小里泰弘

おざとやすひろ

比例代表(九州)選出
自由民主党
当選回数6回

小里泰弘の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月14日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
議事録を見る
○小里委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  財政に関する事項  税制に関する事項  関税に関する事項  外国為替に関する事項  国有財産に関する事項  たばこ事業及び塩事業に関する事項  印刷事業に関する事項 ...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○小里委員長 次に、財政及び金融に関する件について調査を進めます。  財務大臣兼金融担当大臣の所信を聴取いたします。財務大臣兼金融担当大臣麻生太郎君。
○小里委員長 以上で大臣の所信聴取は終わりました。  次回は、来る十六日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十七分散会
02月16日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
議事録を見る
○小里委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁黒田東彦君、理事雨宮正佳君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣府大臣官房審議官...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小里委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。井林辰憲君。
○小里委員長 次に、鈴木隼人君。
○小里委員長 次に、末松義規君。
○小里委員長 次に、高木錬太郎君。
○小里委員長 次に、青山大人君。
○小里委員長 次に、岸本周平君。
○小里委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時四分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○小里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。野田佳彦君。
○小里委員長 次に、宮本徹君。
○小里委員長 次に、杉本和巳君。
○小里委員長 以上で、大臣の所信に対する質疑は終了いたしました。      ————◇—————
○小里委員長 次に、内閣提出、所得税法等の一部を改正する法律案及び国際観光旅客税法案の両案を議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。財務大臣麻生太郎君。     —————————————  所得税法等の一部を改正する法律案  国際観光旅客税法案     ...全文を見る
○小里委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る二十一日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時六分散会
02月21日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
議事録を見る
○小里委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、所得税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府地方創生推進事務局審議官田川和幸君、子ども・子育て本部審議官川又竹男君、金融庁総務企画局総括...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、会計検査院事務総局第一局長鈴土靖君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小里委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申出がありますので、順次これを許します。津島淳君。
○小里委員長 津島君、締めてください。
○小里委員長 次に、遠山清彦君。
○小里委員長 次に、川内博史君。
○小里委員長 次に、末松義規君。
○小里委員長 次に、道下大樹君。
○小里委員長 次に、高木錬太郎君。
○小里委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時五分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○小里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。近藤和也君。
○小里委員長 次に、青山大人君。
○小里委員長 次に、岸本周平君。
○小里委員長 簡潔に答弁願います。
○小里委員長 次に、野田佳彦君。
○小里委員長 次に、宮本徹君。
○小里委員長 次に、杉本和巳君。
○小里委員長 次回は、来る二十三日金曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十五分散会
02月23日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
議事録を見る
○小里委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、所得税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長頼あゆみ君、人生一〇〇年時代構想推進室次長大島一博君、...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小里委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。古本伸一郎君。
○小里委員長 時間が来ておりますが、簡潔にお願いします。
○小里委員長 次に、高木錬太郎君。
○小里委員長 御意見を謙虚に、真摯に受けとめさせていただきます。
○小里委員長 次に、野田佳彦君。
○小里委員長 次に、宮本徹君。
○小里委員長 次に、杉本和巳君。
○小里委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二十一分休憩      ————◇—————     午後一時十五分開議
○小里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  再開に先立ちまして、立憲民主党・市民クラブ、希望の党・無所属クラブ及び無所属の会所属委員に対し御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。  再度理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。  速...全文を見る
○小里委員長 速記を起こしてください。  理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、立憲民主党・市民クラブ、希望の党・無所属クラブ及び無所属の会所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  内閣提出、国際観光旅客税法案を議題といたします。  これより質疑に...全文を見る
○小里委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後一時五十一分休憩      ————◇—————     午後四時開議
○小里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  再開に先立ちまして、立憲民主党・市民クラブ、希望の党・無所属クラブ、無所属の会所属委員に対し御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。  再度理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。  速記...全文を見る
○小里委員長 速記を起こしてください。  理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、立憲民主党・市民クラブ、希望の党・無所属クラブ及び無所属の会所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  質疑を続行いたします。宮本徹君。
○小里委員長 私のまさに不徳のいたすところであります。円満な委員会の運営になっておりませんことを大変残念に思っております。  御意見を真摯に受けとめまして、さらなる審議の時間確保にも努めながら、今後に生かしてまいりたいと思います。
○小里委員長 次に、杉本和巳君。
○小里委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時四分散会
02月28日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
議事録を見る
○小里委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、所得税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁黒田東彦君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     ...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小里委員長 これより内閣総理大臣出席のもと質疑を行います。  質疑の申出がありますので、順次これを許します。海江田万里君。
○小里委員長 次に、前原誠司君。
○小里委員長 次に、野田佳彦君。
○小里委員長 次に、宮本徹君。
○小里委員長 次に、杉本和巳君。
○小里委員長 時間が参っておりますが。
○小里委員長 これにて内閣総理大臣出席のもとの質疑は終了いたしました。  内閣総理大臣は御退席いただいて結構でございます。  これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○小里委員長 これより討論に入ります。  討論の申出がありますので、順次これを許します。高木錬太郎君。
○小里委員長 次に、近藤和也君。
○小里委員長 次に、野田佳彦君。
○小里委員長 次に、宮本徹君。
○小里委員長 次に、杉本和巳君。
○小里委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○小里委員長 これより採決に入ります。  所得税法等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小里委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○小里委員長 この際、ただいま議決いたしました本案に対し、津島淳君外六名から、自由民主党、立憲民主党・市民クラブ、希望の党・無所属クラブ、公明党、無所属の会、日本共産党及び日本維新の会の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求め...全文を見る
○小里委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小里委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。財務大臣麻生太郎君。
○小里委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○小里委員長 次に、内閣提出、国際観光旅客税法案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、来る三月二日金曜日午後一時、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じ...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構理事長北村隆志君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣官房内閣参事官澤井...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小里委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。川内博史君。
○小里委員長 理事会にて協議いたします。
○小里委員長 川内委員から資料請求について御意見をいただいたわけであります。  これは、本来的には理事会で協議する事項であります。そのようにさせていただきたいと思います。  もう一回質問をお願いします。
○小里委員長 ただいまの要求に対しては、どうですか、田村長官。
○小里委員長 指示をすれば出せるんですね。
○小里委員長 では、出せる範囲で、ぜひ出していただきたいと思いますが。
○小里委員長 では、御案内のような状況であります。出さないと言っているわけではありませんので、可及的速やかに出していただきたいと思います。  質疑を、審議を続けてください。(発言する者あり)  二日までに出せますか、田村長官。
○小里委員長 では、そのようにお願いします。  では、質疑を続けてください。川内博史君。
○小里委員長 時間が来ておりますので、締めてください。
○小里委員長 では、簡潔にお願いします。
○小里委員長 では、締めてください。
○小里委員長 次に、稲富修二君。
○小里委員長 次に、野田佳彦君。
○小里委員長 御発言を踏まえて、しっかり理事会で協議し、対応いたします。  次回は、来る三月二日金曜日午後零時五十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時四十九分散会
02月28日第196回国会 衆議院 本会議 第7号
議事録を見る
○小里泰弘君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、働き方の多様化等への対応、デフレ脱却と経済再生の実現などの観点から、国税に関し、所要の改正を行うものであります。  本案は、去る二月十三日当委員...全文を見る
03月02日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
議事録を見る
○小里委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国際観光旅客税法案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、一橋大学大学院商学研究科教授山内弘隆君、サービス・ツーリズム産業労働組合連合会会長後藤常康君、株式会社スターフライヤーCS推進部長内田晶夫君、以...全文を見る
○小里委員長 ありがとうございました。  次に、後藤参考人にお願いいたします。
○小里委員長 ありがとうございました。  次に、内田参考人にお願いいたします。
○小里委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々の意見の開陳は終わりました。     —————————————
○小里委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申出がありますので、順次これを許します。牧島かれん君。
○小里委員長 次に、遠山清彦君。
○小里委員長 次に、高木錬太郎君。
○小里委員長 次に、岸本周平君。
○小里委員長 次に、野田佳彦君。
○小里委員長 次に、宮本徹君。
○小里委員長 時間が参りましたが、よろしいですか。
○小里委員長 次に、杉本和巳君。
○小里委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言申し上げます。  参考人各位におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手)  この際、暫時...全文を見る
○小里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  内閣提出、国際観光旅客税法案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官平垣内久隆君、法務省大臣官房審議官佐々木聖子君、外務省大臣官房審議官牛尾滋君、大臣官房...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  本案審査のため、会計検査院事務総局第三局長戸田直行君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小里委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。末松義規君。
○小里委員長 この際、お諮りいたします。  本日、政府参考人として国税庁次長藤井健志君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小里委員長 次に、川内博史君。
○小里委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○小里委員長 速記を起こしてください。  川内博史君、動議を提出してください。
○小里委員長 ただいまの動議に対して賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小里委員長 賛成少数。よって、この動議は否決されました。  川内博史君。
○小里委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○小里委員長 速記を起こしてください。  先ほど理事会で協議した事項でもありますが、理財局長答弁のとおり、捜査に影響のないように調査を進める、その調査の調査状況、これは報告をしていただけますか。  理財局長。
○小里委員長 では、そのように期限を踏まえて報告をお願いします。
○小里委員長 次に、青山大人君。
○小里委員長 次に、近藤和也君。
○小里委員長 次に、野田佳彦君。
○小里委員長 次に、宮本徹君。
○小里委員長 一生懸命調べるということでありますから、そのとおりお願いしたいと思います。
○小里委員長 次に、杉本和巳君。
○小里委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○小里委員長 これより討論に入ります。  討論の申出がありますので、順次これを許します。岸本周平君。
○小里委員長 次に、野田佳彦君。
○小里委員長 次に、宮本徹君。
○小里委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○小里委員長 これより採決に入ります。  国際観光旅客税法案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小里委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○小里委員長 次回は、来る六日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後九時三十四分散会
03月09日第196回国会 衆議院 本会議 第8号
議事録を見る
○小里泰弘君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、観光先進国の実現に向けた観光基盤の拡充及び強化の要請に鑑み、国際観光旅客税を創設するものであります。  本案は、去る二月十三日当委員会に付託され...全文を見る
03月16日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
議事録を見る
○小里委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官原邦彰君、内閣府地方創生推進事務局審議官村上敬亮君、法務省大臣官房審議官加藤俊治君、財務省大臣官...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、会計検査院事務総局次長岡村肇君、第三局長戸田直行君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小里委員長 この際、太田財務省理財局長から発言を求められておりますので、これを許します。太田理財局長。
○小里委員長 この際、委員長から一言申し上げます。  今ほど、財務省から、委員会において初めて一連の決裁文書の書きかえ問題について説明がありました。  今般の事案は、国会と行政との信頼関係を損ない、さらには国民の行政に対する信頼をも大きく損なうものであり、まことに遺憾でありま...全文を見る
○小里委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。義家弘介君。
○小里委員長 次に、遠山清彦君。
○小里委員長 この際、暫時休憩いたします。     午前九時五十二分休憩      ————◇—————     午前十一時五十三分開議
○小里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。福田昭夫君。
○小里委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時二十三分休憩      ————◇—————     午後五時十五分開議
○小里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。海江田万里君。
○小里委員長 次に、川内博史君。
○小里委員長 次に、今井雅人君。
○小里委員長 答えますか、審議官。
○小里委員長 末尾をはっきりと。
○小里委員長 ただいまの申出につきましては、理事会で協議いたします。
○小里委員長 この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、政府参考人として財務省大臣官房審議官古谷雅彦君、理財局次長富山一成君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小里委員長 質疑を続行いたします。宮本徹君。
○小里委員長 理事会にて協議いたします。
○小里委員長 次に、杉本和巳君。
○小里委員長 矢野官房長、簡潔に答弁ください。
○小里委員長 次に、内閣提出、関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。財務大臣麻生太郎君。     —————————————  関税定率法等の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     ———————————...全文を見る
○小里委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後八時四十一分散会
03月20日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号
議事録を見る
○小里委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官鑓水洋君、法務省大臣官房審議官加藤俊治君、大臣官房審議官佐々木聖子君、財務省関...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小里委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申出がありますので、順次これを許します。末松義規君。
○小里委員長 これは、国会法、ひいては参議院も含めた国会全体にかかわる御指摘でもありますので、委員長としてしっかり承っておきます。
○小里委員長 理事会にて協議いたします。
○小里委員長 理事会で協議いたします。
○小里委員長 時間が来ております。簡潔に答弁願います。
○小里委員長 次に、近藤和也君。
○小里委員長 次に、野田佳彦君。
○小里委員長 次に、宮本徹君。
○小里委員長 次に、杉本和巳君。
○小里委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○小里委員長 これより討論に入るのでありますが、その申出がありませんので、直ちに採決に入ります。  関税定率法等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小里委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○小里委員長 この際、ただいま議決いたしました本案に対し、津島淳君外六名から、自由民主党、立憲民主党・市民クラブ、希望の党・無所属クラブ、公明党、無所属の会、日本共産党及び日本維新の会の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求め...全文を見る
○小里委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小里委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。財務大臣麻生太郎君。
○小里委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○小里委員長 次に、財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官原邦彰君、内閣参事官望月明雄君、金融庁監督局長遠藤俊英君、法務省大臣官房審議官加藤俊治君、財務省大臣官房長矢野康治君、大...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、会計検査院事務総局次長岡村肇君、第三局長戸田直行君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小里委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。海江田万里君。
○小里委員長 次に、川内博史君。
○小里委員長 次に、高木錬太郎君。
○小里委員長 次に、今井雅人君。
○小里委員長 答えられますか。  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○小里委員長 速記を起こしてください。
○小里委員長 次に、大西健介君。
○小里委員長 丹羽副大臣、簡潔にお願いします。
○小里委員長 大西君、締めてください。
○小里委員長 次に、宮本徹君。
○小里委員長 理事会で協議いたします。(発言する者あり)
○小里委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後九時二十八分散会
03月22日第196回国会 衆議院 本会議 第10号
議事録を見る
○小里泰弘君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における内外の経済情勢等に対応するため、関税率等について所要の改正を行うほか、金の密輸入に対応するための罰則の引上げとして、許可を受けないで輸...全文を見る
03月23日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号
議事録を見る
○小里委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、参考人として日本銀行副総裁若田部昌澄君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として法務省大臣官房審議官加藤俊治君、...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小里委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。江田憲司君。
○小里委員長 次に、杉本和巳君。
○小里委員長 次に、第百九十五回国会、内閣提出、保険業法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。金融担当大臣麻生太郎君。     —————————————  保険業法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案  ...全文を見る
○小里委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  この際、暫時休憩いたします。     午前十時十七分休憩      ————◇—————     午後四時三十五分開議
○小里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として金融庁総務企画局長池田唯一君、監督局長遠藤俊英君、消費者庁次長川口康裕君、財務省大臣官房長矢野康治君、理財局長太田充君、国土交通省大臣官房建設流通政策審議官青...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小里委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申出がありますので、順次これを許します。高木錬太郎君。
○小里委員長 時間が来ております。締めてください。
○小里委員長 次に、青山大人君。
○小里委員長 次に、野田佳彦君。
○小里委員長 次に、宮本徹君。
○小里委員長 次に、杉本和巳君。
○小里委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○小里委員長 これより討論に入るのでありますが、その申出がありませんので、直ちに採決に入ります。  第百九十五回国会、内閣提出、保険業法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小里委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○小里委員長 次回は、来る三十日金曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時三十二分散会
03月27日第196回国会 衆議院 本会議 第12号
議事録を見る
○小里泰弘君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、平成三十年三月三十一日に期限が到来する特定保険業者であった少額短期保険業者等が引受け可能な保険金額に関する特例措置について、保険契約者等への影響を...全文を見る
03月30日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
議事録を見る
○小里委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官望月明雄君、法務省大臣官房審議官金子修君、財務省大臣官房長矢野康治君、主税局長星野次彦君、理財局...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、会計検査院事務総局事務総長官房総括審議官宮内和洋君、事務総局第三局長戸田直行君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。  ...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小里委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。川内博史君。
○小里委員長 次に、宮本徹君。
○小里委員長 次に、今井雅人君。
○小里委員長 次に、杉本和巳君。
○小里委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時十一分散会
04月03日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号
議事録を見る
○小里委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事斉藤鉄夫君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小里委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に竹内譲君を指名いたします。      ————◇—————
○小里委員長 財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁黒田東彦君、理事宮野谷篤君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官原邦彰君、内閣府大臣官房審議官林...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、会計検査院事務総局事務総長官房総括審議官三田啓君、事務総局第三局長戸田直行君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   ...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小里委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。あべ俊子君。
○小里委員長 佐々木審議官、簡潔にお願いします。
○小里委員長 次に、竹内譲君。
○小里委員長 次に、末松義規君。
○小里委員長 次に、川内博史君。
○小里委員長 発言の許可を得てからやってください。(川内委員「本当に悪いと思っているんだったら、そうしなきゃだめでしょう」と呼ぶ)静粛に。発言の許可を得てから発言は行ってください。(川内委員「失礼しました」と呼ぶ)
○小里委員長 ただいまの御指摘に対して改めて御答弁ください。
○小里委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○小里委員長 速記を起こしてください。  川内君、改めて御質問をお願いします。
○小里委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○小里委員長 速記を起こしてください。  財務省において事実関係を速やかに調べていただきたいと思います。  その間、質問者を立憲民主党の中で続行いたします。高木錬太郎君。
○小里委員長 ただいまの申出につきましては、理事会にて協議いたします。
○小里委員長 時間が来ておりますが。
○小里委員長 次に、先ほどの川内博史君の留保分の質疑を行います。川内博史君。
○小里委員長 川内博史君、そろそろ締めてください。
○小里委員長 次に、今井雅人君。
○小里委員長 次に、階猛君。
○小里委員長 麻生大臣、簡潔にお願いします。
○小里委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時八分休憩      ————◇—————     午後三時二分開議
○小里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。野田佳彦君。
○小里委員長 次に、宮本徹君。
○小里委員長 次に、杉本和巳君。
○小里委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三分散会
04月18日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
議事録を見る
○小里委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局職員福祉局長合田秀樹君、内閣府地域経済活性化支援機構担当室次長伊野彰洋君、公正取引委員会事務総局経済...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、会計検査院事務総局第五局長堀川義一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小里委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。柚木道義君。
○小里委員長 発言は許可を得てから行ってください。
○小里委員長 静粛に。
○小里委員長 この際、矢野官房長からもちょっと答弁をもらいます。  矢野官房長。
○小里委員長 それは事前に協議しておりませんので。
○小里委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○小里委員長 速記を起こしてください。  資料は非公式の資料として配らせますけれども、くれぐれも議会の品位を損ねないように、言葉を選んで質問してください。
○小里委員長 後ほど理事会にて協議いたします。
○小里委員長 麻生大臣、簡潔にお願いします。
○小里委員長 次に、尾辻かな子君。
○小里委員長 では、尾辻かな子君、もう一度お願いします。
○小里委員長 麻生大臣、簡潔にお願いします。
○小里委員長 次に、川内博史君。
○小里委員長 次に、宮本徹君。
○小里委員長 質問ですか。
○小里委員長 次に、安住淳君。
○小里委員長 次に、杉本和巳君。
○小里委員長 この際、一言申し上げます。  本日の委員会における質疑者等の発言について、速記録を精査し、不適当な言辞があった場合には、後刻、委員長においてしかるべく措置させていただきます。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    ...全文を見る
05月11日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
議事録を見る
○小里委員長 これより会議を開きます。  金融に関する件について調査を進めます。  去る平成二十九年六月二十日及び十二月八日、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律第五条の規定に基づき、それぞれ国会に提出されました破綻金融機関の処理のために講じた措置の内容等に関する報告に...全文を見る
○小里委員長 これにて概要の説明は終わりました。      ————◇—————
○小里委員長 次に、財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、参考人として株式会社国際協力銀行代表取締役専務取締役林信光君、日本銀行総裁黒田東彦君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣官房内...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小里委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。山田賢司君。
○小里委員長 山田賢司君、閉じてください。
○小里委員長 次に、尾辻かな子君。
○小里委員長 では、尾辻かな子君、もう一度お願いします。
○小里委員長 理事会にて協議いたします。
○小里委員長 時間が来ております。閉じてください。
○小里委員長 次に、川内博史君。
○小里委員長 この際、暫時休憩いたします。     午前十時二十二分休憩      ————◇—————     午前十一時二十九分開議
○小里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。吉良州司君。
○小里委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時十分休憩      ————◇—————     午後二時三十九分開議
○小里委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。近藤和也君。
○小里委員長 次に、野田佳彦君。
○小里委員長 次に、宮本徹君。
○小里委員長 次に、杉本和巳君。
○小里委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時十一分散会
05月29日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号
議事録を見る
○小里委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、政府参考人として内閣府地方創生推進事務局審議官村上敬亮君、金融庁総務企画局長池田唯一君、総務企画局総括審議官佐々木清隆君、検査局長...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、会計検査院事務総局次長腰山謙介君、第三局長戸田直行君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小里委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。川内博史君。
○小里委員長 財務省、今の川内委員の質問を踏まえて、可能な範囲で答弁ください。
○小里委員長 それでは、これ以上のことについては、理事会にて協議いただきたいと存じます。  川内博史君、質問を続けてください。
○小里委員長 時間も来ておりますので、簡潔に答弁ください。
○小里委員長 締めてください。
○小里委員長 次に、今井雅人君。
○小里委員長 声を大きくして。
○小里委員長 今井君、締めてください。
○小里委員長 次に、野田佳彦君。
○小里委員長 次に、宮本徹君。
○小里委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○小里委員長 速記を起こしてください。  財務省に申し上げます。  しっかりと調査の上、可及的速やかに提出を、報告をお願いします。  太田局長。
○小里委員長 次に、串田誠一君。
○小里委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十六分散会
06月05日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号
議事録を見る
○小里委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、政府参考人として内閣府地方創生推進事務局審議官村上敬亮君、金融庁検査局長三井秀範君、監督局長遠藤俊英君、消費者庁審議官福岡徹君、法...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、会計検査院事務総局第三局長戸田直行君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小里委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。海江田万里君。
○小里委員長 この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、会計検査院事務総局次長腰山謙介君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小里委員長 質疑を続行いたします。川内博史君。
○小里委員長 理事会にて協議いたします。
○小里委員長 再度答弁してください。
○小里委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○小里委員長 速記を起こしてください。  それでは、財務省、違反という言葉ではなくて不適切という言葉をあえて使う理由を答えてください。
○小里委員長 川内博史君、終えてください。
○小里委員長 次に、近藤和也君。
○小里委員長 次に、今井雅人君。
○小里委員長 今井雅人君、締めてください。
○小里委員長 次に、大串博志君。
○小里委員長 大串博志君、締めてください。
○小里委員長 次に、宮本徹君。
○小里委員長 次に、串田誠一君。
○小里委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十七分散会
07月20日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号
議事録を見る
○小里委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託されました請願は八種百二十一件であります。各請願の取扱いにつきましては、理事会におきまして慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願いま...全文を見る
○小里委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  財政に関する件  税制に関する件  関税に関する件  外国為替に関する件  国有財産に関する件  たばこ事業及び塩事業に関する件  印刷事業に関する件  造幣事業に関する件  金融に関する件 ...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中審査のため、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び日時等につき...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査のため、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異...全文を見る
○小里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前九時二分散会
11月08日第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
議事録を見る
○小里副大臣 このたび農林水産副大臣を拝命をいたしました小里泰弘でございます。  吉川大臣のもとに、高鳥副大臣、濱村大臣政務官、高野大臣政務官とともに、特に若者が夢と希望の持てる農林水産業の構築に向けまして、力を尽くしてまいります。  武藤委員長を始め委員各位の御指導、御鞭撻...全文を見る
11月13日第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
議事録を見る
○小里副大臣 私も、宮路議員がかつて心血を注がれた地域を含めて、週末ごとに農山漁村を歩いているところでございます。  歩くほどに、おっしゃるとおり、地域における人口減少、そしてまた高齢化の進捗、それがゆえにコミュニティー機能あるいは地域資源の維持にも影響が出ているという現状を目...全文を見る
○小里副大臣 お話のとおりに、飼料用米を中心とする水田フル活用制度というものが軌道に乗ってきております。三年前、初めて過剰作付というものがなくて、そして、四年連続して米価が安定をしてきているところでございます。このような飼料用米を始めとする主食用米以外の作物への支援を安定的に実施...全文を見る
○小里副大臣 米政策の見直しによりまして、三十年産から、行政による生産数量目標の配分に頼らずとも、産地、生産者が中心となって、水田フル活用等を図りまして需要に応じた生産、販売を行うこととしたところであります。  今年産の全国の主食用米の作付面積は、都道府県ごとの増減はありますが...全文を見る
11月13日第197回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
議事録を見る
○副大臣(小里泰弘君) この度、農林水産副大臣を拝命いたしました小里泰弘でございます。  吉川大臣の下に、高鳥副大臣、濱村大臣政務官、高野大臣政務官とともに、特に若者が将来へ向けて夢と希望の持てる、そんな農林水産業の実現に力を尽くしてまいります。  堂故委員長を始め委員各位の...全文を見る
11月14日第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
議事録を見る
○小里副大臣 お話のとおり、ことしは、平成三十年七月豪雨、台風第二十一号、第二十四号など、大きな被害が頻発をしております。吉川大臣を始め政務三役が全員で手分けをしまして、それぞれの被災地を訪問し、現地の状況の把握に努めてきたところでございます。  平成三十年七月豪雨では、梅雨前...全文を見る
11月20日第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
議事録を見る
○小里副大臣 苗木の確保についてお尋ねであります。  お話のとおり、日本ワインの人気の高まりによりまして、ワイン用ブドウ苗木の需要も増加をしているところでありますけれども、苗木の生産に、接ぎ木等を含めまして、三年程度を要します。生食用ブドウと比べまして、ワイン用の苗木は種類が多...全文を見る
○小里副大臣 農林水産物等の輸出の促進に当たりましては、御指摘のとおり、我が国の品種等を海外において知的財産として保護していくことが必要不可欠であります。  韓国の事例は、韓国においてイチゴが出願登録の対象になっていなかったということが主な要因でありました。  このような実例...全文を見る
○小里副大臣 今回の猛烈な風を伴った台風第二十四号では、全国で農作物の被害、ハウスの損壊、果樹の落果や枝折れなどの被害が発生をいたしました。議員の御地元でも、愛知県では、大臣の御指示によりまして私が派遣をされまして、被害の状況を調査し、キャベツ等の露地野菜の被害、ハウス等の倒壊の...全文を見る
11月21日第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
議事録を見る
○小里副大臣 こういった事案が発生し続けているということに、大変遺憾に思うところでございます。  私も、実は森林所有者の一人であります。植林から施肥、枝打ちあるいは間伐に、そしてまた境界画定のためのくい打ち作業等々、丹精込めて森林を育成をしてこられた所有者の方々の気持ちは察する...全文を見る
11月27日第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
議事録を見る
○小里副大臣 現行法の規定からも明らかでありますけれども、漁業権とはそもそも漁業を営む権利でありまして、漁場を占有し支配する権利ではありません。  したがって、みずからその内容たる漁業を営む場合でなければならないのでありまして、特に、例えば洋上風力発電事業者等が漁業権を取得する...全文を見る
11月28日第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号
議事録を見る
○小里副大臣 アメリカの要求に従って完全に市場開放するのかということでございますが、これは、これから交渉の行方次第によるものでありますが、今この時点で予断は許されないものと感じております。  また、特に月齢制限の撤廃についてお尋ねであればお答えいたしますが、よろしいですか。
○小里副大臣 今御指摘のとおりに、チーズにつきましては、ソフト系におきましては、横断的な関税割当てといたしまして、枠数量は国産の生産拡大と両立できるように、すなわち、消費量は伸びておりますし、一方で国内生産も若干伸びてきておりますが、これらと重ね合わせながら、生産が持続していくよ...全文を見る
○小里副大臣 酪農、畜産全体についてのお尋ねでありますが、酪農、畜産分野における日・EU・EPAの合意結果におきましては、関税撤廃の例外をしっかり確保いたしまして、国家貿易制度、関税割当ての維持、セーフガードの確保、長期の関税削減期間などの有効な措置を獲得をしているところでありま...全文を見る
○小里副大臣 確かに生産量は減ってきているところであります。  一方で、それぞれの畜産農家が創意工夫をしながら努力をして、規模を拡大しながら非常にいい経営をやってきているというのも目の当たりにするところでありまして、週末ごとに農業、農村、畜産農家を回っておりますけれども、例えば...全文を見る
○小里副大臣 食料安全保障の基本的な指針として、食料自給率をしっかり確保していく、これは農政が心がけるべき一番の課題であると認識をしております。  御案内のとおり、平成三十七年度に食料自給率をカロリーベースで四五%、生産額ベースで七三%に引き上げる目標を設定して取り組んできたと...全文を見る
○小里副大臣 今、農政におきましては、これまでの反省も踏まえまして、生産拡大、規模拡大、輸出の拡大等々を進めているところであります。  一方で、また、条件不利な地域、中山間地域のような、競争原理だけでは成り立ちにくい農業があるのも事実であります。そういったところは、また中山間地...全文を見る
11月28日第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
議事録を見る
○小里副大臣 これは、漁業権のこれまでの経緯、また今後の見通しについてのお尋ねでありましょうか。
○小里副大臣 漁業権のこれまでの経緯と、今後の現場にどういう効果をもたらしていくかという御質問であります。  そもそも、限定されました沿岸水域におきましては、多くの漁業者がさまざまな種類の漁業を営んでおりますことから、資源管理を適切に行って、漁業をめぐるトラブルを回避するための...全文を見る
12月04日第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
議事録を見る
○副大臣(小里泰弘君) 日EU・EPAのチーズにおける合意結果におきまして、クリームチーズについては、今お話にありましたように、乳脂肪率四五%未満、いわゆるハード系のものは段階的に関税撤廃するものの、十六年までという長期の関税撤廃期間を確保しております。一方で、乳脂肪率四五%以上...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) それぞれの輸入額ですね。  財務省の貿易統計におきましては、ハード系熟成チーズとソフト系熟成チーズについては、その他のチーズに区分をしております。乳脂肪四五%以上のクリームチーズと乳脂肪四五%未満のクリームチーズにつきましては、フレッシュチーズの区分に含...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) 先ほどお答えしましたとおりに、財務省の貿易統計ではその線引きをしておりません。今回の日EU・EPAで初めて厳しい交渉を乗り切るために線引きをする必要が生じたわけであります。
○副大臣(小里泰弘君) 先ほどお答えしましたとおりに、国内生産によく配慮をして、それぞれのチーズの種類別にセンシティビティーに十分配慮して、こういう交渉結果があったわけであります。  具体的に申し上げますと、熟成チーズにつきましては、ハード系熟成チーズとソフト系熟成チーズで異な...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) 今申し上げましたように、チーズにつきましては国内の需要はどんどん伸びております。また一方で、今回の協定の結果、国内生産がしっかり持続できる、そのためのいろんな分析を行った上で、今申し上げたような根拠でこういう結果になったわけであります。  御指摘の資料に...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) データがありませんので、恐縮ですが、不可能であります。
○副大臣(小里泰弘君) 今回の判断に至った根拠について納得をいただけるように、可能な限りのデータを提出をいたします。
○副大臣(小里泰弘君) 御指摘のとおりでありますが、対日輸出につきましては御指摘のとおりであります。その数字について、どのような前提や係数を用いて計算しているかは明らかになっておりません。  他方、農林水産省の影響試算は、日EU・EPA交渉において関税割当てやセーフガード等の国...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) こうした試算におきましては、前提条件や分析手法によりまして様々な結果が出るものと考えております。貿易相手国が、あるいは地域がそれぞれの考え方で行っている試算であると認識をしております。
○副大臣(小里泰弘君) 私どもは、日本国の立場で、日本国の生産者の立場で、どうやれば再生産がこれからつなげていけるか、やっていけるか、そこを一に考えながらこういった対応をしておるわけであります。
○副大臣(小里泰弘君) お互い、この協定によりまして、お互いの経済が活性化をされ、GDPが拡大をしてその輸入量が増えることもあるかもしれませんし、一方でまた、生産が、国内生産が拡大することも期待するところでありまして、それに向けて一生懸命交渉をし、自後の対策を打つわけであります。...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) 先ほどから議論でもございましたが、今回の日EUの交渉におきまして、いかにすれば国内農業者を守っていけるか、そのことを強く念頭に置いて交渉を重ねたわけであります。その中で、そのためにしっかり関税割当てあるいは関税削減をいかに少なくしていくか、そういったところ...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) 先ほどの答弁の繰り返しで恐縮でありますけれども、こうした試算は、前提条件、分析手法によりまして様々な結果が出るわけであります。  我が国は我が国の前提条件、あくまで現場に立脚した前提でしっかり試算をし、対応しているわけであります。
○副大臣(小里泰弘君) 昨日、本会議で吉川大臣から答弁したのは、EUからの輸入が増加することを所与の前提として農林水産省で試算したものではないという意味であります。その上で申し上げれば、農林水産省の行った乳製品の影響試算は、国産品が輸入品によってどの程度置き換わるかどうか、それに...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) 関税が下がれば価格の低下はあり得るわけであります。しかしながら、一方で、申し上げましたように、国内対策をしっかり打つことによりまして経営の効率化を図り、コストを下げて農家の生産意欲を持続させることによりまして生産量としては確保していこうということであります...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) 申し上げましたように、協定により互いの経済が活性化され、GDPが増大することを期待をするわけであります。  また、需要面で見ても、需要はどんどん増えているわけであります。国内生産も、若干ながら長期トレンドで見れば増える傾向にあるわけであります。その隙間が...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) 先ほど説明申し上げましたけれども、この輸入が増えないという前提で申し上げているわけではありません。あくまで大事なことは、この協定の結果、国産品が輸入品によってどの程度置き換わるかどうか、ここに懸かっているわけでありまして、しっかりと置き換わらないように国内...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) 先ほど申し上げましたように、国内の需要の増大が期待をされるわけであります。一方で、国内生産も安定的に増やしていく、あるいは持続をさせていく必要があります。その間をうまく利用しながら、国内生産に影響を与えないように、言葉を換えれば国内生産と両立をできるように...全文を見る
12月05日第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
議事録を見る
○小里副大臣 全国のため池の緊急点検につきましては、七月下旬から八月末にかけまして、下流の家屋等に被害を与えるおそれのある八万八千カ所で実施をいたしまして、応急措置が必要と判断された千五百四十カ所について貯水位の低下などを徹底しますとともに、災害復旧事業や補助事業などを活用して、...全文を見る
○小里副大臣 農協改革の趣旨は、農協が農業者による自主的な協同組織であるとの原点に立ち戻りまして、自己改革により農産物の有利販売、生産資材の有利調達等を行いまして、農業所得の向上に全力で取り組んでいく、これが基本であると認識をしております。  農林水産省としましては、自己改革を...全文を見る
○小里副大臣 埋設状況につきましては、改めて今認識をしたところでございます。  一方で、説明にありましたとおり、この検討委員会の見解に基づきまして、周辺を柵等で囲んで標識を立てる、あるいは年二回の定期的な点検、豪雨時等の臨時点検を行うなど、保全管理に努めているところであります。...全文を見る
○小里副大臣 農林水産省では、輸出に意欲ある生産者を支援するために、ことし八月末に農林水産物・食品輸出プロジェクト、GFPを立ち上げまして、無料でプロジェクトに参加登録できるサイトを開設をいたしました。これまでに六百件以上の登録がありまして、御地元の京都府でも十八件の登録がござい...全文を見る
12月06日第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
議事録を見る
○副大臣(小里泰弘君) 全く御指摘のとおりであると思います。  今般の日EU・EPAによりまして、EUへ輸出される日本の農産物・食品の関税はほとんどの品目で即時撤廃をされます。また、人口五億人で所得が高い、日本食レストランも多いEU市場へのアクセスが改善されますことは、国内の生...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) 一般的に言いますと、連携協定の締結によりましてGDPの増大が予想されまして、それによって経済が活性化をされ、輸入が増える可能性はありますし、また一方で、国内の努力によりまして、また輸出が増える可能性もあります。  なかなか分かりにくいと思いますけれども、...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) もう一度詳しく申し上げますと、仮に関税が下がりますと、安い産品が更に増えて、入ってこようという可能性はあるわけであります。これに備えまして、国内の農業者がしっかりと国内対策を受けて努力をいたします。コストを下げる努力をする、更にいいものを作る努力をする、こ...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) 先ほど申し上げましたように、一般論として申し上げれば、経済連携協定の締結によりまして、互いのGDP始め経済が活性化をされ、また増大をしていきますので、そのことによってお互いいろんな可能性があると思います。  また一方では、国内の需要自体が増えていけば、そ...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) 例えば、現にチーズにおいては、需要は大きく拡大の傾向にあるわけであります。また、先ほど申し上げましたように、経済連携協定というのはお互いウイン・ウインの関係で、互いの経済の活性化を目指すものでありますから、その中でまた需要が増えていく、こういった可能性もあ...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) ブルーチーズにつきましては、TPPでは十一年目までに二九・八%の現行関税を五〇%削減をすることとしたものであります。一方の日EU・EPAでは、カマンベールチーズとかモッツァレラチーズとかいわゆる家庭向けのポピュラーなチーズ、こういったチーズとともに、ソフト...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) 先ほど申し上げましたけれども、この枠の設定について、国内生産の拡大と両立できる範囲に定めたと申し上げました。このことは国内の需要が増えるという前提に立っているわけでありまして、国内需要が増えるし、その中で輸入量も増えることをこの部分については前提にして枠を...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) クリームチーズと熟成チーズについて、ハード系とソフト系でそれぞれ輸入額を示せという要請でありました。  この輸入額については、貿易統計では両者の区分がなされておりません。そのため、区分別の輸入額を提出することは困難であります。
○副大臣(小里泰弘君) 今細目にわたって量を出せということでありますけれども、まず申し上げますと、ソフト系チーズ全体及びハード系チーズ全体の推計値でありますれば、これは日本の貿易統計と先方、すなわちEUの貿易統計とを突合、精査をすることによりまして推計値として提出することは可能で...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) 先ほど申し上げましたけれども、ソフト系全体及びハード系全体の輸入量でありましても、これは一定の仮定、前提を置いた上での推計値になるわけであります。それを更にクリームチーズ、また熟成チーズに区分した推計を行うためには、更なる仮定、前提を置いて推計する必要があ...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) 委員会の御指示でありますので、推計し、精査の上、提出をさせていただきます。
○副大臣(小里泰弘君) 申し上げましたように、かなりの前提、仮定を置いた、かなり精査を必要とする計算であります、話であります。できますれば、協定が発効するまでということにしていただければ対応できると思います。
○副大臣(小里泰弘君) 今般の日EUの交渉に当たりまして、これをしっかりと交渉を乗り切って国内の農業者を守っていこうと、農業者の生産拡大をしっかり維持していこうと、その思いでもって試算をし、また交渉に臨んでいるわけであります。  その日EU交渉において、初めてこれを細かく区分し...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) ばかな国民は黙っていろという表現でありましたけれども、極めて心外であります。  先ほどから申し上げましたように、恐らく厳しい交渉になることが予想される日EU・EPAに対して、交渉に際していろんな知恵を凝らしてこれを乗り切っていこうと、そういった中で、この...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) EU側の経済効果分析につきましては報告書が公表されておりまして、その内容について確認をしましたところ、日本及びEUのGDPの押し上げ効果や主な品目に関する輸出額及び生産額の変化について記述をされております。  また、その中では、関税の削減や撤廃による経済...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) 参議院内閣委員会において、農林水産物の生産額への影響試算を含むTPPの経済効果分析については、他のTPP参加国における計算例や各県の試算例も参考として、より精緻なものとなるよう、見直しに努める旨の附帯決議が行われております。  この決議につきましてはTP...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) 今回の日EU交渉に当たりましては、いかに国内農業の再生産というものを維持していくか、ここに一にポイントを捉えて臨んだわけであります。  例えば、欧州委員会の試算の考え方を見ますと、一つには経済全体の押し上げ効果を見るという考え方であります。一方で、農林水...全文を見る
○副大臣(小里泰弘君) 今お話にありましたとおり、この十年間のチーズの消費量を見ますと、輸入品の伸びが国産品の伸びを大きく上回っている状況にあります。国産ナチュラルチーズの生産量の内訳をその中で見ていきますと、プロセスチーズ原料用等のハード系チーズが減少をしている一方で、カマンベ...全文を見る
12月11日第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
議事録を見る
○小里副大臣 農林水産省では、日・EU・EPAの合意結果を受けまして、二十九年度補正予算によりまして、チーズ向け対策として約百五十億円の補正予算を確保いたしております。その中で、チーズ向け原料乳の低コスト化、高品質化に関する支援をいわゆるクラスター枠の中で行っております。また、チ...全文を見る
○小里副大臣 農林水産省におきましては、日・EU・EPAの合意結果を受けまして、二十九年度補正予算によりまして、チーズ向け対策として、総合的なTPP等関連政策大綱に基づく対策を打っているところであります。例えば、チーズ向け原料乳の低コスト化、高品質化に関する支援、チーズ工房等の施...全文を見る
○小里副大臣 お話しのとおり、田村委員からの御指摘を踏まえまして、去る十一月三十日、私も宮崎県国富町の現場を視察してまいりました。  本当に、麓の、道路からすぐ見えるところが派手に伐採をされておりまして、また、地籍測量の跡というか、くいがしっかり打ち込まれている、そういうところ...全文を見る
○小里副大臣 平成二十七年三月に策定しました食料・農業・農村基本計画におきまして、粗飼料と濃厚飼料とを合わせた飼料自給率を二十五年度の二六%から三十七年度に四〇%まで向上させることを目標としております。  具体的には、現状七八%でありますところの粗飼料自給率を三十七年度に一〇〇...全文を見る