海江田万里
かいえだばんり
比例代表(東京都)選出
無所属
当選回数8回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月22日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○海江田委員長 御異議なしと認めます。 よって 糸川 正晃君 及び 岡田 康裕君 を理事に指名いたします。 ————◇————— | ||
○海江田委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 財政に関する事項 税制に関する事項 関税に関する事項 外国為替に関する事項 国有財産に関する事項 たばこ事業及び塩事業に関する事項 印刷事業に関する事項 造幣事業に関する事...全文を見る | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇————— | ||
○海江田委員長 次に、財政及び金融に関する件について調査を進めます。 財務大臣の所信を聴取いたします。財務大臣安住淳君。 | ||
○海江田委員長 次に、金融担当大臣の所信を聴取いたします。金融担当大臣自見庄三郎君。 | ||
○海江田委員長 以上で両大臣の所信聴取は終わりました。 次回は、来る二十四日金曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十八分散会 | ||
02月24日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 財政及び金融に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 両件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官青木信之君、政策統括官梅溪健児君、警察庁生活安全局長岩瀬充明君、金融庁総務企画局長森本学君、...全文を見る |
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中林美恵子君。 | ||
○海江田委員長 質問者でもない人に勝手に答えちゃだめですよ。 もう一回、もし質問するんだったら質問してください、中林さん。 | ||
○海江田委員長 自見大臣、質問者の時間が、もうそろそろ時間ですので、まとめてください。 | ||
○海江田委員長 次に、緒方林太郎君。 | ||
○海江田委員長 答弁はいいですか。 | ||
○海江田委員長 時間が過ぎていますので、まとめてください。 | ||
○海江田委員長 次に、竹本直一君。 | ||
○海江田委員長 安住大臣、端的にお願いします。 | ||
○海江田委員長 次に、徳田毅君。 | ||
○海江田委員長 質問するなら、政府側にしっかり質問してください。 | ||
○海江田委員長 申し合わせの時間が来ておりますので、終わってください。 | ||
○海江田委員長 次に、斉藤鉄夫君。 | ||
○海江田委員長 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 次に、豊田潤多郎君。 | ||
○海江田委員長 時間がありません。おっしゃりたいことがあったら、おっしゃってください。 | ||
○海江田委員長 では、もう時間ですので、短くお願い申し上げます。 | ||
○海江田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時二分散会 | ||
02月29日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 財政及び金融に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 両件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁白川方明君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」...全文を見る |
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 質疑の申し出がありますので、これを許します。山本幸三君。 | ||
○海江田委員長 時間が過ぎておりますので、手短にお願いします。 | ||
○海江田委員長 以上で、大臣の所信に対する質疑は終了いたしました。 ————◇————— | ||
○海江田委員長 次に、内閣提出、平成二十四年度における公債の発行の特例に関する法律案、特別会計に関する法律の一部を改正する法律案及び租税特別措置法等の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取いたします。財務大臣安住淳君。 ————————...全文を見る | ||
○海江田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、来る三月二日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時四十分散会 | ||
03月02日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、平成二十四年度における公債の発行の特例に関する法律案、特別会計に関する法律の一部を改正する法律案及び租税特別措置法等の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案審査のため、本日、...全文を見る |
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小山展弘君。 | ||
○海江田委員長 次に、藤田憲彦君。 | ||
○海江田委員長 ちょっと、まだ審議の継続中でありますから、それは筆頭間で協議をしてください。(発言する者あり)今は質疑を継続中です。 では、五十嵐財務副大臣。 | ||
○海江田委員長 次に、小野寺五典君。 | ||
○海江田委員長 合田理事、なるべく聞かれたことに答えてください。 | ||
○海江田委員長 申し合わせの時間が来ておりますので、短目にそれぞれお願いします。 | ||
○海江田委員長 次に、西村康稔君。 | ||
○海江田委員長 後刻理事会で検討いたします。もう既に検討に入っておりますから。 | ||
○海江田委員長 申し合わせの時間が過ぎておりますので、手短に御答弁をお願いします。 | ||
○海江田委員長 次に、あべ俊子君。 | ||
○海江田委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時二分休憩 ————◇————— 午後一時三分開議 | ||
○海江田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。あべ俊子君。 | ||
○海江田委員長 あべ委員の意見も十分しんしゃくして、理事会で協議をいたします。 | ||
○海江田委員長 次に、丹羽秀樹君。 | ||
○海江田委員長 理事会で協議をいたします。先ほども若干協議したところであります。 | ||
○海江田委員長 はい、承りました、その件は。 | ||
○海江田委員長 次に、網屋信介君。 | ||
○海江田委員長 次に、竹内譲君。 | ||
○海江田委員長 いや、もう時間ですので。 | ||
○海江田委員長 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 理事会で検討いたします。 | ||
○海江田委員長 次に、豊田潤多郎君。 | ||
○海江田委員長 答弁は短目にお願いします。 | ||
○海江田委員長 次回は、来る六日火曜日午後三時五分理事会、午後三時十五分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時二十一分散会 | ||
03月06日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、平成二十四年度における公債の発行の特例に関する法律案、特別会計に関する法律の一部を改正する法律案及び租税特別措置法等の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案審査のため、本日、...全文を見る |
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古本伸一郎君。 | ||
○海江田委員長 次に、齋藤健君。 | ||
○海江田委員長 これから市町村の計画の中に入っていれば、それはこれからのものであっても国からの資金が出るということ、そうですね。これからの計画に入れば。私はそう理解しました。 | ||
○海江田委員長 高山政務官、遡及の話じゃなくて、これからの、除染に対してお金を出すんですか、どうですかということを委員は聞いているわけですから、そのことを端的にお答えいただきたいと思います。(齋藤(健)委員「大臣にお答えいただいたので、もういいです」と呼ぶ)いいですか。 | ||
○海江田委員長 時間も過ぎておりますので手短に。 | ||
○海江田委員長 次に、斉藤鉄夫君。 | ||
○海江田委員長 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 次に、豊田潤多郎君。 | ||
○海江田委員長 次回は、明七日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後六時三分散会 | ||
03月07日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、平成二十四年度における公債の発行の特例に関する法律案、特別会計に関する法律の一部を改正する法律案及び租税特別措置法等の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案審査のため、本日、...全文を見る |
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三村和也君。 | ||
○海江田委員長 次に、三ッ矢憲生君。 | ||
○海江田委員長 時間も来ておりますので、短目に。 | ||
○海江田委員長 次に、山口俊一君。 | ||
○海江田委員長 次に、竹下亘君。 | ||
○海江田委員長 いいですか。わかりますか。 では、続けて、安住財務大臣。 | ||
○海江田委員長 重なっている部分がある。 | ||
○海江田委員長 次に、竹内譲君。 | ||
○海江田委員長 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 国、地方以前のところでは分かれるの、分かれないの。国、地方を分ける前のトータルで、分かれるのか、分かれないのか。そうでしょう。 では、もう一回、ちょっと整理して言ってください。 | ||
○海江田委員長 次に、豊田潤多郎君。 | ||
○海江田委員長 座ったまま発言しないでください。 | ||
○海江田委員長 もうほとんど質疑時間がなくなっていますので。 | ||
○海江田委員長 次回は、明八日木曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時四分散会 | ||
03月08日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、特別会計に関する法律の一部を改正する法律案及び租税特別措置法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁白川方明君の出席を求め、意見を...全文を見る |
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田康裕君。 | ||
○海江田委員長 次に、西村康稔君。 | ||
○海江田委員長 もう一度、では、正確に、しっかり。安住財務大臣。 | ||
○海江田委員長 では、整理をして。五十嵐財務副大臣。 | ||
○海江田委員長 では、ちょっと速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○海江田委員長 では、速記を起こしてください。 五十嵐財務副大臣。 | ||
○海江田委員長 時間も来ておりますので、手短にお願いします。 | ||
○海江田委員長 次に、竹内譲君。 | ||
○海江田委員長 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 次に、豊田潤多郎君。 | ||
○海江田委員長 全体で五分ですので、短くお願いします。 | ||
○海江田委員長 いいですか。現金化と現金化の財源です。 | ||
○海江田委員長 もう申し合わせの時間が来ておりますので。 | ||
○海江田委員長 これより内閣総理大臣出席のもと質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田康裕君。 | ||
○海江田委員長 次に、西村康稔君。 | ||
○海江田委員長 もう時間が来ておりますので。恐縮です、本会議もありますので。 | ||
○海江田委員長 次に、竹内譲君。 | ||
○海江田委員長 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 次に、豊田潤多郎君。 | ||
○海江田委員長 短目にしてください。 | ||
○海江田委員長 これにて内閣総理大臣出席のもとの質疑は終了いたしました。 総理大臣は御退席いただいて結構でございます。 以上をもちまして両案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 これより両案を一括して討論に入ります。 討論の申し出がありますので、これを許します。佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 これにて討論は終局いたしました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 これより採決に入ります。 まず、特別会計に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○海江田委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、租税特別措置法等の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○海江田委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 この際、ただいま議決いたしました租税特別措置法等の一部を改正する法律案に対し、岸本周平君外二名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会及び公明党の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。岸本周平...全文を見る | ||
○海江田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○海江田委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 この際、本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。財務大臣安住淳君。 | ||
○海江田委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————◇————— | ||
○海江田委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 金融に関する件の調査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時二十五分散会 | ||
03月08日 | 第180回国会 衆議院 本会議 第8号 議事録を見る | ○海江田万里君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、特別会計に関する法律の一部を改正する法律案は、東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法附則第十七条第...全文を見る |
03月14日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 金融に関する件について調査を進めます。 本日は、参考人として、社団法人日本証券投資顧問業協会会長岩間陽一郎君、企業年金連合会理事長村瀬清司君、全国卸商業団地厚生年金基金常務理事神戸厚君、以上三名の方々に御出席をいただいております。...全文を見る |
○海江田委員長 ありがとうございました。 次に、村瀬参考人にお願いいたします。 | ||
○海江田委員長 ありがとうございました。 次に、神戸参考人にお願いいたします。 | ||
○海江田委員長 ありがとうございました。 以上で参考人の意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木内孝胤君。 | ||
○海江田委員長 次に、丹羽秀樹君。 | ||
○海江田委員長 もう時間も来ておりますので。 | ||
○海江田委員長 次に、竹内譲君。 | ||
○海江田委員長 理事会でしっかり議論をさせていただきます。 | ||
○海江田委員長 いや、聞きましたのは、その以前に積み立て不足があって困られていたんじゃないですかということ。 | ||
○海江田委員長 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 次に、豊田潤多郎君。 | ||
○海江田委員長 もうそろそろ時間でございますので、手短に。 | ||
○海江田委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 この際、参考人各位に一言申し上げます。 参考人各位におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手) 午後零時十...全文を見る | ||
○海江田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 内閣提出、関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。財務大臣安住淳君。 ————————————— 関税定率法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ...全文を見る | ||
○海江田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、来る十六日金曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十二分散会 | ||
03月16日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官藤本一郎君、外務省大臣官房審議官香川剛広君、財務省関税局長柴生田敦夫君、農...全文を見る |
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村田吉隆君。 | ||
○海江田委員長 答弁は簡潔にお願いをいたします。 | ||
○海江田委員長 次に、豊田潤多郎君。 | ||
○海江田委員長 この際、暫時休憩いたします。 午前八時四十九分休憩 ————◇————— 午後五時十分開議 | ||
○海江田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省科学技術・学術政策局次長渡辺格君、経済産業省貿易経済協力局長厚木進君、環境省総合環境政策局長白石順一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じます...全文を見る | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 質疑を続行いたします。斉藤鉄夫君。 | ||
○海江田委員長 既に申し合わせの時間が過ぎておりますので、手短にお願い申し上げます。 | ||
○海江田委員長 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 関税定率法等の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○海江田委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 この際、ただいま議決いたしました本案に対し、岸本周平君外五名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、日本共産党、新党きづな及び国民新党・新党日本の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます...全文を見る | ||
○海江田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○海江田委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 この際、本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。財務大臣安住淳君。 | ||
○海江田委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました本法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————◇————— | ||
○海江田委員長 次に、本日付託になりました内閣提出、中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案、銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律の一部を改正する法律案及び株式会社企業再生支援機構法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。...全文を見る | ||
○海江田委員長 国務大臣古川元久君。 ————————————— 株式会社企業再生支援機構法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— | ||
○海江田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、来る二十一日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時五十六分散会 | ||
03月21日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案、銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律の一部を改正する法律案及び株式会社企業再生支援機構法の一部を改正する法律案の各案を議題といたしま...全文を見る |
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森本和義君。 | ||
○海江田委員長 次に、平井たくや君。 | ||
○海江田委員長 西澤社長、ちょっと待って。 仮定の話、仮定の話と言うけれども、議論をしているわけですから、それはやはり答えてくれなきゃだめですよ。仮定の話に答えられないというんだったら、それは話が進みませんから、議論を前向きに進めるために答えてください。 | ||
○海江田委員長 もう申し合わせの時間が過ぎていますので、手短に。 | ||
○海江田委員長 次に、竹内譲君。 | ||
○海江田委員長 時間でございますので、手短にお願いします。 | ||
○海江田委員長 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 次に、豊田潤多郎君。 | ||
○海江田委員長 最後、もう時間が来ていますので。 | ||
○海江田委員長 これにて各案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 この際、株式会社企業再生支援機構法の一部を改正する法律案に対し、糸川正晃君外三名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会及び公明党の共同提案による修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。西村康稔君。 —————————...全文を見る | ||
○海江田委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 これより各案及び修正案を一括して討論に入ります。 討論の申し出がありますので、これを許します。佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 これにて討論は終局いたしました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 これより採決に入ります。 まず、中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○海江田委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○海江田委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 この際、ただいま議決いたしました本案に対し、糸川正晃君外三名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党及び新党きづなの共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。糸川正晃君。 | ||
○海江田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○海江田委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 この際、本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。金融担当大臣自見庄三郎君。 | ||
○海江田委員長 次に、株式会社企業再生支援機構法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、糸川正晃君外三名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○海江田委員長 起立総員。よって、本修正案は可決いたしました。 次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。 これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○海江田委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 この際、ただいま議決いたしました本案に対し、糸川正晃君外三名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会及び公明党の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。丹羽秀樹君。 | ||
○海江田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○海江田委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 この際、本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。国務大臣古川元久君。 | ||
○海江田委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました各法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————◇————— | ||
○海江田委員長 次に、本日付託になりました内閣提出、保険業法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。金融担当大臣自見庄三郎君。 ————————————— 保険業法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ...全文を見る | ||
○海江田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、来る二十三日金曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時四十六分散会 | ||
03月23日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、保険業法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として金融庁総務企画局長森本学君、監督局長細溝清史君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御...全文を見る |
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。江端貴子君。 | ||
○海江田委員長 次に、あべ俊子君。 | ||
○海江田委員長 ちょっと待ってください。大臣は後から答弁してもらいますが、その前に、まず、細溝監督局長。 | ||
○海江田委員長 次に、斉藤鉄夫君。 | ||
○海江田委員長 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 きょうは特に時間が限られておりますので、手短に。 | ||
○海江田委員長 手短にお願いをいたします。 | ||
○海江田委員長 次に、豊田潤多郎君。 | ||
○海江田委員長 手短にお願い申し上げます。 | ||
○海江田委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 これより討論に入ります。 討論の申し出がありますので、これを許します。佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 これにて討論は終局いたしました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 これより採決に入ります。 保険業法等の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○海江田委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました本法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————◇————— | ||
○海江田委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 金融に関する件の調査のため、来る二十七日火曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」...全文を見る | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、来る二十七日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時三十二分散会 | ||
03月23日 | 第180回国会 衆議院 本会議 第10号 議事録を見る | ○海江田万里君 ただいま議題となりました各法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、関税定率法等改正案について申し上げます。 本案は、関税率等について所要の措置を講ずるほか、貿易円滑化のための税関手続の改善等を図るものであり...全文を見る |
03月27日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 金融に関する件について調査を進めます。 この際、AIJ投資顧問への対応について政府から報告を聴取いたします。金融担当大臣自見庄三郎君。 |
○海江田委員長 これにて報告は終わりました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として金融庁総務企画局長森本学君、監督局長細溝清史君、証券取引等監視委員会事務局長岳野万里夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり...全文を見る | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野塚勝俊君。 | ||
○海江田委員長 申し合わせの時間になっておりますので、手短にお願い申し上げます。 | ||
○海江田委員長 小野塚勝俊君、まとめてください。 | ||
○海江田委員長 次に、竹本直一君。 | ||
○海江田委員長 ちょっと待って。竹本さん、指名をしますから、それから。 竹本直一君。 | ||
○海江田委員長 自見大臣、申し合わせの時間が来ましたので、まとめてください。 | ||
○海江田委員長 次に、竹内譲君。 | ||
○海江田委員長 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 次に、豊田潤多郎君。 | ||
○海江田委員長 大臣、質疑時間が終了しておりますので、ごく手短にお願い申し上げます。 | ||
○海江田委員長 引き続き、金融に関する件について調査を進めます。 本日は、参考人として、一般社団法人信託協会会長野中隆史君、日本証券業協会会長前哲夫君、AIJ投資顧問株式会社代表取締役浅川和彦君、アイティーエム証券株式会社代表取締役西村秀昭君、株式会社東京年金経済研究所代表取...全文を見る | ||
○海江田委員長 ありがとうございました。 次に、前参考人にお願いをいたします。 | ||
○海江田委員長 ありがとうございました。 次に、浅川参考人にお願いをいたします。 | ||
○海江田委員長 次に、西村参考人にお願いをいたします。 | ||
○海江田委員長 次に、石山参考人にお願いいたします。 | ||
○海江田委員長 ありがとうございました。 以上で参考人の意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近藤和也君。 | ||
○海江田委員長 いや、ちょっと待ってください。 まだ続けますか。 | ||
○海江田委員長 次に、竹本直一君。 | ||
○海江田委員長 なぜ開示拒否をしたのかと。 | ||
○海江田委員長 顧客からということです。 | ||
○海江田委員長 次に、竹内譲君。 | ||
○海江田委員長 もう終わりですか。(浅川参考人「はい」と呼ぶ)いいですか。 | ||
○海江田委員長 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 次に、豊田潤多郎君。 | ||
○海江田委員長 先ほど来、幾つかの政党からそういうお話もありますので、これは理事会でよく協議をさせていただきます。 | ||
○海江田委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 参考人各位におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会...全文を見る | ||
03月27日 | 第180回国会 衆議院 本会議 第11号 議事録を見る | ○海江田万里君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、保険会社における経営基盤の強化及び経営効率の向上を図り、保険契約者等の保護を的確に行うため、子会社の業務範囲の特例、保険契約の移転に係る規制の見...全文を見る |
04月04日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 証人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 金融に関する件の調査に関し、AIJ投資顧問による年金資産運用問題について、来る四月十三日金曜日午前十時に浅川和彦君及び高橋成子君、同日午後二時に西村秀昭君、同日午後三時四十五分に石...全文を見る |
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 衆議院規則第五十三条の規定により、その手続をとることといたします。 次回は、来る十三日金曜日午前九時三十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時一...全文を見る | ||
04月13日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 本日出頭を求めておりました証人高橋成子君から、去る十一日、横路議長宛てに、医師の診断書を添えて、書面をもって病気のため出頭できない旨の申し出があり、議長より委員長に通知がありました。 この際、診断書...全文を見る |
○海江田委員長 金融に関する件の調査に関し、AIJ投資顧問による年金資産運用問題について、浅川和彦君より証言を求めることといたします。 この際、証言を求める前に証人に申し上げておきます。 昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によって...全文を見る | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、法律の定めるところによりまして、証人に宣誓を求めることにいたします。全員御起立願います。 〔総員起立〕 | ||
○海江田委員長 それでは、浅川和彦君、宣誓書を朗読してください。 | ||
○海江田委員長 宣誓書に署名捺印してください。 〔証人、宣誓書に署名捺印〕 | ||
○海江田委員長 御着席を願います。 これより証言を求めることといたしますが、証人の御発言は、証言を求められた範囲を超えないこと、また、御発言の際には、その都度委員長の許可を得てなされるようお願いいたします。 なお、こちらから質問しているときは着席のままで結構でございますが...全文を見る | ||
○海江田委員長 これより証人に対して証言を求めます。 まず、委員長より委員会を代表して総括的にお尋ねをして、その後、委員各位の発言を願うことといたしております。 それでは、私からお尋ねをいたします。 まず、あなたは浅川和彦君ですか。 | ||
○海江田委員長 浅川証人、生年月日、住所、職業をお述べください。 | ||
○海江田委員長 職業。 | ||
○海江田委員長 あと、今の住所でございますが、これは会社の住所ですか。 | ||
○海江田委員長 それでは、お尋ねをいたします。 まず、証券取引等監視委員会の検査の結果、あなたの会社、AIJ投資顧問は、年金基金等の顧客に対し、AIMグローバルファンドなどについて、虚偽の基準価格を報告していた事実が認められたとされていますが、これは事実でございますか。 | ||
○海江田委員長 二番目の質問です。 あなたは、少なくとも平成十九年十月以降、六十六の年金基金に対し、アイティーエム証券と一体となって、虚偽の基準価格や当該基準価格に基づく運用実績が記載されたリーフレットを配付し、投資一任契約の締結の勧誘を行っていることが検査の結果認められたと...全文を見る | ||
○海江田委員長 事実ですね。もう一度。 | ||
○海江田委員長 ですから、もう一度繰り返します。お座りください。(浅川証人「はい。済みません」と呼ぶ) あなたは、アイティーエム証券と一体となって、顧客に対して投資一任契約の締結の勧誘を行っていたかどうかということであります。 | ||
○海江田委員長 やっておりましたということですね。(浅川証人「はい」と呼ぶ)はい。 それでは、アイティーエム証券に対して、これは虚偽の数字であるということを伝えていましたか。 | ||
○海江田委員長 はい。(浅川証人「虚偽の情報、虚偽の。いや、違う違う。違う」と呼ぶ) いや、ちょっと待ってください。もう一度私からお尋ねします。簡単な質問ですから。 アイティーエム証券に対して、この数字、あなたが考えた数字ですね、これは虚偽の数字であるということを伝えてい...全文を見る | ||
○海江田委員長 今の方が真実ですね。(浅川証人「はい」と呼ぶ)伝えていないということですね。(浅川証人「伝えていないということです。済みません、間違えました」と呼ぶ) もう一度答弁をしてください。 | ||
○海江田委員長 それでは、顧客に対する勧誘の際、顧客に、資金を拠出するため、虚偽の数字に基づいて説明をしているという自覚はありましたか。 顧客に対してあなたが数字も説明したことだと思いますが、その数字は虚偽の数字であるということを自分自身で認識をしていましたか、そういう自覚は...全文を見る | ||
○海江田委員長 つまり、虚偽の数字であるということですね。もう一回。 | ||
○海江田委員長 もう一度確認しますが、事実と違う水増しをした数字を伝えていたという認識はあったということですね。 | ||
○海江田委員長 次に、今資金が幾ら残っているかという点でございます。 AIMグローバルファンドの資金の収支において、収支、運用などのうち、投資事業組合への出資が百八十一億円となっています。このうち、三十二億円は本年三月現在の現金預金、現預金として確認されていますけれども、残る...全文を見る | ||
○海江田委員長 今の最後のファンドの価格、買った価格が百四十億円ということはよろしゅうございますが、それが今、実際、幾らになっているんですか。 | ||
○海江田委員長 今私がお尋ねをした百四十九億円についてですが、今御説明いただいたのは、トータルをしましても十五億とか二十億とか、そのくらいですね、これは。 そうすると、時価で、時価で換算をしますと、そのほかの資金については、今どうなっているのかということはおわかりでありません...全文を見る | ||
○海江田委員長 最後に質問いたしますが、顧客から解約の申し出があった場合のいわゆる転売スキームでありますね。 この転売スキームは、いつ、誰がつくり、誰の指示で実行されたのか。それから、何のためにこうしたスキームが必要になったのか。お答えください。 | ||
○海江田委員長 いや、ですから、あとは、どうしてこのようなスキームが必要になったのかということです。 | ||
○海江田委員長 以上をもちまして私からお尋ねすることは終わりました。 次に、発言の申し出がありますので、順次これを許します。泉健太君。 | ||
○海江田委員長 じゃ、座って、よく聞いてください、それは。(浅川証人「はい」と呼ぶ) 泉健太君、もう一度お願いします。 | ||
○海江田委員長 これは証言の拒否ですか、答えられないということは。それでしたら、やはりその事由を、正当な事由を、どういう理由で答えることはできないということをやはりおっしゃっていただかなければいけません。 | ||
○海江田委員長 ちょっと待ってください。 そこは、刑事訴追されるおそれがあるという場合は拒否をすることができますが、そうでない場合、できるだけ記憶を呼び起こして、その記憶に基づいて御答弁いただきたいということです。 | ||
○海江田委員長 これにて泉健太君の発言は終了いたしました。 次に、竹本直一君。 | ||
○海江田委員長 浅川証人。(竹本委員「弟さんを監視の」と呼ぶ) いや、ちょっと待ってください。 いいですか、もう一回。 じゃ、竹本直一君。 | ||
○海江田委員長 浅川証人。(竹本委員「ちょっと済みません」と呼ぶ) いや、もう一回ですか。 じゃ、ちょっと待って。 竹本直一君。 | ||
○海江田委員長 浅川証人、しっかり答えてくださいね。わかりやすい質問ですから。 | ||
○海江田委員長 これにて竹本直一君の発言は終了いたしました。 次に、竹内譲君。 | ||
○海江田委員長 浅川証人、簡潔に。 | ||
○海江田委員長 証人にお伝えしますが、聞かれたこと以外には答えないようにしてください。いいですか、それで。 | ||
○海江田委員長 高橋成子君につきましては、理事会で継続をして協議をいたします。 | ||
○海江田委員長 浅川証人、手短にお願いします。 | ||
○海江田委員長 これにて竹内譲君の発言は終了いたしました。 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 いや、ちょっと待ってください。 もう極めて単純な質問ですから。それは虚偽のものなのか、それがイエスかノーかということはお答えできると思いますので、答えてください。そうしませんと進みませんから。 | ||
○海江田委員長 浅川証人、改めて、明確に。 | ||
○海江田委員長 いいですか、認めたということで。ちょっと答弁を求めます。証言を求めます。 | ||
○海江田委員長 最後の質問が何ですか。質問が何だったかがわからないということですか。 | ||
○海江田委員長 では、もう一度。 | ||
○海江田委員長 浅川証人、もう時間も来ておりますので。 | ||
○海江田委員長 これにて佐々木憲昭君の発言は終了いたしました。 次に、豊田潤多郎君。 | ||
○海江田委員長 では、もう結構です。 | ||
○海江田委員長 これにて豊田潤多郎君の発言は終了いたしました。 以上をもちまして浅川証人に対する尋問は終了いたしました。 証人及び補佐人は御退席くださって結構でございます。 午後二時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時十五分休憩 ...全文を見る | ||
○海江田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 金融に関する件の調査に関し、AIJ投資顧問による年金資産運用問題について、西村秀昭君より証言を求めることといたします。 この際、証言を求める前に証人に申し上げておきます。 昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証...全文を見る | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、法律の定めるところによりまして、証人に宣誓を求めることにいたします。全員御起立願います。 〔総員起立〕 | ||
○海江田委員長 それでは、西村秀昭君、宣誓書を朗読してください。 | ||
○海江田委員長 それでは、証人、宣誓書に署名捺印をお願いいたします。 〔証人、宣誓書に署名捺印〕 | ||
○海江田委員長 平成二十四年四月十三日、西村秀昭、宣誓書、確かに確認いたしました。 それでは、御着席ください。 これより証言を求めることといたしますが、証人の御発言は、証言を求められた範囲を超えないこと、また、御発言の際には、その都度委員長の許可を得てなされるようお願いい...全文を見る | ||
○海江田委員長 これより証人に対して証言を求めます。 まず、委員長より委員会を代表して総括的にお尋ねをして、その後、委員各位の発言を願うことといたしております。 それでは、私からお尋ねいたします。 まず、あなたは西村秀昭君ですか。 | ||
○海江田委員長 証人の生年月日、住所、職業をお述べください。 | ||
○海江田委員長 この住所は会社の所在地ですか。 | ||
○海江田委員長 差し支えなければ、お住まいの、住民票のあります住所をおっしゃってください。 | ||
○海江田委員長 はい。どうぞ着席ください。 それでは、お尋ねをいたします。 まず、アイティーエム証券がAIJ投資顧問と接点を持つようになったのは、いつ、どのような経緯からですか。また、アイティーエム証券がAIMグローバルファンドの販売を手がけるようになった経緯についても教...全文を見る | ||
○海江田委員長 続いてお尋ねをします。 証券取引等監視委員会の検査によりますと、遅くとも平成十五年九月ごろ以降、アイティーエム証券が販売する外国投資信託受益証券について、AIJから提供される基準価額等が虚偽であること、または虚偽である可能性が高いことを認識しながら、その販売を...全文を見る | ||
○海江田委員長 今のこの証言は、証券取引委員会が、今私が読み上げました、AIJから提供される基準価額等が虚偽であること、または虚偽である可能性が高いことを認識をしていなかったということですか。 | ||
○海江田委員長 西村証人は、証券業に携わる者として、客観的に見まして、この運用利回りが高過ぎると気がつかなかったというのはおかしいというふうに思いますけれども、その点についてはいかがですか。 | ||
○海江田委員長 最後に、証券取引等監視委員会からの資料によりますと、AIJは、顧客から解約の申し出があった場合に、アイティーエム証券を通じて、AIMグローバルファンドとは別の投資事業組合を経由するなどのいわゆる転売スキーム、これを用いて、新規顧客から水増しした価格で拠出させた資金...全文を見る | ||
○海江田委員長 以上をもちまして私からお尋ねすることは終わりました。 次に、発言の申し出がありますので、順次これを許します。網屋信介君。 | ||
○海江田委員長 これにて網屋信介君の発言は終了いたしました。 次に、竹本直一君。 | ||
○海江田委員長 西村証人、もう一度はっきりと。 | ||
○海江田委員長 いや、聞いていればわかりますから。転売スキームのことを言っているんですよね、これは。(竹本委員「はい」と呼ぶ)だから、それについてお答えください。 | ||
○海江田委員長 これにて竹本直一君の発言は終了いたしました。 次に、竹内譲君。 | ||
○海江田委員長 もちろん。 | ||
○海江田委員長 これにて竹内譲君の発言は終了いたしました。 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 これにて佐々木憲昭君の発言は終了いたしました。 次に、豊田潤多郎君。 | ||
○海江田委員長 これにて豊田潤多郎君の発言は終了いたしました。 以上をもちまして西村証人に対する尋問は終了いたしました。 証人及び補佐人は御退席くださって結構でございます。 午後三時四十五分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後三時三十...全文を見る | ||
○海江田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 金融に関する件の調査に関し、AIJ投資顧問による年金資産運用問題について、石山勲君より証言を求めることといたします。 この際、証言を求める前に証人に申し上げておきます。 昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人...全文を見る | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、法律の定めるところによりまして、証人に宣誓を求めることにいたします。全員御起立願います。 〔総員起立〕 | ||
○海江田委員長 それでは、宣誓書に署名捺印してください。 〔証人、宣誓書に署名捺印〕 | ||
○海江田委員長 御着席を願います。 これより証言を求めることといたしますが、証人の御発言は、証言を求められた範囲を超えないこと、また、御発言の際には、その都度委員長の許可を得てなされるようお願いいたします。 なお、こちらから質問しているときは着席のままで結構でございますが...全文を見る | ||
○海江田委員長 これより証人に対して証言を求めます。 まず、委員長より委員会を代表して総括的にお尋ねをして、その後、委員各位の発言を願うことといたしております。 それでは、私からお尋ねいたします。 まず、あなたは石山勲君ですか。 | ||
○海江田委員長 あなたの生年月日、住所、職業をお述べください。 | ||
○海江田委員長 職業もお述べください。 | ||
○海江田委員長 それでは、お尋ねいたします。 まず、あなたとAIJ投資顧問との関係についてお尋ねをいたします。 三月二十七日の当委員会における参考人質疑では、コンサルタント会社を立ち上げる際にAIJから資金提供を受け、コンサルタント契約を結び、年間六百万円程度のコンサルタ...全文を見る | ||
○海江田委員長 もう一つ、契約を結んだときに会社はどこにあったかということは。 | ||
○海江田委員長 次に、あなたは、三月二十七日の当委員会における参考人質疑で、「AIJを特に言ってみれば引き合わせるというようなことはしたことはありません。」と答弁しておりますけれども、厚生労働省の調査によると、AIJに委託実績のある年金基金で、AIJの存在を知ったきっかけは、あな...全文を見る | ||
○海江田委員長 最後にお伺いします。 あなたは、年金コンサルタントとして、AIJのファンドが、投資先としてどのようにすぐれていて推奨するに値すると思ったのか、具体的にお聞かせください。 | ||
○海江田委員長 以上をもちまして私からお尋ねすることは終わりました。 次に、発言の申し出がありますので、順次これを許します。岡本充功君。 | ||
○海江田委員長 そう。 | ||
○海江田委員長 では、もう一回。 | ||
○海江田委員長 いや、ちょっと待って。その前に、入会したこと、参加したこと、それも聞いていますので、答えてください。 | ||
○海江田委員長 おととしです。(岡本(充)委員「平成二十二年」と呼ぶ) | ||
○海江田委員長 いや、まあ、ちょっと待ってください。 はい、どうぞ。 | ||
○海江田委員長 いいですか。 | ||
○海江田委員長 これにて岡本充功君の発言は終了いたしました。 次に、松浪健太君。 | ||
○海江田委員長 これにて松浪健太君の発言は終了いたしました。 次に、富田茂之君。 | ||
○海江田委員長 これにて富田茂之君の発言は終了いたしました。 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 これは証言ですからね、しっかり発言してくださいね。 | ||
○海江田委員長 これにて佐々木憲昭君の発言は終了いたしました。 次に、豊田潤多郎君。 | ||
○海江田委員長 ごく短くしてくださいね。 | ||
○海江田委員長 はい。 これにて豊田潤多郎君の発言は終了いたしました。 以上をもちまして石山証人に対する尋問は終了いたしました。 証人及び補佐人は御退席くださって結構でございます。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 ...全文を見る | ||
06月13日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 この際、松下金融担当大臣及び若泉財務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。金融担当大臣松下忠洋君。 |
○海江田委員長 財務大臣政務官若泉征三君。 | ||
○海江田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時三十五分散会 | ||
06月15日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 金融に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として金融庁総務企画局長森本学君、監督局長細溝清史君、証券取引等監視委員会事務局長岳野万里夫君、厚生労働省社会・援護局長山崎史...全文を見る |
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。緒方林太郎君。 | ||
○海江田委員長 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 次に、竹内譲君。 | ||
○海江田委員長 次に、竹本直一君。 | ||
○海江田委員長 これは、理事会で協議をしているところでございます。 | ||
○海江田委員長 次に、豊田潤多郎君。 | ||
○海江田委員長 松下金融担当大臣、時間も迫っておりますので、手短にお願い申し上げます。 | ||
○海江田委員長 豊田潤多郎君、もう時間が過ぎていますから。 | ||
○海江田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時四分散会 | ||
08月01日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 この際、去る七月六日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。 まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事岡田康裕君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御...全文を見る |
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、豊田潤多郎君を理事に指名いたします。 ————◇————— | ||
○海江田委員長 金融に関する件について調査を進めます。 去る平成二十二年六月十八日及び十二月十日並びに平成二十三年六月十七日及び十二月九日並びに平成二十四年六月八日、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律第五条の規定に基づき、それぞれ国会に提出されました破綻金融機関の処理...全文を見る | ||
○海江田委員長 これにて概要の説明は終わりました。 ————◇————— | ||
○海江田委員長 次に、財政及び金融に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 両件調査のため、本日、参考人として日本銀行理事門間一夫君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣官房地域活性化統合事務局次長長谷川新君、内閣府大臣官房...全文を見る | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。網屋信介君。 | ||
○海江田委員長 細溝監督局長、アバウトな数字でいいということですから、答えてください。 | ||
○海江田委員長 申し合わせの時間を過ぎていますので、手短にお願いを申し上げます。 | ||
○海江田委員長 次に、竹本直一君。 | ||
○海江田委員長 もう時間が来ていますから、手短にお願いします。 | ||
○海江田委員長 次に、菅川洋君。 | ||
○海江田委員長 質問を続けてください。 | ||
○海江田委員長 御静粛に。 | ||
○海江田委員長 時間もちょうど過ぎましたので、手短にお願いします。 | ||
○海江田委員長 時間が来ていますので、新たな質問はしないように。 | ||
○海江田委員長 次に、竹内譲君。 | ||
○海江田委員長 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 もう時間が来ておりますので、手短に。まとめてください。 | ||
○海江田委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時七分休憩 ————◇————— 午後一時開議 | ||
○海江田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 本委員会において審査中の内閣提出、平成二十四年度における公債の発行の特例に関する法律案は、昨日、本院の承諾を得て内閣においてこれを修正し、財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律案となりました。 ...全文を見る | ||
○海江田委員長 これにて説明は終わりました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。緒方林太郎君。 | ||
○海江田委員長 次に、山口俊一君。 | ||
○海江田委員長 質問者は山口委員ですから、質問者に答えてください。 | ||
○海江田委員長 その件は、後刻理事会で協議をいたします。 | ||
○海江田委員長 次に、丹羽秀樹君。 | ||
○海江田委員長 次に、大谷啓君。 | ||
○海江田委員長 次に、斉藤鉄夫君。 | ||
○海江田委員長 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、来る三日金曜日午前十時、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、来る三日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時五分散会 | ||
08月03日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、一橋大学国際・公共政策大学院准教授國枝繁樹君、株式会社大和総研チーフエコノミスト熊谷亮丸君、...全文を見る |
○海江田委員長 ありがとうございました。 次に、熊谷参考人にお願いいたします。 | ||
○海江田委員長 熊谷参考人、ありがとうございました。 次に、土居参考人にお願いいたします。 | ||
○海江田委員長 土居参考人、ありがとうございました。 以上で参考人の意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内譲君。 | ||
○海江田委員長 次に、藤田憲彦君。 | ||
○海江田委員長 そろそろ時間が来ていますので、なるべく手短にお願いします。 | ||
○海江田委員長 恐縮ですが、手短にお願いします。 | ||
○海江田委員長 次に、丹羽秀樹君。 | ||
○海江田委員長 次に、玉城デニー君。 | ||
○海江田委員長 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 もう持ち時間がほとんどありませんので、短目に。 | ||
○海江田委員長 次に、木内孝胤君。 | ||
○海江田委員長 それは、もう私どもに一任をいただきまして、そして、理事会でお諮りをして決めたことでございますので、僣越ですけれども、何か別な角度で御質問いただいた方がよろしいかと思います。 | ||
○海江田委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 この際、参考人各位に一言申し上げます。 参考人各位におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 次回は、公報をもっ...全文を見る | ||
08月24日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会、改革無所属の会所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。 再度理事をして出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。 速記をとめてください。 〔...全文を見る |
○海江田委員長 速記を起こしてください。 理事をして再度出席を要請いたさせましたが、自由民主党・無所属の会、改革無所属の会所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 内閣提出、財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律案を議題といたし...全文を見る | ||
○海江田委員長 次に、自由民主党・無所属の会所属委員の質疑に入るのでありますが、出席が得られません。 これより自由民主党・無所属の会の質疑時間に入ります。 これにて自由民主党・無所属の会の質疑時間は終了いたしました。 次に、大谷啓君。 | ||
○海江田委員長 時間が過ぎておりますので、短くしてください。 | ||
○海江田委員長 短目に。 | ||
○海江田委員長 次に、竹内譲君。 | ||
○海江田委員長 静粛に。 | ||
○海江田委員長 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 次に、改革無所属の会所属委員の質疑に入るのでありますが、出席が得られません。 これより改革無所属の会の質疑時間に入ります。 これにて改革無所属の会の質疑時間は終了いたしました。 糸川正晃君。 | ||
○海江田委員長 糸川正晃君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○海江田委員長 起立多数。よって、本案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 これより討論に入ります。 討論の申し出がありますので、順次これを許します。糸川正晃君。 | ||
○海江田委員長 次に、菅川洋君。 | ||
○海江田委員長 次に、竹内譲君。 | ||
○海江田委員長 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 これにて討論は終局いたしました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 これより採決に入ります。 財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○海江田委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました本法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○海江田委員長 起立多数。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○海江田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十七分散会 | ||
08月28日 | 第180回国会 衆議院 本会議 第36号 議事録を見る | ○海江田万里君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における国の財政収支が著しく不均衡な状況にあることに鑑み、平成二十四年度の一般会計の歳出の財源に充てるため、同年度における公債の発行の特例に...全文を見る |
08月29日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。 再度理事をして出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。 速記をとめてください。 〔速記中止〕 |
○海江田委員長 速記を起こしてください。 理事をして再度出席を要請いたさせましたが、自由民主党・無所属の会所属委員の出席が得られません。万やむを得ず議事を進めます。 内閣提出、参議院送付、金融商品取引法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いた...全文を見る | ||
○海江田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として金融庁総務企画局長森本学君、経済産業省大臣官房商務流通審議官豊永厚志君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。網屋信介君。 | ||
○海江田委員長 次に、自由民主党・無所属の会所属委員の質疑に入るのでありますが、出席が得られません。 これより自由民主党・無所属の会の質疑時間に入ります。 〔委員長退席、糸川委員長代理着席〕 〔糸川委員長代理退席、委員長着席〕 | ||
○海江田委員長 これにて自由民主党・無所属の会の質疑時間は終了いたしました。 次に、菅川洋君。 | ||
○海江田委員長 次に、斉藤鉄夫君。 | ||
○海江田委員長 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 佐々木委員の発言、重く受けとめます。 | ||
○海江田委員長 こうした事態に至らないよう、それぞれが努力をしていただきたいと思いますと同時に、私もそうした事態に至らないよう最大限の努力をするということでございます。 | ||
○海江田委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 これより討論に入ります。 討論の申し出がありますので、これを許します。佐々木憲昭君。 | ||
○海江田委員長 これにて討論は終局いたしました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 これより採決に入ります。 金融商品取引法等の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○海江田委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました本法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○海江田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時五十五分散会 | ||
09月06日 | 第180回国会 衆議院 本会議 第37号 議事録を見る | ○海江田万里君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、我が国市場の国際競争力の強化並びに金融商品の取引の公正性及び透明性の確保を図るため、一定の商品を金融商品として他の多様な金融商品とともに取り扱う...全文を見る |
09月07日 | 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第21号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 この際、御報告いたします。 本会期中、当委員会に付託されました請願は八種三十七件であります。各...全文を見る |
○海江田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 まず、内閣提出、特別会計に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○海江田委員長 起立多数。よって、そのように決しました。 次に 財政に関する件 税制に関する件 関税に関する件 外国為替に関する件 国有財産に関する件 たばこ事業及び塩事業に関する件 印刷事業に関する件 造幣事業に関する件 金融に関する件 ...全文を見る | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中審査のため、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び日時等につ...全文を見る | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査のため、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御...全文を見る | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時三十四分散会 | ||
11月02日 | 第181回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶申し上げます。 このたび、経済産業委員長に選任されました海江田万里でございます。 御承知のとおり、我が国の経済及び産業の諸情勢は、欧州や中国等、対外経済環境をめぐる不確実性が高い中で、世界景気のさらなる下振れ...全文を見る |
○海江田委員長 理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事田嶋要君及び梶山弘志君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事の辞任並びに委員の異動に伴い、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異...全文を見る | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に 櫛渕 万里君 高野 守君 中根 康浩君 山本 剛正君 及び 西村 康稔君 を指名いたします。 ————◇————— | ||
○海江田委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 経済産業の基本施策に関する事項 資源エネルギーに関する事項 特許に関する事項 中小企業に関する事項 私的独占の禁止及び公正取引に関する事項 鉱業等に係る土地利用の調整に関する事項 ...全文を見る | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇————— | ||
○海江田委員長 この際、枝野経済産業大臣及び小平国務大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。枝野経済産業大臣。 | ||
○海江田委員長 次に、小平国務大臣。 | ||
○海江田委員長 次に、松宮経済産業副大臣、前川内閣府副大臣、岸本経済産業大臣政務官、本多経済産業大臣政務官及び金子内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。松宮経済産業副大臣。 | ||
○海江田委員長 次に、前川内閣府副大臣。 | ||
○海江田委員長 次に、岸本経済産業大臣政務官。 | ||
○海江田委員長 次に、本多経済産業大臣政務官。 | ||
○海江田委員長 次に、金子内閣府大臣政務官。 | ||
○海江田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前九時五十九分散会 | ||
11月07日 | 第181回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号 議事録を見る | ○海江田委員長 これより会議を開きます。 この際、近藤経済産業副大臣から発言を求められておりますので、これを許します。近藤経済産業副大臣。 |
○海江田委員長 経済産業の基本施策に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 両件調査のため、本日、政府参考人として金融庁総務企画局審議官佐々木清隆君、金融庁総務企画局参事官小野尚君、復興庁審議官伊藤仁君、資源...全文を見る | ||
○海江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○海江田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西村康稔君。 | ||
○海江田委員長 時間がちょうど来ましたので、短目にお願いします。 | ||
○海江田委員長 これも短目にお願いします。 | ||
○海江田委員長 次に、高市早苗さん。 | ||
○海江田委員長 次に、石井登志郎君。 | ||
○海江田委員長 次に、木村たけつか君。 | ||
○海江田委員長 御静粛に願います。 | ||
○海江田委員長 もう時間が来ていますので。 | ||
○海江田委員長 次に、杉本かずみ君。 | ||
○海江田委員長 時間が迫っておりますので、少し手短にお願いします。 | ||
○海江田委員長 午後零時二十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時三十四分休憩 ————◇————— 午後零時二十一分開議 | ||
○海江田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。佐藤茂樹君。 | ||
○海江田委員長 次に、吉井英勝君。 | ||
○海江田委員長 時間が来ておりますので、まとめてください。 | ||
○海江田委員長 枝野大臣、短目でお願いします。 | ||
○海江田委員長 もう本当に時間が大分過ぎておりますので、終わってください。 | ||
○海江田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時十分散会 |