大野敬太郎

おおのけいたろう

小選挙区(香川県第三区)選出
自由民主党
当選回数4回

大野敬太郎の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○大野大臣政務官 よろしくお願いします。宮川委員の御経歴を拝見させていただいて、私、個人的にはちょっと親近感が湧いているところでございますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。  今、概算要求に載っていなかったのに、なぜ急遽載ったんだというような御質問があったかと思います...全文を見る
○大野大臣政務官 どのようなことを想定しているのかという御質問を賜りました。  まず、スタンドオフミサイルというのは一体どういうものを想定しているのかということでございますけれども、基本的に、一層増すその環境であることを踏まえて、特に諸外国の防衛、その技術の能力、その向上という...全文を見る
○大野大臣政務官 遠山先生にはいつも厳しくも温かく御指導いただいておりまして、きょうも、大変幅広い分野での御知見をお持ちだなと、改めて敬服をさせていただいているところでございます。  御指摘のSM3ブロック1A、1B、2A、日米で実験を行っておりますけれども、端的に申し上げます...全文を見る
○大野大臣政務官 御心配いただきまして、大変恐縮でございます。  今回の失敗をもって直ちに大きな懸念があるとかいうことは全くございません。端的に申し上げますと、そのスケジュールについても影響はないというふうに考えてございます。  なお、ブロック1Aというのは、御存じのとおり、...全文を見る
○大野大臣政務官 ありがとうございます。  全く御指摘のとおりでございます。あくまで着手ということであろうかと思います。  念のため、正確に説明をさせていただきたいと思いますけれども、専守防衛について安倍総理が、御指摘の山本委員とのやりとりにおいて、専守防衛は防衛戦略としては...全文を見る
02月28日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
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○大野大臣政務官 恐れ入ります。  ただいま御質問いただきました件でございますけれども、まず明確に申し上げておきたいのは、総理の指示を受けて調査研究を始めたというものではございません。その中において、先ほどもお話がありましたとおり、適宜、総理には報告をさせていただいている、こう...全文を見る
○大野大臣政務官 恐れ入ります。  基本的には、例えば、今、F35Bの話を中心にお話をされておりますけれども、先ほど申しかけましたけれども、まず、35Bを前提として何か運用を想定して、計画をしてやろうといった事実があるわけでも全くございません。その部分については、まず御理解を賜...全文を見る
03月23日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
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○大臣政務官(大野敬太郎君) ただいま小川原湖の米軍機による燃料タンクの投棄事故に関するお問合せをいただきました。  我々も、先生御指摘をいただきましたとおり、昨年の末にはGIを登録したりと、非常に全国屈指の漁場であるということを認識しておりまして、極めて残念なことになったとい...全文を見る
04月05日第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
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○大臣政務官(大野敬太郎君) まずは、一連のイラクの日報に関しまして、先生方に疑念を抱かれている、あるいは国民の皆様に不信を抱かれている、こういった段につきましては、まずはおわびを申し上げさせていただきたいと思っております。  そして、まずこの一連の流れでございますけれども、今...全文を見る
○大臣政務官(大野敬太郎君) 当然、先ほども申し上げたような昨年の事案を受けまして、それを厳格にもうちょっと調査をするということで、陸上自衛隊については昨年十一月の二十七日から厳格に調査を進めておりますが、海、空につきましても調査を進めた結果、現時点では日報は見付かっておりません...全文を見る
○大臣政務官(大野敬太郎君) 現時点で、その調査を進めた結果、今の時点では日報は見付かっていないということでございますが、一方で、その日報につきましては、これからも現在の文書管理のプロセスにおきましてしっかりと調査を引き続きさせていただいているところでございます。
04月10日第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○大野大臣政務官 政務の秘書官をさせていただいておりました。
○大野大臣政務官 まず、私は今、小野寺大臣の指示を受けて、この国会の皆様の負託に応えるように、最大限努力をさせていただいているところでございます。  そういった意味で、過去に何があって、そして、我がおやじに、失礼、我が父親に何が起こっても、私は、国民の皆様にしっかりと説明をする...全文を見る
04月10日第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
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○大臣政務官(大野敬太郎君) 先ほど大臣の方からもお話がございましたけれども、大臣の意思としては、できるだけ早く誠実にお答えをするべきだというようなお話がございました。その中で、我々自身もなぜだというのがやっぱりあります。そういった意味で、我々、当時の関与者でない政治家として、し...全文を見る
04月12日第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
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○大野大臣政務官 まず、浜地先生、先ほどこの経緯について、まさにそのような経緯に沿って、今回、ちょうどことしの三月三十一日に大臣に報告が上がりまして、その後すぐにその事実を大臣から発表され、その経緯、何でこれが発表されたんだ、経緯を大臣みずからの指示によって調べたところ、その直後...全文を見る
○大野大臣政務官 初めに、イラクの日報をめぐる不適切な対応があったことにつきましては深くおわびを申し上げたいと思います。  調査チームにおきまして、陸上自衛隊から当時の稲田防衛大臣に対して報告が上がっていなかったこと及びイラクの日報が発見されたという情報が共有されていた範囲につ...全文を見る
○大野大臣政務官 今御指摘をいただいたように、具体的に、そういった関係者の聞き取りですとか、あるいはその証拠の裏づけとなるような資料の探索とか、メールとか、あるいは電話のやりとりが実際にどうだったのかというのを聞き取りで随時調査をさせていただいております。
○大野大臣政務官 現地につきましては、実は、昨日、大臣の指示によりまして、現地の方に行かせていただきました。  当時のそこにいらっしゃった方、もう今、場所は、実際に朝霞から、御存じのように目黒に移ってございますけれども、ほぼほぼこの職員の方は、もちろん、出られた方もいらっしゃい...全文を見る
○大野大臣政務官 調査チームの現状でございますけれども、陸上自衛隊から当時の稲田大臣に報告が上がっていなかったこと及びイラク日報が発見されたという情報が共有されていた範囲につきまして、その事実関係を示す裏づけとなる証拠の収集や、現時点における本件に関係すると考えられる者に対して、...全文を見る
○大野大臣政務官 我々が調査しているのは、あくまで去年の三月二十七日を起点として、一体、外形的に見たときに、何でこんなことが起きているのかと、みんなが、誰しもが思うような疑問、これを晴らすために、一体どうなっているのかということについて、必要な方については聞き取りを行ってございま...全文を見る
○大野大臣政務官 小野寺大臣からは、できるだけ早く国会にお示しすることが望ましいと言われておりますけれども、私、この件については、責任を持って、この調査の内容というのがしっかりと自分の中に納得できるまでしっかりと調査をしなければ、やはり負託に応えることができないんだろうな、そうい...全文を見る
04月12日第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
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○大臣政務官(大野敬太郎君) ただいま御指摘の点について、まさに我々が不思議な点だなと思っているとおりでございまして、先生の御疑問を私がまさに解明をしようというところ、大臣の指示の下に解明をしようというところでございます。中身につきましては、何とぞ、今の時点では間違った報告を国会...全文を見る
04月13日第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
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○大野大臣政務官 恐れ入ります。  ただいま御指摘の点につきまして、四月五日に陸幕長の会見で、研究本部の中で大臣の指示に基づいて捜査しているといった意識がなかったという報告があった旨、陸幕長の方が記者会見で述べられているということは私どもも承知をさせていただいております。  ...全文を見る
○大野大臣政務官 その点につきまして、我々もしっかりと調査を進めさせていただいている、それは明確に申し上げさせていただきたいと思います。
○大野大臣政務官 この点につきましては、陸幕長から申し上げさせていただいているとおり、第一報としまして、認識がなかったというふうに承知している、ここは間違いなく事実でございます。  ただ、どういったところに認識があったのか、どういったところになかったのか、そういうところについて...全文を見る
○大野大臣政務官 それは、実際に今の段階で申し上げさせていただけるのは、先ほどの繰り返しになりますけれども、現時点でわかっているというのは、現場の研究本部のところからそういった御報告があった、要するに、認識が当時はなかったんだという報告があった、その旨を陸幕長からあの記者会見にお...全文を見る
○大野大臣政務官 念のため申し上げさせていただきたいと思いますけれども、事実かどうかわかっていないということは全く申し上げさせていただいておりません。  ただ、私自身がここで申し上げているのは、そういう陸幕長がおっしゃったという認識、これは我々もしっかりと持っていますし、それは...全文を見る
○大野大臣政務官 私が、ここは本当かということを、直接お目にかかって、直接問いただしたことはありません。
○大野大臣政務官 済みません。先ほど、私自身が直接その陸幕長に確認をしたわけではないと申し上げましたけれども、もう少し正確に言えば、我々はチームでやってございます。そのチームの中で、調査の中で、しっかりとこの陸幕長に、こういう事実であったということが、確認している方は当然いらっし...全文を見る
○大野大臣政務官 これは、三月二十七日、なぜ三月二十七日なのかという御質問だったと思いますけれども、これも四月四日に、陸幕長からの、小野寺大臣の報告によりますと、三月二十七日に研究本部教訓課長以下がイラクの日報の存在を確認していたという報告が上がりまして、大臣からまた報告をさせて...全文を見る
○大野大臣政務官 大変恐れ入ります。  まさに、それが我々の疑問の一つでもあったりするんです。だから、その部分については、私が今責任を持って調べさせていただいているということでございまして、同じ四国の人間としてぜひ御理解をいただければと思っております。  よろしくお願いします...全文を見る
○大野大臣政務官 おっしゃるとおり、なぜ二十七日なのか、何だったのか、なぜそれが外形的にわかるのか、どうしてそういう証拠が、証拠がちゃんとあるのか、こういうことも含めまして、全て私は今調べている最中でございます。  それは、最中というのは、わかっていることももちろん出てきます。...全文を見る
05月17日第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
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○大臣政務官(大野敬太郎君) 恐れ入ります。  この調査につきましてですけれども、小野寺大臣よりは、正確な事実関係を着実に調べること、ただ一方で、それは時間掛けていいわけではなくて、速やかになるべく早く事実関係を把握して、そして速やかに国会の皆さんに御報告をするように、こういう...全文を見る
05月24日第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
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○大臣政務官(大野敬太郎君) お答え申し上げます。  昨日、調査チームの結果を報告をさせていただきました。その中でも触れさせていただいておりますけれども、この発見をしっかりと認識したという者の特定というのがこの調査チームに課せられた二つの大きな視点の一つでございまして、まさに今...全文を見る
05月25日第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号
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○大野大臣政務官 恐れ入ります。  まず冒頭、委員から、聞き取りによって、まず前提にして、そしてそれがそごがないかということを前提にして、それで結果をまとめたんだということをおっしゃっていただきました。  まさにそれが中心になるわけでございますが、まずこの部分について申し上げ...全文を見る
○大野大臣政務官 この部分は、まず、稲田大臣の指示と、それから現在の小野寺大臣の指示において、どんな違いがあるのかということにもかかわるんだと思いますけれども、そもそも、事日報ということにつきましては、まず制度が違う。ここが一番の大きな私は問題だと思っておりまして、昨年の七月以前...全文を見る
○大野大臣政務官 この部分については実はたくさん質問を受けるんですけれども、指示がなければ、指示というのは、指示をした相手というのは統幕総括官でございますけれども、指示がなければ総括官は動かないわけでありまして、何か、私も広田先生から質問を受けなければ答えないわけでありますので、...全文を見る
○大野大臣政務官 私自身は、なぜ皆さんがそこまで稲田大臣の意思、意図、あるいはその確認をせよと言っているのか、私はよく実は正直わからないところがありまして、まさに、我々としましては、組織の中でいかに適切に制度にのっとってしっかりと仕事が行われているのか、あるいは行われていないのか...全文を見る
○大野大臣政務官 済みません、答弁漏れをしておりました。  稲田大臣には報告が上がってございません。  それは、報告書の中にも書かせていただいていたかと記憶しておりますけれども、まず、その前の段階、つまり、統幕総括官にもそれは報告が上がっていない。  そうすると、どこまで来...全文を見る
○大野大臣政務官 これは繰り返し申し上げさせていただいておりますけれども、明確な期限とか、明確な手法、やり方、範囲、こういったものが明確に示されているならば、恐らく、そういった形で、現時点においては見つかっていないという報告が上がるんだと思います。  ところが、今、総括官から参...全文を見る
○大野大臣政務官 多少誤解があったようでございますが、その部分についてはおわびを申し上げたいと思いますが、結果的に上がらなかったことについては、必ずしも適切な部分ではなかったという形で報告をさせていただいているところでございます。
05月29日第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号
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○大臣政務官(大野敬太郎君) 先ほどの御指摘の点で、まずこの点についてちょっと触れさせていただきたいと思いますけれども、六回ほど上田先生には御参加いただいたという御指摘をいただきましたけれども、そのほかにも、事務局側が現地の、先生の事務所に出向いて、そしてそこの議論をさせていただ...全文を見る
○大臣政務官(大野敬太郎君) この部分は繰り返し答弁をさせていただいておりますけれども、するつもりがないとか、そんなことを思っているわけではございません。  まず、起点として、辰己総括官は実際にその探索の指示を出しておりますし、それを受け止めて統幕の参事官付きはその作業を行って...全文を見る
06月05日第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
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○大臣政務官(大野敬太郎君) ただいまの、公開するべきじゃないかというような御指摘だと思いますけれども、基本的にはこれはルール、制度に基づいてしっかりと対応していきたいと、そのように考えてございます。  現在、三十四回の会議を開催いたしましたけれども、今議事の概要というのを取り...全文を見る
11月30日第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
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○大野委員 今般の研究開発法人の出資機能の拡大は、必ずしも国費による財源を前提としておりませんで、自己資金を活用して出資できるように措置をするものでございます。  その上で申し上げれば、今後、政策上の必要性が出てまいりまして、そして国会の審議を経て予算が措置される場合には、出資...全文を見る
○大野委員 研究開発法人及び大学等が、財政基盤を強化し自立的な経営を行っていくためには、国費による財政措置のみならず、産学官連携による共同研究や、寄附などによる民間資金の獲得も極めて重要であると考えてございます。  そのために、改正案第三十条では、研究開発法人及び大学等に対して...全文を見る
12月06日第197回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
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○衆議院議員(大野敬太郎君) 委員御指摘のとおり、若手研究者の雇用の安定化あるいは研究者が自由な発想で研究を行える環境づくりというのは非常に重要だと我々も認識をしておりまして、その点、予算の拡充、委員も御指摘のとおり、予算の拡充というのは重要であるというふうに認識をしてございます...全文を見る
○衆議院議員(大野敬太郎君) 基本的には、軍事研究に、この支出に対する歯止めというのが掛けられているかというと、本法律案ではそういった旨の規定はございません。