尾身朝子
おみあさこ
比例代表(北関東)選出
自由民主党
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月25日 | 第190回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号 議事録を見る | ○尾身分科員 自由民主党群馬県連所属、北関東比例ブロック選出の尾身朝子でございます。 本日は、科学技術イノベーションの取り組みについて質問させていただきます。馳文部科学大臣初め、文部科学省、内閣府の皆様方に御出席いただいております。ありがとうございます。 早速質問に入りた...全文を見る |
○尾身分科員 大変心強い御答弁、ありがとうございます。 次に、総合科学技術・イノベーション会議の司令塔機能についてお伺いいたします。 総合科学技術・イノベーション会議、CSTIは、多くの府省にまたがる科学技術イノベーション政策を総合的かつ戦略的に推進する非常に重要な役割が...全文を見る | ||
○尾身分科員 ありがとうございます。 次に、特定国立研究開発法人についてお伺いいたします。 現在、政府では、国立研究開発法人の中で世界トップレベルの研究水準を誇る法人を特定国立研究開発法人、特定研発法人に認定する法案が検討されています。 政府は、特定研発法人の国家戦略...全文を見る | ||
○尾身分科員 ありがとうございます。 次に、長期的視野に立った基礎研究支援についてお伺いいたします。 昨年、大村智先生がノーベル医学・生理学賞、梶田隆章先生がノーベル物理学賞を受賞されました。今世紀の我が国のノーベル賞受賞者数は米国に次いで世界第二位となるなど、日本国民と...全文を見る | ||
○尾身分科員 ありがとうございます。 これからも基礎研究の支援をぜひともお願いし、私たちの子供たちの時代、孫の時代にも、ノーベル賞受賞者が日本から続々と出ることを期待しております。 梶田隆章先生を初め、多くのノーベル賞受賞者の方たちがおっしゃっておられるように、若手や女性...全文を見る | ||
○尾身分科員 ありがとうございます。 次の質問です。 国立大学の国際競争力やイノベーション創出力を大幅に高めるため、数校の国立大学を選定、支援する指定国立大学制度を導入するという検討が進められています。指定された場合、規制緩和、柔軟な給与設定、子会社設立などの優遇措置を受...全文を見る | ||
○尾身分科員 ありがとうございました。 続いて、産学官連携の強化についてお伺いいたします。 科学技術に基づくすぐれた研究成果を社会変革をもたらすようなイノベーションに結びつけていくためには、大学や国の研究機関、企業などとの連携を一層促進していくことが不可欠です。一方で、産...全文を見る | ||
○尾身分科員 どうもありがとうございます。 民間の力をしっかりと大学との協同連携という形で行っていくことによって、産学官連携をより推進していただければというふうに考えております。 次の質問です。科学技術による地方創生についてお伺いいたします。 私の地元の群馬県では、父...全文を見る | ||
○尾身分科員 今大臣がおっしゃいましたとおり、各地においてこのような取り組みが行われていると認識しておりますけれども、まだまだ実態としては、シーズとニーズのマッチングがうまくいっていないというふうに思います。来年からのさまざまな取り組みを通じまして、本当の意味でマッチングを行い、...全文を見る | ||
○尾身分科員 どうもありがとうございました。 冒頭申し上げましたように、来年度からいよいよ科学技術基本計画第五期がスタートいたします。ソサエティー五・〇、本当に楽しみにしています。また、長期的な基礎研究支援などの御答弁も大変心強いものを頂戴いたしました。これからも日本の未来が...全文を見る | ||
05月12日 | 第190回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号 議事録を見る | ○尾身委員 自由民主党の尾身朝子です。 本委員会で質問の機会を与えていただきましたことを心より御礼申し上げます。ありがとうございます。 先ほど松島みどり議員も触れられましたけれども、本日は、科学技術予算の抜本的拡充に向けた政府の取り組みについて質問させていただきます。 ...全文を見る |
○尾身委員 大臣、ありがとうございました。 御答弁にもありましたように、第二期以降、残念ながら政府研究開発投資の目標は未達成であり、直近ではむしろ政府の科学技術関係予算が減額となっているような危機的状況にあります。 この間、中国はもとより、欧米先進国までが科学技術イノベー...全文を見る | ||
○尾身委員 大臣、大変力強い御答弁、ありがとうございました。 科学技術イノベーションは、我が国の国力の源泉であり、将来の成長、発展を支える礎となるものです。安倍政権が掲げるGDP六百兆円の実現に向けた成長戦略のかなめでもあります。科学技術イノベーションの推進が我が国の将来を左...全文を見る | ||
05月20日 | 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号 議事録を見る | ○尾身委員 おはようございます。自由民主党の尾身朝子でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 質問の前に、先月発生した熊本地震により犠牲となられた皆様に深く哀悼の意を表するとともに、被災された方々、その御家族、関係者の皆様に心よりお見舞...全文を見る |
○尾身委員 ありがとうございました。 本業をしっかりと支援していただくということ、それから対象範囲が広がったということは大変心強く思います。 では、この法案により、中小企業などはどのようなプロセスを踏んで、どのようなメリットを享受することができるのでしょうか。大臣、具体的...全文を見る | ||
○尾身委員 御答弁ありがとうございました。 今回の施策の対象が、中小企業、小規模事業者、中堅企業に拡大されたことは、大変画期的であり、高く評価したいと思います。 一方で、今お話がございましたとおり、経営力向上計画というものを作成する必要がありますけれども、日々多忙な事業者...全文を見る | ||
○尾身委員 ありがとうございました。 金融機関等も巻き込んだ支援体制をとっていただけるということ、大変心強く思います。この趣旨に沿って、この法案が十分な実効を上げることを期待したいと思います。 さて、次に、下請企業の取引条件の改善についてお伺いいたします。 地方の中小...全文を見る | ||
○尾身委員 ありがとうございました。 下請事業者の取引条件の改善については、今力強いお言葉をいただきました。引き続き、しっかりと実態を把握した上で、着実に取り組んでいただきますように重ねてお願い申し上げます。 次に、事業承継についてお伺いいたします。 我が国の中小企業...全文を見る | ||
○尾身委員 ありがとうございました。 平成二十七年、我が国経済は、経常利益が過去最高水準を記録し、企業の収益拡大が雇用環境の改善や賃金の上昇につながるという経済の好循環が動き始めるなど、総じて言えば緩やかな回復を続けています。他方で、中小企業においては、売り上げの伸び悩み、設...全文を見る |