大岡敏孝

おおおかとしたか

小選挙区(滋賀県第一区)選出
自由民主党
当選回数4回

大岡敏孝の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月22日第196回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号
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○大岡委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、笠浩史君を委員長に推薦いたします。
○大岡委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
04月12日第196回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○大岡委員 おはようございます。滋賀県、自民党の大岡敏孝でございます。  きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  それでは、先日聞かせていただきました大臣所信に対して、私から質問させていただきたいと思います。  最初に、大臣所信の中に、世界最先端のI...全文を見る
○大岡委員 ありがとうございます。  次に、少し具体的に伺いたいと思います。  先ほど申し上げました、例えば年金の話です。  年金につきましては、これは、ミスだの漏れだのがございますから、今後当然修正をしていかないといけないということなんですが、現在では、改めて、また別の業...全文を見る
○大岡委員 ありがとうございます。ぜひ、松山大臣を筆頭に、横串を刺していただいて、しっかりとこうしたものを指導していただきたいというふうに思っております。  あわせて三点目でございますが、ほかにも、先ほどの事例は国民が相手でございますので、なかなか手書きを全て電子化しろと言って...全文を見る
○大岡委員 ありがとうございます。  続きまして、またあわせて、大臣所信の中に世界に先駆けた生産性革命ということがうたわれており、破壊的なイノベーションを通じた新事業、新産業の創出ということが言われております。また、それに対して、関連予算として中小企業の生産性向上策が盛り込まれ...全文を見る
○大岡委員 答弁ありがとうございます。  同様の趣旨のことが、五ページ目、これは平成二十三年の閣議決定資料の一部でございますけれども、まさに、一応、「所管省庁 財務省及び関係省庁」ということで、そうした趣旨が書かれているわけです。  しかし、残念ながら、事実上、事務処理の点、...全文を見る
○大岡委員 若干、ちょっと弱腰な答弁だなと思いましたけれども、重ねて申し上げますけれども、簡単に言うと、先ほどおっしゃったとおり、収益納付、制度自体を私は疑問視しているわけじゃないんです、制度は重要だ。ただし、中小企業あるいは小規模事業者に関しては、事務負担の方が多過ぎる。先ほど...全文を見る
○大岡委員 終わります。ありがとうございました。
05月02日第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
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○大岡委員 おはようございます。滋賀県の大岡敏孝でございます。  きょうからいよいよ委員会で働き方改革の審議ということで、トップバッターをさせていただきます。ありがとうございます。  私たち自民党が支援をしております安倍内閣、取組の大きな一つがデフレ脱却、そして中間層の厚みの...全文を見る
○大岡委員 ありがとうございます。  つまり、企業が違う、あるいは企業体がお役所なのか民間なのかによる違い、あるいは地域による違い、これは今回、大きく是正はされないということになりますが、是正されない部分について少し聞いていきたいと思います。  私は、企業が違うことによって生...全文を見る
○大岡委員 ありがとうございます。  次に、先ほども申し上げました官民の格差について伺いたいと思います。  企業間の格差は、労使が協力しての企業努力の成果でありまして、知恵と汗の差だということが言えますので、これは成長力の源泉と言えます。しかし、官民格差というのはそうではない...全文を見る
○大岡委員 ちょっと改めてもう一回お尋ねしますけれども、御説明いただいたとおり、確かに、民間と比較をして、一般職、皆さんのような一般職の給料をまず民間と均衡させる、あとはその他の職種、例えばバスの運転手であろうと、保育園の先生であろうと、あるいは上下水道で勤務をしている方であろう...全文を見る
○大岡委員 ありがとうございます。  ぜひ、その注視の部分を制度にしっかりと変えていっていただきたいと思います。  というのも、確かに言わんとすることはわかるんですが、一方で、この人事院の定めるルールと同じように各県とかの人事委員会はルールを決めているわけです。しかも、給与調...全文を見る
○大岡委員 ちょっと確認をしますけれども、つまり、額は開いているけれども率は詰まっているという理解でよろしいのか。  それと、最低賃金千円に向けて努力するということですけれども、最低賃金千円の世界というのは、先ほど私が申し上げた、生活保護と比べて一定の有意差をつけられるような世...全文を見る
○大岡委員 わかりました。しっかりと進めていただきたいと思います。  次に、中小企業における対応について伺いたいと思います。  私自身も、中小企業診断士としまして、中小企業の経営にアドバイスやコンサルティングをしてきました。実際に、今回の改革、中小企業の一部からは、人件費の増...全文を見る
○大岡委員 ありがとうございます。  中小企業も、大企業の改革を横目に見ながら、それを上回るような改革を進めることによって、私は、十分人材獲得に勝てるというふうに思っておりますので、ぜひそちらのサポート、そして周知徹底を進めていただきたいと思います。  次に、職種別の労働市場...全文を見る
○大岡委員 ありがとうございます。  最近、最近というのはここ数年の傾向ですけれども、若い人たち、手に職をつけることには非常に関心はあるけれども、それで果たして食っていけるのかどうかわからない、その後自分がどのぐらいの給料をもらえるのかイメージが湧かないので、なかなかそちらの世...全文を見る
○大岡委員 これにつきましても、非常に重要なことですので、ぜひ国民への周知を進めていただきたいというふうに思っております。  次に、派遣労働者について伺いたいと思います。  今回の改正、当然のことながら、パートであろうと有期雇用であろうと派遣であろうと対象ということになってい...全文を見る
○大岡委員 選択制ということでございますが、不合理あるいは不利益な選択がなされないように、ぜひ皆様の方でも注視をしていただきたいというふうに思っております。  それとあわせまして、次の質問に移りますが、派遣と似た形態に、請負というものがございます。  まず、請負はこの法案の対...全文を見る
○大岡委員 ありがとうございます。  残念ながら請負はこの対象外ということなんですが、先ほどの答弁で中長期的とおっしゃいました。これは一体どのぐらいのことを考えているのか。さらに、やはり労働者保護的な考えが必要なのかどうかについても、必要と考えているのか、不要と考えているのか、...全文を見る
○大岡委員 最後に速やかと言っていただきましたので、期待をしたいというふうに思います。  最後に、労働政策の基本方針について伺いたいと思います。  この法案で、政府は閣議決定によって労働政策の基本方針を定めるということになっております。  現在、労働に関して、さまざまな課題...全文を見る
○大岡委員 ありがとうございました。  働き方はまさに国民の人生そのものだというふうに思っています。確かに、かつては、女性は子育てしたら人生が終わっていた、男の人はどこかの会社で働いて定年になったらもう人生が終わっていた。でも、それが、人生百年時代になりまして、また、労働市場が...全文を見る
05月10日第196回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
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○大岡委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、古本伸一郎君を委員長に推薦いたします。
06月29日第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号
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○大岡委員 自民党二番目のバッターは、滋賀県の大岡でございます。  このたびは質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。順次、通告に従いまして質問をさせていただきたいと思いますが、先ほどの赤澤先生の質問にもございましたが、一部重複するところは省きながら質問をさせていただ...全文を見る
○大岡委員 ありがとうございます。  後ほどまた、それらの課題については、順次伺いたいと思います。  次に、二番目に、都市部でございます。  大都市部におきましても、同様の理由で危機感を募らせている自治体というのはたくさんございます。例えば、東京においては、需要が減りつつあ...全文を見る
○大岡委員 ありがとうございます。  ちょっと関連して、言及がなかったのでお尋ねしますが、都道府県の指導あるいは調整等を、今回の法案の中で書き込んでおられます。  しかし、例えば東京などは、場合によっては、都道府県域を超えた本当の意味での広域化というのもあり得ると思うんです。...全文を見る
○大岡委員 ありがとうございます。  次に、三点目、海外の視点についてお尋ねをしたいと思います。  海外、とりわけ途上国における水インフラ、そして水ビジネスへの取組について、特に日本に近い東南アジア各国においても、水道や下水道、ごみ処理など生活関連事業については、日本の支援あ...全文を見る
○大岡委員 ありがとうございます。  先ほど、本邦企業の海外進出を支援するというふうにおっしゃっていました。しかし、残念ながら、現時点では、例えばヴェオリアやスエズのような、トータルで水問題を解決できる、トータルでソリューションを持っている企業というのは日本には当然存在しないわ...全文を見る
○大岡委員 ということは、つまり、皆さん、ある程度意識をして、ヴェオリアやスエズに対抗できるような、メード・イン・ジャパンの水メジャーを育成していくという姿勢なんでしょうか。
○大岡委員 それでは、次の視点について質問させていただきます。  先ほど来いろいろお尋ねをいたしました。共通してお答えいただいたのが、広域化、統合、スケールメリットでございますけれども、まず、統合がしっかりできるかという環境整備についてお尋ねをしたいと思います。  御存じのと...全文を見る
○大岡委員 大変、おっしゃっているというか、法案には、もちろんそのように書いてあるんでしょうから、わかるんですけれども、実際には、小さな町村というのは、それすらやるマンパワーがない。今まで、わざとやってこなかったわけじゃないと思うんです、やれなかったからやらなかった。これを何らか...全文を見る
○大岡委員 副大臣、そのように答弁していただきましたので、しっかりとこれをやっていただきたいと思います。実態を定められた基準でもってディスクローズしていくというのは、広域化、統合の大前提でございまして、これがなされない限り統合もできないということになりますので、ぜひ、しっかりとし...全文を見る
○大岡委員 ありがとうございます。  この逓増制につきましては、やはりある程度見直しの目安をつくっていかないと、恐らく、特に水道の場合は政治的なテーマになりやすい問題なものですから、これはやはり国で、ある程度のちゃんとルールを示してあげることが必要だと思いますので、ぜひ検討して...全文を見る
○大岡委員 公務員の派遣の場合はそれでよろしいかと思いますが、例えば、膨大な職員を擁している、公共でやっている水道事業がありました、これを民営化する。結局、例えば、勤めている人たちが、水道を担うんだという職業ではなくて、公務員だという身分意識の方を優先してしまい、公務員をやめたく...全文を見る
○大岡委員 例えば大阪市は、現時点で考えておられるのは、事業体を新たに一つ設立して、公務員であった人たちもそちらに移籍をしていただくということを前提にしています。  私は、これをルール化するということが、混乱もなく、また、市町村ごとの対応のばらつきもなく、また、行革に反するよう...全文を見る
○大岡委員 ちょっと時間がなくなってきたので、もうやめますが、同一労働同一賃金という言葉が、もちろんこの厚生労働委員会でも議論されました。これはまさに、公務員という身分にこだわるのじゃなくて、それぞれの職務に応じて給料をお支払いしよう、適切な給料を探していこう、また平等、公平に対...全文を見る
○大岡委員 もう時間となりましたので、残念ながら追加の質問ができないんですけれども、このモニタリング、先ほど初鹿委員からもありました、例えば過大な需要を見込み続けている、これは普通、マネジメントしている人ではあり得ないわけですね。これは水利権の問題等も相まって、あるいは省庁間のや...全文を見る
10月24日第197回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号
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○大岡委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、古本伸一郎君を委員長に推薦いたします。
○大岡委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
11月16日第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○大岡委員 自民党の大岡敏孝でございます。  きょうは、もともとは給与法に対する質疑でございましたけれども、一昨日、私の地元の饗庭野演習場におきまして、部隊が訓練中に誤って、敷地内ではありますけれども、国道三〇三号線に、極めて隣接した土地に炸薬を装填した迫撃砲弾を着弾させ、この...全文を見る
○大岡委員 ありがとうございます。  今回の事故で、私は、現時点では極めて迅速に対応をしていただいていると思います。当日に山田政務官、もう既に被害を受けられた方の御自宅にも行っていただきましたし、該当の市、それから県とも協議をしていただきました。  ただ、やはりここから先、ど...全文を見る
○大岡委員 ありがとうございます。  私自身も、私の選挙区、地元でもございますので、責任を持って地域の皆様に御説明をしていきたいと思いますし、今後、一刻も早く訓練の回復に向けて取り組んでいくことをお約束を申し上げまして、この質問は終了させていただきたいと思います。  さて、給...全文を見る
○大岡委員 ありがとうございます。  添付資料四枚目をごらんいただければと思うんですけれども、先ほどの答弁もありましたけれども、今後も不足し続けることがこの領域は予想されているんです。今後の不足数はどんどん拡大するということが予想されています。一方で、このサイバー領域の防衛の必...全文を見る
○大岡委員 終わりましたので質問は以上とさせていただきますが、IT人材に関しては、きょうは財務省、残念ながら答弁の時間がなくて申しわけなかったんですが、国家的な課題でもありますので、これはもう人が採れないのであれば、既存の企業を政府で買収をしてでも、これは国家インフラであり社会イ...全文を見る