小里泰弘
おざとやすひろ
比例代表(九州)選出
自由民主党
当選回数6回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月16日 | 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号 議事録を見る | ○小里委員 自由民主党の小里泰弘でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 昨年は、北海道へ三つの台風が上陸をし、また東北地方太平洋側へも台風が上陸するなど、気象庁の統計開始以降初めての現象が多発をいたしました。 中でも、台風十号による水害、岩...全文を見る |
○小里委員 ありがとうございます。 新たなガイドライン等の説明をいただきました。しっかりと周知徹底を図っていただきたいと存じます。 水害からの被害を最小化するためには、省庁間の連携が特に重要であります。中でも、国土交通省の役割が大きいと思います。 気候変動の影響でしょ...全文を見る | ||
○小里委員 ありがとうございました。 しっかりとスピード感を持って対応いただきたいと存じます。 特にハード対策について、まずお伺いをいたします。 私の地元鹿児島県では、平成十八年に、北薩豪雨水害によりまして、戦後未曽有の被害が発生をいたしました。 これを受けて、激...全文を見る | ||
○小里委員 ありがとうございます。 鶴田ダムを中心として、川内川の治水、新たな時代における治水のモデルとして、しっかりとまた情報発信をしてまいりたいと存じます。 大規模災害へ対応するためには、ソフト対策が極めて重要であります。昨年の視察において、岩泉町の視察、あの災害の原...全文を見る | ||
○小里委員 今回の法改正では、工事の権限代行も盛り込まれております。国の技術を生かしてしっかりと支援していただきたいと存じます。 なおまた、岩泉町では、災害発生当時、職員が住民からの電話対応に追われて十分な対応ができなかったというような話なども聞いたところであります。市町村の...全文を見る | ||
○小里委員 そのTEC―FORCEは、全国的にどのぐらいの規模で準備されつつありますか。 | ||
○小里委員 地整というのは地域の整備局ですね。 地元の鹿児島県、先ほど治水事業の状況を説明申し上げました。鶴田ダムの再開発に加えまして、いわゆる洪水流を分派して上流の被害を軽減させる分水路というものも施されております。 特に曽木の滝分水路の整備におきましては、自然の地形を...全文を見る | ||
○小里委員 ありがとうございます。 転んでもただでは起きないというわけでもありませんけれども、せっかくつくった治水施設、さらに多方面に活用を図ってまいりたいと存じます。 河川激特事業についてお伺いをいたします。 治水の難しさというものは、上流と下流のバランスにあると思...全文を見る | ||
○小里委員 河川激特事業あるいは通常の河川の整備を進めるにしても、やはり予算の、財政上の制約というものがあるんですね。 そこで注目をしたいのが、復旧事業であります。 復旧事業というのは原形復旧が原則でありますから、なかなか抜本的な改良までは手が届かないわけでありますけれど...全文を見る | ||
○小里委員 ぜひ柔軟に対応していただきたいと存じます。 一問を残しましたけれども、時間となりましたので終わります。ありがとうございました。 | ||
06月06日 | 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号 議事録を見る | ○小里委員 自由民主党の小里泰弘でございます。 参考人の皆様には、本当に貴重な御意見を賜りました。心から御礼を申し上げます。 お話にありましたように、農業は自然災害との闘いという一面がある、また価格変動との闘いでもあります。これに備えるセーフティーネットとしての制度面から...全文を見る |
○小里委員 ありがとうございます。 しっかりと説明して、現場に納得をいただく、これが基本であろうと思います。おっしゃるとおり、しっかり進めていただきたいと思います。 全国の区域が対象となってまいります。そこで、実施主体として全国連合会をつくっていく、そして、この新たな業務...全文を見る | ||
○小里委員 私どもが、日ごろ、通常の農業施策におきましても、なかなかこれが現場に伝わっていかないなという経験を随分してきたものであります。 その原因としては二つあろうと思うんですね。 一つは、やはり予算が限られますから、いろいろと条件、要件をそこに入れ込んで、蛇口を絞って...全文を見る | ||
○小里委員 そのようにして職員の教育をしっかりやっていかれると思います。 では、次の段階として、その職員の皆様が現場に説明していく必要がある、説明会の開催とかいろいろなことが必要であろうと思いますけれども、具体的に現場へどのように伝えていかれるかということが一点あります。 ...全文を見る | ||
○小里委員 ありがとうございました。 それぞれの取り組み、しっかりとお願いしたいと思います。 鈴木教授にお伺いしたいと思います。 鈴木教授には、私ども野党時代から大変ありがたい御指導をいただいてまいりました。特にTPPへの対応に当たりましては、鈴木教授の御意見を参考に...全文を見る | ||
○小里委員 ありがとうございました。 今後とも御指導をよろしくお願い申し上げます。 | ||
11月29日 | 第195回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号 議事録を見る | ○小里委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび、財務金融委員長の重責を担うことになりました小里泰弘でございます。 現在、我が国は、少子高齢化を初めとするさまざまかつ困難な課題に直面をしております。これらの課題に適切に対応し、経済の...全文を見る |
○小里委員長 これより理事の互選を行います。 理事の員数は、議院運営委員会の決定の基準に従いまして八名とし、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは あべ 俊子君 井林 辰憲君 津島 淳君 三ッ矢憲生君 義家 弘介君 海江田万里君 岸本 周平君 斉藤 鉄夫君 をそ...全文を見る | ||
○小里委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 財政に関する事項 税制に関する事項 関税に関する事項 外国為替に関する事項 国有財産に関する事項 たばこ事業及び塩事業に関する事項 印刷事業に関する事項 造幣事業に関する事項...全文を見る | ||
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇————— | ||
○小里委員長 この際、麻生財務大臣兼金融担当大臣、うえの財務副大臣、木原財務副大臣、越智内閣府副大臣、今枝財務大臣政務官、長峯財務大臣政務官及び村井内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。財務大臣兼金融担当大臣麻生太郎君。 | ||
○小里委員長 財務副大臣うえの賢一郎君。 | ||
○小里委員長 財務副大臣木原稔君。 | ||
○小里委員長 内閣府副大臣越智隆雄君。 | ||
○小里委員長 財務大臣政務官今枝宗一郎君。 | ||
○小里委員長 財務大臣政務官長峯誠君。 | ||
○小里委員長 内閣府大臣政務官村井英樹君。 | ||
○小里委員長 次回は、来る十二月一日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十一分散会 | ||
12月01日 | 第195回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号 議事録を見る | ○小里委員長 これより会議を開きます。 財政及び金融に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 両件調査のため、本日、参考人として日本銀行理事雨宮正佳君、理事桑原茂裕君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として公正取引委員会事務総...全文を見る |
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、お諮りいたします。 両件調査のため、本日、会計検査院事務総局第三局長戸田直行君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○小里委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。義家弘介君。 | ||
○小里委員長 次に、石崎徹君。 | ||
○小里委員長 次に、海江田万里君。 | ||
○小里委員長 次に、近藤和也君。 | ||
○小里委員長 次に、青山大人君。 | ||
○小里委員長 次に、遠山清彦君。 | ||
○小里委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時十二分休憩 ————◇————— 午後一時開議 | ||
○小里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。野田佳彦君。 | ||
○小里委員長 次に、宮本徹君。 | ||
○小里委員長 理事会で協議いたします。 締めてください。時間です。 | ||
○小里委員長 次に、杉本和巳君。 | ||
○小里委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後二時三十三分散会 | ||
12月08日 | 第195回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号 議事録を見る | ○小里委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 本会期中、当委員会に付託されました請願は三種五十二件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会におきまして慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願いま...全文を見る |
○小里委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 内閣提出、保険業法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案 並びに 財政に関する件 税制に関する件 関税に関する件 外国為替に関する件 国有財産に関する件 たばこ事業及び塩事業に...全文を見る | ||
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中審査のため、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び日時等につき...全文を見る | ||
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査のため、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異...全文を見る | ||
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前九時二分散会 |