太田昭宏

おおたあきひろ

小選挙区(東京都第十二区)選出
公明党
当選回数8回

太田昭宏の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月20日第164回国会 衆議院 予算委員会 第15号
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○太田(昭)委員 公明党の太田でございます。  二階大臣、中小企業をどうバックアップするかということは、今、日本経済全体が上を向く中で、まだら模様という中で、私は非常に大事なことだというふうに思っています。企業数で九九・七%、雇用において七〇%、ここが本当に力を得てくるというこ...全文を見る
○太田(昭)委員 力強い答弁、ありがとうございます。ぜひともそうしたことについてお願いしたいと思います。  二階大臣、あさってから、短期で二十二、二十三と訪中されるということですが、私は、今訪中というのは非常に大事な時期だと思っています。政調会長が、今、与党で行っているわけです...全文を見る
○太田(昭)委員 二月七日からインドへ行ってきましたが、改めて感ずることは、日本の外交というものがかなり閉塞的になってきているなということです。産業ということからいきますと、付加価値をどうつくるかということにもっと政府を挙げてバックアップ体制をとらなくちゃいかぬ、こういう思いを深...全文を見る
○太田(昭)委員 沓掛大臣、この間新聞を見ましたら、十六日に、東京都が、東京直下でマグニチュード七・三の地震が発生した場合に、死者四千七百人、倒壊四十四万棟、こういう記事が出ました。大きく発表されました。あれっと思ったんですね。中央防災会議では、東京直下でマグニチュードを七・三、...全文を見る
○太田(昭)委員 よろしくお願いします。  それで、学校の耐震化ということで、小坂大臣、五二%まで行ったということなんですが、僕も、これは、あれっとまた思ったわけですよ。  この間まで四九%。でも、公明党で、北側政調会長であった時代に、これはもうデータもない時代から、学校の耐...全文を見る
○太田(昭)委員 もう一つ、川崎大臣、病院です。病院の耐震化促進ということについてリーダーシップを発揮してもらいたいと思いますが、いかがですか。
○太田(昭)委員 北側大臣は、ずっとこの点、推進を党の時代からやってこられたわけですが、この辺は国交省としても、耐震改修促進法をつくっていただいたりということも初めとしてぜひとも推進していただきたいと思いますが、いかがですか。
○太田(昭)委員 財務大臣、お金がないから進まないというわけにはなかなかいかないわけですよ、これは命の問題ですから。今三人の大臣が学校とか病院の耐震化について進めるということなんですが、ずっと話を聞くと、お金がまだ、予算がという話に必ずなる。念頭に、頭の中にがっちり、これは非常に...全文を見る
○太田(昭)委員 最後に、北側大臣、一つだけ、短時間であれですが、マンションの偽装の中で、〇・五以上一未満というのがございます。私の地元にもあります。そこのところへの応援体制とか支援というものの考え方について、お考えがあればお示しいただきたいと思います。
○太田(昭)委員 ありがとうございました。
02月28日第164回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○太田(昭)分科員 公明党の太田でございます。  「早寝早起き朝ごはん」、私はずっと、こうした運動を展開すべきだと主張し、また、我が党も主張してきたわけですが、いよいよ本格的に文科省全体として取り組む、そしてまた、きょうは「早寝早起き朝ごはん」全国協議会が、発起人が集まり、スタ...全文を見る
○太田(昭)分科員 今の子供たちが何時ごろ寝て、また、朝食というのはどのくらいの人がとっているのか。子供というのは小学生ということなんですが、その辺の実態はいかがでしょうか。
○太田(昭)分科員 この早寝早起き朝御飯ということと学力、それから生活習慣、こういうものの関係性というものはどういうふうにとらえているんでしょうか。
○太田(昭)分科員 家庭の問題の中に国が入る必要はないという話が、現場に行くとそういうことを言う人もいるんですよ。質問通告しておりませんが、この辺については、どういうこの運動のかかわり合い方というものを考えていらっしゃるのでしょうか。
○太田(昭)分科員 学校は勉強を教える、家に帰ってきてから親を初めとして勉強を教えるというのが家庭としての教育のあり方ではない、私はそう思うんですね。家というのは、家庭というのは、宿題はちゃんとやったかとか、早寝早起き朝御飯、御飯を食べさせて、そして忘れ物ない、こういうふうに言っ...全文を見る
○太田(昭)分科員 馳副大臣がせっかくいるので、質問通告になっているかどうか知りませんが、早寝早起き朝御飯、そして読書とかスポーツというのが大事だということで、朝の十分間読書運動とかブックスタート運動というのを我々は一生懸命、私も推進をして、かなり定着をしてきている。  スポー...全文を見る
○太田(昭)分科員 ナショナルトレセンは、昔は、あそこにあった建物、選手が使いづらくてしようがなかったということで、私はこの予算の分科会で質問したこともあるんですね。選手が使いやすいようにということと、あわせてもう一つは、地元が有名な選手や何かと接触ができる機会を持つというような...全文を見る
○太田(昭)分科員 きょうの新聞に「子供を守れ!地域の力結集」ということで、「防犯ボランティア二万団体に迫る」と。いかに子供たちの学校登下校、特に下校時、心配をしているかというようなことがありまして、私の地元でも、各区の小学校に、小学校子ども安全ボランティア事業というのを打ち出し...全文を見る
○太田(昭)分科員 最後になりますが、子供の安全ということでは、地域ぐるみの協力のほかに、防犯の専門家とか警察などとの連携というものが極めて必要だ。国の事業の中でも考えられてきていると思うけれども、いま一度チェックして、さらにそうした連携強化というものを図っていただきたい、このよ...全文を見る
○太田(昭)分科員 ありがとうございました。  終わります。
03月01日第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○太田(昭)分科員 公明党の太田でございます。  昨年の三月十五日に東京足立区の竹ノ塚の踏切で大変な人身事故がございまして、約一年経過をしました。現在、緊急対策として、新たな歩道橋が間もなく完成するというところまで御尽力をいただいたわけでありますが、抜本対策である道路と鉄道の立...全文を見る
○太田(昭)分科員 日暮里・舎人新線がいよいよ十九年度開通ということなんですが、毎年のように私はお願いをしておりますが、十九年度というのは、十九年四月も十九年度、二十年三月も十九年度ということで、一カ月でも早くという地元の声があるわけですが、この進捗状況、さらに推進をしていただい...全文を見る
○太田(昭)分科員 いよいよ、線だけでなくて周辺、また駅前広場というようなことの整備ということも急がなくてはならないわけですが、いろいろそれぞれ駅周辺について難題等がございます。そうした観点におきましても、適切な支援をよろしくお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
○太田(昭)分科員 昨年の七月二十三日に、東京で千葉県を震源とした地震がありまして、震度五強というのを、私の地元の足立区、また北区でそういう結果になったわけですが、特にエレベーターが東京ではとまるということが大変大きな問題となって、震度六強とかいうことを地震ということでは想定しな...全文を見る
○太田(昭)分科員 年度内ということは、この三月という意味ですか。(山本政府参考人「はい、そういう意味でございます」と呼ぶ)よろしくお願いします。  同時に、一般の人にとってはこれはかなり大事な問題なので、広報の仕方もきちっと、こういうふうになりますとか、しますということを、わ...全文を見る
○太田(昭)分科員 丁寧な答弁、ありがとうございます。  北側大臣が公明党政調会長の時代から都市再生ということについて力を入れて、都市再生本部というのは、かなり、我が党の推進ということもあって設置されたということを自負しているわけですが、渋谷区の周辺の再開発ということで、昨年の...全文を見る
○太田(昭)分科員 ありがとうございます。  例えば、国道二百四十六号線の整備とか、東急東横線と地下鉄の相互直通化とか、バスターミナルの地下化などの事業支援ということをお願いしているわけですが、中でも、きょうは、二百四十六号線沿いの渋谷駅南口のロータリーの地下化の整備というのを...全文を見る
○太田(昭)分科員 ありがとうございます。  これは最後の質問ですが、荒川の河川敷というのは非常に大事なところです。私は、河川敷というのは特に大事だな、また、川というものは非常に大事だなと。河川法改正のときも、私は当時建設委員会におりまして携わりました。皆様の同僚であったと思い...全文を見る
○太田(昭)分科員 きょうは、ちょっといろいろな質問をさせていただきましたが、非常に前向きで丁寧な御答弁を、大臣を初めとしていただいたことに感謝申し上げまして、終わります。  ありがとうございました。
03月29日第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
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○太田(昭)委員 公明党の太田昭宏です。  同僚議員の御配慮をいただきまして、質問に立たせていただくことをうれしく思っております。  まちづくり三法ということについて、実は八年前、当時の審議にかなり積極的に加わって、一番数多く質問させていただいたのが私ではないかというふうに思...全文を見る
○太田(昭)委員 私がそういう質問をしますのは、国はこういう国土づくりをしますよという構想力とイメージ、そしてビジョンというものを示す。示すからこそ、今回は、松本さん流には区を入れろということで、区市町村の人たちがどういうふうに考えるかということがあわせて提起できる。ここの構想力...全文を見る
○太田(昭)委員 安全ということでいいますと、一九三〇年代にアメリカでニューディール政策というのをやりまして、十年で実は、橋からいきますと、橋が五万つくられたんですね。ニューディール政策は我が党でもよく引いて、一つは、右の輪がいわゆる公共事業、左は文化芸術、これが一九三〇年代の大...全文を見る
○太田(昭)委員 国土交通省で働いていました、河川局に所属して、がんで亡くなりました関さんという、後ろに座っている方は皆さん同僚でよく知っていると思いますが、「天空の川」「大地の川」という二冊の大変感動的な本でありますが、この中に、日本というのは、国土を与えられるわけではなくて、...全文を見る
○太田(昭)委員 まちづくり三法の改正に主体的に取り組んだ者として、何が欠陥で、何が足らざるものであり、何を是正しなくてはいけないかということを常に考えてきたわけですが、それが今回、都市計画法の改正ということになってきたというふうに思います。  経済産業省はいらっしゃいますか。...全文を見る
○太田(昭)委員 中心市街地活性化についても、今回は、国はどういうふうにまちづくりとか国土づくりを考えるか、市区町村はどういうふうに構想力を持つか、中心市街地の人たちはどういうふうに主体的にまちづくりに参画するという構想力を持つかというところが、今回の法改正の一番大事なところだと...全文を見る
○太田(昭)委員 以上で私の質問は終わりますが、都市再生本部というものが小泉内閣で、発足した直後の五月にスタートを切ったわけですが、実はその前の四月に、当時の公明党政調会長、北側現大臣が主導的な役割を果たして、町をどうつくるかというようなことで御尽力があってこそそうしたものがスタ...全文を見る
04月13日第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第8号
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○太田(昭)委員 公明党の太田でございます。  両参考人、大変ありがとうございます。  私は、国民投票法案において、いわゆるマスコミ規制などと言われるんですけれども、マスコミ規制というよりもマスコミ協力、投票をできるだけ国民に丁寧にしていただくためにむしろマスコミの皆さんには...全文を見る
○太田(昭)委員 イメージ的に、どういうものを虚偽というふうにイメージされていますか。
○太田(昭)委員 二番目ですが、マスコミ規制と言われる、私どものマスコミ協力という言葉で言えば、自主規制ということだというふうに思います。  そこで、マスコミ側として、自主規制というならば、どういう仕組みを考えていらっしゃるのか、どのような自主的な取り組みをされるつもりか。NH...全文を見る
○太田(昭)委員 私は報道被害ということについてずっとかかわりをしてきまして、これは被害を受けた方にとりましては大変な問題がこれまでもございました。BRCがもう少し力を発揮されるようにというようなことを十年ほど前から要請したりということを繰り返してきたわけですが。  今お話のあ...全文を見る
○太田(昭)委員 貴重な御意見なので、よく受けとめて、勉強したいと思っています。  スイスとフランスでは、先ほどお話があったと思いますが、放送メディアと活字メディアを区分けする、放送メディアだけを規制しているということがございます。  確かに、瞬時に流れてくる放送メディアとい...全文を見る
○太田(昭)委員 予想投票の公表の禁止についてですが、公選法とは違いまして禁止しない方向であるわけですが、世論調査はもちろんオーケーでありますけれども、模擬投票、テレゴング、こういうものはどうお考えでしょうか。
○太田(昭)委員 最後になりますけれども、メディアの協力があって運動が盛り上がるんだという私の考えですが、広報の主体として憲法改正案広報協議会というようなものをつくりまして、それでやるわけですが、それをいろいろな形で、メディアで論争したり、いろいろなことを自由に意見を述べるという...全文を見る
○太田(昭)委員 ありがとうございました。
04月14日第164回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○太田(昭)委員 公明党の太田でございます。  初めに、六月から実施される駐車違反の取り締まりの民間委託、かなり不安が広がっているわけです。きちっとここで答弁してもらいたいと思うんです。  一昨年の六月二日に、私は、この内閣委員会でこの件については質問させていただいて、インセ...全文を見る
○太田(昭)委員 こういうのが警察から配られたりしていまして、かえって厳しくなるかなとかいろいろなことがあって、ガイドラインがきちっと徹底されていないので、現場では大変、これは影響を受ける人は日本国民ほとんどですから、非常に広がっているわけです。  宅配業者やクリーニング業者で...全文を見る
○太田(昭)委員 重点地域とか重点的な時間とかあるでしょう。この商店街は何時から何時まではそうですよ、あるいは、ここのところは一番、幹線道路であるから朝と夕方こうですよというようなことがあるから、そこで大体仕事ができるというようなクリーニング屋さんのような場合と、それから今度は、...全文を見る
○太田(昭)委員 猪口大臣、私、初めて質問しますが、御苦労さまです。  我が党は、少子化対策ということで、出産一時金のことであるとか児童手当ということで、我々はもう四十年代からずっとそういうことに力を入れてきましたが、本格的にこういう時代になりまして、男女共同参画型社会にしなけ...全文を見る
○太田(昭)委員 私もそのころちょっとイギリスに視察に行った時期があって、若年雇用とこうした考え方について随分お話を聞いたことがありまして、後からちょっとイギリスのことについて時間があれば質問しますけれども、ぜひともというか、みんなでそういう方向に徐々に向けていくということだと思...全文を見る
○太田(昭)委員 小学校に上がってからの子供たちの放課後の時間の使い方と、学校という場についてでございます。  放課後の子供のあり方についての対策で、一つはいわゆる児童クラブによるもの、厚生省です。もう一つは学校の教室や校庭などを使って遊び場を提供する地域子ども教室推進事業とい...全文を見る
○太田(昭)委員 大きい問題ばかりで申しわけないですが、私がきょう質問したものは、そうした全体像の、一つ一つの質問、答弁というだけで当然終わるようなものではないので、大事な項目の柱で、ぜひともいろいろな幅広い議論をして対応していただきたいというふうに思います。  ニートについて...全文を見る
○太田(昭)委員 時間がなくなってきましたから質問は短くします。  通告していますが、イギリスで、このニート、フリーター対策ということで国家プロジェクトがあって、ラーンダイレクト、コネクションズという二つがあるんですが、この点については参考になるのではないかと思いますが、いかが...全文を見る
○太田(昭)委員 終わります。ありがとうございました。
05月16日第164回国会 衆議院 本会議 第30号
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○太田昭宏君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました教育基本法案について質問いたします。(拍手)  二十一世紀は人間の世紀であり、人道の世紀であります。そしてまた、二十世紀前半が領土を争う覇権の時代であり、二十世紀後半は富を争う時代であったのに対し、二十一世紀はアイデ...全文を見る
06月01日第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第7号
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○太田(昭)委員 公明党の太田でございます。  十分しかありませんので、端的に聞きます。  社会が発展して、激変をして、動きも速い。そして、グローバル化が進んで、競争社会になっている。情報社会、メディア社会によって不安が非常に増しているし、ストレスも大変多くなっている。洪水の...全文を見る
○太田(昭)委員 高杉のおもしろさというところからありましたが、おもしろいという言葉は、もともと、いろいろな刺激を受けて目の前がぱっと明るくなるというところに、迷妄が晴れたというところにおもしろいという言葉があるそうです。インタレストというのは、二人のインター、間に、エストという...全文を見る
06月05日第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号
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○太田(昭)委員 公明党の太田でございます。  教育基本法が今回改正ということになって、前文、そして一条の目的、二条の目標という構成になっている。現行法の目的ということと方針ということとなぜそれが変わったのかという、その前文、一条、二条の構成、そして、前文の、三つのパラグラフに...全文を見る
○太田(昭)委員 この方針という現行法の二条が目標という形になりということ、もしあれだったらお答えください。  あわせて、中教審が、何項目か理念として盛り込みなさい、こういうことを言っております。私は基本的にすべて盛り込んだというふうに思いますが、中教審の提唱する理念との関係性...全文を見る
○太田(昭)委員 その理念の中核をなす、現行法の「個人の尊厳」、そして「日本国憲法の精神に則り」、そして第一条の「人格の完成」、これはいずれも継承された、こういうふうに言っていいんでしょうか。
○太田(昭)委員 そこで、その個人の尊厳の概念です。  けさの鳩山先生がいらっしゃらないのは残念ですが、常に、憲法論争においても、そしてこの教育基本法においても、個人の尊厳というこの個人という概念、これがなかなか、猪口大臣も御承知のとおり、日本の中に個人の概念というのが定着しな...全文を見る
○太田(昭)委員 今の言葉で私は了解をします。  「個人の尊厳を重んじ、」ということでの、他者も含んだ意味でのいわゆる思想的概念としての個人ということを、尊厳を重んじた上で、より幅広く、人と人との間というようなものも含んだ、公共という言葉を受けた形で「人間性」とか「人間の育成を...全文を見る
○太田(昭)委員 私がなぜこういうことを言っているかというと、教育基本法は言葉が短いものですから、一つ一つの言葉というものをきちっと概念規定をしておきませんと、これがまた影響を与えることが非常に多くて、現場に行って、何を、どこの範囲で、どういう言葉遣いで教えたらいいのかということ...全文を見る
○太田(昭)委員 もう少し概念規定をしっかりやった方が、公とは何かとか国家とは何かという話につながりますから、いいというふうに私は思っています。  その後に「伝統を継承し、」と言いますが、この後に「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、」という...全文を見る
○太田(昭)委員 先ほど鳩山先生は、自然と共生する文明、こう言って、この間、参考人の時にも、日本の文明というのは違うということでハンチントンのことを引いた方がいらっしゃいますが、私は、ハンチントン理論というものについては、文明と文化をごっちゃにしている、こういうふうに思っています...全文を見る
○太田(昭)委員 もう時間がなくなりましたのできょうは終わりますが、一番最初の二〇〇〇年に、小渕内閣のもとで町村先生なんかと一緒に教育改革国民会議に出させていただいたんです。僕が印象に残っていた幾つかの発言がありましたけれども、浅利慶太さんが、修身という時間を形の上で教えるという...全文を見る
10月03日第165回国会 衆議院 本会議 第5号
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○太田昭宏君 このたび、公明党の代表に就任いたしました太田昭宏です。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)  公明党を代表し、安倍総理の所信表明に関連し、当面する重要政策課題に対して、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  まずは、安倍新総理の御就任を心よりお喜び申し上げ...全文を見る