門博文

かどひろふみ

比例代表(近畿)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数3回

門博文の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第193回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○門委員 自由民主党の門博文でございます。  きょうは、朝から公述人の皆様、公聴会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。  私も、今、それぞれ四名の方々からお話を聞かせていただいて、それぞれの分野でそれぞれの御見識を聞かせていただきまして、大変勉強になりまし...全文を見る
○門委員 ありがとうございました。  続いて、高橋公述人にお願いしたいんですけれども、さっき資料で統合政府のバランスシートを拝見しまして、なるほど、こういうふうにちゃんと見立てをすれば日本もそんなに心配じゃないんだなということがよくわかりました。  その上で、やはり金融政策と...全文を見る
○門委員 ありがとうございました。  本当に、おっしゃるように未来への投資ということで、全部が全部成功することではない部分もあると思いますけれども、やはりそこに積極的に投資をしていくべきだと私も感じます。  次に、そうしたら小林公述人にお話を聞かせていただきたいんです。  ...全文を見る
○門委員 ありがとうございました。  そういう優先順位ということなので、続けて我々もまた、今こちらから発言したようなテーマについても取り組んでいきたいと思います。  そうしたら、最後に今井公述人にお伺いしたいんです。  最後の方のお話にありましたように、PKO以外にも日本が...全文を見る
○門委員 私の方からの質問は終わらせていただきます。  ありがとうございました。
02月22日第193回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○門分科員 自由民主党の門博文でございます。  きょうは、質問の時間を頂戴いたしまして、まことにありがとうございます。  お手元に資料をお配りいただいております。  まず、一枚目のペーパーなんですけれども、きょう最初に、去年議員立法で提出させていただいて成立を見ました部落差...全文を見る
○門分科員 ありがとうございました。  これからも引き続きお取り組みをいただきたいと思いますし、法律をつくっていくプロセスのときにもお話もしたことがあったんですけれども、部落差別という言葉が法律用語になかったのが、今回この法律ができ上がることによって新しくそういうことができまし...全文を見る
○門分科員 ありがとうございました。  今、答弁の方にもありましたけれども、なかなか人数を確保するのに苦労されていて、ちょっと増加したけれどもまた減少したという直近の様子もお話をいただきました。  お手元にもう一枚資料をお配りさせていただきました。  これはお正月明けの毎日...全文を見る
○門分科員 ありがとうございます。  私の周りにも保護司をされている方は何名かいらっしゃるんですけれども、唯一僕よりも若い人が一人だけおります。お恥ずかしい話、私も自分が政治の世界に入るまでは、保護司というお役割というのがあるのはよくわかっていたんですけれども、ではその先何をや...全文を見る
○門分科員 ありがとうございました。  確かに、何か目立つようなお仕事をしていただいているのでなくて、どちらかというと地味なところで、また、ある程度秘匿された部分の中で業務というかそういう対応をしていただいているので、そういうことが露出しにくいというのもよくわかります。  茶...全文を見る
○門分科員 本当にこの新聞のタイトルどおり、保護司十年で半減という、これはここの新聞社がしんしゃくして書いたタイトルだと思いますけれども、遠からずこういうことだって予測されているわけだと思いますので、ぜひとも、十年後に、やはり十年前に言っていたとおりになってしまったなというような...全文を見る
○門分科員 ありがとうございました。  それは本当にケース・バイ・ケースだと思いますけれども、逆に、どちらでも検討できるようなふうにしていただいて、いや、やはり出身地と違う方がいいというようなことでなくて、今お答えにありましたように、最適なマッチングを絶えず考えていただきたいな...全文を見る
○門分科員 ありがとうございました。  今御報告いただいた地方公共団体の実績の数がふえていくことを祈るばかりでなくて、我々も協力させていただけることがあれば協力をしていきたいと思います。  もう時間がなくなってまいりましたので、ほぼ最後の質問になるかと思いますけれども、老人の...全文を見る
○門分科員 ありがとうございました。  本当に、再犯防止を考える前に、そもそも、犯罪が起こらない、犯罪者が生まれなかったらこの再犯というところまで来ない案件でもあると思いますので、今も鋭意お取り組みいただいているとは思いますけれども、さらに、まさに水際作戦というか、薬物犯罪に手...全文を見る
02月22日第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○門分科員 おはようございます。自由民主党の門博文です。  きょうは質問の機会を頂戴いたしまして、ありがとうございます。そして、世耕大臣とはいつも地元の会合ではよく御一緒させていただくんですけれども、こんな関係でお目にかかれるということで、大変光栄に思っております。  では、...全文を見る
○門分科員 ありがとうございました。非常に精力的に、そしてまた手を抜かずにお取り組みいただいている様子が、今の大臣の御答弁の中からよくわかりました。  中小企業というか、元請、発注者、下請、孫請、こういう構図の中で、言い方がどうかわかりませんけれども、弱い立場の人たちのことをき...全文を見る
○門分科員 ありがとうございます。  基本的には、言ってしまえば民業ですので、民間同士の取引に今まで委ねていっていた部分が往々にしてあったと思いますけれども、そこで経済産業省、中小企業庁がそこに大なたというか、割り入って、隘路になっているようなところを解決するということ、まさに...全文を見る
○門分科員 ありがとうございます。  さっきも申し上げたように、建設業とかトラック輸送業というのは、本当にもう全国隅々まである産業でありますし、それゆえにそこに従事されている方々もたくさんいらっしゃるわけなので、さっきの大臣の御答弁は、気概というか、大変気迫のある御答弁をいただ...全文を見る
○門分科員 ありがとうございました。  ぜひそのお取り組みを積極的にやっていただいて、なかなか地方の経営者というか経営体というのは、いろいろ人材も含めた経営資源が足りていない部分がありますので、そういうところを経済産業省、中小企業庁が中心になってサポートしていただくと、物を売る...全文を見る
○門分科員 ありがとうございました。  ただ、今御答弁いただいたように、それだけそのポテンシャルがあるんですけれども、なかなか現実化していくのにはちょっと時間がかかっていたりをしていまして、そういう意味で、今お取り組みいただいている中で、導入に向けた課題であったり、それから、そ...全文を見る
○門分科員 ありがとうございます。  それだけやはり大きな期待ができる熱源というか発電であるんですけれども、今お話しいただいたように、いろいろな課題、もちろんいろいろな取り組みはしていただいていますけれども、そこの峠というか、のりを越えていったところに初めて、日本のベースロード...全文を見る
02月22日第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○門主査代理 これにて金子一義君の質疑は終了いたしました。  次に、中川正春君。
○門主査代理 これにて中川正春君の質疑は終了いたしました。  次に、宮崎岳志君。
○門主査代理 これにて加藤鮎子君の質疑は終了いたしました。  次に、上田勇君。
02月23日第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○門主査代理 これにて石川昭政君の質疑は終了いたしました。  次に、瀬戸隆一君。
04月25日第193回国会 衆議院 法務委員会 第13号
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○門委員 おはようございます。  早朝から、五名の参考人の皆さん、大変お疲れさまでございます。御苦労さまでございました。  きょうは、五名の皆様方のそれぞれの陳述について、時間も少ないものですので、均等に御質問させていただけるかどうかわかりませんけれども、前もってお断りをさせ...全文を見る
○門委員 ありがとうございました。全員、一応、締結すべきというようなお返事だったかと思います。  それで、この次に、この条約の締結ということについて、初歩的なことですけれども、御質問をさせていただきたいと思います。  今、小澤参考人から、世界の百八十七カ国が既に締結済みで、未...全文を見る
○門委員 わかりました。  あわせて、締約国の状況というふうなこともお伺いしたいんですけれども、百八十七の国と地域の中で何らかの国内法を整備して締結に至っていると思うんですけれども、今テーマになっております、いわゆる重大な犯罪の合意罪とか参加罪を国内法として整備すること自体、国...全文を見る
○門委員 ありがとうございました。  では、続けて井田参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。  今回、この法律の改正によってテロ等準備罪が新設をされますと、その要件であります、組織的犯罪集団であるかどうかということ、そしてまたその計画、それから実行準備行為が行われたか...全文を見る
○門委員 ありがとうございました。  もう時間が少しになってまいりましたので、最後に監視社会のことについて、今、井田参考人から、極めて限定的に要件を制限しているのでそういうことは日本では起こり得ないのではないかというお話でありましたけれども、今の意見陳述の中で最もそのことを危惧...全文を見る
○門委員 ありがとうございました。  終わらせていただきます。