小倉將信

おぐらまさのぶ

小選挙区(東京都第二十三区)選出
自由民主党
当選回数4回

小倉將信の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月05日第189回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○小倉委員 自由民主党の小倉將信と申します。  意見陳述人の皆様におかれましては、御多用の中、本日の地方公聴会においでくださいまして本当にありがとうございます。また、大島座長初め予算委員会の派遣団の皆様には、この地方公聴会の場で貴重な機会を頂戴できましたことを改めて感謝申し上げ...全文を見る
○小倉委員 どうもありがとうございます。  谷本知事からは、今の安倍政権の地方政策について、マクロ経済政策も、あと、自由度の高い交付金があるということで御評価をいただきました。また、村木社長からは、働く女性の問題点、障害というものを御教示いただいたわけでございますけれども、これ...全文を見る
○小倉委員 どうもありがとうございます。  時間が来ましたので、最後に一点だけ、御質問をまたさせていただきたいんです。  今回の地方創生策で非常に重要だと思いますのが、この地方創生策がばらまきに終わってはいけない、ちゃんとそれぞれの地域で効果的に使う、しかも、一過性のものでは...全文を見る
○小倉委員 どうもありがとうございました。  私は東京の町田市、多摩市を選挙区としております都会の人間でありますけれども、きょう、見て、聞いた話をしっかりと踏まえて、これから地方創生の議論に参加をさせていただきたいと思います。  どうもありがとうございました。
03月10日第189回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○小倉分科員 自由民主党の小倉將信です。  貴重な質問の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。  また、高市大臣、朝から本当にお疲れさまでございます。  まず、地方創生についてお伺いをしたいと思います。  言うまでもなく、地方創生は、増田寛也元総務大臣の...全文を見る
○小倉分科員 どうもありがとうございます。お答えは、PDCA全て自治体でやっていただくということだろうと思います。  ただ、私が懸念いたしますのは、自治体に全部任せていて、果たしてお手盛りにならないのかという点でございます。  私、自民党の無駄撲滅プロジェクトチームで仕事をさ...全文を見る
○小倉分科員 どうも御回答ありがとうございました。まさに、これから手探りで、試行錯誤でベストプラクティスを見つけていくというような段階だろうと思っておりますので、ぜひ、この問題意識を踏まえて進めていただければというふうに思っております。  私、先週、予算委員会の地方公聴会で石川...全文を見る
○小倉分科員 どうもありがとうございます。ぜひ、そういった取り組みを続けていただきたいというふうに思います。  話をかえて、高市大臣にお伺いをしたいと思います。  二〇二〇年までにプライマリーバランスの黒字化というのが政府の目標です。これは、国だけではなくて、国、地方を合わせ...全文を見る
○小倉分科員 力強いお言葉、どうもありがとうございました。  国もそうでありますけれども、地方の財政健全化については、やはりローカルアベノミクスをいかに成功させていけるかということがキーになるんじゃないかと思います。  きのうございました中央公聴会で大和総研の鈴木さんという研...全文を見る
○小倉分科員 どうもありがとうございます。ぜひ御配慮いただければなというふうに思います。  この町田市モデルは、私自身もいろいろとお伺いをしたところ、かなり先進的な取り組みでございまして、単に市全体の財務諸表をつくるだけではなくて、もう御案内のとおり、部課ごとあるいはそれぞれの...全文を見る
○小倉分科員 どうもありがとうございます。さらに取り組みを加速させていただきたいというふうに思っております。  続きまして、話題を若干かえまして、税についてお伺いしたいと思います。  まず、地方税の一つであります固定資産税の課税基準について、土地と家屋、建屋ですね、それぞれに...全文を見る
○小倉分科員 どうもありがとうございます。  税は、なかなか、どんどん払ってもいいというような納税者は少ないと思います。できる限り取られたくないというふうに思う納税者の方が大半だと思います。  そういったときに、できる限り快く税金を払ってもらうためには、やはり税というものは、...全文を見る
○小倉分科員 どうも御回答ありがとうございました。  我が国としても、これまで余り手をつけてこられなかった中古住宅事情についても、例えばインスペクションを入れるとかデータベースを充実させるとか、あるいは専門家を育成するとかで、ちゃんとした住宅に関してはちゃんとした評価をしよう、...全文を見る
03月10日第189回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○小倉主査代理 これにて渡辺孝一君の質疑は終了いたしました。  次に、藤井比早之君。
○小倉主査代理 これにて藤井比早之君の質疑は終了いたしました。  次に、前田一男君。
○小倉主査代理 これにて中野洋昌君の質疑は終了いたしました。  次に、太田和美君。
05月12日第189回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○小倉委員 自由民主党の小倉將信です。  大臣所信に対する質疑の先頭バッターで立たせていただきましたこと、委員長初め委員の皆様方に改めて感謝を申し上げたいと思います。  過去、消費者問題は、事業者や企業にとりましては、なるべく目をつけられたくないもの、あるいは、なるべくなら避...全文を見る
○小倉委員 大臣、御丁寧な御答弁、また力強い御発言をありがとうございました。  大臣のこの前の所信の中で、安全で安心な暮らしは何よりも重要であって、その確保のために、消費者庁は消費者にとって身近で頼りになる存在であらねばなりません、国民一人一人の安全で安心な暮らしに貢献できる消...全文を見る
○小倉委員 どうもありがとうございました。  身近な存在に向けて、さらに努力をしていただきたいと思います。  企業が提供するサービスの多様化に伴いまして、消費者問題も多様化をしていると思います。すなわち、新たなサービスの誕生は、これまで存在しなかった新しい消費者問題を生み出す...全文を見る
○小倉委員 御回答ありがとうございました。  経産省さんも厚労省さんも丁寧に進めていらっしゃるということで安心をしましたが、例えば、DTC検査の場合の業界の自主規制ガイドラインがございますけれども、参加企業が二十数社ということで、実際にDTCビジネスをやっているのが千社を超えて...全文を見る
○小倉委員 ありがとうございました。  しっかりと事業者に事前に届け出を行っていただいて、それをホームページで責任を持って公開するというのは、事後のチェック機能を働かせるためにも、また悪意ある届け出をやりづらくするという意味でも、重要な改善点であると思います。日本弁護士連合会や...全文を見る
○小倉委員 御答弁ありがとうございました。  この事後チェックに関しては、科学的根拠といっても、かなり専門性の高いものになろうかと思います。これを一般の消費者に判断をしてもらおうとしても、なかなか、一般消費者にとってみれば、判断できるだけの知識がなかったりいたしますので、実際に...全文を見る
○小倉委員 御答弁ありがとうございました。  今回の機能性表示制度によって、中小企業を初めとする参入がしやすくなるということは、もちろん、届け出がなされる商品の数も多くなるということを意味します。  届け出の数が多くなるということは、それに伴って誤りや不正の可能性も高くなると...全文を見る
○小倉委員 御答弁、どうもありがとうございました。  機能性表示と特保の制度がそれぞれの役割を発揮して、消費者にとってより選択の幅が広がっていくようなものとなるように対応をお願いしたいというふうに思います。  最後に、機能性表示のメリットについて一つお伺いをいたします。  ...全文を見る
○小倉委員 御答弁ありがとうございました。  参考人がおっしゃったように、農産物の輸出拡大というのは我が国の喫緊の課題でもございまして、農産物の海外展開なくして、縮小する国内食品市場の中で日本の農業の未来はないと思っておりますので、農水省には、この機能性表示を他人事とせずに、こ...全文を見る
05月15日第189回国会 衆議院 環境委員会 第5号
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○小倉委員 おはようございます。自由民主党の小倉將信です。  本日は、環境委員会で貴重な御質問の機会を与えていただきましたことを、北川委員長初め各委員の皆様方に厚く感謝を申し上げたいと思います。  本日は、水俣条約に我が国が参加をするに当たって、その前提となる国内措置を担保す...全文を見る
○小倉委員 大臣、御丁寧な答弁ありがとうございました。  三日前に衆議院の本会議で、水銀に関する水俣条約が全会一致で承認されたわけでございます。外務委員会での質疑を参考にいたしますと、途上国も含めてできる限り多くの国に条約に参加をしてもらうとの趣旨からさまざまな配慮がなされ、条...全文を見る
○小倉委員 同じような観点から、どのような条約以上の国内法上の措置を行っているのか、水銀の輸出規制について改めて経産省からお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。
○小倉委員 ありがとうございました。  観光、環境先進国としての日本の態度をあらわすには十分な国内法上の措置が見込まれているということが理解をできました。  特に、水銀の輸出規制についてなんですけれども、統計を見ると、EUやアメリカでは、水銀自体の輸出は減っているものの、水銀...全文を見る
○小倉委員 ありがとうございました。  今回の条約では、締約国に対する輸出のみならず、非締約国に対する輸出にも規制がかけられていることとなっておりますけれども、経産省におかれましては、それらの国々に対しましても水俣条約の趣旨をよく理解していただいて、この枠組みがさらに拡大をする...全文を見る
○小倉委員 北村副大臣、御丁寧な答弁ありがとうございます。  我が国の環境対策のいいところというのは、政府が上から産業界に対して押しつけるのではなくて、産業界の公共性に訴えて官民一体となって日の丸で努力を続けていることにあるんだろうと思います。今回の法案の策定に当たっても、十分...全文を見る
○小倉委員 どうもありがとうございました。  産業に対するこれまでの影響、あるいは産業界の方針についてそれぞれ伺ってまいりましたが、水俣条約は、水銀の採掘、輸出入、使用、環境への排出、放出、廃棄など、そのライフサイクル全体を包括的に規制するものとなっております。  そこで、次...全文を見る
○小倉委員 御答弁ありがとうございます。  家庭用のごみについては自治体の負担によって回収をして、産業廃棄物については事業者負担になるということでございますが、統計を見ると、現状、自治体による回収が七割ほどということで、七割ほどの自治体でしか分別回収が行われていないというふうに...全文を見る
○小倉委員 御答弁ありがとうございました。  続きまして、今の御答弁の中にもありました、水銀を使った体温計やあるいは血圧計、医療用計測機器についてどのようにお考えか、お話を伺いたいと思っております。  先ほど答弁にもありましたように、水銀使用製品の中でも、この水銀体温計という...全文を見る
○小倉委員 御回答どうもありがとうございます。  先ほどの市町村におけます旭川市のモデル事業もそうですし、川崎市医師会のモデル事業もそうでありますけれども、うまくいっている、関係各所の協力も得ているというように伺っておりますので、今後は速やかに横展開を図っていただきたいと思いま...全文を見る
○小倉委員 どうもありがとうございました。  これまでの答弁を通じまして、国内におけます担保措置についてはしっかりと準備を進めていらっしゃるということが理解できました。  ただ、世界の水銀利用量三千八百トンのうち、我が国の利用量は、昔は二千五百トンぐらいあったそうでありますけ...全文を見る
○小倉委員 MOYAIイニシアティブも同様のことだとは思っておりますが、水銀の大気への排出量を見ますと、アジアが五割を占めていて、さらにそのまた三割を中国が占めているということでありますので、水銀対策もそうですけれども、アジア地域の経済成長とともに、環境分野においてアジア各国が果...全文を見る
○小倉委員 大臣、力強い御答弁ありがとうございました。  先日、我が国は、二〇三〇年までに温暖化ガスを一三年比で二六%削減するという目標案を公表いたしました。産業界との綱引きがある中で、またエネルギー政策にも不確実性が残る中で、当初見込まれたよりもかなり大胆で野心的な数字を公表...全文を見る