大口善徳

おおぐちよしのり

比例代表(東海)選出
公明党
当選回数9回

大口善徳の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第159回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○大口委員 私からは、三点お伺いしたいと思います。  私は、公明党の治安対策プロジェクトチームの事務局長をやっております。その関係で、治安関係についてお伺いをしたいと思います。  まず、法務大臣が所信でも述べられておりますように、犯罪の認知件数、これは、三十年前は百四十万前後...全文を見る
○大口委員 その中で、やはり外国人の問題がある。不法に入国する者、それから不法滞在者についての対策、これが非常に重要だと思います。  水際につきましては、内閣官房に水際危機管理チームというものが設置されたわけでございますが、縦割りではなくて、しっかりと各省庁が水際危機管理につい...全文を見る
○大口委員 ただいま大臣から、いい人にはしっかり入っていただく、こういう御答弁もございました。  総理も平成十五年の一月に、観光立国を新たな国是ということで、海外からの旅行者の受け入れを倍増する、二〇一〇年までに一千万人にふやそう、こういうことを総理もおっしゃっておられるわけで...全文を見る
○大口委員 どうもありがとうございました。
02月26日第159回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○大口委員 公明党の大口でございます。  私は今、党の治安対策プロジェクトの事務局長をやっております。かつて日本は世界一安全な国と評価されたわけでございますけれども、昨今、ひったくり、あるいは児童の連れ去り、連日報道されています。あるいは学校の乱入殺傷事件等の頻発、街頭犯罪とか...全文を見る
○大口委員 次に、我が党の神崎代表がことしの二月の十日から十二日まで訪中をいたしました。胡錦濤主席あるいはトウカセン国務委員等々、いろいろな要人と会談もいたしました。やはり、今六カ国協議がなされている、こういう中、この東アジアの安定ということを考えますと、私は、中国と日本の関係は...全文を見る
○大口委員 官房長官、そこで、見通しですね、なかなか答弁しづらい面があると思いますが、そこら辺を、いつまでなのかというそのあたりの見通しをお願いしたいと思います。
○大口委員 これは、警察庁、警察部門の方もこのことについては当然の関心があるわけでございます。国家公安委員長、この点について。
○大口委員 ちょうど一昨日、外務省の領事部門の、日中の領事当局会議というもの、フォローアップの会議がありました。今、日本も八項目ぐらい、昨年五月ですか、与党の代表から提案しておるわけですけれども、その八項目の、こちらの、日本の側の要望に対して中国がどういう反応を示しているか。それ...全文を見る
○大口委員 しっかりやっていただきたいと思います。  次に、今刑法犯の認知件数が非常に多くなってきた。大体今から三十年ぐらい前、要するに昭和の時代というのは百四十万前後であったわけですよ。それが今、認知件数が二百八十五万と倍増しているという状況にある。それから、検挙率が、昭和の...全文を見る
○大口委員 それから、二十五日、昨日ですね、ちょうど北朝鮮在住のよど号ハイジャック事件メンバーの魚本公博容疑者、安部公博ですね、の妻民子容疑者が、北朝鮮から北京経由で帰国し、午後七時二十四分、旅券法違反で成田空港で警視庁に逮捕された。この魚本公博容疑者、夫は、元神戸外大の有本恵子...全文を見る
○大口委員 また、私どもの治安対策プロジェクトでもいろいろ議論が出ました。やはり、一つは、割れ窓の理論ということでいきましても、またそういうことを考えますと、交番の機能というのは非常に大事である。そういうことで、空き交番の解消、これはもう警察官の増員ということで頑張っていただいて...全文を見る
○大口委員 どうもありがとうございました。
03月01日第159回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○大口分科員 金子大臣、よろしくお願いいたします。  今回、二月二十七日に地域再生推進プログラムが決定されました。これはもう地域においても大変期待をしておることでございまして、我が静岡県におきましても、静岡政令県構想、それと奥大井・南アルプスマウンテン構想、この二点、申請をいた...全文を見る
○大口分科員 今大臣から御丁寧な御答弁、ありがとうございます。  本当に、そういう点では、国と地方の内政の機能の再配置、再構築という、内政構造改革という非常に大きなテーマであるわけです。ただ、今現実にこの議論が、いよいよこれから平成の合併が終わって、今進行中でありますけれども、...全文を見る
○大口分科員 また、今、北海道道州制特区構想、これが小泉総理から御提案があった、そして、竹中大臣にしっかりと前向きに検討するように、こういうお話があったと聞きます。総理から竹中大臣にどのような御指示があったのか。そして、今現在、北海道におきまして鋭意これは検討をしております。北海...全文を見る
○大口分科員 では、伊藤副大臣、これで。ありがとうございました。  今、北海道道州制特区構想ですね、鋭意検討されておるわけでございますが、これも大きな構想なんですよ。ただ、やはり今、現行のスキームでいきますと、地域再生本部に対してプログラムを応募する、こういうことが考えられると...全文を見る
○大口分科員 また静岡県の政令県構想に戻ります。  これにつきまして、地方分権を推進する総務省のこの構想についての評価、これをお伺いしたいと思います。
○大口分科員 次に、構造改革特区についてお伺いをしたいと思います。  構造改革特区の目的は、経済の活性化のための規制改革を行うということでございます。民間の活力を最大限引き出すということがまた目的でもあります。規制改革は民間事業者にとってメリットが大きいと考えられるわけでありま...全文を見る
○大口分科員 やはり民間の知恵というのは、もう生きるか死ぬかで一生懸命今考えておられるわけですから、もっと民間の知恵を特区構想の中で生かしていけば、またすごいことになるんじゃないかと私は思っております。  次に、幼稚園と保育園の一元化、いわゆる幼保一元化はこれまで長い議論がされ...全文を見る
○大口分科員 坂口厚生労働大臣等に大臣も働きかけられたようでありますけれども、そこら辺をちょっとお伺いさせていただきたいと思います。
○大口分科員 特区で講じた規制改革は、特区のみではなく全国に展開していくことが日本全体の活性化に重要だと考えます。今後、特区での規制改革をどのように全国展開していくのか。その規制改革の評価を本年四月から本格的に着手すると聞いておりますが、その評価と全国展開を迅速に行うことが重要で...全文を見る
○大口分科員 大変ありがとうございました。  きょう大臣が御答弁いただきました中で、静岡県が今度六月の第二次募集で、検討してまた出させていただくということでございます。六分野については前向きにということでございました。そこら辺についてのお話を最後にお伺いさせていただいて、質問を...全文を見る
○大口分科員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
04月01日第159回国会 衆議院 本会議 第19号
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○大口善徳君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました内閣提出の国民年金法等の一部を改正する法律案等の年金改革関連三法案につきまして、小泉総理並びに関係大臣に質問をいたします。(拍手)  公的年金制度は、持続可能な社会保障制度の根幹であり、私たちが生涯の生活設計を行う上...全文を見る
04月14日第159回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○大口委員 公明党の大口でございます。  まず、会計検査院にお話を聞きたいと思います。  これまで捜査費について指摘したことがない、これは、今大畠議員の方からもありましたが、一カ月前に検査を通知し、そしてまた警察本部の担当者が事前に準備をしたり、また末端の職員に対する面接調査...全文を見る
○大口委員 末端の職員に面接等はやっていないんですか。
○大口委員 いずれにしましても、捜査費また捜査報償費の問題、それからまた静岡県におきましても旅費の問題等がありました。そういう点で、今後、捜査費あるいは旅費等の検査について、平成十六年次の検査についての方針あるいは実施の予定についてお伺いしたいと思います。
○大口委員 平成十五年の七月に、北見方面本部警備課に対して会計検査院は実地検査をした。その捜査費の関係書類として、実在しない店舗の領収書が添付された、こういうことがあるわけですね。これについて、会計検査院としても非常に憤慨していると思いますよ、実在しない店舗の領収書が添付されたと...全文を見る
○大口委員 今、捜査協力者に対して可能な場合検討するというかなり前向きな発言があったと私は思います。これは、国家公安委員長もちょっと認識しておいてください。  今、イラクの人質問題で、国家公安委員長も非常に努力をされている、また警察庁におきましても国際テロ緊急展開チームを派遣し...全文を見る
○大口委員 今、前向きな答弁でございましたけれども、しっかりと改革していきたい、こういうふうに思っております。  そして、捜査協力者からの領収書について、今回からはもう本人名義による領収書に限る、それで、領収書を徴取できない場合は支払い報告書というものをきちっと書く、これは所属...全文を見る
○大口委員 僕が説明した部分は繰り返さないで結構でございます。聞きたいことだけ答弁していただければと思います。  それで、道議会の予算特別委員会の議事録を見ておりますと、やはり県の監査委員が、これからしっかりと調査していきたい、こういうことで、県知事の特別監査の実施に当たって、...全文を見る
○大口委員 ただ、会計検査院も検討すると言っているんですね。協力者にはいろいろ幅があると。だから、そういう、支障がない場合についてはいいだろうし、協力者といってもいろいろな場合があるわけですね。そこら辺は、やはり委員長としても御検討いただきたいというふうに思うんですが、いかがでご...全文を見る
○大口委員 この前、それこそ理事で北海道の調査に行ってまいりました。そこで、北海道公安委員会委員長佐野文男さんから率直なお話を聞きました。  例えば、今回の旭川中央警察署問題に関する道警の報告は、結果として適切なものでなかった、こういうことをはっきりと言っておりました。それから...全文を見る
○大口委員 要するに、電話でもいいから現場の公安委員長や委員会の人と話し合うということはどうですかと聞いているんですが。
○大口委員 今、前向きな答弁をいただきまして、ありがとうございます。  国家公安委員会というのは、警察法五条で警察庁を管理、あるいは、三十八条の三項で都道府県警察を管理ということで、管理という言葉を使っていますね。刷新会議の緊急提言によりますと、その管理の意味については、「「監...全文を見る
○大口委員 では、私の提案を検討していただけるということでよろしいですね。  それで、今委員長もおっしゃいましたように、十二条の二で監察指示権、こういうものが備わったわけでございます。ところが、国家公安委員会でまだこの監察指示権は、最近できたということもあって、平成十三年ですか...全文を見る
○大口委員 苦情申し立て制度につきましては、今大臣お話をしていただきましたが、大体、平成十四年中に四百五十六件、三・二八%なんですね。全体が一万三千八百八十六のうち、わずか四百五十六件なんです。ですから、せっかく平成十三年につくっていただいたわけですが、なかなかこの苦情申し出制度...全文を見る
○大口委員 時間が来ました。  いずれにしましても、過去の負の遺産を清算して、現在と将来の警察の信頼回復のためにしっかりと改革していくべきことを小野国家公安委員長に御期待申し上げまして、私の質問とさせていただきます。  ありがとうございました。
04月19日第159回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第4号
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○大口委員 公明党を代表して御質問させていただきます。  まず、今回、三名の方、そしてまた引き続き二名の方が解放されまして、非常に御本人も、また御家族にとっても大変喜ばしいことであると思いますし、また、国民の皆さんが御心配しておった、皆さんにとっても朗報であった、こういうふうに...全文を見る
○大口委員 米英首脳会談におきましても、国連が中心的な役割を担っていく、ブラヒミ特別代表の提案を支持していく、こういうことで、今、アメリカもイギリスも、また、総理がチェイニー副大統領とお話しされて、いろいろとイラクの問題について前向きな方向でやっておられる、努力されておる、今その...全文を見る
○大口委員 次に、四月の十四日、実は、胡錦濤国家主席とチェイニー副大統領が会談をされて、その中で、北朝鮮が少なくとも三個の核爆発装置を保有している、こういう新しい情報を提示されたりしておる状況でございます。  そういう点で、本当にこの危機管理というものをしっかりとしていかなきゃ...全文を見る
○大口委員 昨年NHKの調査がありまして、武力攻撃を受けたときに安全は保護されると思わないというのが七七%いるということで、今国民保護法制が議論されておるわけですが、国民がそういう今意識にあるということでございます。  その中で、今、島根県が公開模擬訓練というのをやりました。そ...全文を見る
○大口委員 最後に、戦時国際法、残虐行為を禁じる条約などから構成される法体系は、国際人道法と呼ばれ、その番人となる国際刑事裁判所、ICCに、今、欧州、中南米、アフリカを中心とする九十カ国以上の国が参加しております。しかし、残念ながら、我が国はまだ参加しておりません。  その大き...全文を見る
○大口委員 どうもありがとうございました。
04月21日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
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○大口委員 公明党の大口でございます。  きょう、やっとこうやって審議ができる。本当に国会議員としてこういう審議ができることの喜びを感じさせていただいております。そういう点で、よく民主党さんもこれに応じられたな、どういう理由で応じられたのかわかりませんが、本当によく応じていただ...全文を見る
○大口委員 ですけれども、一般の方は、五〇%維持ということをおっしゃっているわけですから、五〇%を維持してくれるんだな、こう思っているわけですよね。だから、やはり根拠があるんだろうというふうに受け取るのが僕は普通だと思いますよ。それを、政府の方から数字が出ないからというふうな言い...全文を見る
○大口委員 今、枝野政調会長からもいい質問だと言っていただいたものですから、どんなに精緻な仕組みが聞けるかなと思ったんですよ。スウェーデンはこうやって仕組みをつくっているわけですよ。私はそこを聞きたいんです。答えてください。
○大口委員 そうすると、自動収支均衡装置というのは考えていないんですか。
○大口委員 ただ、このチラシによりますと、「支払った分に比例して受け取る」というようなことで、支払った分はちゃんともらえますよと。「比例して」と書いてあるところがポイントなのかもしれませんが。そこら辺は正直に、均衡装置というものはやはりまじめに考えて、ここは真剣に出していただきた...全文を見る
○大口委員 今中堅のサラリーマン層の方について、あのグラフを見ますと、トータルの額ですよ、額としては、要するに角度がちょっと落ちているんですね、額として……(古川(元)議員「落ちてないよ」と呼ぶ)いやいや、落ちているんじゃないですか。だって、このグラフを見たら、ちゃんと角度が落ち...全文を見る
○大口委員 これは、政策決定の問題だと思いますよ。だから、その中堅サラリーマン層またはそれよりも所得の若干上の人に最低保障年金を入れるかどうかということは、これは計算というよりも、民主党さんの方でこういうふうに考えるんだと。だから、それが最低保障年金の性格づけに不可欠なわけでしょ...全文を見る
○大口委員 時間がもう来てしまいました。  もう一つは、年金積立金を二〇五〇年までに使い切ってしまうと、二〇五〇年から実は三人で二人を支える大変な時代が来るというにもかかわらず、保険料は上げない、そして消費税の率もあいまいだ、こういうことですので、そこら辺の危惧も、私、示させて...全文を見る
04月28日第159回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
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○大口委員 小幡先生、市川先生、前田先生、きょうは本当に御苦労さまでございます。  私からは、まず、前田先生、こういう「日本の治安は再生できるか」という御本があります。  その中で、検挙率が低下しているという理由について、昭和の時代は六〇%、それが平成に入って四〇%、平成八年...全文を見る
○大口委員 先生のおっしゃったこと、よくわかりました。  やはり、一つはそういう面におきます、また、人員の増員も私も要求しているんです。今回、三千百五十名ふえましたけれども、これはしっかりやっていかなきゃいけない。それから、非常に事務の効率化ということもやっていかなきゃいけない...全文を見る
○大口委員 この前北海道に行ってまいりました。小幡先生にちょっとお伺いしたいんですが、佐野文男北海道公安委員長からいろいろお話をお伺いしました。  その中で、事後の情報というのは入ってくるわけですが、先取りした情報というのが必要だ。ところが、現在のシステムでは情報収集能力の強化...全文を見る
○大口委員 どうもありがとうございました。時間が来ましたので終わります。
04月28日第159回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第11号
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○大口委員 公明党の大口でございます。  また野党の中で民主党さん、社民党さんが欠席ということで、大変重要な法案であるにもかかわらず欠席されるのは非常に残念なわけでございますが、私はしっかりと質問をさせていただきたいと思います。  まず、これは昨年十二月の十三日ですか、福井県...全文を見る
○大口委員 海上保安庁長官、見えましたか。——まだですね。  それでは、次に、原子力発電所をどう守るか、こういうことで、これは有事対処における大きな課題であるわけです。そして、ゲリラによって、例えば中央制御室の占拠、そして原子炉が冷却できないようにする、こういう形で原発のコント...全文を見る
○大口委員 屋上屋を重ねるというお言葉については、原子力災害の場合どうなのかとか、あるいは非常災害対策本部の場合どうなるのかということがあります。ただ、時間もありませんのでこの程度にとどめておきます。  海上保安庁長官、来られましたか。私の質問は聞いておられますね。では、よろし...全文を見る
○大口委員 今前向きな答弁がありましたので、しっかりやっていただきたいと思いますが、武力攻撃事態への対処という、武力攻撃の態様を具体的に想定して必要な対処の措置を明らかにするために、原子力発電所に係る被害の特殊性を考慮して、電気事業者、地方自治体、それから有事の専門家等で構成する...全文を見る
○大口委員 原子力安全・保安院長も来られていますので、御答弁をお願いします。
○大口委員 次に、自衛隊法の第百三条に基づく自衛隊のための土地の使用等、これは県知事の法定受託事務、こういうことになっておるわけですが、今回の国民保護法におきまして、避難住民等の収容施設等のための土地使用等というものが、これは国民保護のための措置も都道府県知事の事務、こうなったわ...全文を見る
○大口委員 そこら辺、どういう状況になるのかということで、知事としては、防衛庁長官からの要請というのはこたえたいという気持ちもあると思うんですね。ただ、有事の避難とかそういうことについては、これは相当の事務量だし、大変なことになっているということからいくと、本当に受けられませんよ...全文を見る
○大口委員 それから、これは各都道府県で、今度、避難所というものとか、いろいろつくっていくわけですから、そういう情報といいますか、各県ごとにあるわけです。そういう点で、Aという県からBという県に例えば避難するという場合、どこに避難所があるかとか、そういう避難についてのいろいろなデ...全文を見る
○大口委員 昨日、安全保障と防衛力に関する懇談会というのが発足しました。新たな脅威あるいはBMD導入等、いろいろこれは議論があると思うわけです。  私は、その中で情報収集というのが非常に大事だということで、情報本部というのも防衛庁にできたわけでありますが、周辺の情報、それからア...全文を見る
○大口委員 ありがとうございました。  以上で終わります。
05月12日第159回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
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○大口委員 私は、自由民主党及び公明党を代表して、障害者基本法の改正に当たって発言をいたします。  本法律の改正については、昨年、通常国会において、八代英太先生を初めとする自由民主党の議員の方々と公明党も協議を進めさせていただき、一つ一つの条文について検討し、法案提出に至ったも...全文を見る
○大口委員 公明党の大口でございます。  きょうは、本当に傍聴の方もたくさん来られておりまして、国民的な関心の高いこの公益通報者保護法案について、私、質問をさせていただきたい、こう思います。  今、葉梨議員からも質問がありました。できるだけ重複を避けて質問をさせていただきたい...全文を見る
○大口委員 今回、この法案の対象法律についていろいろ議論もありました。  この本法案では、国民の生命、身体、財産等の利益の保護にかかわる法令のうち、代表的な七法律を挙げておるわけであります。その他の対象法案について政令にゆだねるということにしておるわけでございますが、この七法令...全文を見る
○大口委員 そうすると、その四百八十九の、当初出ておりました、このものについてはどうなんですか。
○大口委員 次に、一般の労働者の労働契約上の義務として、秘密保持義務というのがありますね。また、公務員等に課せられる法律上の守秘義務というのがあります。こういう義務と公益通報の関係についてどのようにお考えになっているか、お伺いしたいと思います。
○大口委員 この法案の第三条の第二号に、行政機関への通報の保護要件として、当該通報対象事実について処分または勧告等をする権限を有する行政機関に対する通報であることが求められています。しかし、事業者と規制行政機関の癒着により公益通報が適切に処理されないおそれがないわけではない。これ...全文を見る
○大口委員 次に、国の行政機関において、職員からの内部通報窓口としてヘルプラインの整備を進めていくべきであると私は思うわけでございます。そういう点で、今現状どうなっているのか。さらに、国家公務員の一元的な内部通報窓口の設置ということもアイデアとして考えられるわけですね。こういうこ...全文を見る
○大口委員 金融庁もコンプライアンス対応室というものを、まさしく竹中大臣のところでございますけれども、設置を昨年六月十三日からやっておるようでございますが、金融庁の職員からの行政上の行為の法令遵守に関する情報は、九十二件中一件であったようでございますが、いずれにしましても、しっか...全文を見る
○大口委員 次に、総務省にお伺いしたいんですが、地方自治体も、こういう内部通報制度といいますか、内閣府で設置したようなもの、その内部通報の窓口としてのヘルプラインの整備、そういうものをしていくべきである、こう思っておるんですが、全国自治体でそれはどういうふうになっているのか。そし...全文を見る
○大口委員 次に、この第三条の第三号のニでは、労務提供先等に書面による内部通報があった日から二十日を経過しても調査を行う旨の通知がない場合、または正当な理由がなくて調査を行わない場合には、外部通報が認められているということでございます。  しかし、事業者が一応調査する旨の回答を...全文を見る
○大口委員 次に、第五条では、公益通報者に対して、通報したことを理由とした降格、減給その他不利益な取り扱いをしてはならないとされているわけですが、内部通報窓口への通報があった場合に通報者に関する情報を現場の上司に伝えたり、あるいは行政機関への通報または外部通報があった場合に密告者...全文を見る
○大口委員 ぜひとも運用におきましてきめ細かな対応をすべきである、こういうふうに思っております。  ちょっとその点につきまして、局長、通告していないんですが、もう少し具体的に答弁していただければと思います。
○大口委員 それと、ガイドライン等もどういう予定でつくっていくのかというような、そこら辺はどうでしょうか。
○大口委員 第十条の一項では、公益通報をされた行政機関は、必要な調査を行い、その結果に基づき適切な措置をとらなければならないとしております。  行政機関の調査及び措置について、氏名及び住所その他連絡先を明らかにしている公益通報者への通知をこのガイドラインでは明確に私はすべきであ...全文を見る
○大口委員 この委員会では、警察の不祥事等の議論もなされました。それで、内部通報というものは非常に大事であると。そして、コンプライアンスということについて、ただ、これは民間企業だけの問題じゃないんですね、やはり行政が手本を示していかなきゃいけない。大臣がおっしゃったとおりでござい...全文を見る
05月17日第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
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○大口分科員 公明党の大口でございます。  大臣には、連日、年金改革の審議で大変御努力されていることには敬意を表したいと思います。  私どもは、いろいろ、地域を回っておりますと市民相談を受けます。その中で、特にこれは確認しておかなきゃいけないということをきょうはお伺いさせてい...全文を見る
○大口分科員 アイルランドというのも、恐らく欧米系の企業がそこに工場をつくって、それでやっているのではないかな、こういうふうに思います。  圧倒的に輸入品が多い、九九%。特に使い捨てのソフトコンタクトは一〇〇%輸入だ、この五、六年の間に急拡大をしている、こういうふうにも、経産省...全文を見る
○大口分科員 大臣から、そういう、しっかり監視をしたいという御答弁がありましたので、よろしくお願いをしたいと思います。  また、コンタクトレンズの我が国の薬事法における位置づけというのが医療用具というようになっているわけなんです。今、私どもも、特にソフトコンタクトレンズについて...全文を見る
○大口分科員 そういう国際基準にのっとったものであるんですが、不良品がやはり出てくるということで、これは国内の企業等であればまたいろいろと対応もできるのが、外国で生産されているわけですよね。そういう点で、いろいろと、網の目をくぐり抜けるといいますか、不良品が入ってくるということを...全文を見る
○大口分科員 次に、これは公取にちょっとお伺いしたいんですが、今度、そうやってコンタクトレンズの製造、輸入に関して規制強化ということにもなるわけでございます。これに伴って、例えばコンタクトレンズの価格が上昇する可能性があるということがあってはいけない、こう思うわけですね。  そ...全文を見る
○大口分科員 次に、財団法人日本医療機能評価機構の役割についてお伺いをします。  一つは、平成七年に、病院機能の第三者評価をするため、日本医療機能評価機構という財団法人が発足しました。これは、医療に対する国民の要望の高度化、多様化、医療の質的な保証への関心の高まりを背景として発...全文を見る
○大口分科員 返還させるというものもあるようでございますけれども、返還に応じないというような場合はあるんですか、どうでしょうか。
○大口分科員 そういう形で、拒否する場合もあるわけですから、きちっとここはやっていただかないと、これを一般の方が信頼するわけでございますので、しっかりやっていただきたいと思います。  最後になりますけれども、この機構の事業として、本年四月から、医療事故等情報の収集、分析、提供と...全文を見る
○大口分科員 では、以上で質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
05月19日第159回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
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○大口委員 公明党の大口でございます。  四先生方、きょうは本当にありがとうございます。大変勉強になる御意見でございました。  時間もないものですから、私の方から早速御質問させていただきますが、まず落合参考人にお伺いをしたいんです。  これは、一橋の松本恒雄先生が、この公益...全文を見る
○大口委員 それで、これはまた落合参考人に聞きたいんですが、阪口参考人が、あるいは田中参考人もおっしゃっておりましたが、この法律案でいきますと、外部通報について、今まで判例で守られていたものまで守られなくなる、あるいは保護の水準が下回る、こういう御主張でございました。落合参考人は...全文を見る
○大口委員 さらに落合参考人に聞きたいんですが、落合参考人、論文もいろいろここに書かれております。その中で、守秘義務についての部分があります。その中で、特に、公益通報として保護すべき利益と、事業者の正当なものとして保護されるべき利益の衝突の場面がある、こういう場合は比較考量をして...全文を見る
○大口委員 そうしますと、第八条というものが一つの指針になるということなんですか、もう一度確認いたします。
○大口委員 ただ、この論文で、エンジンの欠陥によって多数の人身事故が発生する確率が極めて高い場合における事例を挙げておられます。この事例でいきますと、どうなんでしょう。
○大口委員 それから、この十条、また十一条と、行政機関に対しての通報についての規定があるわけでございます。権限について非常にわかりにくい面がある、こういうようなこともあって、十一条に教示義務というのを規定しておるわけでございますが、落合参考人は、むしろ回付する義務を考えるべきでは...全文を見る
○大口委員 次に、落合参考人と大村参考人にお伺いしたいんですが、一つは第九条の、事業者が是正措置をした場合にそれを通知するよう努めなければならないということで努力義務になっているんですが、これについては落合参考人は、義務化した方がいいんじゃないか、こういうことを論文で書いておられ...全文を見る
○大口委員 十条で、行政機関の通知、通報者への措置について、「法令に基づく措置その他適当な措置をとらなければならない。」こうなっておるわけですけれども、行政機関はそういう措置をとらなきゃいけないということでございますので、その措置した結果の内容をやはり当該公益通報者に相当の期間内...全文を見る
○大口委員 それから、通報を受けた事業者や行政機関が通報者の個人情報を漏らすようなことがあってはならないと私は思うんですね。そういうことについて、大村参考人そして落合参考人、御見解をお願いします。
○大口委員 次に、田中参考人と阪口参考人にお伺いします。  阪口参考人から、それこそアドバイスをずっと地道にやっておられて、大変御苦労されている。本当に、阪口参考人のようなそういう団体、支援組織というものが、この公益通報者保護制度の中で非常に大事な存在であると私は思うんです。 ...全文を見る
○大口委員 どうもありがとうございました。  時間が来ましたので、この辺で終わらせていただきます。ありがとうございました。
05月21日第159回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
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○大口委員 ただいま議題となりました附帯決議案について、自由民主党及び公明党を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。     公益通報者保護法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たっては、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一 本...全文を見る
05月25日第159回国会 参議院 内閣委員会 第15号
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○衆議院議員(大口善徳君) 公明党の大口でございます。  まず初めに、今日こうやって消費者基本法が皆さんに御審議いただける、衆議院を通過してここに至ったことに対して、非常に感慨深いものがありますし、また心から感謝申し上げたいと思います。  私どもも、三十六年ぶりの改正だと、こ...全文を見る
○衆議院議員(大口善徳君) この第二条の基本理念という中で、やはり私どもはこの順序の問題もあったんです。消費者の権利ということと自立支援という、どういう書き込みをするかと、こういう中で私どもはやはりその第二条の一項にまず消費者の権利というものをこれを規定すると、そして、いろいろ各...全文を見る
○衆議院議員(大口善徳君) 今先生御指摘のとおり、この団体訴権の問題がこれ非常に重要な問題であるわけです。それで、当然、この問題につきましては自民党、民主党そして公明党、本当にいろいろと議論をさせていただきました。  そういう中で、僕は、着実に進めていくべきだということで、早急...全文を見る
○衆議院議員(大口善徳君) 今先生御指摘いただいた、企業、事業者の意識改革、これをしっかりやっていかなきゃいけない、もう本当に当然のことでございまして、この第五条の二項に、事業者はその云々書いておりまして、この事業活動に関し自ら遵守すべき基準を作成すること等により消費者の信頼を確...全文を見る
05月26日第159回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
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○大口委員 公明党の大口でございます。  五月二十二日の小泉総理と金正日国防委員長との首脳会談の結果、日朝平壌宣言が日朝関係の基礎であることが再確認された。総理の大局的な見地に立った行動を評価します。  総理のリスクを覚悟の決断によって、蓮池、地村両家の御家族五名の帰国が実現...全文を見る
○大口委員 次に、十人の安否不明の方々について、白紙に戻す、本格的な再調査をする、こう北朝鮮側は約束したわけでございます。北朝鮮側の単なる時間的な引き延ばしにすぎないという批判もあるわけでございますが、この再調査について、具体的で実効ある調査体制を早急につくるべきだと考えます。 ...全文を見る
○大口委員 次に、総理は、日朝平壌宣言を遵守する限り制裁措置を発動しないと表明しました。北朝鮮は現在、日朝平壌宣言の第三項、第四項を遵守していると言えるのでしょうか。
○大口委員 戻りつつあるということは、今は違反している状態だというふうに思うわけでございます。  いずれにしましても、今回、与野党で今、特定船舶入港禁止法の調整をしているわけでございますけれども、やはり、この法律の制定に向けて私どもも全力を挙げてまいりたい、こういうふうに考えて...全文を見る
○大口委員 小泉総理の再訪朝について、政治家の中には評論家的な批判をする方もいらっしゃいますが、非常に違和感を感じます。国交正常化及び国交正常化後の本格的な経済協力が日本にとって北朝鮮に対する最強のカードであり、これを最大限活用して、包括的解決の実現に向け、政府、私ども、一丸とな...全文を見る
06月09日第159回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
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○大口委員 公明党の大口でございます。  今、学校も通学路も地域も大変犯罪というものに脅かされている。そういう点で、治安の回復というのが喫緊の課題である。私ども、マニフェストにおいても、あるいは基本方針二〇〇四においても、治安の回復ということを強く要求しておるところでございます...全文を見る
○大口委員 その中で特に、三月二十四日の後、代替文書もない、こういうところは具体的にはどこですか。
○大口委員 これは本当に大変な問題であります。代替文書がないわけでありますから、調べようがないわけですね。これについてはどういう対応をしようと思っていますか。
○大口委員 これについては非常に重要な問題であるということを私は指摘しておきたいと思います。  それで、こういうようなことは、平成十一年の行政機関の保有する情報の公開に関する法律あるいは施行令、そして平成十二年のガイドラインに規定されておるあるべき文書の管理という観点からします...全文を見る
○大口委員 そこで、国家公安委員長、今回、こういう会計文書の亡失・廃棄があったわけでございますが、この再発防止について、今総務省から話がありました。そういうことも踏まえて、簡潔に答弁をお願いいたします。
○大口委員 この委員会でも何回も警察の不祥事については質問させていただきましたが、その委員会のときに、私も、公安委員会のあり方につきまして、大臣も大変お忙しいとは思いますが、やはり各都道府県の公安委員と時間をつくって意見交換をしていただきたい、電話でもいいから、こういうお話をさせ...全文を見る
○大口委員 最近、七日ですかね、全国市民オンブズマン連絡会議ですか、ここが、捜査用の報償費の支出のチェックということで、偽名の領収書の情報公開請求をしております。これにつきましてどう警察は取り組んでいくのか。各都道府県のことだと思いますが、御答弁をお願いします。
○大口委員 最後に、今、北海道も、北海道警で、予算執行委員会で全道調査が行われているわけですね。そして、そういう中で、弟子屈署の調査結果についてもいろいろ出ております。  私的流用があったのかどうか、不適切なものがあったのかどうか、またその返還額、根拠、対象者、返還方法、職員の...全文を見る
○大口委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
○大口委員長代理 理事会で協議いたします。
○大口委員長代理 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十五分散会
10月05日第160回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○大口大臣政務官 台風の常襲地域であります、白保議員の災害に対する危機感、特にことしの一連の台風等について非常に危惧されている面、本当に私どもも共有してまいりたいと思うわけでございます。  そういう中で、一連の台風等によりお亡くなりになった方々が、二十四名の外国の方を含めて百十...全文を見る
10月26日第161回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
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○大口大臣政務官 先般、農林水産大臣政務官を拝命いたしました大口善徳でございます。  島村大臣のもと、岩永、常田両副大臣の御指導をいただき、加治屋政務官ともども、農林水産行政、山積する重要諸課題につきまして、全力を挙げて頑張ってまいる決意でございます。  委員長初め委員各位の...全文を見る
10月26日第161回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
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○大臣政務官(大口善徳君) 先般、農林水産大臣政務官を拝命いたしました大口善徳でございます。  島村大臣の下、岩永、常田両副大臣の御指導をいただき、加治屋政務官と共々、農林水産行政の諸課題、全力を傾けて当たる考えでございます。大変大きな転換期にありますこの農林水産行政につきまし...全文を見る
10月27日第161回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○大口大臣政務官 委員御案内のように、本年四月から改正食糧法が施行され、生産者はさまざまな販路を開拓して、さまざまな需要者と自由に直接取引できるようになっておるわけでございまして、この改正食糧法の趣旨を地方農政局や農政事務所において十分理解されていないような事例を把握した場合には...全文を見る
○大口大臣政務官 我が党も御案内のように公表しておりまして、支払っております。
○大口大臣政務官 私も、献金もパーティー券の購入も、一切受けておりません。
○大口大臣政務官 私も、小泉内閣の一員といたしまして、政府の方針に従って頑張っていきたいと思います。
○大口大臣政務官 日米の局長級会合で、アメリカ側から、生産記録を通じた月齢判別方法として、先生がおっしゃいました四つのオプションの提示があったわけでございますけれども、この月齢証明方法の詳細については、今後日米の専門家の間で議論を継続していくこととしております。  いずれにしま...全文を見る
○大口大臣政務官 合意はしておりません。  いずれにしましても、科学的見地によって、食の安心、安全というものを大前提としてやっていくということでございます。(山内委員「合意しているでしょう。実務担当者は」と呼ぶ)
○大口大臣政務官 今委員から、防災営農対策について御質問いただきました。  鹿児島また宮崎と、被害も、私も静岡県ですので、降灰によってお茶が被害を受ける。葉たばこ、あるいは温州ミカン、菊、タカナ、こういう被害を見ておりまして、活動がまだ桜島は続いておりますので、平成十六年度まで...全文を見る
11月10日第161回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○大口大臣政務官 石田委員にお答えいたします。  今大臣から答弁がありましたように、大臣のもと、野菜の価格の高騰、これをきちっと対処しなきゃいけないということで、幹部会等でも連日議論をして、大臣からいろいろな矢継ぎ早の指示がございました。そういう中で緊急野菜供給対策を講じている...全文を見る