大野敬太郎
おおのけいたろう
小選挙区(香川県第三区)選出
自由民主党
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月04日 | 第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号 議事録を見る | ○大野委員 自由民主党の大野敬太郎でございます。 まず、私の方からも、初めに、医療機関を始め、社会を回すために全力で戦っていただいている皆様方に心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。我々、国会としても全力で支えてまいりたい、そんな思いを含めて、今日は質問をさせていただきた...全文を見る |
○大野委員 ありがとうございます。 今後、結構計画どおりにならないことというのは様々出てくるのかもしれません。その可能性はあるんだと思います。そういったときに、これはワクチンのオペレーションだけに限らないわけでありますが、まず一番目にやらなくちゃいけないことは、やはり状況の把...全文を見る | ||
○大野委員 ありがとうございます。 その後のオペレーションについても、長期的な目線で、是非調達というものを安定的に、全市場をにらんだ形で俯瞰をして戦略を立てていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 先ほど、河野大臣との議論で、外交力とかそういった話を...全文を見る | ||
○大野委員 ありがとうございました。 国際協調という目線で非常に重要な観点だと思いますけれども、ちょっと中国にスポットを当てていきたいと思います。 もちろん、中国とは、我が日本、これは経済関係も非常に強いわけでありまして、これは諸外国もそうだと思いますけれども、特に日本と...全文を見る | ||
○大野委員 是非、具体的なコミットメントをしっかりとしていただければと思っています。野方図に放置しておくと、やはりどんどんどんどんと状況は変わっていく。エスカレーションラダーという専門用語がありますけれども、緊張がどんどん高まっていくというのもよろしくない話でありますので、そこは...全文を見る | ||
○大野委員 今、防衛大臣からの国際社会の問題なんだというお話を賜りまして、まさにそのとおりでありまして、この点はちょっとその後にまた外務大臣にお尋ねしたいと思いますが、もう一つ大きな視点、重要な視点が、経済安全保障の観点なんだと思います。 これは、結構、コロナ禍後の経済復旧の...全文を見る | ||
○大野委員 ありがとうございます。 非常に重要な観点だと思いますので、お取組をこれまで以上に進めていただきたい、かように思ってございます。 先ほど、防衛大臣との話の中で、国際社会にとっての問題だ、課題だというふうな話がございました。まさに国際ルールをどうしていくのか、これ...全文を見る | ||
○大野委員 全国には、今コロナ禍で非常に苦しんでいる事業者の皆さんがいらっしゃいます。そういった方の安定のためにも、是非、国際社会の安定をつくっていただければと思いますので、お願い申し上げまして、私からの質問とさせていただきます。 ありがとうございました。 | ||
02月25日 | 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号 議事録を見る | ○大野分科員 自由民主党の大野敬太郎でございます。 予算委員会また分科会の質疑ということで、長時間、長丁場に及んでおります。大臣始め関係者の皆様に御対応賜っておりますことを心から感謝と御慰労を申し上げたいと思います。 また、コロナ禍ということでありますので、大臣始め皆様方...全文を見る |
○大野分科員 ありがとうございます。 実は、これは地方の大学に対するプレッシャーにもなっていくんだろうな、そこがちょっとポイントでありまして、さらにはサステーナブルファイナンスとか、あるいはオープンイノベーションという価値とも非常にマッチングが高い事業だと思っております。 ...全文を見る | ||
○大野分科員 ありがとうございます。十分、大臣が大臣になる前に取り組んでいらっしゃったのは存じておりまして、あえて質問をさせていただいたところでございます。 ちょっと質問を変えさせていただきますけれども、基本的に考えていることというのは、今、MAiZMの話を申し上げましたけれ...全文を見る | ||
○大野分科員 ありがとうございます。 民間側をどう喚起するのかというのが一番重要になるんだと思いますが、官民の意識共有ということでありますけれども、大学も、政府資金が民間資金の呼び水になるような取組というのはやはり必要なんだと思います。 呼び水と申し上げましたけれども、呼...全文を見る | ||
○大野分科員 ありがとうございました。 大変私も共感する御答弁を賜りました。これからも是非頑張っていただければと思います。 以下、質問は参考人にさせていただきたいと思いますので、もし大臣、お疲れのところでもあり、御退場いただいても結構でございます。 続きまして、サステ...全文を見る | ||
○大野分科員 ありがとうございました。 債券発行の取組、これも非常に重要なポイントだと思いますが、一方で、同じ債券発行、機関債を発行して成り立っている計画であるところの大学ファンドも非常に重要な取組だなと思っております。これは先ほど大臣からもお話がございましたけれども。 ...全文を見る | ||
○大野分科員 ありがとうございます。 当然、運用者、実態、誰になるのか分かりませんけれども、そこの方は多分明確に、明らかに、とても詳しい方がおなりになるのだと思いますけれども、所管省庁の皆さんも是非同じ方向を向いていけるような体制を組んでいただきたいと思ってございます。 ...全文を見る | ||
○大野分科員 実際にワークする、実際になるほどと思うようなシンクタンクが立ち上がりますように、その御尽力を賜りたいと思いますし、また、必要なことがあれば立法府でもしっかりと努力をして、重ねていきたい、そう思ってございますので、よろしくお願いしたいと思います。 最後に、研究開発...全文を見る | ||
○大野分科員 多分、ポイントは、クリアランスと事後規制なんだと思います。いずれにせよ、しっかりと検討いただきたいと思います。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。 | ||
06月09日 | 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第31号 議事録を見る | ○大野委員 お答え申し上げます。 御指摘の点につきましては、御指摘のとおり、法案第五条におきまして、許可に係る事業活動計画の定めるところに従い宇宙資源を採掘等をした者が所有の意思をもって占有すればその所有権を取得する旨を規定してございます。一方で、この法案においては、事業者の...全文を見る |
○大野委員 一般的に、地球上、地表面であれば、当然、他者との利害調整の上で様々な権利を付与して、それで何か、例えば資源であるとか、あるいはほかの目的、そういったものに、この権利を与えることによって所有権を与えるということになるんだと思いますけれども、天体上では基本的に利害を調整す...全文を見る | ||
06月14日 | 第204回国会 参議院 内閣委員会 第27号 議事録を見る | ○衆議院議員(大野敬太郎君) 今委員が御指摘になられましたとおり、宇宙条約には、宇宙空間の探査及び利用が全ての国の利益のために、その経済的又は科学的発展の程度に関わりなく行わなければならないとうたってございます。 本法律案の中の六条一項には、この法律の施行に当たっては、我が国...全文を見る |