大串正樹

おおぐしまさき

比例代表(近畿)選出
自由民主党
当選回数4回

大串正樹の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月17日第193回国会 衆議院 予算委員会 第12号
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○大串(正)委員 自由民主党の大串正樹です。  自由民主党・無所属の会を代表して、本日は、社会保障、特に雇用政策と働き方改革についてお伺いいたします。  まず初めに、雇用政策における諸課題について、総理にお伺いしたいというふうに思います。  アベノミクスの成果といたしまして...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  総理みずからの、細かい、さまざまな取り組みについての御回答をいただいたところでございます。  おっしゃるとおり、平成二十九年の雇用政策関連の予算では人材投資関連予算が倍増しているということで、その意気込みが数字にもあらわれているので...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  具体的な施策が本当に動き出して、もっともっと女性が活躍できる社会を目指していっていただければというふうに思います。  また、あわせまして、間接的な女性への支援といたしましては、やはり男性の働き方改革も重要であると考えております。特に...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  有効な施策となりますように、また、その結果がどういう形になってくるか、いろいろな先進的な事例も出てくるでしょうし、効果が出るもの、出ないもの、いろいろあると思います。それをしっかりとまた次の施策へと展開していっていただければいいなとい...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  生産性向上のさまざまな環境整備とあわせて、人材育成という部分についてもさまざまな施策を展開しながら、しっかりと労働力を確保していくというところをお願いしたいと思います。  ただ、実践的な現場の問題になればなるほど本当にOJTというの...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  後でお伺いしようと思っていたところなんですけれども、今お話がありました長時間労働の是正についてちょっと踏み込んだところでございますが、十四日の実現会議でたたき台が示されたところであるんですけれども、労使それぞれの代表でなかなか合意が得...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございました。  強い決意ということを伺いました。そして、しっかりと法制化を進めていただくというお約束もいただいたということで、これはしっかりと進めていただきたいと思います。  ただ、法律をつくることが目的ではなく、やはりこういった事件が二度と起き...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。これからしっかりと対応していただけるという強い決意を伺いました。  もともと、この同一労働同一賃金の議論というのは非正規雇用の待遇改善というのが目的でスタートした議論でありますので、正規雇用の賃金を引き下げてというようなことは決してないよ...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございました。  このインターバル規制という言葉自体もまだまだ周知されていないように思いますので、その点も含めてお願いしたいと思います。  今回取り上げました女性の活躍であるとか生産性の向上、人材育成、同一労働同一賃金、長時間労働の是正、今のインタ...全文を見る
02月22日第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○大串主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました大串正樹です。よろしくお願いいたします。  本分科会は、文部科学省所管について審査を行うことになっております。  平成二十九年度一般会計予算、平成二十九年度特別会計予算及...全文を見る
○大串主査 この際、お諮りいたします。  ただいま文部科学大臣から申し出がありましたとおり、文部科学省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大串主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○大串主査 以上をもちまして所管についての説明は終わりました。     —————————————
○大串主査 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願いいたします。  なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申...全文を見る
○大串主査 これにて大西宏幸君の質疑は終了いたしました。  次に、後藤祐一君。
○大串主査 ただいまの資料要求につきましては、予算委員長に報告いたします。
○大串主査 ただいまの件については、私の方から予算委員長にお伝え申し上げます。
○大串主査 これにて後藤祐一君の質疑は終了いたしました。  次に、簗和生君。
○大串主査 次に、黄川田仁志君。
○大串主査 これにて黄川田仁志君の質疑は終了いたしました。  次に、泉健太君。
○大串主査 これにて泉健太君の質疑は終了いたしました。  次に、古川康君。
○大串主査 これにて古川康君の質疑は終了いたしました。  次に、稲津久君。
○大串主査 これにて稲津久君の質疑は終了いたしました。  午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十五分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○大串主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。北神圭朗君。
○大串主査 これにて北神圭朗君の質疑は終了いたしました。  次に、安藤裕君。
○大串主査 これにて安藤裕君の質疑は終了いたしました。  次に、尾身朝子君。
○大串主査 これにて尾身朝子君の質疑は終了いたしました。     〔主査退席、國場主査代理着席〕
○大串主査 次に、椎木保君。
○大串主査 これにて椎木保君の質疑は終了いたしました。  次に、斉藤和子君。
○大串主査 これにて斉藤和子君の質疑は終了いたしました。  次に、伊東信久君。
○大串主査 これにて伊東信久君の質疑は終了いたしました。  次回は、明二十三日木曜日午前九時から本分科会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時九分散会
02月23日第193回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○大串(正)委員 第四分科会について御報告申し上げます。  本分科会は、文部科学省所管について審査を行いました。  詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、奨学金制度等の充実、私立小学校の設置認可手続、文部科学省職員及び元職員による再就職等規制違...全文を見る
02月23日第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
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○大串主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  平成二十九年度一般会計予算、平成二十九年度特別会計予算及び平成二十九年度政府関係機関予算中文部科学省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古田圭一君。
○大串主査 これにて古田圭一君の質疑は終了いたしました。  次に、宮本岳志君。
○大串主査 これにて宮本岳志君の質疑は終了いたしました。  次に、小宮山泰子君。
○大串主査 これにて小宮山泰子君の質疑は終了いたしました。  次に、角田秀穂君。
○大串主査 これにて角田秀穂君の質疑は終了いたしました。  次に、木村弥生君。
○大串主査 これにて木村弥生君の質疑は終了いたしました。  次に、緒方林太郎君。
○大串主査 これにて緒方林太郎君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして本分科会の審査は全て終了いたしました。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  分科員各位の御協力を賜りまして、本分科会の議事を終了することができました。ここに厚く御礼申し上げます。  これにて...全文を見る
04月14日第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
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○大串(正)委員 自由民主党の大串正樹でございます。  文部科学行政の一般ということで質疑をさせていただきます。  本日は、主に高等教育と、あと幾つか、行政で使われております用語についてお伺いしたいというふうに思っております。  まず最初に、高等教育の中で、特に研究の質の向...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  科研費、そういった分野があるということをぜひ積極的にPRしていただいて、同時に、どうしても人員的に、科研費があるのはわかっていても、そういった学会設立にちょっと二の足を踏んでいるようなそういう研究領域に対しては、もっともっと相談に乗っ...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  専門職大学のお話も出たところでございますが、ぜひ研究の質を落とさない中で、そしてしっかりと社会に役立てる人材をつくっていただくということは、大変重要なことだと思います。  また、今お話にありましたように、社会との関係性、省庁の壁を越...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。非連続性というところに視点を置いて御答弁をいただけたというふうに思っております。  この点については、やはり文部科学省が主導的に各省庁にも働きかけて、それぞれの分野でのさまざまな新しい技術を開発していくことを後押ししていっていただければあ...全文を見る
○大串(正)委員 ありがとうございます。  研究の分野でも使われているということでございます。また、これは政策のスパンが長い教育課程改革にもぜひ生かしていっていただければというふうに思います。  以上で質問を終わりたいと思います。ありがとうございます。
05月10日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
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○大串大臣政務官 このたび経済産業大臣政務官を拝命いたしました大串正樹でございます。  日本の未来を支える成長戦略の実現に向けて尽力してまいります。  浮島委員長を初め理事各位、委員各位の先生方におかれましては、どうぞ御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。(拍手)...全文を見る
○大串大臣政務官 お答えいたします。  委員御指摘のとおり、中小企業経営者の高齢化が進んでおりまして、事業承継は待ったなしの課題であります。他方、日々の経営に追われて事業承継の準備に着手できていない、あるいは、漠然とした不安があっても誰に相談すればよいかわからない、株式の承継に...全文を見る
○大串大臣政務官 お答えいたします。  当省におきましては、国交省、農水省のように全国で網羅的に空き地の調査をしているわけではありませんけれども、工業の立地に適した土地の調査を毎年行うなど、全体的な趨勢の把握に努めております。  今後とも、必要に応じ、工業用地の空き地等の状況...全文を見る
05月11日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第10号
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○大臣政務官(大串正樹君) この度、経済産業大臣政務官を拝命いたしました大串正樹でございます。  日本の未来を支える成長戦略の実現に向けて尽力してまいります。  小林委員長を始め理事各位、委員各位の先生方におかれましては、どうぞ御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます...全文を見る
05月12日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
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○大串大臣政務官 お答えいたします。  我が国企業の海外進出が進み、海外への投資が拡大する中、我が国企業が海外企業との紛争に直面した際に、国際商事仲裁を利用しやすい環境を整備することは重要であります。また、こうした環境を整えることは、海外企業の我が国への投資誘致にも資するものと...全文を見る
○大串大臣政務官 お答えいたします。  中小企業投資育成株式会社は、中小企業投資育成株式会社法に基づき、中小企業の自己資本の充実を促進することを目的として設立されたものであります。中小企業の安定的な株主として、上場等を目指すことなく、長期にわたって持続的な成長を支援しているもの...全文を見る
○大串大臣政務官 御指摘のような点については、少しこれからも調べながら、また、今後の中小企業投資育成株式会社のあり方についても検討していきたいというふうに考えております。  以上です。
○大串大臣政務官 お答えいたします。  東北地域においては、とりわけ東日本大震災被災地域において人材不足が深刻化しておりまして、中小企業・小規模事業者にとって大きな経営課題となっていると認識しております。  こうした現状を踏まえまして、これまで、東北経済産業局を通じて、地元自...全文を見る
○大串大臣政務官 委員御指摘のとおり、中小企業経営者の高齢化が進んでおりまして、これから数年のうちに多くの中小企業が世代交代の時期を迎えることから、事業承継は待ったなしの課題であり、後継者不在の中小企業が相当数存在すると認識しております。  こうした後継者不足の中小企業に対して...全文を見る
05月19日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
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○大串大臣政務官 お答えいたします。  全国にある保証協会はそれぞれの地域の自治体等の発意によって創立されたものでありますため、統合の必要性についても、既に事例があるようでございますけれども、必要に応じて当該自治体がまずは判断すべきものと考えております。  各地域の産業構造、...全文を見る
○大串大臣政務官 御指摘いただいたところについては、しっかり検討して、また、各地域の事情を踏まえた上で、相談しながら検討してまいりたいと思います。ありがとうございます。
05月23日第193回国会 参議院 財政金融委員会 第15号
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○大臣政務官(大串正樹君) 御指摘のとおり、記録が曖昧なところは確かにこれはきちんと対処しなければいけないというふうに思っております。  今回の案件につきましては、商工中金におきまして危機対応業務の融資の際に職員が試算表の数字を改ざんしていたとの事案が発生したということに関して...全文を見る
○大臣政務官(大串正樹君) そのように指示したいと思います。
05月26日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
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○大串大臣政務官 三点のうち一点目の、御質問ありました毒性についてお答えいたします。  化審法は、御承知のとおり、毒物及び劇物取締法、毒劇法のような、短期間で発現する急性毒性を規制するものではなく、人や動植物への長期毒性を有する化学物質による環境汚染を防止するため、事業者に対し...全文を見る
○大串大臣政務官 お答えいたします。  今般の改正案は、第一に、審査特例制度に関連する部分については、化学物質の排出量を合理的に算出することができるようにするための排出係数という新しい技術的知見が得られたことから、提案させていただいたものであります。  この排出係数は、平成十...全文を見る
○大串大臣政務官 今回の化審法の改正は、健康、生態に影響を与えないという規制の趣旨を変えることなく、事業者の予見可能性を高めて機会損失を減らす制度の合理化を目指したものであります。  具体的には、事業者が新規化学物質を少量製造・輸入する場合に審査を簡素化する特例制度について、化...全文を見る
○大串大臣政務官 経済産業省が企業から聞いているところでありますが、まず、予定数量に満たない数量しか確認されておらず、減らされた分だけビジネスの規模が縮小した事例があるということでございます。個社名は控えさせていただきますけれども、こうした事例は、少量、高価な新規化学物質を製造、...全文を見る
○大串大臣政務官 今般の改正案は、審査特例制度の全国数量上限について製造・輸入量から環境排出量へと変更するものでございますが、そのため、少量新規審査制度の全国数量上限を定めた規定である法律案第三条第二項では、省令で定める方法により産出される新規化学物質の数量を合計した数量が政令で...全文を見る
○大串大臣政務官 お答えいたします。  適切な化学物質管理のため、事業者の実態把握及び分解性、蓄積性に関することは経済産業省、人健康へのリスクに関することは厚生労働省、生体影響へのリスクに関することは環境省が主に担当しております。  こうした役割分担を行っている中で、化審法の...全文を見る
○大串大臣政務官 事業者からの申請件数が特に多い少量規制制度については、環境省、厚生労働省、経済産業省が共同で受付窓口を開設して一元的に申請を受け付けております。また、低生産量新規制度については、経済産業省が一元的に受け付けております。  また、化審法に関する相談については、三...全文を見る
○大串大臣政務官 独立行政法人製品評価技術基盤機構、通称NITEでございますけれども、これは、化学物質管理分野、製品安全分野、バイオテクノロジー分野、適合性認定分野など、幅広い分野において技術評価の実施や技術情報の収集、提供を行っております。  このうち化学物質管理分野に従事す...全文を見る
06月01日第193回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
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○大串大臣政務官 お答えいたします。  FIT制度開始後の約四年半で、再生可能エネルギーの導入量は約二・五倍となるなど、導入は短期間で急速に拡大しております。その一方で、買い取り費用が急増するなど、国民負担増大への懸念といった課題が発生しているということでもあります。  国民...全文を見る
○大串大臣政務官 お答えいたします。  委員御指摘のとおり、太陽光等の自然変動電源の導入に当たっては、火力発電や揚水発電によるバックアップや調整を行うなど、系統安定化のための対策を講じることが必要であります。  自然変動電源の導入拡大が大きく進んだ場合は、燃料費等の可変費が高...全文を見る
○大串大臣政務官 お答えいたします。  エネルギーは、国民生活や経済の基盤となる極めて重要なものでございます。  このため、エネルギー政策の立案、実行に当たっては、我が国のエネルギーをめぐる諸情勢を踏まえつつ、安全性、安定供給、経済効率性、環境といったいわゆるスリーEプラスS...全文を見る
○大串大臣政務官 資源に乏しい我が国が、エネルギー供給の安定性を経済性、気候変動の問題にも配慮しつつ確保するためには、原子力はどうしても欠かすことはできないエネルギー源であるということは御承知のとおりでございます。  こうした方針を二〇一四年のエネルギー基本計画において決定し、...全文を見る
11月29日第195回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○大串大臣政務官 経済産業大臣政務官を拝命いたしました大串正樹でございます。  稲津委員長を初め、理事、委員各位の皆様には、御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
11月30日第195回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
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○大臣政務官(大串正樹君) 経済産業大臣政務官を拝命いたしました大串正樹でございます。  斎藤委員長を始め理事、委員の皆様におかれましては、御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
12月01日第195回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○大串大臣政務官 お答えいたします。  ものづくりを基盤とする製造業は、我が国のGDPや雇用の約二割を占めまして、付加価値の波及効果が高い、重要な基幹産業であります。また、都会に集中しがちなサービス業と異なりまして、製造業は人口の少ない地域にも立地をしている。そういう貴重な雇用...全文を見る
○大串大臣政務官 事業が承継されずに、よい技術を持った企業や生産性の高い企業が廃業してしまうことは、我が国の競争力にとっても極めて深刻な問題であります。  こうした問題に対応するために、事業承継税制については、事業承継を一層進めるために、対象となる株式上限の撤廃や優遇を受けられ...全文を見る
○大串大臣政務官 中小企業庁におきましては、中小企業庁のホームページや中小企業支援ポータルサイト、ミラサポへの情報掲載、さらに、メールマガジン、ツイッターなどによる情報発信、こういったものを行っております。また、よろず支援拠点や商工会、商工会議所、中小企業団体中央会等の関係機関の...全文を見る
○大串大臣政務官 先月六日の日米首脳会談では、アジア太平洋地域に広がる貿易・投資における高い基準づくりを主導し、法執行面での協力を進めることや、エネルギー、第三国のインフラ整備といった分野における協力を強化していくことで一致しております。  御指摘の通商法のエンフォースメントに...全文を見る