小野寺五典

おのでらいつのり

小選挙区(宮城県第六区)選出
自由民主党
当選回数8回

小野寺五典の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月19日第159回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第1号
議事録を見る
○小野寺委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、斉藤斗志二君を委員長に推薦します。
○小野寺委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
01月29日第159回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○小野寺委員長代理 これにて三原朝彦君の質疑は終わります。  次に、河合正智君。     〔小野寺委員長代理退席、委員長着席〕
01月30日第159回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号
議事録を見る
○小野寺委員長代理 これにて中谷元君の質問を終わります。  次に、赤松正雄君。
○小野寺委員 自由民主党の小野寺五典です。  きょうは、本日最後の質問となりますが、こうして多くの方々がここにいらっしゃるということ、改めて、この問題の重要さ、深く痛感しております。  日本は、戦争の不幸な歴史を持っています。国民の中には、イラクに自衛隊を派遣することについて...全文を見る
○小野寺委員 本当に今イラクの人たち、日本の支援を心から待っています。そしてまた、今、自衛隊の諸君、一生懸命そのために働いています。この問題、長い時間をかけて審議してまいりました。日本が戦後大きな転換を迎える重大な課題です。私もその委員の一人として、重責を感じながら議論に参加して...全文を見る
02月26日第159回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
議事録を見る
○小野寺委員 おはようございます。自由民主党、小野寺五典です。  本日は早朝よりありがとうございます。きょうは、短い時間ですが、地震、津波対策についてお伺いしたいと思います。  御案内のとおり、日本は、地震列島と言われまして、過去、大きな災害に何度も見舞われております。その中...全文を見る
○小野寺委員 しっかりとしたお考え、大変ありがたいと思います。  そこで、今まで防災といいますと、自治体が中心でいろんな計画を立てていたんですが、当然、これだけ大きな地震が想定されるとなりますと、国の方も支援をしなきゃいけない。そういう中で、東海沖であるとか、東南海あるいは南海...全文を見る
○小野寺委員 ありがとうございます。  ぜひ、一刻も早くこういう法整備が必要かと思います。地震が起きてしまった、あるいは津波が起きてしまってからでは、法整備がもし進んだ場合ですが、後になってしまっては大変なことになります。今この瞬間に起きてもおかしくない、そういう緊急な、しかも...全文を見る
○小野寺委員 完璧を目指すということなんですが、きょうせっかくおいでなんで、気象庁長官にお伺いしたいんです。  今の観測体制がどのような形で行われているか、再度になりますが、少し専門的なところからも御指摘いただければと思うんですが。
○小野寺委員 ぜひ観測体制の強化、あるいは一刻も早い通報というんでしょうか、そういう努力のために、研究開発、あるいは津波計の設置とか、そういうものをさらに進めていただければというふうに思っています。  そこで、もう一つちょっと津波の話で恐縮なんです。実は、チリ地震津波というのが...全文を見る
○小野寺委員 本当に、こういう災害というのは忘れたころにやってくるということが一番だと思います。ですから、地震が来るかもしれない、津波が来るかもしれない、そういうことを常に意識することが、逆に、まあ防ぐというわけではないんですが、いざというときのための備えになると思うんです。 ...全文を見る
○小野寺委員 ぜひお待ちしております。  どうもありがとうございました。
03月02日第159回国会 衆議院 外務委員会 第3号
議事録を見る
○小野寺委員 自由民主党の小野寺五典です。  宮下委員の質問に引き続き、日米租税条約についてお伺いしたいと思います。  先ほど大臣のお話がありましたが、OECD条約モデルを今回参考にされたといいますが、この租税条約は、それよりもさらに踏み込んだいわゆる最新鋭の租税条約じゃない...全文を見る
○小野寺委員 今お話しいただきましたとおり、本当にこの知的財産というのは、これから日本にとっては大変重要な問題になると思います。特に、どちらかといいますと、私どもは今、ヨーロッパのブランド物を身につけ、そしてまたアメリカのいろいろなソフトで育った、そういう世代になりますが、恐らく...全文を見る
○小野寺委員 今お話ありましたが、最終的にはこれは、結局、国連の大陸棚限界委員会の中で認めてもらうということですから、この最後の折衝というのは外務省が負うことになります。そうしますと、大変重い役割を持っているんで、言ってみれば現場の調査作業は各省庁がやるけれども、最終的な交渉、あ...全文を見る
○小野寺委員 今、本当に、お話があって、私も寂しく思ったんですが、一人は非常勤である、もう一人は主査が出ている。本当にこれでこの試験、ハードルをクリアできるのかという大変心配をしております。  特に、ロシアが失敗した理由というのは二つあると思います。一つは科学的な知見が足りなか...全文を見る
○小野寺委員 ありがとうございました。質問を終わります。
03月25日第159回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第9号
議事録を見る
○小野寺委員長代理 参考人が発言中です。静粛にお願いします。
03月31日第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
議事録を見る
○小野寺委員 自由民主党の小野寺五典です。  きょうは、少し水産のことについてお話を初めにお伺いしたいと思います。  先ごろ、民主党の議員の方からも、どうも水産に対して、非常に政府の、例えば小泉さんの取り組みを含めて、不十分じゃないかというような御指摘がありました。そういうこ...全文を見る
○小野寺委員 確かに、漁船の効率的な船型の問題とか、あるいは資源管理の方法の問題とか、検討すべき課題はたくさんあると思います。この金融支援という問題、これなくしては、逆にもう漁業をやる人がいなくなってしまう、そこまで追い詰められているということを、ぜひ、ともにお力をいただければと...全文を見る
○小野寺委員 今行われておりますのは、日本は、一生懸命国内で漁業規制を行って、そしてまた、まき網も釣り船も一生懸命守って頑張っています。ですから、小さい船で何とかとっている。そこに全く日本の制限から外れた航空母艦みたいな台湾の船がどかんと来て、どさっと日本近海でとっていく、こうい...全文を見る
○小野寺委員 時間がなくなってきました。  最後の質問なんですが、私も芝浦の食肉市場とか見させていただいて、牛肉の問題です。  今非常に高い評価を特に国産牛は受けておりまして、ありがたいなと思うんですが、その中で、BSE問題、もしアメリカからの輸入再開になりますと、現在、オー...全文を見る
○小野寺委員 ありがとうございました。ぜひ前向きに御検討いただければと思います。  質問を終わります。ありがとうございました。
04月12日第159回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第11号
議事録を見る
○小野寺委員 自由民主党の小野寺五典です。  今回のイラクでの日本人人質事件、本当に卑劣なことかと、恐らく多くの日本にいる方、世界の方が怒りを覚えていると思います。また、この瞬間にも、本当にその解放を心待ちにしている多くの方がいらっしゃる。また、今回、報道は二転三転しておりまし...全文を見る
○小野寺委員 今、川口大臣おっしゃいましたように、今回の事件、よく見ていますと、実は、日本のいろいろな政治あるいは世論の動向というのが逆に世界に発信されております、ですから、恐らく、ここでの審議もいろいろなメディアを通じて今回の実行犯に伝わる可能性もある。本当に、そういう世界の情...全文を見る
○小野寺委員 最後に、イラクの和平の取り組みについてお伺いをしたいと思っています。  今回の人質の問題というのは、本当に卑劣な問題です。ですから、日本政府は毅然とした態度をとるべきだということには私も賛成です。  ですが、この問題の根底にある問題、どうしてこれほどイラクがいろ...全文を見る
○小野寺委員 どうもありがとうございました。平和を祈って、質問を終わります。
04月27日第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
議事録を見る
○小野寺委員 おはようございます。自由民主党の小野寺五典です。  きょうは、この法案の前に少し政府側にお伺いをしたいことがございます。  その第一は、先週来報道されております例の牛肉の偽装問題、また、当時の状況をいろいろ調べた中でいろいろな問題が出てきております。特に、大阪府...全文を見る
○小野寺委員 いずれにしても、この問題、非常に国民の不信を招いている大きな課題かと思います。その中で、仮にそういう要請があって、それで、知らなかったとはいえ、結果として仲介という形がこうしてとられてしまったということは非常に残念だと思います。今後、このような問題がないように、ぜひ...全文を見る
○小野寺委員 日本の農家の方の中に広がっている感覚としましては、外国の圧力、特にアメリカの圧力に弱い日本というイメージが農家の方にも定着しております。また、国内には厳しく海外には甘いという、今回の農薬の問題も含め、非常に不信感もあることは事実です。ですから、この輸入解禁の問題、こ...全文を見る
○小野寺委員 ただいま政府案についてお伺いしましたが、民主党案につきましても、同じく今回の趣旨あるいは概要についてお伺いしたいと思います。
○小野寺委員 与党案もそれから民主党案も、内容については、この家畜伝染病、特に今回の鳥インフルエンザの問題に対してはきちっと進めよう、そういう趣旨、方向についてはそれほど大きな相違はないかと思います。  あとは個々の内容についてそれぞれ精査をすべき課題だろうと思うんですが、今回...全文を見る
○小野寺委員 くれぐれも、この再開についての対応についてはきちっとしていただきたいと思うんです。  もう一つ、これは見落としがちだと思うんですが、この鳥インフルエンザの発生、国内の問題だけじゃなくて、実は海外の問題もございます。  日本が今、私ども、ふだん食べていますフライド...全文を見る
○小野寺委員 農家それから関連業界に対しての対策というのは、ぜひしっかりお願いしたいというふうに思っております。  鳥インフルエンザの問題は、本当にどこからどう病原菌が来ているかということ、なかなか明確ではありません。またこれは、農家がいろいろな形で努力して本当に防げるかどうか...全文を見る
○小野寺委員 今御指摘ありましたように、確かにいろいろな形の検疫措置というのは大事だと思います。  ただ、その中で、皆さんも報道等で伺っていると思うんですが、どうもこれは病原を野鳥が運んでくる、一部、渡り鳥が運んでくる、キャリアが本当に自然界に存在するというような不安もあるとい...全文を見る
○小野寺委員 ワクチンにつきましては、たしかほかの病気のワクチンも現在既に養鶏業者は使っていると思います。そうしますと、この鳥インフルエンザのワクチンだけがある面では未完成のワクチンなのか、その辺はどうなんでしょうか。
○小野寺委員 ちょっと専門的なことでお伺いしたいんですが、それは技術開発の途中だからということですか、あるいはもともとこの鳥インフルエンザについてはそういうワクチンは開発できないということなんでしょうか。
○小野寺委員 今回のワクチン使用の問題、ぜひ、逆に感染を防げるワクチンの開発ということを積極的にやっていただかないと、またいつこういう問題が起きて不安にさいなまれるかということがあると思います。  そういう中で、現実対応として、現在の技術レベル、ワクチンのレベルであれば、どうも...全文を見る
○小野寺委員 政府側それから衆法提出、民主党の皆さん、丁寧な御答弁、ありがとうございました。終わります。
04月27日第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
議事録を見る
○小野寺委員 おはようございます。自由民主党の小野寺五典です。  本日は、このような質問の機会を与えていただきましてありがとうございます。きょうは、先般、民主党の議員の方からも質問がありました学校法人東北文化学園の問題について、質疑をさせていただきたいと思っております。  実...全文を見る
○小野寺委員 今、とても驚いております。まず一つは、前理事長が二重帳簿をつくっていた、それを学校側も認めているという、恐らく前代未聞ではないかと思います。  それから、今伺いましたら、まず現金寄附、お金の寄附については本来四十八億円しているというふうに言っているところが、実際あ...全文を見る
○小野寺委員 これが多少の違いというのであれば、寄附の前約束があって、実際それが履行されないとか、その辺は理解できるんですが、本来、六十三億しなきゃいけないところが九億しかしていなかった。これは、どうやってこういうチェックをくぐり抜けることができたのか。このときの検査の状況という...全文を見る
○小野寺委員 多分、大学の設置については、認可というのは大変厳しいというふうに伺っています。提出書類も大変なものだというふうに、時間もかかると伺っているんですが、今、お話によりますと、きちっとやっていたという中で、実際これだけのものが漏れているということは、これは手続上、もしかし...全文を見る
○小野寺委員 確かに、この御経歴を見ると、どちらかといいますと体育畑が御専門の方のようです。また、余談になりますが、我が党から参議院の候補者として立候補された経緯もあるというふうに伺っておりまして、若干その面に関しては少し、この方が今回の問題にかかわっていなければ本当にいいなとい...全文を見る
○小野寺委員 とても不思議に感じます。というのは、地元では、もうくわ入れ式という、いわば着工を始めているわけです。薬学部ができるということで工事を始める段階で、実は、文部科学省では書類提出がまだされていない。そうすると、許可もしていないうちにもう建物をつくっちゃってもいいのか。 ...全文を見る
○小野寺委員 もう既に新聞等で何度も薬学部ができるというふうにPRされているわけです。しかも、くわ入れのところが写真に写って新聞に出ております。だれが見てもこれはできるものだと思っている。そういう中で、まだ申請書も上がっていない。これはちょっと、幾ら規制緩和の時代といっても、ぜひ...全文を見る
○小野寺委員 どうもありがとうございました。ぜひ頑張ってください。  終わります。
06月11日第159回国会 衆議院 外務委員会 第22号
議事録を見る
○小野寺委員 自由民主党の小野寺五典です。  きょうは、このような質問の機会を与えていただきましてありがとうございます。  まず初めに、日ソサケ・マス民間交渉、実は昨日、また妥結をいたしました。この問題に関しては御礼を申したいと思います。  実は、民間交渉といいますが、この...全文を見る
○小野寺委員 ありがとうございます。ぜひ、これからも積極的な御支援をお願いしたいというふうに思っています。  今、生物資源のお話をしましたが、逆に、海洋にはまた多くの資源があります。例えば日本の大陸棚、現在は大陸棚限界延長ということでいろいろな調査を進めている最中であります。特...全文を見る
○小野寺委員 一般競争入札というお話でしたが、私がちょっと従前聞いた話では、その入札に参加されたところは六社、実際に説明を聞かれたところは五社、最終的に入札を行ったのは一社しかなかったというふうに伺いましたが、それは間違いありませんか。
○小野寺委員 約五十億と私伺っておりますが、その金額というのが一社だけの応札ということで決められてしまったということなんですが、この入札過程で、当初の見積もりについて、どのような状況で入札をされましたか。
○小野寺委員 今、次長の方から予定価格を下回ったというふうに私伺ったんですが、私のちょっと聞いた話では、入札が不調になって、それで、さらにその仕様を変えて、要するに、より高き見積もりにしてもう一回応札してもらったという話を聞いたんですが、それはうそですか。
○小野寺委員 なぜそれを初めに言ってくれないんですか。おかしいでしょう。隠しているというふうにしか思えません。  六社が対象になって、五社が一応話を聞きに来て、最終的に応札したのが一社しか応札をしていない。しかも、その一社の応札が不調になったということで、また高い見積もり設定を...全文を見る
○小野寺委員 多分、皆さん唖然とされたと思うんですが、これが一般的に行われていること。一社しか応札しないで、その応札の会社も、いや、うちはもっと高くないとやらないよということで、海上保安庁はさらに高くして応札をしてもらった。こんなに弱いんですか。  初めに見積もりした金額から逆...全文を見る
○小野寺委員 ということは、むだな見積もりをしていたということですね。予定した見積もりよりも高くなって、高上がりでようやくお願いして引き受けてもらったということは、それでも全然問題がないということは、初めから高目の見積もりを出したので全然問題ないということなんでしょうか。
○小野寺委員 何かいいかげんじゃないですか、やってみなきゃわからないとか。  それから、ちょっとお伺いしたいんですが、なぜ一社しか応札しなかったのか、そのことについてちょっとお伺いしたいんです。
○小野寺委員 では、具体的に幾らの金額で、幾らで不調になって、もう一度幾らに見積もりを上げて、幾らで落としてもらったんですか。
○小野寺委員 初めの見積もりは幾らの見積もりだったんですか、入札不調になった初めの金額については。
○小野寺委員 そういう部分もあるとは思いますが、もう一つちょっとお伺いしたいのは、まさかこの一社がこれからもずっとこの調査を落札し続けるということは、もし一社しかなかったらおかしいことになると思います。  それからもう一つ、このような調査というのは、これは日本しかないんでしょう...全文を見る
○小野寺委員 ですが、海外の企業に声をかけたりしたんですか。  それから、一社しか応札しなかったら、それも入札不調でしょう。そうしたら普通、もう少し条件を広げて、もう一回変えるからもう少し皆さん参加してくださいねというふうに呼びかけるのが常識的な対応ではないんですか。
○小野寺委員 私の聞いた話では、海外の企業の中でも打診を大分してきた、でも、それに対しては、事実上、乗り越えられないハードルをつくったというふうに私は聞いているんですが、そんな事実はありませんよね。
○小野寺委員 この問題、決して私は海洋調査をやめてほしいというわけではなくて、本当に貴重な税金で調査をするわけですから、最大限有効活用していただくように、ぜひ。一社しか応札しなかったというか、札を一社しか入れないということ、これはかなり異常な出来事だと思います。今後ともこういうこ...全文を見る
○小野寺委員 時間が本当にきょうはないので、最後に、多国籍軍参加ということを今回のシーアイランド・サミットで首相が表明をされたというふうに報道されました。これは……(発言する者あり)あっ、そうですか。表明したんですか。  この多国籍軍への参加ということ、実は私、イラクの委員もし...全文を見る
○小野寺委員 本当に、恐らく外務省の皆さん、大臣も含めて、十分な協議があったかどうか、それは今後、話を伺いたいと思うんですが、私ども、この報道をとって、一般の市民の方から話を伺うと、一番の反応というのは、ついに多国籍軍まで日本は足を踏み入れるのかと。多国籍軍という言葉のイメージか...全文を見る
○小野寺委員 ぜひこのことに関しては、総理帰国後、きちっと対応し、また国民、国会の中での議論ということがとても重要な案件かと思います。ぜひそのことについて御努力いただきますようお願いしまして、質問を終わります。  ありがとうございました。
06月18日第159回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第15号
議事録を見る
○小野寺委員長代理 中川君、答弁は。
○小野寺委員長代理 次に、前原誠司君。
07月30日第160回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第1号
議事録を見る
○小野寺委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、斉藤斗志二君を委員長に推薦します。
○小野寺委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
08月04日第160回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○小野寺委員 自由民主党の小野寺五典です。  中谷委員に引き続き質問をさせていただきます。  まず、多国籍軍の参加の問題についてもう少し触れたいと思います。  私も、今回のこの多国籍軍参加については、ちょっとこのプロセスについては一つ丁寧さを欠いたんではないかということを実...全文を見る
○小野寺委員 そうしますと、ちょっと確認したいんですが、イラクで日本が目的とします人道復興支援をするためには、どうしても多国籍軍に現実問題として参加、もしかしたら協力という形でそのスキームの中に入っていなければ実際に活動が恐らくできないだろう、またその外でしている国もないというふ...全文を見る
○小野寺委員 現在の状況についてはわかりました。  防衛庁長官にお伺いしたいんですが、多国籍軍参加、今回なったわけですが、その前後におきまして、自衛隊の活動について変化があったのかないのか、そのことをお伺いしたいと思います。
○小野寺委員 わかりました。  その中でちょっとお伺いしたいんですが、先ほど法制局長官の中で、今回、この多国籍軍の参加について、日本の自衛隊の活動について、それが憲法に抵触するかしないかということに関しては、個別具体例の中で判断をすると。ですから、日本が行っている中では、物資の...全文を見る
○小野寺委員 防衛庁長官に再度確認したいんですが、そうしますと、実際、今どこでどういうことを、例えば物資輸送にしても活動しているということは、当然私どもはわかりませんが、長官あるいは内閣には逐次報告があって、そのことに関して、今言った現場の指揮官の判断ではなくて、政治の判断として...全文を見る
○小野寺委員 再度確認しますが、長官は、その内容については逐次報告を受けて、確認をされているんでしょうか。それとも、指揮官に任せているから、ちょっと自分はそこまで知らないということなんでしょうか。
○小野寺委員 済みません。なぜこれほどしつこく聞くかというと、実は今回のこの多国籍軍参加、あるいはいろいろな形での今回の自衛隊の活動というのは、私は、かなりぎりぎりのところをやっていると思うんです。そのぎりぎりのところをやっている中で、本当に相当慎重に私どもは活動しないと、もしこ...全文を見る
○小野寺委員 ありがとうございます。ぜひそのようにお願いできたらと思います。  それからまた、いろいろな状況はあるんでしょうが、政治の責任として、まだ現地のサマワに防衛庁長官なり総理が伺っておりません。ぜひいろいろな機会を見つけて、長官は多分行きたいと思っていらっしゃると思いま...全文を見る
○小野寺委員 時間もありませんので、最後に、少し活動についてお伺いをしたいと思います。  一部の報道ですが、ムサンナ県の評議会議長、この方が、日本のイラクへの支援について大変な失望を覚えている、私たちはこれをなかなか評価できない、当初の期待をはるかに下回っていると失望感を表明し...全文を見る
○小野寺委員 最後に一言。  仕事というのは、ある年限があって、それを目標に一生懸命やるから仕事ができると思います。ぜひ、今回のイラクの人道復興支援、自衛隊の活動もある年限をそろそろ考えて、それまでに私たちは復興を実現する、逆に言えば、イラクの皆さんは、日本がこれからは自衛隊じ...全文を見る
10月21日第161回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
議事録を見る
○小野寺大臣政務官 外務大臣政務官を拝命しました小野寺五典です。  町村外務大臣を補佐し、日本の国益を守るため、一生懸命頑張ってまいります。どうか、小林委員長を初め委員の皆様に御指導、御鞭撻いただきますよう心からお願い申し上げます。  また、外務省三政務官の中で、本委員会は私...全文を見る
10月26日第161回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
議事録を見る
○小野寺大臣政務官 お答えします。  全く考えは変わっておりません。政治家個人として言わせていただければ、仕事というのは、やはり一つの成果、その年限があってそれで初めてやる気も起きるし、また、現在頑張っていらっしゃる自衛官の皆さんもしっかりと仕事ができるというふうに思っています...全文を見る
10月26日第161回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
議事録を見る
○大臣政務官(小野寺五典君) おはようございます。  同じく外務大臣政務官を拝命しました小野寺五典です。  政務官としましては、国連改革、安全保障政策、そして国際交流を担当させていただきます。御指導どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
10月27日第161回国会 衆議院 外務委員会 第1号
議事録を見る
○小野寺大臣政務官 このたび外務大臣政務官を拝命しました小野寺五典です。  今回、政務官としましては、国連改革、安全保障そして文化交流を担当します。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
10月27日第161回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○大臣政務官(小野寺五典君) 同じく政務官を拝命しました小野寺五典と申します。  国連、安全保障そして国際交流を担当します。  よろしくお願いいたします。
10月28日第161回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○小野寺大臣政務官 委員の皆様、大変お世話になりました。このたびは、外務大臣政務官として、またお世話になります。御指導をいただくことになりました。  イラクに一日も早い平和が訪れますように私どもも一生懸命頑張っております。どうか、委員長初め皆様の御指導をよろしくお願いいたします...全文を見る
10月29日第161回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○小野寺大臣政務官 このたび外務大臣政務官に就任しました小野寺五典と申します。  私は、国連改革、安全保障、そして国際交流を担当させていただきます。なお、三政務官の中では、私が本委員会を担当させていただきます。  沖縄及び北方のために一生懸命頑張ってまいりますので、荒井委員長...全文を見る
11月02日第161回国会 衆議院 外務委員会 第3号
議事録を見る
○小野寺大臣政務官 郵政懇話会等には入っておりません。迂回献金、それから橋本派からの献金等もございません。
11月05日第161回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
議事録を見る
○小野寺大臣政務官 平岡委員にお答えいたします。  まず、先ほど大臣がお話しされました一定の要件、無差別原則の例外ということの一定の要件ですが、ガット第二十四条の基準というものがございます。一つは自由貿易地域の設置前よりも関税その他の通商規則が高度または制限的なものであってはな...全文を見る
11月12日第161回国会 衆議院 外務委員会 第4号
議事録を見る
○小野寺大臣政務官 郵政民営化につきましては、内閣の方針に一致して従ってまいります。  年金の未納期間については、ございません。