猪口邦子

いのぐちくにこ

選挙区(千葉県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

猪口邦子の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月09日第177回国会 参議院 予算委員会 第5号
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○猪口邦子君 予算委員会委員派遣の調査につきまして御報告いたします。  派遣団は、前田委員長を団長とする十三名で編成され、二月十七日及び十八日の二日間、大分、福岡の両県を訪れ、九州地方の産業経済の動向、両県の財政・経済状況等について概況説明を聴取するとともに、大分県では産業用電...全文を見る
03月28日第177回国会 参議院 予算委員会 第9号
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○猪口邦子君 まず冒頭、三月十一日の大震災で亡くなられた方々に御冥福をお祈り申し上げ、被災者の皆様には心からのお見舞いを申し上げます。  救助や救援、そして原発事故への対応等々に献身的な努力を続ける全ての職業人の皆様に敬意を表し、地域の支え合いやボランティアの皆様にも深く感謝申...全文を見る
○猪口邦子君 商業炉が世界で最初に導入されたのはいつごろですか。
○猪口邦子君 商業炉が開発され運転が開始されたのは大体一九五〇年代後半ぐらいと考えております。  そう考えますと、マークⅠは初期の型ですね。価格は安いけれど、格納容器が小さくて破損しやすいと既に何度も指摘されていたのではないでしょうか。
○猪口邦子君 様々な技術によくあることですけれども、初期の型は問題を抱えていることがよくあります。原子炉につきまして、地震国、津波国としての我が国の特性を考えると、原子炉の高経年化は、型が完成した後には可能としても、初期の型では問題です。  マークⅠ導入サイトでは、米国での認可...全文を見る
○猪口邦子君 しかも、三月十一日の大事故の二週間前、一号機が四十年を迎えるに当たって、何と運転期間を六十年に延長しようという文書をまとめていますね。経年劣化、そして津波への強靱性について様々な分析を軽んじていませんでしたか。
○猪口邦子君 高経年化が進む原子炉について、耐震性、安全性の点検を徹底してやってもらえますね。  冷却用の例えばバックアップ電源はより内陸に移動すべきではないでしょうか。様々な点、指摘されていると思います。
○猪口邦子君 原子炉という先端技術を扱いながら、常識的な発想やローテクの部分について官民共に関心や注意力が欠けていたのではないですか。  先週、野田大臣、ちょっと別の件で、現場への感謝が大切だとおっしゃいました。私は、科学技術でも全く同じで、先端科学や核心的技術だけで文明の利器...全文を見る
○猪口邦子君 では、野田大臣に最後伺います。  予算面でも安全確保、重点化する必要があります。日本は資源小国でございます。それを克服するには、科学技術投資を安全面も含め多面的に推進しなければなりません。予算不足では技術の入替えが遅れたりもするでしょう。安全確保や予防など地味な分...全文を見る
○猪口邦子君 さて、次です。私が出身の千葉県を事例に被災周辺県のことをお伝えしたいと思います。  千葉県は死亡した方の数で東北三県と茨城に次ぎ五番目でございます。千葉県には、被災県としての面と被災者受入れの県としての面の二面性があります。犠牲者が集中した旭市や隣の香取市は、全壊...全文を見る
○猪口邦子君 まさに液状化の著しい浦安市や習志野市など災害救助法追加適用になりましたので、少なくともその被害エリアは今後計画停電から外れるという理解でよろしいんでしょうか。
○猪口邦子君 さて、野田大臣に提案がございます。計画停電の長期化はどの対象地域も疲弊させるのです。ですから、計画停電の日をできるだけ減らす必要があります。電力需要、その上昇を抑えれば、計画停電をその日、中止してもらえることが分かりました。計画停電を減らす国民運動のようなものを設計...全文を見る
○猪口邦子君 ありがとうございます。  それでは、次に環境省に尋ねます。災害廃棄物処理についてです。  今申し上げた千葉県旭市でも、二万トンを超える災害廃棄物がグラウンドや校庭に積み上げられています。先週末、廃棄物処理の指針が出ましたが、これで処理は進むのでしょうか。
○猪口邦子君 廃棄物処理、第一義的には市町村の仕事、しかし実際に不可能な現実、今御答弁いただいたとおりで、県も調整しますけれども、国もしっかり調整してもらいたいと。  そして、ちょっと発信が十分じゃなくて現場が途方に暮れていますので、最後は国がしっかりと大丈夫にすると。廃棄物行...全文を見る
○猪口邦子君 私は、今は亡き橋本総理を会長とする橋本行革の学者メンバーでございました。そのとき、環境庁は環境省へと拡大されました。中央省庁を縮減する中、未来のためにと橋本総理の思いを受けて努力いたしました。予算の大きい廃棄物行政を環境省の所管に加えたことは、その勘どころでもあった...全文を見る
○猪口邦子君 一歩前進しているという印象を持ちました。  そこで、今ここで国家安全保障会議設計について四つの具体的な提案をさせていただきたいと思います。  第一に、既に指摘したとおり、構成は常任大臣六者で、総理、官房長官、外務、防衛、財務大臣、海保を持つ国交大臣でございます。...全文を見る
○猪口邦子君 財務大臣、これも予算を掛けずに解決力や国力を向上させる方法の一つと思います。財務大臣としても重視していただけるでしょうか。
○猪口邦子君 ありがとうございます。  では、次の質問で続けて財務大臣に伺います。  東日本復興と財政認識をお尋ねいたします。  復興財源のアイデアが飛び交っています。復興ニューディール型の巨大財源が必要、そのような考え方、よく理解できます。ただし、ここで財源論が先に来るの...全文を見る
○猪口邦子君 地震と津波に強い、例えば内陸型の、しかし親水性も確保されるような、そういう二十一世紀の市街地、あるいは都市計画、あるいは農業の在り方、場所、漁港、あるいは高齢社会、子育て環境、文教施設、福祉施設、あるいは定住者と来訪者の交われるような町づくり、やはり希望のある復興ビ...全文を見る
○猪口邦子君 私は、更に大切なのは世界の中の日本政府への信頼ではないかと思っています。民間との信頼関係、それから世界におけます日本への信頼、あるいはマーケットとの信頼関係など、国難の中ですけれども、先進国政府らしい信頼を守って、当然ながら、財政規律や中央銀行独立性などの諸原則への...全文を見る
○猪口邦子君 では、海外からの支援につきまして、今お話もありました外務省と文科省に伺います。  いち早く駆け付けてくれた隣の国、韓国。また、大規模支援をし続ける同盟国アメリカ。実に数多くの国・地域、国際機関から救援がありました。その概要、簡単でいいですのでお伝えください。
○猪口邦子君 国際社会では、自分が何をしてもらいたいかはっきり言うことが慣習となっています。米軍支援要請を当日に行ったことは別として、当初、日本から何をしてもらいたいのか、はっきりとした声がないとも言われているので、発信が弱いとミスマッチも生じますが、いかがですか。
○猪口邦子君 自分から何をやってもらいたいかはっきり言った方がいいということですね。お願いします。  そこで、ここで提案なんですけれども、救援の皆さんが日本から自国に帰る時期がありますね。そういうとき、日本のために今後何をやってもらいたいか、お願いしておくべきだと思います。 ...全文を見る
○猪口邦子君 今までの慣例で謝辞の中に今後の要望は入れないということであっても、この際、そういうのを乗り越えて直接に訴えるのが私はいいと思いますよ。  実は、そういうことも役所ではあるのかなと思いまして、私、フェースブックにこの考えを投稿したんですね。そうしたら、何とニューヨー...全文を見る
○猪口邦子君 最後の質問、子ども手当でございます。  今生き延びた子供の話をしましたけれども、他方で多くのお子さんが震災で亡くなりました。初代専任の子供のための大臣として本当に無念で、大人の一人として済まなかったなという思いがあります。  子ども手当の財源はその子たちが育った...全文を見る
○猪口邦子君 ありがとうございます。  日本は今、大震災の中にあるんです。この局面では児童手当の拡充を国民合意にしてもらえないでしょうか、財務大臣。
○猪口邦子君 最後に、政権交代があるこの時代の国民合意についてちょっと論じたいと思います。  児童手当には地方負担分が含まれているんです。ちょっと説明してください。
○猪口邦子君 じゃ、いいです。  地方負担分が含まれているんですね。三歳未満とそれから三歳以上ではちょっと割合が違いますけれども、あと被用者とかそうでないとかいろいろ細かいことはありますけれども。  そこで、私が申し上げたいのは、子ども手当は最初は全部国庫から支払うということ...全文を見る
○猪口邦子君 ありがとうございました。これで終わります。
03月29日第177回国会 参議院 予算委員会 第10号
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○猪口邦子君 自由民主党の猪口邦子でございます。  私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました平成二十三年度予算三案について、反対の立場から討論をいたします。  まず、今回の東北地方太平洋沖地震によってお亡くなりになった方々、そして被災された皆様に対して心から御冥福...全文を見る
03月30日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
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○猪口邦子君 自民党の猪口邦子でございます。  まず私からも、今回の東北地方太平洋沖地震によってお亡くなりになった方々、そして被災された皆様に対しまして心からの御冥福をお祈り申し上げ、またお見舞いを申し上げます。また、被災地にて救助、救援等に献身的な努力を続けてくださっている自...全文を見る
○猪口邦子君 さすがですね、見事に思い出していただきまして。  そこで指摘したいと思うことは、我が国の条約上の唯一の同盟国アメリカでございます。主権国家平等の観点から、常に各国大臣は自分のカウンターパートは誰なのかと、特に条約を結んでいる相手国についてはそう思うと思います。 ...全文を見る
○猪口邦子君 是非そういうことを常に常に念頭に置いていただいて、条約上の確固たる同盟国、具体的にこういう大震災で助けてくれているとかいろいろなこととは別に、やはり条約上の同盟国、立場が変わったときには、まずは私があなたのカウンターパートですと、こういうお伝えをすると。それから、も...全文を見る
○猪口邦子君 ASEANへの対応は良かったと思います。インドネシアにということではなくて、あなたは議長国だからと、みんなに挨拶の旨を、悪いけれども、そういう自分は対応をしたということは機会があったら伝えてくれというような感じだと思います。  それで、今度はG8に行かれまして、パ...全文を見る
○猪口邦子君 普通のときであれば、一般的な日米間で重要なこと、あるいは日米が共同で国際社会のためにやるべきこと、そういう話が中心でよろしいんですけど、このタイミングというのは、まさに全世界が固唾をのんで日本は大丈夫かと、日本は何をしてほしいか、何でもやってあげたいというところなん...全文を見る
○猪口邦子君 大臣としてのステートメントとしては、例えば国連安保理の決議一九七三に対して、これはリビア情勢の件でございますけれども、それについての談話、そういう正式のステートメントを発出されていると思います。こういうところではなかなか難しいかもしれませんけれども、一般的にはミニス...全文を見る
○猪口邦子君 というのは、今世界が、一体日本人とはどういう市民性を持つようになったのかということを今改めて非常に関心を持って見ているんですね。世界には百九十超えて国がありますので、日本についての関心というと赤字国債だとかいろいろマイナスのことが言われることが多いんですけれども、こ...全文を見る
○猪口邦子君 やっぱり外務大臣そして外務省はもっと国内の各省庁とよく連絡を取って、一体どういうニーズが国内にあるのかということの聞き取りをよくやって、それで世界に飛び立っていって、そこで発信する、そういう連絡の良さ。そしてまた、外務省に各省庁も、例えば総務省としてはこういうのが必...全文を見る
○猪口邦子君 そういう場合も、ベストプラクティス、優良事例の蓄積というのが秩序構築のときに一番大事なんですけれども、まさに今回我々が受けた支援、あるいは最近の残念な災害、各地で各国でありますけれども、そういうときの経験など、やっぱり知的集積をするというのがまず大事だと思います。 ...全文を見る
○猪口邦子君 副大臣、ありがとうございます。  国会答弁を通じて一歩一歩こうして何か発展していくということは議員として大変うれしいものでございますので、お伝えさせていただきました。ありがとうございます。    〔理事榛葉賀津也君退席、委員長着席〕  それで、次ですけれども、...全文を見る
○猪口邦子君 そう言っている間にもいろいろなことが起こりますよ。やっぱり国際社会もそう安定しているわけではなく、例えばこういう定例のものがあれば、リビア情勢、今であれば、これがどうかという分析の共有など、これは閣僚間でも進みます。それから、直接の所管を越えてその知見がそのメンバー...全文を見る
○猪口邦子君 ありがとうございます。  私は先ほどの発言で日本も常任理事国になるべきでしょうと、こういう表現はしませんでしたよね。恒常的に議論に参画できるというような改革と。そこにはいろんなパターンがあり得るということですね、例えば拒否権の問題の処理とかですね。そこは是非、こう...全文を見る
○猪口邦子君 是非お願いします。  時間もちょっとなくなってきているんですけれども、国際機関といえば、やはりこの震災についてはIAEAの役割というのが非常に重要で、事務局長も我が国から出ていますし、大使経験者でいらっしゃいます。  今回のこの危機から立ち直るときに、先ほど、ま...全文を見る
○猪口邦子君 では、時間となりましたので終わりますけれども、北澤大臣には、武器輸出三原則について、これを分野ごとに閣議決定で見直していくというようなことを提案したいと思っておりまして、また今後の議論の中でさせていただきます。また、水中監視能力の強化については一定の成果が見られたと...全文を見る
04月25日第177回国会 参議院 予算委員会 第12号
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○猪口邦子君 自民党の猪口邦子でございます。  本日は、原発問題を中心に集中的に質疑をさせていただきます。  まず冒頭、改めてでございますけれども、東日本大震災でお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げ、御遺族の皆様に哀悼の意を表し、また、被災されている全ての皆様に心...全文を見る
○猪口邦子君 総理が御努力されてきたこと、またそういうお考えをお持ちのことは分かっているんです。ですけれども、やっぱりいろいろ問題があったから一か月半たっても放射性物質がまき散らされていて、それを何とかしてほしいということがあるので御質問申し上げているので、考えていただきたいと思...全文を見る
○猪口邦子君 総理がやっていらっしゃったことは分かっているんですけれども、私が今ここで申し上げたいことは、やはり国の内外から、こういう事態に自分は立ち向かうから何とか原子炉を安定冷却に持っていきたいんだと、そのための知恵、技術、機材、何とかして助けてくれというような発信が弱かった...全文を見る
○猪口邦子君 私は、そういうことに加え、先ほど申し上げたようなことに加え、例えば汚染水を放出する前に、もっと前に計画的に例えば大型タンクなど早くから機材を調達するとか、あるいはアイロボットなども、原子炉内で活動するあのようなロボットの導入ももっと早くから頼んでおいたらよかったので...全文を見る
○猪口邦子君 それで、その広告についてなんですけれども、非常に評判がよろしくなくて、私は余り細かいことを言うのは好きではないんですけれども、例えばこの広告には固有名詞としては菅総理御自身の総理大臣のお名前しか載っていないんですね。  例えば、アメリカのウォール・ストリート・ジャ...全文を見る
○猪口邦子君 外務大臣のおっしゃることは分かります。そのようなおつもりでやったんだろうと、そういうふうにも理解しておりますが、今後のこととして私の意見を述べさせていただきました。それは私の意見というよりも世界中から寄せられている意見なので、そこを参考にしてもらった方が、受け取る側...全文を見る
○猪口邦子君 それでは、ここで、二条の中で通報する必要があったという考えであればそのように言っていただきたいと思います。特に、四月二日、二号機からは低濃度の十万倍の高濃度の汚染水がコンクリートのひび割れから海水に流出していたわけです。本当はこの二日の時点で二条通報を行うのが締約国...全文を見る
○猪口邦子君 非公式に例えばファクスで送るとかそういうことではないですね。条約上の義務というのは、例えば条約の何条あるいはアイテムの何番についてこういうふうに我が方は通報するというようなことをきちっとやらなければならないので、そのようなことを、原子力安全に関しては我が国にとって特...全文を見る
○猪口邦子君 改善すべきであるということをおっしゃってくださったのでその部分は良かったと思いますが、四日の夕方六時からですから、日本よりそこは七時間遅れの時差ですから、もう放出が始まって数時間ですね。我が党の小野寺衆議院議員が、十九時過ぎに放出が始まった後に在京外交団に最後のファ...全文を見る
○猪口邦子君 ですから、こういう条約上のことというのは正式な外交ルートでやらなければならないから、外務大臣として、これはそういうふうに通報しようかと、そういう話合いをしてほしいですね。原子力災害対策本部が官邸で機能していればこういうことも防げたんですね。みんなそこに集まって、菅総...全文を見る
○猪口邦子君 六日の日にも同じような会合が開かれていて、同じようなミスを犯しています。  このほか条約としては、国連海洋法条約というのもありますね。これは、百九十八条規定、もう御存じのとおりです。義務的な通報義務があります。そして、百九十四条、この規定にも沿ってのことだったかと...全文を見る
○猪口邦子君 これで終わります。もっと国民への言葉が欲しかったです。  ありがとうございます。
04月26日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
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○猪口邦子君 自民党の猪口邦子でございます。  本日は、この質問の機会をいただきまして、委員長と理事の先生方に感謝申し上げます。  昨日の予算委員会におきましては、外務大臣から非常に誠実で未来志向な御答弁がございまして、私の元にも未来志向のお考えで良かったというような声が寄せ...全文を見る
○猪口邦子君 私が冒頭に事例を引いてお伝えしましたホストとゲストの関係等について、外務大臣、外交の世界でそういう場面、たくさん見られていると思います。私も大使の時代を思い出すと、どっちの公邸で協議をやるのかと、もう譲るべきではないというときには断固日本の公邸で協議をやるんですね。...全文を見る
○猪口邦子君 では、今日はその範囲で結構なんでございますけれども、経産省の考え方も伺いたいと思います。  ですから、最初の数日と、一か月半もたって、まさにもう惰性という言葉何度も使いましたけれども、このままずっと行っていいのだろうかと。そして、そのホストというのは主権在民に基づ...全文を見る
○猪口邦子君 今後検討していくことが大事という御発言いただきました。  官邸の方で連絡を取ったりすることがひときわ不便な理由というのがあるんでしょうかね。例えば、危機管理センターの設備、装備等でここが不便だからこれは使えないと、そういうことがあれば、それはしかも一か月半のうちに...全文を見る
○猪口邦子君 ありがとうございます、政務官。しっかりした本部をつくった方がいいと。それは既に設置されておりまして、それを機能させるということですので、是非私の質問の趣旨をお酌み取りいただきまして対応をお願いしたいと思っております。    〔委員長退席、理事榛葉賀津也君着席〕 ...全文を見る
○猪口邦子君 世界各国に公平にプロトコールを行うということは大事なことなんで、今後そういうやり方も参考にしてもらえたらと思っております。この間もお伝えしたように、幹事国に挨拶するということでグループの全員が納得いくというこのメカニズムを、急いでいるときは使ったらいいと思います。 ...全文を見る
○猪口邦子君 それで、その署名の下に、ア・フレンド・イン・ニード・イズ・ア・フレンド・インディードという非常にすてきな表現がありまして、ところがこれ、日本語の訳は、まさかの友は真の友と官邸のホームページでなっていたんですけれども、これは明らかに誤訳で、困ったときの友こそ真の友と、...全文を見る
○猪口邦子君 これ以上申しません。問題指摘をしたということで、改善すべきは改善してもらえればと思います。  それで、昨日、私は、原子力安全四条約について、特に早期通報義務など、もっと条約上の役割として果たしたらよろしいんではないかということをお伝えしました。それについては外務大...全文を見る
○猪口邦子君 ありがとうございます。是非そうしてください。  昨日、原子力四条約のうちちょっと取り上げなかった相互援助条約なのですけれども、これは原子力事故又は放射線緊急事態における支援を要請できるというものなんですけれども、これについては何か稼働させたのでしょうか、我が方とし...全文を見る
○猪口邦子君 それを要請をする必要がないというふうに考えたのですか。一応こういう条約があって、日本も締約国ですから、こういう場合、文言から見れば、原子力事故又は放射線緊急事態における援助に関する条約で各国に支援を呼びかけて、いち早い知恵、技術、機材をもらってそして対応すれば、一か...全文を見る
○猪口邦子君 その全てを乗せるとかじゃなくて、一応そういうことを通じて支援を要請すれば何かいいものが出てくるかもしれないと。さっき、対策本部についても、法的根拠があればやはりこれは非常に進み具合も、また指揮命令系統が明快になりますので進む場合が多いと。国際社会ではやっぱり条約、そ...全文を見る
○猪口邦子君 昨日の予算委員会で、同じ四月四日、IAEAでこの原子力安全についての会合が開かれていて、サイドイベントで我が方の方から積極説明がなかったと、質問に答える形だったというようなことを指摘したんですけれども、今後、IAEAが引き続き原子力安全と我が方の原発事故について関心...全文を見る
○猪口邦子君 恐れ入ります。  次に、私は、オーストラリアからギラード首相がおいでくださいまして、そして被災地に入る最初の首相となって非常に温かい励ましのお言葉などいただいたということについて有り難いことだなという感想を持っております。外務大臣も同じではないかなと。御一緒された...全文を見る
○猪口邦子君 そういうオーストラリアとのことを考えておりまして、委員として記憶に新しいのは日豪ACSAで、これを私たちこの三月三十一日に採決して、本会議でも、参議院が先議でしたので議了しまして、衆議院でもこの間、四月十五日に採決されたと思いますけれども、防衛大臣にお伺いしたいんで...全文を見る
○猪口邦子君 本日はありがとうございました。  時間もなくなったんですが、最後、私からちょっと今後のことについてお願いしておきたいことがあるんですね。  それは、私がこの二日間、原子力安全関係の条約にひときわこだわって、そういう日本のこのことについての誠実かつ積極的な対応が必...全文を見る
08月04日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
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○猪口邦子君 冒頭、私からも七月二十八日に実施されました東日本大震災に対する自衛隊の活動等に関する実情調査、これを目的とする本外交防衛委員会委員派遣に際しまして、佐藤委員長と、また宮城県、福島県の現地でお世話になりました皆様に感謝申し上げたいと存じます。また、随行の皆様と同僚の皆...全文を見る
○猪口邦子君 そうであるならば、菅総理に対する御招待ということを考えますと、六月二日に事実上の辞任予定を発表されています。そのような状況下において相手国に準備を求めるということは外交的にはいかがであるかということをまた問いたいと思います。  そして、現在は八月前半、ですからちょ...全文を見る
○猪口邦子君 日程は決まっているんでしょうか。そしてアジェンダの合意はなされているんでしょうか。詳細は、私ここで開示していただかなくてもよろしいんですけれども、決定されているかどうかは教えてください。
○猪口邦子君 外交の空白と広く言われていますけれども、本当に停止状態といいますか、六月二日、辞任予定表明をされているわけですから、その総理の訪米を調整しなければならないということで、外務大臣においては御苦労もあると思いますけれども、この根本矛盾について認識されているのかと、そして...全文を見る
○猪口邦子君 冒頭のところの御答弁の認識とちょっと私の認識違うんですけれども、この招待は菅総理に対してアメリカが提出している招待状であるというふうに理解していますので、そういう意味では、六月二日のあの会見との関係性はかなり問われなければならないと思っております。  そして、大臣...全文を見る
○猪口邦子君 このことについて、一週間前のみならず一度でもきちっと総理と会って、どのように進め、どのような準備をすべきか、お伺いしたのですか。先ほど申し上げましたとおり、この時期には総理の公式訪米でございますので内容が詰まっていかなければならない。例えばレセプションの計画、その招...全文を見る
○猪口邦子君 ですから、そうであるならば、総理が六月二日に辞任予定を発表したこと自体、大きな矛盾なわけですね。  こういう大混乱を起こしている内閣の実態であり、外交はその犠牲者となっているということを私は指摘したいと思いますし、この瞬間まで総理とこの訪米日程についてきちっと外務...全文を見る
○猪口邦子君 日本側の努力がもっと必要であるということを御指摘して、そして中国の海洋活動との関係で我が国がなすべきことの中に、私は、多国間場裏ではよく言われることなんですけど、信頼醸成措置というのがありまして、コンフィデンス・ビルディング・メジャーズ、こういうことも併せて推進しな...全文を見る
○猪口邦子君 このSARの協定、多国間でもあるんですが、隣接する国とは二国間でこれを結ぶという動きも奨励されていまして、日本はアメリカ、ロシア、韓国と結んでいますけれども、中国とは結んでまだいないので、これを機に中国とのSAR、バイの協定などを結ぶべきだと考えます。  先ほど申...全文を見る
○猪口邦子君 大臣、ありがとうございます。  では、長官はもうこれで結構なんですけれども、やはり海洋国家日本として、道義的高みをしっかりと示しながら、シーマンシップを近隣の国々にも伝達しつつ、そういう気概と遠方目標をしっかり持って海保を指揮していただきたいと思いますし、それは国...全文を見る
○猪口邦子君 ありがとうございます。  それでは、潘基文国連事務総長もおいでになります。そして、南スーダン共和国に対する国連ミッション、UNMISSのことについていろいろな議論がございます。  私、一つここでお伝えしておきたいのは、日本のPKO活動のハイチ地震後のこの活動につ...全文を見る
○猪口邦子君 私の時間、終了しましたので、申し訳ありません。高橋副大臣には、そういう南スーダンのような国の将来のためにも日本としてODAを強化する必要があり、ODA基本法の制定に向けて私は大変関心を持っておりますのでその質問をいたそうと思いましたけれども、また別の機会とさせていた...全文を見る
09月28日第178回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○猪口邦子君 ありがとうございます。私は、千葉県選挙区選出、自民党、猪口邦子でございます。  本日は、外交、防衛、そして統治機構について総理にお伺いしてまいります。  野田総理、千葉県から選出された国会議員として初めての総理大臣でいらっしゃいます。私からも心からお祝い申し上げ...全文を見る
○猪口邦子君 それでは、まず最初に、大臣の言葉の重さについてお伺いします。  退任されました前経産大臣については言いませんけれども、例えば一川防衛大臣のシビリアンコントロールについての発言、自分は安全保障は素人だが、これが本当のシビリアンコントロールだというこの発言について、い...全文を見る
○猪口邦子君 防衛大臣というのは、国民の目線というよりも国民を守るのがお仕事であります。そして、何が問題であったのかということについて、今総理も的確にはお答えになっていないと思いますけれども、私の考えでは、我が国の防衛力が弱い、この国は物事が分からない素人が防衛の担当をしている、...全文を見る
○猪口邦子君 ジェネラリストであっても、自分が安全保障について素人であると、そういうことを就任早々発言する国防担当大臣というものが世界のほかにどこにいるかということが問題です。我が国の安全保障にすきをつくった、これは総理によって厳重注意していただきたい、ここでやっていただきたいん...全文を見る
○猪口邦子君 自分の国が弱いという発言をしてはいけないということを言っているのであって、そういうことは良くなかったと素直に認めていただきたいです、総理。
○猪口邦子君 では、じゃ、次に行きます。  普天間飛行場の移設ですけれども、もうオバマ大統領から結果を見出すべき時期に近づいていると、総理、このように言われたと報道されていますけれども、そのような趣旨として深刻に受け止めているかどうか伺いたいです。
○猪口邦子君 キャンベル国務次官補は直後の記者会見で、結果を求める時期が近づいていると、大統領はそれを明確にしたと。ザット・ワズ・メード・ベリー・クリア・バイ・ザ・プレジデントという言葉を使っていますけれども、キャンベル次官補のこの記者会見の内容は不正確であったということですか。
○猪口邦子君 実際に結果を求める時期に来ていると、その同じような発言を実際の首脳会談でされたという認識が自らないということは、アメリカ側の趣旨を取り違えていて、そのようなことでは今後の普天間の解決、なかなかいかないんじゃないですか。
○猪口邦子君 総理大臣としてどういう受け止め方を実際にしたのか、この深刻さが分かっているのかということが大事なんです。  そもそもこの首脳会談は予定時間三十分、実に象徴的に我が国の地位の低さを表していると思います。ちょっと延びたとはいっても、もっとこういう大事な話があるんだから...全文を見る
○猪口邦子君 つまり、日米首脳会談は三十分の時間、この予定でよいと初めから総理は降りていたんですね。  そして、先ほど聞きましたとおり、報道されているような趣旨の内容、その深刻さを総理として受け止めているかどうか、これについてもう一度きちっとお答えください。
○猪口邦子君 そもそもこういう懸案事項への対応力の不足、これが日本の安全保障にすきをつくっている。ほかの国のこの国への高圧的な態度へのすきをつくっている。何としても解決しなければならないという重要事項であるという深刻さ、これを受け止めてもらいたいです。今からでもいいですから、しっ...全文を見る
○猪口邦子君 与党の中で政権を替えるときというのは、前政権では早くできなかったことを一気呵成に解決するというような、そういう課題もあります。  例えば、自民党の場合、ちょっと昔ですけれども、安倍総理のとき、五十二歳で就任して、就任後十三日目に訪中して、戦略的互恵関係を掲げて一気...全文を見る
○猪口邦子君 ここまで申し上げておりますので、すぐ行ってください。  そして、外交においては、実質的にどのぐらい深い会話をするかということのほかに、儀礼的な相互作用というのも大変大事なんです。  今回の首脳会議に出られまして、アメリカから公式訪問の招待は総理は得たのですか。
○猪口邦子君 アメリカ側はそういう認識ではないと思いますので、お気を付けいただきたいと思います。  外交的緊密さというのは、きちっとその総理や大統領に、首脳に招待が来るかどうかということが一つの基準にもなりまして、オフィシャルビジットを、せっかく三十分も会談したのに、いや、今度...全文を見る
○猪口邦子君 では、いつごろ訪問する予定なんですか。
○猪口邦子君 首脳外交の時間も三十分以上確保するということを指示することもない、そして儀礼的な相互作用、これについての確固たる思いもはっきりしていない。是非こういうことは今後改めていただきたいと思います。  そこで、内政の方に少し話を向けたいと思いますけれども、統治機構にかかわ...全文を見る
○猪口邦子君 私の質問は、集約する会議体とは具体的にどういう名称ですかということですので、お答えいただきたいと思います。
○猪口邦子君 一つも具体的におっしゃることができないんですか。
○猪口邦子君 そういうことを普通は所信表明に書いてはいけないというふうに思いますけれども。  それでは、総理に伺いますが、念頭にあったそのような集約すべき会議体、これは法的根拠に基づいているものですか。
○猪口邦子君 例えば社会保障改革に関する集中検討会議など、総理決裁、そういう規則によっているもので、民主党がつくった多くの会議は結局は法的根拠がない。法的根拠がない会議を一足す一足す一で、それで足していって立派な法的根拠のある会議体ができるわけではないんですね。  新たに私が主...全文を見る
○猪口邦子君 法律の根拠があるかということを伺っておりまして、そして、その総理が主宰される会議の名称は何ですか。
○猪口邦子君 それは代表選のときで前原さんが使っていた言葉でございますけれども、総理はこの国家戦略会議というような名称を想定されているんですか。
○猪口邦子君 そうすると、当然、事務を執る局が必要になると思いますけれども、国家戦略局はつくるんですか。
○猪口邦子君 国家戦略局はつくれないと、それは野党のせいだと今おっしゃいましたけれども、これは継続審議にずっとなっていた政治主導確立法案、これを五月に民主党は内閣の意思をもって自ら廃案にしたんですよ。そして、この中にこの国家戦略局をつくるということも書いてあるし、行政刷新会議の法...全文を見る
○猪口邦子君 議長は誰ですか。総理、総理に聞いて、総理に。
○猪口邦子君 開催しましたか、総理大臣。
○猪口邦子君 これは法律に基づくれっきとした官邸主導の、そして予算の骨格を財務省主計局のみではなく政治主導で決めていくという、そういう会議体でございます。  これをつくった総理大臣は誰ですか、総理。
○猪口邦子君 これは亡くなりました橋本総理です。これは行革会議において設置されまして、私はそこの行革委員で一番若い学者だったので、私はこれを起草しておりまして、ここに行革会議の最終報告書がございます。ですから、私は経済財政諮問会議の生みの親の一人なんです。(発言する者あり)はい、...全文を見る
○猪口邦子君 政治主導確立法案にはこの経済財政諮問会議を廃止するという条項がありました。民主党はこれを内閣の意思をもって廃案にしたのですから、経済財政諮問会議は生きているんです。是非活用していただきたいと。経済界も、同友会もこの間、長谷川代表幹事が、経済財政諮問会議、現在でも法的...全文を見る
○猪口邦子君 担当大臣はそうおっしゃるでしょうけれども、総理、私がこれだけの思いを込めて今日この予算委員会で説明したこと、趣旨を分かっていただいて、何とか経済財政諮問会議を生かしてください。  そして、これは決して自民党だけでやったんじゃないですよ。この本、このちょっと全体をま...全文を見る
○猪口邦子君 この国家戦略会議、仮称、これに防衛、安全保障が入る、入らない。官房長官は三日で考えを変えたり、記者会見がちょっと混乱していました。そのことを一々ここで追及しませんけれども、要は、国家戦略というと、普通、世界では安全保障を考えるんですよ。だから、日米の共通戦略目標とか...全文を見る
○猪口邦子君 ありがとうございます。  総理、是非この検討チーム動かして、国家安全保障会議、定例方式、そして常設、常任大臣六人、例えば閣議の前後に必ず招集するようにすれば、招集することがその事態をエスカレートさせるようなニュースになりません。これは一つの知恵ですから、是非そうい...全文を見る
○猪口邦子君 では、次に行きます。  福島原発災害、これの後に日本として世界と何を共有していくかと。例えば、チェルノブイリの事故の後に世界では二つの条約ができました。早期通報条約と相互援助条約。こういうふうに旧ソ連、自分の事故を反省して新たな流れをつくったんですけれども、今政府...全文を見る
○猪口邦子君 じゃ、総理に伺いたいのでお願いします。
○猪口邦子君 ありがとうございます。  午前中に引き続き、私、猪口邦子、自民党、質問を続けさせていただきます。原子力安全条約に関する質問をしておりました。  総理、午前中のやり取りからも明らかなとおり、国内には法律が必要です。そして、国際社会にはどういうことが一番大きな貢献に...全文を見る
○猪口邦子君 時間が掛かってもやるに値することはあります。是非、日本イニシアティブでこの二条約を改定するか、新たな条約につなげる、やはり国際法、きちっと日本発で作っていく、こういう意気込みを持っていただきたいと思います。  総理、一国平和主義という言葉がありました。一国安全主義...全文を見る
○猪口邦子君 総理、ありがとうございます。  武器輸出三原則についてお伺いします。  多くの装備が国際共同生産になっていると。民主党政調会長、アメリカで総理より先にこれを緩和する考えを表明していたようでございますけれども、総理のお考えをお伺いします。
○猪口邦子君 最後に、南スーダン、もし得意分野で参加する場合は早めに、特に現行の武器使用基準を、その範囲で対応するというんであれば、早めに南スーダン政府と交渉して、ニーズ、安全性の観点から日本が地域を的確に選べるようにするということが本当に大事なことですので、ここはしっかりと向き...全文を見る
○猪口邦子君 終わります。
10月27日第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
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○猪口邦子君 自民党の猪口邦子でございます。  両大臣におかれましては、大臣御就任、心からお祝い申し上げます。また、我々自民党から佐藤正久先生、そして山本一太先生、そして今の宇都先生、鋭く的確な質疑がなされ、また両大臣も自ら考えを巡らすような感じで誠実にお答えしてくださっている...全文を見る
○猪口邦子君 これは本当に提出するんですか、出せるんですか。そして、もし出すんであれば、年内というのは非常に漠然とした時間の考え方ですので、どういうお考えなのか、もう少しきちっと教えていただきたいと思います。  振り返ってみますと、この評価書というのは突然出てくるものではなく、...全文を見る
○猪口邦子君 では、十二月に出てくるという御答弁であったと思います。  それで、大臣よく御存じのとおりなんですけれども、アメリカ側の方はいわゆるGAOですね、ガバメント・アカウンティング・オフィス、アメリカの会計検査院がグアム移転事業、これは普天間の辺野古崎移転とセットであるわ...全文を見る
○猪口邦子君 そうすると、アメリカの方はこれから両院の協議会とかいろんなプロセスがございますけれども、あちらがその新しい予算を認めないという場合においても我が国は二十三年度の資金移転は行うと。  その二十一年度と二十二年度の資金はどこに今あるんですか。
○猪口邦子君 そうですか。その資金が、もしその資金移転を行わないという場合に、その二十三年度の資金は大臣はどうなると考えていらっしゃいますか。
○猪口邦子君 アメリカがその努力をしても議会を説得できない場合には大変なことになりますね。我が方も、このまま資金移転を続けるのかとか、それを実施しない場合にはその資金はどうなるのか、国庫に返納しなきゃならないのかとか、いろんなことが出てきますから、日本としては、アメリカ側もその予...全文を見る
○猪口邦子君 それは大変立派なことなんでございますけれども、しかしこれを、二つのことを同時に言ったということで現に問題となっており、そして民主党の政権の責任として、起こってしまったことに真っ正面から向き合うというところがちょっと薄らいでしまう危険性があります。  それから、発言...全文を見る
○猪口邦子君 行くべきだということをですね。
○猪口邦子君 ありがとうございます。  正直におっしゃってくださって、そのような意見具申はやることは難しいわけですね、きっと。しかし、考えてみれば、野田総理をこの分野で支えるのは外務大臣のまずもって重要な仕事でありまして、この全てが滞っているその原点に立ち直って、そこにフォーカ...全文を見る
○猪口邦子君 そのほか、この普天間を進展させるためには負担軽減のパッケージというのがございまして、このパッケージを実施することがまずは大事でしょう。ところが、玄葉大臣は、パネッタ国防長官との会談において、これ私は見当違いだと思いますけれども、負担軽減のパッケージをつくることが必要...全文を見る
○猪口邦子君 私の理解しているところでは、負担軽減策のパッケージ、これは嘉手納以南の土地の返還、それからHH、ホテル・ホテル訓練区域の一部解除、それからグアムへの訓練移転、これの実施、それから環境、事件・事故、飲酒運転に関する合意、それから嘉手納の騒音。これはもうパッケージですか...全文を見る
○猪口邦子君 いや、玄葉大臣、それすばらしいです。今おっしゃったとおり、やっぱり外交というのは地味でも人の命にかかわる大事なこと、そのことを一つ一つやる。それから、玄葉大臣チームというのがきっとおありでしょう。自信が付きます、一つでも具体的に進めることができれば。その自信こそが宝...全文を見る
○猪口邦子君 後で武器輸出三原則の議論をさせていただきたいと思っておりまして、そして、日本の防衛産業の国際競争力を維持することなどは、我が国の中核的な国益に直結する経済的な側面の強い問題であるということもありますよね。  ですから、そういうことを考えますと、もう少し、防衛大臣と...全文を見る
○猪口邦子君 非常にブリリアントな答弁だったと私は思いますね。ちゃんと考えればその結論になるんですよ。  だから、法律に基づく、一つは経済財政諮問のようなところ、それからもう一つは外交防衛、国家安全保障、こういうところをつくれば、そして必要に応じてまた乗り入れたり合同をやったり...全文を見る
○猪口邦子君 最後の質問です、時間も押していますので。  FXにつきましてなんですけれども、いろいろと私、御努力を拝見させていただきますところ、例えばその評価基準について、防衛省改革、これは、まず石破大臣、先ほど谷岡理事がおっしゃってくださった石破大臣、それから浜田靖一大臣など...全文を見る
○猪口邦子君 はい、分かりました。まとめます。  例えば武器範疇ごとに閣議決定で国際共同開発参加への原則緩和を行うとか、歯止めを明確にしながら、そして武器輸出三原則の精神を堅持する、そういう範疇ごとの閣議決定でというようなことを提案させていただいておりますので、防衛大臣におかれ...全文を見る
○猪口邦子君 では、そのように決意を一言いただいて、それで私は終わります。
11月21日第179回国会 参議院 本会議 第7号
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○猪口邦子君 自由民主党の猪口邦子です。  私は、自由民主党・無所属の会を代表して、野田総理に外交と政策運営について質問いたします。  民主党政権には、少なくとも三つの、繰り返し見られる問題があります。第一に、国民への説明力がない。第二に、法律に基づいて国を運営するという認識...全文を見る
11月29日第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
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○猪口邦子君 ありがとうございます。おはようございます。自由民主党の猪口邦子でございます。  玄葉大臣は、さきの外交防衛委員会におきまして、日本・ペルー経済連携協定と日本・メキシコ経済連携協定を改正する議定書の締結につきまして承認を求めるための提案理由説明を行いました。よりまし...全文を見る
○猪口邦子君 大臣、丁寧な御答弁ありがとうございました。  日本は、これ二つ入れますと十三本のEPAということでございますけれども、今回はとりわけTPPとの関連もありましたので非常に注目度が高かったんですね。  そこで、TPP交渉参加に向けた協議入りという、こういう段階でこの...全文を見る
○猪口邦子君 もし将来的にTPPの交渉参加ということになる場合においては、まさに今大臣おっしゃったような適用の調整、これをきちっと規定としてどう書いていくのか、そういうのは本当にもう内部でシミュレーションをしながら進めないといけないと思いますね。  それから、やはりバイでできな...全文を見る
○猪口邦子君 大変しっかりとした御答弁いただきましたし、大臣政務官自らきちっとそのようにおっしゃいましたので、その履行の確実なことを得ていくということは当局の責任になると思いますので、初めて途上国とこういうEPAの内容を実現していきますので、そこのところの運用の適正化のフォローと...全文を見る
○猪口邦子君 ぴんとくるところがありました。ペルーは国連事務総長をかつて出したこともある国であり、南米全体を見ますと非常に外交力優れたものがあって、影響力も実は強い外交当局を持っているということを思い出しましたので、そんないろんな計算があったのかなと。  それでは、条約審議はこ...全文を見る
○猪口邦子君 まさに今大臣おっしゃってくださったんですけど、次の日米合同委員会合意ですよ、新たな合意をここで一本またつくってくださいね。これは、一九五六年三月二十八日の日米合同委員会合意を、これを改める、このことをまさに大臣としてやっていただきたいと。  私は、事務方はこの軍属...全文を見る
12月08日第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
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○猪口邦子君 自民党の猪口邦子でございます。  本日は、外交防衛委員会の原子力協定の質疑に総理大臣自ら御出席くださっています。総理、まず、御出席ありがとうございます。  条約審議から始めたいところでございますけれども、福島原発事故の関連で、放射性物質汚染水海洋流出の問題が四日...全文を見る
○猪口邦子君 つまり、官邸への報告は、その実際の流出、これは日曜日の十一時三十分ごろに起きているんですけれども、それから少なくとも三時間後には連絡が入っている。恐らく、普通、保安院から官邸に入れるといえば秘書官に連絡がされたと思いますけれども、日曜日であっても総理には連絡が入らな...全文を見る
○猪口邦子君 つまり、総理大臣は外務大臣に対して、既に国会でも様々な問題が指摘された類似のテーマですから、これは四月から五月にかけて三度このような事件がありまして、それから七か月後のこの事件なんですね。まず、その事の重大性、認識されていたか。  そして、外務大臣に自らは指示をな...全文を見る
○猪口邦子君 これは、早期通報条約という条約加盟国としての履行に関する内容を含むものであり、また近隣各国との信頼関係にもかかわることであって、総理大臣としては、自らが任命しこの分野を担当する外務大臣、そしてまた経産大臣も場合によってはIAEA通報などにかかわるかもしれませんが、そ...全文を見る
○猪口邦子君 総理、今の私の質問を聞いていただき、誠にそのような対応ではまずいんだということをどうか理解していただけませんでしょうか。総理大臣でいらっしゃるので、そして、保安院から官邸への連絡は、度重なる国会質疑の成果か、非常に早かったんですから、それを、そもそも秘書官からもっと...全文を見る
○猪口邦子君 その書面はいつ届きましたか。
○猪口邦子君 それはいつ。その書面はいつ。
○猪口邦子君 やはり大臣は省内をもう少し掌握するべきではないかと思いますし、外務大臣が知らないところで在京大使の方が先に分かっているというようなことが万が一にもあっては絶対ならないわけですから、そのことをこの事例から強く認識してください。  それから、外務大臣としては、総理との...全文を見る
○猪口邦子君 いや、総理、ちゃんと私の話を聞いてくださいよ。今総理がおっしゃったのはそうなんですけれども、ベトナムでのこの署名は相手は副大臣なんですよ、これでいいんですかと。だから、ここが、格が一致していないということを指摘したんですね。東京でやるときは、我が方が外務大臣で向こう...全文を見る
○猪口邦子君 いや、そこがやはり甘いんじゃないですか。それは、例えばその国の政府の責任者、多分大臣が、じゃ副大臣が署名しなさいと言ったらそれでいいという考えですか。それは少し違うと思いますので、総理としてよく考えていただき、またこの話を外務大臣、よく聞いていていただき、こういうこ...全文を見る
○猪口邦子君 やはり、総理大臣は総理大臣でいらっしゃるから、大臣教育をきちっとされればこのようないろいろな舌禍なども防げた可能性があります。任命責任のみでなく監督指導責任、これが欠落していたと思います。  それでは、原子力災害について、私は、国内的な課題、対外的な課題、両方ある...全文を見る
○猪口邦子君 ここで終わりますけれども、誠に不十分。ソウルの会議はなぜ東京が取れなかったんですかというようなこともあります、核セキュリティ・サミットですね。  そして、全体の構築がないまま個別のことをこうしてやるというところに多くの国民の不安があることをお伝えして、私の質疑を終...全文を見る
○猪口邦子君 外務大臣にお伝えしたいと思います。  私は、やはり民主党政権の共通した、テーマにかかわらず、問題は、まず説明力がない、それから法律に基づかない動きが多い、それから対応力が遅いということなんだと思っているんですね。それに今日の分野が当たらなければいいなとは思ったんで...全文を見る
○猪口邦子君 やっぱりその答弁は弱いと思います。同じ国ですからね。韓国という同じ国で二国間で結んでいる、既に先にコミットをしたその国の立場があるときに、後に我が国と二国間協定を結ぶ場合に、それとの整合性についてきちっとした理解に至ったのかどうかというようなことも含めて、そこは外交...全文を見る
○猪口邦子君 では、終わります。