勝俣孝明
かつまたたかあき
小選挙区(静岡県第六区)選出
自由民主党
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月10日 | 第208回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号 議事録を見る | ○勝俣委員 自由民主党の勝俣孝明でございます。 本起草案の趣旨及び内容につきまして、提出者を代表して御説明申し上げます。 津波対策の推進に関する法律は、津波による被害から国民の生命、身体及び財産を保護するためには、津波対策を総合的かつ効果的に推進していくことが重要であると...全文を見る |
○勝俣委員 ありがとうございます。 今回の改正の趣旨は、津波が一度発生すると、広域にわたり、国民の生命、身体及び財産に甚大な被害を及ぼすとともに、我が国の経済社会の健全な発展に深刻な影響を及ぼすことがあることから、デジタル技術の活用によって早期避難を促すことなど対策を講じるこ...全文を見る | ||
03月23日 | 第208回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号 議事録を見る | ○衆議院議員(勝俣孝明君) ありがとうございます。 津波は一たび発生しますと甚大な人的被害が生ずるおそれがあることから、安全に避難するための津波避難施設や避難路等を確保していくことが重要なことでございます。 このため、例えば積雪寒冷地においては、積雪による避難速度の低下等...全文を見る |
○衆議院議員(勝俣孝明君) ありがとうございます。 現行法第七条においても、国民が、地域において想定される津波による被害等に関する知識の習得を通じ、津波が発生した際に迅速かつ適切な行動を取ることができるようになることが目標として定められております。住民自身が自らの住宅や地域の...全文を見る | ||
○衆議院議員(勝俣孝明君) ありがとうございます。 武田委員御指摘のとおり、情報通信技術の活用により津波からの避難を促す情報等を充実することが重要であると考えております。 津波の観測や調査研究につきましては、地震発生時に津波や地震をリアルタイムで観測する海底の観測網の整備...全文を見る | ||
04月05日 | 第208回国会 衆議院 環境委員会 第6号 議事録を見る | ○勝俣委員 自由民主党の勝俣孝明でございます。 本日は、温対法改正法案について質問させていただきたいというふうに思います。 まず最初に、我が国のエネルギー政策の方向性について少し整理をしていきたいというふうに思っております。 今回の温対法の改正を議論するに当たって、大...全文を見る |
○勝俣委員 大臣、ありがとうございます。大臣からも再エネの加速化という言及がございました。 次に、再エネの市場を少し見ていきたいと思うんですが、二〇三〇年までに、先ほど申しましたように、三六から三八%の達成目標であります。細かく電源構成別の目標を見ていきますと、風力五%、地熱...全文を見る | ||
○勝俣委員 茂木部長、ありがとうございました。 目標達成をするために様々な懸念が出ているわけでありますけれども、課題を一つ一つ見ていきたいと思います。 再生可能エネルギー市場において、やはり、最も割合が、そしてまた量も大きいのが太陽光発電事業であります。これは、FIT制度...全文を見る | ||
○勝俣委員 ありがとうございます。しっかりと対応していただきたいというふうに思います。 本当に、先般の委員会でも、多くの委員の先生方が質疑の中で全国のメガソーラー発電の問題を挙げていました。なぜこれだけ問題になっているのに事業が止められないのか。まさに私の地元でも、地方議会で...全文を見る | ||
○勝俣委員 ありがとうございます。 続いて、健全な再エネ市場を形成していくためには、法規制だけではなく様々な施策を考えていかなければならないと思います。 例えば、冒頭申し上げましたけれども、世界のエネルギー政策において脱炭素化の流れは確固たるものになっております。その潮流...全文を見る | ||
○勝俣委員 ありがとうございます。 もう一点、再エネの技術開発についての質問でございます。 先ほど問題になっております太陽光発電事業でございますけれども、太陽光パネルの技術開発が日本は本当に遅れてしまっています。一九九九年から二〇〇六年までは我が国のシャープが生産量も世界...全文を見る | ||
○勝俣委員 ありがとうございます。 このように、ESG投資がしっかりと拡大していかなければならない中で、我が国は間接金融の文化でありますので、地域金融機関の役割というのが非常に私は大切であるというふうに思います。いわゆる日本の金融機関におけるESG融資であります。地域の脱炭素...全文を見る | ||
○勝俣委員 時間ですので、最後の質問をさせていただきますけれども、このESG金融が急速に普及していく中でやはり懸念されるのがグリーンウォッシュの懸念であります。 例えば、事業そのものが環境に優しい、地球環境に配慮した、まさに温暖化対策に資する事業だったとしても、使用している製...全文を見る | ||
○勝俣委員 時間ですので、終わりたいと思います。 ありがとうございました。 |