小渕優子

おぶちゆうこ

小選挙区(群馬県第五区)選出
自由民主党
当選回数8回

小渕優子の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月04日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  文部科学行政の基本施策に関する事項  生涯学習に関する事項  学校教育に関する事項  科学技術及び学術の振興に関する事項  科学技術の研究開発に関する事項  文化、スポ...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○小渕委員長 次に、内閣提出、独立行政法人科学技術振興機構法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。下村文部科学大臣。     —————————————  独立行政法人科学技術振興機構法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕...全文を見る
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○小渕委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官倉持隆雄君、文部科学省科学技術・学術政策局長川上伸昭君及び防衛省大臣官房技術監外園博一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。笠浩史君。
○小渕委員長 次に、鈴木望君。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 時間が来ておりますので短目にお願いします。
○小渕委員長 一言でお願いいたします。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○小渕委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○小渕委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、独立行政法人科学技術振興機構法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小渕委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○小渕委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、中根一幸君外四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党及び生活の党の五派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。笠浩史君。
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小渕委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。下村文部科学大臣。
○小渕委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○小渕委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時五十分散会
02月04日第186回国会 衆議院 本会議 第4号
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○小渕優子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案の主な内容は、平成二十五年度一般会計補正予算(第1号)により交付される補助金により、平成三十一年三月三十一日までの間に限り、独立行政法人科学技術振興機...全文を見る
02月19日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  文部科学大臣から所信を聴取いたします。下村文部科学大臣。
○小渕委員長 次に、平成二十六年度文部科学省関係予算の概要について説明を聴取いたします。櫻田文部科学副大臣。
○小渕委員長 以上で説明は終わりました。  次回は、来る二十一日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十七分散会
02月21日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官南俊行君、外務省大臣官房国際文化交流審議官齋木尚子君、文部科学省大臣官房文教施設企画...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本ともひろ君。
○小渕委員長 次に、木内均君。
○小渕委員長 次に、中野洋昌君。
○小渕委員長 次に、笠浩史君。
○小渕委員長 次に、菊田真紀子君。
○小渕委員長 次に、重徳和彦君。
○小渕委員長 常盤私学部長、時間が来ておりますので、答弁を簡潔にお願いいたします。
○小渕委員長 次に、椎木保君。
○小渕委員長 次に、鈴木望君。
○小渕委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時四分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○小渕委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時五十分散会
03月05日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  本日付託になりました内閣提出、私立学校法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。下村文部科学大臣。     —————————————  私立学校法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲...全文を見る
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十三分散会
03月12日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、私立学校法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省高等教育局長吉田大輔君、高等教育局私学部長常盤豊君及び資源エネルギー庁廃炉基盤整備総合調...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中野洋昌君。
○小渕委員長 次に、吉田泉君。
○小渕委員長 次に、三宅博君。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○小渕委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。宮本岳志君。
○小渕委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○小渕委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、私立学校法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小渕委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○小渕委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十六分散会
03月14日第186回国会 衆議院 本会議 第8号
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○小渕優子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案の主な内容は、私立学校の健全な発達に資するため、理事について忠実義務を定めるとともに、学校法人が法令の規定に違反したとき等に所轄庁が当該学校法人に対し...全文を見る
03月19日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官佐々木克樹君、復興庁統括官伊藤仁君、文部科学省生涯学習政策局長清木孝悦君、初等中等教...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。後藤斎君。
○小渕委員長 次に、鈴木望君。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、青山周平君。
○小渕委員長 次に、中野洋昌君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 次に、内閣提出、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。下村文部科学大臣。     —————————————  義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律の一部を改正する...全文を見る
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る二十六日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十四分散会
03月26日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣法制局第二部長林徹君及び文部科学省初等中等教育局長前川喜...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中川正春君。
○小渕委員長 次に、稲津久君。
○小渕委員長 次に、宮川典子君。
○小渕委員長 次に、菊田真紀子君。
○小渕委員長 次に、遠藤敬君。
○小渕委員長 次に、田沼隆志君。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十六分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○小渕委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○小渕委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。菊田真紀子君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○小渕委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小渕委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○小渕委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、中根一幸君外一名から、自由民主党及び日本維新の会の二派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。鈴木望君。
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小渕委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。下村文部科学大臣。
○小渕委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○小渕委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時五分散会
03月27日第186回国会 衆議院 本会議 第11号
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○小渕優子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案の主な内容は、義務教育諸学校の教科書採択制度を改善するため、複数の市町村の区域をあわせた共同採択地区内の市町村の教育委員会は、協議により規約を定め、教...全文を見る
03月28日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。下村文部科学大臣。     —————————————  著作権法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     ————...全文を見る
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○小渕委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、来る四月二日水曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る四月二日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時三十四分散会
04月02日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として公正取引委員会事務総局経済取引局取引部長原敏弘君、文化庁次長河村潤子君及び経済産業省大臣官房審議官大...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馳浩君。
○小渕委員長 次に、中野洋昌君。
○小渕委員長 次に、中川正春君。
○小渕委員長 次に、鈴木望君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十七分休憩      ————◇—————     午後一時一分開議
○小渕委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前に引き続き、内閣提出、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、一般社団法人日本書籍出版協会理事長、株式会社小学館代表取締役社長相賀昌宏君、日本大学大学院知的財産研究科教授...全文を見る
○小渕委員長 ありがとうございました。  次に、土肥参考人にお願いいたします。
○小渕委員長 ありがとうございました。  次に、瀬尾参考人にお願いいたします。
○小渕委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々からの意見の開陳は終わりました。     —————————————
○小渕委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馳浩君。
○小渕委員長 次に、笠浩史君。
○小渕委員長 次に、鈴木望君。
○小渕委員長 次に、中野洋昌君。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人の皆様におかれましては、本日、大変貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。ありがとうござい...全文を見る
04月04日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官渡辺克也君及び文化庁次長河村潤子君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中川正春君。
○小渕委員長 次に、鈴木望君。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○小渕委員長 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、著作権法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小渕委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。(拍手)     —————————————
○小渕委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、中根一幸君外六名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、結いの党、日本共産党、生活の党及び社会民主党・市民連合の七派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。...全文を見る
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小渕委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。(拍手)  この際、ただいまの附帯決議につきまして、文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。下村文部科学大臣。
○小渕委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○小渕委員長 次回は、来る九日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十二分散会
04月08日第186回国会 衆議院 本会議 第15号
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○小渕優子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案の主な内容は、インターネットを用いた無断送信等の差しとめを可能とするよう、紙媒体による出版のみを対象とする出版権制度を見直し、公衆送信等を行うことを引...全文を見る
04月09日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  この際、下村文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。下村文部科学大臣。
○小渕委員長 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として独立行政法人理化学研究所理事長野依良治君、独立行政法人理化学研究所理事坪井裕君及び東京電力株式会社代表執行役副社長石崎芳行君の出席を求め、...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。笠浩史君。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、新開裕司君。
○小渕委員長 次に、中野洋昌君。
○小渕委員長 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省生涯学習政策局長清木孝悦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 椎木保君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時六分散会
04月16日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  第百八十三回国会、中田宏君外四名提出、教育委員会制度を廃止する等のための地方自治法等の一部を改正する法律案及び第百八十三回国会、笠浩史君外二名提出、地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案につきまして...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○小渕委員長 内閣提出、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案及び笠浩史君外三名提出、地方教育行政の組織の改革による地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。下村文部科学大臣。   ...全文を見る
○小渕委員長 次に、中田宏君。     —————————————  地方教育行政の組織の改革による地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○小渕委員長 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○小渕委員長 この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房文教施設企画部長関靖直君、生涯学習政策局長清木孝悦君及び初等中等教育局長前川喜平君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。義家弘介君。
○小渕委員長 次に、中野洋昌君。
○小渕委員長 次に、笠浩史君。
○小渕委員長 次に、細野豪志君。
○小渕委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十五分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○小渕委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。遠藤敬君。
○小渕委員長 次に、椎木保君。
○小渕委員長 次に、三宅博君。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  両案審査の参考に資するため、来る二十三日水曜日、福岡県及び宮城県に委員を派遣いたしたいと存じます。  つきましては、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   ...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、派遣委員の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 次に、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両案審査のため、来る十八日金曜日午前九時、参考人として三鷹市教育委員会委員長貝ノ瀬滋君、千葉大学名誉教授新藤宗幸君及び大阪市教育委員会委員長、首都大学東京大学教育センター教授大森不二雄君の出席を求め、意見...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る十八日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時三十八分散会
04月18日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案及び笠浩史君外三名提出、地方教育行政の組織の改革による地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考...全文を見る
○小渕委員長 ありがとうございました。  次に、新藤参考人にお願いいたします。
○小渕委員長 ありがとうございました。  次に、大森参考人にお願いいたします。
○小渕委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々からの意見の開陳は終わりました。     —————————————
○小渕委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。工藤彰三君。
○小渕委員長 次に、笠浩史君。
○小渕委員長 次に、鈴木望君。
○小渕委員長 次に、稲津久君。
○小渕委員長 次に、杉本かずみ君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人の皆様におかれましては、貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。委員会を代表いたしまして、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。(拍手)...全文を見る
○小渕委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前に引き続き、内閣提出、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案及び笠浩史君外三名提出、地方教育行政の組織の改革による地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中根一幸君。
○小渕委員長 次に、稲津久君。
○小渕委員長 次に、菊田真紀子君。
○小渕委員長 次に、鈴木望君。
○小渕委員長 前川初等中等教育局長、申し合わせの時間が過ぎていますので、簡潔にお願いいたします。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次回は、来る二十五日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二分散会
04月25日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案及び笠浩史君外三名提出、地方教育行政の組織の改革による地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、両案審査のため、去る...全文を見る
○小渕委員長 以上で派遣委員からの報告は終わりました。  お諮りいたします。  ただいま報告のありました第一班及び第二班の現地における会議の記録は、本日の会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔会議の記録は本号(その二)に掲載〕     —————————————
○小渕委員長 引き続き、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省生涯学習政策局長清木孝悦君及び初等中等教育局長前川喜平君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細野豪志君。
○小渕委員長 次に、丹羽秀樹君。
○小渕委員長 次に、中野洋昌君。
○小渕委員長 次に、吉田泉君。
○小渕委員長 次に、田沼隆志君。
○小渕委員長 この際、暫時休憩いたします。     正午休憩      ————◇—————     午後二時三十九分開議
○小渕委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両案審査のため、来る五月七日水曜日午後一時、参考人として奈良学園大学学長、学校法人奈良学園理事、学校法人聖ウルスラ学院理事長梶田叡一君、NPO法人地方自立政策研究所理事長、元埼玉県志木市長穂坂邦夫君及び...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る五月七日水曜日午後零時五十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十八分散会      ————◇—————   〔本号(その一)参照...全文を見る
○小渕座長 これより会議を開きます。  私は、衆議院文部科学委員会派遣委員団団長の小渕優子でございます。  私がこの会議の座長を務めさせていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  この際、派遣委員団を代表いたしまして一言御挨拶を申し上げます。  皆様御承知の...全文を見る
○小渕座長 ありがとうございました。  次に、豊福眸子君にお願いいたします。
○小渕座長 ありがとうございました。  次に、元兼正浩君にお願いいたします。
○小渕座長 ありがとうございました。  以上で意見陳述者からの御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○小渕座長 これより委員からの質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。神山佐市君。
○小渕座長 次に、笠浩史君。
○小渕座長 次に、椎木保君。
○小渕座長 次に、稲津久君。
○小渕座長 次に、山内康一君。
○小渕座長 次に、吉川元君。
○小渕座長 以上で委員からの質疑は終了いたしました。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  意見陳述者の皆様におかれましては、長時間にわたりまして貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。  本日拝聴させていただいた御意見は、当委員会の審査に資するとこ...全文を見る
05月07日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案及び笠浩史君外三名提出、地方教育行政の組織の改革による地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考...全文を見る
○小渕委員長 ありがとうございました。  次に、穂坂参考人にお願いいたします。
○小渕委員長 ありがとうございました。  次に、中嶋参考人にお願いいたします。
○小渕委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々からの意見の開陳は終わりました。     —————————————
○小渕委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。熊田裕通君。
○小渕委員長 次に、菊田真紀子君。
○小渕委員長 次に、鈴木望君。
○小渕委員長 次に、中野洋昌君。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人の皆様におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。(拍...全文を見る
05月09日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案及び笠浩史君外三名提出、地方教育行政の組織の改革による地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。 ...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮内秀樹君。
○小渕委員長 次に、比嘉奈津美君。
○小渕委員長 次に、稲津久君。
○小渕委員長 次に、笠浩史君。
○小渕委員長 次に、吉田泉君。
○小渕委員長 次に、椎木保君。
○小渕委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○小渕委員長 速記を起こしてください。  それでは、質疑者につきましては、きちんと整理をしていただいて、もう一度質問をお願いしたいと思います。椎木保君。
○小渕委員長 次に、田沼隆志君。
○小渕委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時七分休憩      ————◇—————     午後一時五十二分開議
○小渕委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両案審査のため、来る十四日水曜日午前九時、参考人として京都市長門川大作君、常葉大学教職大学院教授小松郁夫君及び大津市長越直美君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   ...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る十四日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二十二分散会
05月14日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案及び笠浩史君外三名提出、地方教育行政の組織の改革による地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考...全文を見る
○小渕委員長 ありがとうございました。  次に、小松参考人にお願いいたします。
○小渕委員長 ありがとうございました。  次に、越参考人にお願いいたします。
○小渕委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々からの意見の開陳は終わりました。     —————————————
○小渕委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本ともひろ君。
○小渕委員長 次に、細野豪志君。
○小渕委員長 次に、中田宏君。
○小渕委員長 次に、稲津久君。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人の皆様におかれては、貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。(拍手...全文を見る
○小渕委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前に引き続き、内閣提出、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案及び笠浩史君外三名提出、地方教育行政の組織の改革による地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野中厚君。
○小渕委員長 次に、中野洋昌君。
○小渕委員長 次に、細野豪志君。
○小渕委員長 次に、菊田真紀子君。
○小渕委員長 次に、三木圭恵君。
○小渕委員長 次に、鈴木望君。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 理事会で協議いたします。
○小渕委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時四分散会
05月16日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案及び笠浩史君外三名提出、地方教育行政の組織の改革による地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。 ...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。義家弘介君。
○小渕委員長 次に、中野洋昌君。
○小渕委員長 次に、笠浩史君。
○小渕委員長 次に、細野豪志君。
○小渕委員長 次に、椎木保君。
○小渕委員長 次に、中田宏君。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     正午休憩      ————◇—————     午後一時開議
○小渕委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○小渕委員長 この際、内閣提出、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案に対し、柏倉祐司君から、みんなの党提案による修正案が提出されております。  提出者より趣旨の説明を求めます。柏倉祐司君。     —————————————  地方教育行政の組織及び...全文を見る
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○小渕委員長 これより両案及び修正案を一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。丹羽秀樹君。
○小渕委員長 次に、吉田泉君。
○小渕委員長 次に、田沼隆志君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○小渕委員長 これより採決に入ります。  まず、笠浩史君外三名提出、地方教育行政の組織の改革による地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小渕委員長 起立少数。よって、本案は否決すべきものと決しました。  次に、内閣提出、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、柏倉祐司君提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の...全文を見る
○小渕委員長 起立少数。よって、本修正案は否決されました。  次に、原案について採決いたします。  原案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小渕委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○小渕委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、萩生田光一君外四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党及び生活の党の五派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。笠浩史君。
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小渕委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。下村文部科学大臣。
○小渕委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○小渕委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時五分散会
05月20日第186回国会 衆議院 本会議 第25号
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○小渕優子君 ただいま議題となりました両案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、内閣提出の法律案の概要について申し上げます。  本案は、教育の再生を図るため、地方公共団体の長が総合的な施策の大綱を策定し、その協議等を行うため総...全文を見る
05月21日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省初等中等教育局長前川喜平君、高等教育局長吉田大輔君、研究振興局長小松親次郎君、スポーツ・青少年...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。桜井宏君。
○小渕委員長 次に、中野洋昌君。
○小渕委員長 次に、笠浩史君。
○小渕委員長 次に、鈴木望君。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 次回は、来る二十三日金曜日午後零時五十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十五分散会
05月23日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第20号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。下村文部科学大臣。     —————————————  学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案    ...全文を見る
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○小渕委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省高等教育局長吉田大輔君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中根一幸君。
○小渕委員長 次に、稲津久君。
○小渕委員長 次に、吉田泉君。
○小渕委員長 次に、伊東信久君。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る六月四日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時八分散会
06月04日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第21号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、国立大学法人大阪大学総長平野俊夫君、早稲田大学理事、早稲田大学政治経済学術院教授田中愛治君及び名古屋大学名誉教授...全文を見る
○小渕委員長 ありがとうございました。  次に、田中参考人にお願いいたします。
○小渕委員長 ありがとうございました。  次に、池内参考人にお願いいたします。
○小渕委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々からの意見の開陳は終わりました。     —————————————
○小渕委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。神山佐市君。
○小渕委員長 次に、菊田真紀子君。
○小渕委員長 次に、三宅博君。
○小渕委員長 申し合わせの時間が来ておりますので、簡潔にお願いいたします。
○小渕委員長 次に、稲津久君。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 池内参考人、時間が来ておりますので、簡潔にお願いいたします。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人の皆様におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして、厚く御礼を申し上げます。ありがとうございま...全文を見る
○小渕委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前に引き続き、内閣提出、学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房長戸谷一夫君、高等教育局長吉田大輔君及...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮内秀樹君。
○小渕委員長 次に、中野洋昌君。
○小渕委員長 次に、細野豪志君。
○小渕委員長 もう一度局長が、よろしいですか。(細野委員「わかりました、では局長が答弁してください」と呼ぶ)  吉田高等教育局長。
○小渕委員長 承りました。
○小渕委員長 理事会で協議いたします。
○小渕委員長 次に、鈴木望君。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二分散会
06月06日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第22号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、本案に対し、萩生田光一君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会及びみんなの党の四派共同提案による修正案が提出されております...全文を見る
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○小渕委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省高等教育局長吉田大輔君及びスポーツ・青少年局長久保公人君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 これより原案及び修正案を一括して質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馳浩君。
○小渕委員長 次に、稲津久君。
○小渕委員長 次に、細野豪志君。
○小渕委員長 次に、鈴木望君。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 理事会で協議いたします。
○小渕委員長 これにて原案及び修正案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○小渕委員長 これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○小渕委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、萩生田光一君外三名提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者...全文を見る
○小渕委員長 起立多数。よって、本修正案は可決されました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小渕委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。     —————————————
○小渕委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、笠浩史君外二名から、民主党・無所属クラブ、結いの党及び生活の党の三派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。笠浩史君。
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小渕委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。下村文部科学大臣。
○小渕委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○小渕委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十三分散会
06月10日第186回国会 衆議院 本会議 第31号
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○小渕優子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、大学運営における学長のリーダーシップの確立等のガバナンス改革を促進するため、副学長、教授会等の職や組織の規定を見直すとともに、国立大学法人の学長選...全文を見る
06月11日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第23号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  笠浩史君外六名提出、学校図書館法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。笠浩史君。     —————————————  学校図書館法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕    ...全文を見る
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○小渕委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官青木信之君及び文部科学省初等中等教育局長前川喜平君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中野洋昌君。
○小渕委員長 次に、吉田泉君。
○小渕委員長 次に、鈴木望君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○小渕委員長 この際、本案に対し、宮本岳志君から、日本共産党提案による修正案が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。宮本岳志君。     —————————————  学校図書館法の一部を改正する法律案に対する修正案     〔本号末尾に掲載〕    ...全文を見る
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  この際、宮本岳志君提出の修正案について、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意見を聴取いたします。下村文部科学大臣。
○小渕委員長 これより原案及び修正案を一括して討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  笠浩史君外六名提出、学校図書館法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、宮本岳志君提出の修正案について採決いたし...全文を見る
○小渕委員長 起立少数。よって、本修正案は否決されました。  次に、原案について採決いたします。  原案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小渕委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○小渕委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、丹羽秀樹君外六名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党、結いの党、生活の党及び社会民主党・市民連合の七派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。丹羽...全文を見る
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○小渕委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。下村文部科学大臣。
○小渕委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○小渕委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十六分散会
06月13日第186回国会 衆議院 本会議 第32号
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○小渕優子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、学校図書館の運営の改善及び向上を図り、児童生徒及び教員による学校図書館の利用の一層の促進に資するため、学校司書を置くよう努めるとともに、国及び地方...全文を見る
06月18日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第24号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として独立行政法人理化学研究所理事長野依良治君、独立行政法人理化学研究所理事坪井裕君及び東京電力株式会社代表執行役...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○小渕委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。池田佳隆君。
○小渕委員長 次に、中野洋昌君。
○小渕委員長 次に、笠浩史君。
○小渕委員長 次に、吉田泉君。
○小渕委員長 次に、椎木保君。
○小渕委員長 次に、三宅博君。
○小渕委員長 次に、柏倉祐司君。
○小渕委員長 次に、井出庸生君。
○小渕委員長 次に、宮本岳志君。
○小渕委員長 次に、青木愛君。
○小渕委員長 次に、吉川元君。
○小渕委員長 次に、河村建夫君外八名提出、公認心理師法案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。山下貴司君。     —————————————  公認心理師法案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○小渕委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十二分散会
06月20日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第25号
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○小渕委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託されました請願は全部で二百七十件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等におきまして慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承...全文を見る
○小渕委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  河村建夫君外八名提出、公認心理師法案 並びに  文部科学行政の基本施策に関する件  生涯学習に関する件  学校教育に関する件  科学技術及び学術の振興に関する件  科学技術の研究開発に関する件 ...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中審査のため、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査のため、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔...全文を見る
○小渕委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時二十二分散会
10月02日第187回国会 参議院 本会議 第3号
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○国務大臣(小渕優子君) 行田議員に三問の質問をいただきました。  まず、女性閣僚に対しましてエールをいただきましたことを心から感謝を申し上げます。しっかり取り組んでまいります。  廃業支援の必要性についてお尋ねがありました。  中小企業・小規模事業者の経営者の高齢化等が進...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 核燃料サイクル事業及び最終処分についてお尋ねがありました。  核燃料サイクルについては、六ケ所再処理工場の竣工遅延や「もんじゅ」のトラブルなどが続いてまいりました。このような現状を真摯に受け止め、直面する問題を一つ一つ解決することが重要であります。 ...全文を見る
10月03日第187回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○小渕国務大臣 大臣に就任して、まず最初に、私は福島の第一原発に訪問いたしました。福島第一原発の廃炉、そして汚染水対策を何が何でもやり抜いていく、このことがやはり福島に対する責任でもあり、原発に対して国民の皆様の理解を得るための第一歩ではないかというふうに思っています。  しか...全文を見る
○小渕国務大臣 御指摘のように、今、各社でこの系統への受け入れの回答が、保留をしているというような状況になっております。これでは、再生可能エネルギーに取り組みたいと思っている方々にとって大変大きな影響を及ぼしているということは否めないというふうに思います。  しかし、この再生可...全文を見る
○小渕国務大臣 ありがとうございます。  委員御指摘のこの自家消費型の再生可能エネルギーは、電力の系統の負担が少ないことに加えて、これは災害等の緊急時の非常用電源としても活用ができると期待もされています。  これは、二十四年から、自家消費型の再生可能エネルギーを導入する事業者...全文を見る
○小渕国務大臣 内閣の一員として、内閣の方針に従ってまいります。
○小渕国務大臣 委員御指摘の、許容される武力の行使についての基本的な論理については、私も含めて政府として、憲法九条のもとでは今後とも維持されなければならないと考えています。
10月06日第187回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○小渕国務大臣 お答え申し上げます。  当法人でありますが、これまでも、二十五年に分散型電源導入促進事業基金というものもやっており、今回、経験もあるということで、公募によってこの法人を選定したところであります。  執行の効率性や多額の国費を管理する能力を有するかどうかという観...全文を見る
○小渕国務大臣 委員が御指摘になりました十ページの項目でありますけれども、それぞれの点数については非公開とさせていただいていますが、この原子力分野に精通しているかというところも含めて総合的に判断してこの法人を選んだところであります。
○小渕国務大臣 基金の設置法人の選定に当たりましては、執行の効率性、多額の国費を管理する能力を有するかどうかという観点を踏まえ、企画競争の形で公募を実施して選んだところであります。  また、多額の基金を預かるということでありますが、これについては信託銀行に信託されておりまして、...全文を見る
○小渕国務大臣 基金の設置法人の選定に当たりましては、専門家によって評価をし、公募によって選ばれたところであります。
○小渕国務大臣 この基金の設置法人の選定に当たりましては、公募という形をとらせていただきました。  公募については、ホームページなどの掲載や複数の方への周知を行って公募をさせていただいたところであります。  適正な、公正な競争入札となるために、十分な情報公開を行った上、公募を...全文を見る
○小渕国務大臣 これまで四十二件の事業を採択しております。
○小渕国務大臣 これまで四十二件の事業を採択しております。
○小渕国務大臣 株式会社三菱総合研究所です。
○小渕国務大臣 委員が御指摘のように、この再生可能エネルギーでありますけれども、CO2を排出しないため、地球温暖化対策の観点から大変重要であります。しっかり、これは最大限導入を進めていきたいと考えております。  一方で、エネルギーは、全てにおいてすぐれたものというのはありません...全文を見る
○小渕国務大臣 再生可能エネルギーを最大限導入するために、電力会社は、原則として、再生可能エネルギーの発電事業者からの接続の申し込みを拒否できないこととされています。しかし、例外的に、電力の安定供給上支障がある場合には接続を拒否できるということになっています。  太陽光、風力を...全文を見る
○小渕国務大臣 再生可能エネルギーの発電者が電力会社の送配電網に接続するための電源線については、これは発電者の方がしっかりつくっていかなければならないということになっています。  これは、やはり事業費の安いところからつくっていくという経済的なことを考えたときに、また、これを全て...全文を見る
○小渕国務大臣 エネルギー源においては、全ての面ですぐれたエネルギー源というのは、残念ながらありません。経済の面、CO2の排出の面、安全保障の面、安全性の面、全てにおいてすぐれたものがないという中で、やはり現実的かつバランスのいいエネルギー需給構成というものをつくっていくというこ...全文を見る
○小渕国務大臣 これまでも原子力の規制委員会の方で説明をしてきましたけれども、この新規制基準については、これまで明らかになった福島第一原発の事故の教訓を踏まえて、IAEAや諸外国の基準も確認した上で、万が一重大な事故が発生した場合にも対処できる対策を要求しています。これによりまし...全文を見る
○小渕国務大臣 震災前につきましては、やはり原発については絶対安全であるというような安全神話というものができていたのではないかと思います。  福島第一原発の事故を踏まえ、また規制委員会によって新規制基準をつくりました。新規制基準の基準については、先ほど申し上げたとおりであります...全文を見る
○小渕国務大臣 あってはならないことですが、万々が一そのような事故が起こった際に、一義的に責任を持つのは事業者になります。  しかし、先ほど、私が鹿児島県知事に出した文書の中で、当然のことながら、万が一そうした事故が起こったときには、法令にのっとって国も責任ある対処をしていくと...全文を見る
○小渕国務大臣 事業者が原発を進めていく上で、その責任の全てを国がとるということになると、これはモラルハザードを起こすことになりますので、どこにおいても原発の一義的な責任は事業者にあるものと承知をしています。  その上で、福島第一原発の反省に立って今後の原発についてはしっかり進...全文を見る
10月07日第187回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○国務大臣(小渕優子君) お答えいたします。  委員がお示しをされましたこの四事業についてでありますけれども、確かに、この執行率については少し低い数字を示しているかと思いますが、採択につきましては、採択ベースで申し上げますと、このまちづくり事業においては八月末において七七%、ま...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) これらの事業は商店街の様々な活性化の事業などでありますけれども、やはり商店街の事業ということで、商店街の皆様方といろんな相談をしながらいろんな事業を決めたり、あるいはイベントなどを決める場合は、これは季節ごとのことになってきますので、そうしますとどうして...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) これは、進めていく中で、それぞれのニーズが広がる中でその用途というものも広がったものであると思います。しかし、その執行というものが厳正であるというのは、これは当然のことではないかと考えています。
○国務大臣(小渕優子君) 商店街まちづくり事業の事業実施効果についてでありますけれども、これは、事業実績報告が提出された約千か所の商店街において調査をしたところ、通行量が増加した商店街は支援対象件数の八〇・八%を占め、また、歩行者通行量の増加率は全体合計で三・五%であると承知をし...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) この事業は、地域が少子高齢化を迎える中で安心、安全な対策をしていくという意味で大変重要であったものと承知をしています。  事業の効果については、この測定についても、しっかり事業のPDCAサイクルを回していくということも併せて大事なことだと考えています。
○国務大臣(小渕優子君) 適切であったと考えています。
○国務大臣(小渕優子君) 委員がお示しになりましたこの表でありますけれども、こちら側の事業については、これ基金事業でありますので複数年度で消化をしていくものであり、こちらでお示しされた千百十一億円というのは平年予算のことでありますので、これ一概に比べるということではないのではない...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 先ほど申し上げましたように、国費を投入していますので、これは厳正に評価をしていただかなくてはならないと思っています。  一番下にお示しされている認定支援機関による計画策定支援でありますけれども、これは採択率というものも大変低い状況になっております。この...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) お答えをいたします。  固定価格買取り制度について、六月末までに認定をされた設備容量でありますが、国による再生可能エネルギー発電施設の認定容量は七千百七十八万キロワットであります。
○国務大臣(小渕優子君) 九州電力からは、回答が保留になっている申請案件については六万八千五百六十九件と報告を受けています。
○国務大臣(小渕優子君) 四国電力からは百四十三件と報告を受けています。東北電力からは二十四件との報告を受けています。
○国務大臣(小渕優子君) 委員が御指摘のように、今回の電力会社による回答保留の問題というのは、やはり再生可能エネルギーを発電をしたいと思っていた方々にとって大変大きな影響を及ぼしているというふうに承知をしています。  それぞれの電力会社において自分たちの受入れ量というのはこのく...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) ワーキングチームにおいてできるだけ早く議論を進めていきたいと考えていますが、やはり多少技術的なことになるだけに、一定程度の時間が必要となるのではないかと考えていますが、できるだけ早くということで年内を一つのめどとしたいと思います。
○国務大臣(小渕優子君) 委員が御指摘のように、この新エネルギー小委員会において議論される内容というものは大変重要かつ注目の高いものであると思います。しっかりと公開でやっていきたいと思います。(発言する者あり)ワーキンググループです。
○国務大臣(小渕優子君) 先ほど総理からもお話がありましたけれども、この再エネのポテンシャルが明らかになったということは、大変、一方で心強いことではないかというふうに考えています。しっかりワーキンググループで検証していきたいと考えています。
○国務大臣(小渕優子君) 現在は回答を保留しているという状況になっております。それが拒否につながるかどうかは検証結果を見てみなければ分からないと思います。
○国務大臣(小渕優子君) 委員が御指摘されましたように、福島においては、震災、事故発生以降、再生可能エネルギーを一つの柱として復興していこうという取組が進められています。これまでも国として洋上風力を造ったり、あるいは研究センターを造ったりということで、様々な支援をしてきたところで...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 数字について申し上げます。  今年の六月から七月にかけて、中小企業の三万社に対してアンケート調査を実施をいたしました。調査の結果、一万三百八十社から回答があり、ベースアップや定期昇給、賞与、一時金の増額等、何らかの賃上げを行った中小企業の割合は六五%で...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 突然の御質問でありますので、今手元にありません。後で、あるようでしたら提出させていただきます。
○国務大臣(小渕優子君) 調査期間については、平成二十六年六月二十五日から七月の二十三日であります。
10月08日第187回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○国務大臣(小渕優子君) お答え申し上げます。  委員が御指摘のように、中小企業や小規模事業者にとりまして、そうした販路の開拓ですとか、またマーケットニーズの把握というものは大変大きな課題になっています。  私も先日、山形にあります繊維の企業に行ってまいりました。そこでは世界...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) お答え申し上げます。  川内原発に関しましては、原子力の規制委員会で再稼働に必要な安全性が確保されたと確認された、その原発に関しては再稼働を進めていきたいというふうに考えています。  一方で、原発に関しましては、一〇〇%安全である、ゼロリスクであると...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) お答えいたします。  原発の依存度につきましては、できる限りの省エネと最大限再エネを導入するということで、できる限り低減をさせていくという方針であります。  原発を含めたエネルギーごとの構成割合でありますけれども、これは、エネルギーについては全てにお...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 現在、三つの小委員会、原子力小委員会、新エネ小委員会、省エネ小委員会が開催をしておりまして、このミックスの要素となる各政策を検討しているところであります。  年内をめどにこの成果を整理する予定でありますので、来年末のCOPまでにはミックスを出していきた...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) どのような形でお示しするかについては、現時点では具体的に決めておりません。
○国務大臣(小渕優子君) お答えいたします。  二〇一二年度の総発電電力量に占める原発の割合は一・七%であり、二〇一三年度の総発電電力量に占める原発の割合は一・〇%であります。
○国務大臣(小渕優子君) 先ほど申し上げましたように、エネルギーのベストミックスというものをつくっていかなければなりません。それを検討する段階の中で検討が進められるものと考えています。
○国務大臣(小渕優子君) 原発につきましては、規制委員会の方でその安全性というものが確認された場合には再稼働を進めていきたいというふうに考えています。  原発につきましては、環境面、またコスト面、そして安全保障の面で優れているエネルギーであると認められています。重要なベースロー...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 原発をできる限り低減させていくためには、最大限再エネを導入するということ、そしてできる限りの省エネをしていくことではないかと考えています。
○国務大臣(小渕優子君) 特に考えておりません。
○国務大臣(小渕優子君) 容認いたします。
○国務大臣(小渕優子君) 電源三法につきましては、これは原子力に限らず、水力、地熱等、電源立地地域の自治体に対して交付金が支払われている制度であります。特に原発の事故以後、これをいじったことはありません。
○国務大臣(小渕優子君) 現時点では考えておりません。
○国務大臣(小渕優子君) 原発のコストに関しましては、政府としては、福島事故後の二〇一一年十二月に各電源の発電コストについて試算を行っております。その中では、原発のコストについてはキロワットアワー当たり八・九円以上となっておりまして、その他の電源に比べて低廉なものと認識をしていま...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) この試算につきましては、OECD等でも採用されている国際標準と言える手法に基づき計算されたものでありますので、妥当な試算であると考えています。
○国務大臣(小渕優子君) 原発につきましては、先ほど申し上げましたように、平均したコストは安かったといたしましても、個々の事業者から見れば、例えば想定外の廃炉が迫られた場合など、これ財政的に多大な影響が生じますので、事業の実施が困難になるケースもあるものと考えています。  こう...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) その辺りのことも含めまして今検討が進んでいるところであります。
○国務大臣(小渕優子君) エネルギーミックスを今後どのような検討を行っていくかによりますけれども、そうしたことは可能性としてはあり得ると思います。
○国務大臣(小渕優子君) イギリスで行われていますCfD制度についてのお話かと思いますが、それにつきましては、現在、そのような制度を導入を検討したこと、提案したこともありません。現時点で何らかの措置を決めたことではありません。
○国務大臣(小渕優子君) 先ほど申し上げましたように、エネルギーミックスをどのように決めていくかということにもよりますけれども、今、原子力小委員会の方でそうしたことも含めて様々な事例を検証しながらいろいろな議論が進められています。何もこのCfD制度に限ることではなく、アメリカの制...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 何もまだ決まっておりません。
○国務大臣(小渕優子君) エネルギーミックスをどのような形で決めていくかということにもよるかと思いますが、今、原子力小委員会の方では様々な事例を検証しているところであります。何もこのような制度は原子力に限ることではないと思っております。再生可能エネルギーを最大限導入するためにFI...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 現時点では何も決まっておりません。ベストミックス次第だと考えています。
○国務大臣(小渕優子君) それも含めてまだ何も決まっておりません。
○国務大臣(小渕優子君) こんな制度を導入するかどうかもまだ決まっておりません。(発言する者あり)
○国務大臣(小渕優子君) 原子力小委員会においては、このCfD制度を含め、原子力について自由化の中でどう維持していくかという議論だけでなく、人材育成ですとか廃炉対策ですとか、そうしたことも様々議論をしているわけでありまして、何もこのCfD制度の方向に議論が行っているということでは...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 現在、原子力小委員会の方でその議論が進んでいるものと考えております。様々な事例も含めて、いいエネルギーミックスをつくっていけばいいことだと思います。
○国務大臣(小渕優子君) 原発の新増設につきましては、現時点において想定はしておりません。
○国務大臣(小渕優子君) リプレースにつきましても、先ほどの新増設と同様、現時点では想定をしておりません。
○国務大臣(小渕優子君) 原発の新増設、リプレースに関しましては、現段階では想定をしておりません。今、国が現段階において新増設を想定していない中で事業者が申請するということは考えられないと考えております。
○国務大臣(小渕優子君) この議論については、これまでも長くいろんなところで議論が進んできたことと思います。私自身が賛成か反対かということ以上に、国民の中でどのような議論が進んでいくのか、それが大事ではないかと思っております。しっかり見極めてまいりたいと考えております。
10月14日第187回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
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○国務大臣(小渕優子君) おはようございます。  第百八十七回国会における経済産業委員会の御審議に先立ちまして、経済産業行政を取り巻く諸課題及び取組につきまして、経済産業大臣、産業競争力担当大臣、原子力経済被害担当大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)として...全文を見る
10月15日第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○小渕国務大臣 おはようございます。  第百八十七回国会における経済産業委員会の御審議に先立ちまして、経済産業行政を取り巻く諸課題及び取り組みにつきまして、経済産業大臣、産業競争力担当大臣、原子力経済被害担当大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)として、申し...全文を見る
10月15日第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
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○小渕国務大臣 お答えをいたします。  御指摘のように、再生可能エネルギーの導入でありますけれども、現在、九州電力を初めとする電力会社によりまして、接続のお申し込みに対して回答の保留というような状況になっております。  これは、昨年の年度末、三月の時点で、それまで一年間分ぐら...全文を見る
○小渕国務大臣 お答えをいたします。  委員が御指摘になりました中心市街地の活性化でありますけれども、平成十年に、市街地整備と商業活性化を一体に進めるために、中心市街地活性化法を制定いたしました。これによりまして、百十九市、百二十二計画を認定してきたところであります。また、今御...全文を見る
○小渕国務大臣 お答えをいたします。  今回、九州電力を初めとする各電力会社において、接続の回答の保留という状況になっております。これは、委員が御指摘のように、再生可能エネルギーを導入しようと思っていた発電者を初め、地域の皆様方に大変な混乱また大きな影響というものを与えてしまっ...全文を見る
○小渕国務大臣 お答えを申し上げます。  国会に提出した法案につきまして、その付託委員会というものは国会の決定事項でありますが、ただ、一般論として申し上げますと、これまで、中小企業ですとか小規模事業者の事業活動の活性化に係る法案につきましては、経済産業委員会において審議されてい...全文を見る
○小渕国務大臣 お答えを申し上げます。  経済産業省におきましては、中小企業や小規模事業者など、地域の中で活躍をしているそうした方々をしっかり応援していくということでこれまでもやってきたところであります。  今回は、地域資源法の改正案を提出させていただくんですが、これは、これ...全文を見る
10月16日第187回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
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○国務大臣(小渕優子君) おはようございます。  まず冒頭、私の政治資金の報道に対しての御指摘がありました。それにつきましては、この後の安井委員の御質問にしっかり誠実にお答えをさせていただきたいと思いますが、まずもって、私事に関しまして大変お騒がせをしておりますことを心からおわ...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 御指摘のように、原子力発電については、その発電コストというものは平均すると大変低廉なものでありますけれども、今お話がありましたように、やはり最初の投資にかなりのお金が掛かるということもありますし、また想定外に廃炉になるというようなことになりますと、財政的...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 今審議会において検討が進んでいるところでありますが、平成二十八年をめどに電力の小売全面自由化の実施が予定をされていますので、これを踏まえて必要な措置について速やかに検討し、遅滞なく実施していきたいと考えています。
○国務大臣(小渕優子君) 原発につきましては、いかなる事情よりも安全性を最優先させるということ、そして独立した原子力規制委員会によって安全性が確認された原発につきましては、その判断を尊重して再稼働を進めていくという方針に変わりはないところであります。  その中で、川内原発に関し...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) どのような手段でそのようなことを国民の皆様に分かっていただくかということについては今後検討していきたいというふうに考えておりますが、委員が御指摘のように、今回起こっている電力会社の回答保留ということは本当に多くの皆様方に多大な影響を与えているというふうに...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 再生可能エネルギーについては、これ最大限導入ということで政府として方針を出させていただいています。  その上で、この固定価格買取り制度でありますけれども、これ二十四年に導入をしてから再生可能エネルギーの導入量は五割以上拡大をしているということで、やはり...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 今委員から御指摘がありましたけれども、大変過労死が増えているということで、これは、長時間労働の是正という問題は、働かれている個々人にとっても日本の持続的な経済成長にとっても変えていかなければならないという思いでおります。  ただ、労働時間の法制度につい...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) このコンセプションという会社は、私の義理の兄が社長を務めます、また私の姉もそこでデザインなどをして品物を置いておりますお店であります。
○国務大臣(小渕優子君) 私も今手持ちでその数字というものがはっきり分かりませんので、これにつきましては一つ一つもう一度調べさせていただきたいと思っております。  今委員が御指摘になりました数字というものがありますが、大体そのくらいの額を使っているものと承知をしています。
○国務大臣(小渕優子君) そのお店では私の姉がデザインをいたしましたネクタイですとかこうした小さいハンカチですとか、そうしたものが売られています。基本的に何か人に差し上げる贈答品、また海外に出張をします際に、そのときのお土産、そういうものにネクタイやハンカチというものを使わせてい...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 例えばその書籍に関しましても、姉がそれまでの父の思いをつづったものでありまして、これはほかで求められるものではありません。また、ネクタイ、そしてハンカチに関しても、私の姉が作ったものですと言いますと、それを喜んでくださる方も大勢おられるわけであります。そ...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 私が代表を務めます政治資金管理団体の中で今御指摘がありました贈答品に使っているものというものの購入をしているという御指摘があるということは承知をしております。  決して公私混同して買い求めたものではないというふうに思っていますけれども、ただ、今の段階で...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 本来、私が代表を務めます政治資金管理団体でありますから、そうした日々の確認ということも含めて私がしっかり責任を持って確認をしなければならないところであるということは、そのとおりであると思っております。ただ、今回このような形でいろいろと出てまいりまして、そ...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) この明治座での観劇につきましては、小渕優子後援会と自民党ふるさと振興支部によって企画をされて開催をしているものであります。
○国務大臣(小渕優子君) 平成十九年から毎年やっております。
○国務大臣(小渕優子君) 参加人数でありますが、年によって少しばらばらしておりますので、はっきりこの人数であるということは申し上げられませんが、会場が一応千人ということになります。  会費でありますけれども、これも年によってばらばらしておりますので、確実なお返事を今ここで申し上...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) まず、観劇に関しましては、私自身、出席をしていただいているお一人お一人から実費をいただいているものと承知をしております。ただ、私自身がそれを一人一人確認しているわけではありませんので、これは私の後援会とその関係団体にちゃんと一人一人取っているのかというこ...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) この団体につきましては、私が代表を務めておりませんので、今ここで申し上げられません。
○国務大臣(小渕優子君) こちらも私が代表ではありませんので、細かな活動まで十分に承知をし今ここでお話が十分にできるかどうか分かりませんが、私の政治活動に対して様々な形で御支援をいただいている後援会であります。
○国務大臣(小渕優子君) まず、贈答品などの品物を買っていたという、購入をしていたということに関しては、現時点ではこれは私自身の政治活動に必要な範囲の支出であるというふうに認識をしておりますが、一つ一つ細かいものが出てきていますので、それについてはしっかり確認をさせていただきたい...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 今委員が御指摘になりましたように、優先給電ルールというものがあります。一般電気事業者には再生可能エネルギーの買取りが義務付けられていますので、太陽光ですとか風力の出力抑制の前に調整可能な火力電源の出力抑制等をすることになっております。  再生可能エネル...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) まず、固定価格買取り制度によりまして再生可能エネルギーは導入前に比べて五割増えたという状況にあります。また、民間の皆様もこの固定価格買取り制度を使って再生可能エネルギーの発電者になりたいというような意欲も出てきているのではないかというふうに感じています。...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) お答えをいたします。  今経済産業省で全国約八百社を対象に実施をしている調査によりますと、地方経済は安倍政権の発足後明らかに回復の兆しが見えており、東京以外の地域でも景況感は持ち直していると言っています。  この全国津々浦々で景気の回復の実感、これは...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) お答えをいたします。  安倍政権の経済政策によりまして経済の好循環というものが生まれ始めている、その一方で、その効果は必ずしも中小企業・小規模事業者、また地方に行き渡っているとはなかなか言えないような現実もあるわけであります。また、先ほどからお話がある...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 福島県におきましては、再生可能エネルギーを導入することによって復興を加速させていきたいという大変強い思いがあります。その中で、今回の系統について回答保留という状況が起こってしまったということであります。  福島に関しては、通常、固定価格買取り制度の下で...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) お答えを申し上げます。  地元の自治体の同意というのは、法令上では原発の再稼働の要件ではありません。しかし、私は、地元の皆さん方に原発をしっかり御理解をいただくということ、これは本当に大事なことではないかというふうに思っているところであります。国として...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 委員が御指摘ありましたように、中小企業・小規模事業者をめぐる経営の環境というものは大変厳しい状況にあるというふうに認識をしています。  先ほどから長官より具体的にこの転嫁Gメンについての様々な取組についてのお話があったところであります。さらに、この中小...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) まず初めに、今回の私の政治資金の様々な問題を御指摘いただいていることに対して、大変お騒がせをしてしまっていることを本当に申し訳なく思っております。また、経済産業委員会という大変貴重な質疑の場においてこうした質問をいただくということになってしまったことにも...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 野球観戦につきましても状況は同じでありまして、私自身は来られている皆さんはその実費をお支払いいただいているというふうに思っておりますが、それも併せて確認をさせていただきたいと思います。収支のそのずれに関しても、今回の御指摘をいただいて分かったというところ...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) まず実費を皆さん方が納めていただいているかどうかというところが大事なところではないかと思いますし、私の方でそれを補填をしたということになれば、それは法律に引っかかるものだという認識は持っております。  まずは、皆さん方がしっかり実費を払っていただいてい...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 御指摘いただいた点は大変重く受け止めるところであります。女性の閣僚ということだけでなく、やはり安倍内閣の一員として、その責任の重さは十分に感じているところであります。できるだけ早くこの問題についてしっかり判断をしていきたいと考えています。
○国務大臣(小渕優子君) なぜ私が経済産業大臣に指名を受けたかということでありますが、私自身は全く分かりません。その上で、経済産業大臣を拝命したからには、しっかりやっていかなければならないということはたくさんあると思っています。  一つは、やはり福島のあの原発の事故というものは...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 汚染水の対策については、かなり幅が広いかと思いますが、まずはALPSについては、いろいろ途中で止まったりというようなこともあるということではありますけれども、増設も進んでいて、このALPSによって随分と水が浄化されているという状況になっているものと承知を...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 資料の提出につきましては、理事会の方で御相談をいただくことではないかと思いますが、御指示をいただきましたら、適切に出させていただきたいと思います。
○国務大臣(小渕優子君) 現段階では、今調査をしているということであります。先ほどのお話の中にありましたように、皆様方から実費をいただいているかどうかということをしっかり確認をさせていただきたいと思います。
○国務大臣(小渕優子君) 突然の御質問でありますので、十分にお答えできるかどうか分かりませんが、川田委員が薬害訴訟について、大変お若い頃からその問題について闘い、またその強い思いを持って国会に出られたということを、私も、これ報道ベースでありますけれども、承知をしているところであり...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) こちらも急な御質問でありますので、十分にお答えできるかどうか分かりませんけれども、今御指摘がありました点、やはり産業政策に走る余りに被害を広げてしまった、また傷を付けてしまった方々がいるということについてはしっかり受け止めていかなければならないと思います...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 御指摘にありました職務発明制度でありますけれども、これは日本再興戦略にもありますが、企業のメリットと同時に、発明者のインセンティブがこれ両方両立するような制度の改善に向けて、現在審議会で審議が進んでいるところであります。  今御指摘がありましたように、...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 今、橋本政務官からお話がありましたが、臨床研究の法制化についてはこの厚労省での検討をしっかり見守っていきたいと思っております。その上で、やはりイノベーション立国になるためには研究開発の部分というのは何よりも大事な部分ではないかと思います。ですので、その研...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 固定価格買取り制度を導入したことで、再生可能エネルギーが大変積極的に導入をされるようになりました。そうした中で、この年度末の三月に我々が想像する以上の大変多い申込みがあったということであります。これまで一年間で来たものと同量のものが三月に来てしまったとい...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 政府の方針としては、再生可能エネルギーを最大限導入ということを申し上げてまいりました。しかし一方で、今回の系統の問題が起きたことで接続の回答保留という状況が起きているということ、これによってたくさんの発電事業者の皆様方に大きな影響を及ぼしているということ...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) お答えを申し上げます。  中小企業・小規模事業者の皆さんにとって、このアベノミクスの成果というものが、もちろんその恩恵を受けているところもあるということは承知をしていますが、なかなか全国隅々まで行っていないという状況にあるものと承知をしています。私も、...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 中小企業に対してこの外形標準課税を強化をさせていくということは、少しずつ地方経済良くなりつつある中、また賃上げも少しずつ進んできている中で、やはりそうした賃上げですとか雇用ですとかそうしたものに大きな影響をもたらすということ、また、アベノミクスはやはり好...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) ありがとうございます。  まず最初に、中野委員から様々な御指摘、アドバイスを頂戴をしたところであります。こうした私自身の政治資金の御指摘について御心配、またお騒がせをしておることを本当に申し訳なく思うところであります。また、その中にも、先輩議員としての...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 経済産業省として、やはり様々な中小企業・小規模事業者の皆さん方の実情というものを把握をしてきていると思いますし、消費税の判断までに更に様々な、例えばエネルギーコストの上昇ですとか、そうした変化というものを捉えながら、日本全体の中小・小規模事業者がどういう...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 感想ということでありますけれども、今、福島に、自分のふるさとに帰りたいという方々の声にできるだけ応えていきたいということで、避難指示解除をできるだけしていきたいということで今進めています。  その中で、基準となる数字が年間二十ミリシーベルトを下回るとい...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 被災をされた方がお亡くなりになられたこと、そしてその原発の事故によって避難を余儀なくされたということで被災をされた方がお亡くなりになったということに、これ因果関係が認められて損害賠償の対象とされたという事案があるということは承知をしています。  なかな...全文を見る
○国務大臣(小渕優子君) 避難計画につきましては、昨年の九月から、それぞれの自治体においてワーキングチームがつくられて、いろんな形で自治体によって避難計画というものが作られているということを承知をしています。その避難計画に対しても、政府としてもいろいろな形で御相談に応じたり確認を...全文を見る
10月17日第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○小渕国務大臣 おはようございます。お答えをさせていただきたいと思います。  全国三百八十五万の中小企業、その中でも九割を占めるのが小規模事業者や小規模企業であります。地域の経済やまた雇用を支える極めて重要な存在でありまして、経済の好循環を全国の津々浦々に広げていくために、小規...全文を見る
○小渕国務大臣 お答え申し上げます。  委員が御指摘のように、電気料金を初めとするエネルギーコストの上昇というものは、中小企業、小規模事業者のまさに収益を圧迫するということで、対策を打っていくということは本当に喫緊の課題ではないかというふうに考えています。  これまで政府系金...全文を見る
○小渕国務大臣 お答えを申し上げます。  再生可能エネルギーについては、引き続き、最大限導入で、政府の方針としては変わっておりません。  しかし、そんな中、九州電力を初めとする電力会社の接続の回答保留という問題が起こっております。そうした問題にしっかり応えていくべく、十月十六...全文を見る
○小渕国務大臣 御指摘がありましたように、一昨年、最初に問題が生じたのは北海道であります。  北海道については、土地が広くて、メガソーラーの立地がしやすいところということで、メガソーラーが集中し、受け入れが困難になったということであります。これは、北海道の系統規模というものが大...全文を見る
○小渕国務大臣 まず、本日、富田委員から資料が配られておりますが、事前に私、この欧米視察の成果報告というものを読ませていただいたところであります。諸外国の取り組みというものは大変大事であると思っております。なかなか難しい問題であり、世界各国、この問題には大変答えを出すのが難しい状...全文を見る
○小渕国務大臣 お答えを申し上げる前に、まず、このような私の政治資金の問題に対しまして大変なお騒がせをしておりますことを、本当に心から申しわけなく思っております。  また、近藤委員におかれては、この委員会において、本来であれば経済産業の大事な施策について御質問をいただかなくては...全文を見る
○小渕国務大臣 お答えを申し上げます。  平成十九年からこのような観劇会をスタートさせていただき、年ごと回数に違いはありますけれども、毎年開催をさせていただいています。  平成二十四年につきましても開催をさせていただき、私もお伺いをさせていただきました。
○小渕国務大臣 この観劇会に関しましては、本当にありがたいことに、地元の女性部の皆様方が、一年に一度こうして東京に来るということで、大変楽しみにしていただいている会であります。  私自身も、なかなかそれだけ大勢の皆様方に一どきにお目にかかれる機会というのが少ないものですから、そ...全文を見る
○小渕国務大臣 ことしの会に当たりましては一万二千円の会費をいただいております。  これまでの会については、正確なところを現在まだ把握しておりませんが、委員がおっしゃるように、一万円から大体一万二千円の会費をいただいているものと承知をしています。
○小渕国務大臣 お答えを申し上げます。  この会の開催に当たりましては、小渕優子後援会、また自民党ふるさと振興支部と両方でやっております。
○小渕国務大臣 どちらの方からもお声をかけさせていただいているかと承知をしています。
○小渕国務大臣 私自身がこのふるさと振興支部の代表ではありませんので、今、詳細なことについてはお答えできませんが、私が承知している限りでは、このふるさと振興支部におきましても募集をし、そこから来ていただいている方がいると承知をしています。
○小渕国務大臣 お答えを申し上げます。  一人一人、観劇会に参加をしていただいている方々につきましては、この会費分、例えばことしであれば一万二千円、それぞれにお支払いをいただいているものと承知をしています。  ただ、私自身が一人一人に確認ができているわけではありませんので、今...全文を見る
○小渕国務大臣 私自身、集めているという認識でおります。  ただ、確実に集めているということがきちんと証明ができませんので、それにつきましては、後援会また政治団体の方にお願いをして、きちんと集められているかどうか、この会費分、参加費が集まっているのかどうなのか、そのことをまずは...全文を見る
○小渕国務大臣 ふるさと振興支部におきましては、こちらの方でも募集をして、来ていただく方には実費をいただいているものと思います。  ただ、それも私が一人一人確認ができておりませんので、今、ふるさと振興支部の方にお願いをして、きちんと集められているかどうかの確認をさせていただいて...全文を見る
○小渕国務大臣 私は、この会に参加をしてくださっている皆様はしっかりと実費を払っていただいていると承知をしております。また、ふるさと振興支部の方でも、募集をし、来たい方に対して実費をいただいているものと思います。ただ、十分な確認ができませんので、しっかり確認をさせていただきたいと...全文を見る
○小渕国務大臣 二十四年につきましては、先ほど申し上げさせていただきましたように、この観劇会は開催をさせていただいています。  その収支について記載がないということにつきましても、今回の報道によりまして知ったところであります。それについてもしっかり調査をさせていただきたいという...全文を見る
○小渕国務大臣 小渕優子後援会につきましても、またふるさと振興支部につきましても、その代表を務めているのは私ではありません。なので、基本的にはいつも共催でやっているものと承知をしていますが、今この段階で、二十四年が必ず共催であったかということをはっきり申し上げることができません。
○小渕国務大臣 ほかの団体が主催したということは、現段階、私が知る限りではありません。  小渕優子後援会、そしてふるさと振興支部が共催でやったかどうかについては、もう一度確認をさせていただきたいと思います。
○小渕国務大臣 御指摘がありましたふるさと振興支部の代表の方でありますけれども、古くから小渕家を支援してくださっている、長いおつき合いをさせていただいている方であります。  この団体の役員につきましては、現在はそうした役員をしておりません。これまでについては、もう一度確認をさせ...全文を見る
○小渕国務大臣 今委員から御指示がありました資料でありますけれども、古いものもありましたので、本日お示しをできなかったことは大変申しわけなく思っております。  しかし、できる限り急がせて資料を集めまして、できるだけ早く提出をさせていただきたいと思います。
○小渕国務大臣 今御指示がありました資料におきましては、できる限り早く、週明けに出せるように集めたいと思います。
○小渕国務大臣 御指摘をいただきましたように、一人一人の皆様方から、この会に参加をされるということで、実費を納めていただいているものと承知をしております。現段階で、私自身確認をさせていただく中で、そのお答えをいただいた方の全てが実費を払っているというお話をいただいているところであ...全文を見る
○小渕国務大臣 ありません。
○小渕国務大臣 まず、使途不明金に関しましては、私が日ごろから大変お世話になっております地元の皆様方の名前が出てまいりますこと、それ自体本当に申しわけなく思うところであります。そうした方々に御迷惑がかかるということ、また、政治家としてしっかり説明責任を果たしていかなければならない...全文を見る
○小渕国務大臣 当然のことながら、政治家としてのさまざまな責任というものは発生するということは承知をしています。  ただ、今申し上げた二つの団体につきましての代表者は、私ではありません。
○小渕国務大臣 必要な書類がありましたら、提出をさせていただきたいと思います。
○小渕国務大臣 この野球観戦に関しましては、年間、決められたときに開催をしているというものでもなく、また地域もばらばらでありましたので、その都度、人数ですとか規模ですとかそうしたものというのは十分に承知をしておりません。
○小渕国務大臣 ふるさと振興支部、また小渕優子後援会の収支につきまして、このような差額が生じているということも含めて、今回の報道で知ったというところであります。  しかし、委員が御指摘のように大変多額でもあり、それにつきまして私自身驚いているという状況でありますけれども、やはり...全文を見る
○小渕国務大臣 知らなかったでは済まされないという思いでおります。
○小渕国務大臣 お答え申し上げます。  委員が御指摘をされているのは、私の義理の兄が社長をやっている洋品店のところでの購入であるというふうに承知をしております。  こちらにつきましては、政治活動の範囲内での購入をさせていただいております。公私混同はしておりません。
○小渕国務大臣 最初に申し上げましたが、まず、このような形で委員の質問時間を私の政治資金の問題に費やさせてしまったことについても、大変申しわけない思いでおります。  その上で、できる限り速やかに、御指示がありました資料については提出をさせていただきたいと思っておりますし、こうし...全文を見る
○小渕国務大臣 仮にこれは実費を徴収していないということになりますと、費用の一部を政治団体が寄附したということになるので、公職選挙法の規定に違反するか否かの問題があると認識をしています。
○小渕国務大臣 まず、補填をしているかどうかということについてでありますけれども、現在、一人一人から実費をいただいているかどうかという確認をさせていただいています。私自身はいただいているものと承知をしておりますが、確認ができておりませんので、今そのことについて確認をさせていただい...全文を見る
○小渕国務大臣 小渕優子後援会の代表は私ではありません。繰り返しになってしまうかもしれませんが、寄附については承知をしていますが、補填をしたのかしていないのか、それを調べるために、今、一人一人から実費をいただいているかどうか確認をさせていただいているところであります。
○小渕国務大臣 私が代表をしております団体から寄附があるということは承知をしています。  小渕優子後援会についての代表は私ではありません。今、補填があるのかどうなのかということを調べさせていただいています。
○小渕国務大臣 私自身、小渕優子後援会にどのような形で、寄附というものがあるのかということも含めて承知をしていないところでありますので、小渕優子後援会がどのような形で支出をするかということについても承知をしていないところであります。
○小渕国務大臣 まず、小渕優子後援会の方で今回の補填があったかということにつきましては、それはまだわからないことであります。委員も今、仮にという御質問をされました。これは仮にということでありまして、現在、補填が行われたかどうかということを調べるために、一人一人の皆様から実費をいた...全文を見る
○小渕国務大臣 私が昨日の参議院の委員会で申し上げたのは、小渕優子後援会の方で今調べをしていますけれども、皆様から実費をいただかずに、後援会の方で補填をしていたということが明らかになったのであれば、それは法律においてひっかかるのではないかという認識を持っているということを申し上げ...全文を見る
○小渕国務大臣 そうではありません。
○小渕国務大臣 私の政治活動の中でお世話になっている方のお子さんの出産祝いを買わせていただいております。
○小渕国務大臣 こちらにつきましては、事務所費ということで書かせていただいております。ちょうど今確認をさせていただいているところです。
○小渕国務大臣 この収支報告の記載も含めてしっかり調査をさせたいと思います。
○小渕国務大臣 事務所費と書いてあるところも含めて、この収支報告の記載、しっかりと調べさせていただきたいと思いますが、公私混同はしていないものと思います。
○小渕国務大臣 今こちらで確認ができていますのは、二〇〇九年の十二月二十二日、百貨店におきまして子供服の六万数千円というところでありますが、これにつきましては、一月にお生まれになったお子さんお二人に出産祝いを買わせていただいています。
○小渕国務大臣 現段階で今こちらでお示しできることはありませんが、しっかり調べさせていただきたいと思います。
○小渕国務大臣 この二〇〇九年の四月四日の四万数千円の購入でありますが、これは、お見舞いとしてパジャマを買わせていただいています。
○小渕国務大臣 こちらにつきましては、大変政治活動をしていく上でお世話になった方の奥様に対しての贈答用として買わせていただいています。  私自身が買う場合には、自分のお金で支払わせていただいています。
○小渕国務大臣 当然のことながら、私の個人的な友人に対する贈り物については自分で出しております。ここにお示しをさせていただいているものは、私の政治活動に対して何らかの形で大変お世話になっている方々、あるいは私の父の時代から長く御縁をいただいている方々、文化人の方、経済界の方、その...全文を見る
○小渕国務大臣 委員の御指摘はもっともなことだと思います。  ただ、ここに上げさせていただいているのは、申し上げましたように、私の政治活動の際にいろいろな形でお世話になった方々に対して贈らせていただいているということで、決してこれは公私混同しているというようなことではありません...全文を見る
○小渕国務大臣 この下仁田ネギは、私の地元の名産品であります。私が代表を務めております未来産業研究会、これは会費も納めていただいていますが、こういう方々にお歳暮として贈らせていただいています。東京が中心であります。
○小渕国務大臣 私の選挙区内には贈っておりません。
○小渕国務大臣 恵友会につきまして、手持ちで資料を用意しておりませんでしたので、それについて今はっきりお答えすることができません。
○小渕国務大臣 未来産業研究会は、私が代表を務める団体でありますが、これにつきましては、会計責任者からまとめて報告をいただくということで、事細かに見ておるわけではありません。
○小渕国務大臣 きょう、私の政治資金についてさまざまな御質問をいただくと思いまして、いろいろ準備をしておったわけでありますが、先ほど近藤委員からお話がありました四団体につきましてはいろいろと用意をしていたところでありますが、恐縮ですが、事前の通告もなかったものですから、申しわけあ...全文を見る
○小渕国務大臣 その部分につきましては、法律にのっとって対応しているものと承知をしています。
○小渕国務大臣 私自身が代表を務めております団体につきましては調査をさせますと申し上げたかと思いますが、私自身、今こうして委員会に出席をさせていただいていますので、こうした時間も、当然のことながら、秘書によりまして調査をさせたいと思います。当然のことながら、私自身ができることは精...全文を見る
○小渕国務大臣 個々に感じ方というものは違うかと思いますが、私自身は、余り見ていてうれしいものではありません。
○小渕国務大臣 お答え申し上げます。  まず、電力システム改革の前に、廃炉・汚染水対策でありますが、私自身、大臣に就任して一番最初に福島の第一原発にお伺いをしてまいりました。先ほど、いろいろと問題があるというお話でありましたけれども、確かにそういう面はありつつも、これまで経験し...全文を見る
○小渕国務大臣 お答えを申し上げます。  委員が御指摘をされているのは、再生可能エネルギーを含めたエネルギーミックスをいつつくるのかというような御指摘ではないかと思います。  エネルギーミックスにつきましては、まだ今原子力が全く動いていないという状況にもあり、また再エネがどの...全文を見る
○小渕国務大臣 お答えを申し上げます。  本来であれば、この経済産業委員会は、当然のことながら、経済産業、あるいはエネルギーですとか、日本において大変な重要施策について議論がされるべき委員会であると承知をしております。にもかかわらず、私自身のそうした政治資金の関係の問題につきま...全文を見る
○小渕国務大臣 お答え申し上げます。  政倫審で弁明をというお話でありましたが、正直、そちらに今までどういう方々がどういう経緯で、どういうルールのもとで出られたかということをちょっと承知しておりませんので、まずそのあたりからしっかり調べたいと思います。
○小渕国務大臣 お答えを申し上げます。  まずは、柏倉委員におかれましては、文部科学の委員会のときに大変お世話になりました。  そして、順天堂の話がありましたけれども、私も父が闘病している一カ月間、ずっとそばにおりましたので、いろいろな思い出が詰まっておりますし、先生方初め多...全文を見る
○小渕国務大臣 お答えを申し上げます。  安倍政権におきましては、デフレからの脱却ということで、いわゆる三本の矢の取り組みをやってくる中で、少しずつでありますが、国民の皆さんから、明るい兆しが見えてきた、そういうお声をいただいているところであります。この成長を本格的なものにして...全文を見る
○小渕国務大臣 お答えを申し上げます。  委員が御指摘になりましたように、再生可能エネルギーを導入するに当たって系統を強化していくということ、これは大変重要なことであるというふうに考えています。  これまで、系統を強化していくということは民主党政権のときからやっておられたこと...全文を見る
○小渕国務大臣 これまでの対策としては、太陽光、風力、地熱、そうしたものを全てトータルとして勘案した再生可能エネルギーとしての対策を講じてきているところだと考えています。
○小渕国務大臣 御指摘のように、今、この系統の接続の回答保留に対する問題というものは本当に大きいものがあるというふうに思っています。  再生可能エネルギーを最大限導入するという方向はいまだに変わっておらないわけであります。どうしたらこの再生可能エネルギーをたくさん導入できるのか...全文を見る
○小渕国務大臣 そこの部分はまたちょっと違うのではないかと思います。  それぞれの電力会社において、どのような電力をミックスしていくかということは、それぞれの電力会社で考えていくことでありますけれども、何も再生可能エネルギーがたくさん入るということと原発をやるということが、プラ...全文を見る
○小渕国務大臣 責任あるエネルギー需給構造というものをつくっていかなければならないと考えています。それぞれのエネルギーにはそれぞれの特色がありまして、そして、いい部分、悪い部分、難しい部分というのがあるんですけれども、やはり一つに偏るということが、これから日本の経済、生活を支えて...全文を見る