岡下昌平

おかしたしょうへい

比例代表(近畿)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数2回

岡下昌平の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○岡下分科員 自由民主党の岡下昌平でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  早速質問に入らせていただきたいと思います。  ことしは、今上陛下が御退位される四月三十日に行われる退位礼正殿の儀、そして、皇太子殿下が翌五月一日に御即位される、そのときに行われます剣璽等承継...全文を見る
○岡下分科員 ありがとうございます。今るる御答弁をいただきましたけれども、やはり警察力の向上というものが非常に重要になってくると考えます。  それでは次に、平成三十一年度の警察庁の人員についてお尋ねをしたいと思います。  国家公安委員会におきましては、新規増員四十五名、時限増...全文を見る
○岡下分科員 それでは次に、各省庁の人員についてお聞かせいただきたいんですが、国の行政機関の機構・定員管理に関する方針が平成二十六年七月二十五日に閣議決定されました。それによりますと、平成二十七年度以降、五年ごとに基準年度を設定して、省庁全体で、毎年二%以上を合理化することを基本...全文を見る
○岡下分科員 ぜひ、国民の安心、安全、そういったことも考えつつ、また、中小企業のお手本にもなります、この国家公務員の働き方や定年制度については。そのことも踏まえて適切に今後対応されていかれることを要望させていただきたいと存じます。  次に、地方警察官についてお尋ねをさせていただ...全文を見る
○岡下分科員 今大阪は、アベノミクスの恩恵でインバウンドのお客さんが大変ふえて、外国の方々が大変ふえてきております。やはり、そういったことも踏まえて、今後、地方警察官の政令定員を増員する予定はあるんでしょうか、お聞かせください。
○岡下分科員 先日、自民党の部会において、経済財政諮問会議の民間の議員の先生で東大の柳川範之先生が、配置転換や学び直しで適材適所に働けること、そして、一つの仕事にこだわらず、学びながら、働きながら余暇を楽しむ必要性をお話しになられたことを記憶しております。  それもそれで非常に...全文を見る
○岡下分科員 この新設は、国と地方の比率が十分の五でありますので、国費で賄うのは七億円であると。そのうち、平成三十一年度、これは大阪府から幾らの予算要求がございましたでしょうか。
○岡下分科員 ぜひ、しっかりとした予算確保をお願い申し上げたいと思います。  中区の刑法犯罪件数なんですけれども、これは地元の皆様方のお力添えもあって減少傾向にございますが、しかし、昨年の性犯罪の件数が二十二件、これが前年比五件ふえております。そして、自動車盗、これが四十三件で...全文を見る
○岡下分科員 三万人ということになると、物すごい数で、想像以上に大変なことかと思います。  現在、G20の準備をするに当たりまして、政府の体制はどのようになっておりますでしょうか。
○岡下分科員 先ほど、三万人の方がお越しになられるという御答弁でしたけれども、やはり大阪サミットで一番課題となるのは交通問題、渋滞対策だと思いますが、この交通対策の概要、今現在どのようになっていますでしょうか。
○岡下分科員 五〇%の抑制ということでございますが、昨年六月に発生した大阪北部地震では、阪神高速や阪和道などが約五時間通行どめになって、一般道では最大通常の七倍の渋滞が起きました。これから五〇%抑制に向けた広報あるいは啓発、こういった活動をどのようにお考えになられているか、お聞か...全文を見る
○岡下分科員 ありがとうございます。  やはり、これだけ多くの、サミットを開催するということでございます。やはり、会場の地域となるインテックス大阪周辺の地元の住民の皆様方の協力も不可欠でございます。インテックス大阪周辺の住民の皆様方、約二万五千人いらっしゃいますが、この地元住民...全文を見る
○岡下分科員 ぜひ住民の皆様方への丁寧な御説明をよろしくお願い申し上げます。  このような史上最大規模のサミットがこの大阪の地で開催される。地元の住民の皆様方や企業やさまざまな方々にお力添えをいただいて、テロ対策や警備、万全の体制を組んでいかなければならない、そんな時期であるに...全文を見る
○岡下分科員 ありがとうございます。  このような調査は、天皇陵を守っていくという観点からも、そして次世代に引き渡していく、引き継いでいくという観点からも非常に重要なことと考えます。  そういった観点から、今回、世界遺産登録がなされるかどうか、アゼルバイジャンのバクーで決定が...全文を見る
03月15日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○岡下委員 自由民主党の岡下昌平でございます。  質問の機会をいただきましたこと、まずもって御礼申し上げます。  それでは、早速、この子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきたいと思います。  今回の子ども・子育て支援法の改正は、子供を持つ家庭...全文を見る
○岡下委員 ありがとうございます。  今回のこの幼児教育、保育の無償化は、認可施設のみならず、認可外保育施設なども対象になると聞いておりますけれども、今回のこの無償化によりまして、どれぐらいの子供たちが恩恵を受けられるのか。施設ごとの対象者数や予算規模についてお聞かせいただきた...全文を見る
○岡下委員 ありがとうございます。  この制度なんですけれども、いろいろな報道も見ますと、非常に複雑でわかりづらいという指摘も出てきております。  いろいろな要件があると思いますけれども、大枠だけ申し上げると、ゼロ歳から二歳児は、住民税非課税世帯のみが無償化、そしてそれ以外は...全文を見る
○岡下委員 わかりやすく御答弁をいただきまして、ありがとうございます。  ゼロ歳から二歳児の無償化の対象となる住民税非課税世帯というのは、家族構成、いろいろとあると思いますけれども、おおよそ年収はどれぐらいまでなのか、お聞かせください。
○岡下委員 それでは、今現在、三歳児から五歳児の保育所、幼稚園、認定こども園などの認可施設を利用されている方はどれぐらいいらっしゃるんでしょうか。
○岡下委員 三歳児から五歳児の人数がそれぞれ百万人程度ということでありますから、認可外に通っているお子さんを足しますと、ほとんどのお子さんが何らかの施設を今現在御利用いただいているということになろうかと思います。  したがって、今回の無償化という流れ、これは非常に自然な流れであ...全文を見る
○岡下委員 認可されておる保育所でも十八件、そして認可外保育施設となりますと四十八件、約二・六倍ですね。やはり、こういう数値を聞くと非常に不安になります。  二、三日前にも、東京都の葛飾区、この認可外保育施設において、幼児の顔やお尻をたたくなど、そして無理やり御飯を食べさせたり...全文を見る
○岡下委員 四三%、これは非常に大きな数字だと指摘せざるを得ませんね。  この指導監督基準を満たしていない施設を、では、その四三%の施設をどのように基準を満たす施設に指導していこうとされているのか、そこら辺、ちょっと具体的にお答えください。
○岡下委員 ぜひ徹底してやっていただきたいとお願いします。  たしか、二年前にも、これは認定こども園で起きた事件、姫路市で起きた、補助金の不正受給という事件も発覚をして、園長が逮捕されて、こども園の認定を全国で初めて取り消したという実例もございます。  認可外であっても認可施...全文を見る
○岡下委員 ぜひ、子供たちの安全の確保をよろしくお願い申し上げたいと思います。  次に、少しわかりづらい点を指摘したいと思います。  今回の改正におきますと、市町村が独自に条例を制定して、劣悪な認可外施設の利用者に補助金を出さないこともできるということになっております。例えば...全文を見る
○岡下委員 ということは、やはり、そこら辺がどうなっているのか、親御さんもしっかりと調べる必要が出てくるということになってきますね。ここはちょっと気をつけていただかなければいけない点だと思います。  それで、この無償化によって、今後、理由なき保育料の値上げということも考えられる...全文を見る
○岡下委員 ありがとうございます。  そういった便乗値上げといいますか、理由なき料金値上げというのは今後大きな問題になってきますので、やはり、国の窓口としても、そういった相談できる対応、親御さんが相談できる、そういった相談窓口みたいなものも今後必要になってくると思いますので、御...全文を見る
○岡下委員 ありがとうございます。  それでは次に、ちょっと電子申請についてお伺いをしたいんですけれども、マイナンバーカード、今現在普及率が一二・八%と、いささか広がりに欠けている部分がございます。各省庁の職員の方々は、そのマイナンバーカードを通行証等々で利用されている、普及率...全文を見る
○岡下委員 ぜひ、書式もできれば統一していただいたらわかりやすいんじゃないかなと思います。  私がちょっと調べますと、自治体でまちまちなんですよ、多種多様で。しかし、引っ越しをされて別の自治体に行かれる方もいらっしゃるでしょうし、そういったときに書式が統一されておれば非常にわか...全文を見る
○岡下委員 ありがとうございました。  今回の幼児教育の無償化、やはり、多感な時期の人間形成、非常に重要な時期にさまざまな施設においてすばらしい教育を受けられるということは我が国にとっては非常に大事だ、重要なことだと思います。資源の乏しい我が国において、唯一人材だけが、唯一の資...全文を見る