大西宏幸

おおにしひろゆき

小選挙区(大阪府第一区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数2回

大西宏幸の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月10日第189回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
議事録を見る
○大西(宏)分科員 ただいま御紹介をいただきました、自由民主党の大西宏幸でございます。  私自身、平成七年に大阪市会議員に初当選をいたしまして、ことしでちょうど二十年たちます。  平成七年ということは、結局、阪神・淡路大震災の年でございまして、本日は東京大空襲から七十年、そし...全文を見る
○大西(宏)分科員 副大臣がおっしゃいましたように、過半数ということで、粗い物の言い方をさせていただくと、ほとんど投票に行かない、一人だけ投票に行って、それが賛成である、それで二百六十五万人の運命が決まってしまうような住民投票でございます。これはやはり考えなきゃいけないことでござ...全文を見る
○大西(宏)分科員 ありがとうございます。今おっしゃったように、何ぼうそをついても大丈夫やというような状況であるんですよね。  前述のように、橋下市長は、大阪市の解体、いわゆる都構想を推進している立場でございます。この協定書が、府議会、市議会で可決された場合、行政である大阪市は...全文を見る
○大西(宏)分科員 おっしゃったように、一定の投票行動には制限がなされているけれども、本当にノーズロという言葉が当てはまるのかどうか、ちょっとわからないんですけれども。  橋下市長は、行政の長として、当然ながら中立な立場で住民に特別区設置協定書を説明するのが当たり前でございます...全文を見る
○大西(宏)分科員 今おっしゃったように、例えば街宣車が百台でも千台でも一万台でも大阪市内を回ってしまうと、これは住民にとってすごく迷惑この上ない話になってくる可能性があるんですよね。両陣営、いろいろな政党、政治活動、民間団体も含めて、いろいろなところが出してくると思うんです。そ...全文を見る
○大西(宏)分科員 先ほど公選法の精神、公正公平、金銭をかけないということをおっしゃっておられましたけれども、住民投票はそれに抵触しないということなんでしょうかね。  今回、住民投票では、実は選挙活動が今でも激化してきていまして、激化が過激になっていって、例えば傷害事件とかも起...全文を見る
○大西(宏)分科員 元京都市会議員の二之湯副大臣のこと、私も十五年ほど市会議員をやっておりましたので、よく存じ上げておる次第でございます。  今の状態では大阪都にはならないという答弁でございますね。  無論、大阪都になる手法というのは、複数の法改正が必要で、国会の承認というの...全文を見る
○大西(宏)分科員 NHKさんも、この間の、いわゆるイスラム国というのを、言葉を変えていただいて、説明というのがやはり必要だなと思うわけでございます。  行政的には、大阪市を廃止して特別区を設置する協定書という表現でございますけれども、前述のように、住民投票の選挙運動の期間の範...全文を見る
○大西(宏)分科員 最終的な総括の話になっていくんですけれども、本当に大先輩の、政令指定都市の二之湯副大臣にお越しいただきまして、意外と家族づき合いもあったりして、もう二十年近いつき合いもあるんですけれども、副大臣が担当副大臣になっていただいているのも何か運命かなと思いつつ、この...全文を見る
○大西(宏)分科員 京都と大阪の違いというのは、先ほどもちょっとカフェスタで話をさせてもらったんですけれども、三十人のおっちゃん、おばちゃんにおもちゃの刀を振りかざすと、二十八人ぐらいは倒れてくれる。ああと言って倒れてくれる。京都の人はほとんど、何やっているのと言って乗ってくれな...全文を見る