加藤鮎子

かとうあゆこ

小選挙区(山形県第三区)選出
自由民主党
当選回数3回

加藤鮎子の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月22日第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○加藤(鮎)分科員 山形三区選出の衆議院議員、自由民主党の加藤鮎子でございます。  国土交通大臣、石井大臣には、日ごろより、私の地元山形県の要望などにさまざま温かく耳を傾けていただいておりまして、本当にありがとうございます。政務三役の皆様、また国土交通省幹部の皆様にも、いつも耳...全文を見る
○加藤(鮎)分科員 ありがとうございます。ぜひ一日も早いミッシングリンク解消の実現を期待してまいりたいと思います。  次に、現在整備が進められております東北中央自動車道についてお伺いをいたします。  今、事業が進められております国道十三号線の泉田道路と新庄金山道路が位置する新...全文を見る
○加藤(鮎)分科員 どうもありがとうございます。ぜひ引き続き整備促進の方に御尽力をいただけますように、よろしくお願いをいたします。  三つ目の質問に移らせていただきます。  引き続き東北中央自動車道に関してですけれども、この自動車道、山形県と秋田県の県境部分が、これまた日沿道...全文を見る
○加藤(鮎)分科員 今の現状のことと見通しについてお話しいただきまして、ありがとうございます。ぜひ、引き続き、地域住民の皆様との情報交換などもさせていただきながら、事業化に向けて御検討を進めていただくことをお願いいたします。  四つ目の質問に移らせていただきます。国道四十七号に...全文を見る
○加藤(鮎)分科員 見通しの方もお話しいただいて、大変ありがとうございます。ぜひとも整備促進の方、よろしくお願いいたします。  五つ目ですけれども、今度は河川についてお伺いをさせていただきたいと思います。  山形県の最上川流域の無堤防区間についての質問なんですけれども、近年、...全文を見る
○加藤(鮎)分科員 地域の皆さんにとっても安心につながるような御回答をいただきまして、本当にありがとうございます。ぜひよろしくお願いをいたします。  六つ目の質問でございます。クルーズ船受け入れ推進に向けた港湾整備についてお伺いをいたします。  先ほど申し上げたとおり、今、酒...全文を見る
○加藤(鮎)分科員 ハード面、ソフト面、両方での整備の促進に向けてお取り組みをいただくという方向性を示していただきまして、本当にありがとうございます。ぜひ進めていただきたいと思います。  最後の質問になります。  改めてクルーズ船のことでございますけれども、クルーズ船の寄港の...全文を見る
○加藤(鮎)分科員 国交省がクルーズ船受け入れに対してさまざまなサポートを検討していただいていることがわかりまして、本当にありがとうございます。引き続き、各地域の実情などに耳を傾けていただきながら、ぜひよろしくお願いをいたします。  少し時間が余りましたけれども、私の質問は以上...全文を見る
03月29日第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
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○加藤(鮎)委員 おはようございます。山形三区選出、自由民主党の加藤鮎子です。  質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。  まず冒頭、栃木県那須町の雪崩で被害に遭われました地元高校生ら八人の方々、また亡くなった方々の御家族に、心からの御冥福をお祈りしたいと思います...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  ただいま、災害が発生した後の対応についてお伺いしましたが、一方で、事前の備えというものも大変重要です。  平成二十六年の広島の土砂災害がよい例でありますが、実は、砂防堰堤をきちんと整備してあった箇所では、土石流が発生しても、その堰堤...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  施設整備のハード対策が重要であることもさることながら、仮にその整備を十分に行っても、なお全ての危険が拭い去れるわけではありません。土砂災害から国民の生命を守るためには、常に災害を想定して避難計画、訓練をしておくなど、ソフト対策を進める...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  どのエリアが警戒区域かが定まれば、適切な避難計画をつくることの大きな助けになります。ぜひ三十一年末までという目標をしっかり推進していただいて、国交省としても各都道府県に働きかけをしていただきますようによろしくお願いをいたします。  ...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございました。  続きまして、質問はかわりまして、ライドシェア等に係る質問に移りたいと思います。  一昨年の十月に新経済連盟が、「シェアリングエコノミー活性化に必要な法的措置に係る具体的提案」を公表いたしました。同連盟は、さらに、続いて十一月三十日...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  私も、利用者の安全確保は何よりも重要だと考えております。  そこで、お伺いしたいのですが、今おっしゃった運行管理とは具体的にどのようなことを行っているのでしょうか。よろしくお願いいたします。
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  運行管理の内容を改めて確認させていただきました。  一方で、ライドシェアに対して、ある一部では大変大きな期待が寄せられているということもまた事実であります。特に、過疎と高齢化の進んだ中山間地域においては、一縷の希望のように受けとめら...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  ぜひ、公共性また安全性がしっかりと確保される、そのような形で地域のニーズに対応する、その支援ができる国交省であっていただきたい、そのように思います。引き続き、地方の実情に沿った取り組みを推進していただきますように御期待を申し上げます。...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございました。  ぜひ、安全性を確保した上で、なおかつ利用者さんが使いやすい、そういったサービスが普及することを心からお祈りいたしまして、私の質問を以上で終わりたいと思います。  ありがとうございました。
04月10日第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
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○加藤(鮎)分科員 おはようございます。山形三区選出、自由民主党の加藤鮎子です。  質問の機会をいただき、ありがとうございます。早速質問に入らせていただきます。  まず最初に、政府の津波対策についての質問です。  昨年、私の地元の山形県では、自治体として、最大クラスの津波を...全文を見る
○加藤(鮎)分科員 ありがとうございます。  ぜひ、日本海沿いに暮らす方々の安心、安全のためにも、引き続き、ハード、ソフト両面からの対策の推進をよろしくお願いいたします。  次に、国道四十七号の整備について質問させていただきます。  平成二十九年度より、東北中央自動車道にお...全文を見る
○加藤(鮎)分科員 ありがとうございます。  ぜひ前向きにお取り組みいただくことをお願い申し上げたいと思います。  次に、庄内空港についての質問に移りたいと思います。  庄内空港は、庄内地域と首都圏を結ぶ交流、物流の拠点として、地域の産業や文化の発展に大きな役割を果たしてお...全文を見る
○加藤(鮎)分科員 交流人口の拡大に資する支援をありがとうございます。さらなる御支援の拡充の検討もぜひお願いしたいところでありますし、私自身も、飛行機が、いっぱい航空会社の方が便をふやしたいと思うような地域の活性化、そういったところも地域を巻き込んで取り組んでまいりたい、そのよう...全文を見る
○加藤(鮎)分科員 ありがとうございます。  県内の意識醸成にもしっかりと働きかけをして、引き続き国交省としても温かく見守っていただくことを心からお願いしたいと思います。  次に、ドローンの活用についての質問に移らせていただきます。  近年、ドローンの活用の場面が広がってお...全文を見る
○加藤(鮎)分科員 ありがとうございます。  安全のための技量の確保の支援に感謝をしたいと思います。ぜひこの分野で、国交省としてリードしていっていただくことを御期待申し上げます。  また、これは質問ではなくて希望でございますけれども、今後は、各専門分野ごとの操縦技術の向上とい...全文を見る
○加藤(鮎)分科員 ありがとうございました。  個別具体にという話になるのかもしれませんけれども、急速な進展が期待されるドローン活用の分野であります。業者の方々がちゅうちょしなくて済むように、ある程度見通しが立つような方策を徐々に進めていただくことも必要なのかなというふうに思い...全文を見る
11月27日第195回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○加藤(鮎)委員 山形三区選出、自由民主党の加藤鮎子でございます。  当選二回、期数も浅く、若輩の私にも質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  この時間の主なテーマは農林水産業と伺っておりますので、地方の農村地域に住む方々の気持ちに思いをはせながら、しっ...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  その日・EU・EPAでありますが、現時点で農水省が作成をしている影響度の定性的な調査を見ますと、幾つか懸念すべき点があるのかなというふうに思います。  特に、構造用集成材につきましては、国産品と輸入品が競争関係にありまして、国内産の...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。ぜひ積極的に国内の体質強化に関しての応援をよろしくお願いいたします。  日本の農林水産業を取り巻く国際環境は大変大きく変化をしております。今御答弁をいただいた構造用集成材の対策を含めまして、協定発効時に備えた対策をしっかりと進めておくこと...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  体質強化の重要度についても御言及をいただいて、前向きに御答弁をいただいたように受けとめさせていただきました。ぜひよろしくお願いをいたします。  次に、森林環境税の意義についてお伺いをさせていただきます。  日本国土の約七割を森林が...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございました。この森林環境税の趣旨が広く国民の皆様に浸透することを切に願います。  次に、米政策についての質問に入ります。  私の出身地は、山形県の誇る米どころ、庄内地方であります。日本人の消費するお米は、少子高齢化そして食生活の変化に伴って、毎年...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。ぜひ、需要に応じた生産を担保し得る国としての関与を積極的にお願いいたします。  今、全国組織への関与について、また需給のマッチングの支援についての大臣のお話を伺いましたけれども、そもそも全国組織へ国からの関与を多くの農業関係者の方が切望す...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  ぜひとも、安定的な助成体系の維持、また、そのためにも、産地交付金の留保の仕組みについても、現場の皆さんが見通しのききやすいような適正な運用改善もあわせて求めてまいりたいと思います。  今し方、大臣からもお話があったように、需要の拡大...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  パック御飯の可能性も踏まえて、生産者の方々にも共有しながら頑張っていきたいと思っております。  一つ質問を飛ばさせていただきまして、次に、最後の質問とさせていただきます。  ふるさと納税でございます。ふるさと納税は、地方にとって大...全文を見る
○加藤(鮎)委員 以上です。