勝俣孝明

かつまたたかあき

小選挙区(静岡県第六区)選出
自由民主党
当選回数4回

勝俣孝明の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
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○勝俣委員 自由民主党の勝俣孝明でございます。  本日は、税制改正ということで、まず初めに、個人所得税に関して、配偶者控除及び配偶者特別控除見直しについて御質問をさせていただきたいと思います。  昨今の雇用・所得環境を見ますと、労働需給は着実な改善を続けていまして、雇用者所得...全文を見る
○勝俣委員 いずれにしましても、企業への働きかけというのは大変重要になってくると思いますので、ぜひよろしくお願いしたいというふうに思います。  次に、積立NISAの創設について質問をさせていただきたいというふうに思います。  我が国の家計金融資産、個人の金融資産ですね、これが...全文を見る
○勝俣委員 まさにこの積み立てという部分では、先ほどありましたように、こつこつ積み立てるということは日本人に合っているのかなというふうに思いますので、ぜひ浸透させていただきたいなというふうに思っております。  次に、研究開発税制の見直しについて御質問をさせていただきます。  ...全文を見る
○勝俣委員 ありがとうございます。  これも企業関係の税制でございますけれども、所得拡大促進税制について御質問をさせていただきたいと思います。  各業界、春闘がスタートしまして、今、新聞紙上等々をにぎわせておりますけれども、ベアに注目が集まっております。まさに、経済の好循環実...全文を見る
○勝俣委員 ありがとうございます。  今回、ポイントは、やはり大企業と中小企業を分けてやるということが大変重要だというふうに思っておりますので、ぜひよろしくお願いをいたします。  最後の質問になりますけれども、酒税の見直しについてでございます。  本改正案において、ビールの...全文を見る
○勝俣委員 いずれにしましても、今、経済好循環の実現のための正念場でございますので、スピード感のある政策実行をお願い申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございます。
04月12日第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
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○勝俣委員 自由民主党の勝俣孝明でございます。  本日は、一般質問でございますので、特にまち・ひと・しごとのしごとの部分ですね、地方の声を中心に御質問させていただきたいというふうに思っております。  まち・ひと・しごと創生法が平成二十六年に定められまして、昨年三月までに地方版...全文を見る
○勝俣委員 ありがとうございます。  実績が上がってきているということで、大変安心をしております。  次に、私の地元もそうなんですけれども、こうした大都市圏の近郊にある地方都市に言えることなんですが、大きな会社の工場や事業所があるんですけれども、大学を卒業して、大都市近郊の地...全文を見る
○勝俣委員 今、ICTのお話が出ましたので、光ファイバー等の超高速ブロードバンドについて質問をさせていただきたいなというふうに思います。  地方創生においてICTの活用は必要不可欠であります。総務省においても、国、地方、企業、個人それぞれが、全ての地域においてICTの恩恵を受け...全文を見る
○勝俣委員 次に、農林水産業の活性化抜きにして地方創生は語れないというふうに思っているんですけれども、特に林業についての取り組みをさせていただきたいなというふうに思います。  我が国の国土は約七割が森林で覆われているわけでございます。私の地元静岡県も、伊豆半島は、総面積が約十三...全文を見る
○勝俣委員 いずれにしましても、森林の再生を各地域で計画的に行い、林業の活性化によって地方に雇用を生み出す地方創生につなげていくことが重要であるというふうに思っております。  私の地元、伊豆半島の中央に位置する伊豆市では、林野庁の林業成長産業化地域創出モデル事業に応募し、林業の...全文を見る
○勝俣委員 いずれにしましても、スピード感を持った対応をお願い申し上げまして、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
05月17日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
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○勝俣委員 自由民主党の勝俣孝明でございます。  本日は中小企業信用保険法の改正ということでございまして、質問させていただきたいというふうに思っております。  ふだんトップバッターなんですけれども、きょうは本当に多々皆さん質問をされておりましたので、実は私、前職が、十一年間銀...全文を見る
○勝俣委員 次に、事業性評価融資についてお伺いをしていきたいというふうに思います。  金融機関においては、地道に目きき力を高めていく努力が必要となってくるということでございます。信用保証制度を改革しても、金融機関自身が、晴れた日には傘を差して雨の日には傘を取り上げるというふうに...全文を見る
○勝俣委員 モニタリングという言葉が出ましたけれども、金融庁の検査のときに、担保はどうですか、保証人はどうですかといった保全のことばかりではなくて、これからの事業性のことをしっかりとモニタリングをしていただきたいなというふうに思います。  次になりますけれども、金融機関と保証協...全文を見る
○勝俣委員 ありがとうございます。  中小企業の状況というのは、百社あれば百通りの状況があるわけでございまして、千差万別であるわけです。さらにその資金繰りは、設備投資資金もあれば、経常の運転資金もあれば、大変複雑なものになってくるわけです。  一言でプロパー融資とのリスク分担...全文を見る
○勝俣委員 ポートフォリオの適正化というのは大変重要だというふうに思います。特に、一企業が一つの金融機関とだけおつき合いしているわけではございません。さまざまなメーンバンクがあって、サブバンクがあって、金融機関と取引をしているわけですので、それをつなぐのがやはり保証協会だというふ...全文を見る
○勝俣委員 保証協会においても、目きき力や経営支援の能力を持つ人材を保証協会自身が育てていく、育成していくことが重要であるというふうに思います。  しかしながら、現実を見ますと、保証協会の職員数には限りがあるわけでございまして、先ほど全国で五十一で、調べてみましたら、審査に携わ...全文を見る
○勝俣委員 保証協会自身が保証するところでございますので、その目きき力というのは大変私は重要だというふうに思うんです。  そもそも、保証協会自身がなぜできたのかということは、保証協会法にも書いてあるとおり、やはり、中小企業においてもライフステージがある中で、特に創業期ですとか、...全文を見る
○勝俣委員 ぜひお願いしたいというふうに思っております。  ちょっと時間がもう迫っておりますので、順番を変えて質問したいというふうに思います。  リスケ先の経営改善、設備投資についてお伺いをしたいというふうに思います。  保証協会を利用して融資を受け、その後返済が困難となっ...全文を見る
○勝俣委員 いずれにしましても、時間が来ましたので終わりにさせていただきたいというふうに思いますけれども、大臣がせっかく来ていただきましたので、本当に、日本の金融手法が間接金融という中で、やはり、日本経済の再生には中小企業の再生というのが大事になってきますし、そのためには、金融機...全文を見る