小倉將信

おぐらまさのぶ

小選挙区(東京都第二十三区)選出
自由民主党
当選回数4回

小倉將信の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第193回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○小倉委員 自由民主党の小倉將信です。  公述人の皆様、丁寧な御説明、どうもありがとうございました。  今回の予算案とともに提出をされました財務省の財政見通しの試算を見ますと、三%の経済成長シナリオでもなお二〇二〇年の基礎的財政収支が六・四兆円の赤字ということで、二〇二〇年の...全文を見る
○小倉委員 どうもありがとうございました。大変貴重な意見を承りました。  やはり、安倍政権の経済成長率、実質で大体一・三%ぐらい、先進国に比べると低い水準なんですけれども、日本の潜在成長率が恐らくゼロ%台なので、それに比べると実力以上のパフォーマンスを上げているということになろ...全文を見る
○小倉委員 どうもありがとうございました。  私もちょっとイギリスで金融工学を勉強したことがありまして、まず最初に学んだのが長期分散投資の有用性であります。一つのバスケットに卵を全部入れるなというような名言がありますように、やはり、オルタナティブ投資であっても株式であっても債券...全文を見る
○小倉委員 どうもありがとうございました。  以上で質問を終わります。
02月22日第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○小倉分科員 自由民主党の小倉將信です。  本日は、質問の機会を頂戴いたしまして、ありがとうございます。  私の地元は東京都の多摩市と町田市でございまして、戦後、都心に通う通勤の方々のベッドタウンとして発展を遂げた町でもありますが、町田市の中心市街地は、実は昔から商都というふ...全文を見る
○小倉分科員 高島部長、どうもありがとうございました。  今回の予算は、例えば子育て支援施設を商店街の中心につくったりですとか、ふえております外国人観光客への対応、あるいは新しい業を起こすインキュベーションの促進、こういった、非常に時代のニーズに合ったきめ細かな予算になっている...全文を見る
○小倉分科員 どうもありがとうございます。  昨年から始まって、まだ二回ということで、一回目の議事録を拝見させてもらいました。今御答弁いただいた高島部長が、これを読むと、私を初め、今の商店街政策がこれでいいのかどうか非常に自信がない、時代の変化にどうやってついていったらいいのか...全文を見る
○小倉分科員 どうもありがとうございます。  特に、後段おっしゃっておられました、中小企業に対する経営力強化法に基づく経営支援、これをぜひやってもらいたいと思います。特に、業種ごとにどういうふうな取り組みをするか。もちろん、お肉屋さんはお肉屋さん、床屋さんは床屋さん、眼鏡屋さん...全文を見る
○小倉分科員 どうもありがとうございます。  見ていただきたいのは加入率だけじゃなくて、きちんと活動に参加をしているかというところもやはり重要だと思っておりますので、それについても取り組みを進めてもらいたいな、考えていただきたいなというふうに思います。  ちょっと時間も来てい...全文を見る
○小倉分科員 どうもありがとうございます。  本当に、井原政務官がおっしゃるように、やはり大手チェーンというのは戦略的に出店していたりとか経営していたりしていますので、それに対抗するためには、商店街もきちんとエリアマーケティングを行って、商店街としての魅力を高めていかなければい...全文を見る
02月23日第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
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○小倉主査代理 時間が来ているので、簡潔にお願いします。
○小倉主査代理 これにて大畠章宏君の質疑は終了いたしました。  次に、吉田宣弘君。
○小倉主査代理 これにて吉田宣弘君の質疑は終了いたしました。  次に、渡辺孝一君。
05月26日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
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○小倉委員 自由民主党の小倉將信です。  本日は質問の機会を頂戴いたしまして、どうもありがとうございます。  化審法の質問に入る前に、前回の委員会で維新の木下委員が触れていらっしゃいました次官・若手プロジェクトについて私も簡単に触れさせていただきたいと思います。  私も、こ...全文を見る
○小倉委員 どうもありがとうございました。  世界で最も厳しい我が国の環境、健康基準を維持しながらも、一方で、我が国の化学産業のイノベーションを振興していくということだと私も理解をしております。その両輪を失わないような運用が重要になるんじゃないかなというふうに思いますし、この観...全文を見る
○小倉委員 どうもありがとうございます。  幾つか技術的な課題もあろうかと思いますけれども、この点については、引き続き、環境省と経産省が連携を図りながら、しっかりと安全面を守っていただきたいなというふうに思います。  一つ質問を飛ばさせていただきまして、四問目、引き続きまして...全文を見る
○小倉委員 どうもありがとうございます。引き続き配慮していただきたいというふうに思います。  同様に、化学産業の振興という観点から幾つか質問をさせていただきたいなというふうに思います。次の質問とあわせて御質問をさせていただきます。  一つは、審査特例制度の申請回数であります。...全文を見る
○小倉委員 前向きな御答弁、どうもありがとうございます。  例えば、フィンテックとか、インステックとか、あるいはアドテックという言葉がございます。別な分野とテクノロジーを融合させて新たな分野を切り開くという意味でありますけれども、この中に、最近、レグテックという言葉も出てきまし...全文を見る
○小倉委員 どうもありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。  一問飛ばして、最後の質問に移りたいと思います。  当然、今回の法改正は化学産業の振興自体も目的といたしておりますけれども、今後の化学産業をどう振興していくかというビジョンについてお伺いをしたいと思います。...全文を見る
○小倉委員 どうもありがとうございます。  人材、資本、そして研究、多岐にわたる支援を将来性のある化学産業にしていただきたいなというふうに思います。  あと一、二分時間を残しておりますけれども、切りがいいのでここで終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
09月20日第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号
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○小倉大臣政務官 河野先生におかれましては、大変貴重な御意見をお聞かせいただきましてありがとうございます。  厚生年金加入に関する議論につきましては、加藤大臣が申し上げた点もございますし、一方で、御党が御指摘をされておりますように、保険料の二分の一の事業主負担、これを公費負担で...全文を見る
11月30日第195回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○小倉大臣政務官 総務大臣政務官を拝命いたしました小倉將信です。  皆様方の格別の御指導をお願い申し上げます。(拍手)
11月30日第195回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○大臣政務官(小倉將信君) 総務大臣政務官を拝命をいたしました小倉將信です。  委員長、理事、委員の皆様方の格段の御指導をよろしくお願い申し上げます。
12月05日第195回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○小倉大臣政務官 お答えいたします。  消費税率引き上げに伴う増収分の使途を見直し、幼児教育や高等教育の無償化などの人づくり革命を推進するための経済政策パッケージについては、現在、取りまとめに向けた議論が行われているところであります。そのため、委員御指摘のように、使途変更による...全文を見る
○小倉大臣政務官 お答えいたします。  佐藤委員御指摘のとおり、今回行いました私どもの地方公共団体の基金の積立状況等に関する調査におきまして、公共施設等の老朽化対策への備えが基金積み立ての大きな目的の一つになっていることが確認をされました。  今後、地方公共団体におきまして具...全文を見る
12月05日第195回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
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○大臣政務官(小倉將信君) お答えを申し上げます。  ゴルフ場利用税は、委員からも御紹介がございましたが、使途の定めのない一般財源となっておりまして、ゴルフ場の所在する市町村に交付する市町村交付金も一般財源でございます。ゴルフ場の所在する市町村は約六割が過疎など条件不利地域にあ...全文を見る
○大臣政務官(小倉將信君) 地方自治を御理解をされている松沢委員からの大変貴重な御提案、どうもありがとうございました。  先ほど申し上げたように、市町村交付金という形で地方自治体の皆様方に市町村を含めてお使いをいただいております。この交付金自体は地方団体の自由な判断に委ねられる...全文を見る
12月07日第195回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○大臣政務官(小倉將信君) 堂故先生御指摘のとおりでございまして、議会が多様な民意を集約していくためには多種多様な住民の方々から議員が選出されることが重要と考えております。  これまで総務省では、通年会期制の創設など、より幅広い層が議員として参画しやすい環境の整備に努めてきたと...全文を見る
○大臣政務官(小倉將信君) お答えを申し上げます。  堂故先生御発言のとおり、私もつい先日、九州北部豪雨の被災自治体の方々から同様の要望を承ったところであります。そういった中で、合併特例債の発行期限は合併市町村の一体感を早期に醸成するために設けられたものでありますが、一方で、計...全文を見る
○大臣政務官(小倉將信君) お答えをいたします。  いわゆる森林環境税につきましては、現在、税制改正プロセスの中で議論が行われているところではありますが、確実に地方団体が行う森林整備等の財源に充てられることを担保するために法令上使途を定める方向で検討されるべきものと、このように...全文を見る