奥野信亮

おくのしんすけ

比例代表(近畿)選出
自由民主党
当選回数6回

奥野信亮の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月18日第186回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○奥野副大臣 法務副大臣の奥野信亮でございます。  平成二十六年度法務省所管等予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  ただいま大臣が所信表明をされましたが、その所信表明と一貫性が非常に強いということを御理解いただければ幸いでございます。  まず、法務省所管の一般...全文を見る
02月21日第186回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○奥野副大臣 今、安藤先生の非常に大局的な理念のお話を聞いていると、一気に具体論に入ってくると、その落差を感じるんですが、いずれにしましても、御質問ですからお答えします。  司法試験というのはいろいろ問題が指摘されていて、昨年の七月ですか、関係大臣で一年以内に司法試験の制度自体...全文を見る
○奥野副大臣 いい質問にはいい答えをしなくてはいけないですが。  司法試験法第一条というのがありまして、司法試験というのは、裁判官、検察官または弁護士になろうとする者に必要な学識及び応用能力を有するかどうかを判定することを目的とする国家試験とすると書いてあるんですね。  しか...全文を見る
○奥野副大臣 昨年八月でしたか、御一緒に、法務委員会としては異例の外国旅行だったと思いますが、旅行と言っちゃいけませんね、視察でありました。  ただ、一つだけ遠山先生が間違って御理解いただいているところがありまして、DS財団へ行ったのは私が日本へ帰ってからでありますから。朝から...全文を見る
02月25日第186回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○奥野副大臣 法務副大臣の奥野でございます。  今御質問の件でありますけれども、私どもも、宮城県の中では気仙沼が大変大きな被害をこうむっておられるということは十分認識しておりまして、今、宮城県内に、本庁が一つ、支所が六つ、それから出張所が一つ、全部で八つの窓口があるわけでありま...全文を見る
○奥野副大臣 一般登記申請については、特に期末にだんだんふえてくるし、それから、非常に大きな団地造成については力仕事が発生するということは承知しております。  今、先ほど申し上げた宮城県内だけの応援体制ではなかなかできないので、四百二十七ある全国の本庁、支所、それから出張所の体...全文を見る
03月11日第186回国会 参議院 法務委員会 第2号
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○副大臣(奥野信亮君) 法務副大臣の奥野信亮でございます。  平成二十六年度法務省所管等予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  ただいま大臣が所信表明をされましたが、その所信表明と一貫性があるということを御理解いただければ幸いでございます。  まず、法務省所管の...全文を見る
03月13日第186回国会 参議院 法務委員会 第3号
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○副大臣(奥野信亮君) 世界一安全な日本を実現する上で、刑務所出所者等の再犯防止対策は喫緊の課題であると私も認識しておる次第であります。  このような中、本年二月、与野党の垣根を越えた多数の先生方の御賛同を得て、再犯防止対策を進めるための超党派の議員連盟が設立されるなど、再犯防...全文を見る
○副大臣(奥野信亮君) 山下先生の主張はまさしく私の考え方と一致するものでありますけれども、日本の国も昨年外国人が一千万人訪ねていただいた。これから六年後にはオリンピックが開かれて外国人との交わりがどんどん増えてくるわけでありますから、そういう意味で、今おっしゃったヘイトクライム...全文を見る
03月17日第186回国会 参議院 法務委員会 第4号
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○副大臣(奥野信亮君) ただいま矯正局長あるいは保護局長から事細かに御説明を申し上げました。収容者の生活環境といいましょうか、生活力という観点からいいますと、住み場のない者の再犯率が高い、あるいは仕事のない者の再犯率が高い、こういったところに焦点を当てた対策を打っているところであ...全文を見る
03月19日第186回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○奥野副大臣 非常に難しい御質問でありまして、役人的に答弁しますと、児童養護施設関連は児童福祉法を根拠法としているんです。今おっしゃっている更生保護の協力雇用主については、根拠法はない、ボランティアなんですが、ベースとしてはやはり法務省管轄の保護法関連だろうと思います。ですから、...全文を見る
03月25日第186回国会 衆議院 法務委員会 第6号
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○奥野副大臣 高橋先生にお答えする羽目になったのでありますが、見渡すといないんですよ、事務方が。何でと、こう言っているんですが、いずれにしても、事務方から来ている資料によれば、在庫はございません、こういうことであります。  今、お言葉の中にもありましたけれども、予算が厳しいとい...全文を見る
○奥野副大臣 少年院に入ってこられる方というのは、大別すると、やはり障害をお持ちの方とかあるいは情緒不安定とか、また、全然違う意味で、家庭内不和というのでしょうか、そういう環境の中で育った方がおられますから、そういう意味では、少年ごとに担任の法務教官というのをつけて、きめ細かな個...全文を見る
04月01日第186回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○奥野副大臣 今の御質問、私は、全般論として、日本人全体で取り組まなくちゃいけない大きな課題なんだろうと思います。  安倍内閣は基本的にオリンピックに向けて世界一安全な国というものを目指しているわけでありまして、そのためにはやはり、犯罪に手を染めた人たちをいかに更生させるか、再...全文を見る
○奥野副大臣 詳しくどういうふうに法律で定められているかわかりませんが、今刑務所へ入っておられる方が高齢者が多いということもあるのかもしれません。ただ、私の目から見ると、極めて単純作業、軽作業が多いというふうに感じたので、そういうふうに申し上げたんです。  ただ、例えば網走の刑...全文を見る
04月02日第186回国会 衆議院 法務委員会 第9号
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○奥野副大臣 目的というよりはメリットでお答えしますけれども、今、皆さん方御承知のとおり、経済界は国際化が進んでいる。特に、MアンドAを通じて外国企業を買収して国際化を進めているというような経済環境にあるわけであります。  私がMアンドAを積極的にやったのが十年以上前でありまし...全文を見る
○奥野副大臣 余り専門でないので、事務方の答弁と似たり寄ったりになるかもしれませんが、いずれにしても、今までは外国人弁護士が日本で個人で活動するということは認められていたというのは委員御指摘のとおりです。その外国人弁護士は、日本の法律に基づくいろいろな仕事をしてはならぬという規制...全文を見る
04月08日第186回国会 衆議院 法務委員会 第10号
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○奥野副大臣 まず初めに、池田委員の御夫人は人権擁護委員というふうに承っておりますが、大変御協力をいただいていることに心から感謝申し上げます。  人権擁護活動、その人権という言葉が私は子供さんたちにとっては非常にわかりにくい言葉だなというふうに感じておりまして、できるだけ早く、...全文を見る
○奥野副大臣 いずれにしても、成年後見制度を利用される方は、後見人を的確に選定するということが一番大事なことだろうと思います。そもそも被後見人の判断力が必ずしも十二分でないわけでありますから、後ろでバックアップする後見人こそ的確な判断力を持った人間でなくてはいけない。  具体的...全文を見る
○奥野副大臣 後見人の選定に当たっては、余り厳格な規制があるわけじゃなくて、今禁止されているのが、未成年者、家庭裁判所で免ぜられた法定代理人、保佐人または補助人、破産者、被後見人に対して訴訟をし、またはした者並びにその配偶者及び直系血族、あるいは行方不明の者、そういうような人を除...全文を見る
04月10日第186回国会 参議院 法務委員会 第9号
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○副大臣(奥野信亮君) 今、山下委員御主張のとおり、この制度は、少年審判は、再犯を抑えて更生させ、そして円滑な社会復帰をさせるということが一番ポイントだろうと思います。しかしながら、今までのやり方を見てみますと、審判員と、それから被疑者というんでしょうかね、少年とが一対一で話をす...全文を見る
○副大臣(奥野信亮君) 委員御指摘のとおりでありまして、いろいろな法を改正するときには、多くの国民の方々に対する説明責任、そして理解を深めていただく、これが一番大事だと思います。  そういう意味合いにおいては、やはり、まずもってこの委員会で審議する場合に皆さん方に我々の説明がし...全文を見る
○副大臣(奥野信亮君) 先ほど前川委員と大臣の間での議論にも一部出ておりましたけれども、今度のこの法改正に伴って、少年の審理に参加できる検察官というものの役割が、従来のような刑事裁判において被告人の処罰を求める訴追官、原告官としての活動ではなくて、あくまでも審判協力者としての審判...全文を見る
○副大臣(奥野信亮君) 今委員御指摘のとおり、再犯、再非行というんですか、再非行率は上がっているんだけれども総数は減っているというのが事実であります。しかしながら、やはりその再非行が発生しないようにしなくてはいけない。日本にとって、六年後のオリンピックを控えて世界一安全な国を標榜...全文を見る
○副大臣(奥野信亮君) 今、行田委員がおっしゃったように、犯罪の総数は減っている中で再犯率が高くなっているというのは、成人の場合も少年の場合も同じようであります。  そして、特に少年については、心身が未成熟で人格形成過程にあって、教育による改善更生というのも非常にスピーディーに...全文を見る
04月11日第186回国会 衆議院 法務委員会 第11号
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○奥野副大臣 この会社法というのは、今世の中が、資本市場が非常にグローバル化している中で、世界の人から、正しい判断をして正しい投資をしてもらって満足してもらうということを考えなくてはいけない。そのために、日本の会社法ももっとグローバルな形で対応できるような形にしていかなくてはいけ...全文を見る
○奥野副大臣 ちまたではねじれとかと言われているらしいですが、取締役会が今までは会計監査人を決められるということで、ただし、その大前提としては、監査役会の了解をとって株主総会に取締役会が提案する、こういう理屈になっていたと思いますけれども、往々にして、取締役会が勝手に決めちゃって...全文を見る
○奥野副大臣 社外取締役あるいは社外監査役というのは、外の立場からその会社を公正に、また正確に判断をして対応させるということが機能だろうと思います。  しかしながら、今、社外監査役という中にはややグレーなものがありまして、例えば、親会社それから子会社、それに兄弟会社というのがあ...全文を見る
○奥野副大臣 多重代表訴訟制度というのは、企業グループの頂点に位置する株式会社の株主が、その子会社や孫会社の取締役の責任について代表訴訟を提起することができる制度をいいます。  現行法では、株式会社の株主は、当該株式会社の取締役に対して代表訴訟を提起することができますけれども、...全文を見る
○奥野副大臣 大変難しい状況だろうと思うんです。  コーポレートガバナンスというのは、欧米の方というのは、ひな形はこれよと言ったら、もう全部一律にこれという理屈で展開されているケースが多いように思います。しかし、日本は、コーポレートガバナンスというのはこうだよと言っている環境に...全文を見る
04月16日第186回国会 衆議院 法務委員会 第12号
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○奥野副大臣 今お話しいただいている大島委員の考え方、よく勉強されているなと思って聞いているんですが、一番最初に言われた、草食系から肉食系だけは、ちょっと私は納得できていません。これは後で階さんと話をします。  それで、今御指摘の件ですけれども、従来は、会社の中で業務執行者であ...全文を見る
○奥野副大臣 そういう事実があったということは、私自身、ちゃんと意思があって、そういう発言をしてあります。  その前に、ちょっと先ほどのコンプライアンスオフィサーの話ですけれども、総理大臣はCEOであります。ただし、内閣を構成している大臣は、私は執行役だと思っているんです。皆さ...全文を見る
04月17日第186回国会 参議院 法務委員会 第11号
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○副大臣(奥野信亮君) 部長の話を聞いてもお分かりにならないというか、皆さん方釈然としないところがおありのようなので、私の経験を含めて、一つの事例といいましょうか、それをお話をさせていただきたいなと思います。  皆さん方御承知のように、今企業は非常にMアンドA等が盛んになってき...全文を見る
04月24日第186回国会 参議院 法務委員会 第12号
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○副大臣(奥野信亮君) 憲法上問題があるかどうかということは私がお答えするような立場にはないと思うんですが、一般論として言うならば、御指摘のような公の施設における集会の開催を制限するということは、施設の管理者において判断される事柄である上、集会の自由にも配慮することが必要であるん...全文を見る
○副大臣(奥野信亮君) 個別具体的な事情に基づき判断すべきものと理解しております。一般的な形でお答えするのは非常に難しいというふうに感じます。
○副大臣(奥野信亮君) どう書いてあるかということですか。そうじゃなくて、私の理解ですか。
○副大臣(奥野信亮君) この条約の求める義務については、一般に、憲法の下における集会、結社及び表現の自由その他の権利の保障に配慮しつつ履行しているものと理解しております。
○副大臣(奥野信亮君) 参議院から議論が始まったやつですよね、債権法。その議論のほかに債権法を部会で議論したかというと、私の記憶にはありません。
05月13日第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
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○副大臣(奥野信亮君) 法務副大臣でございます。  今御質問の一回目の入札参加者の数でありますけれども、白委員も御承知のとおり、競売というのは裁判所の手続でございます。したがって、裁判所における競売の手続は非公開で行われておりますから、個別の事件の内容について詳しく私は把握して...全文を見る
○副大臣(奥野信亮君) 私のところに抗弁に来たのが昨日今日でありますから、事実を知らなかったわけでありますけれども、事実を聞くにつけ、今委員御指摘のとおり、自分で間違ったと思ったら、まあ三月二十五日ですから、これまでにもう二か月近くあるわけですから、そういう意味では、早く間違った...全文を見る
○副大臣(奥野信亮君) おっしゃっていることが分かりますから、一応私も出席して、書面を持って参上し、きっちりとした説明をさせていただきます。
○副大臣(奥野信亮君) 分かりやすい話をすれば、やはり裁判所が出てくるというのが一番一つの道だろうと思います。  しかしながら、それをするにはやっぱりそれなりの手続がありますから、それらをよく吟味して一番ベストな方法をまず省内でちょっと相談してみます。
05月14日第186回国会 衆議院 法務委員会 第16号
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○奥野副大臣 ちょっと予定が違うのですが、全部答えろということですね。  皆さん方も私もそうですけれども、試験を受けるときに、大学受験のときに、ストレートで行く人が一番頭がよくて、一番合格率が高かったような気がします。二浪、三浪に従って合格率が下がってきた。多分そうだと思うんで...全文を見る
05月16日第186回国会 衆議院 法務委員会 第17号
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○奥野副大臣 家族というものの考え方については、私は、先ほど大臣が答弁されたことが非常に肝であると思います。  そして、家族にかかわるいろいろな法改正については、これはさっき事務方と、言ってもいいかと言ってきたんですが、私は、最高裁判所がこういう判断を下したからそのとおり法をつ...全文を見る
○奥野副大臣 遊びではなかったということを証明しなくちゃいけないようであります。  当初はもっと違うところも行く予定だったんですが、参議院にホールドされまして、タイとミャンマーへ行ってきました。  タイは、法務大臣、今インラック首相というのが飛びましたけれども、この法務大臣は...全文を見る
○奥野副大臣 私も椎名委員に連れられましてアメリカへ行かせていただきました。ですから、椎名さんが全部しゃべればそれで終わるんですが、また引っ張り出されまして。  とにかく、私どもが行ったのは三カ所だったと思いますけれども、FBI、バージニアの州警察、それからロサンゼルスの市警察...全文を見る
05月21日第186回国会 衆議院 法務委員会 第18号
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○奥野副大臣 横路委員のお話、私もまさしくそのとおりだろうと思って今聞かせていただきました。  率直に申し上げて、私は、今、横路委員がお話しになったいろいろな施設等々は全部国の施設あるいは公の施設が多いんですけれども、民間の施設というのも、ばかにできないと言ったら表現が悪いかも...全文を見る
○奥野副大臣 少年院とか刑務所に入っておられる方というのは、かなり制限された行動があると思います。行動上制限されているということですね。それなりにやはり欲求不満もあるだろうし、何でも言って、生活を改善してほしい、そんなリクエストもあるんだろうと思います。  そうしたときに、そこ...全文を見る
05月23日第186回国会 衆議院 法務委員会 第19号
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○奥野副大臣 想定外でありまして。  私も、階さんと我々のところが鑑別所という言葉で議論しているということを聞いて自分ながらにいろいろ考えてみたんですが、動物を鑑別するというのならその方がいいんだろうと思うんですけれども、人間を鑑別するというのはやはりちょっと違うなという感じを...全文を見る
05月28日第186回国会 衆議院 法務委員会 第20号
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○奥野副大臣 どのような働きかけをしているかと言われると、ちょっと詳しくはわからないんですが、いずれにしても、高度専門職二号という、きょう皆さん方に御審議いただいている法律でありますけれども、午前の話を聞いておりまして、非常に皆さん方の方がよく研究されているなというような感じを持...全文を見る
06月05日第186回国会 参議院 法務委員会 第21号
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○副大臣(奥野信亮君) おっしゃるとおり、平成十九年に審議されて、二十年に改正されたわけであります。それがなぜそれで改正が進んだかといいますと、それまでの法律がかなりルーズな戸籍法であったように思います。それは何でかというと、その当時の個人情報に対する国民の意識の高まりからもう少...全文を見る
06月10日第186回国会 参議院 法務委員会 第22号
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○副大臣(奥野信亮君) 突然飛んでまいりましたけれども。  私が企業のトップをやっていたときから社外取締役を半分ぐらい入れておりました。その経験値からいうと、企業をグローバル化し、世界の中で遜色のない企業に育てるためには、内部から育成された取締役だけではとてもグローバル企業には...全文を見る
06月11日第186回国会 衆議院 法務委員会 第23号
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○奥野副大臣 今、小島先生からいろいろ御質問を聞かせていただきました。  日本の国でテロというと、余り最近は目立ったものはございません。しかし、テロという定義はともかくとして、私の人生の中でテロに近いものを呼び起こしますと、三菱重工爆破事件とかあるいはオウム真理教の地下鉄サリン...全文を見る
06月11日第186回国会 参議院 議院運営委員会 第31号
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○副大臣(奥野信亮君) 中央更生保護審査会委員長安倍嘉人君は六月二十六日をもって任期満了となりますが、同君を再任したく、更生保護法第六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願い申し上げます。
06月12日第186回国会 参議院 法務委員会 第23号
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○副大臣(奥野信亮君) 私の経験も含めて申し上げさせていただきますと、今、行田委員がおっしゃったこと、まさにそのとおりだろうと私は思っております。  従来の取締役会というのはどういう役割を持っていたかといえば、業務執行機能を果たすということが一つ、それからもう一つは、代表取締役...全文を見る
10月10日第187回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  このたび、法務委員長の重責を担うことになりました奥野信亮でございます。  本委員会が所管する分野におきましては、国民生活の根幹にかかわる重要な問題が山積しており、本委員会に課せられた使命はまこと...全文を見る
○奥野委員長 この際、去る七月二十四日の議院運営委員会理事会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。  まず、理事の辞任についてお諮りいたします。  理事階猛君及び西田譲君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありません...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありま...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       伊藤 忠彦君    柴山 昌彦君       柚木 道義君    井出 庸生君 を指名いたします。      ————◇—————
○奥野委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判所の司法行政に関する事項  法務行政及び検察行政に関する事項  国内治安に関する事項  人権擁護に関する事項 以上の各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。  つきましては...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○奥野委員長 この際、松島法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。松島法務大臣。
○奥野委員長 次に、葉梨法務副大臣及び大塚法務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。葉梨法務副大臣。
○奥野委員長 次に、大塚法務大臣政務官。
○奥野委員長 この際、お諮りいたします。  本日、最高裁判所戸倉事務総長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  戸倉事務総長から発言を求められておりますので、これを許します。戸倉事務総長。
○奥野委員長 次回は、来る十五日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時二十二分散会
10月15日第187回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○奥野委員長 少し遅くなりましたけれども、これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りします。  各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房法曹養成制度改革推進室長大塲亮太郎君...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。盛山正仁君。
○奥野委員長 次に、遠山清彦君。
○奥野委員長 次に、柚木道義君。
○奥野委員長 ちょっと待ってください。  今、うちわ問題、一応区切りがついたという、今この場ではあなたの質問はこれで、以上で切りませんか。(柚木委員「ちょっと一点、これをやらせていただいてから考えます」と呼ぶ)  それで、私の理屈からいうと、うちわ問題については、先ほど何枚印...全文を見る
○奥野委員長 これにて柚木君の質疑は終了しました。  次に、郡和子君。
○奥野委員長 これにて郡和子君の質疑は終了しました。  ちょっと速記をとめてください。     〔速記中止〕
○奥野委員長 速記を起こしてください。  それでは次に、階猛君。
○奥野委員長 ちょっと静かにしてください。
○奥野委員長 では、もう一度質問してください。
○奥野委員長 ちょっと待ってくださいね。  今、私の指示に基づいて、松島大臣は自分の言葉でずっと対応しているんですよ。そういったときに余り外野から余分なことを言われると頭が混乱しますから、そういう意味では、静かに答えさせる環境をつくってあげてほしい。  大塚さんにも申し上げま...全文を見る
○奥野委員長 午前の質疑はこれで終了します。  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時七分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○奥野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。階猛君。
○奥野委員長 これで階君の質疑を終了します。  次に、井出庸生君。
○奥野委員長 ちょっと井出さんに申し上げますけれども、本人は資料と思ってつくっていたとずっと言い続けているわけですよ。だから、ここの段階でも資料だと思って資料というふうに書いてあるんだということを主張しているわけですよ。  ところが、あなたは、資料じゃなくて、正確に言えばうちわ...全文を見る
○奥野委員長 ちょっと待ってください。今の後段の話ですけれども、これは理事会で議論させてくださいというふうにさっき申し上げました。  この件も、これを見ていれば、ポスターと、それから名刺と資料と書いてあるわけですよ。だから、うちわと言っていいのかどうかわかりませんが、それが名刺...全文を見る
○奥野委員長 それでは、できれば理事会で検討したいと思いますので、あしたの夕方までに確認できますか。今、全部。枚数の問題、それから資料印刷とか単価、それも全て。(松島国務大臣「あさっての昼ならできますよ」と呼ぶ)あさっての昼……。(発言する者あり)  では、あした一回議論します...全文を見る
○奥野委員長 これにて井出庸生君の質疑を終了します。  次に、丸山穂高君。
○奥野委員長 次に、西田譲君。
○奥野委員長 これにて西田君の質疑は終了しました。  次に、鈴木貴子君。
○奥野委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○奥野委員長 速記を起こしてください。
○奥野委員長 はい。
○奥野委員長 時間が来ましたから、短くお願いします。
○奥野委員長 これにて鈴木君の質疑は終了しました。  きょう懸案事項になりました資料といいますかうちわの件は、理事会でも検討しますから、できるだけ早くやりたいので、大臣の方でも至急調べていただくことをお願いしておきます。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、こ...全文を見る
10月22日第187回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  この際、上川法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。上川法務大臣。
○奥野委員長 副大臣、政務官は何かありますか。  それでは、きょうの議事は終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時二十一分散会
10月24日第187回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りします。  各件調査のため、本日、政府参考人として内閣府地域活性化推進室室長代理富屋誠一郎君、警察庁長官官房審議官塩川実喜...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安藤裕君。
○奥野委員長 安藤君の質疑はこれにて終了しました。  次に、柚木道義君。
○奥野委員長 柚木君に申し上げます。  要するに、ここは法務行政を議論するところであります。宮沢大臣の話については経済産業委員会に行って議論されるのが望ましいと思います。
○奥野委員長 純粋に答えてください、上川大臣。純粋に。
○奥野委員長 ふくだ理事さん、少し小さい声で。
○奥野委員長 柚木さん、この話は、松島大臣の話を含めて、国対で議論しましょうということでお互いに納得しているわけですから、新しい大臣はもうこれ以上答えられませんと申し上げているわけですから、もうこれはこれで終了させてください。(柚木委員「委員長」と呼ぶ)  言っていませんよ、僕...全文を見る
○奥野委員長 柚木さんのおっしゃっていることは、私も同意する部分があります。しかしながら、国対同士で話し合いをしましょうということで結論が出ているわけですから、あなたのところの国対へしっかり話をしていただいて、自民党国対と話をするのが筋ではないかと思います。  それから、もう一...全文を見る
○奥野委員長 ちょっと静かにしてください。  二十四年分の件については、私も、では、国対を含めて、出るか出ないか、全部議論をさせてもらいます。この場でその議論をしていても前へ進まないというふうに感じます。  ですから、国民のために法案を審議するのが法務委員会であって、カナダで...全文を見る
○奥野委員長 皆さん、ちょっと、柚木さんの発言を聞いてください。
○奥野委員長 ちょっと柚木さん、申し上げますが、この件について、柚木さんの御意見はわかりましたし、多くの議員であなたと同じ意見を共有する人たちがいることも私もわかります。  しかし、この件についてこの委員会でさらに追及するということについてはもうやめましょうということで、国対へ...全文を見る
○奥野委員長 いずれにしろ、この件については、後で理事会も予定されていますから、そこで引き取らせてください。  この委員会での議論については、上川大臣の就任演説に対する質疑に切りかえていただきたいと思います。
○奥野委員長 これで柚木道義君の質疑は終了しました。  次に、郡和子君。
○奥野委員長 郡君の質疑は終了しました。  次に、階猛君。
○奥野委員長 では、階君、どうぞ。
○奥野委員長 秘書さんたち、紙を出すのもいいけれども、もう少し自分の気持ちをちゃんと素直に述べてもらうような会をしていった方がいいと思いますから、自分の気持ちをぜひ言ってください。  それでは、質問をもう一回。さっき聞いていなかったと思うんだ、僕は。
○奥野委員長 これで午前の質疑は終了しました。  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時九分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○奥野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。丸山穂高君。
○奥野委員長 次に、高橋みほ君。
○奥野委員長 自分の気持ちを聞かれているんですから、お隣の方は黙っていてください。
○奥野委員長 先に人権擁護局長の方がよくないですか。(高橋(み)委員「いや、これは上川法務大臣にお伺いしておりますので、大丈夫なんじゃないでしょうか」と呼ぶ)  先に法務省の立場で言ってみて。(高橋(み)委員「いや、法務大臣、お願いします。そんな長くならなくてもいいです。短くお...全文を見る
○奥野委員長 維新の党の時間は終わっていますので、できるだけ簡単にやってください。
○奥野委員長 これにて維新の党の質疑は終了しました。  次に、西田譲君。
○奥野委員長 次に、鈴木貴子君。
○奥野委員長 これにてきょうの質疑は終了しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時二十六分散会
10月29日第187回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  第百八十三回国会、内閣提出、公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案につきましては、第百八十六回国会におきまして既に趣旨の説明を聴...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————  公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官塩川実喜夫君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長樹下尚君、法務省刑事局長林眞琴君、法務省入国管理局長井上宏君、公安調査庁次長小島吉晴君、外務省大臣官房審議官河野章君、外務省大臣官房審議...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横路孝弘君。
○奥野委員長 これにて横路君の質疑は終了いたしました。  次に、高橋みほ君。
○奥野委員長 これにて高橋君の質疑は終了しました。  次に、井出庸生君。
○奥野委員長 次に、三宅博君。
○奥野委員長 これにて三宅君の質疑は終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十七分散会
10月31日第187回国会 衆議院 法務委員会 第6号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  第百八十三回国会、内閣提出、公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、本案に対し、横路孝弘君外一名から、民主党・無所属クラブ提案による修正案が提出されております...全文を見る
○奥野委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○奥野委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案及び修正案審査のため、本日、参考人として弁護士・日本弁護士連合会国際刑事立法対策委員会委員長山下幸夫君及び東京大学大学院法学政治学研究科教授橋爪隆君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 この際、参考人各位に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。  本日は、御多忙の中、御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見を賜れば幸いに存じます。  次に、議事の順序について申し上げます。  まず、山下参考人、...全文を見る
○奥野委員長 ありがとうございました。  次に、橋爪参考人にお願いいたします。
○奥野委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○奥野委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柚木道義君。
○奥野委員長 山下参考人。できるだけ簡潔にお願いします。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 次に、西田譲君。
○奥野委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々には、貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げる次第であります。  参考人各位は御退席いただいて結構です。  速記をとめてください。    ...全文を見る
○奥野委員長 それでは、速記を起こしてください。     —————————————
○奥野委員長 この際、お諮りいたします。  本案及び修正案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官塩川実喜夫君、法務省刑事局長林眞琴君、公安調査庁長官寺脇一峰君及び公安調査庁次長小島吉晴君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   ...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。階猛君。
○奥野委員長 次に、丸山穂高君。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 大体いるんじゃないの、今。途中は少なかったように感じましたが。
○奥野委員長 今現在はちゃんと定数は充足しているように思います。  多くの皆さん方も、ほかの委員会とかけ持ちの方もたくさんいると思うんだけれども、できるだけ、最終のステップへ入っていますから、この委員会に出席するように努力してください。
○奥野委員長 今申し上げたとおりでありまして、法案審議にスイッチしているわけですから、ほかの委員の方々もその目的をしっかりと捉えて、この議論に参加していただくように要請します。
○奥野委員長 次に、西田譲君。
○奥野委員長 これにて原案及び修正案に対する質疑は終局いたしました。  次回は、来る十一月四日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十九分散会
11月04日第187回国会 衆議院 法務委員会 第7号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  第百八十三回国会、内閣提出、公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案及びこれに対する横路孝弘君外一名提出の修正案を一括して議題といたします。  本案及び修正案に対する質疑は、去る十月三十一日...全文を見る
○奥野委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○奥野委員長 これより採決に入ります。  第百八十三回国会、内閣提出、公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、横路孝弘君外一名提出の修正案について採決いたします。  本修正案...全文を見る
○奥野委員長 起立少数。よって、本修正案は否決されました。  次に、原案について採決いたします。  原案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○奥野委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○奥野委員長 次回は、明五日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時二十三分散会
11月05日第187回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官松岡正樹君、内閣官房法曹養成制度改革推進室長大塲亮...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りします。  本日、最高裁判所事務総局堀田人事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。黄川田仁志君。
○奥野委員長 次に、階猛君。
○奥野委員長 簡単にお願いします。上川大臣。
○奥野委員長 次に、鷲尾英一郎君。
○奥野委員長 この問題というのは、たしか内閣府だったか内閣官房が全体を統括していて、外務省、それから法務省、厚生労働省、その全体で運営しているはずですから、僕は、外務省も入ってこないと、今の質問には一部答えられないような気がします。  そういうことで考えて、今は、ここの中では法...全文を見る
○奥野委員長 井上局長。終わっていますから、端的に。
○奥野委員長 次に、丸山穂高君。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 次に、西田譲君。
○奥野委員長 次に、鈴木貴子君。
○奥野委員長 鈴木君。もう時間は終わっていると思いますよ。
○奥野委員長 鈴木さんに申し上げますが、ちょっと今の話を聞いていると、全貌がわからない中で局部的なことを言われるものだから、答弁ができないというふうに感じているところもあると思うんです。だから、またチャンスを見つけて質問していただきますけれども、全体像をまず言って、それから答弁を...全文を見る
○奥野委員長 次に、内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。上川法務大臣。     —————————————  裁判官の報酬等に関する法...全文を見る
○奥野委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時六分散会
11月06日第187回国会 衆議院 本会議 第11号
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○奥野信亮君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、テロリズムに対する資金その他の利益の供与を防止するための措置を適切に実施するため、公衆等脅迫目的の犯罪行為を実行しようとする者に対し資金以外の利益を提...全文を見る
11月07日第187回国会 衆議院 法務委員会 第9号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りします。  両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣人事局人...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局中村総務局長、堀田人事局長及び村田家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。神山佐市君。
○奥野委員長 次に、横路孝弘君。
○奥野委員長 村田家庭局長。時間が来ていますから、簡単にお願いします。
○奥野委員長 次に、階猛君。
○奥野委員長 ちょっと、笹島統括官、質問に対して答えてください。僕が聞いていても、何を答えているんだ、こう思うよ。  要するに、増加を抑制すると言っているのか、抑制すると言っているのか、どっちなんだと言っているんだから、そのまま単純に答えてください。
○奥野委員長 階君。
○奥野委員長 次に、高橋みほ君。
○奥野委員長 先に事務方がやった方がよくないですか。(高橋(み)委員「裁判官について最高裁の方に伺うという話なので」と呼ぶ)  最初に事務方がやって、最後に上川さんに聞いた方がいいんじゃないですか。(高橋(み)委員「上川大臣にお願いしたいとお願いをしてありますので」と呼ぶ) ...全文を見る
○奥野委員長 次に、西田譲君。
○奥野委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○奥野委員長 これより両案を一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。高橋みほ君。
○奥野委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○奥野委員長 これより採決に入ります。  まず、内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○奥野委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、内閣提出、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○奥野委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○奥野委員長 次回は、来る十二日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時五十九分散会
11月11日第187回国会 衆議院 本会議 第12号
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○奥野信亮君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  両案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、裁判官の報酬月額及び検察官の俸給月額の改定を行おうとするものであります。  両案は、去る十一月四日本委員会に付託さ...全文を見る
11月12日第187回国会 衆議院 法務委員会 第10号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官北村博文君、内閣府死因究明等施策推進室長相浦勇二君...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。門博文君。
○奥野委員長 次に、郡和子君。
○奥野委員長 次に、階猛君。
○奥野委員長 最初に官房から答えさせてはいかぬですか。(階委員「では、端的に。あるかなしかで結構です」と呼ぶ)  内閣官房北村内閣審議官。
○奥野委員長 では、上川大臣、端的に言ってください。
○奥野委員長 次に、高橋みほ君。
○奥野委員長 次に、今井雅人君。
○奥野委員長 次に、西田譲君。     〔委員長退席、盛山委員長代理着席〕
○奥野委員長 次に、鈴木貴子君。
○奥野委員長 時間が来ていますから、簡単に答えてください。
○奥野委員長 次に、内閣提出、船舶の所有者等の責任の制限に関する法律の一部を改正する法律案を議題とします。  趣旨の説明を聴取いたします。上川法務大臣。     —————————————  船舶の所有者等の責任の制限に関する法律の一部を改正する法律案     〔本号末尾...全文を見る
○奥野委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十分散会
12月26日第188回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  このたび、再度、法務委員長の重責を担うことになりました奥野信亮でございます。  本委員会が所管する分野におきましては、国民生活の根幹にかかわる重要な問題が山積しており、本委員会に課せられた使命は...全文を見る
○奥野委員長 これより理事の互選を行います。  理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に従いましてその数を八名とし、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       伊藤 忠彦君    柴山 昌彦君       土屋 正忠君    ふくだ峰之君       盛山 正仁君    柚木 道義君       井出 庸生君    遠山 清彦君 を指名いたします。   ...全文を見る
○奥野委員長 この際、御報告いたします。  お手元に配付しておりますとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、国に対し「東日本大震災の被災者に対する援助のための日本司法支援センターの業務の特例に関する法律」の有効期限を延長する立法...全文を見る
○奥野委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  裁判所の司法行政に関する件  法務行政及び検察行政に関する件  国内治安に関する件  人権擁護に関する件 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませ...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十三分散会