奥野信亮

おくのしんすけ

比例代表(近畿)選出
自由民主党
当選回数6回

奥野信亮の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月13日第189回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  理事の辞任についてお諮りいたします。  理事伊藤忠彦君及び柚木道義君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありま...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       安藤  裕君    井野 俊郎君       山尾志桜里君 を指名いたします。      ————◇—————
○奥野委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判所の司法行政に関する事項  法務行政及び検察行政に関する事項  国内治安に関する事項  人権擁護に関する事項 以上の各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。  つきましては...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○奥野委員長 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、法務行政等の当面する諸問題について、法務大臣から説明を聴取いたします。上川法務大臣。
○奥野委員長 次に、平成二十七年度法務省関係予算の概要について説明を聴取いたします。葉梨法務副大臣。
○奥野委員長 この際、大塚法務大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。大塚法務大臣政務官。
○奥野委員長 この際、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局垣内経理局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 平成二十七年度裁判所関係予算の概要について説明を聴取いたします。垣内経理局長。
○奥野委員長 葉梨副大臣より、先ほどの説明に間違いがあったので修正したいということを要求されております。葉梨副大臣。
○奥野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時三十八分散会
03月20日第189回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官露木康浩君、警察庁長官官房審議官濱勝俊君、金融庁...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局堀田人事局長、今崎刑事局長及び村田家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。黒岩宇洋君。
○奥野委員長 ちょっと、質問するときはちゃんと……。
○奥野委員長 これで黒岩君の質疑は終了しました。  次に、山尾志桜里君。
○奥野委員長 山尾さん、ゆっくり聞いてから言ってください。
○奥野委員長 質問の内容が非常にクリアになったと思いますから、とりあえず大臣から答えさせます。(発言する者あり)いやいや、あなたが答えるんじゃないんだよ。ちょっと黙っていてよ。
○奥野委員長 私の方から少し言わせていただきますが、後ろから差し出されたメモを読むのではみんなが理解できないということを言っているわけですから、悪いけれども、副大臣、あなたがメモなしで答えられるのなら、ちょっと答えてみてくれませんか。
○奥野委員長 時間が来ていますから、短くやってください。
○奥野委員長 これにて山尾君の質疑は終了しました。  次に、鈴木貴子君。
○奥野委員長 ちょっと待って。  その前に事実関係をちゃんと言ってください。黒川官房長。
○奥野委員長 事実はそういうことですから、それをベースに質問してください。鈴木さん。
○奥野委員長 ちょっと待って。入れかえに時間がかかるから。
○奥野委員長 はい。では、重徳君。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 井出君、まだその上に大臣の答弁を要求しますか。(井出委員「一度ちょっと私の方からも発言をさせてください」と呼ぶ)  では、井出君。
○奥野委員長 午後一時十五分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二十分休憩      ————◇—————     午後一時十五分開議
○奥野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。畑野君枝さん。
○奥野委員長 質疑時間が終了していますから、簡単に、一言で言ってください。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 時間が終わっていますから、短くお願いします。上川大臣。
○奥野委員長 次に、今野智博君。
○奥野委員長 次に、菅家一郎君。
○奥野委員長 菅家君、時間は終了しました。
○奥野委員長 次に、遠山清彦君。
○奥野委員長 これで本日の質疑は終了しました。      ————◇—————
○奥野委員長 引き続き、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  東日本大震災の被災者に対する援助のための日本司法支援センターの業務の特例に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきまし...全文を見る
○奥野委員長 お諮りいたします。  ただいま御説明した東日本大震災の被災者に対する援助のための日本司法支援センターの業務の特例に関する法律の一部を改正する法律案起草の件につきましては、お手元に配付しております起草案を委員会の成案とし、これを委員会提出法律案と決するに賛成の諸君の...全文を見る
○奥野委員長 起立総員。よって、そのように決しました。  なお、ただいま決定いたしました法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時四分散会
03月24日第189回国会 衆議院 本会議 第11号
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○奥野信亮君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  本案は、東日本大震災法律援助事業の執行状況に鑑み、東日本大震災の被災者に対する援助のための日本司法支援センターの業務の特例に関する法律の有効期限を平成三十年三月三十一日まで延長...全文を見る
03月27日第189回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、船舶の所有者等の責任の制限に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。上川法務大臣。     —————————————  船舶の所有者等の責任の制限に関する法律の一部を改正する...全文を見る
○奥野委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時二分散会
03月31日第189回国会 参議院 法務委員会 第4号
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○衆議院議員(奥野信亮君) ただいま議題となりました東日本大震災の被災者に対する援助のための日本司法支援センターの業務の特例に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨及び内容を御説明申し上げます。  東日本大震災の被災者に対する援助のための日本司法支援センターの業...全文を見る
04月01日第189回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  冒頭、大臣がまだ参議院の予算委員会に出席している模様でありますので、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に伊藤忠彦君を指名いたします。      ————◇—————
○奥野委員長 内閣提出、船舶の所有者等の責任の制限に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官北村博文君、総務省大臣官房審議官橋本嘉一君、総務省自治行政局選挙部長稲山博司君、法...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。盛山正仁君。
○奥野委員長 これにて盛山君の質疑は終了しました。  次に、黒岩宇洋君。
○奥野委員長 上川大臣、できるだけ短く。
○奥野委員長 先にちょっと……(黒岩委員「いや、いいです。こんなもの、民事局長の答える話じゃない」と呼ぶ)えらい細かい話だから、ちょっと一回……(黒岩委員「全然細かくない」と呼ぶ)事実をちょっと言ってよ。それで、わかった上で答えた方がいいと思うよ。  どうぞ、民事局長。
○奥野委員長 先に短くしちゃった方がいいって。
○奥野委員長 そう、整理して。事務方が先に。
○奥野委員長 これにて黒岩君の質疑は終了しました。  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十九分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○奥野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。階猛君。
○奥野委員長 理事会で検討します。
○奥野委員長 質問が理解されていないよ。もう一度言ってください。
○奥野委員長 では、もう一度しっかり答えてください。
○奥野委員長 今の質問の趣旨は、この国交省のケースをいうんじゃなくて、一般論で問い合わせたら、時間を与えるから答えてくれますかというのが質問だろうと僕は思います。それに答えてください。余計なことは言わなくていいです。
○奥野委員長 時間ですから、なるべく簡単に答えてください。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 北村内閣審議官、もう時間が来ていますから、なるべく短くお願いします。
○奥野委員長 次に、畑野君枝君。
○奥野委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○奥野委員長 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、船舶の所有者等の責任の制限に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○奥野委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○奥野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時五十分散会
04月07日第189回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官安田貴彦君、警察庁生活安全局長辻義之君、法務省大...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局中村総務局長及び平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮川典子君。
○奥野委員長 大臣、時間が来ていますから、短くやってください。
○奥野委員長 次に、柚木道義君。
○奥野委員長 次に、鈴木貴子君。
○奥野委員長 まず、先に向こうでいいですか。(鈴木(貴)委員「大臣に。見解ですから」と呼ぶ)とりあえず先に向こうに言わせて。(鈴木(貴)委員「いや、委員長」と呼ぶ)  鈴木君。
○奥野委員長 仕掛けを言ったわけだから、それでいいんじゃないですか。  もう一度、鈴木さん。
○奥野委員長 最初に事務方。後で大臣に答えさせるから。  林局長。
○奥野委員長 今の質問に対して、僕は答えだと思うけれども、それでいいですね。大臣が答えたって同じ答えになるから、そう言っているんですよ。
○奥野委員長 さっきから証拠は誰のものなんだというところが食い違っているんじゃないかと思うんだけれども、もう一度、証拠は誰のものだというのを言ってくれますか。  局長。
○奥野委員長 証拠は誰の所有物だということについて、さっき言っていたでしょう。  局長。
○奥野委員長 時間が来ました。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 次に、重徳和彦君。
○奥野委員長 上川大臣、時間が来ていますから、なるべく短くお願いします。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 本日の質疑はこれにて終了しました。  次回は、来る十四日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時五分散会
04月07日第189回国会 衆議院 本会議 第14号
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○奥野信亮君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、千九百七十六年の海事債権についての責任の制限に関する条約を改正する千九百九十六年の議定書の改正に伴い、船舶の所有者等がその責任を制限することができる債...全文を見る
04月14日第189回国会 衆議院 法務委員会 第6号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。上川法務大臣。     —————————————  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕   ...全文を見る
○奥野委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時三十二分散会
04月15日第189回国会 衆議院 法務委員会 第7号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房法曹養成制度改革推進室長大塲亮太郎君、内閣官房内閣人事局人事政策統括官若生俊彦君、法...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局中村総務局長、堀田人事局長及び村田家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。國重徹君。
○奥野委員長 次に、階猛君。
○奥野委員長 算数で計算してくれと言っているんだから、そんなもの、言えばいいじゃない。大したことじゃないよ。
○奥野委員長 では、依願退職は外してやればいいじゃない。それは想像できません、それだったら、定年退職でやめる人は何人と、そう言えばいいんでしょう。それも一つの事例だよ。  人事局長。
○奥野委員長 聞こえなかった。もう一回はっきり言って。
○奥野委員長 上川大臣、時間が来ていますから、もうほとんど一言で答えてください。
○奥野委員長 次に、重徳和彦君。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。  次回は、来る十七日金曜日午前委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十三分散会
04月17日第189回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は、去る十五日に終局いたしております。  これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。階猛君。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○奥野委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○奥野委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○奥野委員長 次に、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房法曹養成制度改革推進室長大塲亮太郎君、警察庁長官官房審議官露木康浩君、警察庁長官官房...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。黒岩宇洋君。
○奥野委員長 次に、藤原崇君。
○奥野委員長 次に、柚木道義君。
○奥野委員長 上川大臣、ほぼ時間ですから。
○奥野委員長 なるべく短く、上川大臣。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 平木局長、時間が来ていますから、短くお願いします。
○奥野委員長 次に、畑野君枝さん。
○奥野委員長 上川法務大臣、時間が来ていますから、短くお願いします。
○奥野委員長 次回は、来る二十一日火曜日午後零時二十五分理事会、午後零時三十五分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十八分散会
04月21日第189回国会 衆議院 法務委員会 第9号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。上川法務大臣。     —————————————  裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の一部を改正する法律...全文を見る
○奥野委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、明二十二日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時四分散会
04月21日第189回国会 衆議院 本会議 第18号
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○奥野信亮君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、下級裁判所における事件の適正かつ迅速な処理を図るため、判事の員数を三十二人増加するとともに、裁判所の事務を合理化し及び効率化することに伴い、裁判官以外...全文を見る
04月22日第189回国会 衆議院 法務委員会 第10号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長稲山博司君、法務省大臣官房審議官高嶋智光君、法務...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮崎謙介君。
○奥野委員長 平木刑事局長、なるべく端的にお願いします。
○奥野委員長 なるべく短くやってくださいと言ったら、短くやってください、長々としゃべらないで。  次に、鈴木貴子君。
○奥野委員長 次に、階猛君。
○奥野委員長 政務官が補足したいと言っているから。  政務官。
○奥野委員長 上川大臣、手短にお願いします。
○奥野委員長 次に、重徳和彦君。
○奥野委員長 大臣答弁の前に、僕もそれは非常に興味があるので、平成になってからの数字を、今議論になっている数字をばっと出して、理事会に出してくれないですか。それの方が議論しやすいよ。これはちょっと短いからね、平成十九年からだから。  そんなことを出せるか出せないかだけ、刑事局長...全文を見る
○奥野委員長 ちょっと待って。  葉梨副大臣は警察上がりなんだよね。さっきからぶつぶつ言っているから、何か言いたいことがあったら言ってもらった方がいいと思うよ、大臣の前に。
○奥野委員長 重徳君の質疑はこれで終わりますけれども、政務官、法務省、最高裁判所、よく調整して、必要なデータ、結果のデータをうまく整理して、確度の高いコメントが言えるならばそれも記述して、理事会へ出してください。  あさっての朝、理事会だったと思いますから、そのときまでに出して...全文を見る
○奥野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。井出庸生君。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 次回は、来る二十四日金曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時五十一分散会
04月24日第189回国会 衆議院 法務委員会 第11号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、来る五月十二日火曜日及び十三日水曜日の両日、参考人の出席を求め...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官露木康浩君及び法務省刑事局長林眞琴君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     ...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山尾志桜里君。
○奥野委員長 刑事局長、もうちょっと大きい声でしゃべってもらえますか。聞こえないよ。僕は聞こえない。  山尾さん。
○奥野委員長 大臣の前に、最高裁判所、何かコメントはありますか。(山尾委員「いいです、裁判所はないと思いますので。大臣で結構です」と呼ぶ)ないんだったら、では、大臣がやってください。(発言する者あり)  周りは少し静かにしてください。
○奥野委員長 先に事務方が答えなさいよ。その後でちゃんと大臣が答えればいいんだよ。  林刑事局長。
○奥野委員長 それでは次に、遠山清彦君。
○奥野委員長 次に、山尾志桜里君。
○奥野委員長 もう時間になっているんですが、これは私にも説明をしなさいと事務方に言ってありますから、これはどこかで公式的な法務省見解を時間をとってやってもらったらいいと思っているんです。だから、私だけではだめだろうと思うから、皆さんにも情報共有化の上でやってもらいたいし、きょう、...全文を見る
○奥野委員長 次に、重徳和彦君。
○奥野委員長 理解していいと思います。  さっき申し上げたとおりで、データだけ出てきていて、読みがないわけですよ。だから、その読みを、二週間時間がありますから、その間にしっかりやっていただいて、ここで議論していても前へ進まないから、もう少し時間を置いてからやったらいかがですか。...全文を見る
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 もう時間が過ぎているんですが、短くやってください。
○奥野委員長 次に、畑野君枝君。
○奥野委員長 次回は、来る五月十二日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時六分散会
05月12日第189回国会 衆議院 法務委員会 第12号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、東京大学大学院法学政治学研究科教授大澤裕君、日本弁護士連合会刑事弁護センター委員前田裕司君及びジャーナリ...全文を見る
○奥野委員長 ありがとうございました。  次に、前田参考人にお願いいたします。
○奥野委員長 ありがとうございました。  次に、江川参考人にお願いいたします。
○奥野委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○奥野委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。辻清人君。
○奥野委員長 次に、國重徹君。
○奥野委員長 次に、鈴木貴子君。
○奥野委員長 次に、重徳和彦君。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々には、貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。  次回は、明十三日水曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日...全文を見る
05月13日第189回国会 衆議院 法務委員会 第13号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、弁護士望月晶子君、一般社団法人裁判員ネット代表理事・弁護士大城聡君及び松戸事件被害者遺族荻野美奈子君、以...全文を見る
○奥野委員長 ありがとうございました。  次に、大城参考人にお願いいたします。
○奥野委員長 ありがとうございました。  次に、荻野参考人にお願いいたします。
○奥野委員長 荻野参考人には、被害者の御家族というつらい立場でとうとい意見をいただいたこと、感謝申し上げます。  以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○奥野委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。若狭勝君。
○奥野委員長 次に、遠山清彦君。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 次に、畑野君枝君。
○奥野委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々には、貴重な御意見をお述べいただき、我々も、国民的関心の高い裁判員制度の改良に向けていろいろと参考にさせていただきたいと思います。まことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。...全文を見る
05月15日第189回国会 衆議院 法務委員会 第14号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として法務省刑事局長林眞琴君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山尾志桜里君。
○奥野委員長 林局長、手短にお願いします。
○奥野委員長 次に、重徳和彦君。
○奥野委員長 いや、ちゃんと答えなさい。林局長。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 次に、安藤裕君。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 上川大臣、端的にお願いします。
○奥野委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○奥野委員長 この際、本案に対し、盛山正仁君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、維新の党及び公明党の共同提案による修正案、清水忠史君から、日本共産党提案による修正案がそれぞれ提出されております。  提出者から順次趣旨の説明を聴取いたします。山尾志桜里君。     —...全文を見る
○奥野委員長 次に、清水忠史君。     —————————————  裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○奥野委員長 これにて両修正案の趣旨の説明は終わりました。  この際、清水忠史君提出の修正案について、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意見を聴取いたします。上川法務大臣。
○奥野委員長 これより原案及び両修正案を一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。畑野君枝君。
○奥野委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○奥野委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の一部を改正する法律案及びこれに対する両修正案について採決いたします。  まず、清水忠史君提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成...全文を見る
○奥野委員長 起立少数。よって、本修正案は否決されました。  次に、盛山正仁君外三名提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○奥野委員長 起立総員。よって、本修正案は可決されました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○奥野委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。     —————————————
○奥野委員長 この際、ただいま議決いたしました本案に対し、盛山正仁君外四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、維新の党、公明党及び日本共産党の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。井出庸生君。
○奥野委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○奥野委員長 起立総員。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。上川法務大臣。
○奥野委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○奥野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十分散会
05月19日第189回国会 衆議院 本会議 第25号
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○奥野信亮君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の施行の状況に鑑み、審判に著しい長期間を要する事件等を裁判員制度の対象事件から除外することを可能とする制度を導入す...全文を見る
05月20日第189回国会 衆議院 法務委員会 第15号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に漆原良夫君を指名いたします。      ————◇—————
○奥野委員長 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官島根悟君、警察庁長官官房審議官露木康浩君、警察庁長官官房審議官塩川実喜夫君、法...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井野俊郎君。
○奥野委員長 次に、柚木道義君。
○奥野委員長 次に、鈴木貴子君。
○奥野委員長 これは刑事局長なのか。どうだ、政務官、行くか。  では、刑事局長、先に答えて。(鈴木(貴)委員「いや、政務官でも。ぜひお願いします、政務官」と呼ぶ)  刑事局長。
○奥野委員長 不規則発言が多過ぎますよ。
○奥野委員長 時間が来ていますよ。もう時間が来ています。終わってください。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 速記を一旦とめてください。     〔速記中止〕
○奥野委員長 では、速記を起こしてください。
○奥野委員長 井出君の質問は終わりましたけれども、定足数ぎりぎりで回していますから、余り出入りしないようにしてください。特に、理事はしっかりと席を温めるように、お願いします。  次に、清水忠史君。
○奥野委員長 いや、今、ちゃんと説明はしたのではないですか。(清水委員「委員長、違います」と呼ぶ)  では、どうぞ。清水さん。
○奥野委員長 では、もう一度答えさせますよ。(清水委員「答えてください」と呼ぶ)  いいですよ。ちゃんと説明してあげてください。  林局長。
○奥野委員長 次回は、来る二十二日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十六分散会
05月22日第189回国会 衆議院 法務委員会 第16号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房法曹養成制度改革推進室長大塲亮太郎君、警察庁生活安全局長辻義...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局中村総務局長、菅野民事局長兼行政局長及び平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。黒岩宇洋君。
○奥野委員長 片岡局長、なるべくわかりやすく、シンプルに。
○奥野委員長 次に、階猛君。  十時十分までやらせていただきます。大変申しわけないけれども、階さんの議論は一旦そこで中断させてもらいます。
○奥野委員長 階委員の質問は、休憩後にもう一度、二十五分、やらせていただきます。  それでは次に、國重徹君。
○奥野委員長 この際、暫時休憩いたします。     午前十時三十八分休憩      ————◇—————     午前十時五十一分開議
○奥野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。階猛君。
○奥野委員長 丹羽副大臣、短く、肝をしゃべってください。
○奥野委員長 次に、重徳和彦君。
○奥野委員長 次に、畑野君枝君。
○奥野委員長 理事会で検討させてもらいます。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 本日の質疑は終了しました。  次回は、来る二十六日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十七分散会
05月26日第189回国会 衆議院 法務委員会 第17号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。上川法務大臣。     —————————————  刑事訴訟法等の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     ——...全文を見る
○奥野委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、明二十七日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時三十七分散会
05月27日第189回国会 衆議院 法務委員会 第18号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局長三浦正充君及び法務省刑事局長林眞琴君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。若狭勝君。
○奥野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十一分散会
06月02日第189回国会 衆議院 法務委員会 第19号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官北村博文君、警察庁長官官房総括審議官沖田芳樹君、警察庁刑事局長三浦正充君、警察...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。階猛君。
○奥野委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○奥野委員長 では、速記を起こしてください。  山谷委員長、私からちょっとお尋ねしますけれども、いろいろな策がその中には入っているというわけですから、まだ今の段階で結論が出るわけじゃないですけれども、全過程可視化というのも一つのチョイスの中には入っているというふうに理解していい...全文を見る
○奥野委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○奥野委員長 速記を起こしてください。  では、山谷委員長、全過程の可視化ということを言葉として使うのではなくて、要するに、今の可視化、制限されている領域を広げるかもしれないし、減らすかもしれない。(発言する者あり)だめなのか。全過程と言うから答弁できないんだろう。(発言する者...全文を見る
○奥野委員長 では、速記を起こしてください。  山谷大臣、もう一度答弁してください。
○奥野委員長 それでいいでしょう。(発言する者あり)いや、今のでいいでしょう。だって、今のが一番皆さん方の要求に合った答えじゃないですか。(発言する者あり)とめる必要はない。(発言する者あり)いや、おかしくないよ。  そうじゃなくて……(発言する者あり)当たり前ですよ。だから、...全文を見る
○奥野委員長 次に、黒岩宇洋君。
○奥野委員長 時間が来ているんですが、民主党の時間の中で処理しますから、山谷大臣、今の質問に答えてください。
○奥野委員長 次に、柚木道義君。
○奥野委員長 柚木さん、ちょっと、一回、最高裁判所に、努力してみますとか、何かそういうふうに言ってもらった方がいいんじゃないの。(柚木委員「答弁できますか」と呼ぶ)  最高裁判所平木局長。
○奥野委員長 本会議散会後直ちに委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時三十分休憩      ————◇—————     午後一時三十六分開議
○奥野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。鈴木貴子君。
○奥野委員長 時間が来ています。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 次に、重徳和彦君。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 今、ちゃんと答弁しているじゃないですか。当時民主党にいて、私は賛成しましたと言っているんだから。民主党から自民党へ行ったり、自民党から民主党へ行ったりする人、いっぱいいるじゃないか。(清水委員「それはわかっていますよ」と呼ぶ)そうだろう。(清水委員「そんなことを言っ...全文を見る
○奥野委員長 今は変わっていると言っているわけでしょう。(清水委員「明確には言っていません。変わっていないと言ったんですよ」と呼ぶ)変わっていないとは言っていないよ。変わっているんだよ。(清水委員「ちょっと、速記をとめるか何かしてください、答弁しないんだったら。時間がないんだから...全文を見る
○奥野委員長 次回は、来る五日金曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十六分散会
06月05日第189回国会 衆議院 法務委員会 第20号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房総括審議官沖田芳樹君、警察庁長官官房審議官露木康浩君、警察庁刑事局長三浦正充君、警...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山尾志桜里君。
○奥野委員長 ちょっと、今の話、私もそれは賛成なんですけれども、具体的にどういう形にするかというのは理事会で少し検討してみましょうよ。それじゃないと進まないと思うからね。
○奥野委員長 山谷大臣、時間が来ていますから、短くお願いします。
○奥野委員長 この際、暫時休憩いたします。     午前十時二分休憩      ————◇—————     午前十時五十分開議
○奥野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。井出庸生君。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  ただいま議題となっております本案審査のため、来る十日水曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る九日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十一分散会
06月09日第189回国会 衆議院 法務委員会 第21号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房総括審議官沖田芳樹君、警察庁刑事局長三浦正充君、法務省刑事局長林眞琴君及び外務省大...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 本日は、特に取調べの録音・録画制度の創設について質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤原崇君。
○奥野委員長 ちょっと、藤原委員、さっきから代々木、代々木と言っているんだけれども、あれは原宿でいいんだろう。間違っているから。それをずっと速記をとられると、違うから。(藤原委員「はい、わかりました」と呼ぶ)  林刑事局長。
○奥野委員長 次に、階猛君。
○奥野委員長 それは法律をつくる話だから、向こうに最初に答えさせた方がいいよ。(階委員「では、局長、どうぞ。わかるように説明してください」と呼ぶ)  刑事局長。
○奥野委員長 ちょっと、大臣たちは見ていないと思うんですけれどもね。(階委員「では、お二人、事務方で結構です」と呼ぶ)  では、まず林刑事局長。
○奥野委員長 次に、鈴木貴子君。
○奥野委員長 わかりやすかったですね。  どうぞ、鈴木君。
○奥野委員長 時間が迫っているから、なるべく端的に。  まず、上川法務大臣。
○奥野委員長 鈴木君、時間が来ていますから。お説はわかりましたけれども、時間を守ってください。
○奥野委員長 次に、重徳和彦君。
○奥野委員長 今のは外務省だけに任せておくんじゃなくて、やはり我々議会も、あるいは法務省も、ちゃんと外務省と調整しなきゃいけないということでしょう。そういうことをぜひやってもらいたい。
○奥野委員長 では、警察庁の沖田総括審議官、わかりやすく答えてあげてください。
○奥野委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○奥野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。井出庸生君。
○奥野委員長 先に事務方に答えさせますよ。  三浦局長。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 両大臣だな。(清水委員「両大臣に」と呼ぶ)用意ができた方から行きましょう。(清水委員「そうですね。ちょっと突然の質問なので、事務方でもいいです」と呼ぶ)では、事務方でいくか。  林刑事局長。
○奥野委員長 次に、上西小百合君。
○奥野委員長 林刑事局長、時間が終わっていますから、先ほども同じような議論がありましたから、端的に。
○奥野委員長 次回は、明十日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時二十五分散会
06月10日第189回国会 衆議院 法務委員会 第22号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、特に取調べの録音・録画制度の創設について、参考人として、中央大学大学院法務研究科教授椎橋隆幸君、日本弁護士連合会副会長内山新吾君、映画監督周防...全文を見る
○奥野委員長 ありがとうございました。  次に、内山参考人にお願いいたします。
○奥野委員長 ありがとうございました。  次に、周防参考人にお願いいたします。
○奥野委員長 ありがとうございました。  次に、桜井参考人にお願いいたします。
○奥野委員長 ありがとうございました。  次に、加藤参考人にお願いいたします。
○奥野委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○奥野委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。  先ほどちょっと申し上げたとおり、発言をされたい方は、ぜひ挙手をしていただいて、あるいはこちらから指名する場合もあると思いますが、ルールを守っていただきたいと思います。 ...全文を見る
○奥野委員長 次に、漆原良夫君。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々には、貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。  次回は、来る十二日金曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。  ...全文を見る
06月12日第189回国会 衆議院 法務委員会 第23号
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○奥野委員長 これから会議を開催させていただきます。  開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮り...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 本日は、特に取調べの録音・録画制度の創設について質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。國重徹君。
○奥野委員長 次に、山尾志桜里君。  これより山尾志桜里君の質疑時間に入ります。     〔委員長退席、安藤委員長代理着席〕     〔安藤委員長代理退席、委員長着席〕     〔委員長退席、安藤委員長代理着席〕     〔安藤委員長代理退席、委員長着席〕
○奥野委員長 これにて山尾志桜里君の質疑時間は終了いたしました。  次に、重徳和彦君。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 山谷大臣、強い意思表示をお願いします。
○奥野委員長 休憩時間が非常に短くて恐縮ですが、午後一時十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時五十三分休憩      ————◇—————     午後一時十分開議
○奥野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  再開に先立ちまして、民主党・無所属クラブ及び日本共産党所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  質疑を続行いたします。柚木道義君。  これより柚木道義君の質疑時間に入りま...全文を見る
06月16日第189回国会 衆議院 法務委員会 第24号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房総括審議官沖田芳樹君、警察庁生活安全局長辻義之君、警察庁刑事局長三浦正充君、警察庁...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 本日は、特に取調べの録音・録画制度の創設について質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山尾志桜里君。
○奥野委員長 もしよければ、沖田さんが返事をしたいと言っているから。(山尾委員「どうぞ」と呼ぶ)  沖田審議官。
○奥野委員長 ちょっと、何かあなたも了解しているというんだけれども、沖田さんから、追加の説明をしたいと言っているんだけれども。(山尾委員「先ほどの件ですか。いいですよ」と呼ぶ)  この際、政府から、答弁を補足したいという申し出があるので、これを許したいと思います。警察庁沖田総括...全文を見る
○奥野委員長 次に、柚木道義君。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 事前に話をしているんですか。
○奥野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時二十分散会
06月19日第189回国会 衆議院 法務委員会 第25号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として法務省刑事局長林眞琴君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。  ...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 本日は、特に証拠収集等への協力及び訴追に関する合意制度等の創設について質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井野俊郎君。
○奥野委員長 次に、國重徹君。
○奥野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時一分散会
06月30日第189回国会 衆議院 法務委員会 第26号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に山下貴司君を指名いたします。      ————◇—————
○奥野委員長 内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房総括審議官沖田芳樹君、警察庁刑事局長三浦正充君、消費者庁次長川口康裕君及び法務省刑事局長林眞琴君の出席を求め、説...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 本日は、特に証拠収集等への協力及び訴追に関する合意制度等の創設について質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。黒岩宇洋君。
○奥野委員長 ちょっと待って。ダイレクトに答弁してはいけませんよ。
○奥野委員長 ちょっと待って。  黒岩さん、落ちついて。しっかり質問するべきことをしてください。
○奥野委員長 黒岩君、ちょっと一度、不規則発言をした人に答弁させるのも一つだと思うんですが。(黒岩委員「いやいや、いいです。そんな必要はないです」と呼ぶ)時間がもったいない。そう。  では、上川大臣。
○奥野委員長 黒岩委員、黙ってください。
○奥野委員長 そういう質問は大臣では無理だと思いますけれどもね。(黒岩委員「局長でいいですよ」と呼ぶ)  基本的にあなたの質問というのはミクロの質問ですよ。それから、答弁はマクロの質問……(黒岩委員「私は政府参考人の登録も認めたんですけれども、法務省の方から、なぜか知らないけれ...全文を見る
○奥野委員長 ちょっと待ってください。今、刑事局長が答弁をずっと続けているんですから、まず、もう一回、刑事局長。
○奥野委員長 ちゃんと説明してくれたわけです。どうぞ。(黒岩委員「いやいや、大臣お答えください」と呼ぶ)  では、大臣、何か追加で言ってください。(黒岩委員「矛盾しないのかということに答えてください」と呼ぶ)
○奥野委員長 時間が来ていますから、短く言ってください。
○奥野委員長 委員に申し上げます。  時間はきっちりと守っていただきたい。発言内容は自分の趣旨を言っていただいて結構ですけれども、時間だけは守ってください。  次に、鈴木貴子君。
○奥野委員長 林局長。(鈴木(貴)委員「だったら結構です」と呼ぶ)質問しているんだから、答えます。
○奥野委員長 これは大臣なんかにはとても答弁できないです。そんな具体的事例で細かいことを聞かれるのは、ちょっと違うんじゃないですか。  刑事局長。
○奥野委員長 えらい細かい事実について勉強を必ずしもしているとは思いませんから、それよりも、事実を知っている刑事局長に答えさせた方が妥当だと思っているから、私はそういうふうに申し上げたんです。
○奥野委員長 こういう具体的事件についてそれだけの経験を持っているわけではないから、それは専門家に聞いた方がいいと思って、私は刑事局長にアサインしたんです。ですから、もし刑事局長の答弁でまださらに聞きたいというんだったら、今度は大臣に聞けばいいんじゃないですか。私はそう思います。...全文を見る
○奥野委員長 私も、先ほどから聞かれているので、前々から言いたかったんですが、この場の質問者が理解するだけの答えではだめなんですよ。国民が聞いているんです。ですから、国民にわかるような答弁をしなくてはいけないので、最初に刑事局長に説明してもらって、その上で大臣が答える方が国民もわ...全文を見る
○奥野委員長 林局長、時間が来ていますから、簡単にお願いします。
○奥野委員長 次に、重徳和彦君。
○奥野委員長 午後二時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十分休憩      ————◇—————     午後二時開議
○奥野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。井出庸生君。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  ただいま議題となっております本案審査のため、明七月一日水曜日午前九時、参考人として弁護士高井康行君、東京大学大学院法学政治学研究科教授川出敏裕君、郷原総合コンプライアンス法律事務所代表弁護士・関西大学客...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、明七月一日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時十六分散会
07月01日第189回国会 衆議院 法務委員会 第27号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、特に証拠収集等への協力及び訴追に関する合意制度等の創設について、参考人として、弁護士高井康行君、東京大学大学院法学政治学研究科教授川出敏裕君、...全文を見る
○奥野委員長 ありがとうございました。  次に、川出参考人にお願いいたします。
○奥野委員長 ありがとうございました。  次に、郷原参考人にお願いいたします。
○奥野委員長 ありがとうございました。  次に、笹倉参考人にお願いいたします。
○奥野委員長 ありがとうございました。  次に、今村参考人にお願いいたします。
○奥野委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○奥野委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井野俊郎君。
○奥野委員長 郷原参考人、時間が非常に限られているので、要領よくお願いします。
○奥野委員長 次に、國重徹君。
○奥野委員長 次に、山尾志桜里君。
○奥野委員長 笹倉参考人、できるだけ簡潔にお願いします。
○奥野委員長 高井参考人、時間が迫っているので、端的にお願いします。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 時間が来ていますから、なるべく短くお願いします。
○奥野委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々には、貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。なかなか時間の制約があって、思う存分しゃべれなかったよと御不満を抱いたかもしれませんが、委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。ありが...全文を見る
07月03日第189回国会 衆議院 法務委員会 第28号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官大原一郎君、警察庁長官官房総括審議官沖田芳樹君、警察庁刑事局長三浦正充君、消費...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 本日は、特に証拠収集等への協力及び訴追に関する合意制度等の創設について質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。階猛君。
○奥野委員長 ちょっと、階君、落ちついて。(発言する者あり)ちょっと待ってください。  もし質問の趣旨がしっかりと理解できていないとあなた方はおっしゃるならば、こっちは質問の趣旨が違っているよということを言っているわけだから、副大臣は細かいことをよく知っているようですから、もし...全文を見る
○奥野委員長 時間が来ているから、非常に短く答えてください。上川大臣。
○奥野委員長 次に、山尾志桜里君。
○奥野委員長 それでは、先に事務方……(山尾委員「いや、今手を挙げていただきましたので」と呼ぶ)いや、ちょっと待ってください。事務方がやっていることをきっちり説明していただいた後で、大臣に、そのうちのこの判断は私が示したというふうに言ってもらいます。  高嶋大臣官房審議官。
○奥野委員長 まあ、ここで議論するよりは、理事懇で議論した方がいいと思います。それより、早く本題の方の議論をしてもらいたいと思いますから、理事会で引き取りましょう、今の件は。
○奥野委員長 上川大臣。今の質問にまとめて答えてください。
○奥野委員長 次に、柚木道義君。
○奥野委員長 時間が来ていますから、非常に端的な答弁をお願いします。上川法務大臣。
○奥野委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時十三分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○奥野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。井出庸生君。
○奥野委員長 次に、重徳和彦君。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 次に、上西小百合君。
○奥野委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  ただいま議題となっております本案審査のため、来る八日水曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る七日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時五十四分散会
07月07日第189回国会 衆議院 法務委員会 第29号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房総括審議官沖田芳樹君、警察庁刑事局長三浦正充君及び法務省刑事局長林眞琴君の出席を求...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 本日は、特に裁量保釈の判断に当たっての考慮事情の明確化及び証拠開示制度の拡充について質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。浜地雅一君。
○奥野委員長 次に、鈴木貴子君。
○奥野委員長 ないんじゃない。  どうぞ質問を続けてください。鈴木君。
○奥野委員長 ちょっと待って。これは刑事局長。(鈴木(貴)委員「立法趣旨に関することです」と呼ぶ)だから、刑事局長。
○奥野委員長 次に、山尾志桜里君。
○奥野委員長 現状を大臣は知っていますかということに対して、まず答えてください。(山尾委員「知っていますか、知りませんか。知らなければ局長に答えてもらうので、知っているかどうか、お答えください」と呼ぶ)
○奥野委員長 中身をしっかりと理解するために、局長にも答えてもらいます。林局長。
○奥野委員長 僕が口を出したら悪いかもしれないけれども、法文に書き込んだら悪いとは言っていないわけでしょう。こういうふうに理解できるからこれでいいんだというのが刑事局長の主張じゃないんですか。  だから、もしそれがだめならば、理事会で引き取って、あるいは委員会でもう一回別に引き...全文を見る
○奥野委員長 本会議散会後直ちに委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午前十一時四十三分休憩      ————◇—————     午後一時十五分開議
○奥野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。井出庸生君。
○奥野委員長 次に、重徳和彦君。
○奥野委員長 林局長、時間が来ていますから、短くお願いします。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 林刑事局長、なるべく短くやってください。
○奥野委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  ただいま議題となっております本案審査のため、あす八日は四人の参考人に出頭していただきますが、維新の党の一人の参考人は、来る十日金曜日午前九時、参考人としてSNS株式会社ファウンダー堀江貴文君の出席を求め...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、明八日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時七分散会
07月08日第189回国会 衆議院 法務委員会 第30号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、特に裁量保釈の判断に当たっての考慮事情の明確化及び証拠開示制度の拡充について、参考人として、東京大学大学院法学政治学研究科教授大澤裕君、日本弁...全文を見る
○奥野委員長 どうもありがとうございました。  次に、宮村参考人にお願いいたします。
○奥野委員長 ありがとうございました。  次に、江川参考人にお願いいたします。
○奥野委員長 ありがとうございました。  次に、小池参考人にお願いいたします。
○奥野委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○奥野委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。若狭勝君。
○奥野委員長 次に、國重徹君。
○奥野委員長 大澤参考人からいきましょう。ちょっと時間がないものですから、短くお願いします。
○奥野委員長 次に、山尾志桜里君。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々には、貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。  次回は、来る十日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、こ...全文を見る
07月10日第189回国会 衆議院 法務委員会 第31号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、特に裁量保釈の判断に当たっての考慮事情の明確化及び証拠開示制度の拡充について、参考人としてSNS株式会社ファウンダー堀江貴文君に出席をいただい...全文を見る
○奥野委員長 ありがとうございました。  以上で御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○奥野委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。若狭勝君。
○奥野委員長 若狭さんはもともと検事ですから、何か取り調べのような感じがするんだけれども、もっとフランクにやってください。
○奥野委員長 堀江参考人、なるべく簡潔にお願いします。
○奥野委員長 次に、國重徹君。
○奥野委員長 次に、階猛君。
○奥野委員長 それは誘導尋問のようであって、余り芳しくないですね。  堀江参考人、率直に言ってください。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 堀江参考人、二分しか残っていないので、簡潔に。
○奥野委員長 最後に、清水忠史君。
○奥野委員長 もうほとんど時間がないですから。
○奥野委員長 簡単に、一言でお願いします。
○奥野委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  堀江参考人には、貴重な御意見をいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。(拍手)  堀江参考人は御退席いただいて結構です。  速記をとめてく...全文を見る
○奥野委員長 速記を起こしてください。     —————————————
○奥野委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局長三浦正充君、総務省総合通信基盤局電気通信事業部長吉田眞人君、法務省大臣官房司法法制部長萩本修君、法務省刑事局長林眞琴君及び法務省人権擁護局長岡村和美君の出席を求め、説明を聴取いたした...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局堀田人事局長、平木刑事局長及び村田家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 本日は、特に裁量保釈の判断に当たっての考慮事情の明確化及び証拠開示制度の拡充について質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。若狭勝君。
○奥野委員長 次に、階猛君。
○奥野委員長 もう一回質問を。階君。
○奥野委員長 では、ちゃんと答えてください。上川大臣。
○奥野委員長 ちょっと、質問もしっかり聞いていますから僕らもわかっていますが、答えるのは、僕が答えたらまずいから、それぞれの事務方から、大臣が答えたことを事務的にそれぞれやってください。
○奥野委員長 法文の内容だから、まず、刑事局長。
○奥野委員長 ちょっと不規則発言が両方多いから、減らして。
○奥野委員長 はい。
○奥野委員長 林刑事局長。簡潔明瞭に答えてください。
○奥野委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時四十六分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○奥野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。柚木道義君。
○奥野委員長 最高裁はいないのか。(柚木委員「通告していますよ」と呼ぶ)  では、もう一度。ちゃんと聞いていて。
○奥野委員長 通告してあるとかしていないとかというのはよくわからないけれども、答えはできているの。呼んでこられるのか。  先にちょっと別のものをやってくれないか。そうしたら、その間に引っ張れるかどうかわからないから、ちょっと研究してくれ。(発言する者あり)  では、一回ちょっ...全文を見る
○奥野委員長 では、速記を起こしてください。  柚木さん。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 次に、上西小百合君。
○奥野委員長 ちょっと質問がよくわからなかったよ。もう一回ちゃんと質問して。
○奥野委員長 刑事局長、証拠が開示されない理由は何ですかと言っているんだけれども。(発言する者あり)
○奥野委員長 では、大臣、答えて。
○奥野委員長 刑事局長だな。(上西委員「通告はしているんですけれども」と呼ぶ)いや、だけれども、これは、法案に書き込むことができるかできないかというのは事務的なことだよ。先に事務的なことを答えさせる。その後で大臣に判断させればいいでしょう。
○奥野委員長 いいんですか、大臣は。(上西委員「お願いします」と呼ぶ)  大臣、何かつけ加えることはありますか。上川大臣。
○奥野委員長 上西君、時間ですよ。
○奥野委員長 次回は、十四日を予定していますけれども、後日、最終確認後、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時三分散会
07月14日第189回国会 衆議院 法務委員会 第32号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣法制局第二部長林徹君、警察庁長官官房審議官塩川実喜夫君、警察庁刑事局長三浦正充君及び法務省刑...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 本日は、与野党の筆頭さんたちの努力で会議が開かれるようになったことをつけ加えておきます。  特に犯罪捜査のための通信傍受の対象事件の範囲の拡大等について質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。國重徹君。
○奥野委員長 次に、黒岩宇洋君。
○奥野委員長 ちょっと待ってください。両方とも、必要なら手を挙げて物をしゃべってください。  今質問されたことに対して、答えられないと思いますが、どうぞ。(黒岩委員「いやいや、答えられます、数字を持っていますから」と呼ぶ)  では、三浦刑事局長。
○奥野委員長 余り憤らないで、落ちついてやってください。  黒岩君。
○奥野委員長 ちょっと待ってください。(黒岩委員「結構です。では、質問に答えてくださいよ」と呼ぶ)説明しているんだから、ちゃんと聞きなさいよ。
○奥野委員長 黒岩君。指名される前にしゃべらないでくださいね。
○奥野委員長 三浦刑事局長。  ただ、国民が後ろにいますからね。ちゃんとした説明をしてもらうことの方が意味があると思いますから、私はとめませんよ。それだけ理解しておいてください。
○奥野委員長 先に大臣、それを後で補足してください。大臣から答えてください。
○奥野委員長 葉梨副大臣は警察の経験が非常に長いですから、ちょっと国民に理解してもらうためには、警察の……(黒岩委員「いいです。もう最高責任者が答えたからいいですよ」と呼ぶ)ちょっと待ってくれ。そういうふうに言っているんだから、葉梨君に端的に少し。(黒岩委員「いやいや、法務省の方...全文を見る
○奥野委員長 私が国民のために葉梨君に説明していただいた方がいいと。(発言する者あり)
○奥野委員長 そろそろ終わってください。
○奥野委員長 もうそろそろ、葉梨さん。(黒岩委員「議事整理権に従ってくださいよ」と呼ぶ)
○奥野委員長 葉梨さん、もう大体わかりましたから。
○奥野委員長 私も言っているんだけれども、私自身も自動車屋だから全部わかっていますよ。今、彼の言っていることは結構正しいですよ。  黒岩君。
○奥野委員長 余り興奮しないで、落ちついて。
○奥野委員長 だから、事実関係が違うのなら、事実関係を法務当局に聞くなり、刑事局長にもう一度確認していただいてもいいです。
○奥野委員長 いずれにしても、質問はきっちりしてもらって、質問に対する答弁は、事実関係については事務当局からきちっとした説明をしてもらって、政治家の判断というのは大臣が基本的に答弁しますから。そういう論理で進めさせてください。  黒岩君。
○奥野委員長 事務方の説明の中に、暴力団の話、暴力団というのかな、ロシアの話が余り入っていなかったんですよ、僕がさっき聞いていて。だから、それで、もうちょっと……
○奥野委員長 いや、ジェスチャーだけではなくて、答弁させなきゃ。
○奥野委員長 では、もう一回説明してもらいます。  黒岩君。
○奥野委員長 次に、鈴木貴子君。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時九分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○奥野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。重徳和彦君。
○奥野委員長 重徳君、時間です。
○奥野委員長 次に、畑野君枝君。
○奥野委員長 上川大臣。もう時間が来ていますから。
○奥野委員長 次に、上西小百合君。
○奥野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時二十七分散会
07月29日第189回国会 衆議院 法務委員会 第33号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として弁護士田中清隆君、東京大学大学院法学政治学研究科教授川出敏裕君、自由...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 この際、参考人各位に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。  本日は、御多忙の中、御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見を賜れば幸いに存じます。  本日は、特に犯罪捜査のための通信傍受の対象事件の範囲の拡大等に...全文を見る
○奥野委員長 もう十五分経過していますので、できるだけ簡潔に締めくくってください。
○奥野委員長 ありがとうございました。  次に、川出参考人にお願いいたします。
○奥野委員長 ありがとうございました。  次に、長澤参考人にお願いいたします。
○奥野委員長 ありがとうございました。  次に、山下参考人にお願いいたします。
○奥野委員長 ありがとうございました。  次に、緒方参考人にお願いいたします。
○奥野委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○奥野委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山下貴司君。
○奥野委員長 では、お三方に一言ずつでお願いします。まず、長澤参考人。
○奥野委員長 次に、國重徹君。
○奥野委員長 次に、山尾志桜里君。
○奥野委員長 先に、長澤参考人。一言でお願いします。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 最後に、清水忠史君。
○奥野委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々には、貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午...全文を見る
07月31日第189回国会 衆議院 法務委員会 第34号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官塩川実喜夫君、警察庁刑事局長三浦正充君、総務省総合通信基盤局電気通信事業部長...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 本日は、特に犯罪捜査のための通信傍受の対象事件の範囲の拡大等について質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今野智博君。
○奥野委員長 午後一時二十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二分休憩      ————◇—————     午後一時二十分開議
○奥野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。柚木道義君。
○奥野委員長 次に、山尾志桜里君。
○奥野委員長 さっきから聞いていると、時々こっち側から不規則発言があるんだけれども、どうしても発言しなくちゃいけないときにはぜひ手を挙げて。私が質疑者に了解をとりますから。後ろでこそこそ言っているよりは、そういう正当な手順で議論をした方がいいと思うから、ぜひそれは、副大臣、政務官...全文を見る
○奥野委員長 今のは印象ですから、具体的に、考えた方がどう見ているかというのを事務方から答えてください。  林刑事局長。
○奥野委員長 林刑事局長、なるべく質問の趣旨に沿って答えてください。
○奥野委員長 難しいと思うけれどもね。(山尾委員「頑張って。協議ですから」と呼ぶ)理事会で協議をすることまではいいですよ。非常に難しい、予測の領域が入っていますからね。いずれにしろ、理事会で協議をするというところで引き取りたいと思います。  山尾君。
○奥野委員長 通信傍受そのものを見ていないから。わかりますか。(山尾委員「えっ」と呼ぶ)いやいや、我々と一緒に見ていないという意味ですよ。  国家公安委員長。
○奥野委員長 いや、その前に、一回、三浦刑事局長に、こういう言葉があるけれども、三浦さんも同じことで考えていますかというのも一つの手だよ。(山尾委員「一つの手ですね。では、どうぞ」と呼ぶ)  三浦局長。
○奥野委員長 理事会で協議をいたしましょう。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 次に、重徳和彦君。
○奥野委員長 私は、聞いていて、これは三人の人たちがやったことなんですと言ったわけだよな。しかしながら、これからはそういうことも発生しないようにちゃんと管理していきますよと言っているわけだよな。(発言する者あり)そうか。いやいや、俺はそう思うよ。今の答弁はそうだよ。  だから、...全文を見る
○奥野委員長 審議官。(重徳委員「これは勝手に審議官が答弁できるはずがないじゃないですか。同じ答弁だったらとめてください」と呼ぶ)いや、だから、中身は違いますね。はい、どうぞ。
○奥野委員長 わかった。では、理事会協議事項にしましょう。  重徳君。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 清水君。
○奥野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時二十二分散会
08月05日第189回国会 衆議院 法務委員会 第35号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、本案に対し、盛山正仁君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、維新の党及び公明党の共同提案による修正案が提出されております。  提出者から趣旨の説明を...全文を見る
○奥野委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○奥野委員長 この際、お諮りいたします。  本案及び修正案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官岡田隆君、警察庁長官官房審議官河合潔君、警察庁長官官房審議官露木康浩君、警察庁長官官房審議官塩川実喜夫君、警察庁刑事局長三浦正充君、法務省刑事局長林眞琴君、法務省矯正局...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 これより原案及び修正案を一括して質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。盛山正仁君。
○奥野委員長 正午から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五分休憩      ————◇—————     正午開議
○奥野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。黒岩宇洋君。
○奥野委員長 次に、鈴木貴子君。
○奥野委員長 どっちの大臣だ。(鈴木(貴)委員「上川大臣」と呼ぶ)上川大臣は余り関係ないんじゃないか。本当なら向こうじゃないか。警察だよ。何かさっきから法務大臣と言っているけれども、警察が準備するもののことを言っているんじゃないの。(鈴木(貴)委員「法案全体の所管の大臣ですよね」...全文を見る
○奥野委員長 次に、山尾志桜里君。
○奥野委員長 ちょっと済みませんが、先ほど理事会でお話ししましたけれども、答弁は御紹介の後にさせてもらいたいんです。  議事の途中でありますけれども、ただいま英国のジョン・バーコウ下院議長御一行が当委員会の傍聴にお見えになっておりますので、御紹介いたします。     〔起立、...全文を見る
○奥野委員長 速記をとめて。     〔速記中止〕     〔委員長退席、伊藤(忠)委員長代理着席〕
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 ちょっと待って。先にあっち側。(清水委員「短くしていただいたら結構です」と呼ぶ)  林刑事局長、短く答えてください。
○奥野委員長 お待たせしました。清水さん。
○奥野委員長 清水君、同一会派といえども、畑野さんの時間を十分ほど経過していますけれども。それから、政府参考人も時間で来ているんです。ですから、余り乱すということはまずいと思いますよ。(清水委員「はい、承知しました」と呼ぶ)  林刑事局長。
○奥野委員長 次に、畑野君枝君。
○奥野委員長 これにて原案及び修正案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○奥野委員長 これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。清水忠史君。
○奥野委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○奥野委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、盛山正仁君外三名提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○奥野委員長 起立多数。よって、本修正案は可決されました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○奥野委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。     —————————————
○奥野委員長 この際、ただいま議決いたしました本案に対し、盛山正仁君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、維新の党及び公明党の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。井出庸生君。
○奥野委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○奥野委員長 起立多数。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。上川法務大臣。
○奥野委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○奥野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十二分散会
08月07日第189回国会 衆議院 本会議 第42号
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○奥野信亮君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、刑事手続における証拠の収集方法の適正化及び多様化並びに公判審理の充実化を図るためのものであり、その主な内容は、  第一に、いわゆる取り調べの可視化に...全文を見る
08月21日第189回国会 衆議院 法務委員会 第36号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。上川法務大臣。     —————————————  矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案  ...全文を見る
○奥野委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る二十六日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時三十三分散会
08月26日第189回国会 衆議院 法務委員会 第37号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房総括審議官村田隆君、警察庁刑事局長三浦正充君、法務省刑事...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。門博文君。
○奥野委員長 最後の質問ですね。(門委員「はい」と呼ぶ)総じて大臣から、いろいろと、今の御指摘等を含めて御回答願います。  上川大臣。
○奥野委員長 次に、國重徹君。
○奥野委員長 次に、鈴木貴子君。
○奥野委員長 次に、山尾志桜里君。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 ちょっとその前に、警察庁はまだ要るんですか。(井出委員「さっき、ありがとうございましたと言ったので、大丈夫ですよ」と呼ぶ)  では、上川大臣。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○奥野委員長 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、参議院送付、矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○奥野委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○奥野委員長 この際、ただいま議決いたしました本案に対し、盛山正仁君外四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、維新の党、公明党及び日本共産党の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。山尾志桜里君。
○奥野委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○奥野委員長 起立総員。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。上川法務大臣。
○奥野委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○奥野委員長 次回は、来る二十八日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     正午散会
08月27日第189回国会 衆議院 本会議 第43号
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○奥野信亮君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、矯正医官の欠員が危機的な状況にあることを踏まえ、人材を継続的かつ安定的に確保することを目的とするものであります。  その内容は、矯正医官について、能...全文を見る
08月28日第189回国会 衆議院 法務委員会 第38号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官河合潔君、警察庁刑事局長三浦正充君、法務省大臣官...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局堀田人事局長、菅野民事局長兼行政局長及び村田家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤原崇君。
○奥野委員長 次に、黒岩宇洋君。
○奥野委員長 次に、鈴木貴子君。
○奥野委員長 理事会で検討させてもらいます。  しかし、少しのろいね。いつごろまでにやるかぐらいは少し言ったらどうですか。  高嶋審議官。
○奥野委員長 いずれにしろ、理事会で検討しましょう。
○奥野委員長 そろそろ時間が来ていますから、なるべく要領よく最後の答えをしてください。
○奥野委員長 次に、重徳和彦君。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 刑事局長だけですか。審議官もいるけれども。(井出委員「審議官は再犯防止で来ていただいていると思います」と呼ぶ)では、三浦さん、御苦労さまでした。  井出君。
○奥野委員長 井出君、時間でございます。
○奥野委員長 次に、清水忠史君。
○奥野委員長 これにてきょうの質疑は全部終了しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十六分散会
09月04日第189回国会 衆議院 法務委員会 第39号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官河合潔君、警察庁長官官房審議官露木康浩君、警察庁...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。國重徹君。
○奥野委員長 國重君の質疑は終わりました。  次に、山尾志桜里君。
○奥野委員長 さっきの山尾委員の質問、いろいろあったけれども、矯正局長の答弁は私から見ていてもかなり不十分、もう少しちゃんと調べて、山尾さんのいろいろと知りたいことに対応してあげてください。それだけお願いしておきます。  これにて山尾委員の質疑は終了しました。  次に、柚木道...全文を見る
○奥野委員長 これにて柚木君の質疑は終了いたしました。  次に、井出庸生君。
○奥野委員長 井出君の質疑はこれにて終わりました。  次に、清水忠史君。
○奥野委員長 これで清水忠史君の質疑は終了しました。      ————◇—————
○奥野委員長 次に、内閣提出、外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。上川法務大臣。     —————————————  外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案     〔...全文を見る
○奥野委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十分散会
09月25日第189回国会 衆議院 法務委員会 第40号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  まず、請願の審査に入ります。  本会期中、当委員会に付託になりました請願は二百八十七件であります...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中  法務局・更生保護官署・入国管理官署及び少年院施設の増員に関する請願二十五件  裁判所の人的・物的充実に関する請願五十件 以上の各請願は、いずれも採択の上...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○奥野委員長 なお、お手元に配付しておりますとおり、当委員会に参考送付されました陳情書は、共謀罪の新設に反対すること等に関する陳情書外四十六件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、外国人等への差別助長いわゆるヘイトスピーチに対する取組の充実強化を求める意見書外百八十...全文を見る
○奥野委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  まず  内閣提出  外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案  及び  出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案 の両案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をする...全文を見る
○奥野委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  次に  内閣提出  総合法律支援法の一部を改正する法律案  民法の一部を改正する法律案  及び  民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案 並びに  裁判所の司法行政に関する件 ...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対して、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前九時二十四分散会
12月04日第189回国会 衆議院 法務委員会 第41号
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○奥野委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に門博文君を指名いたします。      ————◇—————
○奥野委員長 この際、岩城法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。岩城法務大臣。
○奥野委員長 次に、盛山法務副大臣及び田所法務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。盛山法務副大臣。
○奥野委員長 次に、田所法務大臣政務官。
○奥野委員長 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官向井治紀君、警察庁長官官房審議官露木康浩君、総務省大臣官房審議官宮地毅君、法務省...全文を見る
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○奥野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。階猛君。
○奥野委員長 それでは、法務省の大臣、しっかりと報告書をつくって理事会に出してください。  次に、鈴木貴子君。
○奥野委員長 これは局長ですか。大臣の方が適当だと思うけれども。(鈴木(貴)委員「刑事局長で結構です、最近やりとりしていないので」と呼ぶ)  刑事局長。
○奥野委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三十五分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○奥野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。清水忠史君。
○奥野委員長 次に、井出庸生君。
○奥野委員長 十一人の参考人を呼んで三人しか答えなかったので、これは、これからの合理化アイテムだろうと思います。そういうことも頭に入れながら能率のいい運営をしてもらいたいな、こう思います。  次に、山尾志桜里君。
○奥野委員長 私は答弁する立場にないんですけれども、御質問ですからお話をさせていただくとすれば、そんな長いことを言うわけではないんですが、百八十九国会、九十五日間の延長を含めて二百四十五日間、皆さん方とともに議論をしてきました。  しかし、中を見ると、必ずしも能率的であったかと...全文を見る