小野寺五典
おのでらいつのり
小選挙区(宮城県第六区)選出
自由民主党
当選回数8回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月14日 | 第166回国会 衆議院 予算委員会 第8号 議事録を見る | ○小野寺委員 自由民主党の小野寺五典です。きょうは、質問の機会をありがとうございます。また、連日大変御苦労さまです。 まず冒頭ですが、済みません、質問通告はなかったんですが、昨日、六カ国協議の合意文書の採択ということでこの協議が閉幕しましたので、ちょっとこのことに簡単に触れて...全文を見る |
○小野寺委員 これからまた長い交渉が続きます。大変御苦労があると思いますので、私ども期待しておりますのは、拉致の問題も含めたこの問題の解決ということになります。総理の強い姿勢ということが、北朝鮮側にも、そしてまた一緒にこの交渉をやっていただいているほかの四カ国にもしっかりと伝わる...全文を見る | ||
○小野寺委員 まさしくそのとおりだと思います。イラクの現在の状況、そしてまた人道復興支援の進捗状況というのを判断しながら進めていくことがとても大切だと思います。世の中ではうがった見方をする方がいて、二年という延長幅、これはちょうどブッシュ大統領の選挙の幅に合わせているのではないか...全文を見る | ||
○小野寺委員 そういうお話ですが、実際は、平成十六年にできた全国の老人福祉施設は、特別養護老人ホームの九八%が実はこの個室ユニット。いわゆる個室の立派なものしか今つくっちゃいけないとみんな思っているんです。この高いものしかできない。今から入る人は新設のところに入るしかないですから...全文を見る | ||
○小野寺委員 十名ふやして、それも各県の寄り合いで、理事長が東京都知事という体制では、やはり本当に必要なところにお医者さんが回るのかというふうに心配があります。ぜひ、地域の安心枠みたいなものを国で設けていただいて、例えば五十名の定員をふやして、その五十名の定員が、地域医療、特に全...全文を見る | ||
○小野寺委員 中山間地とか、どうしてもそういう、集約してある程度の規模拡大ができない場所もあります。そういう方にもちゃんと手当てをしてあげないと、本当にこういう面で日本の地域農村社会の崩壊につながらないように、ぜひお願いしたいと思います。 最後に、最後の資料をごらんください。...全文を見る | ||
○小野寺委員 今も本当にほとんど売れずに、もうことしの所得は平年の二割とか三割とか、これじゃ生活できないというのが現実で、しかも全く無実の状況です。 今、大臣、その後ホームページを直されたと言いますが、実は今、手元に国立感染症研究所感染症情報センターというところのホームページ...全文を見る | ||
○小野寺委員 どうもありがとうございました。 カキも、フライも生もなべもおいしいので、よろしくお願いします。ありがとうございました。 終わります。 | ||
02月28日 | 第166回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号 議事録を見る | ○小野寺主査代理 これにて飯島夕雁君の質疑は終了いたしました。 次に、杉田元司君。 |
○小野寺主査代理 これにて杉田元司君の質疑は終了いたしました。 次に、黄川田徹君。 | ||
○小野寺主査代理 これにて田島一成君の質疑は終了いたしました。 次に、石関貴史君。 | ||
○小野寺主査代理 これにて石関貴史君の質疑は終了しました。 次に、塩川鉄也君。 | ||
○小野寺主査代理 これにて塩川鉄也君の質疑は終了いたしました。 次に、松本洋平君。 | ||
05月09日 | 第166回国会 衆議院 外務委員会 第10号 議事録を見る | ○小野寺委員長代理 これにて長島昭久君の質疑は終了いたしました。 次に、笠井亮君。 |
05月25日 | 第166回国会 衆議院 外務委員会 第15号 議事録を見る | ○小野寺委員長代理 これにて松原仁君の質疑の時間は終わりました。 次に、やまぎわ大志郎君。 |
06月15日 | 第166回国会 衆議院 外務委員会 第18号 議事録を見る | ○小野寺委員長代理 これにて笠浩史君の質疑は終了しました。 ————————————— |
○小野寺委員長代理 この際、お諮りいたします。 各件審査のため、政府参考人として法務省大臣官房審議官三浦守君、公安調査庁次長北田幹直君、文部科学省大臣官房審議官板谷憲次君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小野寺委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○小野寺委員長代理 次に、前原誠司君。 | ||
○小野寺委員長代理 理事会にて協議いたします。 | ||
○小野寺委員長代理 これにて前原誠司君の質疑は終了しました。 次に、笹木竜三君。 | ||
○小野寺委員長代理 これにて笹木竜三君の質疑は終了しました。 次に、笠井亮君。 | ||
10月23日 | 第168回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○小野寺副大臣 外務副大臣の小野寺五典です。 高村外務大臣を補佐し、沖縄及び北方問題に全力で取り組んでまいります。 藤村委員長を初め委員各位の御指導をよろしくお願いいたします。ありがとうございます。(拍手) |
10月23日 | 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号 議事録を見る | ○副大臣(小野寺五典君) 外務副大臣の小野寺五典です。 我が国の平和と繁栄を確保するためには、外交に課せられた多くの仕事があると思います。私は、先般、高村外務大臣の指示を受けまして、イランを訪問し、同国政府要人に対して、イラン南東部で拘束されたと見られる邦人の早期解放に向けた...全文を見る |
10月24日 | 第168回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○副大臣(小野寺五典君) 外務副大臣の小野寺五典です。 高村外務大臣を補佐し、沖縄及び北方問題に全力で取り組んでまいります。 市川委員長を始め、委員の皆様の御指導をよろしくお願いいたします。 |
10月26日 | 第168回国会 衆議院 外務委員会 第2号 議事録を見る | ○小野寺副大臣 我が国の平和と繁栄を確保することは、外交に課せられた最も重要な使命であります。 私は、先般、イランを訪問し、同国政府要人に対して、イラン南東部で拘束されたと見られる邦人の早期解放に向けた協力要請を行ってまいりました。 引き続き、高村大臣を補佐し、直面する外...全文を見る |
10月30日 | 第168回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○小野寺副大臣 外務副大臣の小野寺五典です。 高村外務大臣を補佐しまして、すべての拉致被害者の一刻も早い帰国を実現すべく努力してまいります。 山本委員長を初め委員皆様の御指導をよろしくお願いいたします。(拍手) |
11月07日 | 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第6号 議事録を見る | ○小野寺副大臣 事前に私どもに通告されている内容について、ちょっと、今の事項は入っていないんですが。政府参考人でいいですか。ちょっと私、今、質問の内容について事前に…… |
○小野寺副大臣 今御指摘がございました委員の質問は、中国の遺棄化学兵器について、処理事業と外務省のかかわりという、かなり大きな御質問でありましたので……(泉委員「根本ですよ、根本」と呼ぶ)ええ。ただ、もし質問の際に今の個々のことについて言っていただければ、私ども誠心誠意を持って答...全文を見る | ||
○小野寺副大臣 先方に、私ども努力しまして、今三分の一しか終わっておりませんので、しっかり精査をすることをお約束させていただきたいと思います。 最後に一点だけ、一番初めの、例の赤弾、緑弾のことですが、赤弾につきましては平成七年、緑弾につきましては平成十一年に、外務省軍縮課が判...全文を見る | ||
11月16日 | 第168回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号 議事録を見る | ○小野寺副大臣 おはようございます。外務副大臣の小野寺五典でございます。 嘉数委員長を初め委員の皆様に謹んでごあいさつを申し上げます。 国際社会におきまして外交、安全保障の課題が山積する中、我が国の安全と繁栄を確保し、国民の生命と財産を守ることは、政府が取り組むべき最優先...全文を見る |
11月16日 | 第168回国会 衆議院 外務委員会 第4号 議事録を見る | ○小野寺副大臣 日米同盟のことにつきましては、今鈴木委員の方からお話ありました、福田総理、訪米をいたしております。これは、日米同盟一層の強化の一端だというふうに私ども受けとめております。 日米同盟が日本外交のかなめであるという視点は今後も変わることがないと考えておりますし、こ...全文を見る |
○小野寺副大臣 おっしゃるとおり、重要な課題として含まれております。 | ||
○小野寺副大臣 御指摘のとおり、北朝鮮の核の脅威というのは我が国が一番感じているところでもあります。六者協議の中で、日本も主体性を持ちまして、しっかりこの問題については検証していきたいというふうに思っております。 | ||
○小野寺副大臣 日本政府としましては、アメリカ政府と再三協議いたしまして、拉致の問題、そしてまた核の問題、これは両方大切だということでしっかり意思を伝えておりますし、先般来日しましたゲーツ国防長官と高村外相との会談におきましても、この問題について、かなり重要なテーマとして取り上げ...全文を見る | ||
○小野寺副大臣 ただいま御指摘いただいた点、私どもも調べてみました。 実は先般、今月十三日ですが、外務人事審議会という外部の答申から、この為替の問題が指摘をされました。調べてみましたら、これはフランスの一等書記官の例ですが、在勤の基本手当が平成十四年では日本円で四十四万四千百...全文を見る | ||
○小野寺副大臣 上田委員御指摘のとおり、安保理は六十年間、基本的な枠組みが変わっておりません。これを変えていくということは、実は各国それぞれ、いろいろな場で、国連の場でも方向を出されております。ただ、どういう形につくっていくかということのコンセンサスがなかなか得られないというのが...全文を見る | ||
○小野寺副大臣 上田委員御指摘がありましたように、前回の安保理改革のときには中国がかなり強い反対の姿勢をとりました。私も当時、外務省の大臣政務官でこの問題を担当しておりまして、国連の場で私どもが各国に働きかけますと、数日後には今度中国がその国に反対の働きかけを行う、そういう赤裸々...全文を見る | ||
○小野寺副大臣 おっしゃるとおり、G4の枠組みの中で、日本は支持するが、ほかのG4の国の中で支持できない国があるということで反対をする、そういうことが一つ一つ、それぞれの国の立場立場で行われまして、二〇〇五年にはG4案というのはある面では受け入れがたかったということだと思っており...全文を見る | ||
○小野寺副大臣 自分が前回、なかなか国連改革が難しかった一つの要因がアフリカの対応だと思います。アフリカが一つにまとまりまして、例えばこの改革についての大きな力になれば、それは現在のアフリカの持っている立場、そしてまた国の数ということでも重要な意味を持ったと思っております。 ...全文を見る | ||
○小野寺副大臣 まさに先ほど鈴木委員の御指摘もございましたが、テロ支援国家解除の問題というのは大変重要な課題かと思っております。 ただ、日本としましては、アメリカとの協議の中で、アメリカ政府の方から、このテロ支援国家解除の問題に関しましては、前提として、まず非核化措置の問題、...全文を見る | ||
○小野寺副大臣 米国と北朝鮮との間の協議におきまして、よど号ハイジャック犯らの身柄引き渡し問題ということが取り上げられているということは、私どもも承知をしております。 ただ、米朝間のやりとりにつきましては、米国との関係もありまして、その詳細についてはなかなか公のところでお話を...全文を見る | ||
○小野寺副大臣 テロ支援国家指定の解除ということは、これはアメリカの国内の法律によって判断されるものなので、我が国がどういう形で有権的に解釈するかという立場についてはございませんが、基本的に我が国としましては、拉致問題の中でこのよど号のハイジャック犯の引き渡しというのは、拉致の問...全文を見る | ||
○小野寺副大臣 委員御指摘の北朝鮮の核の拡散に関しては、世界じゅうがやはり注視するところだと思っております。我が国としましても、鋭意情報収集を行っているところであります。 今回御指摘がありました、北朝鮮からシリアへの核技術の供与といった具体的な事例なんですが、このことにつきま...全文を見る | ||
○小野寺副大臣 まさしく日朝平壌宣言の趣旨にもありますように、核、拉致、ミサイルといった諸懸案が包括的に解決できて不幸な過去を清算するということが、委員御指摘の方針、方向だというふうに思っております。この方針に基づきまして、これまでも日朝協議に取り組んでまいりました。 ことし...全文を見る | ||
12月07日 | 第168回国会 衆議院 外務委員会 第5号 議事録を見る | ○小野寺副大臣 この問題に関しましては、発生当時から、私ども大変深い関心を持っておりました。もちろん、河野先生を初め委員の先生方も大変深い関心を持っていらっしゃるということも、再三御指摘をいただいて私ども感じております。 そういった中、御指摘があった中、まず外務省で何ができる...全文を見る |
○小野寺副大臣 私の方からはしておりません。 | ||
○小野寺副大臣 申しわけありません。 もうその時点で、この対策については木村副大臣の担当ということになっておりますので、木村副大臣の方から御答弁をさせていただいた方がいいかと思います。 | ||
○小野寺副大臣 基本的には、二人で相談をさせていただいて役割を分担させていただきましたが、当初この問題が発生したときは、私ども、これは基本的に日本のODA、そしてまた受注したところも日本のJVということで、日本の問題だと感じまして、それで担当部局に要請をいたしました。 現地ベ...全文を見る | ||
○小野寺副大臣 今の中では、当初、私ども、こういう問題で取りかかろうと思いましたら、報告が木村副大臣の方に上がったということで、ちょっと違和感がありました。ただ、多分、その後ずっとこれをフォローしていったんですが、役所的な内部の縦割りの中でこういうことになったんだなと理解しまして...全文を見る |