門博文
かどひろふみ
比例代表(近畿)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月25日 | 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号 議事録を見る | ○門主査代理 次に、瀬戸隆一君。 |
○門主査代理 これにて瀬戸隆一君の質疑は終了いたしました。 次に、玉木雄一郎君。 | ||
○門主査代理 宮内大臣政務官、質疑の時間が来ております。答弁は簡潔にお願いします。 | ||
○門主査代理 これにて玉木雄一郎君の質疑は終了いたしました。 次に、西村智奈美さん。 | ||
○門主査代理 これにて西村智奈美君の質疑は終了いたしました。 〔門主査代理退席、主査着席〕 | ||
○門主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 主査が所用のため、その指名により、私が主査の職務を行います。 質疑を続行いたします。工藤彰三君。 | ||
○門主査代理 これにて工藤彰三君の質疑は終了いたしました。 次に、小川淳也君。 | ||
○門主査代理 これにて小川淳也君の質疑は終了いたしました。 次に、中島克仁君。 | ||
○門主査代理 これにて中島克仁君の質疑は終了いたしました。 次に、福島伸享君。 | ||
○門主査代理 これにて福島伸享君の質疑は終了いたしました。 〔門主査代理退席、主査着席〕 | ||
○門主査代理 次に、池内さおりさん。 | ||
○門主査代理 これにて池内さおりさんの質疑は終了いたしました。 次に、上田勇君。 | ||
○門主査代理 これにて上田勇君の質疑は終了いたしました。 次に、大口善徳君。 | ||
○門主査代理 これにて大口善徳君の質疑は終了いたしました。 次に、赤羽一嘉君。 | ||
○門主査代理 これにて赤羽一嘉君の質疑は終了いたしました。 〔門主査代理退席、主査着席〕 | ||
04月06日 | 第190回国会 衆議院 法務委員会 第9号 議事録を見る | ○門委員 おはようございます。自由民主党の門博文でございます。本日は、質問の機会を頂戴いたしまして、まことにありがとうございます。 外国人の技能実習制度に関連した法律ということで本日質問をさせていただきますけれども、限られた時間内で手短に質問させていただきたいと思います。 ...全文を見る |
○門委員 ありがとうございました。 そういった基本的なお考えのもとに、これから、さっき申し上げましたように、我々日本は、向こう五十年たって百年たったときに、歴史を振り返ってみれば、二〇一六年、一七年、二〇年、東京オリンピック・パラリンピックのあたりで、多分、外国の方々に対して...全文を見る | ||
○門委員 今、開発途上国への国際貢献ということでお答えをいただいたと思います。 その上で、国際貢献が最も大切な意義ということだと思いますので、国際貢献をするのは、国際貢献が目的であって、あくまでも技能実習制度というのは手段というか方便というか、目的は本来は国際貢献だという観点...全文を見る | ||
○門委員 限られた時間ですので、それほど詳しくはお伺いできないかもわかりませんけれども、我々もこれから議員の国際交流、議員交流ということで、送られた国に訪問する機会もあると思いますので、そういうときに、向こうから来られた方がどうなっているかということは詳しく知っておいた方がいろい...全文を見る | ||
○門委員 そこで、私は、地元で飲食業をされている方からこんなお話を伺ったんですけれども、その方は、実際、自分のお店をベトナムに何店舗かお出しになられています。それで、ベトナムの人たちは大変真面目でよく働いてくれて、飲食業においても、衛生管理とか飲食業の経営そのものについてまだまだ...全文を見る | ||
○門委員 ぜひ、そのあたり、先ほどの意義というか目的が国際貢献ということであれば、日本の事情で変えられないところはあるかもわかりませんけれども、できるだけ柔軟というか、工夫をして、本当に送り出し国のお役に立てることは何なのか、そういうことをこれからも前向きにお考えいただいて、この...全文を見る | ||
○門委員 それを受けて今回の法律ということになったというふうに思いますけれども、この法律のポイントについてあわせてお伺いできますか。 | ||
○門委員 その中で、実習生の人たちの保護というか、そういう観点で、通報とか申告窓口も整備していくというようなことがこの中に盛り込まれているというふうにお伺いしているんです。 データを見させていただきますと、非常に年齢的に若い方々が来られています。そして、言葉の問題もあったり、...全文を見る | ||
○門委員 ぜひ、その点、具体的にいろいろな方法を、状況を見ながら工夫をして取り組んでいただきたいと思います。 私自身も二十前後の子供がおりますけれども、自分が親の立場に立って、自分の子供たちが海外にそうやって出ていったときに、親も大変不安に思っていますし、置かれている環境が劣...全文を見る | ||
○門委員 それでは、時間になりましたので質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。 | ||
05月20日 | 第190回国会 衆議院 法務委員会 第19号 議事録を見る | ○門議員 ただいま議題となりました部落差別の解消の推進に関する法律案につきまして、提案者を代表して、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 まず、本法律案の趣旨について御説明申し上げます。 現在もなお部落差別が存在するとともに、情報化の進展に伴って、部落差別に関する状況...全文を見る |
10月19日 | 第192回国会 衆議院 法務委員会 第2号 議事録を見る | ○門委員 自由民主党の門博文でございます。 このたびも質問の機会を頂戴いたしまして、まことにありがとうございます。 金田大臣におかれましては法務大臣御就任まことにおめでとうございますと、原稿は用意したんですけれども、大臣がちょっとほかの委員会に御出席ということで、大臣にか...全文を見る |
○門委員 ありがとうございました。 近年、本当にすごいペースで訪日外国人の数がふえてきておりますけれども、法務委員会の委員の皆様とも、本年の状況については今の答弁で状況を共有させていただいたと思います。 その上で、いよいよ、二〇二〇年、東京オリンピック・パラリンピックの年...全文を見る | ||
○門委員 ありがとうございました。 現在のところは極めて順調に導入の成果が出ているということですので、今御答弁ありましたように、全国にあります国際空港にも、できるだけこのような同等な設備、システムの導入を図っていただきたいと思います。 その上で、観光立国が成功していくため...全文を見る | ||
○門委員 ありがとうございました。 ぜひ積極的なお取り組みをよろしくお願いいたします。 次に、人権問題等への対応についてお尋ねをしたいと思います。 大臣所信の中で、いじめ、インターネットを悪用した名誉毀損、プライバシーの侵害などの人権問題に対応するため、特に人権啓発、...全文を見る | ||
○門委員 ありがとうございました。 もう時間がなくなりましたけれども、あと一問、本当は矯正施設の老朽化対策も質問をさせていただきたかったんです。また次の機会にさせていただきたいと思いますが、矯正施設は、古くなっても、そこに入られている受刑者が署名活動か何かをやって、要望活動な...全文を見る | ||
10月28日 | 第192回国会 衆議院 法務委員会 第6号 議事録を見る | ○門議員 神谷委員の御質問にお答えをさせていただきます。 例えば、数字の根拠といたしましては、法務省の人権擁護局によりまして、同和問題に関する人権侵犯事件につきまして、人権侵犯事件調査処理規程に基づく救済手続による処理を行った件数、これを年別に御報告いただいておりますけれども...全文を見る |
○門議員 藤野委員の御質問にお答えをさせていただきたいと思います。 まず、今委員の方から、御出身の、御地元の福岡の状況もお伺いをさせていただきました。 先ほど神谷委員との質疑の中にもありましたけれども、私たちは、今、旧同和三法において行われてきたいわゆる財政支援、財政を伴...全文を見る | ||
○門議員 まず、旧三法の財政出動については、繰り返しになりますけれども、私たちは、この法律の中で再び財政出動を復活させるというようなことを、この法律をもとに、根拠として行うことは全く考えておりません。 また、この法律を我々がつくっていくプロセスの中で、先ほど申し上げましたけれ...全文を見る | ||
○門議員 繰り返しになりますけれども、先ほど申し上げましたように、部落差別の解消に関するこの法律の中で、施策について、過去にありました旧三法に基づいた、今委員が御指摘されておるような特別措置、特別的な事業を行うということは、提出者の立場からいいますと、本法律を根拠として行うことは...全文を見る | ||
○門議員 委員御指摘のように、今この法律の中では、部落差別という定義、何であるかということについては、法律上、定義規定を置いておりません。私たちは、置かずとも国民に十分理解されると考えておりまして、その意味するところは社会通念上明確であると考えておりまして、あえてこの定義を置いて...全文を見る | ||
○門議員 今の御質問ですけれども、繰り返しになって恐縮なんですけれども、そもそも、我々、旧三法が論拠となっている事業をこれから、何か、この法律を根拠に復活させていこうということは全く今想定をしているわけではありません。 そして、今委員御指摘のように、定義の問題も含めてですけれ...全文を見る | ||
○門議員 今御報告されましたペーパーというか、今の資料、私たちはちょっと手元に今持っていないんですけれども、たしか、今、一九八六年の御報告というふうにお伺いをしました。三十年前のその到達点であるということは認識をしております。 私は今五十一歳ですので、三十年前、二十一歳のとき...全文を見る | ||
○門議員 第六条の実態の調査ということで御質問をいただきました。 これは、さっき、委員の手前の御質問でもあったかと思うんですけれども、実態について、地域的に今どういう状態が起こっていてということを過去のところまで掘り返してする調査という意識は、我々、今ここの法律の中に定義した...全文を見る | ||
○門議員 条文上は、まことにシンプルな条文でありますので、お読みいただくとおりだと思います。 先ほど来繰り返しておりますけれども、提案趣旨として申し上げましたように、この調査ということは、あくまでも部落差別の解消に関する施策の実施に資するための部落差別の実態に係る調査でありま...全文を見る | ||
○門議員 まさに調査の御指摘でありますけれども、先ほど来申し上げていますように、今の調査の結果につきましては、去る一九九三年、一九九八年の時代のことを今御指摘いただいております。 先ほど来繰り返しておりますけれども、この時点では、一定の同和対策事業ないしはその関連法案の効果が...全文を見る | ||
○門議員 今委員がお示しをいただきました、反対の切実な声ということで、同じもの、また類するものを私たちの事務所にもたくさん届けていただいておりまして、私も全て目を通させていただいております。なるほど、そのとおりかと思う部分もたくさんあります。 ただ、さっき委員も御指摘がありま...全文を見る | ||
○門議員 今、木下委員御指摘のように、地域によっていろいろな実態、現実は違うと思います。先ほどから答弁させていただいておりますけれども、その実態をもう一度調査するということも必要だというふうに思っております。 それから、何度もテーマにさせていただいておりますが、例えばインター...全文を見る | ||
12月01日 | 第192回国会 参議院 法務委員会 第11号 議事録を見る | ○衆議院議員(門博文君) 今御紹介いただきました発議者の一人であります門博文でございます。どうかよろしくお願いいたします。 それでは、趣旨の説明を行わさせていただきます。 ただいま議題となりました部落差別の解消の推進に関する法律案につきまして、提案者を代表して、提案の趣旨...全文を見る |
○衆議院議員(門博文君) 今、西田委員から、この同和差別の現状について我々の認識ということでお尋ねをいただいたと思います。 私たち提案者は、まず、現在もこの同和差別、部落差別が存在するということを認識をしております。 例えばでありますけれども、その背景としまして、人権侵犯...全文を見る | ||
○衆議院議員(門博文君) 高木先生の質問にお答えをさせていただきたいと思います。 今回、この法律につきましては、私たち自民党、それから民進党、公明党、各会派から共同提案ということでさせていただいておりますけれども、まず、自民党の方の提案理由というか、その背景を簡単にお話をさせ...全文を見る | ||
○衆議院議員(門博文君) 御質問ありがとうございます。 まず、その背景を言いますと、今御指摘いただきましたように、部落差別という言葉を用いたものは、かつて法律案としては提案された経緯があったと聞いておりますけれども、実際のところ、法律として成立したものは、御指摘のように、今の...全文を見る | ||
○衆議院議員(門博文君) 引き続きお答えをさせていただきたいと思います。 先ほどの高木委員への御答弁と重複する部分があると思いますけれども、やはり旧同和三法が施行されて物的な環境というのは随分改善されてきたということは誰もが理解をしているところでありますし、評価もしているとこ...全文を見る | ||
12月08日 | 第192回国会 参議院 法務委員会 第13号 議事録を見る | ○衆議院議員(門博文君) おはようございます。 今、西田委員からの御質問にお答えをさせていただきたいと思います。 先日、参考人の質疑の状況は我々も速記録ないしは中継で拝見をさせていただきました。その中で、今御指摘いただきましたように、結婚に関する差別ということについて多く...全文を見る |
○衆議院議員(門博文君) 今の、去る五月二十五日、衆議院の法務委員会での山口提案者の答弁の一部を御指摘をいただいておりまして、繰り返しますけれども、糾弾、これも一切ないようにかなりきっちりと心掛けて条文を作ったつもりですという答弁に対して、法文のどこにそういうものが担保されている...全文を見る | ||
○衆議院議員(門博文君) 今の和歌山の御坊市長さんの議会での発言は、私は今初めてお伺いをいたしました。まさに私の認識も、その時計の針を戻すことのないようにという思いで我々発議者、発案者もここまでこの審議に臨んできたところであります。 それで、先ほども申し上げましたけれども、旧...全文を見る |