小倉將信

おぐらまさのぶ

小選挙区(東京都第二十三区)選出
自由民主党
当選回数4回

小倉將信の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月09日第204回国会 衆議院 予算委員会 第7号
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○小倉委員 自由民主党の小倉將信です。  昨日、緊急事態宣言から一か月がたって、東京都の感染者数は三百人を下回りました。この数字は、十二月の初め以来の数字だそうであります。  この間、御不便をおかけして、御協力をいただいている全ての皆様方に感謝すると同時に、緊急事態宣言はまだ...全文を見る
○小倉委員 赤澤副大臣、前向きな御答弁ありがとうございます。  企業にとって、リクイディティー、手元流動性の次に来る問題が、ソルベンシー、財務の健全性の問題であります。これに対しましても、昨年の二次補正の際に十二兆円を超える資本性支援のパッケージを用意をしていただきました。特に...全文を見る
○小倉委員 大臣、ありがとうございます。  もの補助等を申請したこと、検討したことがある事業者は、非常に面倒くさいなと思っている人も多いと思います。それと同じだと思うと、これも一時金と同じように、申請すら、検討すらしないというような状況になってしまいますので、一時金と同様、この...全文を見る
○小倉委員 政務官、ありがとうございます。  今おっしゃっていただいた点以外にも、例えば、民事再生法や会社更生法における裁判所の代替手続において、ちょっと細かな点になりますけれども、事業譲渡は対象なのに会社分割は対象にはならないとか、今、学校法人とか医療法人、社会福祉法人、これ...全文を見る
○小倉委員 大臣、ありがとうございます。  デジタルガバメントナンバーワンのデンマークでは、デジタル庁の中に、デジタルインクルージョン、デジタル包摂の部局を置いて対応してくださっているようであります。  そういう意味では、武田大臣には、まず、総務省の中のテレコム部門と自治部門...全文を見る
○小倉委員 副大臣、三つまとめて簡潔な御答弁、ありがとうございました。  積み残されているということは、それだけ難しい課題だと思いますが、一方で、小ぢんまりとした結論を出さずに骨太に議論しようという表れだと思っております。今後、しっかりとした御検討をお願いをしたいというふうに思...全文を見る
○小倉委員 ありがとうございました。  大臣のお話の中で、政治が安定している、カントリーリスクが少ないという話がありました。今世界的な株高であって、金融緩和の影響が大きいと思いますけれども、一方で、やはり日本が政治的に安定しているというのも海外からの資金を集めている大きな要因の...全文を見る
02月25日第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○小倉主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました小倉將信でございます。よろしくお願いいたします。  本分科会は、総務省所管について審査を行うことになっております。  令和三年度一般会計予算、令和三年度特別会計予算及び令...全文を見る
○小倉主査 この際、お諮りいたします。  ただいま総務大臣から申出がありました総務省所管関係の予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小倉主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○小倉主査 以上をもちまして総務省所管についての説明は終わりました。     ―――――――――――――
○小倉主査 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。 ...全文を見る
○小倉主査 それでは、もう一度答えてください。
○小倉主査 これにて井野俊郎君の質疑は終了いたしました。  次に、小寺裕雄君。
○小倉主査 これにて小寺裕雄君の質疑は終了いたしました。  次に、泉田裕彦君。
○小倉主査 これにて泉田裕彦君の質疑は終了いたしました。  次に、神田憲次君。
○小倉主査 これにて神田憲次君の質疑は終了いたしました。  次に、津島淳君。
○小倉主査 これにて津島淳君の質疑は終了いたしました。  次に、国光あやの君。
○小倉主査 これにて国光あやの君の質疑は終了いたしました。  次に、杉田水脈君。
○小倉主査 これにて杉田水脈君の質疑は終了いたしました。  次回は、明二十六日金曜日午前九時から本分科会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二十六分散会
02月26日第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
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○小倉主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。  令和三年度一般会計予算、令和三年度特別会計予算及び令和三年度政府関係機関予算中総務省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。  この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に...全文を見る
○小倉主査 これにて古屋範子君の質疑は終了いたしました。  次に、岡島一正君。
○小倉主査 これにて岡島一正君の質疑は終了いたしました。  次に、今井雅人君。
○小倉主査 これにて今井雅人君の質疑は終了いたしました。  次に、佐々木隆博君。
○小倉主査 これにて佐々木隆博君の質疑は終了いたしました。  次に、森山浩行君。
○小倉主査 これにて森山浩行君の質疑は終了いたしました。  次に、古本伸一郎君。
○小倉主査 では、御退席ください。お願いします。  それでは、続けてください。
○小倉主査 環境省でよろしいですか。
○小倉主査 これにて古本伸一郎君の質疑は終了いたしました。  午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時五分休憩      ――――◇―――――     午後一時開議
○小倉主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。濱村進君。
○小倉主査 これにて濱村進君の質疑は終了いたしました。  次に、近藤昭一君。
○小倉主査 これにて近藤昭一君の質疑は終了いたしました。  次に、中谷一馬君。
○小倉主査 そういう意味では、今、分科員から要求がございましたので、ただいまの件につきましては、政府においてしかるべき措置を講じるように私からも申し上げたいと思います。
○小倉主査 これにて中谷一馬君の質疑は終了いたしました。  次に、美延映夫君。
○小倉主査 次に、畑野君枝君。
○小倉主査 ただいまの件につきましては、分科員から御要望がありましたので、政府においてしかるべき措置をお願いしたいと思います。
○小倉主査 これにて畑野君枝君の質疑は終了いたしました。  次に、高井崇志君。
○小倉主査 では、会長、御退席ください。
○小倉主査 宮路政務官、しっかり答弁願います。
○小倉主査 これにて高井崇志君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして本分科会の審査は全て終了いたしました。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  分科員各位の御協力によりまして、本分科会の議事を終了することができました。ここに厚く御礼を申し上げます。  これにて...全文を見る
03月01日第204回国会 衆議院 予算委員会 第17号
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○小倉委員 第二分科会について御報告申し上げます。  本分科会は、総務省所管について審査を行いました。  詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、NHK受信料の在り方、インターネット上の誹謗中傷対策、総務省幹部職員への利害関係者からの接待、携帯電...全文を見る
04月13日第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号
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○小倉委員 自由民主党の小倉將信です。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  一昨年のこの委員会の一般質疑で、私は、当時、オンラインプラットフォームというふうに言っておりましたけれども、デジタルプラットフォームの取引における消費者被害が増えていて、そ...全文を見る
○小倉委員 ありがとうございます。  もう一つ質問させてもらいます。  同じプラットフォームでも、SNSとか動画サイトといったいわゆる非マッチング型のプラットフォームは、今回の法律では対象となっておりません。  一方で、こうしたプラットフォームにおける消費者被害、消費者相談...全文を見る
○小倉委員 どうもありがとうございます。  以上の答弁にありましたように、CツーC取引が除外をされて、義務自体も努力義務化されたわけであります。他方で、非マッチング型プラットフォームも、様々な法律により手当てをしていくわけですけれども、本法の対象外ということであります。  私...全文を見る
○小倉委員 前向きな答弁だと解釈をいたします。  CツーCだけじゃなくて、今後、BツーCに対してより高度な義務を課していく際にも、検討しなきゃいけないことはたくさんあると思います。  先ほどの坂田審議官の答弁にもありましたように、どの程度のプラットフォーマーに対して義務を課せ...全文を見る
○小倉委員 ありがとうございます。  以上、やり取りをさせていただきましたように、なかなか、今回の法律から更に高度な規制を課すですとか対象を広げるに当たっては、様々な課題が現に存在をするのは事実です。  これについては、やるなという立場じゃなくて、どんどんやはり消費者庁の方で...全文を見る
○小倉委員 ありがとうございます。  前回の伊藤理事の質疑の中でデジタル市場競争本部の方が答弁されていました。結構、プラットフォーマー側からすれば、考えが対立をするところがございまして、多分、消費者法の領域でいえば、販売事業者に対してより情報開示を求めたりとか対応を求めたりする...全文を見る
○小倉委員 ありがとうございます。  時間が来たので終わりますけれども、最後に、これから我が国は、デジタル化の時代を本格的に迎えます。そういった中で、もちろん、書面を通じて消費者保護を図るという考え方も重要ですけれども、どう考えても、デジタル上での取引みたいなものも増えてくるの...全文を見る
04月15日第204回国会 衆議院 総務委員会 第15号
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○小倉委員 自由民主党の小倉將信です。  本日、御質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  今回、地方公共団体の情報システムの標準化ということで、この議論は、今から三年前、当時、私、総務省の大臣政務官でした。同じく政務官だった小林史明君と一緒に立ち上げましたスマー...全文を見る
○小倉委員 どうもありがとうございます。  このシステムの開発というのは、予想外の不具合とか作業の遅れというのはつきものであります。目標をいたずらに守ることがすばらしいのではなくて、逆に、無理なスケジュールを守ろうとして、より大きなミスを誘発をして、その取組自体せっかくいいもの...全文を見る
○小倉委員 ありがとうございます。  自治体システムに関しては、是非、標準仕様書を使ってシステムの面で無理のない法令改正にしてもらいたいと思いますけれども、実は、この問題は、自治体のシステムだけじゃなくて、当然、国のシステムの問題にも起こり得ることであります。そういったときには...全文を見る
○小倉委員 ありがとうございます。  大体、クラウドとアプリケーションの不具合というのは、クラウドのバージョンアップですとか定期メンテナンス、パッチの適用の際に、十分にクラウドの事業者からアプリケーションの事業者に連絡が行っていない、情報提供が行っていないということに起因するこ...全文を見る
○小倉委員 ありがとうございます。  高原局長がおっしゃってくださったように、自治体のDXに関するコンサルティング機能を担っていただくことも可能でしょうし、ガバメントクラウドに移行すれば、今度、逆に、ベンダーと自治体の距離が遠くなる可能性がありますので、自治体にとっての身近な相...全文を見る
○小倉委員 質問時間が終了しましたので、これで終わります。ありがとうございました。