太田昌孝

おおたまさたか

比例代表(北陸信越)選出
公明党
当選回数1回

太田昌孝の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月05日第198回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○太田(昌)委員 公明党の太田昌孝でございます。  私は、自民党、公明党を代表して、ただいま議題となりました平成三十年度第二次補正予算案について、賛成の立場から討論を行います。  以下、その理由を申し述べます。  第一に、国民の皆様の命と暮らしを守る予算であるという点であり...全文を見る
02月20日第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号
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○太田(昌)委員 きょうは、地方公聴会においでいただきまして、ありがとうございました。先ほど来伺っておりましたが、大変に示唆に富む御意見を頂戴しております。  また、私、地元の長野県、またこの長野市の出身でございますので、このような形で地元で地方公聴会を開いていただきましたこと...全文を見る
○太田(昌)委員 大変に若手が少ないという中にあって、また、ちょっともう一つ。  先ほど来、いわゆる工業高校であったりとか専門高校という話が一つありますけれども、もう一つ、よく建設業に入っていくルートとして、いわゆる職業訓練校などで訓練をしていくというようなルートがあるわけです...全文を見る
○太田(昌)委員 ちょっと若干深掘りをさせていただければと思うのですが、今、四週八休が基本的には八割程度というような形になっておりました。一方で、プレミアムサタデーがなかなか進んでいないというようなことの中で、今、発注者の連携の中で四週八休を進めるというような形でやっておられる、...全文を見る
○太田(昌)委員 また、これは入札率の話ですね。さまざま、そのような形でなっていた中で、結果として、入札率が一番悪いときで七三%。今、でも、長野県については私も随分県議のときもやらせていただきましたけれども、ようやく九二・五前後のところまで何とか上がってきたというようなところには...全文を見る
○太田(昌)委員 あと、ちょっとこれも先ほどお話がございました複数年契約というようなことで、道路などには、とりわけ長野県なんかは冬の降雪期には事業ができないというようなことの中で、除雪なども含めて複数年契約、除雪も含めて複数年契約でよろしかったでしょうか。
○太田(昌)委員 その場合に、先ほども道路の維持補修、管理関係ですけれども、国と県と市と一体での対応を望むというふうに言われたのですが、それは、国であれ県であれ、それぞれの発注の中で複数年契約を行われるであろうというような認識でよろしいでしょうか。
○太田(昌)委員 あと、もう一つ。  今いろいろと建設業の働き方改革加速化プログラム、そこら辺からちょっと今、きょう質問をさせていただいているところでございますが、これももういよいよ五年たったということで、担い手三法も含めまして、いよいよこれも五年たつんだというようなことの中で...全文を見る
○太田(昌)委員 どんどんどんどん進めていかなければならないのですが、ちょっとなかなか、業界団体としては、今の使えるものを一生懸命使いながらというような話をきっとされるかなというふうに思いますけれども、何というんでしょう、いわゆる事務的な部分では結構役には立っているものでしょうか...全文を見る
○太田(昌)委員 一般管理、さまざまな、例えば、きょういただいた中でも、女性の方がシステムで、いわゆる総務的な仕事の中で相当活用されているというような状況もちょっと伺っているんですが、そこら辺の今の活用状況なんかはどうでしょうか。
○太田(昌)委員 外国人材の受入れについてもちょっと伺いたいというふうに思います。  技能実習生から、いよいよ、特定技能一号というような形で四月から始まるということになります。これまでも技能実習生が、三年間という間の中での技能実習であったわけですけれども、そんな中で、技能実習の...全文を見る
○太田(昌)委員 先ほど来、失業者、失業率の中で、建設業の方に来てもらえればなという思いがある、そういうことですね。
○太田(昌)委員 では、次に、加藤市長にちょっとお伺いをさせていただきたいというふうに思います。  先ほど、長野市はオリンピックを開催した都市ということで、二〇二〇年に向けてということでさまざまなお取組をされているというふうに伺いました。私も組織委員会におりまして、後ろにいらっ...全文を見る
○太田(昌)委員 もう一つ、今度、中核中枢都市という一つの概念が始まるというか、事業が始まってまいりますが、長野県では長野市と松本市が対象になっておるというふうに思います。  ただ、長野市はこれまでも、いわゆる中枢連携都市というような形の中で、地域の中で今連携をとられているとい...全文を見る
○太田(昌)委員 済みません、時間になってしまいました。申しわけありません。  市村社長、土屋先生、質問できなくて申しわけありません。どうもありがとうございました。
02月21日第198回国会 衆議院 予算委員会 第11号
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○太田(昌)委員 公明党の太田昌孝でございます。  予算委員会の質問の機会をいただきまして、心から感謝を申し上げます。よろしくお願いをいたします。  一昨日、野田委員長のもと、私の地元でございます長野市において衆議院の予算委員会地方公聴会を開催をしていただき、私も出席をさせて...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  今おっしゃっていただいたとおり、週休二日を前提とした発注、現場では大変に感謝をしているところでもあります。ただ、一方で、なかなか現実の部分では難しい部分もあるようで、さまざま、今、意見交換などをさせていただいているという話もございまし...全文を見る
○太田(昌)委員 どうもありがとうございました。ぜひ万全の準備をよろしくお願いいたします。  防災・減災、国土強靱化三カ年の事業、地元においても現場においても大変に感謝をし、また、この機会に一気にインフラ整備も進めようというようなことで、地方自治体においても予算をつけているよう...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  この後に確認をしますけれども、待機児童問題を後回しにするわけではなく、我が国の将来にとって深刻に危機的な少子化に対応するために、小中学校普通化、無償化以来の七十年ぶりの改革、所得制限を設けずに全世帯に一気に政策を進めたところに今回の趣...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  幼児教育の無償化は、生涯にわたる人格形成の基礎を担う重要なものという認識の中で、義務教育ではないものの、義務教育につながる教育ということで、全ての子供たちにひとしく受けてもらうものだというふうに認識をしております。  御答弁のとおり...全文を見る
○太田(昌)委員 どうもありがとうございました。  以上で終わります。
02月26日第198回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○太田(昌)委員 公明党の太田昌孝でございます。  中央公聴会で質疑の時間をいただき、まことにありがとうございます。  また、公聴人の皆様方、お忙しいところおいでいただき、貴重な御意見を賜っておりますこと、心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。  さて、一月...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございました。大変に重要な示唆であったというふうに思います。  海外でも、法整備と同時に啓発を行う、法整備だけでもだめ、啓発だけでもだめ、双方相まって大変に進むというような話もございましたし、今の先生のお話の中でも、当然、子供のケアも当然のことながら...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  先ほども先生の公述の中にもありましたとおり、大変に件数も伸びていて、また、御意見の中でも、どうやって逆に支援員を育てるかということに随分と御苦労をなさり、意を配っておられるということもお伺いをいたしました。  そんな中で、今の、それ...全文を見る
○太田(昌)委員 今おっしゃっていただいたとおり、今回のケースでもそうですが、虐待をする方、どうしても転居を繰り返すという傾向があるようでございまして、本来であれば、その情報を対面してきちんと引継ぎをできればいいわけでございますが、なかなかそれも実際的なところでは難しかろうという...全文を見る
○太田(昌)委員 いずれにせよ、DVも児童虐待も、ある意味、高度にプライバシー保護を考えなければならない事例である反面、そこでの連携がなかなかとりづらい場面があって、それで結果として対応が後手に回ってしまうというような状況がこれまでもあったかと思います。  そういう意味では、併...全文を見る
○太田(昌)委員 大変に厳しい現場の御意見を頂戴しました。真摯に受けとめたいと思います。  どうもありがとうございました。
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○太田(昌)分科員 おはようございます。公明党の太田昌孝でございます。  私、文部科学大臣に質問をさせていただくのはこれが初めてでございまして、本日は、ずっと実は思い入れのある質問、たった二問でございますけれども、させていただきたいというふうに思います。どうかお酌み取りいただき...全文を見る
○太田(昌)分科員 ありがとうございました。  大変に評価もいただき、ありがとうございます。  なかなか財政基盤が弱いものですから、耐震改修をやるにしても当然自己資金も必要なわけで、なかなか進んでいないのが実態であろうかというふうに思います。  当然、制度等々もありますので...全文を見る
○太田(昌)分科員 大臣、ありがとうございます。大変に喜んでいただけるというふうに思います。  厳しい状況の中で、本当に、子供に寄り添う教育を必死になってやはりやっている、また結果も出している。そこに対しては、どうかさらなる御支援をよろしくお願いいたします。  次に、これもず...全文を見る
○太田(昌)分科員 これも実はずっと思い入れのある事業でございまして、私、長野県議会議員のときに、若者の自殺率、十万人に対しての自殺率が、我が県、実は全国でワースト一位になってしまった。  そんなことから、ライフリンクの清水代表などに講師に来ていただきながら、一年間にわたって、...全文を見る
○太田(昌)分科員 ちょうどと言ってはなんですが、いよいよ三月の声を聞くわけでございまして、三月というのは最も自殺者が多い月で、自殺対策強化月間にもなっているところ、ちょうど二年前に、まさにこの時期に合わせて、私どもも事業をスタートさせていただきました。  今そのようにおっしゃ...全文を見る
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○太田(昌)分科員 公明党の太田昌孝でございます。  午後一番でございますが、質疑をさせていただきます。どうかよろしくお願いをいたします。  まず、デジタル活用共生社会実現ということで何点か質問をさせていただきたいと思います。  近年、スマートフォンあるいはタブレット端末を...全文を見る
○太田(昌)分科員 丁寧な御答弁、ありがとうございます。  本当に、ほかにも質問しようと思っていた、まさに当事者が入っているということがとても大事で、さすが、そういう視点を持っておられること、すばらしいことだというふうに思っております。  そうした障害をお持ちの方々からもしっ...全文を見る
○太田(昌)分科員 本当に頼もしく、期待をしております。ありがとうございます。  さて、二〇二〇年から、学校教育現場におきましてプログラミングの授業が始まるというふうに承っております。こうしたIoT、AI時代を迎えるに当たって、近い将来、プログラミングというのは、まさに今で言う...全文を見る
○太田(昌)分科員 地域で、今おっしゃっていただいたとおり、スキルのある方も、あるいは子供も、あるいは高齢者も、障害者も、しっかりと学ぶということを楽しみにしております。しっかり現場現場でも私どももサポートをさせていただければと思いますので、どうか三月に向けて、國重政務官、指導力...全文を見る
○太田(昌)分科員 ありがとうございます。  やはり、こうした地方を活性化する事業、同じことを、各所視察に行って同じことを持ってきてもうまくいかないんですね。やはりそこにはキーパーソンがいて、その引っ張る方が情熱を持って事業に取り組むからこそうまく回っていくということ、これは実...全文を見る
○太田(昌)分科員 この春を目標にということで、今、開発をしていただいているということでございます。現実はそれぞれ進んでいるところでもございますので、早期に開発をしていただいて、また自治体に対しては御指導をよろしくお願いをいたします。  さて、連携中枢都市圏のビジョンに基づく事...全文を見る
○太田(昌)分科員 ありがとうございます。  ちょっと先ほど来の話で、やはりそうはいっても、私の地元、若干は進んでいるのかもしれません。逆に言えば、そういう課題も見えてきた。  やはり、例えば、医療に関しても、周辺の自治体にお住まいの方々が長野市にある病院に来られる、そのとき...全文を見る
○太田(昌)分科員 ありがとうございます。  県と連携中枢都市圏と、別に相反するものではなくて、そこに住む人のためにということの共有の目的のために行っているわけでございますので、そのような中で、またぜひ総務省にも指導力を発揮いただければというふうに思います。  さて、今まさに...全文を見る
○太田(昌)分科員 小さな地域に目線を向けていただくことをお願いをしまして、私の質問を終わります。  どうもありがとうございました。
03月01日第198回国会 衆議院 本会議 第8号
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○太田昌孝君 公明党の太田昌孝でございます。  私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました平成三十一年度予算三案につきまして、賛成の立場から討論を行います。(拍手)  初めに、今般の統計不正問題について一言申し上げたい。  国民生活に密接にかかわる毎月勤労統計が長年にわ...全文を見る
03月08日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
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○太田(昌)委員 公明党の太田昌孝でございます。  ただいま議題となりました警察法の一部を改正する法律案につきまして、何点か御質問をさせていただきます。  今回の改正、東京オリンピック・パラリンピックを視野に入れての改正というふうにも伺っております。  私、一九九八年に開催...全文を見る
○太田(昌)委員 大規模災害という、発災したときの的確な運用ということでございますが、近年発生いたしました、例えば熊本地震、あるいは、今、例でおっしゃいました西日本豪雨災害、北海道胆振東部地震など、全国各地で今災害が頻発をしているわけでございますが、このような大規模災害に対しまし...全文を見る
○太田(昌)委員 現状、現場で働いていただいている、今、広域でさまざま協力をしていただいたということになっているということでございます。  あわせて、そうしたさまざまな具体的なときに、今回の警備運用部長はどのような役割を担うのか。あわせて、災害発生のない平時の警備運用部の役割も...全文を見る
○太田(昌)委員 あわせて、今回は管区の警察局の統合をされるということになっております。  中国、四国管区警察局の統合ということになるわけでございますけれども、こうした広域にわたる大規模災害等の事態において指導、調整機能強化を行うことということでの今回の統合という理由になってお...全文を見る
○太田(昌)委員 二〇一四年の九月ですが、戦後最悪の火山災害、御嶽山の噴火災害というのが、私の地元長野県で発災をいたしました。長野県、岐阜県にまたがって、複数の県にまたがり、さらに、市町村、地方行政がかかわり、さらに警察も来ていただき、あるいは消防、自衛隊が共同して対応に当たって...全文を見る
○太田(昌)委員 なかなか、事前の情報のすり合わせというのは多分難しいんだろうなというふうには思います。  ただ、そういう中で、やはり被災者が一体具体的に何人いるのかとか、あるいは、火山災害でしたから、そういう意味では、山に一体何人いたのかということ自体も、なかなか基本的な情報...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございました。  本当に、三・一一を前にして、もう一度、防災、減災、そして人の命を守るということについて思いをいたしたいというふうに思います。  最後に、今回の組織改正を踏まえまして、災害から国民の生命と暮らしを守るための警察活動に対しまして国家公...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。終わります。
03月15日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○太田(昌)委員 公明党の太田昌孝でございます。  このたびは質問の機会をいただき、まことにありがとうございます。  子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきたいというふうに思います。  私、さきの予算委員会におきましても、宮腰大臣に対しまして...全文を見る
○太田(昌)委員 今もおっしゃっていただいたとおり、女性の就業率まで含めて御検討いただいているということで、懸念はないという回答でございました。  一方で、待機児童がふえては困るわけでございますが、今回の幼児教育無償化を契機に、さまざまな保育ニーズ、むしろこれはふえることを期待...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  こうした待機児童対策につきましては、市町村とともに都道府県がイニシアチブをとって取り組んでいくことが必要であろうというふうに思います。  先ほど、既に協議会を設置されたのが十四都府県というふうに伺いました。これはどうなんでしょう、設...全文を見る
○太田(昌)委員 大変にインセンティブも用意をしていただいておりますし、更に拡大をしていただきたい。やはり、先ほども申し上げましたが、都道府県と市町村がしっかりと連携をとって進めていくことが大事だと思いますので、どうか推進をよろしくお願いいたします。  待機児童の状況に鑑みまし...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  認可外保育ということになりますと、やはり親御さんも、どのような施設であろうかと大変に気になるところでもあります。そういう中で、この認可外保育施設に関する情報共有のために、国においては、自治体の圏域を越えまして直接閲覧できるような情報共...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  ともあれ、厚労省のホームページには、まず、まだこのシステムが構築される前に十分な情報を出していただいているということでございますので、よろしくお願いします。  また、市町村においては、今、県と市町村との情報共有といいますか、県からも...全文を見る
○太田(昌)委員 なかなか、今大臣がおっしゃったとおり、新たな事務負担が発生しないかというと、そうでもないんですね。  例えば主食費なんというのは、徴収するというよりは、きょうは御飯だけ持ってきなさいとか、パンだけ持ってきてくださいとかというような形で、主食費が発生しないような...全文を見る
○太田(昌)委員 これは、現実問題としては、とりわけ保護者、親御さん、また地方自治体の実態からは、なかなか離れた回答じゃないかなというふうにはちょっと思います。  副食費の問題、また、今の、これは将来に向けての投資ということにやはりなっているわけですから、どうか対策をぜひ考えて...全文を見る
○太田(昌)委員 大きな少子化対策で、やはり三人目のお子さんを安心して産み育てられることが大切なのであって、今の理由、理屈は余り説得力がないですよ。どうあれ、年齢差があろうが何であろうが、やはり三人目のお子さんについては同一の基準でしっかりと支援をしていくんだという姿勢であったり...全文を見る
○太田(昌)委員 どうもありがとうございます。  新しい制度でありますけれども、自然を活用した保育、幼児教育、また、今の、御支援をいただくという温かい言葉もいただきました。地方でも応援をしておりますので、どうかこれからも御支援をよろしくお願いいたします。  以上で終わります。
03月20日第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○太田(昌)委員 公明党の太田昌孝でございます。  経済産業委員会で質問をさせていただくこと、心から感謝を申し上げます。  平成三十七年に開催される国際博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案及び関連した何点かについて、御質問をさせていただきます。よろしくお願...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  今おっしゃっていただいたとおり、二〇二〇年のオリンピック・パラリンピックから続いた国家的なイベントでありまして、さらに、その先の二〇三〇年、SDGsの達成に向けてという意味では重要なこうしたイベントである、このように認識をしております...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。聞いているだけでわくわくする。  やはり、子供にわくわくを与える、そんな万博であってもらいたい、そんなふうに願うところでもございます。  万博は、国際博覧会条約のもとで、これはオリンピックと違って国が開催責任を負うイベントというふうに認...全文を見る
○太田(昌)委員 誘致段階の中で、多くの参加国とともにつくる万博と先ほどもおっしゃっておられました、掲げてまいりました。その実現のためには、多くの国や国際機関がぜひ参加したいと思えるような、そんな万博にする必要があるわけでございますが、多くの国の参加を得るためにどのような対応を考...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございました。  これまで日本で開催された国際博覧会では、このたびのように政府が特別措置法案を提出して運営をしてきたというふうに認識をしております。  そんな中で、例えば、本法案では、寄附金付郵便葉書等を、博覧会協会が調達する博覧会の準備及び運営に...全文を見る
○太田(昌)委員 しっかり、また財政的な裏づけも含めて支援をしていただきたいというふうに思います。  さて、国際的な大会ということになりますと、私、長野県出身でございまして、長野オリンピックを二十年前に開催をいたしました。この開催のときに、各学校で応援する国や地域を定めて、異文...全文を見る
○太田(昌)委員 どうもありがとうございました。  やはり子供が、小学校三年生のころの記憶を持った私が今でもわくわくしている、あるいはそのときの記憶が今も鮮明に残っている、そんな万博にすべきなんでしょうし、さまざまな部分で、有形なもの以上に、子供たちの心に残る、そうした万博とい...全文を見る
04月03日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
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○太田(昌)委員 質問の機会をいただき、ありがとうございます。  数次にわたって質問をさせていただき、また、論点も随分とおさまってきたのかなというふうに思っております。  本日は、待機児童対策、さらに保育士の処遇の改善、さらに認可外保育の質の確保ということについて、数点、確認...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  待機児童、やはりこれから増加するというふうにも見込まれます。さきに私は、地元では待機児童はいないと言ってしまったのですが、三十年になったら五十人出てしまった。大変、地元でお叱りを受けてしまいまして。  そういう中で、この子育て安心プ...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  施設整備補助金等々、支援をしっかりとしていただきたいというふうに思います。現実、計画は計画として、実効性については、市区町村はやはり不安に思っている。まだ更に見直しもしていかなければならない、また、現実にこれを達成しなければならないと...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  処遇改善が進んでいる、三十年にかけて、昨年に比べて約十六万円の上昇ということで、効果もあらわれてきていることかなというふうに思います。  一方で、さきの参考人質疑の際、我が党岡本議員が、当時、桑原参考人に質疑をした中で、桑原さんから...全文を見る
○太田(昌)委員 巡回指導員の増員でありましたり、現行の指導監督の徹底等を行っていただけると。とりわけ、認可外保育施設につきましては、現場、市区町村においても、大変に、その質の確保について心配をしているところでもございます。どうか、そのような人員の派遣等々も行って、現場で遺漏のな...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございました。  今回、さまざま、質疑の中でも、今回の幼児教育の、子ども・子育て支援法、とりわけ、生涯にわたる人格形成の基礎を培うものである、子供に質の高い教育の機会を保障することが極めて重要であるということ、また、いわゆる超少子高齢化の中で子供が安...全文を見る
04月16日第198回国会 衆議院 本会議 第19号
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○太田昌孝君 公明党の太田昌孝であります。  私は、自由民主党、公明党を代表して、ただいま議題となりました中小企業の事業活動の継続に資するための中小企業等経営強化法等の一部を改正する法律案、いわゆる中小企業強靱化法案について、世耕経済大臣に質問をいたします。(拍手)  近年、...全文を見る
04月17日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
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○太田(昌)委員 公明党の太田昌孝でございます。  内閣委員会の質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。きょうは、一般質疑ということで、ちょっと日ごろの問題意識につきまして何点か質問をさせていただきますので、どうかよろしくお願いをいたします。  それでは、今、政府と...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。しっかりとお答えもいただきましたけれども、そうした安全性それから利便性の向上、双方しっかりと担保していただきたい、このように思います。  その上で、そうした基本的な考え方を踏まえた上で、何点か確認をさせていただきたいと思います。  まず...全文を見る
○太田(昌)委員 今の答弁を前提としながら、今後一層オンライン申請率を上げるため、さらに、登記申請の添付書類について、PDFなどによる電子データ化も視野に入れた、資格者代理人の権限と責任に基づいてオンライン化を検討中というふうに承っております。  そこで、これは内閣官房情報通信...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  今おっしゃっていただきましたとおり、この手続、主な担い手であります資格者代理人でもある司法書士会等、そういう皆様方の意見もしっかりと聞き取っていただきまして、冒頭申し上げましたとおり、利便性の向上と安全性、信頼性、これは表裏一体で、と...全文を見る
○太田(昌)委員 5Gがいよいよ視野に入ってまいりました。超高速、多接続、そして超低遅延というような形の中で、とりわけ、なかなか二次医療圏で医療が十分でない地域も、中山間地、結構あるわけでございまして、そういう意味においても、こうした医療分野における遠隔医療の推進というのを特段お...全文を見る
○太田(昌)委員 これからの分野ではありますが、どうか、今紹介されたとおりの動きもしっかり出ておりますので、これは後押しをよろしくお願いしたいと思います。  次に、政府の未来投資戦略にも掲げられていますが、二〇二〇年度には全国的な保健医療情報ネットワークの本格稼働が想定をされて...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  今おっしゃっていただいたとおり、たしか群馬県で実証実験なんかもやられていたかと思いますが、パーソナル・ヘルス・レコードですか、PHR、さまざまな個人の情報をしっかりと、これは大切な個人情報でありますから、それと同時に、医師の理解あるい...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  これも私の地元の例で申しわけないのですが、自転車が関係する事故が交通事故全体の一割を占めているんですけれども、そのような中で、亡くなった方の七割というのが、例えば右側通行とか、横並び通行とか、一時停止を無視するというような、交通ルール...全文を見る
○太田(昌)委員 一方で、今度は自転車が加害者になる場合もございます。そんな中で、冒頭紹介しました私の地元、長野県の条例であれ、全国で制定しているのが二十二都道府県あるそうでございますが、自転車の保険の加入について、これは義務化が進んでいるというふうにも承っております。  こう...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございました。  時間でございます。現在、自転車の促進については、ナショナルサイクルルート制度も今創設に向けて御尽力をいただいているところというふうに承っております。こうした制度も相まって、自転車の促進、また安心、安全が確保されることを願って、質問を...全文を見る
04月18日第198回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
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○太田(昌)委員 公明党の太田昌孝でございます。  地方創生特別委員会で質問の機会をいただきましたことを心から感謝を申し上げます。  本年の一月一日の朝日新聞に、結構衝撃的なというかおもしろい記事が載っておりました。  京大のこころの未来研究センターで広井教授という方が中心...全文を見る
○太田(昌)委員 この間、私も、地方自治体の職員であり、あるいは地方議会の議員でありというような形でかかわらせていただきました。大変に、国のこうした、地方の声を聞き、そしてそれを後押しする体制というのは、高く評価をさせていただいているところでございます。  こんな中で、近年のこ...全文を見る
○太田(昌)委員 地元の事例も出していただいて、ありがとうございました。今回のこういう改革を活用させていただいて、地域の活力を今一生懸命上げているところでもございますが。  地方分権改革の有識者会議においては、二十六年の六月付の地方分権改革の総括と展望において、今求められている...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  おっしゃるとおりでございまして、今回、さまざま小さな町村などにも聞き取りをいたしました。やはり、提案してそれが認められたときに、事業を一体誰が担うのかという不安というのはあって、とりわけ小さな町村ということになりますと、東京の特別区で...全文を見る
○太田(昌)委員 県が主体的に市町村、とりわけ町村などに呼びかけ、あるいは支援をすることでふえたというようなお話でございました。ぜひ、それも横展開をしていただきたいというふうに思います。  そもそも地方自治体の職員が、なかなかこうした提案募集方式をよく知っていないということもあ...全文を見る
○太田(昌)委員 次に、手挙げ方式の活用についても、ちょっと伺っておきたいと思います。  手挙げ方式も対象となっているわけでございますが、二十六年に九件が手挙げ方式であったという話でございますが、それ以降数件にとどまっていて、手挙げ方式による対応の実績、低調となっております。 ...全文を見る
○太田(昌)委員 先ほど申し上げましたとおり、自治体間で制度が異なることはちょっと留意はしながらも、実際の支障事例が出ている限りにおいては、そこを何とか改善をしてあげるという方式も必要だと思いますので、これは積極的な推進をお願いをしたいと思います。  なお、今度は財源措置につい...全文を見る
○太田(昌)委員 財源、よろしくお願いします。また、技術的助言や職員の派遣などもぜひ留意をしていただければと思います。  もう一つ、キーワードで検索可能な地方分権改革事例データベースを作成するなど、事例集、今発信をしているようでございますが、これまでの改革の成功事例のみでなく、...全文を見る
○太田(昌)委員 時間がなくなってきました。済みません、ちょっと具体の話に行きます。  放課後児童クラブ、先ほど佐藤先生からも御質問がございました。昨年の九月に新・放課後子ども総合プランがまとまりまして、これは五年間で計三十万人の受皿を整備するという計画になっております。現状、...全文を見る
○太田(昌)委員 受入れがこれだけ拡大をしなければならない、当然、女性の就業率が連動する話でございますが、そんな中で、今回の措置については、いわゆる従うべき基準から参酌すべき基準に改めるということは、受入れ拡大のために放課後児童支援員の育成、増員に取り組んでもなお不足する分につい...全文を見る
○太田(昌)委員 先ほど佐藤先生の質問の中でも、そうした中において、支援員の質の向上のためにも、処遇の改善についてのお話もございました。私からも処遇の改善に更に努めていただきますことを心からお願いを申し上げまして、質問を終わります。  ありがとうございました。
05月10日第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
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○太田(昌)委員 公明党の太田昌孝でございます。  先月十六日の日には、本会議でこの中小企業強靱化法案について質疑をさせていただき、また、このような形で委員会の中でも質疑の機会を頂戴いたしました。委員長を始め理事の皆様方に心から感謝を申し上げる次第でございます。  昨年は、西...全文を見る
○太田(昌)委員 そうした支援策、これからまた少し個別に聞いてまいりたいというふうに思います。  東日本大震災、あるいは昨年の西日本豪雨等々、災害が発生するたびに、やはり中小企業のそうした防災・減災対策というのが確かに進む、一方で、数年たつとまたもとに戻ってしまうというような、...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  本会議場でも取り上げさせていただきました、サプライチェーンの中で、やはり今おっしゃっていただいたとおり、親企業といいますかそちらの関係も大変に大事だというふうに思いますし、みずからの事業の継続ということも考えましたときに、中小・小規模...全文を見る
○太田(昌)委員 申請書類の簡素化、また寄り添った支援ということで、丁寧な御説明を頂戴をいたしました。ぜひとも、まずは小さな一歩が大事だと思いますので、そちらからの御支援をよろしくお願いしたいと思います。  金融庁にちょっと伺いたいと思います。  こうした、日本は地震のリスク...全文を見る
○太田(昌)委員 ぜひ、こうした、まさに先ほど申し上げましたとおり、リスクに見合った損害保険の加入の促進に向けての御尽力を更によろしくお願いをしたいというふうに思います。  政府の中小企業強靱化研究会では、中小事業者の防災・減災対策を支援する人材も、特に地方では不足しているとい...全文を見る
○太田(昌)委員 そもそも何をやっていいかわからないというところから始まっているようなところが結構ありますので、そういう意味では、そうした知見を有する専門家との連携などもぜひ推進をしていただきたいというふうに思います。  さて、BCP、あるいはこの後の事業承継なども含めまして、...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  私も地方議会出身でございますが、議会としてもしっかり目を光らせているところでもございますけれども、どうか国においても、そうしたアドバイス、支援、あるいはしっかりと助言などしていただければ、こんなふうに思うところでございます。  事業...全文を見る
○太田(昌)委員 大変に推進していただいている、ただ、やはり今の経営者の高齢化が著しくて時間が足りないというのが実態であろうというふうにも思います。推進をしていただいているところでもございますので、どうか制度を最大限に活用しまして、第三者承継、一層後押しをよろしくお願いをしたいと...全文を見る
○太田(昌)委員 対策に一定の効果があらわれているということも伺いました。  申し上げたとおり、なかなか、心理的な不安、あるいは、過度に保証に依存しないということを徹底、これからぜひ、また更に進めていただきたいというふうに思います。  事業承継も重要なのですが、中小企業の新陳...全文を見る
○太田(昌)委員 本法案、BCPあるいは事業承継、大変に重要な案件ばかりでございます。ことしも、七月からいよいよ台風シーズンも近づいてきているわけでございまして、そういう意味では、本法案成立後、一刻も早く施行する必要があると考えますが、この施行についてちょっと最後に伺って、質問を...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  終わります。
05月17日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
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○太田(昌)委員 公明党、太田昌孝でございます。  本日は、成年被後見人の権利の制限に係る措置の適正化を図るための関係法律の整備に関する法律案、ずっと我が党におきましても一貫してかかわってまいりました法案でございます。質問の機会をいただきまして、委員長を始め理事の皆様方に感謝を...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  まさにそのとおりでございまして、成年被後見人あるいは被保佐人であることを絶対的な欠格事由とする、こうした現行の規定を全て廃止をしまして、各資格、職務、業務等の遂行に適した能力の有無を個別的かつ実質的に審査する仕組みを設けることを内容と...全文を見る
○太田(昌)委員 一律はなかなか難しいけれども、個別審査規定の解釈、適用、運用について各省庁にしっかりとアドバイスをし、あるいはそのような形で運用をしていただくということで了解をしたいというふうに思います。どうか、それぞれで対応が異なるようなことがないように、しっかりと目配り、気...全文を見る
○太田(昌)委員 よろしくお願いします。  障害のある人にはさまざまな症状がありまして、一くくりに知的障害といっても、実際には、障害の程度、日常生活における支障、困り事というんですかね、は一人一人異なってまいります。同じ精神障害といっても、統合失調症とうつ病では症状が異なってま...全文を見る
○太田(昌)委員 ここまでの議論で、省庁等々にもしっかり働きかけ、あるいはそうしたプロセスあるいはガイドライン等々もしっかりと目配り、気配りを示すという話でございましたけれども、どうかこれは、省庁あるいは地方自治体のみならず、現実に雇用する民間にもしっかりと広げていただきたいとい...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  成年後見事務における意思決定支援の指針をこれからしっかりと策定をしていただける、また、それを研修という形で広く周知徹底をしていただけるという御回答でございました。  今回、この法律、今国会で何とか成立を期しているわけでございまして、...全文を見る
○太田(昌)委員 先ほど、厚労省がとりましたアンケートも御紹介をいたしました。全体の中で八五%が制度としては要綱が設置済みという認識ではないということを、ぜひこの場でお訴えをしておきたいというふうに思います。  先ほど、課長会議でも徹底をしていただく、ただ、残念ながら、必須事業...全文を見る
○太田(昌)委員 オレンジプランによりましても、大変に認知症の方が増加をしている中にありまして、この成年後見人制度、現場の中の最後のセーフティーネットであるというふうに認識をしております。  きょう、さまざま御指摘申し上げましたが、少なくとも、今回の法律の整備によりまして、欠格...全文を見る
05月24日第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
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○太田(昌)委員 公明党の太田昌孝でございます。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  これまで、質疑また参考人質疑などにおきまして、独占禁止法改正案の内容また運用などが私にとっても随分明らかになってきたかなというふうに思っております。  この独占禁止法で...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  算定期間あるいは除斥期間が延びるというようなことの形の中で、そうした優越的地位の濫用についての抑止力は高まる。違反行為があった場合に、しかし、そうした抑止力というのは、結果としては、公取委がそれに対してしっかりと対処する姿と相まって、...全文を見る
○太田(昌)委員 せっかくの制度、抑止力が最大限の効果を発揮しますように、運用に際しましても御配意をお願いをしたいというふうに思います。  こうした改正案によりまして、今回、調査協力減算制度も導入されるわけでありますが、この制度は事業者の調査協力を促すものであって、このことは独...全文を見る
○太田(昌)委員 中小企業は、人であったり資産であったりとかそういったところで苦労しているところが多いものですから、協力したくてもそういったところに人、金をなかなか割けないというようなところもあろうかというふうに思います。  公正取引委員会自体が直接そこに手を出すわけにもなかな...全文を見る
○太田(昌)委員 今回、実質的なところというふうに限定したわけですが、そこら辺、しっかりと、中小企業の事業活動が萎縮するようなことがないように運用の方をよろしくお願いをいたします。  次に、ちょっと観点を変えまして、一昨日の参考人質疑において話題になったデジタルプラットフォーマ...全文を見る
○太田(昌)委員 そうなんです。デジタルプラットフォーマーと取引事業者との間の取引慣行が、これが不透明というふうに聞いております。そのために、デジタルプラットフォーマーの取引慣行について、透明性あるいは公正性の確保が重要であろうかなと。基本原則にもある、透明性及び公正性を実現する...全文を見る
○太田(昌)委員 さきの参考人質疑などでも、売上げの三〇%が取られてしまうでありましたりとか、デジタルプラットフォーマーを使って事業を起こし、あるいは展開するということ、ある意味でいえば割と簡易に行えるという部分もやはりあるわけでございますが、それがある程度順調に軌道に乗った段階...全文を見る
○太田(昌)委員 本日、質問させていただきました。基本的には、とりわけ地元の中小企業の方々が今回の改正によって不利益を得ることがないように、あるいは、今のデジタルプラットフォーマー、こうしたものを利用して新たに事業を起こすに際しても、そういう中で心配がないように、あるいは、そうい...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございました。  終わります。
10月23日第200回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○太田(昌)委員 公明党、太田昌孝でございます。  このたび、この内閣委員会で質疑の機会を頂戴しましたこと、感謝を申し上げたいというふうに思います。  まず冒頭、このたびの台風十九号によりまして亡くなられた方に対しまして心からお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様方に...全文を見る
○太田(昌)委員 ありがとうございます。  その一言、また更に地元において被災者に対しての支援の手を差し伸べることができるというふうに思っております。本当にありがとうございます。  また、みなし仮設というのがあります。さきの委員会の中でも、予算委員会の中でも赤羽大臣から、民間...全文を見る
○太田(昌)委員 先ほど申し上げましたとおり、しっかりとした説明と理解がこれから進めることの重要なキーワードだと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。  次に、中小企業等の事業再建に向けた支援策について伺います。  昨年の西日本豪雨に際しましては、特に大きな被害を受け...全文を見る
○太田(昌)委員 なかなか、今、明言もできるかどうかということになると思いますが、ぜひとも、これまでの災害の例に倣って、今回の事業を何としても実施メニューに加えていただきたいことを強くお願いをしておきたいと思います。  災害ごみについてちょっと伺っておきたいというふうに思います...全文を見る
○太田(昌)委員 被災各県において、とにかくこれは災害ごみ共通の課題でございまして、全ての自治体に対して、そうした広域での支援をしっかりと手を入れていただきますように、よろしくお願いをしたいというふうに思います。  さらに、これは確認でございますが、いわゆる農業関係ですね、農産...全文を見る
○太田(昌)委員 よろしくお願いします。  これまで被災地共有の課題ということで質問をさせていただきましたが、最後に、地元の課題ということでちょっと質問をさせていただきたいと思います。  今回、長野県の千曲川が溢水したというのは、全てやはり千曲川が問題なんですね。実は、長野県...全文を見る
○太田(昌)委員 ぜひ検討していただき、これからも要望させていただきたいと思います。  質問を終わります。ありがとうございました。
11月27日第200回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○太田(昌)委員 公明党、北陸信越の太田でございます。  本日は、科学技術・イノベーション推進特別委員会の質疑ということで、このような機会をいただきましたこと、心から感謝を申し上げる次第でございます。  私、このたびの災害発生に際しまして、さまざまな技術によって御支援をいただ...全文を見る
○太田(昌)委員 大臣の経験に基づくお話もいただきまして、ありがとうございました。  確かにそのとおり。私自身も、阪神大震災発災直後、地方自治体の災害担当として行かせていただきました。本当に、十円玉を握り締めて、三十分待って電話するというような状況も確かにございましたし、全く車...全文を見る
○太田(昌)委員 小平審議官におかれましては、現地にいち早く来ていただきまして、陣頭指揮をとっていただきまして、本当にありがとうございました。  今のISUT、私も地元長野県の危機管理監等々ともお話をさせていただきました。今、審議官からもワン・ナガノの取組について御紹介をいただ...全文を見る
○太田(昌)委員 どうもありがとうございました。  被災自治体、とりわけ避難指示を出さなければいけない地方自治体、市町村長さんとお話をしますと、一様に、これは情報が欲しいというふうにおっしゃいます。そういうときの決断をするための必要な情報が必要だと。  そういう中で、今おっし...全文を見る