奥野信亮

おくのしんすけ

比例代表(近畿)選出
自由民主党
当選回数6回

奥野信亮の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月15日第196回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○奥野副大臣 平成三十年度における総務省所管予算案につきまして、概要を御説明申し上げます。  本予算案につきましては、現下の重要課題に的確に対応しつつ、経済再生と財政健全化の両立を実現する予算とするという政府方針のもと、総務省として、地域経済の好循環の拡大と地方の一般財源総額の...全文を見る
02月16日第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○奥野副大臣 まず最初に、今回の大雪による豪雪災害でたくさんの方がお亡くなりになりまして、この方々にお悔やみ申し上げるとともに、けがをされたり被害に遭われた方がまたたくさんおられる、こういう方にもお見舞いを申し上げたいと思います。  本年度は、全国的に降雪量が多い状況にあるとい...全文を見る
○奥野副大臣 先ほど来伺っていますと、菊田委員の地元の新潟は大変な状況のようで、私のところの手元にあるデータを見ても、福井の次に新潟市が大変大きな雪害に見舞われているというふうに伺いました。亡くなられた方、あるいはけがをされた方、被害を受けられた方に心よりお見舞いを申し上げる次第...全文を見る
○奥野副大臣 失礼しました。二月二十六日。
02月20日第196回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○奥野副大臣 不採算地区の病院の地域要件については、さまざまな地域における実態や地域医療関係者からの意見を踏まえつつ、過去に、平成二十一年度及び平成二十七年度において、実質的な生活圏や立地地域の人口集積に着目したものとなるよう見直しを行ってきたわけであります。  今後とも、地域...全文を見る
○奥野副大臣 公立病院は、おっしゃるとおり、民間病院の立地が困難な僻地における医療を始め、救急、周産期、小児医療等の不採算・特殊部門に係る医療や高度先進医療などを提供する重要な役割を担っていると認識しております。  このような中、総務省においては、地域において必要な医療提供体制...全文を見る
○奥野副大臣 地方交付税の基本的な性格は、皆さん方も御承知だろうと思いますけれども、地方自治体がみずから集め、みずから使途を決める地方税と何ら異なるところがなく、地方自治体が独自にその使い方を決めることのできる一般財源とされているわけであります。  国が地方交付税の使途を制限し...全文を見る
02月22日第196回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○奥野副大臣 御質問、御心配をいただいている交付税特別会計借入金ですけれども、償還計画と償還財源と、それから、それへ向けての鍵という形でお答えしたいと思います。  まず、償還計画は、今お話にあったように、二十九年度から三十一年度までは毎年四千億円、それから、三十二年度から三十六...全文を見る
○奥野副大臣 森林環境譲与税というものが創設されるわけですが、これは森林環境税とセットで議論をしないとなかなか答えが見えないということだろうと思います。  その二つの税は、パリ協定の枠組みのもとで、我が国の温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止を図るため、森林整備に必要な地方...全文を見る
02月28日第196回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○奥野副大臣 今の御質問、大変地方の苦しい財政事情を吐露されているんだろうと思うんですが、大分前に建設された公共施設が大量に更新時期を迎える中で、地方公共団体の財政は大変厳しいという認識は、ちゃんと私ども持っているわけであります。  そんな中で、公共施設等の総合的な、かつ計画的...全文を見る
○奥野副大臣 まず最初に、さっき大臣と話したんですが、我々はクラシックカーという言葉は知っているけれども、ノスタルジックカーなんて知らないね、こんなことから始まりまして、私は自動車屋さんだというのは知っていますね。  ですから、どういうふうに答えようかというのを考えたんですが、...全文を見る
○奥野副大臣 平成の大合併というのが十年ちょっと前に行われたわけでありますが、それはそれぞれ賛否両論あったということは認識しておりますけれども、基本的には合併をしたわけでありますから、そういったところについては、行財政基盤の確立というのに積極的に協力していこうということで、今も我...全文を見る
○奥野副大臣 共通電子納税システムといっても、なかなかぴんとこないかもしれないんですが、今お話がありましたように、法人住民税あるいは天引き個人住民税といったものは、関係する自治体へ配分しなくちゃいけない。私も企業の社長をやっているときには、その分配だけで、全部企業の方がやっていた...全文を見る
○奥野副大臣 今、内閣府からの御説明があったとおりでありますが、もう皆さん方御案内のとおり、日本の国の人口が減少する中で、そして少子化がどんどん進んでいく、なおかつ、若い人たちが全部東京へと東京へと来る、そういった中で、地方の大学をもっとクローズアップしてうまく使っていこうじゃな...全文を見る
03月06日第196回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○副大臣(奥野信亮君) 平成三十年度における総務省所管予算案につきまして、概要を御説明申し上げます。  本予算案につきましては、現下の重要課題に的確に対応しつつ、経済再生と財政健全化の両立を実現する予算とするという政府方針の下、総務省として、地域経済の好循環の拡大と地方の一般財...全文を見る
03月16日第196回国会 参議院 議院運営委員会 第11号
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○副大臣(奥野信亮君) 行政不服審査会委員戸塚誠君、大橋洋一君及び中山ひとみ君の三君は本年三月三十一日に任期満了となりますが、大橋洋一君の後任として交告尚史君を任命することとし、戸塚誠君及び中山ひとみ君を再任いたしたいので、行政不服審査法第六十九条第一項の規定により、両議院の同意...全文を見る
03月20日第196回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○副大臣(奥野信亮君) 平成三十年度地方財政計画につきましては、ただいま総務大臣から御説明いたしましたとおりでありますが、なお、若干の点につきまして、補足して御説明いたします。  まず、通常収支分についてであります。  主な歳入のうち、地方税の収入見込額につきましては、総額三...全文を見る
○副大臣(奥野信亮君) ただいま島田委員御指摘のとおり、地方への移住交流を推進し、新しい人の流れをつくるために我々としても積極的に協力しようということで、二十七年度より特別交付税措置を講じております。  具体的には、例えば、二十七年の三月に、八重洲口、都内に移住・交流情報ガーデ...全文を見る
○副大臣(奥野信亮君) 今御指摘いただいた法人事業税の分割基準というのは、法人が各都道府県における事業の規模や活動量などに応じて課税標準を分割して納税するための基準であります。  この分割基準については、委員御指摘のとおり、法人の事業活動の規模を適切に反映する観点から、社会経済...全文を見る
○副大臣(奥野信亮君) 今の固定資産税の減免というのは総務省にとっては苦渋の決断でありますが、一方で、中小企業の事業者にとっては事業の継続というのが大事であり、また、安倍内閣にとっては生産性革命の実現というのが大きな政策課題である、これを考えると、やっぱり我々もいろいろ考えなくて...全文を見る
03月23日第196回国会 参議院 総務委員会 第3号
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○副大臣(奥野信亮君) 地方債の償還年限については原則として三十年以内とされている中で、臨時財政対策債の償還年限についても、おおむね二十年又は三十年となっているわけであります。  特例的な地方債である臨時財政対策債については、委員がおっしゃるように、償還年限を短くすべきとの考え...全文を見る
03月28日第196回国会 参議院 総務委員会 第4号
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○副大臣(奥野信亮君) 余り突出した意見を言うてはいけないものですから、できるだけこれまでの答弁に近い線を維持しつつ、少し私見を交えてお話をさせていただきたいと思います。  平成三十年度の概算要求については、去年の夏あったわけでありますが、もうその当時から財源不足が見通されてい...全文を見る
04月04日第196回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
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○奥野副大臣 総務副大臣を拝命いたしました奥野信亮でございます。  野田大臣を補佐し、全力を尽くしてまいりますので、平沢委員長始め理事、委員の皆様方の格段の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。
04月11日第196回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
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○副大臣(奥野信亮君) 総務副大臣を拝命いたしました奥野信亮でございます。  野田大臣を補佐し、全力を尽くしてまいりますので、徳永委員長を始め理事、委員の皆様方の格段の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。
04月17日第196回国会 参議院 総務委員会 第6号
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○副大臣(奥野信亮君) 地方公務員についても、時間外勤務の縮減は重要な課題であるというふうに認識しております。  先日、厚生労働省において、罰則付きの時間外労働の上限規制等を内容とする労働基準法改正法案を国会に提出したところであります。地方公務員にも労働基準法が原則適用されてお...全文を見る
05月10日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
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○奥野副大臣 今の御質問は人口割のところに焦点が当たっていたんですが、そこからちょっと申し上げると、都会だから森林がないからいいじゃないかというような理屈じゃなくて、やはり都会の方にも木材を利用していただくとか、それから、納税していただくわけですからそれに対する理解もしていただか...全文を見る
○奥野副大臣 市町村分の森林環境譲与税の譲与基準のうち、人材の育成、担い手の確保に相関の高い指標としては、林業就業者数を用いることにしているわけであります。  譲与基準については、市町村別に把握できる客観的な数値に基づいて譲与が行われる必要があることから、林業就業者数の把握方法...全文を見る
○奥野副大臣 今、後藤さんの言にもありましたけれども、譲与基準に用いる森林面積については、まず、国有林というのは国の予算で処理されている、それから、今おっしゃったとおり地方団体が所有する公有林については地方財政措置で処理されているというのが今までの実態でありまして、それぞれ財源が...全文を見る
05月17日第196回国会 衆議院 総務委員会 第11号
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○奥野副大臣 この統計法の改正というのは、きょうの議論を通じて皆さん方はおわかりだろうと思いますが、質の高い情報を国民の前へしっかり提示して、そして、国民になれ親しんでいただくというのが一つの目的である。さらには、それをうまく使いながら、我々サイドでEBPMを推進していく、充実し...全文を見る
05月24日第196回国会 参議院 総務委員会 第10号
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○副大臣(奥野信亮君) 私は学校時代に統計学を専攻しているものですから、かなり詳しいですから、杉尾さんが今おっしゃっていることはかなり正しい部分があると思います。  しかしながら、この統計法の改正というのは、今日の議論を通じて皆さんお分かりであろうと思いますけれども、質の高い情...全文を見る
05月31日第196回国会 参議院 総務委員会 第11号
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○副大臣(奥野信亮君) 今の御質問でありますけれども、人口減少社会の中では、まさに地域を活性化するということが一番大きなテーマだろうと思います。そうした中で、このふるさと納税というのが、今委員御指摘のとおり、徐々に増えていって、非常に地方にとってはいい財源になっていると思います。...全文を見る
○副大臣(奥野信亮君) 今委員御指摘のとおりでありまして、ふるさと納税制度が地方団体にとって公平感のある仕組みとなっているということが一番大事であります。返礼品の送付においても、地方団体において四月に発出した通知に従ってやっていただけるように我々は指導を続けてまいりたいと思います...全文を見る
06月05日第196回国会 参議院 内閣委員会 第16号
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○副大臣(奥野信亮君) 今現在、地方税法においては、衝突被害軽減ブレーキ等の安全装置を搭載した乗用車に対して、自動車税や自動車取得税の軽減措置は講じられておりません。ただし、一方で、衝突被害軽減ブレーキとか車両安定性制御装置、車線逸脱警報装置を備えた、先進安全技術を装備したバスと...全文を見る
○副大臣(奥野信亮君) 私は、もう来年度には適用できるような準備が整っているというふうに理解しておりまして、それは皆さん方の御意見も取り入れながら積極的に推進してまいりたいと思っています。
○副大臣(奥野信亮君) 私は大臣でないので余りはっきりしたことは申し上げられませんが、いずれにしても、今も官房長官から話がありましたように、文化庁が移転する、あるいは総務省の統計局も持っていく、いろいろやっているんですけど、割に小粒なんですよ。それは私は理解しているつもりなんです...全文を見る
06月29日第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号
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○奥野副大臣 今委員の御高説を拝聴いたしましたけれども、我々もいろいろなことを勘案しながら答えを出してきているわけでありまして、少し林野庁の回答とかぶりますけれども、全体を整理して申し上げたいと思います。  森林環境税の全額を地方団体に譲与する森林環境譲与税の市町村分の使途は、...全文を見る
10月24日第197回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号
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○奥野(信)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○奥野(信)委員 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥野(信)委員 御異議なしと認めます。よって、山口俊一君が委員長に御当選になりました。  委員長山口俊一君に本席を譲ります。     〔山口委員長、委員長席に着く〕