大串正樹

おおぐしまさき

比例代表(近畿)選出
自由民主党
当選回数4回

大串正樹の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第190回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○大串(正)分科員 自由民主党の大串正樹でございます。本日は、どうぞよろしくお願いいたします。  本日は、昨年末に出されました中央教育審議会の三つの答申の中から二つ、「チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について」、そして「これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上につ...全文を見る
○大串(正)分科員 ありがとうございます。  今お話しいただきましたとおり、学校マネジメント、特に今回はチームということが意識されていて、いろいろな専門スタッフが今度は学校の中で協力し合って体制をつくっていくというお話だったかと思います。  チームとしての学校の中で、恐らく、...全文を見る
○大串(正)分科員 ありがとうございます。  目的をしっかりと共有して、新しい文化をつくっていくんだというところが本当に大事なんだろうなというふうに思いますので、ぜひよろしくお願いいたしたいと思います。  次の質問なんですけれども、学校マネジメントの中で、特に、今回の答申の中...全文を見る
○大串(正)分科員 ありがとうございます。  カリキュラムは、もちろん学校で教育課程として編成されるという位置づけにあろうかと思います。  ただ、編成する中で、教え方のレベルまで、要するに、ある決められた期間でこれだけのことを教えなければいけないという大きな目標があるわけです...全文を見る
○大串(正)分科員 ありがとうございます。  恐らく今までの学校での教員の働き方のあり方と少し違う立場の方であるということは予想できるんですけれども、答申の中では、どうしても主任的な働き方になりがちであったりとか、なかなか、主幹教諭という新しい立場を本当にフルに発揮し切れていな...全文を見る
○大串(正)分科員 ありがとうございます。  確かに、今お話しいただいたとおり、ミドルとしての本当に期待される役割なんだろうなというふうに思います。いろいろな方針を決めて、目標をしっかりと定めて、トップダウンでおりてきたものとそれから現場の知恵がボトムアップで上がってきたとき、...全文を見る
○大串(正)分科員 ありがとうございます。  おっしゃるとおり、お互いに協力し合うことによって実現されることは多々あると思いますので、うまく連携をさせられるような、そういう位置づけが大切なのではないかなというふうに思います。  そもそも、学校マネジメントとかカリキュラムマネジ...全文を見る
○大串(正)分科員 ありがとうございます。  本当に、答申の中でも触れられていますけれども、そういった教える知識であるとか技能というものをきちんと伝承していけるというのが多分組織の宝だと思いますし、それが途切れてしまうと、また一からやり直しになったり、同じ問題、同じ課題を抱えて...全文を見る
○大串(正)分科員 ありがとうございます。  恐らく、スペシャリストもいて、ゼネラリストもいる、そして、そういう人たちがいろいろな機能を持ちながら、いろいろ連携をしていくというのが組織のあり方になっていくんだろうなというふうに思います。  これはもちろん、学校に限らず、我々も...全文を見る
○大串(正)分科員 ありがとうございます。  このミドルリーダーの育成というのが、恐らくきょうお話をさせていただいている学校マネジメントをうまく成功させたり、カリキュラムマネジメントをうまく機能させる上では一番重要なことであろうし、また、そこをどういうふうに育成していくか、まだ...全文を見る
02月25日第190回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○大串(正)分科員 おはようございます。自由民主党の大串正樹でございます。  本日は、お時間をいただきましてありがとうございます。  私は、この分科会で、主には平成二十八年度の税制改正の中で車体課税あるいは軽自動車といった分野についてお伺いしたいと思います。  税制に関して...全文を見る
○大串(正)分科員 ありがとうございます。本当にユーザーの負担を考えた税制になるようにということで、心強いお言葉をいただきましてありがとうございます。  商品として競争力を高める上では、ユーザー負担を減らすということももちろん大切なんですけれども、自動車税制、今お話にもありまし...全文を見る
○大串(正)分科員 ありがとうございます。  ぜひ、これから新しく導入されるということでもありますので、様子を見ながら、将来的に見直しをしっかりと行って、よりよい方向に変えていっていただきたいというふうに思っております。  ただ、基本的に、今回の税制の基準となっております燃費...全文を見る
○大串(正)分科員 ありがとうございます。  排気量が小さな車にも新しい技術がどんどん導入されていくことが期待されるということで、小型車のさらなる燃費性能の向上というところ、また、それ以外の部分でもさまざまな技術開発にぜひ後押しをしていただけるようにお願いしたいというふうに思い...全文を見る
○大串(正)分科員 ありがとうございます。  軽自動車という日本の本当に高い技術、本来であれば私はこれを、海外から言われる前に、日本から世界の規格にするぐらいの情報発信をしていっていただければうれしいなというふうに思っております。これだけの高い技術というのは世界のあちこちで恐ら...全文を見る
○大串(正)分科員 ありがとうございます。  本当にユーザーがいろいろな形で利用されているということが軽自動車については明らかになったわけですけれども、いわゆる登録車と言われる自動車の分野とこの軽自動車、ぜひ、軽自動車の特性、軽自動車が持っている本来の社会的な価値というものをし...全文を見る
○大串(正)分科員 ありがとうございます。  今、部品メーカーのお話まで含めていただいて、本当に自動車産業というのは裾野の広い産業ということでもございます。また、軽自動車特有の小型のエンジンの中での燃焼技術であるとか、そういった車全体のパッケージとしての最適化の技術なんかも含め...全文を見る
03月30日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○大串(正)委員 自由民主党の大串正樹でございます。  質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。  本日は、健診についてお伺いしたいというふうに思っております。  一般的な人々からは健康診断というふうに呼ばれている、定期的に健康状態をチェックするような仕組みが多々...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  それぞれ目的が違う中で、一般的に、乳幼児とか児童生徒、いわゆる母子保健や学校保健と言われる若い世代のものを除いて、就労されている労働者あるいは成人が受けるものには、医療保険各法にあるものとか労働安全衛生法、あとは高齢者医療確保法にある...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  以前にも私、一般質疑のときに、広報のあり方ということでちょっとお伺いをしたことがありまして、やはり健康にかかわることとか命にかかわることについてはいろいろな形で周知をしていく、そして、その理解を深めて、できれば自主的に、自分から受けた...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございました。  そういった効果がどんどん発揮されて、実施率の向上につながっていけばいいなというふうに思っております。  最後に、今、それぞれの健診、いろいろなメニューがあって、検査項目が多々あって、幸いというか、ちょうどこの時期に健康診査等専門委...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございました。  私も、政治の方からしっかりと新しい制度、これからどんな制度がふさわしいのかということを一緒に考えてまいりたいと思います。  本日はどうもありがとうございました。
10月04日第192回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○大串(正)委員 自由民主党・無所属の会の大串正樹です。  早速ですが、締めくくりの質疑に入らせていただきます。  これまで補正予算をめぐっての審議が多面的な視点から行われてきたわけですが、その総括的な意味を改めて確認する質疑をしたいと思います。  今回の補正予算は、その歳...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  強い決意と、そしてしっかりとした予算が手当てされているということで、被災地の皆様も大変安心をされているのではないかなというふうに思います。しっかりとこの施策を実践されて、そして復興を加速させていくことを強く望んでいく所存でございます。...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。総合的な施策ということで、しっかりと取り組んでいただきたいというふうに思います。  最後ですけれども、今度はアベノミクスについて、今後の将来的なことについても含めてお伺いしたいと思います。  アベノミクスといいますと、まずは大胆な金融政...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  我々の地元でも、やはりアベノミクスに対する期待は大変大きくございますので、しっかりと加速をして、ますます日本を強くしていっていただきたいというふうに思います。  以上で質問を終わります。
11月25日第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
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○大串(正)委員 自由民主党の大串正樹でございます。本日は、質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。  私も、初めての文部科学委員会での質疑ということで、一般的な、基本的なことを少しお伺いしたいというふうに思いまして、準備をさせていただきました。  文部科学行政の分...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  課題解決型の、基本的な、非常にわかりやすい定義だというふうに思っております。  恐らくそういう定義が普通に普及されるべきなんでしょうけれども、実は、教育学という学問の世界では、教育政策というのは非常に有名な定義がございまして、宗像誠...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  今確かに、これだけ時代の変化が激しいときでございますので、それに合わせて、必要とされる人材ももちろん変わってくるわけでございますが、冒頭お話しいただきましたとおり、時代によっても変わらないものというものがあろうかと思います。そういった...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  大きな流れが今でも大事な視点として生きているということでございますけれども、この一九八〇年代ぐらいからの教育の成果というのを考えたときに、ちょうどこれが今から二十年から三十年近く前の話になりますので、このころ教育を受けた、このころの教...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  大変古いお話で申しわけなかったんですけれども、いろいろ時代の中で教育委員会にそこまでのことを要請するというのも難しかったこともあったかもしれませんし、現在に至る、国の方である程度教育水準を一律に、そしてできるだけ公平にということでの配...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  学校現場にとっては、やはり教育委員会の存在というのは非常に大きく、ある意味頼もしい存在でもあるということではないかなと思います。今のお話のとおり、学校現場に寄り添うような形で、むしろ国よりは現場に近い位置づけにあるのではないかなという...全文を見る