小渕優子

おぶちゆうこ

小選挙区(群馬県第五区)選出
自由民主党
当選回数8回

小渕優子の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月24日第182回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
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○副大臣(小渕優子君) お答えをさせていただきます。  今般の補正予算における農畜産物対策につきましてですけれども、配合飼料価格の高騰、また高止まり、こうしたことや畜産物価格の下落といった状況を踏まえて、経営環境の変動に対する緊急対策として必要な事業を行うこととしています。 ...全文を見る
02月06日第183回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第1号
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○副大臣(小渕優子君) 財務副大臣の小渕優子でございます。  本日は、我が国の税財政につきまして御説明をさせていただきたいと思います。  皆様のお手元に税財政についてという資料を用意させていただいていますので、そちらを御覧になりながらお願いをいたします。  まず、一ページを...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 社会保障関係費について、今後、重点化、効率化をしていかなければならないということ、また、細かな分野において具体的にどこをどうしていったらいいのかということについて厚生労働省とも共に同じ方向を向いてやっているものというふうに承知をしています。  ただ、今厚...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 委員の御質問をお伺いをしておりまして、大変難しい御質問をいただいたと思っております。委員が団塊の世代とおっしゃいましたけれども、私はちょうど団塊ジュニアの世代でありまして、また世代間で思うところも少しずつ違ってくる部分もあるのかなということは思います。 ...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 委員が御指摘をいただきましたように、確かに日本の今の財政状況というものは大変厳しい状況にあるということは承知をしておりますし、先ほどもそのことについては御説明をさせていただきました。安倍内閣におきましてやはり最重要課題は、このデフレから脱却をして経済を再生...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 女性の力を発揮をさせていかなければならないということで、委員から大変大事な御指摘をたくさんいただいたと思っております。ありがとうございます。  財務省という立場からどういうお話をしていいのかというところなのですが、やはり先ほどのお話の中で社会保障が雇用と...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 今回の補正予算でも、公共事業費の中で、トンネルとか橋梁の緊急の点検ですとか補修、インフラの老朽化対策に対して〇・六兆円の予算が付いております。  委員が御指摘のように、こうした老朽化対策ですとか補修ですとか、そうしたものが今後ずっとコストとして掛かってく...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) ありがとうございます。  大変大事な御指摘をいただきました。私もまだ財務省に来てから一か月ほどでありますので十分に承知をしておりませんけれども、そうしたことも御指摘を踏まえて更に検討していきたいと思っております。  ただ、今平成二十四年二月の税制主要統...全文を見る
02月19日第183回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○副大臣(小渕優子君) お答えをいたします。  「補正予算は、みだりに提出してはならない。財源があるからとて、直ちに補正予算を組むことは許されない。」です。
○副大臣(小渕優子君) お答えいたします。  予備費の法的根拠は、日本国憲法第八十七条に定められています。憲法第八十七条は、予見し難い予算の不足に充てるため、国会の議決に基づいて予備費を設け、内閣の責任でこれを支出できること、全て予備費の支出については、内閣は、事後に国会の承諾...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 二十四年度の一般会計においては、通常の予備費三千五百億円と経済危機対応・地域活性化予備費九千百億円の二つの予備費合計で一兆二千六百億円計上し、特別会計においては、十七の特別会計において総額二兆一千六百五十三億円の予備費を計上しています。  これらを合わせ...全文を見る
02月21日第183回国会 参議院 予算委員会 第5号
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○副大臣(小渕優子君) お答えいたします。  分母となる日本郵政株式の価値がどの程度となるかは、日本郵政の経営状況や市場等によるところがあり、見通すことは困難であります。このため、売却収入四兆円……。  以上です。
○副大臣(小渕優子君) 現時点においては分かりません。
○副大臣(小渕優子君) 四兆円程度になります。
02月26日第183回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○副大臣(小渕優子君) お答えをいたします。  今回の補正予算でありますけれども、公共事業について不要不急の事業が一切含まれていないかという御質問でありましたが、今回の補正予算における公共事業については、国民の命と暮らしを守るインフラ老朽化対策や防災・減災対策を始めとして、国際...全文を見る
02月26日第183回国会 参議院 予算委員会 第6号
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○副大臣(小渕優子君) お答えいたします。  平成二十三年度物品増減及び現在額総報告において、二十三年度末で国が所有しているものとして計上されている美術品は総額三百五億円となっております。
03月13日第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
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○小渕副大臣 このたび財務副大臣を拝命いたしました小渕優子でございます。  財務省の行政運営に国民の高い関心が集まる中、大臣の御指示を仰ぎつつ、山口副大臣そして両政務官とともに、誠心誠意職務の遂行に当たる所存でございます。  金田委員長を初め委員の皆様の御指導、御鞭撻、どうぞ...全文を見る
03月15日第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○小渕副大臣 ありがとうございます。  消費税の総額表示の義務づけについては、それまで主流でありました税抜き価格では、レジで請求されるまで最終的に幾ら払えばいいかわかりにくいということや、また、お店によっては税抜きの表示のお店もあり、税込みのお店もあるということで価格の比較がし...全文を見る
03月15日第183回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○小渕副大臣 お答えいたします。  委員が御指摘になりました総額表示の義務づけにつきましては、与党における御議論の中で、事業者の方々にもさまざまな御意見をいただいてまいりました。  そのことを踏まえまして、消費税の円滑な転嫁の確保や事業者による値札の張りかえなどの事務負担への...全文を見る
03月19日第183回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○小渕副大臣 お答えをいたします。  近年の一般会計税収の推移を申し上げますと、平成九年に起きたアジア通貨危機や金融システムの不安、その後のデフレ下の景気低迷等を背景として、平成九年度の五十三・九兆円から、平成十五年度に四十三・三兆円まで落ち込みました。その後、円安や世界経済の...全文を見る
○小渕副大臣 お答えいたします。  御指摘の税制改正による減収要因の主なものといたしましては、平成十六年から十八年度にかけて行われた所得税から住民税への税源移譲による三兆円の減収、また、平成十年、十一年度及び平成二十四年度における法人税率の引き下げによる三兆円の減収が挙げられま...全文を見る
○小渕副大臣 委員が御指摘になりましたように、我が国の所得税は、これまでの大幅な累進緩和を行ってきた結果、格差の拡大の傾向が見られる中で所得の再配分機能というものが低下しているということが指摘をされているところであります。  こうした状況の中で、所得税の最高税率を引き上げるとの...全文を見る
○小渕副大臣 二〇一一年以降、東日本大震災を契機に燃料等の輸入量が増加したことなどにより、日本の貿易収支は、二〇一〇年の七・九兆円の黒字から、二〇一一年には一・六兆円の赤字に転じ、二〇一二年は五・八兆円の赤字となっております。  所得収支は、証券投資に係る配当金の増加等により、...全文を見る
○小渕副大臣 済みません、先に一個訂正させていただきます。  先ほど、私ちょっと数字を読み間違えまして、二〇一二年の所得収支の黒字十二・四兆円と言いましたが、十四・二兆円の間違いです。失礼いたしました。訂正させていただきます。  今御指摘ありましたように、貿易黒字は縮小傾向、...全文を見る
○小渕副大臣 自動車重量税につきましては、御指摘のように、与党税制改正大綱におきまして、財源を確保して、一層のグリーン化等の観点から見直しを行うとの方向性が示されているところであります。具体的な結論については平成二十六年度の税制改正で得るとされており、与党大綱で示された方向性や税...全文を見る
○小渕副大臣 平成二十三年度分の消費税の還付税額は約二兆円であります。  この二兆円というのは四%分でありまして、地方消費税一%分、これが約五千億円になりますが、これを合わせて二・五兆円という状況であります。
03月19日第183回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
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○副大臣(小渕優子君) この度、財務副大臣を拝命いたしました小渕優子でございます。  財務省の行政運営に国民の高い関心が集まる中、麻生大臣の御指示を仰ぎつつ、山口副大臣、そして両政務官とともに誠心誠意職務の遂行に当たる所存でございます。  藤田新委員長を始め委員の皆様方の御指...全文を見る
03月21日第183回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
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○副大臣(小渕優子君) お答えいたします。  もう先生十分に御承知のことかと思いますが、事業所得に対する課税は利益に担税力を見出し行われることから、例えば法人税については、課税所得の計算上、収益や費用の計上は一般に公正妥当と認められる会計処理に基づくこととされております。正確な...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 御指摘ありました今の国の記帳につきましては、予算の支出を厳格な財政統制の下確実に行うためのものでありまして、民間において行われる納税に関する申告のための記帳とは目的が違いますので、一概に比較というものはできないかと思いますが、国の税務書類の作成に当たっては...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 内国法人は、各事業年度終了の日の翌日から二か月以内に税務署長に申告書を提出しなければならないこととされています。なお、会計監査人の監査を受けなければならない等の理由がある場合には一か月の延長も認められているところです。
03月21日第183回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
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○副大臣(小渕優子君) 日本の平成二十三年度のTPP交渉参加国からの輸入にかかわる関税収入額は、輸入許可時点ベースで二千三百三十六億円となっております。このうち、麦、牛肉、乳製品、砂糖の輸入にかかわる関税収入額は、それぞれ約〇・二億、約八百三億円、約百五十四億円及び約〇・四億円で...全文を見る
03月26日第183回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
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○副大臣(小渕優子君) 委員が御指摘になりましたこの国債費の積算に当たって用いられている予算積算金利でありますけれども、御指摘のように、将来の市場金利の予測、予想ではなくて、例えば年度途中において国債費が不足するようなことにはならないように、ある程度余裕を持った水準に設定をしてい...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 今後経済が成長していきますと、一般的には税収が増加すると考えられますが、具体的にどのように税収が推移していくかについては、今後の企業の収益の動向や多額の繰越欠損金がどのように解消されていくかなど、様々な要因に左右されるものと考えられています。  後年度影...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 物価上昇率におきまして、この試算時点において、政府、日銀との間で取りまとめました共同声明におきまして、日銀によるこの物価安定目標が二%と設定されていたことを踏まえて、本試算の推計期間中に消費者物価上昇率が二%に達するものとして、その道筋というものを機械的に...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 消費税の使途につきましては、先ほど大臣からお示しさせていただいたとおりであります。  委員も十分に御承知のことでありますが、医療費助成事業を始めとするこの難病対策については、今法律に基づく事業ではありませんので消費税の使途とはなっていませんが、現在、難病...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) デリバティブを含む金融所得課税の更なる一体化については、対象に公社債等を含める今回の改正を踏まえつつ、総合的な取引所の実現にもつながる観点から、意図的な租税回避の防止にも十分に留意しつつ検討していく必要があると考えています。  いずれにしても、証券、金融...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) これまで延滞税等の特例の基準としてはいわゆる公定歩合が採用されているところでありますが、公定歩合は政策金利としての意味合いもなくなっていること等から、これを基準とすることは適当でないと考えたところであります。  そこで、今回、延滞税などの利率について、日...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 御指摘のように、災害や事業の休止等によって納付が困難であるような場合には納税の猶予といった各種納税緩和措置があり、その適用期間は延滞税が免除されるわけであります。  具体的には、災害、病気等による納税の猶予の場合には延滞税が全額免除され、事業の休廃止等に...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 土地、建物の譲渡損失に係る損益通算又は繰越控除について、譲渡益は二六%比例税率による分離課税とされる一方で、譲渡損失については最高税率五〇%で総合課税される他の所得から制限なく差し引くことができるという主要国では例のない不均衡な制度であったということから、...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 雑損控除につきましては、災害などの異常かつ不可避な事由によって住宅や生活必需品など生活の基盤に損害が生じた場合に直接的な担税力の減殺を調整するというものであります。したがって、世帯構成等による担税力への配慮としての人的控除よりも先に、収入から必要経費を差し...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 平成二十五年度の税制改正におきましては、雇用と所得の拡大に向けて、企業にそれぞれの事情に応じて、雇用か給与か、いずれの形で取り組んでいただけるように、雇用促進税制を拡充するとともに、所得拡大促進税制を設立することとしております。  仮にこの併用を認めるこ...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 雇用促進計画の提出は、ハローワークによって地域の労働力需要を把握し、雇用の拡大を図ろうとする事業主に対する助言等を行うために設けられている仕組みであります。  雇用促進税制は、こうしたハローワークによる助言等と相まって、税制上のインセンティブを付与するこ...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 東日本大震災からの復興を促進するための復興特区に係る税制について少しお話しさせていただきたいと思います。  事業用の設備を取得した等の場合の特別償却又は税額控除制度、また新規立地した新設企業を五年間無税にする制度、また被災者を雇用する場合の税額控除制度な...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 寄附金税制につきましては、少額の寄附の促進等の観点から、平成二十二年度改正で適用下限額の五千円から二千円に引き下げ、また、平成二十三年度改正で草の根の寄附を促進するために税額控除を導入するなど、順次制度の拡充を行ってきているところであります。  二十五年...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 御指摘がありました東京電力福島第一原子力発電所事故の賠償金については、一部課税が行われているということについては承知をしております。しかし、東京電力が支払う賠償金については、避難生活等による精神的損害に係る賠償金など、大半のものが非課税となっております。 ...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 委員が御指摘になりましたことも踏まえて、しっかり検討していきたいと考えております。
○副大臣(小渕優子君) 先生御指摘のように、一九八一年の税制改正におきまして最高税率の七〇%から五〇%への引下げ、一九八六年の税制改正において税率構造の簡素化、十四段階から二段階及び課税ベースの拡大といった改正が実施、レーガン政権下で実施されたものと承知をしています。  この税...全文を見る
04月12日第183回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○小渕副大臣 今御指摘がありました、財政審におきまして取りまとめられました「平成二十五年度予算編成に向けた考え方」、こちらにもありますけれども、学力等への効果について全国レベルで効果検証を行う必要があるほか、公務員人件費改革との整合性、また、担任外教員などの既存の定数の活用の可能...全文を見る
○小渕副大臣 少人数学級の政策効果ということで見ますと、今、それぞれの都道府県におきまして、その政策効果というものはいろいろ調べてはおるんですけれども、それが、では全国レベルとして比べられるかというと、それぞれでやっているものですから、全国としてなかなか、少人数の効果というものが...全文を見る
04月24日第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
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○小渕副大臣 お答えいたします。  先生が御指摘いただきましたように、既にこの待機児童の解消について、地方公共団体の要請を受ける中で、国有地の優先的売却あるいは定期借地制度を利用した取り組みを行っているところであります。  実際に、私も、神奈川県の藤沢市にあります湘南ひばり保...全文を見る
05月15日第183回国会 参議院 予算委員会 第18号
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○副大臣(小渕優子君) 一九九八年のこの日韓の共同宣言につきましては、二十世紀のことは二十世紀に一区切りを付けて、二十一世紀には新たな日韓のパートナーシップをつくっていきたい、構築していきたいという両首脳のまさに覚悟と責任を持った大変強いメッセージが込められた宣言だというふうに思...全文を見る
05月16日第183回国会 参議院 財政金融委員会 第7号
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○副大臣(小渕優子君) 万博機構廃止法案では、この助成事業等を行うにふさわしい者を政令で定めることとしています。万博を記念するにふさわしい文化的活動等への助成を行うことを定款に盛り込むことを条件に公益財団法人を定める予定ということになっております。  また、公益財団法人において...全文を見る
05月31日第183回国会 参議院 経済産業委員会、財政金融委員会、消費者問題に関する特別委員会連合審査会 第1号
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○副大臣(小渕優子君) 平成二十三年度決算における消費税収は約十二・七兆円であります。このうち食料品の割合については、食料品の範囲や統計の取り方によって異なることに留意する必要はありますけれども、大体五分の一から四分の一程度と推計をされています。この推計を基に、消費税率を一〇%に...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 軽減税率についてでありますけれども、昨年の六月の三党合意を踏まえた税制抜本改革法において、給付付き税額控除と並んで低所得者に配慮する観点からの検討課題とされているところであります。  この軽減税率については、与党の二十五年度税制改正大綱におきまして、消費...全文を見る
○副大臣(小渕優子君) 先ほども大臣の方から答弁をさせていただきましたけれども、そもそもその消費税というものは国内の消費者に最終的な負担を求める税であります。このために輸出取引については免税ということになっておりまして、輸入国側が輸入の際に課税する仕組みとなっておりまして、これは...全文を見る
06月04日第183回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
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○副大臣(小渕優子君) お答えいたします。  住宅の取得者に対する給付措置についてでありますけれども、与党の税制大綱におきまして、所得税に加えて住民税による住宅ローン減税の拡充策を講じてもなお効果が限定的な所得層に対して、別途、良質な住宅ストックの形成を促す住宅政策の観点から適...全文を見る
10月30日第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  このたび、文部科学委員長に就任をいたしました小渕優子でございます。  今日、教育、科学技術、文化、スポーツに対する国民の関心は大変高く、その充実を図っていくことは、重要な国政上の課題であります。...全文を見る
○小渕委員長 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       丹羽 秀樹君    義家 弘介君    及び 稲津  久君 を指名いたします。      ————◇—————
○小渕委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  文部科学行政の基本施策に関する事項  生涯学習に関する事項  学校教育に関する事項  科学技術及び学術の振興に関する事項  科学技術の研究開発に関する事項  文化、スポーツ振興及び青少年に関す...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○小渕委員長 この際、下村文部科学大臣、櫻田文部科学副大臣、西川文部科学副大臣、冨岡文部科学大臣政務官及び上野文部科学大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。下村文部科学大臣。
○小渕委員長 次に、櫻田文部科学副大臣。
○小渕委員長 次に、西川文部科学副大臣。
○小渕委員長 次に、冨岡文部科学大臣政務官。
○小渕委員長 次に、上野文部科学大臣政務官。
○小渕委員長 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省高等教育局長布村幸彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。丹羽秀樹君。
○小渕委員長 次に、中野洋昌君。
○小渕委員長 次回は、来る十一月一日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十八分散会
11月01日第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として東京電力株式会社代表執行役副社長山口博君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として財務省主...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。笠浩史君。
○小渕委員長 次に、細野豪志君。
○小渕委員長 次に、椎木保君。
○小渕委員長 次に、遠藤敬君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時二分休憩      ————◇—————     午後三時四十分開議
○小渕委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、内閣提出、公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。下村文部科学大臣。     —————————————  公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高...全文を見る
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○小渕委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、来る八日金曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る六日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十三分散会
11月06日第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として法務省矯正局長西田博君、外務省大臣...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。義家弘介君。
○小渕委員長 次に、中根一幸君。
○小渕委員長 次に、稲津久君。
○小渕委員長 次に、中野洋昌君。
○小渕委員長 次に、笠浩史君。
○小渕委員長 次に、吉田泉君。
○小渕委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時一分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○小渕委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。菊田真紀子君。
○小渕委員長 次に、鈴木望君。
○小渕委員長 次に、三宅博君。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 次回は、来る八日金曜日午前八時三十分理事会、午前八時四十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三分散会
11月08日第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、日本私立中学高等学校連合会会長吉田晋君、全国専修学校各種学校総連合...全文を見る
○小渕委員長 ありがとうございました。  次に、清水参考人にお願いいたします。
○小渕委員長 ありがとうございました。  次に、寺脇参考人にお願いいたします。
○小渕委員長 ありがとうございました。  次に、三輪参考人にお願いいたします。
○小渕委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々からの意見の開陳は終わりました。     —————————————
○小渕委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本ともひろ君。
○小渕委員長 次に、笠浩史君。
○小渕委員長 次に、鈴木望君。
○小渕委員長 次に、稲津久君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人の皆様におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。  次回は、来る十...全文を見る
11月13日第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官宮城直樹君、外...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。笠浩史君。
○小渕委員長 次に、細野豪志君。
○小渕委員長 次に、鈴木望君。
○小渕委員長 申し合わせの時間が来ておりますので、簡潔にお願いいたします。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 理事会で後刻協議させていただきます。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○小渕委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。菊田真紀子君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○小渕委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小渕委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○小渕委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、中根一幸君外五名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、みんなの党、生活の党及び社会民主党・市民連合の六派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。笠浩史君。
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小渕委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。下村文部科学大臣。
○小渕委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○小渕委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十七分散会
11月15日第185回国会 衆議院 本会議 第10号
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○小渕優子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、高等学校等における教育に係る経済的負担の軽減を適正に行うため、高等学校等就学支援金の支給について、保護者等の収入の状況を勘案することとする等の措置...全文を見る
11月27日第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、日本維新の会所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のた...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細野豪志君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房長戸谷一夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 遠藤敬君。
○小渕委員長 次に、中野洋昌君。
○小渕委員長 次に、池田佳隆君。
○小渕委員長 次に、東日本大震災における原子力発電所の事故により生じた原子力損害に係る早期かつ確実な賠償を実現するための措置及び当該原子力損害に係る賠償請求権の消滅時効等の特例に関する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、吉野正芳君外十名から、自由民主党...全文を見る
○小渕委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  お諮りいたします。  本起草案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小渕委員長 起立総員。よって、そのように決しました。  なお、本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 この際、吉野正芳君外十名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党、みんなの党、日本共産党、生活の党及び社会民主党・市民連合の八派共同提案による東日本大震災に係る原子力損害の被害者に対する賠償の適切かつ確実な実施に関する件について決議すべしとの動議...全文を見る
○小渕委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小渕委員長 起立総員。よって、本件は本委員会の決議とするに決しました。  この際、ただいまの決議につきまして、西川文部科学副大臣から発言を求められておりますので、これを許します。西川文部科学副大臣。
○小渕委員長 お諮りいたします。  本決議の議長に対する報告及び関係各方面への参考送付等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○小渕委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  文部科学行政の基本施策に関する件、特に二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に関する諸課題等について調査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十七分散会
11月28日第185回国会 衆議院 本会議 第15号
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○小渕優子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  本案は、東日本大震災における原子力発電所の事故により生じた原子力損害について、被害者が早期かつ確実に賠償を受けることができるようにするための体制を国が構築するために必要な措...全文を見る
11月29日第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  塩谷立君外四名提出、研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律及び大学の教員等の任期に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。塩谷立君。 ...全文を見る
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○小渕委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣情報調査室内閣審議官桝田好一君、内閣府大臣官房審議官中野節君、文部科学省高等教育局長布村幸彦君、科学技術・学術政策局長土屋定之君、研究振興局長吉田大輔君及び厚生労働省大臣官房審議官大西...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、大西健介君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○小渕委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○小渕委員長 これより採決に入ります。  塩谷立君外四名提出、研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律及び大学の教員等の任期に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。 ...全文を見る
○小渕委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○小渕委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、中根一幸君外四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党及び生活の党の五派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。稲津久君。
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小渕委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。下村文部科学大臣。
○小渕委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○小渕委員長 次回は、来る十二月四日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十分散会
12月03日第185回国会 衆議院 本会議 第16号
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○小渕優子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進を図るため、研究開発システムの改革を引き続き推進する措置を講じるもので、その主な内容は、  第一に、...全文を見る
12月04日第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件、特に二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に関する諸課題等について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房2020年オリンピッ...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 この際、御紹介いたします。  ただいま参考人として公益財団法人日本水泳連盟会長、順天堂大学教授鈴木大地君が出席をされております。  鈴木参考人におかれましては、本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、ありがとうございます。本日はどうぞよろしくお...全文を見る
○小渕委員長 鈴木参考人におかれましては、大変貴重な御意見をいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。(拍手)  次に、青木愛君。
○小渕委員長 この際、御紹介いたします。  ただいま参考人として独立行政法人日本スポーツ振興センター理事長、公益財団法人日本オリンピック委員会理事河野一郎君が御出席されております。  河野参考人におかれましては、本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まこと...全文を見る
○小渕委員長 次に、中野洋昌君。
○小渕委員長 この際、御紹介いたします。  ただいま参考人の公益財団法人全日本柔道連盟副会長、東海大学理事・副学長、公益財団法人日本オリンピック委員会理事山下泰裕君が御出席をされました。  山下参考人におかれましては、大変御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まこ...全文を見る
○小渕委員長 山下参考人におかれましては、大変貴重な御意見を賜りまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして御礼申し上げさせていただきたいと思います。(拍手)  この際、御紹介いたします。  ただいま参考人の公益財団法人日本障害者スポーツ協会会長、日本パラ...全文を見る
○小渕委員長 この際、御紹介いたします。  ただいま参考人の東京都スポーツ振興局長細井優君が御出席をされました。  細井参考人におかれましては、大変お忙しい中、本委員会に御出席をいただきまして、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)  次に、吉川...全文を見る
○小渕委員長 細井参考人におかれましては、本日、大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。委員会を代表いたしまして、厚く御礼を申し上げます。(拍手)  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十一分休憩      ...全文を見る
○小渕委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。鈴木望君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 この際、中根一幸君外六名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党、みんなの党、生活の党及び社会民主党・市民連合の七派共同提案による二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。  提...全文を見る
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小渕委員長 起立多数。よって、本件は本委員会の決議とするに決しました。  この際、本決議につきまして文部科学大臣兼東京オリンピック・パラリンピック担当大臣から発言を求められておりますので、これを許します。下村大臣。
○小渕委員長 お諮りいたします。  本決議の議長に対する報告及び関係各方面への参考送付の取り扱いにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  河野参考人そして鳥原参考人におかれましては、本日、長時間にわたりまして大変貴重な御意見を賜りましたことを、心から感謝と御礼を申し上げたいと思います。委員会を代表して、感謝を申し上げます。本当にきょうはありがと...全文を見る
12月06日第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属委員に出席を要請いたしましたが、出席が得られません。  再度理事をして出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○小渕委員長 速記を起こしてください。  理事をして再度出席を要請いたさせましたが、民主党・無所属クラブ所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託されました請願は全部で六十九件であります。各請願の取り扱...全文を見る
○小渕委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百八十三回国会、中田宏君外四名提出、教育委員会制度を廃止する等のための地方自治法等の一部を改正する法律案  第百八十三回国会、笠浩史君外二名提出、地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案 並びに ...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中審査のため、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査のため、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前九時二十六分散会