大西健介
おおにしけんすけ
小選挙区(愛知県第十三区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数5回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月15日 | 第180回国会 衆議院 予算委員会 第9号 議事録を見る | ○大西(健)委員 民主党の大西健介でございます。 本日は、社会保障と税の一体改革について、世代間の格差というテーマで岡田大臣に御質問したいと思うんですけれども、その前に、安住大臣に一問お伺いをしたいというふうに思います。 私、一月二十四日の召集日、和服で登院をしました。恐...全文を見る |
○大西(健)委員 私もアメリカ・ワシントンの大使館に二年間勤務をしたことがありますけれども、アメリカでも日本酒は非常に人気があります。ぜひ、閣僚みずから、我々国会議員が率先して、そういう日本酒の文化というのを広めていただければというふうに思います。 それでは、本題に入りたいと...全文を見る | ||
○大西(健)委員 私、議連に入っていますので、そのことだけまず申し添えさせていただいて、岡田大臣の答弁、本当にありがとうございます。 今お話があったように、この委員会でも年金の特例水準の解消は議論になりましたけれども、私は、これはつらいことであっても断固としてやるべきだという...全文を見る | ||
○大西(健)委員 今、大臣からも、なるべく関係者の理解を得た上でというふうに言っていただきましたけれども、素案の中にも、具体的な内容について、関係者の理解を得た上で法案化をして提出するというふうになっています。ですから、くれぐれも関係者の理解を得るということをぜひしっかりやってい...全文を見る | ||
○大西(健)委員 大臣おっしゃるとおりで、これはまさに個人の尊厳、死生観等にかかわる問題でありますし、この話をすると必ず、では、金持ちは最善の医療を受けられるけれども、貧乏人は最低限の医療しか受けられないのか、金で命の差ができるんじゃないかという批判も受けると思いますので、ある種...全文を見る | ||
○大西(健)委員 ありがとうございました。 きょうは主に、社会保障と税の一体改革に関連して、世代間の格差の問題についてお聞きをしましたけれども、少子高齢化の世の中では、政治的には数の多い高齢者の意見というのが反映されやすいという点は否めないというふうに私は思います。 しか...全文を見る | ||
03月05日 | 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号 議事録を見る | ○大西(健)分科員 皆さん、おはようございます。 きょうは、朝から夜までの非常に長丁場になりますけれども、前田大臣を初め、国土交通省の政務役の皆さんにおかれましては、大変ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします。 時間も限られておりますので、早速質問に入らせていた...全文を見る |
○大西(健)分科員 今、政務官から、技術指導等で総事業費を圧縮していく、これも私は一つ必要なことだというふうに思います。 今、連続立体交差事業の意義についてもお答えいただきましたけれども、知立というのは実は東海道の宿場町なんですね。江戸時代にも交通の要衝として発展をした町であ...全文を見る | ||
○大西(健)分科員 今、政務官からも最後に、強力に指導していきたいということでお答えいただきました。申し合わせをしっかりと履行していただいて、透明性の確保、これをぜひお願いしたいというふうに思います。 もう一つ、鉄道についてお伺いをしたいというふうに思うんです。 お手元に...全文を見る | ||
○大西(健)分科員 ぜひ、その点についてまた、国土交通省中部地方整備局からもいろいろと御指導いただければと思います。 次に、港についてお伺いをしたいというふうに思います。 同じく碧南市に衣浦港という港があります。平成二十二年度、この衣浦港については、国の直轄事業を行う重点...全文を見る | ||
○大西(健)分科員 今、政務官からも、衣浦港についてはしっかり支援をしていくというお答えをいただいたというふうに思います。 もう一つ重要なのは、昨年、東日本の大震災がありました。これを受けて、衣浦港についても地震・津波対策検討会議というのを中部地方整備局の方でしていただいてい...全文を見る | ||
○大西(健)分科員 私もしっかりと支援をしていきたいというふうに思っております。 この図を見ていただくと、北の方に通称高浜緑地と呼ばれる埋立地があるんですが、この緑地については、港湾環境整備事業による埋め立てが平成二十三年度で完了します。ただ、これについては、今後、都市計画手...全文を見る | ||
○大西(健)分科員 本当に、この渡し場かもめ会の皆さんたちはすごく活発に活動されています。そういう皆さんの熱意に応える形で、ぜひとも早く供用開始できるようにしていただきたいと思います。 次に、私、民主党のITS議員連盟という議員連盟の事務局長をさせていただいております。ITS...全文を見る | ||
○大西(健)分科員 ありがとうございます。 私、これはもう本当に超党派で、我が国の成長にこのITSというのを結びつけていかなきゃいけないと思っております。野党自民党の方にも議連があるということで、お互いの議連で協力してやっていこうということで話も進めさせていただいております。...全文を見る | ||
○大西(健)分科員 どうもありがとうございました。 | ||
○大西(健)主査代理 これにて玉木雄一郎君の質疑は終了いたしました。 次に、服部良一君。 | ||
○大西(健)主査代理 質疑時間が終了しておりますので、前田大臣、簡潔に御答弁お願いします。 | ||
○大西(健)主査代理 これにて高橋英行君の質疑は終了いたしました。 次に、柳田和己君。 | ||
03月21日 | 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号 議事録を見る | ○大西(健)委員 民主党の大西健介でございます。 私、この委員会で初質問させていただいたのが平成二十二年の二月二十四日、子ども手当法案に対する質問でした。あれから二年、再び本法案に対して質問させていただく機会を得たことというのは、私にとってもいろいろな意味で複雑な思いがありま...全文を見る |
○大西(健)委員 我々も、きょうの質疑をずっと座って聞いていて、非常にフラストレーションがたまるんですけれども、我々以上に恐らく大臣が、いろいろな思いがある中で、つらい御答弁をされているんだなというふうに思いますが、引き続き、そのチルドレンファーストの精神だけはぜひとも堅持をして...全文を見る | ||
○大西(健)委員 先ほど、どなたかほかの委員がフランスの話をされていましたけれども、やはりフランスは、子育て支援でできること、あらゆることをやっているということだというふうに思いますので、私は、現金も現物も両方やらなきゃいけないんだ、その姿勢をこれからもしっかりと引き続き説明して...全文を見る | ||
○大西(健)委員 経済的な理由で産むことをためらう人の背中を押すことをやることも、これは重要なことです。だけれども、産みたくても産めない、不妊に悩む人を応援したり、あるいは、この世に生をうけた命が虐待で失われることを防ぐことも政治の大きな責任であることを申し上げて、私の質問を終わ...全文を見る | ||
07月27日 | 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号 議事録を見る | ○大西(健)委員 民主党の大西健介でございます。 本日、七月二十七日、日本時間ではあすの早朝ということになりますけれども、いよいよロンドン・オリンピックでございます。日本選手団の活躍をお祈り申し上げまして、時間もないので、早速質問に入らせていただきたいというふうに思います。 ...全文を見る |
○大西(健)委員 今御答弁いただいたような意義を事業主の皆さんにもしっかりと御理解をいただいて、社会的な要請に応えていただかなければならないというふうに私も思っております。 ただし、一方で、円高を初めとする六重苦と言われるような状況の中で、我が国の製造業、大変厳しい状況に置か...全文を見る | ||
○大西(健)委員 先ほど来、この委員会での審議でも、恣意的な運用はいけないというお話もありました。でも、今御答弁いただいたみたいに、社会的な合理性があるか、客観的合理性があるかというところだというふうに思いますけれども、高齢者の雇用状況については、業界、また企業によっても、事情と...全文を見る | ||
○大西(健)委員 今政務官から、希望者が納得するところまでは求められないけれども、やめてくれと言うに等しいようなそういう条件の提示は、さすがにこれは、告示と照らしても、法の趣旨に反するという御答弁だったというふうに思います。 次に、配付資料の裏面の資料二というのをごらんいただ...全文を見る | ||
○大西(健)委員 企業名の公表というのは意外に効果があるんだというお話でしたけれども、私は、お金をもらえないとかハローワークを使えないとかの方がやはり痛いんじゃないかなというふうに思いますので、そういうことも含めて実効性ある措置をぜひ講じていただきたいと思います。 先ほど、柿...全文を見る | ||
○大西(健)委員 時間がなくなってまいりましたけれども、本法律が施行されても、最終的には、定年時に解雇事由に当たって、結果的に継続雇用の対象にならない者というのは残念ながら必ず出てまいります。こうした者に対して、何らかの社会的なセーフティーネットが必要ではないか。 具体的には...全文を見る | ||
○大西(健)委員 ありがとうございます。前向きな御答弁をいただきました。 最後に、ちょっと質問の時間がなくなってしまったので、意見として申し上げたいと思いますが、本法案の主眼は、定年と年金受給までの間に無収入の状態をつくらないということにあります。しかし、体力的な問題であった...全文を見る |