大塚拓

おおつかたく

小選挙区(埼玉県第九区)選出
自由民主党
当選回数5回

大塚拓の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月31日第193回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○副大臣(大塚拓君) もちろん意図的なわけはございませんでございましてですね。  まず、二十八年度の税収補正につきましては、直近の課税実績や企業収益の見通し、政府の経済見通し等を基に対二十八年度当初予算比でマイナス一・七兆減というふうに見積もったところでございますけれども、その...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) 分かる範囲で申し上げますと、トランプ大統領になってどういうふうに相場が動くかというのは非常に高い不確実性があるというふうに思ってございますので、そこに基づいてどうなるかというのは、余り私としても見通しを申し上げるべきでもないというふうには思っておりますけれど...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) 大きく三点御質問いただいたと思っておりますけれども、まず、法人税収、二十八年度減額補正ということになったわけでございますが、先ほど、ちょっと答弁も重複することをお許しをいただきたいと存じますけれども、一・一兆円減となりました主な要因は、平成二十八年の年初から...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) 恐らくこれは二〇〇八年に総務委員会で決議をされたことを受けての御質問かというふうに思いますけれども、特に二〇〇八年の総務委員会で、国による「税収見積もりについては、特に減額による混乱を回避するため、正確性に万全を期すよう、格段の努力を行うこと。」というふうに...全文を見る
02月22日第193回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○大塚副大臣 今般の税制改正、昨年、与党でずっと議論しております際、当初、夫婦控除の話、政務官のころからずっと議論があることだと思います。夫婦控除というようなこともあったわけですけれども、結局、最終的な形としては、配偶者控除の基準額の見直しという形になっているところであるわけでご...全文を見る
○大塚副大臣 まさに御指摘のとおりというふうに思っておりまして、私ども、百三万円という基準自体が、今までの控除の水準自体が壁になっていたというよりも、それをもとに、民間企業の皆様などが社内のさまざまな制度をつくるときの基準にしてきたというところの効果が非常に大きいと思っているわけ...全文を見る
03月06日第193回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○副大臣(大塚拓君) お答え申し上げます。  租税特別措置法では、特に国会議員とかそういう職業で分けているわけではございませんで、個人ということで書いてあるわけでございますけれども、政党や政党支部に寄附した場合は政治資金規正法に違反するものなどを除いて寄附金控除の対象となるとい...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) 知っているかということであれば知っておりますけれども、はい。
03月09日第193回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
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○副大臣(大塚拓君) 四十年債につきましては、藤巻先生御存じのように、皆さん御存じだと思いますが、リニア中央新幹線の、この低金利環境を生かして、財投を積極的にやっていくという中で超長期資金の供給が増えると、こういうことになったわけでございますけれども、その中で、二十八年八月の経済...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) 先生おっしゃいますように、確かにリニア中央新幹線を今前倒しでやるぞということ自体が低金利環境を生かしてやることでございますので、しかし、それに伴ってどれぐらいの国債をどういうふうに発行していくかという計画は、これはまたALMというレンズをもう一回通してやるわ...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) 御指摘の、午前中も話題になったわけですけれども、シムズ教授の物価水準の財政理論、FTPL、フィスカル・セオリー・オブ・プライス・レベルというふうに言われているものでございますけれども、政府が財政規律を、多分一定の条件が付いていると思いますけど、放棄することで...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) まず、財政当局としての考え方を申し上げますと、防衛関係費については、厳しさを増す安全保障環境を踏まえて、中期防衛力整備計画に沿って実効性ある防衛力整備を効率的に進めているところであると。二十九年度予算においては、SACO、米軍再編経費等を除いた中期防対象経費...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) 世界経済の見通しということでございますけれども、委員も幾つか御指摘になられましたように、私どもも、例えば米国経済を見ますと、これは雇用・所得環境が改善を続けているということを背景にこれは個人消費を中心に回復が続いているというふうに考えているわけでございます。...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) ちょっと、どこからどこまでまとめて答弁すればいいのかよく分からないのであれなんですけれども、ちょっとまとめて私もある程度答弁いたしますと、基本的に安倍政権においては、一億総活躍社会の実現の観点から、子育て支援等を充実させていくことは極めて重要だというふうに認...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) 内容につきましては落ち着くところに落ち着いたということで御評価をいただいているものというふうに考えているわけでございますけれども、今後進めていくに当たって、やっぱり国民的理解はもっと得るようにしていかなければいけないということでございます。しっかりと受け止め...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) 御指摘のように、就業調整を意識しなくて済む仕組みの構築は税制だけで達成できないわけでございますので、関連する社会保障制度や民間企業の諸手当など、複合的な要因を一つ一つ丁寧に解きほぐしていくことが必要というふうに考えてございます。  このうち、御指摘のあった...全文を見る
03月21日第193回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
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○副大臣(大塚拓君) 写真のことではなくて、今国民の税金を投入するとおっしゃっていたんですけれども、これ、特会の話なので税金ではないというふうに思っております。
○副大臣(大塚拓君) これは空港整備特会においてやっている事業でございますので、これは特会の収入ということでございますから、税金ということではないというふうに了解をしております。
○副大臣(大塚拓君) 空港使用料などの空港整備特会の収入だというふうに了解しています。
○副大臣(大塚拓君) 空港利用者だと思います。
○副大臣(大塚拓君) いろいろな国籍の方が含まれていると思います。
○副大臣(大塚拓君) いや、不適当だとは余り思いません。
○副大臣(大塚拓君) 空港整備特会の事業であって、空港整備特会の収入は税金ではないということに関して論理的におかしいとは思っておりませんけれども、どういったところが適切でないのか、ちょっとお教えをいただければと思います。
○副大臣(大塚拓君) 国民も含めいろいろな空港使用者が空港使用料として納めたものだというふうに考えておりますけれども、税金かという観点でいうと税金ではないというふうには思っておりますけれども。
○副大臣(大塚拓君) 全く無駄に使っていいとは思っておりませんけれども、それを恐らくずっと、この八億円の根拠とかそういうことを含めて、各委員会でいろいろ御議論になられているんだというふうに考えております。
○副大臣(大塚拓君) 不規則発言というふうに聞こえてしまったら大変失礼をいたしました。こちらの方で内輪でお話をしていたことに対して御質問がありましたのでお答えをいたしましたけれども、しっかりこの委員会の趣旨に沿って質疑をしていきたいというふうに考えてございます。
○副大臣(大塚拓君) 全てではありませんけれども、必要に応じて、あるかと言われればあるということでございます。
○副大臣(大塚拓君) ちょっと今から思い出すと時間が掛かると思いますので、また内輪の打合せについてでございますから、余りここで御紹介申し上げるのも適切でないというふうに考えております。
○副大臣(大塚拓君) 真摯かつ誠実に一生懸命答弁をしているというふうに思っております。
○副大臣(大塚拓君) ごめんなさい、国際税務専門官ではなくて国税……(発言する者あり)一応私への質問通告という意味で国際税務専門官のことがございましたので、取りあえずそちらをお答えしたいと思いますけれども、先ほど来BEPSのお話も出ておりますけれども、とにかくしっかりと税収を確保...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) 先ほども少し申し上げましたけれども、我々としてもしっかりこの人員は増強していきたいというふうに思ってございますし、増強すればそれだけ税収の基盤に貢献ができるというふうに考えてございます。  ただ、その一・五億円という数字がなかなか一対一対応で説明し切れない...全文を見る
03月22日第193回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○大塚副大臣 非常にいろいろな合意内容があるわけですけれども、一番重要だと思っております部分について申し上げますと、今回のG20、米国の新政権が発足して、ムニューシン財務長官が就任して最初のG20という中で、いろいろ注目が集まる点もあったわけでございますけれども、日本にとって非常...全文を見る
○大塚副大臣 今回のG20の声明では、我々の経済に対する貿易の貢献の強化に取り組んでいるという点で一致をしたところでございます。これによって、貿易の促進に向けたG20としての決意、それから貿易が経済に果たす貢献の重要性の認識というものが示されたというふうに考えてございまして、また...全文を見る
○大塚副大臣 ちょっとそこの部分が、今手元で持ち合わせておりませんけれども。よろしいですか。(吉良委員「はい、わかりました」と呼ぶ)
○大塚副大臣 御存じのように、会議における個別の、他国の発言をつまびらかにすることはしないということになっておりますので。もう一つ、私自身、その場にいたわけではないということもございますけれども、基本的に、聞いているのは、自由貿易を否定するような発言があったわけではないと。  ...全文を見る
○大塚副大臣 今回のG20でも、麻生大臣から、自由で公正な貿易のルールに基づかなければならず、貿易にかかるコストは上げるべきではない、また、自由貿易が多くの国で経済の繁栄に寄与してきたことを認識すべきであるという旨を発言しておりまして、議論として、自由貿易をしっかりやっていかなき...全文を見る
03月22日第193回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
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○副大臣(大塚拓君) 平成二十二年に公表した一般会計繰入れルールにおきましては、外為特会の剰余金について、毎年度の剰余金の三〇%以上を外為特会に留保することを基本としつつ、外為特会及び一般会計の状況を踏まえ、一般会計への具体的な繰入額を決定することとしております。  二十九年度...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) 今委員御指摘のとおり、就業調整を意識しなくて済む仕組みの構築というのは税制だけで達成できるものではないということでございまして、社会保障制度もありますし、心理的な壁というお話もありましたけれども、民間企業においてはこの百三万円というのを社内の基準として手当を...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) 御指摘のように、BEPS、大変力を入れているところでございまして、特に昨年の京都の会議などでは参加国も大幅に増えるなど重要なステップを踏んできているところでございます。  また、G20の先般の会合においても、OECDから報告を求めるということで合意をしたり...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) まず、地震保険の加入率と想定被害額、災害の被害額というのをお答えを申し上げますけれども、二十七年で世帯数に対する地震保険契約件数の割合を示す世帯加入率は全国で二九・五%。ちなみに、地震保険、火災保険に附帯をすることになっておりまして、火災保険のうち地震保険を...全文を見る
03月23日第193回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
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○副大臣(大塚拓君) 自動車に特化してという話ですけれども、地方において生活必需品であることなどを考えますと、所得税の課税対象となる所得から自動車保険料を控除してはどうかと、こういう趣旨の質問だというふうに伺っているわけでございますけれども、個人が生活していく上で必要な支出という...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) 欧州委員会がEU域内で活動する多国籍企業に対し、国別の売上高、納税額等の企業情報の公表を義務付ける制度を提案したということは承知をしております。EU提案の趣旨は多国籍企業の活動実態の透明性を高めていくことに租税回避リスクを抑制するというものでありまして、日本...全文を見る
03月30日第193回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
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○副大臣(大塚拓君) 一昨日、決算委員会で麻生大臣との質疑を聞きながら、あの二〇〇六年当時、一緒に取り組まさせていただいたことを懐かしく思い出していたわけでございますけれども、私自身、今直接所掌しているわけではありませんけれども、当時のよしみということで御質問いただいておりますの...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) これは財務省としても大変関心を持って注視をしているところでございまして、あわせまして、政府の税制調査会とか与党の税調の方でもこれは関心を持って見ていられるところだと思いますけれども、昨年の政府税調、あるいは平成二十九年度与党税制改正大綱というところにおいても...全文を見る
04月05日第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
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○大塚副大臣 現時点までに得られた諸情報を総合的に勘案しますと、本日の午前六時四十二分ごろ、北朝鮮東岸より一発の弾道ミサイルが日本海に向けて発射をされ、数十キロメートル飛翔したと見られております。報道では六十キロなどと流れておりますけれども、着水地点は我が国のEEZの外であるとい...全文を見る
○大塚副大臣 財務省としても、国際機関での日本人のプレゼンスというのは非常に重要だと思っておりまして、私自身もあちこち、例えば世銀の総裁とお会いするときとかいろいろな国際機関の関係者とお会いするときには、国際局にちゃんと仕込まれて、みんなプッシュして、この人を何とかしてくださいと...全文を見る
○大塚副大臣 IDAへの貢献の意義というのを国民に説明していくことは、IDAを通じた開発援助活動に対する国民の理解を得る上で重要であるというふうに考えておりまして、国会の方でも指摘をされているということでございますけれども、なかなかわかりにくい分野であることは事実であるがゆえに、...全文を見る
04月10日第193回国会 参議院 決算委員会 第4号
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○副大臣(大塚拓君) 熊本の水道復旧については財務省も大変大事だというふうに思っておりまして、平成二十八年度の二次補正予算で七十六億二千万円計上したところでございます。  予算執行は、御存じのように厚労省の所管ということになっておりますけれども、我々としても、是非厚労省さんにも...全文を見る
04月11日第193回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
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○副大臣(大塚拓君) 平成二十六年十二月に日本郵政は日本郵政グループ三社の株式上場についてというのを公表しまして、その中で、金融二社株の売却収入については、今後の日本郵政グループの企業価値及び株式価値の維持向上のために活用していくというふうにしているわけでございます。  金融二...全文を見る
04月13日第193回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
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○副大臣(大塚拓君) 先ほど国際局長からも説明あったとおり、SDGsというのが二〇一五年国連で採択をされたことによって、IDAに求められる開発資金の量というのも飛躍的に増えてきているわけでございます。その一方で、我が国もそうですけれども、そのドナー国の財政状況というのは決して楽な...全文を見る
04月14日第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号
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○大塚副大臣 重徳先生の問題意識はまことにごもっともだと私も思っておりまして、御指摘のとおり、日本の所得税において個々の納税者が適用されているブラケットの税率を見ると、御指摘がありましたように、納税者のうち約八四%の方が五%または一〇%というブラケットに入っているわけでございまし...全文を見る
○大塚副大臣 まことにおっしゃるとおりだというふうに思っております。  個人所得課税の税収、対GDP比というものを見ても、米、英、独、仏が八%から一〇%程度、アメリカ一〇・二%、ドイツ九・六%などとなっているのに対して、日本は五・七%にとどまっている。  これは、御指摘があり...全文を見る
04月20日第193回国会 参議院 国土交通委員会 第10号
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○副大臣(大塚拓君) 本件、相当政治的な問題になっていますから、一般的に、与党の理事に相談するのは、もうこれ普通のことじゃないかというふうに思いますけれども。これ……(発言する者あり)そうですかね。  まあいずれにしろ、国会審議、私も予算委員会、決算委員会などでいろいろお伺いし...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) ちょっとその担当者がどのようなお話をさせていただいたかという、詳細には私は存じませんけれども、通常の資料要求に対する、通常にいろいろお応えをするということであれば、当然、不開示事由があってはいけませんけれども、そういうところをきっちり精査をした上で丁寧に対応...全文を見る
04月21日第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号
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○大塚副大臣 平成二十九年度の税制改正において、地域の特色を生かした酒類の製造を後押ししていく観点から、構造改革特区の枠組みを活用して、焼酎の製造過程で生成される少量のはな垂れ、最初にちょこっと出てくる部分ですけれども、それについて、その製造免許を取得する際に、最低製造数量要件、...全文を見る
04月25日第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号
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○大塚副大臣 財務副大臣という立場で立っておりますけれども、御指摘のように、社会保障あるいは安全保障、これはどちらも重要でありまして、どちらも国民の命と生活を守るための国家が果たすべき最重要課題の二つだと思っております。  特に社会保障については、これは社会に内在する問題にどう...全文を見る
04月25日第193回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
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○副大臣(大塚拓君) 前回、国土交通委員会、お呼びをいただきまして答弁をしたところでございますけれども、森友学園に対する国有地の処分に関しては、これまでも契約書とか鑑定評価書とかいろいろな資料をお示しするとともに、国会審議の中でも丁寧に御説明をしてきているところでございます。 ...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) 大臣に格を上げていただきましたが、副大臣でございますけれども。  国会議員からの資料要求に関しては、これは基本的に、法令上の根拠のある場合もない場合も可能な限り丁寧に対応しようということでやっているところでございます。  ただ、提供すべき情報の範囲、これ...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) できるだけずさんと言われることがないように、しっかり丁寧に調査をして進めていくべきものだというふうに思っておりますので、今後ともしっかり対応していきたいというふうに思います。
05月10日第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号
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○大塚副大臣 三点まとめて御質問をいただいたと思います。  まさに宗清先生おっしゃるとおりでございまして、金利が低いからといってどんどん財政出動をしていいかというと、私どもはそういうふうには全く思っておりませんで、政府、日銀の共同声明においても、政府は、財政運営に対する信認を確...全文を見る
○大塚副大臣 きのうも御通告いただいて、きのうからきょうにかけて状況が少し変わりまして、業務改善命令が発出をされたということになっておりますけれども、発端、四月二十五日に、商工中金から、危機対応業務に関する不正行為について、第三者委員会による調査結果を踏まえた報告があったところで...全文を見る
○大塚副大臣 これは第三者委員会の報告によるとそういうことになっていたということで、私としても、なりそうな話だなというふうには思っておりますけれども、実際にそうだったかどうかという認定については、これはさらなるしっかりとした調査、それから、委員も御指摘になられましたように、全数調...全文を見る
○大塚副大臣 まず、経済情勢報告、計算しておりますのは内閣府でございまして、それを政府の見解として統一して採用しているわけでございますけれども、確かに若干の表現の違いがあるわけですけれども、計算をしているのが内閣府と日銀ということで主体が違うということと、推計方法も、特にGDPギ...全文を見る
05月16日第193回国会 参議院 財政金融委員会 第13号
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○副大臣(大塚拓君) これまでの日本の経済成長率が低迷してきた背景としては、労働力人口の減少とか、長引くデフレ不況の中、企業が設備投資に慎重であったことなどがあるというふうに認識をしているところでございます。  あわせて、よく言われることですけれども、これはデフレ不況がずっと続...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) 御存じのように、政権交代してからアベノミクスということで三本の矢ということでやってきているのは、一つは大胆な金融緩和、それから機動的な財政出動、それから構造政策とか科学技術イノベーション政策なんかとセットになっている成長戦略ということの三本の矢を同時にやって...全文を見る
05月16日第193回国会 参議院 総務委員会 第13号
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○副大臣(大塚拓君) 基金、昨今あちこちで議論の俎上に上っておりまして、御指摘の経済財政諮問会議でも議論のあったところでありますし、私どもの財政制度等審議会でも議論の対象となっているところであるわけですけれども、基金については、御存じのように、毎年度の予算編成において基金方式によ...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) 公営企業ももちろんいろいろ大変な中で経営をされているわけだろうと思いますけれども、いろいろな経営主体がいろんな経営努力をされている中で、それはもちろん参考にすべきケースもあるだろうと思いますし、一概に公営企業といっても分野によっては、あるいはほかの国で見たら...全文を見る
05月30日第193回国会 参議院 国土交通委員会 第18号
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○副大臣(大塚拓君) いや、ちょっとどういう議論を事務方されているか、私詳細承知しておりませんけれども、野党の皆さんでテープ起こしをされて、それに基づいていろいろ質問されているというふうに既に認識をしているわけでございます。
○副大臣(大塚拓君) 担当者ベースでテープ聞き取っているわけですが、非常に聞き取りづらいところもあったりして、恐らくここの部分がどうなのかこうなのかということについていろいろその時点で意見が割れることもあるかと思いますし、現状の中でもきっちり質問されておられますので、特段文字起こ...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) 文字起こしをしているというか、担当者ベースではテープを……
○副大臣(大塚拓君) 失礼しました。  文字起こしをしているというか、テープを聞いて、いろいろ御質問にお答えをするべく努力をしているということだと聞いております。
○副大臣(大塚拓君) 要するに、音声がはっきりしないので、不明瞭な点が多くて、当日のものを記録したものであろうということは確認をしているわけですけれども、同時に発言をされるなど、これ、先方から一方的な話をされ、分からないことも多かったこともあり、文字に起こして提出するという、責任...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) ちょっと持ち帰って検討してみたいと思います。
○副大臣(大塚拓君) 責任持ってお示しできるような状態のものかどうかも含めて検討するということでございます。
○副大臣(大塚拓君) 持ち帰って検討したいと思います。
○副大臣(大塚拓君) 済みません、そこのところ、通告がございませんでしたので、詳細を確認しておりませんので、ちょっとお答えは控えたいと思います。
○副大臣(大塚拓君) 大阪航空局、国交省において適切に見積もられているものだというふうに考えております。
06月13日第193回国会 参議院 財政金融委員会 第18号
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○副大臣(大塚拓君) 今回の骨太の方針において、基礎的財政収支を二〇二〇年度までに黒字化しとこれは明記してあるとおり、二〇二〇年度のPB黒字化目標の位置付けは何ら変わっていないということでございます。もちろん後退しているわけでもありませんで、同時に債務残高対GDP比の安定的な引下...全文を見る
○副大臣(大塚拓君) 骨太の方針二〇一七において特段の記述がないということでいろいろ臆測を生んでいるところもあるわけですけれども、消費税率一〇%への引上げは、国民の安心を支える社会保障制度を次世代に引き渡す責任を果たすとともに、市場や国際社会からの国の信認を確保するために不可欠で...全文を見る