小沢一郎

おざわいちろう

比例代表(東北)選出
立憲民主党・無所属
当選回数18回

小沢一郎の1976年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月05日第77回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
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○政府委員(小沢一郎君) 私政務次官に任命されました小沢でございます。  何分にも若輩でございますので、委員長並びに委員の先生方の御指導を心からお願い申し上げたいと思います。  よろしくお願いいたします。     ―――――――――――――
03月31日第77回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
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○政府委員(小沢一郎君) 原子力委員会委員松井明君から辞任の申し出がありましたが、その後任として新關欽哉君を任命いたしたいので、原子力委員会設置法第八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いた...全文を見る
05月06日第77回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
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○小沢(一)政府委員 大変ごあいさつがおくれておりましたけれども、片山先生の後、政務次官に任命されておりました小沢でございます。  弱輩でございますので、委員長初め先生方の御指導をよろしくお願いいたします。(拍手)      ————◇—————
05月14日第77回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
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○政府委員(小沢一郎君) 当初原子力の開発利用計画等につきましては、先生の御指摘のようにいろいろな現実の面におきまして将来の見通しについて十分でない点が確かにあったのではないかと思いますし、また実際技術的な問題でも、あるいはまた開発利用を進めていく上におきましての環境条件のいろい...全文を見る
○政府委員(小沢一郎君) ただいま先生いろいろ御指摘、お話しいただきました合成洗剤の問題もちろんでございますが、私どもといたしましても、ただ単に金を出して実験してもらえばいいというようなことではなくて、本当にいわゆる何といいますか、文明の進歩がいろいろわれわれに利便をもたらしてく...全文を見る
05月19日第77回国会 参議院 議院運営委員会 第12号
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○政府委員(小沢一郎君) 原子力委員会委員山田太三郎君は、昭和五十年九月十二日任期満了となりましたが、その後任として向坊隆君を任命いたしたいので、原子力委員会設置法第八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  同君の経歴につきましては、お手元の履...全文を見る
05月20日第77回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
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○小沢(一)政府委員 先生御承知のとおり、わが国における原子力船の第一船であります「むつ」は、昭和四十九年九月、放射線漏れを起こしまして、現在はむつ市の母港に係留されておりまして、わが国の原子力船の開発は中断されたままの状況にあるわけでございます。  そこで、政府におきましては...全文を見る
○小沢(一)政府委員 昨日、長崎県の各界各層を代表する皆さんから貴重な御意見をいただいたわけでございます。その中で、私どものこの問題に対する取り組み方、あるいは体制、姿勢の問題についても御指摘がありました。そういう点につきましては、十分われわれも率直に反省し、今後、安全性の問題に...全文を見る
○小沢(一)政府委員 特に水産県である長崎でその面について御心配なさることはもっともだと思いますが、この原子力船「むつ」の点検改修によりましてそういう事態が仮に生じたということになった場合におきましては、どういう形になるかは別といたしまして、私どもとしても当然考えていかなければな...全文を見る
○小沢(一)政府委員 ただいま先生御指摘のように、いろいろな事業を行う場合につきましても、各省庁間でばらばらな体制であってはいけないという点につきましては、御指摘のとおりだと思います。ただ、公有水面埋立法につきましては、ただいま局長からもお話ありましたが、いわゆる法体系を完全に異...全文を見る
○小沢(一)政府委員 昨日、長崎の現地から、地元の各界各層を代表する皆さんに参考人としておいでをいただきまして、非常に貴重な御意見を伺ったわけでございます。その中には、私どもに対するいろいろな指摘、厳しい批判等もあったわけでございますが、私どもといたしましては率直に、参考人の皆さ...全文を見る
○小沢(一)政府委員 昨日の参考人の皆さんも、長崎県民を広く代表されている方々の御意見であると思いますし、また私どもとしては、地元の皆さんの御意見、考え方を無視して強行して進めるというような気持ちは持っておりません。
○小沢(一)政府委員 先般、私が団長として参りまして評判がよろしくなかったことは、団長の不徳のいたすところだったと思いますけれども、ただいま先生おっしゃった被爆者の皆さん、あるいは反対の御意見をお持ちの皆さん、そういう皆さんとお会いして話をすることを私は拒否したことはありませんで...全文を見る
○小沢(一)政府委員 技術的な問題ですので、その点につきましては、私は専門家でありませんのでよくわかりませんけれども、私といたしましては、とにかく検討委員会においても、こういうことでいいという報告がなされておるわけでありますし、それに基づいていまの改修、総点検をやっておるような次...全文を見る
○小沢(一)政府委員 その船価の決定についてのいきさつ、私、具体的にはよくわからないのでありますけれども、その当時のいろいろな事情があったのだと思います。先生御指摘のように、十七億円が二十七億円と十億円もアップしたという点については、確かに何でこんなにはね上がったのかというような...全文を見る
○小沢(一)政府委員 先生御指摘のように、あらゆる先々の計画をきちんと提出させて、そしてやることが最もいいことなんでありますが、その間の間に合わなかったりいろいろな点もあると思いますので、時期になりましたら、時期を見まして、先生のおっしゃるように提出させるようにいたしたいと思いま...全文を見る
○小沢(一)政府委員 基本的には、汚染者負担といいますか、原因者負担、民間の私企業からそういった廃棄物が出る、その処理は責任を持ってしなければならないということだと思いますが、事はとにかく放射性廃棄物の問題でございますので、国も相当な役割りを分担していかなければならないのではない...全文を見る
○小沢(一)政府委員 その新聞で報道された問題は、果たしてその企業のサイドの意見をはっきり代表しているかどうかという点については、いま局長が言った点は別にいたしまして、基本的な考え方としては、先ほど私申し上げたことと変わっておりません。
○小沢(一)政府委員 ただいまの先生の御指摘で、すぐ答えが得られなかったし、また、そういう資料をそろえておらなかったという点につきましてはおわび申し上げるわけですけれども、ただいま先生の御指摘の点につきましては、佐世保のいわゆる修理、点検ということにつきましては関係のないことで、...全文を見る
○小沢(一)政府委員 私どもとしては、佐世保につきましては修理港としてのみ考えておりまして、そういうように要請しておるところでございます。
05月20日第77回国会 参議院 外務委員会 第7号
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○政府委員(小沢一郎君) はい、聞いております。
○政府委員(小沢一郎君) ただいま先生御指摘のこの問題につきましては、たとえその人体あるいは生活環境に影響がないということであったとしても、法律にも書いてありますとおり、報告して万全の処置を講じなければならない義務があるわけであります。そういうことで、明らかに私どもとしては報告義...全文を見る
○政府委員(小沢一郎君) 非常に重要な問題であるとは思いますけれども、いわゆるその罰則というものが、ただそういったことがあったからといって、直ちに罰則をかけて処分しさえすればいいということではなくて、やはりこういったことが起きないように今後万全の対策を講じるという方に私どもとして...全文を見る
○政府委員(小沢一郎君) いえ、その罰則を適用するかどうかという点につきましては、必ずしも人体に影響あるとかないとかということで考えられるべきだとは思いませんけれども、今回の問題につきましては、われわれとしては告発して罰則にかけるという考えはないということでございます。
○政府委員(小沢一郎君) いや、それはいま先生そうおっしゃいますけれども、私の申し上げたいのは、ただ単にそういった事故が起きて、すぐ罰則だけを適用して処分すればいいということだけが法の目的ではないんじゃないかという考えを申し上げたわけであります。
○政府委員(小沢一郎君) もちろん、ケースによって告発してすぐ罰則を適用させなければならないという問題ももちろんあると思いますけれども、今回の問題につきましては、私どもももちろん厳重に注意をし、警告をしているところでありまして、告発するというところまで考えていないということであり...全文を見る
○政府委員(小沢一郎君) 今後の原子力の研究開発を進めていく上におきましても、もちろん先生の御指摘のように安全ということが最大の大前提であると思います。私どもとしても、この安全性の問題については最大の努力をしておるつもりでありますけれども、なお、ただいま問題になっておることにつき...全文を見る
05月21日第77回国会 参議院 外務委員会 第8号
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○政府委員(小沢一郎君) ただいま局長から答弁申し上げましたように、わが国としては平和利用ということで徹しておるわけでありますから、そういうことであるわけでございますけれども、いま先生御指摘のように、各国にそういった施設が輸出されて、そこで原爆の材料になるプルトニウムというものが...全文を見る
○政府委員(小沢一郎君) いや、平和利用ということでもって、軍事利用に転化されることのないように、平和的な利用というものはお互いに各国が堅持していかなければならないわけですから。そういうことではないかと思いますけれども。
○政府委員(小沢一郎君) ただいま総理から御答弁ありましたとおりなんでありますが、特にわが国の場合におきましては、外国から新しい技術を導入してそうして実用化を図ってきたということにあるわけです。  軽水炉の点につきましても、いろいろトラブルなんかも発生して、その点について若干立...全文を見る
12月28日第79回国会 衆議院 建設委員会 第1号
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○小沢説明員 このたび、建設政務次官を拝命いたしました小沢でございます。  委員の先生方、先輩の先生方、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
12月30日第80回国会 参議院 建設委員会 第1号
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○政府委員(小沢一郎君) このたび建設政務次官を命ぜられました小沢一郎でございます。  精いっぱいがんばりたいと思いますが、委員長初め委員先生方の御指導よろしくお願いいたします。