大串正樹

おおぐしまさき

比例代表(近畿)選出
自由民主党
当選回数4回

大串正樹の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月10日第189回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○大串(正)分科員 自由民主党の大串正樹でございます。本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  本日は、我が国のロボット技術政策について、特に、その要素技術であったり、あるいは人材育成といった部分についてお伺いしたいと思いますけれども、本題に入る前に、まず、...全文を見る
○大串(正)分科員 ありがとうございます。  消費税の増税が先送りになって、財務省としても、なかなかこれからはそういう予算を十分につけるのは難しいという話もありますけれども、これはやはり、教育施設の改善というのは未来への投資でございますので、ぜひ前向きに検討していただきたいと思...全文を見る
○大串(正)分科員 ありがとうございました。  いろいろな分野、特に先端分野に関してのいろいろな研究開発、後押しをしていただけるということでございますので、これは大変心強いかと思います。  ただ、文科省の研究支援というのが、どちらかというと、既存の技術に対して、欠けている部分...全文を見る
○大串(正)分科員 ありがとうございます。  確かに、おくれている分野というところに情報関連の部分、最近、IoT、インターネット・オブ・シングスという言葉が非常によく聞かれるようになりましたけれども、恐らくこれからは、単独の機器だけで開発を進めるというよりは、ネットワークを使っ...全文を見る
○大串(正)分科員 ありがとうございます。  いろいろな研究が進められている。特に触覚センサーなどというのは、これから、例えばヒューマノイドをつくっていく上では大変重要なセンサーで、センサーの中でも難しい分野ではないかなと思いますので、そういった部分で、日本が先導的に、そして世...全文を見る
○大串(正)分科員 ありがとうございます。  なかなかいろいろな取り組みをされているということで、期待したいと思います。  ただ、先端分野、かなり高度なレベル以前に、やはり初等中等教育の段階からも、もっともっといろいろな工夫、もっと柔軟な発想を育てるような教育ができないのかな...全文を見る
04月15日第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○大串(正)委員 自由民主党の大串正樹でございます。  本日は、貴重な機会をいただきましてありがとうございます。本日は、一般質疑といたしまして、主に厚生労働行政における広報のあり方についてお伺いしたいと思います。  まず最初に、広報という言葉の定義を少ししっかりと共通認識をし...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  各部局それぞれの事業ごとで広報、宣伝をされているということですので、それが一概に、どれぐらいの予算がとられているかというのはわからない、それは承知いたしました。  ただ、ここ十年ぐらいで六千八百万円ぐらいから五千八百万円ぐらいと、徐...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  近年では、昔のようなテレビとかあるいはラジオというメディアだけではなくて、インターネットを通じた情報発信、さらには、新聞とネットをうまく連携させるようなクロスメディアといった、いろいろな情報発信の仕方があると思いますので、ますます工夫...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございました。  私も、いつも聞かれて、一番困って、一番ずるいのは、その辺に歩いている子供がいたら、子供を指さして、この子たちのためにということを言うと、割とみんな納得をしてくれるというか、それ以上は言わないというか。  やはり、我々の世代、年配の...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございました。  いろいろなやり方、いろいろな方法、本当に総動員してやらなければいけないと思うんですけれども、言葉の意味も含めて、現状どれぐらい理解されているか、そういった調査もしていただきたいなというふうに思いますし、最終的なユーザーである国民の皆...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  省庁をまたがるお話になって、なかなか難しいところもあると思いますけれども、我々もぜひ協力をしていきたいと思いますし、教育の中で、そういう具体的な教材もつくられているということであれば、ぜひ支援をしながら進めていきたいと思います。  ...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございました。  命にかかわるものでもありますので、これからいろいろなことが起こると思いますので、できるだけ、日ごろからいろいろな広報のチャンネルを持っていただければというふうに思っております。  本日は、どうもありがとうございました。
05月27日第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
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○大串(正)委員 自由民主党の大串正樹でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  この派遣法の改正について、改めてお伺いしたいと思います。昨年の臨時国会でも質問させていただきましたけれども、今回は新たな部分も加わったということで、少し掘り下...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  多分、一つのキーワードは多様な働き方という言葉であると思いますし、あとは、それぞれの雇用の環境に合わせて、それぞれの希望がかなえられるような、そういうきめ細かな対応がこれからも必要であろうかと思います。そういう意味では、派遣という形に...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  それぞれの能力がもっともっと高まっていくような形でのいろいろな支援体制が整うということでは、一歩前進ではないかなというふうに思っております。  そんな中で、先ほども足立委員からの御指摘もありましたけれども、今回、臨時的、一時的という...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  冒頭にお伺いしたとおり、理想的な状態に行くために、まず現状で問題は解決していくとともに、現状ある程度安定している方々に対しても、しっかりとしたサポートができるということが確認できたかと思います。  ただ、これからますます多様化してい...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  多様な働き方ということを一つのテーマとして考えるならば、やはり派遣という形態の中の多様性についてももう少し細かい議論が必要であろうというふうに思っております。  それは、本法案の一つの重要なテーマでもありますキャリアアップにも関係し...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  今ちょっと御回答いただいた中でも、今回の法案は、派遣元にキャリアアップの義務を課しているということでございますが、現実に働いていただいて、それを正社員化していこうというふうな考え方をすると、恐らく職場では、派遣元での教育よりも、実はO...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございました。  派遣先と派遣元でしっかりと連携をして、キャリアアップを図っていっていただけるということで期待していきたいというふうに思います。  以上で質問を終わります。ありがとうございます。