小川淳也

おがわじゅんや

小選挙区(香川県第一区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数6回

小川淳也の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月04日第186回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号
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○小川委員 民主党の小川淳也と申します。  立花候補におかれましては、きょうは御出席をいただきまして、ありがとうございます。  また、大変な重責をお引き受けになる意欲、決意に対して、心より敬意を表したいと思います。我が党としては、まだ賛否は今後の検討でございますが。  経済...全文を見る
○小川委員 難しいお尋ねでしたけれども、よい答弁をいただきまして、ありがとうございました。  国家公務員制度改革についてお尋ねします。  私自身、実は中央官庁の出身者でございまして、先ほどの鈴木委員のお尋ねにも、共感するところ大でございました。  そこで、みずから取り組まれ...全文を見る
○小川委員 率直な御答弁というふうに受けとめたいと思います。  現在議論されている国家公務員制度改革は、与野党間でもちろん大きな違いもあります。一方で、いずれも人事院に対して大きな変革を迫るものであり、もし国会の同意を得られて御就任された暁には、大変な激動の中、難題に取り組まれ...全文を見る
○小川委員 ありがとうございました。  きょうの御答弁ぶり、御答弁内容を踏まえて賛否については検討させていただきますが、それにかかわらず、御活躍をお祈りをいたしまして、お礼にかえさせていただきます。ありがとうございました。
02月19日第186回国会 衆議院 予算委員会 第11号
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○小川委員 民主党の小川淳也でございます。  田村大臣、今の柚木さんの指摘ですが、速報値と確定値が一日違いで、その前日に重要な節目があるのであれば、少し含みを持たせた答弁、あるいはいろいろな状況があり得るという形での答弁が、国会に対して、国民に対して誠意ある答弁じゃないかという...全文を見る
○小川委員 ありがとうございました。  これは昨年のことですが、まだ尾を引いているというふうに私は受けとめております。一昨日のワシントン・ポストですか、日本が挑発的な行動をとっているというように報じられているようであります。  日本の外交、あるいは日本という国の諸外国からの見...全文を見る
○小川委員 それならそれで結構です。  私は、これは世界的な傾向だと思うんですよ。例えば、ヨーロッパでの移民排斥のようなことも起きたりします。排外主義的な考え方、対外強硬論。アメリカでも、茶会、ティーパーティーのような運動がある。  為政者としては、こういう風潮、空気に対して...全文を見る
○小川委員 お尋ねに直接お答えいただきたいんですが、過去を見ても、大抵、金利水準と名目の成長率というのは、多少短期的には乱高下があっても、ほぼ符合していますよね。  名目で二%を目指すということは、金利は二%内外で推移するんですよ。恐らく、貸出金利は、住宅ローンで三から四、事業...全文を見る
○小川委員 そのとおりです。  これは、麻生副総理御自身が示された、二十六年度予算の後年度歳出・歳入への影響試算です。御自身が示された。この中に、こういう記述があります。この後、もし二%金利が上がったら、利払い費の増は一年で三兆円です。一年でですよ。  御存じのとおり、七、八...全文を見る
○小川委員 ありがとうございました。  引き続き、金融緩和に余りにも着目が集まってきただけに、そういう風潮が一年支配した面があろうかと思いますが、やはり中央銀行と政府の間に一定の協力関係と緊張関係、これをぜひ持っていただきながら、車の両輪としていい仕事をしていただきたい。そのこ...全文を見る
○小川委員 誠意ある御答弁、ありがとうございます。  確かにそういう要因があるんですよね。医療なんかは難しいと思います。しかし、過去の伸ばし方を拝見していると、やはり半分ぐらい高齢化要因ですよ。もう半分が高度化要因。ですから、おっしゃることはよくわかります。私も事前のレクチャー...全文を見る
○小川委員 不都合なことも含めて、やはり誠意を持って真摯に国民に御説明いただくという姿勢でぜひ臨んでいただきたい、そのことをお願い申し上げまして、終わりたいと思います。  ありがとうございました。
02月21日第186回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○小川委員 民主党の小川淳也でございます。  岸田大臣、連日お疲れさまでございます。  また、ちょっと質問に入ります前に、私自身、不徳をおわびしたいと思っておりまして、先日は、予算委員会での御対応、まことにありがとうございました。その場で、私自身、安倍政権の現在の姿勢、あるい...全文を見る
○小川委員 先ほど来の御審議等の中にもあります、大臣もおっしゃったとおり、確かにやはり隣国との関係というのは本当に難しいと思います。歴史もあれば、単純ではありません、利害も錯綜します。しかし、やはりいろいろな課題をとにかく乗り越えて、お互いの対話のもとに良好な関係を将来に向けて築...全文を見る
○小川委員 中国との関係はいかがですか。何らかの努力をしたのかしていないのか、成果はあったのかなかったのか。
○小川委員 ありがとうございました。  何事もリスクをとらなければ成果は得られないでしょうし、ただ、いろいろなことについての、先ほどのような御説明ぶりへの努力、あるいは、いろいろな比較考量をした上での行動だということの発信、これに限らず、もっと重大な問題もたくさんあろうかと思い...全文を見る
○小川委員 個人的な見解の表明は控えられるというのは、一つの賢明な御判断かもしれません。  行動についてもそうですか。過去の行動、そして今後の行動の見通しについてもお述べいただくことはできませんか。
○小川委員 難しいお尋ねをしていることは自覚したいと思います。また、そういう中で精いっぱいの御答弁をいただいているということにも敬意を表したいと思います。  今、本当はお聞きしたかったのは、外務大臣としてのお立場は当然これはあり、しかし、政治家岸田先生としてのいろいろな心情もお...全文を見る
○小川委員 経過を具体的にお話しになれないというのは一定、理解をいたします。  しかし、これだけ重大な影響を及ぼしたこともまた事実でありまして、今後もその改善に向けて努力はされるんだろうと思いますが、しかし、やはりこの時点における結果責任という意味においては、重大な責任を感じて...全文を見る
○小川委員 逆に言うと、これ以外に明示的に政府が憲法の解釈を変更したということはありませんね。
○小川委員 一つただしておきたいことがあります。  自衛隊の創設を含めて、解釈改憲、通称解釈改憲という言葉が日本社会には横行しております。しかし、憲法の解釈の変更によって政策を大きく転換したという事例は基本的にはない。  今お答えになられたのは、かつて、自衛官が憲法に言う文民...全文を見る
○小川委員 文民の解釈ですから、これによって国内の法体系をさわったとか変更したということは過去ありません。  現在、安倍総理が主張されている解釈の変更後は、自衛隊法の改正とかいうことを視野に入れておられるようでありますが、やはりこれは解釈の変更ではなく政策の変更、しかも大規模な...全文を見る
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○小川分科員 民主党の小川淳也でございます。  玉木委員と同じく、香川県から参っておりまして、私の家庭内の食卓にも希少糖のシロップを置いております。常に調味料として使うんですが、大臣、ぜひ今度、お土産がてらお持ちさせていただきたいと思いますので、ぜひ御愛用のほどお願い申し上げた...全文を見る
○小川分科員 ありがとうございました。  個人的には、現在時点において大臣の御所見、御所感がA案に近いのか、あるいはB案なのか、そして自民党案に対してどういう感想をお持ちなのか、極めて興味深いところではあります。しかし、今の慎重な御答弁を拝聴していましても、これから与党内の議論...全文を見る
○小川分科員 ありがとうございます。ある意味、安心をいたしました。  やはり、まさにそこだと思うんですよね。地域の政治事情によって極めて制度設計が変わってくるということ、あるいはそのことに対して賛否が余りにも分かれるということ自体が、構造として、教育の内容なり方向性に、影響を限...全文を見る
○小川分科員 ありがとうございます。  確かに、おっしゃるように、非常にバランスのとれた内容だなというふうに、私も、これは、こういう御質問を申し上げている以上、一方的、一次的判断をする権能は私自身にもないという前提でお尋ねすべきだと思うんですけれども、それにしても、小さいころか...全文を見る
○小川分科員 大変丁寧な御答弁をありがとうございました。  本当にこれは議論がなかなか、どこかに終着するということはもしかしたら永遠にないような課題かもしれませんが、だからこそ、国会を初めとして前向きに、建設的にぜひ今後とも議論させていただきたいと思います。  最後、もう時間...全文を見る
○小川分科員 ありがとうございました。  これは、直ちにということはなかなか難しいかもしれませんが、先ほどの生活習慣病検査と同様、ちょっと長期的なスパンでよくよく状況を御確認いただきたいと思います。  大臣、本当は時間があればちょっとお尋ねしたかったんですが、この間、ソチ・オ...全文を見る
03月07日第186回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○小川委員 民主党の小川淳也でございます。  ちょっと関連してお尋ね申し上げます。  今のミサイルの発射の関連ですが、まさにこういうときのために国家安全保障会議というのは設置されたんだと思います。これは、国家安全保障会議の名で発表するということはあり得ませんか。
○小川委員 確かに、今の法律のたてつけだと、総理大臣に対して意見を申し上げる機関ですよね、国家安全保障会議は。しかし、その所掌事務で、二条六号は周辺事態対処に関する重要事項でしょう。八号は国防に関する重要事項ですよね。これは恐らく、評価として武力攻撃事態や重大緊急事態には当たらな...全文を見る
○小川委員 国防に関する重要事項は。
○小川委員 無警告で突然発射するという事態は、与えていないかどうかは重要ですよ、もちろん。与えるおそれはあったのかなかったのか。あるいは、無警告で突然発射されると、重大な事態、影響を及ぼす可能性は、今後も含めて私は大いにあると思います。極めて許すべからざる行為であり、大変な事態、...全文を見る
○小川委員 これは、安全保障会議を開かなくていい、その事態に当たらないと誰が判断したんですか。この九時半の関係省庁局長級会議というのは、これはNSCと関係があるんですか、ないんですか。任意ですか。誰が、どこで、いつ判断したんですか。
○小川委員 それはこの場で意思決定したんですね、開催の必要はないと。
○小川委員 お忙しい中、副長官、副大臣にお越しいただきまして、ありがとうございました。  確かに、今回の結果が直ちには重大な影響を及ぼさなかったということについては安堵いたしますし、それはそういうことだと思います。  しかし、先ほど来申し上げておりますように、当然許すべからざ...全文を見る
○小川委員 二度とこんなことがないことをもちろん望みますし、しかし、無警告で突然発射してくるというのは、ちょっと不用意なことは申し上げられませんが、やはり、体制が変わってからの北朝鮮の、国際的な威嚇なり、そういった行動についての相場観ですよね。ある意味で、よくも悪くも経験の長かっ...全文を見る
○小川委員 二〇一二年の十一月以来の会議であります。もちろん、遺骨の収集を含めて話題は広い、また人道的観点もあろうかと思いますので、こういった会議体で積極的に対話するということは望ましいことだと思います。  しかし一方で、こうした事態に当たって、二〇一二年の例でいえば、翌十二月...全文を見る
○小川委員 事と次第によっては、これは会議の数時間前にミサイルを発射した相手ですから、厳重に抗議をし、会議を流す、あるいは席を立って帰ってくるということがあってもおかしくない事態だったというふうに感じます。そういう意味では、なれっこになるのが一番怖いと思うんですよね、このミサイル...全文を見る
○小川委員 人道的ということは、恐らくさまざまなことに優先すると思います。しかし、全てに優先はしないと思います。これは、日本国としての政治姿勢、さまざまな周辺状況を含めて、人道的という言葉は全てに通用する免罪符ではないということも含めて総合考慮をいただきたい、そのことをお願い申し...全文を見る
○小川委員 確かに、領土問題を含めて、ロシアとのパイプも重要だと思います。  ソチ・オリンピック、きょうからパラリンピックでありますが、オリンピックの開会式にも総理は直接運ばれた。そのときも、もちろんまだら模様とはいえ、旧西側主要先進国が軒並み欠席する中での出席でありました。そ...全文を見る
○小川委員 であればなおさら、戦略的、意識的に、国内に向けてもそういったことを御発信いただくということが必要かなと思います。  以上で終わりたいと思います。ありがとうございました。
04月02日第186回国会 衆議院 外務委員会 第8号
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○小川委員 民主党の小川淳也でございます。  ぜひ、先ほどの岸本委員のお尋ねに対しては、委員長初め、前向きな御検討を委員会においてお願いしたいということを付言させていただきます。  原子力協定に関連して、去る三月二十四日、二十五日に行われました核セキュリティーサミットの成果等...全文を見る
○小川委員 日韓に関して言えば第一歩だと思いますが、甚だおくればせながらの、そして国際会議の場に、あわせて第三国の仲立ちという、決して大きいとは言えない第一歩だと思います。そのことは今後もぜひ心して、日韓関係の改善、外交努力を積み重ねていただきたい。  あわせて、核物質のアメリ...全文を見る
○小川委員 私は共同声明を拝読して素朴にお尋ねしているんですね。これ以上深追いしませんが、「米国に安全に輸送された後、セキュリティの強固な施設に移送され、」というくだりがありますよ。お尋ねの趣旨については理解していただけると思いますが。  原子力協定を議論するに当たって、福島の...全文を見る
○小川委員 丁寧に説明することは大事だと思います。特に国会の場はそうかもしれません。  しかし、この議論に関して、冷静な議論をややしがたい状況があるのは、一つには、先ほど申し上げた国内事情があります。それはもう当然のことだと思います。  しかし、一方で、あえてシンプルにお尋ね...全文を見る
○小川委員 今の点、ちょっと確認します。今度は大臣に御答弁いただきたい。  まさに、先ほど木原さんが御答弁されたように、相手国のニーズに対して、日本政府として、あるいは日本の産業界として、これを真摯に受けとめていく、ついては、こうした協定が必要だという、恐らく事の運びとしてはそ...全文を見る
○小川委員 ありがとうございました。  大臣がそう認識しておられるのはそれで結構です。ただ、冒頭お尋ねしたのは、それを国民に説得し、理解をいただくには、より大きな工夫なり、国民の目からの見え方を意識する必要があるのではないですかということを申し上げているわけであります。  そ...全文を見る
○小川委員 おっしゃるとおりです。るる詳細にわたって検証されるということは当然必要なプロセスだろうと思います。  しかし、そのことと、最後のお尋ねですが、国内でもそうでしたが、安全神話に陥ってはならない、これは誰しも共有することだろうと思います。先ほど、岡本委員の御指摘の中でも...全文を見る
○小川委員 建前として、そういうことなんだろうと思います。ただし、これは、おくればせながら、日本もこの原子力損害賠償に関する国際条約に加盟の準備を進めている、その事実も確認したいと思いますが、その理屈は国内における東電と同じ構造ですよね。電力事業者が一義的に責任を負うんだというた...全文を見る
○小川委員 とにかく、これは重要な論点だと思うんですよね。政府として、民民の契約だから一定配慮します、あるいは立ち入りませんというのは、一般的にはそうでしょう。しかし、事原子力災害において、しかも安全神話に戻ることはできない、なおかつ国内事情を抱えているということからすれば、改め...全文を見る
04月08日第186回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○小川委員 民主党の小川淳也でございます。  大臣所信に関連をいたしまして、御質問申し上げます。  きょうは、理化学研究所の野依先生、大変お忙しい中、また、一連の騒動への対応で大変お忙しいことと思います。委員会への御出席に御協力をいただきまして、まことにありがとうございました...全文を見る
○小川委員 大臣は、厳しく受けとめておられる、あるいは高い関心を払っておられるという御答弁でございました。  所信演説の中で、日本の科学技術の信頼性の確保、向上に関する言及がない。時節柄、そういった言及があってもよかったのではないかという点をちょっと指摘したいと思います。  ...全文を見る
○小川委員 大変真に迫る研究者ならではの御答弁、ありがとうございました。  もう少し私も、きょう、国会の場であります。それから、理化学研究所という大変権威ある機関の内部で何が起きていたのか。事実の検証はまだ待たねばならないところがあろうかと思いますが、少しトップの口から率直に感...全文を見る
○小川委員 私ども一般がそうであったように、理事長といえども、いささかの疑い、いささかの懸念も持たずにその発表を受けとめたということでよろしいのかどうか。  そして、あわせて、理事長の最近の国会での御答弁、また本日の御答弁を拝見していても、やはり組織として、構造的な問題として考...全文を見る
○小川委員 理事長には最後のお尋ねです。  研究者の倫理観、これは研究の世界に限らずだと思います。あらゆる職業世界においてこの倫理観というのが基本にありませんと、最近、きのう、きょうも政界でも大変大きな事件がございましたし、これは、あらゆる専門分野、あるいは社会人としての基本に...全文を見る
○小川委員 ありがとうございました。  引き続き大変困難な状況におられるというふうに想像いたしますが、まずは今回の真相の究明、そして、私、個人的には、STAP細胞の真偽、存在そのものについては、いまだ期待感をつないでいる立場であります。そういったことの真偽のほど、最終的には理化...全文を見る
○小川委員 ありがとうございました。  今は、科学技術の御担当の立場から御答弁をいただいたわけであります。  一方、消費者行政を預かる立場からも、この問題には大いに関心を持っていただき、情報収集、注意喚起等も含めて充実した対応をお願いしたいと思いますが、その観点から御答弁をい...全文を見る
○小川委員 ありがとうございました。  ぜひ、地元といいますより全国各地でこの消費者相談に当たっておられる方々の声を吸い上げる努力、それから、消費者相談業務のそういう観点からの充実にはこれまで以上にお力を注いでいただきたい、このことをお願い申し上げたいと思います。  残り少な...全文を見る
○小川委員 ありがとうございました。
04月16日第186回国会 衆議院 外務委員会 第12号
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○小川委員 おはようございます。民主党の小川淳也でございます。  それでは、国際社会における知的財産権の問題等について御質問をさせていただきたいと思います。  ただ、大臣、ちょっとその前に、私、今回この五本の条約、協定が一括で審議されるということに若干違和感を感じておりまして...全文を見る
○小川委員 理事会で御決定いただくことだという前提ですが、恐らくその背景には、外務省から、こういうことでお願いしたいという依頼があったんだろうと思います。  もちろん、政府ですから、法案にせよ条約にせよ、一刻も早く国会での審議なり採決を進めていきたいということはよくわかるわけで...全文を見る
○小川委員 関連して一つ。  地元の案件で恐縮なんですが、私の選挙区香川県は、讃岐うどんのメッカであります。今から六年前だったと思いますが、二〇〇八年ごろ、香川県の関連の業者の方が台湾におきまして讃岐うどん店を開店いたしました。ところが、その数年前に台湾の会社が讃岐うどんの讃岐...全文を見る
○小川委員 当時、事件が争われているときは、私もいろいろと御相談を受けたり、しかしながら、残念ながらできることは限られているという中で、恐らく側面、背面から外務省さんのいろいろな手助けもあったんじゃないかなというふうに想像いたしております。先ほど御報告いただいたように、ひとまずこ...全文を見る
○小川委員 ありがとうございます。  日本国が加盟することに関して大きな議論はないんだと思いますが、しかし、申し上げた実効性を上げていくという観点からいえば、国際社会共通のインフラづくりというのは非常に大事なんだろうと思います。  その観点で、先ほどの讃岐うどんの事例に少し絡...全文を見る
○小川委員 ありがとうございました。  最終的に二国間関係に置けば置くほど、手間もかかるし、コストもかかるし、それだけ損害も大きいということだろうと思います。こういう多国間条約をいかに実効あらしめるかという意味では、先ほどの予防的な観点の議論もぜひ頭の片隅に置いていただきたい。...全文を見る
○小川委員 ぜひ積極的な取り組みをお願いしたいと思います。ありがとうございました。
05月16日第186回国会 衆議院 外務委員会 第16号
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○小川委員 民主党の小川淳也でございます。  引き続いて、昨日の報告書の件についてお尋ねいたします。  大臣、きのう、NSCが開催されたと思いますが、関係閣僚の方々の間で何らかコメント、御意見、質問、あられたのかどうか、お答えになれる範囲で結構です、お答えいただきたいと思いま...全文を見る
○小川委員 法制懇の報告書が仕上がるいろいろなプロセスがおありだったと思いますが、一連の経過の中で、大臣は、外務省は、どの程度主体的にかかわられたんですか。
○小川委員 総理決裁で設立された懇談会でありますから、その法的な位置づけ等についてはいろいろと議論のあるところだろうと思います。また、各関係者、当事者がどういう思惑を持って、どういうかかわりをこれまで果たしてこられて昨日に至ったのか、この点もよく検証される必要があるだろうと思いま...全文を見る
○小川委員 反対派や中立派、第三者的立場、素人、もっと多様な意見を反映した議論を進行すべきではなかったかという問いなんですが。
○小川委員 基軸は、大まかに申し上げて、集団的自衛権の行使に賛成か反対かということであります。  それ以上なかなかお答えになりにくい部分もあろうかと思いますが、私どもとしても、これは、大臣初め責任ある立場にいらっしゃる方が、法制懇の結論が出るまでということで、極めて発言、発信を...全文を見る
○小川委員 七年がかりだというお話がございましたが、私も、率直に申し上げて、総理御自身のこの問題に対する執念といいますか念の強さは、賛否なり価値判断なり政策判断はちょっと別といたしましても、ある意味敬服しております、この問題に対する執念の強さ。そういう意味で、昨日にたどり着かれる...全文を見る
○小川委員 確認ですが、最終的な政府としての方向性は定まっていないんですか。きのうの総理の御発言は最終的な政府の意向とは違うんですか。
○小川委員 私も、自分自身が感じているこの気持ち悪さをきちんと表現し切れているかどうか、ちょっと自問自答しながらなんですが、問おうとしているのは、非常にお手盛り感が強くないですかということなんですよね。でき上がる経過、そして報告書の内容、政府としての受けとめ。  副長官が御答弁...全文を見る
○小川委員 極めて違和感が強いです。これだけ主導されて、その日のうちに、こんな解釈は採用できないと言わなければならないような報告書を受け取るというのは、一連の経過なりに対する信頼感を毀損しかねない、極めて違和感の強い経過であり、内容ではなかったかという点は、野党の立場からではあり...全文を見る
○小川委員 そうすると、基本的に、日本国施政下の領域、領土、領海、領空上における事案をあくまで想定しているということでいいんですね。
○小川委員 これは論理的な問いですので、憲法解釈が変更され、領域内であれば、当然、自国の防衛ですよね。領域外において米軍部隊が脅威にさらされた場合に、日本国としてどういう行動をすべきかという議論をこの間してきたわけだと思うんです。  私の理解が間違っていればちょっと正していただ...全文を見る
○小川委員 ということは、現行の日米安全保障条約の中で規定できる、想定し得る事案というのが、今考え得る最大輪郭だという理解でよろしいですね。違えばちょっと正していただきたいんですが。
○小川委員 私ももう一回その辺はきちんと研究を重ね、そして、御通告をきちんと申し上げた上で精緻に議論させていただきたいと思いますが、輪郭が幾つかある中で、一つの重要な論点ではないかと思います。その点は改めて指摘をしたいと思います。  ちょっときょうは短時間であり、なおかつ大臣の...全文を見る
○小川委員 では、また次回以降、御議論させていただきます。ありがとうございました。
05月21日第186回国会 衆議院 外務委員会 第17号
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○小川委員 民主党の小川淳也でございます。  先ほどの渡辺委員の御指摘、大変興味深くお聞きしておりました。ホームページの書き方は難しいと思います。  ただ、自分自身の経験で、非常にお恥ずかしながら、そんなに前のことじゃないんですけれども、初めてアメリカを訪れたときは、ちょうど...全文を見る
○小川委員 大臣、これまではともかくとしてというお言葉に、やはり日本外交の弱さがあるような気がしますよね。  今の御答弁の中でも、中国、韓国は早くから途上国に焦点を当ててきた。一方、日本は先進国サロンの一角でしたから、何となくそこに甘んじて、戦略性なり貪欲さなりを欠いてきた、あ...全文を見る
○小川委員 ありがとうございます。  大臣、重ねてで恐縮ですが、時代は変化している、時々最善を尽くす、それはそのとおりだと思います。しかし、先ほどの御答弁で、中国と韓国は早くから途上国を視野に入れていたというその戦略性からしますと、時代を追いかけるというよりも、先を走らなければ...全文を見る
○小川委員 ありがとうございます。  私どもは現在お尋ねをする側の立場ですので、心配な点あるいは至らなかったと思われる点を申し上げる立場であります。実際に交渉の場に臨んでおられる方々には、ちょっと私どもからは想像を上回る御苦労なり、御苦心なり、あるいは知恵の働かせどころなりとい...全文を見る
○小川委員 歴史問題、歴史認識を含めて、私は衝突を回避すべきは回避すべきだと思います。しかし、法的にきちんとすり合わすべきはすり合わすべきで、現政権には、そこのめり張りに、力点の置き方に若干アンバランスがあるんじゃないか、私はそういう感想を持ちます。  加えて、きょうとにかく申...全文を見る
06月06日第186回国会 衆議院 外務委員会 第19号
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○小川委員 民主党の小川淳也でございます。  G7の議論でありますが、G7という響き自体が非常に懐かしく感じています。こういうときですから、価値観を共有する国はしっかり連携を深めて一枚岩でやっていくということは大事だと思いますが、一方で、本当にロシアや中国を抜きにして、これから...全文を見る
○小川委員 対話の重要性に触れていただいたことはありがたいことだと思いますが、その努力が不足しているんじゃないかというお尋ねであります。  折しも、中国からは、王冠中さんですか、人民解放軍の副総参謀長が御出席だったということでありますし、これは防衛省の対応も半分以上責任があると...全文を見る
○小川委員 私が指摘している構図といいますか、その点については、もちろん、大臣も十分にお考えいただいていることと思いますが、改めて確認をさせていただき、関連して、きのう、G7の会場内だと思われますが、総理とオバマ大統領が十分程度立ち話をしたというようなことが報じられています。その...全文を見る
○小川委員 なかなか一筋縄ではいかない相手と交渉しているということと、そして、特にアメリカ、韓国との間でまさるとも劣らぬ重大な背景を抱えているというこの二点に改めて御留意をいただきながら、しかし、一定の成果につながることを心より御期待申し上げたいと思います。  最後に、前回、質...全文を見る
○小川委員 大臣、御答弁の中で、個別的自衛権に基づいて日米安保条約ができているという御答弁であれば、集団的自衛権の行使に踏み切るのであれば、憲法解釈を変更するのであれば、なおさら、新たな事態を想定した日米安全保障条約というのはあっていいという議論に論理的になると思いますよ。  ...全文を見る
○小川委員 また機会を改めます。  ありがとうございました。
09月29日第187回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号
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○小川委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、渡辺博道君を委員長に推薦いたします。
○小川委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
10月15日第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
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○小川委員 民主党の小川淳也でございます。  地方創生に関連いたしまして、野党の立場から議論をさせていただきたいと思います。  まず石破大臣、冒頭、この地方創生に向けた取り組み、意気込みをお聞きいたします。  特に二点ほどフォーカスしていただきたいと思いますが、大臣は九月十...全文を見る
○小川委員 同感な部分、多々ございます。  これまで何かと、地域振興というと、都会のまねごとをするのが地域振興。しかし、おっしゃったように、これから、都会にまねできないことをいかに伸ばしていくか、それを国として妨げない、後押しするという姿勢なんだろうと思います。  大臣、中身...全文を見る
○小川委員 直接委員会所管外のことをお尋ねするのは大変恐縮でありますが、やはり、全体としてこの地方創生に対する本気度、意気込みを問うに当たっては、その経過をお尋ねしたいということでありました。  加えて私は、つけ加えさせていただきますが、現在の安倍内閣の安保法制に関する議論につ...全文を見る
○小川委員 後段の点はそのとおりだと思います。法律ができたからそれで完成ということでは当然ありませんし、不断の政策実現に向けたさまざまな取り組みは必要だと思います。それはそのとおりだと思います。  しかし、ちょっと野党の立場からでありますが、もともと、七月一日に先ほどの安全保障...全文を見る
○小川委員 石破大臣、同じお尋ねですが、これは同日の会見だと思いますが、余りゼロベースでやり直せというのは例として多くはないと思っているが、要は、効果を発現するためにあらゆる可能性は否定されない、今後さらによく検討してお答えいたしたいと。  石破大臣としては、地方創生をこれだけ...全文を見る
○小川委員 大臣、今の、結果が全てだと思うという言葉の責任は重いと思います。改めて、もちろんこれから予算の具体的な調整過程に入ると思いますので、私どもとしても結果をよく検証させていただきたい。  しかし、ここで申し上げているのは、一度提出された概算要求がベースにならざるを得ない...全文を見る
○小川委員 重ねてでありますが、リーマン・ショック以降、これは麻生政権のときだと思いますけれども、地方交付税に関して申し上げますと、地域経済基盤強化・雇用対策費として約一兆二千億積まれています。そのことは、財源の問題、あるいは地方の財政赤字、国の財政赤字の問題はさておけばですが、...全文を見る
○小川委員 麻生財務大臣、今の点、財務大臣としてのお立場から一言御答弁いただきたいと思います。
○小川委員 ここは往々にして、総務大臣と財務大臣との立場が、利害が相反する部分でもございます。ぜひ、これだけ地方創生ということを看板に掲げている内閣のされることですから、ここも、その結果責任、事の結果責任、しっかり野党の側から注目をいたしたいと思います。  今度は、法案の中身そ...全文を見る
○小川委員 大臣、それは法律軽視の御答弁じゃないですか。事実上、実質的に議論をし、コミュニケーションをとる、それは当たり前のことですよ。しかし、それだけでは不足だ。  政権の意思やあるいは政権の性格にかかわらず、日本の地方税財政、行政制度は極めて国と密着した形になっています。特...全文を見る
○小川委員 それ以外の場も大事ですが、その場も大事でしょうと申し上げているわけであります、公式な場ですから。  ちなみに、数を御紹介したいと思いますが、この国、地方協議の場、平成二十三年には十二回行われているようです。政権がかわりまして、二十四年、四回、二十五年、三回、二十六年...全文を見る
○小川委員 また追ってこの委員会でも議論をさせていただきたいと思いますが、重ねて、やはりエネルギーの地産地消というのが、地方の経済あるいは雇用を考える上で鍵だと思います。  固定買い取り制度がとまっているという事態は極めて大きなハードル、壁になり得る話でありまして、きのう渡辺委...全文を見る
○小川委員 これは地方の要望でありますけれども、必要な予算総額を確保してくれ、知事会、指定都市会。各府省に予算を移しかえることなく内閣府に一元化してほしい、知事会、指定都市会。確かに、事務手続、提出書類の一層の簡素化、これは、しかし、常に出る要望ですよね。さらなる予算の流用弾力化...全文を見る
10月29日第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
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○小川委員 民主党の小川淳也と申します。  きょうは本当にありがとうございます。お隣の香川県から参っておりまして、いつも吉野川からお水をいただいております。この場をおかりしてお礼を申し上げ、また、自治省で勤めた経験がございます、飯泉先輩、御無沙汰しております。  早速なんです...全文を見る
○小川委員 ありがとうございました。
10月30日第187回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○小川委員 民主党の小川淳也でございます。  総理、先ほどから、輸出の件、年金の件、極めて超短期で議論していますが、ちょっと念のため申し上げます。輸出はほとんど横ばいですよ。問題は、輸入がふえているんだ。私たちの政権担当時代は、貿易収支は黒字でした。しかし、政権交代後、ほとんど...全文を見る
○小川委員 ぜひ、簡潔な御答弁に御協力をいただきたいと思いますが、それだけ閣僚の選任というのは極めて大きな責任があるわけでしょう。それを私は申し上げたわけです。  消費税の増税というのは、国民にとってもう大変な影響を及ぼす判断ですよ。そこに当たって、内閣の靴のもとが汚れているよ...全文を見る
○小川委員 簡潔な御答弁ありがとうございました。  さまざまな場所でさまざまな写真を撮る、それは確かにそうです。しかし、お聞きしているのは、どこで誰と撮ったんですかとお聞きしている。何年も前から関係が議論をされており、再三にわたってこの国会でも議論されている写真です。大臣、御確...全文を見る
○小川委員 山谷大臣、講演会の場で撮られたということでございますが、講演会の場所はどこでありますか。
○小川委員 大臣、これは繰り返してもそういう答弁を繰り返されるでしょうから、もう私の方から申し上げます。  二十一年の二月の二十二日、島根県民ホールで行われているようであります。私、週末、何とか時間をやりくりして行ってきましたよ。本当に、大臣の講演が行われた場所が、こういった環...全文を見る
○小川委員 この方々は、岡山から広島、広島から島根へと、反日教組運動の街宣活動をしながら入っているんですよ。講演会会場は松江市内の県民ホールです。  大臣が宿泊されたホテル、御記憶だと思いますが、宍道湖畔、島根県の宍道湖畔に立派なホテルがあります。恐らくそこで間違いないと、私は...全文を見る
○小川委員 委員会の理事、委員の皆様、そして山谷大臣にであります。そして、もちろん、報道を通じて国民の皆様にもごらんいただきたいと思っております。
○小川委員 委員会のルールとして、理事会で御承認ということではありますが、これは明らかに松江市内の立派なホテルのロビーで撮られています。  そして、大臣とこの在特会幹部との関係は、百人の会、九九年の設立以来顧問をお務めであり、〇七年八月には豊中における、この幹部が事務局を務めた...全文を見る
○小川委員 きょうは時間の限りもありますので、改めて。  いや、よほどのことですよ、ホテルの宿泊先で落ち合うというのは。恐らくですが、携帯電話でやりとりをするような間柄でないと、こういうことはできません。このロビー、当該ホテルのこのロビーであるということを特定する写真については...全文を見る
○小川委員 もう一つ、一貫して下がっている指標をごらんいただきたいと思います。  これは総理もよく成果を強調されるんですが、企業の倒産件数も、それから完全失業率も、これも〇八年、〇九年、リーマン・ショックのときに確かに大きなショックを受けているんですよ、日本経済、雇用市場は。し...全文を見る
○小川委員 総理、本当にいいサイクルが出ているかどうかは、この七—九のGDPの数字が出てきたときにもまた明らかになるんだろうと思いますね。  よく中長期でごらんいただきたいんですが、住宅も、設備投資も、GDPのデフレーターも、賃金も、消費者物価も、地価も、貸し出しも、資金繰りも...全文を見る
○小川委員 石破大臣の、結果が全てという言葉の責任は極めて重い、そのことを指摘して、質問を終わります。  ありがとうございました。
11月12日第187回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
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○小川委員 民主党の小川淳也でございます。  山口大臣、きょうはお時間をいただいて、ありがとうございます。  冒頭、大事な質疑の時間なんですが、私のせんだっての予算委員会での質疑の中でちょっと事実の誤認がございましたので、この場をおかりして訂正して、おわびしたいと思います。 ...全文を見る
○小川委員 技術的な取り組みですから時間がかかると思いますが、感覚として、五年以内というのは長いと思います。本当に精力的に、来年でも再来年でも、少しずつでも改善をいただくということをお願いしなければなりません。  あわせて、現在、せっかく震度予測を立てた上で警報を流しているにも...全文を見る
○小川委員 私もジレンマの中でお尋ねしています。誤報があってはいけない。しかし、冒頭申し上げたように、過小よりは過大の方がいいと思います。それをいかに正確性を高めていくか。しかも、時間も早い方がいいでしょうね。新たな技術の開発については、改めてこの点、お願いを申し上げたいと思いま...全文を見る
○小川委員 これも確認はなかなかとれませんが、現在、世界的に火山活動が活発化しているというような報道もありますよね。地震も頻発しているということからすると、ちょっと今の御答弁に関連して、日本列島に百五十余りある火山、活火山と観測火山を全国四カ所の情報センターで監視しているというの...全文を見る
○小川委員 こういう時代ですから、せっかく開発されている端末等々はフルに活用して、思い切った施策を御検討いただきたい、そのことをお願い申し上げたいと思います。  大臣、限られた時間の中ですので、複数お尋ねしたいテーマがございまして、どこまで御答弁いただくかあれなんですが。  ...全文を見る
○小川委員 おっしゃるとおりでありまして、今まで宇宙空間というと、やはり特別な訓練を積んだ選ばれた方々のみの空間でありますが、これをいかに一般の方に広げていくかというのが次のフロンティアではないかと思います。ぜひ、大臣の御関心をそういった分野に牽引していただきたいと思っております...全文を見る
○小川委員 終わります。ありがとうございました。