岡下昌平

おかしたしょうへい

比例代表(近畿)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数2回

岡下昌平の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第190回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○岡下分科員 自由民主党の岡下昌平でございます。  まず、委員長を初め事務局の皆様方、きょうは大変長時間お疲れさまでございます。いよいよ私、最後の質問者でございますので、今しばらくおつき合いをいただきたいと存じます。  私の方から警察関連、何項目か質問をさせていただきたいと存...全文を見る
○岡下分科員 治安の維持のためには、やはり警察官の増員が今後も必要でありますし、まずはその定員をふやすことが何よりも重要である、私はそのように考えております。  国家公安委員会の定員は行政機関の職員に関する法律で定められておりますけれども、平成二十六年七月二十五日に国の行政機関...全文を見る
○岡下分科員 今、純増数五十四名、これは、今後さまざまなイベントを控えている我が国におきましては、やはり少し少ないのではないかなと思います。  それでは次に、地方警察官についてお尋ねをいたしたいと思います。  地方警察官の定員は条例で定めますけれども、警察法五十七条第二項にお...全文を見る
○岡下分科員 それでは次に、昨年二〇一五年の全国と大阪の地方警察官の政令定員と条例定員はどのようになっているのか、お聞かせをいただきたいと思います。
○岡下分科員 確かに、二〇〇八年、当時知事に就任された橋下さんですけれども、警察官を増員するどころか、財政改革の一環として警察官の定員削減案を打ち出されたんです。大阪府警側は治安悪化を招くということで猛反発をされて、この削減案は見送られたという経緯がございますけれども、しかし、そ...全文を見る
○岡下分科員 今、九百九十四名の増員と聞くと非常に数は多く感じられますけれども、しかし、これは全国に配分されるということになります。となりますと、やはりまだまだ数は少ないということを指摘させていただきたいと思います。  次に、警察基盤の充実強化についてお尋ねをさせていただきたい...全文を見る
○岡下分科員 それでは、建てかえあるいは新設の費用の地方と国の比率はどのようになっていますでしょうか。お答えください。
○岡下分科員 先ほどの御答弁で、新設の場所が四カ所、茨城県神栖、それと新潟、佐賀、熊本ということでございました。  確認させていただきたいんですけれども、地元の都道府県から実際に要望があれば、警察署新設に向けて予算を確保していただけるのでしょうか。お答えください。
○岡下分科員 ということは、都道府県から要望があれば予算措置をされるということでよろしいですね。ありがとうございます。  それでは、先ほどの神栖警察署の件を実は茨城県警の方にお伺いいたしました。茨城県の神栖署の新設の署員は百六十名でありまして、建物の工事費が約十一億円、平成二十...全文を見る
○岡下分科員 堺市中区では、ここ最近、八件の凶悪犯罪が発生しています。二十五年には青酸化合物を服用させた殺人事件、昨年はコンビニで強盗事件が発生いたしております。  したがって、堺市では自治会や住民の皆様方と力を合わせて、平成二十一年には四万九千五百五十三筆、平成二十四年には六...全文を見る
○岡下分科員 明確な御答弁ありがとうございます。  地元市の二十年来の要望というものを今日までまだ大阪府が一切上げてきていないという現実を、今御答弁いただいて、よく理解できた次第でございます。  また、そのほかに、大阪府は、昨年の十一月に、大阪府ファシリティマネジメント基本方...全文を見る
02月26日第190回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○岡下委員 自由民主党の岡下昌平でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。また、質問の機会をお与えいただきましたこと、心から感謝申し上げたいと思います。  私が衆議院に初当選させていただきまして、早いもので一年余りがたちました。この間、地元でよく使う言葉が二つございます。...全文を見る
○岡下委員 ありがとうございます。  いろいろなアイデアが出てきて、人気が高いということもよく理解することができましたけれども、私もインターネットでいろいろなものが出てきていることを見させていただいているんですが、しかし、単なるイベントの事業で、何でもかんでも地方創生だというふ...全文を見る
○岡下委員 ありがとうございます。  地方創生に向けてすばらしいアイデアというものを出していくのはなかなか難しいものでありますけれども、今の御答弁を伺いますと、将来的に自立していくという観点が非常に大事になってくる、あるいは複数年にわたりましてその地域を再生していく事業というも...全文を見る
○岡下委員 一〇%から四・三%、徐々に徐々にではありますけれども皆様方のお手元に行っているということで、今安心しました。  私も実は、堺市から来まして、スマホで個人番号カードの申請をさせていただきましたけれども、その受け取りについての通知がまだ来ておりません。  そこで、教え...全文を見る
○岡下委員 約八百万件の申請をいただいて、実際に発行されている枚数は六十二万枚ということでよろしいですね。そう考えると、まだまだ少ないですね。  都内在住の個人カードを申請した方にお話をお伺いしたんですけれども、これを受け取るのも結構大変なんですよ。交付の準備が整いましたという...全文を見る
○岡下委員 無効にはならないということで、少し安心いたしました。  現在、民間におきましても、マイナンバーを社員の方からいただいて、職場に提出するということが各企業でも始まっていると聞いております。  ちなみに、この衆議院におきましても、書類が配られまして、私も家族全員の分を...全文を見る
○岡下委員 ありがとうございました。  時間になりましたので、これで終わらせていただきます。ありがとうございました。
03月18日第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○岡下委員 おはようございます。自由民主党の岡下昌平でございます。  質問の機会をお与えいただきましたことに、まずもって心より感謝を申し上げたいと思います。  また、大臣におかれましては、連日の御公務、大変な激務だと伺っております。ぜひ、お体を御自愛いただきながら、経産行政の...全文を見る
○岡下委員 諸外国が相手ということで、さまざまな国内情勢でいろいろな案件が変わってくる場合もありますので、ぜひ、今後とも、検証そして総括といったものを行っていただきたいということをお願いしておきます。  ここで、CDM方式とGIS方式、先ほども申し上げましたけれども、両者にメリ...全文を見る
○岡下委員 ぜひ、この取り組みを加速化させていただいて、頑張っていただきたいと思っております。  私は、排出量取引というものは、国際貢献や、日本企業が海外進出できるきっかけとなるという観点から、決して否定すべきものとは思っておりませんが、ただ、温暖化対策でやるべきことはもっと国...全文を見る