奥野信亮

おくのしんすけ

比例代表(近畿)選出
自由民主党
当選回数6回

奥野信亮の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月12日第183回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○奥野主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました奥野信亮でございます。よろしくお願い申し上げます。  本分科会は、総務省所管について審査を行うことになっております。  平成二十五年度一般会計予算、平成二十五年度特別会計...全文を見る
○奥野主査 この際、お諮りいたします。  ただいま総務大臣から申し出がありました総務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野主査 以上をもちまして総務省所管についての説明は終わりました。     —————————————
○奥野主査 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。 ...全文を見る
○奥野主査 これにて鬼木誠君の質疑は終了いたしました。  次に、瀬戸隆一君。
○奥野主査 これにて武正公一君の質疑は終了いたしました。  次に、坂元大輔君。
○奥野主査 これにて坂元大輔君の質疑は終了いたしました。  次に、武井俊輔君。
○奥野主査 これにて武井俊輔君の質疑は終了いたしました。  次回は、来る十五日月曜日午前九時から本分科会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時七分散会
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
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○奥野主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。  平成二十五年度一般会計予算、平成二十五年度特別会計予算及び平成二十五年度政府関係機関予算中総務省所管について、前回に引き続き質疑を行います。  この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され...全文を見る
○奥野主査 これにて井上貴博君の質疑は終了いたしました。  次に、長坂康正君。
○奥野主査 これにて長坂康正君の質疑は終了いたしました。  次に、丸山穂高君。
○奥野主査 これにて濱村進君の質疑は終了いたしました。  次に、輿水恵一君。
○奥野主査 これにて輿水恵一君の質疑は終了いたしました。  午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     正午休憩      ————◇—————     午後一時開議
○奥野主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。黄川田仁志君。
○奥野主査 これにて黄川田仁志君の質疑は終了いたしました。  次に、後藤斎君。
○奥野主査 これにて後藤斎君の質疑は終了いたしました。  次に、宮澤博行君。
○奥野主査 これにて宮澤博行君の質疑は終了いたしました。  次に、小熊慎司君。
○奥野主査 これにて馬場伸幸君の質疑は終了いたしました。  次に、中川俊直君。
○奥野主査 これにて中川俊直君の質疑は終了いたしました。  次に、若井康彦君。
○奥野主査 これにて若井康彦君の質疑は終了いたしました。  次に、畠中光成君。
○奥野主査 これにて小林史明君の質疑は終了いたしました。  次に、井坂信彦君。
○奥野主査 これにて井坂信彦君の質疑は終了いたしました。  これにて本分科会の審査は全て終了いたしました。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  分科員各位の御協力によりまして、本分科会の議事を終了することができました。ここに厚く御礼を申し上げます。  これにて散会いた...全文を見る
04月16日第183回国会 衆議院 予算委員会 第23号
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○奥野(信)委員 第二分科会について御報告申し上げます。  本分科会は、総務省所管について審査を行いました。  詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、公務員制度改革のあり方、道州制推進の取り組み状況、滞納税の地方公共団体による徴収のあり方、一票...全文を見る
08月02日第184回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号
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○奥野(信)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○奥野(信)委員 ただいまの泉健太君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野(信)委員 御異議なしと認めます。よって、保岡興治君が委員長に御当選になりました。  委員長保岡興治君に本席を譲ります。     〔保岡委員長、委員長席に着く〕
10月29日第185回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○奥野副大臣 法務副大臣の奥野信亮でございます。  法務行政の諸課題については、いずれも国民生活の基本、根幹にかかわる重要なものばかりでございますので、皆さん方の声を十二分に拝聴させていただきながら、平口法務大臣政務官とともに大臣を支え、精力的かつスピーディーに取り組んでまいり...全文を見る
10月29日第185回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○副大臣(奥野信亮君) 法務副大臣の奥野信亮でございます。  法務行政の諸課題については、いずれも国民生活の基本、根幹にかかわる重要なものばかりでございますので、多くの皆様方の声を伺いながら、平口法務大臣政務官とともに大臣を支え、精力的かつスピーディーに取り組んでまいります。 ...全文を見る
11月05日第185回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○奥野副大臣 意気込みと言われますと大変緊張いたしますが、私は、人生百年とは言いませんが、人生八十年ぐらいで考えてみますと、六十年間、民間企業で働いてまいりました。政治の世界へ入って約十年でありますが、まだまだ政治の世界ではひよこだというふうに自覚しております。  そうした中で...全文を見る
○奥野副大臣 今、田嶋先生がおっしゃったとおりでありまして、前通常国会で免田法案を審議したときに抽出された論点だったと思います。  この法律、ことしの九月二十四日に施行という方向になりまして、各刑事施設に、とりあえず至急やらなきゃいけないことは、中におられる方たちが年金の免除申...全文を見る
○奥野副大臣 政治の世界というのは、民間と違って、目標を、数値というか日程的なものも含めて、ターゲットデート、そういったものがなかなか決められない、そういう習性があるように私は思っています。そういう意味で、できるだけ数値目標をつくること、それは日程的なものもあるだろうと思います。...全文を見る
11月05日第185回国会 参議院 法務委員会 第2号
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○副大臣(奥野信亮君) 法務副大臣の奥野信亮でございます。  今日は、御承知だろうと思いますが、谷垣大臣が衆議院の方へ行って本会議に出ておりますので、私の方からお答えさせていただきます。  私も聞いていろいろ感じるところが多いんですが、犯罪の、何というんですかね、犯罪が起こる...全文を見る
○副大臣(奥野信亮君) 今事務方からお話をさせていただいたように、実際の数字は御理解いただいたと思います。  しかし、この保護司制度というのは、基本的に無給のボランティアという感覚でずっと進めてきておりまして、世の中の受け取り方は慈善事業と、こんなふうになっているんだろうと思い...全文を見る
○副大臣(奥野信亮君) 今、数字を若干申し上げたんですが、非常に違和感を感じるのは、一万一千企業が手を挙げていただいたわけでありますけれども、実際に雇用が実現したのが四百企業、それで、一万一千の手を挙げてくれた企業も、千人以上の企業のところはほんの微々たる数字であると。  大企...全文を見る
○副大臣(奥野信亮君) 私も実は今年の夏にアメリカへ行って、あれはたしかワシントン州だったと思いますが、ワシントンDCの刑務所を視察させてもらいました。そのときに、非常に、社会へ出た後のトレーニングというんでしょうかね、身に技術を付けるということに大変努力されているというのをこの...全文を見る
○副大臣(奥野信亮君) 今委員が申された判決、最高裁判所の各判事の評決は、判決は、判断は十四対ゼロということで、それなりに私はびっくりした、当時ですね、びっくりした気持ちを持っておりました。しかし、日本の国は三権分立の制度の下に運営されているわけであります、司法、立法、行政。そう...全文を見る
○副大臣(奥野信亮君) この場で私の意見を述べることが本当に妥当かどうかは私自身悩んでおりますけれども、基本的には最高裁判所の判断に従うのが国民の責務だと思っております。
○副大臣(奥野信亮君) 法務副大臣に就任して以来、これまで法務部会には一回も参加した実績はございません。したがって、その場でそういうことを発言したということはあり得ないと思います。
○副大臣(奥野信亮君) 公式の場ではそういうような発言を一切したことはございません。  それよりも、そういうことを言っておられる方を満足させるためにどういうふうなことを考えるのが妥当なのかということを私は今いろいろと考えて、役所の人たちとも議論をしているところであります。
○副大臣(奥野信亮君) 先ほど私も最初の答弁の中で、びっくりしましたということを申し上げたわけであります。それが最大の言葉であります。
○副大臣(奥野信亮君) 今までの法律と変えろということが、十四対ゼロという判事の判断というのをびっくりしたと、こういうふうに申し上げたわけであります。
○副大臣(奥野信亮君) 要するに、法律、最高裁判所の判断に従って法律を改正するということについては、それをスピーディーにやらなくてはいけないというのが私の認識です。  だけれども、先ほど委員がおっしゃっているように、自民党の中にはいろんな意見を言う人がいるわけですから、そういう...全文を見る
○副大臣(奥野信亮君) 私は自分の今の立場をわきまえて物を言っているつもりでありますから、私は今の段階ではその中には入っているとは思いません。
○副大臣(奥野信亮君) 今現在は法務副大臣でありますから、それを超えて物をしゃべることは今の段階ではないと思います。
○副大臣(奥野信亮君) 基本的には今委員のおっしゃっている方向で間違いないと思います。私も法務部会長というのを経験しておりますから、法務部会が大きく乱れるということは私自身としては大変心配な面があるわけでありますから、後任の法務部会長たちにも、なるべくスピーディーにまとめる方法を...全文を見る
11月08日第185回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
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○副大臣(奥野信亮君) 中央更生保護審査会委員志村洋子君は十二月二十四日をもって任期満了となりますが、同君の後任として小川清美君を新たに任命したいので、更生保護法第六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されま...全文を見る
11月12日第185回国会 参議院 法務委員会 第4号
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○副大臣(奥野信亮君) 私は法曹界の専門家じゃありませんから間違ったことを言うかもしれませんが、今の御質問にお答えするとするならば、そういう差別はないと思います。
○副大臣(奥野信亮君) おっしゃるとおり、今の事例で判断する限り、私は、全てが公平であり、人権上も、それから、差別をするべきではないという判断が根底にあると思います。
○副大臣(奥野信亮君) 私どもの政党は、部会なりいろいろな委員会で決着が付きますと全員その方向に向かって進みますので、私も、今自民党の部会であるいは民法改正を実行しようという方向でまとまっておりますから、考え方はそれで間違いないということに尽きると思います。
11月20日第185回国会 衆議院 法務委員会 第9号
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○奥野副大臣 私は法律家でもありませんし、西田委員のようにクレバーな頭も持っておりませんので、言うことがかなり散漫になるかもしれませんが、お許しいただきたいと思います。  西田委員が先ほど来おっしゃっていることは、我々の主張と何ら変わらない。この法律案だけかわかりませんが、何で...全文を見る
11月22日第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第7号
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○副大臣(奥野信亮君) 裁判が成立するかどうかということが最初のお尋ねだろうと思います。  秘密の内容自体が公開の法廷で明らかにされなくても裁判は十分成り立つということは私どもとして確信しております。そしてそれは、秘密の内容自体を明らかにしなくても、内容以外の事柄を明らかにする...全文を見る
11月26日第185回国会 参議院 法務委員会 第8号
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○副大臣(奥野信亮君) 前川先生とはほとんどのことで意見が対立するのでありますが、この件ばかりは多分一つにまとまると思います。  そうはいっても、JR東海さんに今開発をお願いしているわけでありまして、いわゆる全国新幹線鉄道整備法というのが、昭和四十八年ですか、それにできて、平成...全文を見る
11月28日第185回国会 参議院 法務委員会 第9号
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○副大臣(奥野信亮君) これは、ここは公の場ですから、私情を言うということは禁じられると思います。前々から小川先生にもお答えしているとおりでありまして、憲法判断まで最高裁がしたわけでありますから、それは、それに従うのが私の立場としては妥当だということで進めていきたいと、こう思って...全文を見る