大西宏幸
おおにしひろゆき
小選挙区(大阪府第一区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数2回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月25日 | 第190回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号 議事録を見る | ○大西(宏)分科員 自由民主党大西宏幸、質疑をさせていただきます。 地方議員のときは年間二十時間以上質問をやっていたんですけれども、本当に、質問する時間が与党はないということをよく聞いていたんですけれども、やっと質問ができるということで、うれしく思っております。 それでは...全文を見る |
○大西(宏)分科員 よく聞かれる話、大西さん、水爆と原爆の違いというのは何やねんとよく聞かれます。 これは本当に、一般的に我々が知識としていることと調べてわかることというのがあるんですけれども、今の技術の原爆では、通常、広島型と言われる原爆の十倍程度しか力を持つことができない...全文を見る | ||
○大西(宏)分科員 今言っていただきましたように、第一段階で原爆を起爆剤として使い、核反応で第二段階で爆発させるということで、単純明快に言うと、原爆はマッチの棒、そして水爆はガソリンスタンドのタンクみたいな感じになるんでしょうか。 今ちょうどお話もありましたように、アメリカ軍...全文を見る | ||
○大西(宏)分科員 確かに、今大臣がおっしゃいましたように、小型化をするといろいろな恐怖がありますし、実は、核物質の問題もさることながら、北朝鮮は何が怖いかというと、国家が破綻をしたときに、もし核爆弾や水爆が保有されたときに、万が一それが爆発する可能性がある。北朝鮮がもし破綻した...全文を見る | ||
○大西(宏)分科員 大臣、安心しました。ありがとうございます。大阪のおっちゃん、おばちゃんに安心しろと言うておきますので、よろしくお願いを申し上げます。 それも含めて、日本の周辺というのは、安全保障というのは日増しに緊迫感を増してきているんですよね。昨年の十月からことしの一月...全文を見る | ||
○大西(宏)分科員 中国が領土欲を持って台頭してくる中で、我々は、今後安全保障を完遂するためにどういうふうにすればいいのか。これは、高度な情報収集能力と危機対応に即した技術、装備がやはり必要だと思います。 先ほどちょっと答弁になかったんですけれども、アンノーンか確認かというの...全文を見る | ||
○大西(宏)分科員 ありがとうございます。 順次、我々も協力しながら、情報収集能力、危機対応の技術、装備の向上に力を入れていかなきゃいけないということを思っております。 続きまして、我が日本国は今後、サミットにしてもオリンピックにしてもパラリンピックにしても、世界的な開催...全文を見る | ||
○大西(宏)分科員 本当にこういう連携というのは大切なもので、確かに警察が中心的にやるかもわからないんだけれども、我が国というのは、飛行機、空港からテロというのが入ってくる可能性等、島国なのでいろいろなところから入ってくる可能性があるので、全体で守っていかなきゃいけないということ...全文を見る | ||
○大西(宏)分科員 公務員としてこれほど危険な仕事に従事されておられる官職の方々が全力を挙げて職務を全うできるように、今後とも、処遇改善とか待遇改善、また検討されていっていただきたいと思っております。 続きまして、東日本大震災や阪神・淡路大震災が含まれるように、我々、地震大国...全文を見る | ||
○大西(宏)分科員 ありがとうございます。終わります。 | ||
02月25日 | 第190回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号 議事録を見る | ○大西(宏)分科員 自由民主党、大西宏幸です。質疑をさせていただきます。 きょうは、林経産大臣並びに北村大臣政務官、お越しいただいておりまして、本当にありがとうございます。 まずは、冒頭に大西の選挙区の話をやらせていただくのはちょっと申しわけないんですけれども、私の選挙区...全文を見る |
○大西(宏)分科員 大臣、どうもありがとうございました。 余り拘束し過ぎると与党としてはよくないので、もしお時間がなければ、どうぞ行ってください。 大臣おっしゃるように、集積地域をよくチェックして、そこに適切な対応、対策がとれるように頑張っていただきたいと思っております。...全文を見る | ||
○大西(宏)分科員 やはり地域というのは、目玉があって人が集まってくる。確かに、今大臣政務官がおっしゃいましたように、道頓堀というのは、何もしなくても人が集まってくるのではなくて、長い歴史の積み重ねの中で道頓堀というイメージをつくって、そこに人が集まってきて、人が集まってきた中で...全文を見る | ||
○大西(宏)分科員 今、観光型商店街の方々といろいろ話をすると、おもしろい状況が見えてくるんですね。 例えば、心斎橋商店街にもうこれ以上店舗をふやしてほしくない種類があると。何かというと、薬局。薬局がこの半年間に四店舗か五店舗ふえた。なぜかというと、海外からのお客さんは薬局に...全文を見る | ||
○大西(宏)分科員 今御報告があったとおり、いろいろある状況の中で、大臣も先ほど冒頭で言われたように、例えば、イオンが来て地域商店街がだめになる、逆に、大阪では商店街なんかにスーパーができて共栄共存しているところもあったり、状況判断というのは確かに必要です。大型店舗が悪いわけでは...全文を見る | ||
○大西(宏)分科員 いいことだと思います。いわゆる札幌交番ということで、地域の人たちも協力しながら地域の安全を守っていくというのは、これは経済産業省としても推進していくべきだなと私自身も思っております。 続きまして、話がちょっとごろっと変わりますけれども、近年、民主党さんの時...全文を見る | ||
○大西(宏)分科員 特に、レクのときに、一般住宅については把握していないという話も出ているんですよね。だけれども、ここまで普及させておいて、経済産業省として、工業用の太陽光パネルは事故等の情報収集、連絡義務を生ずると言っているけれども、一般の住宅の太陽光パネルの事故とか火災につい...全文を見る | ||
○大西(宏)分科員 設置の後にやはり一番問題になるのは、実は保守点検というのがもう本当にほったらかしになっているんじゃないのという話も、いろいろあちらこちらから聞くんですよね。さまざまなリスクを考えて、法的にここら辺を整備しなきゃいけないんじゃないのと思うんですけれども、その考え...全文を見る | ||
○大西(宏)分科員 続きまして、地方再生法に盛り込まれた特例税制のことですが、地方に拠点を設ける場合に優遇税制をする場合と、東京二十三区から移転して地方都市に拠点を設ける場合に優遇税制をする二種類があります。いずれも大阪市は対象外で、東京都と大阪市以外は一部地域が区域に入っている...全文を見る | ||
○大西(宏)分科員 本当に、私が当選させていただいて、ほぼこの議論に参加できない状況でありましたので、諸先輩方が議論された中で大阪が抜けてしまったということは、全力を挙げて、だけれども、それでも抜けてしまったんやから仕方ないと思う気持ちと、腹立たしい気持ちとあります。 何回も...全文を見る | ||
10月14日 | 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○大西(宏)委員 おはようございます。 自由民主党・無所属の会、大西宏幸でございます。 冒頭に、昨晩、親日国であり、大勢の日本人が居住しておりますタイ国プミポン国王陛下が御逝去されたことに、心より哀悼の意をささげます。 本日は、TPP特別委員会初日、質疑を賜りまして本...全文を見る |
○大西(宏)委員 ありがとうございます。 今、大臣がおっしゃいましたように、ルールメーキングでございます。ルールというのはできるだけ統一をしなければいけないということも、我々は理解していかなきゃいけない。 具体的には、日本企業のベネフィットについてでございますけれども、そ...全文を見る | ||
○大西(宏)委員 今、石原大臣、御答弁いただいていますけれども、こういうふうにお聞かせいただいたら一つ一つわかっていくものもたくさんありまして、特に、国民の皆さん、TPP、何やろかという意識がすごく今でも多いと思います。 その中で、野党の皆さんとかは、政府の情報開示について、...全文を見る | ||
○大西(宏)委員 大臣、どうもありがとうございます。 今おっしゃったように、ホームページ、問題ワード、質問ワードがありまして、それを検索すると出てくるということも国民は余り知らないと思うんですね。そのことの宣伝、それも情報開示の一つだと思うんですけれども、御努力賜れれば幸いに...全文を見る | ||
○大西(宏)委員 ありがとうございます。 ベトナムに日本の技術と品物を持っていって、そして加工して輸出する、これがTPPの妙技なのかもしれません。そして、いわゆる中小店舗等々が海外に進出するときに、今までの話ではよくあることで、だまされた、そして、会社を出したけれども、いつの...全文を見る | ||
○大西(宏)委員 やはり我々、下町の人間は、今おっしゃったように、三万点に及ぶその部品、そういう中小零細企業が潤うということを第一前提として考えていかなきゃいけないなと思います。関税の撤廃、すばらしいことでございます。 続きまして、私は、消費者問題特別委員会の委員でもございま...全文を見る | ||
○大西(宏)委員 日本のルールは変更しないということを今言っていただきました。 これはテレビの報道なので別に注意するべきことではないと思うんですけれども、例えば、中国で下水道から取り出した油を使っているとか、異常濃度の農薬の野菜が日本に入ってきているとか、そういう話もあるので...全文を見る | ||
○大西(宏)委員 どうもありがとうございます。 消費者特でもいろいろ議論はあるんですけれども、例えばペットボトル、百ミリで二十五カロリーという表示ですけれども、実は、五百あるペットボトルが何で百なんだという表示も、やはり日本自体、もう一度考え直さないけないところ、深めなきゃい...全文を見る | ||
○大西(宏)委員 再度、よろしくお願い申し上げます。 続いてでございますけれども、私は、日本固有の文化、特に食文化等々がすごく大切、大事だと思っております。 その中で、習慣などを誇りに思い、大事にしておりまして、例えば、日本のサービス、そしていわゆるおもてなしというのは、...全文を見る | ||
○大西(宏)委員 日本酒だけではなく、もちろん焼酎もしかり、そうでございますけれども、やはり、日本の食文化の代表、お酒が海外に進む中で、それは本当にラベルを見ただけで、この味はどういう味なのか、甘いのか辛いのか、そして何が入っているのかというのも、それが価値というものになっていき...全文を見る | ||
11月15日 | 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号 議事録を見る | ○大西(宏)委員 私は、自由民主党・無所属の会、大西宏幸でございます。 本日は、岸田文雄外務大臣、稲田朋美防衛大臣の所信を受けまして、質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず初め、TPPで岸田大臣はこちらに来られないということでございまして、薗浦副...全文を見る |
○大西(宏)委員 我々大阪の市民、府民は、この事柄に対してすごく意識を持って日ごろ外交を見ておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 続きまして、国民の関心が高い南スーダンへの派遣について質問をさせていただきたいと思います。 いわゆる駆けつけ警護など、平和安全法制に...全文を見る | ||
○大西(宏)委員 続いて、やはり国民の皆さんが、駆けつけ警護に対して、一部マスコミの報道で、外国人の軍隊を助けに行く制度じゃないのかということを言うマスコミも見受けられますけれども、これはちょっと私自身も驚きました。外国の軍隊を助けに行くということは、これは外国軍隊が保護対象にな...全文を見る | ||
○大西(宏)委員 よく理解ができました。 そして、もう一つ大切な議論でございますけれども、やはり宿営地の共同防護でございます。実際に活動している中で、自衛隊がいる宿営地が攻撃された場合、これはもう当然自衛隊も防護しなければ、防衛しなければならないと思っております。 大臣、...全文を見る | ||
○大西(宏)委員 今大臣がおっしゃいましたように、リスクの軽減、これはやはり考えなければならないと思っております。 例えば、平成二十五年から二十七年にかけて、自衛官の方々が公務中に亡くなったというのは二十八人もいらっしゃいます。例えば消防士、二十五年、二十六年、二十七年で十八...全文を見る | ||
12月13日 | 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号 議事録を見る | ○大西(宏)委員 両先生、御意見の御披瀝、どうもありがとうございました。 私は、自民党、大西宏幸でございます。 各先生方の御質問と少し重なってくることもあることを御容赦いただきますようにお願いします。 まず、基本的に、北朝鮮の金正恩政権が、私の目から見たら、例えばアメ...全文を見る |
12月13日 | 第192回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○大西(宏)委員 自由民主党・無所属の会、大西宏幸でございます。 本日は、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。十五分ということでありまして、十分ぐらいしかございませんけれども、質問をさせていただきます。 私の地元は大阪です。隣の中山理事とともに、北朝鮮による...全文を見る |
○大西(宏)委員 今のお話でもそうなんですけれども、日本の船舶が北朝鮮に入って、それがもう日本に入ってこられない。今までそういう制裁措置というのはなかったということで、一歩でも二歩でも三歩でも前進したと評価をいたします。 言うまでもなく、拉致問題の解決には国際社会として連携が...全文を見る | ||
○大西(宏)委員 さて、拉致問題の解決のためには、やはり日本国民が一つにならなければなりません。 実は、私の地元でございますけれども、来年二月十八日、政府拉致問題対策本部などが主催して、拉致問題啓発舞台劇が公演されます。皆様のお手元の方にも行っていると思うんですけれども、拉致...全文を見る | ||
○大西(宏)委員 ちょっと質問をはしょりまして、またちょっと別の話なんですけれども。 拉致問題とは少し違いますけれども、私は生野区というところに住んでおりまして、いろいろ陳情を受けるんですけれども、いわゆる日本人妻、北朝鮮に渡ってその後音信不通になっている方の御家族、関係者か...全文を見る | ||
○大西(宏)委員 一千八百人ですね、こうした邦人の帰国について何か対処しておられるのであれば、その対応の仕方、今現状ですね、何もないようであれば、私の地元にも家族の方が多くおられます、ぜひ、家族の再会ができるように政府として尽力を尽くしていただきたいと思うんですけれども、これは要...全文を見る |