小沢一郎

おざわいちろう

比例代表(東北)選出
立憲民主党・無所属
当選回数18回

小沢一郎の1977年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月18日第80回国会 衆議院 建設委員会 第1号
議事録を見る
○小沢(一)政府委員 建設省関係の昭和五十二年度予算について、その概要を御説明いたします。  建設省所管の一般会計予算は、歳入百三十四億四千九百余万円、歳出二兆六千七百二十三億五千七百余万円、国庫債務負担行為三千七百十三億六千二百余万円でありますが、建設省に移しかえを予定されて...全文を見る
03月03日第80回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
議事録を見る
○小沢(一)政府委員 建設省所管の昭和五十二年度防災関係予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  五十年度の建設省防災関係予算は、五十二年度配分額が未確定のものを除き、総額九千四億円で、その内訳は、科学技術の研究八億円、災害予防四百三十五億円、国土保全五千七百九億円、...全文を見る
03月11日第80回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
議事録を見る
○政府委員(小沢一郎君) 建設省所管の昭和五十二年度防災関係予算についてその概要を御説明申し上げます。  五十二年度の建設省防災関係予算は、五十二年度配分額が未確定のものを除き総額九千四億円で、その内訳は、科学技術の研究八億円、災害予防四百三十五億円、国土保全五千七百九億円、災...全文を見る
03月23日第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号
議事録を見る
○小沢(一)政府委員 ただいまの先生の御指摘、私どもも極力推進してまいりたいと思っております。いま答弁いたしましたように、一定の枠内での予算の中で行政を進めていかなければならないという現状でありますが、その限度内で精いっぱい最善の努力をいたしたいと思っております。
○小沢(一)政府委員 この歩道の問題でもそうですか、道路にいたしましても、あるいはその他のいろいろな公共資本、社会資本の蓄積というのが先生御承知のように、非常にわが国はおくれておる。おくれているにもかかわらず、自動車の台数の増加量にいたしましても、いろいろなものが非常な勢いで伸び...全文を見る
○小沢(一)政府委員 ただいま先生御指摘のような、具体的にどこの個所が国道にまで影響を及ぼすような地点であるかということ、その具体的な地名まではいま挙げられませんけれども、そういう点につきましては、建設省といたしましても危険な個所を点検いたしまして、十分対策を今後立てていきたいと...全文を見る
○小沢(一)政府委員 新しいいわゆる都市づくり、特に大都会におけるいろいろな環境整備等につきましては、この日本の経済発展の歴史的な背景もいろいろあると思いますが、そういう中に置かれておるわけですけれども、われわれといたしましては、そういう中から新しい都市の環境整備というものを鋭意...全文を見る
○小沢(一)政府委員 ただいま先生の御指摘になりました趣旨のことにつきましては、企画課長の答弁の中にも含まれておったと思いますけれども、いわゆる町の中の生活道路としての、特に大都市の交通問題の解決の一つの大きな策としてその自転車道というようなものを考えていかなければならないことは...全文を見る
04月06日第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号
議事録を見る
○小沢(一)政府委員 道路交通の安全の確保は、道路行政においてきわめて重要な課題であります。  道路における危険個所につきましては、従来からその点検を数次にわたって実施し、その結果に基づき各種の施策を講じてきたところでありますが、ただいまの決議の御趣旨を十分に尊重し、誠意をもっ...全文を見る
05月17日第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号
議事録を見る
○小沢(一)政府委員 都市計画事業を推進する上においてこのアセスメントの法案が特に支障を来すという、そういうことではありませんで、都市計画にかかわる事業は、先生御承知のとおり、良好な都市環境の形成を目的としておりまして、そのために都市計画法の中におきましても、都市計画の決定の手続...全文を見る
○小沢(一)政府委員 ただいま申し上げましたとおり、現在の都市計画法の中におきましても、同じようにそういった目的をもって現実にやってきておるわけでございまして、そういう現行の都市計画法の体系の中でこのアセスメントを実施していきたいという主張でありまして、その目的そのもの、そういう...全文を見る
○小沢(一)政府委員 先ほども申し上げましたとおり、環境庁から出されましたこの法案の目的、使命そのものについてわれわれが反対するということではございません。ただ、現実に都市計画をやる場合におきましては、現行の都市計画法の中でも、ただいま先生御指摘のように、個々の具体的なケースにつ...全文を見る
○小沢(一)政府委員 ただいま石原長官のおっしゃったことについて、私も同感でありますけれども、ただ、新しいものを新しい時代に向かってつくり上げていく場合に、既存のものとの調和をどういうふうにして図っていくかということがやはり一つの過渡期の中における過程の中で大きな課題であろうと思...全文を見る