大島理森

おおしまただもり

小選挙区(青森県第二区)選出
無所属
当選回数12回

大島理森の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月12日第142回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
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○大島委員 ただいまの東中委員のお話でございますが、私どもも政府に対してはへ国会法に基づいた基本に基づいてすべきである、そのように留意してやりなさい、こう申し伝えておりますので、各党各会派の御了解を心からお願いを申し上げたい、こう思っております。
01月13日第142回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
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○大島委員 平成十年度の衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げます。  平成十年度の本院予定経費要求額は、六百八十八億九千九百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、五億五千万円余の減少となっております。  次に、その概略を御説明申し上げますと、第一は、...全文を見る
02月19日第142回国会 衆議院 議院運営委員会 第13号
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○大島委員 新井将敬君逮捕許諾請求に対しまして、自由民主党の態度を表明させていただきたいと思います。  我が党は、新井将敬君の逮捕の許諾につきまして、応ずる考え方であります。  本件は、憲法第五十条に定められた国会議員の身分に関する問題であります。したがって、慎重審議の上、冷...全文を見る
03月04日第142回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号
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○大島委員 議院運営委員会といたしましては、議長から諮問のありました予算委員会からの公聴会開会承認要求について、承認すべきものと決定されるようお願いいたします。
03月13日第142回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号
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○大島委員 動議を提出いたします。  太田誠一君外七名提出の株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案及び大原一三君外五名提出の土地の再評価に関する法律案の両法律案は、いずれも本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において委員会に付託されるこ...全文を見る
04月14日第142回国会 衆議院 本会議 第29号
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○大島理森君 ただいま議題となりました衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案並びに衆議院法制局職員定員規程の一部を改正する規程案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案でありますが、これは、調査局を設置するな...全文を見る
04月24日第142回国会 衆議院 議院運営委員会 第32号
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○大島委員 動議を提出いたします。  第百四十回国会、本院提出、参議院送付、スポーツ振興投票の実施等に関する法律案、日本体育・学校健康センター法の一部を改正する法律案及びスポーツ振興法の一部を改正する法律案の各法律案は、いずれも本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長に...全文を見る
05月11日第142回国会 衆議院 議院運営委員会 第37号
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○大島委員 動議を提出いたします。  明十二日の本会議において、財政構造改革の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案、平成十年分所得税の特別減税のための臨時措置法及び租税特別措置法の一部を改正する法律案、地方税法及び地方財政法の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を...全文を見る
○大島委員 動議を提出いたします。  明十二日の本会議において、大蔵大臣の財政演説及び内閣提出、財政構造改革の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案、平成十年分所得税の特別減税のための臨時措置法及び租税特別措置法の一部を改正する法律案、地方税法及び地方財政法の一部を改正す...全文を見る
07月30日第143回国会 衆議院 内閣総理大臣の指名両院協議会協議委員議長副議長互選会 第1号
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○大島副議長 ただいま皆様の御推挙によりまして、副議長に選任されました。  よろしくお願いします。
07月30日第143回国会 両院 内閣総理大臣の指名両院協議会 第1号
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○大島理森君 衆議院といたしましては、自由民主党総裁小渕恵三君を投票総数四百九十七票中二百六十八票という圧倒的多数で指名いたしました。  小渕恵三君は、豊かな経験と卓越した調整力と決断力を兼ね備えており、十分な総合力を発揮して、現下のこの難局を乗り切り、日本経済を再生させること...全文を見る
08月27日第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第3号
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○大島委員 いよいよ金融の大事な法案の審議入りがきょうからされました。特に、きょうは長銀問題を含めての集中審議ということでございますので、それに関連して質問させていただきます。  総理、大蔵大臣、今国民は、率直な疑問、率直な気持ちというものを、まず第一に次のように持っておるのじ...全文を見る
○大島委員 今日までの中で、総理の思い、反省も含めての思い、大蔵大臣の豊富な経験からのお話がございました。  学ぶことはたくさんあったと思います。それは、できる限りの開示であり、公正さであり、そして責任追及ということだと思いますが、そのことはまた後に説明させていただきます。 ...全文を見る
○大島委員 そういたしますと、国民の皆さんに専門的な議論をいろいろ今お話をする。それを言葉をかえて言いますと、いわばある人間が非常に弱りつつある、弱りつつあるけれども、そこを何らかの手だてをして、そして元気をつけさせてやる。これはまあいわば破綻前の一つの処理、そのときに合併という...全文を見る
○大島委員 そういたしますと、例えば中堅銀行同士が合併したい、そしてその一方が非常に体力が弱っている、そういう場合にも、長銀に今対応しようとしているそういうスキームが当然当てはまると考えていいのだろうと思うのですが、その点はどうであるか。  逆に、大蔵大臣、よく今、大手銀行、つ...全文を見る
○大島委員 破綻前の必要な措置と破綻後の必要な措置と両方相まって、もちろんそこにはいろいろな条件があります、法に照らしたいろいろな問題がありますが、それをもってして初めて、預金者、優良なる借り手、それから金融を取り囲むいろいろな経済的な信用の問題、そういうものを称してシステムと言...全文を見る
○大島委員 十五兆、三万件というスケール、また後で数字は伺うとして、そういうセンターバンク、要するに大きな銀行、大き過ぎてつぶせないという言葉があるわけでありますが、それは妥当かどうかはちょっと別にいたしまして、大変大きな銀行であると国民の皆さんはわかったと思います。三万件の貸し...全文を見る
○大島委員 まさに経済の血液であり心臓である金融システムという問題、そういうふうなところにきっちりとお互いに目を向けてこの問題に対する考え方を持たなきゃならぬ、私はそういう感じを改めて強くしました。多分、総理のあのときの御判断、金融システム全体の危機的状況は絶対に起こさない、絶対...全文を見る
○大島委員 総理の今の思いというものをぜひ成就していただきたいと思っております。  しかし、昨日からきょう、株価が大変また下落しておりまして、マーケットはいろいろな要因を見ておると思いますが、我々の審議、そういうふうなものを見守っている。そして、できるだけこの問題について与野党...全文を見る
○大島委員 検査結果が出た時点で、どの時点で国会がどのように対応するか、私どもも真剣にこの問題はこれから考えていきたいと思っております。  そこで監督庁、これは監督庁がお答えになれるかどうかわかりませんが、今言われている、もちろんあくまでも民間企業同士の合併でありますから、スタ...全文を見る
○大島委員 時間がありませんので、項目的に数点、ぽんぽんぽんと質問をいたします。  三月末の時点で長銀の公表不良債権がございました。しかし、先般、自己査定の結果が出ました。第二分類債権では二兆三千七百九十六億という数字が新聞に出ました。公表不良債権と第二分類債権の関係など、この...全文を見る
○大島委員 時間がありませんので、あと一、二点で終わります。  要するに、法的ルールに基づいてこの問題をしっかりと処理をしていただきたい、これは当然のことでありますが、大変重要なことだ。そういうことで、あえてそういうことがあった場合のことをいろいろ伺いました。  もう一つ、国...全文を見る
○大島委員 それじゃ国民がわからないのですよ。本当は時間があればもう少しわかりやすく、つまり、国民は、税金を全部投入するのかという、そういう疑問を持っているのです。そういう説明をするからまたわからなくなるというふうに言われるので、もう一回お答えをいただいて、これで終わりますが、最...全文を見る
○大島委員 透明性、ルールの厳守、それに責任論、私どもは、長銀に対するあり方についての責任問題もきっちりと議論しなきゃならぬと思います。  この問題については、山本委員から質問をさせていただきます。  ありがとうございました。
12月02日第144回国会 衆議院 財政構造改革に関する特別委員会 第3号
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○大島委員長代理 これにて西川君の質疑は終了いたしました。  次に、児玉健次君。