加藤鮎子

かとうあゆこ

小選挙区(山形県第三区)選出
自由民主党
当選回数3回

加藤鮎子の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
議事録を見る
○加藤(鮎)分科員 おはようございます。  山形三区選出の、自由民主党の加藤鮎子でございます。  お聞き苦しい声で大変恐縮ですが、マイクのボリュームを上げていただきながら、この声で続けさせていただきます。  本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。...全文を見る
○加藤(鮎)分科員 ありがとうございます。  雪国の皆さんは、日ごろから雪にはなれている地域ももちろんありますが、ですが、日ごろなれているから大丈夫ということではなくて、日ごろから大変な思いをして雪の克服に向き合っているということを、ぜひとも全国の皆様方に改めて知っていただけた...全文を見る
○加藤(鮎)分科員 ありがとうございました。  次に、質問三に移らせていただきます。  私が毎週利用させていただいている庄内空港も、この冬は大変な大雪によりトラブルが続出をしております。欠航が続いたり、また、視界不良のために着陸ができず、羽田空港まで二度三度と旋回した後に引き...全文を見る
○加藤(鮎)分科員 ありがとうございます。  地元の方でも、県の方としっかり連携をとりながら、オーバーランなどもいろいろと心配されておりますので、地域としても、港の整備、メンテナンスにしっかりと努めながら、利用客の皆さんにとって使いやすい空港であることを求めていきたいと思ってお...全文を見る
○加藤(鮎)分科員 ありがとうございます。ぜひとも、その意気込みの中で、復興期間中の復興の事業の完了の方に向けて邁進を、お取組をいただきますようにお願いをいたします。  一般会計では、震災前の平成二十二年度の五千八百三十億円から、平成二十九年度の五千三十九億円と、約八百億円が東...全文を見る
○加藤(鮎)分科員 調査をされている中で、重金属の処理の対策のめどが整いつつあるということで、以前よりもかなり前に進んでいる状況を御回答いただきまして、地元の皆さんも喜ぶのではないかと思っております。引き続きお取組を御期待申し上げたい、このように思いますので、どうぞよろしくお願い...全文を見る
○加藤(鮎)分科員 ありがとうございます。早期事業化に向けて、ぜひともよろしくお願いをいたします。  次に、酒田港についての質問に移らせていただきます。  近年、日本各地へのクルーズ船の寄港回数が増加を続けております。昨年も、クルーズ船の寄港回数は大幅に増加をしまして、酒田港...全文を見る
○加藤(鮎)分科員 御丁寧な御答弁をいただきまして、まことにありがとうございます。  地元の地域も、クルーズ船のお客様の増加に伴って、おもてなしですとか、また魅力的な観光スポットの開発あるいは育成なども含めて、地域でしっかりと受入れ体制を整えていきながら、地域の活力へとつないで...全文を見る
03月14日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
議事録を見る
○加藤(鮎)委員 山形三区選出の、自由民主党の加藤です。本日も質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  今回の法案は道路法等の一部を改正する法律案と伺っておりますので、地方に住む方々の気持ちに思いをはせながらしっかりと質問をしてまいりたいと思いますので、どう...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  酒田港でコンテナ貨物の陸送を扱う事業者の方々のお話では、次のような声も上がっております。  四十フィートコンテナでは、月山道路が勾配が激しいので、庄内地域から山形市に向かうときは、距離では月山道の方が近いんですが、国道四十七号線を利...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  活況を呈して伸び盛りの酒田港、また、そこにアクセスのいい四十七号と百十二号を使っている地域の業者さんたちにとりましては、そのような強化が進められるようなことになれば、もう本当にこれ幸いといいますか、より一層民間の需要も喚起をされ、非常...全文を見る
○加藤(鮎)委員 具体的な目標に関しても言及をいただきまして取組の方を御説明いただきまして、ありがとうございます。  四つ目の質問に移りますけれども、ことしは非常に雪が多く、特に寒い冬でありますけれども、春先に心配されるのが雪解けによる土砂災害であります。  二〇一二年の豪雪...全文を見る
○加藤(鮎)委員 地方の自治体に対して国として温かい手を差し伸べていただけることを引き続き御期待申し上げまして、最後の質問に移りたいと思います。  道路財特法についての質問でございます。  生産性向上に資する港湾などへのアクセス道路を整備する上で、あわせて県や市町村道路の整備...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  石井大臣、石川局長の真摯な御答弁をいただきまして心から感謝を申し上げまして、私からの質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
03月14日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
議事録を見る
○加藤(鮎)委員 自由民主党の山形三区の加藤鮎子です。  質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。よろしくお願いいたします。  本日は、子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案にまつわる質疑ということで、私自身も五歳の未就学児を育てる母でもあることから、少...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございました。  次に、待機児童解消についてお伺いをいたします。  今回の法案は、待機児童解消を実現するために必要な子育て安心プランを実現するための法案の一つであると認識しております。子育て安心プランでは、平成三十二年度末までの三年間で三十二万人分...全文を見る
○加藤(鮎)委員 御丁寧な説明をいただきまして、ありがとうございました。  次の質問も、今度は、同じく野村総研が実施したアンケート調査の方をもとにお伺いをいたします。  野村総研が実施した未就学児を持つ保護者アンケート調査をもとにした推計結果によりますと、こんな実態があらわれ...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ニーズの的確な把握をもとに、ぜひとも取組を進めていただきますことを御期待を申し上げます。御答弁ありがとうございました。  次に、保育人材の確保についてお伺いをいたします。  近年、保育士の有効求人倍率は、全国的に非常に高くなっております。私の地元の保育施設で...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  ぜひとも今お話あったような保育人材の確保に向けて、お取組の方、よろしくお願いをいたします。  また、今お話あった保育人材の確保に当たりましては、若手職員や、一定の技能、経験を積んだ中堅の職員の方々の処遇の改善もあわせて進めていく必要...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。ぜひとも、賃金アップの方を力強く進めていただきたいと期待を申し上げます。  そして、今のお話にもありましたように、平成二十九年度より、保育士等の方々に向けたキャリアアップの仕組みが構築をされました。  ちょっと重複をいたしますが、その中...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。引き続き、現場の声を大切にしながら、保育人材の確保に向けてこうした処遇改善の取組を進めていただきたい、このように思います。  また、こういった処遇改善の取組にあわせまして、それと同時に、保育士として働くことの魅力ややりがい、これを社会ので...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  おっしゃるとおり、国や地域の宝である子供を育てていくという、親が一義的にそれを担うわけでありますが、働きながら子育てをする親をサポートする立場から保育のサービスを提供いただく保育士の仕事というのは、私は、本当に今の貴重な存在でいらっし...全文を見る
○加藤(鮎)委員 最後の質問になりますけれども、保育の事故対策についてお伺いをさせていただきます。  保育は、ぬくもりのある、人の手によって行われる、とても崇高な営みだと思いますが、それだけに、あってはならないことではあるんですけれども、どうしても万が一の事故というものが起きて...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  少し時間も余っていまして、もしお答えいただけるのであればで構いません。通告しておりませんですけれども、今お話しいただいたような保育事故の再発防止に向けた報告や事後検証、こういったことについて、各自治体に、こういったことをやっていくとい...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  大変、最近の保育サービス、私も、子供をちょっと夜遅くまでどうしても預けなきゃならないときもあったりするんですが、プロの方々は、十五分に一回赤ちゃんの呼吸を確認しながら保育を、見守りをする、寝ている赤ちゃんを見守るという、大変プロ意識高...全文を見る
03月22日第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
議事録を見る
○加藤(鮎)委員 山形三区選出の、自由民主党の加藤鮎子でございます。  質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  私の出身県である山形県は、風光明媚な景観と大変おいしい農産物、そして温かくて真面目な県民性のあるすばらしい地域であります。しかし、多くの地方自...全文を見る
○加藤(鮎)委員 非常に大切なテーマでありますので、ぜひともその目標に向けて引き続き、むしろ拍車をかけていくような形でお取組の方をお願いいたします。  先ほど申し上げたとおり、地方創生総合戦略が走り出してから折り返しの三年目を迎えているわけでありますが、今の御答弁にあるように、...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  特に大学進学時のときが一つのきっかけになっているという、若者の人口流出でございます。  この若い世代の流出というのは、その地域の出生率にも響いてまいります。地元山形県におきましても、最近のところ、年間約四千人前後で人口が減っておりま...全文を見る
○加藤(鮎)委員 御答弁をありがとうございます。  今御答弁をいただいたような機能が本当に期待をされるところでありまして、まるで私がこれから申し上げることの前振りをしていただくような形で恐縮でありますが、実は、私の地元の山形県鶴岡市におきましては、慶応義塾大学先端生命科学研究所...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  新たな側面を強化した地方大学への支援に心から感謝を申し上げます。  ここで私の思いとして強調しておきたいことがありますが、先ほど来御紹介をさせていただいております鶴岡市の慶應先端研は、設立したのが十七年前、ことし十八年目で、この間に...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  財政難の中でせっかく充てていただく交付金ですので、ぜひとも効果的な用途に活用していただきたいと思います。  中でも、若者の雇用につなげられるということが本当に大事なことであります。将来的な定住につなげるためにも雇用の創出が大事ですが...全文を見る
○加藤(鮎)委員 はい、わかりました。  では、トップレベルの人材を地方大学に招聘できるように支援すべきと思いますが、大臣の御見解、そのあたり、一言だけお願いをいたします。地方創生で研究環境を整えるために、トップレベルの人材を集めるために地方大学に招聘できるように支援したいとい...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございました。これで私の質問を終わらせていただきます。
05月23日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
議事録を見る
○加藤(鮎)委員 自由民主党、山形三区選出の加藤鮎子です。  本日は、貴重な質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  早速ですが、国民の関心も大変高いギャンブル等依存症対策基本法につきまして、政府参考人や提案者の方々に質問をさせていただきます。  我が国...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございました。  経験者も含めれば、ギャンブル等依存症が疑われる方々は我が国に大変多くいらっしゃるということだと思います。  そんな実態を踏まえて、平成二十八年に成立した特定複合観光施設区域の整備推進法の附帯決議におきましては、政府に対して、ギャン...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございました。  次に、提案者にお伺いをいたします。  この法律の目的は、ギャンブル等依存症対策を総合的かつ計画的に推進し、もって国民の健全な生活の確保を図るとともに、国民が安心して暮らすことのできる社会の実現に寄与することとされていますが、本法律...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございました。  この法律が、ギャンブル等依存症対策の抜本的な強化を求めるものであり、またPDCAサイクルを回してその効果が推進され続けていくことが後押しをされる、そういう意義があるものと理解をいたしました。  提案者の皆様のお骨折りに心より敬意を...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  続きまして、同法案の第十六条についてお伺いをいたします。  この第十六条におきましては、次のような文言がございます。国及び地方公共団体に対し、ギャンブル等依存症である者がその居住する地域にかかわらずひとしくその状態に応じた適切な医療...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございました。  医療整備については、まだまだ体制づくりが急務の課題であろうかと思います。ぜひとも国及び地方公共団体の取組の迅速化をお願い申し上げます。  次に、依存症についての相談支援等についてお伺いをいたします。  ギャンブル等依存症の患者及...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございました。  この予防や回復のために、ぜひ、相談の支援というのは非常に大事だと思いますので、よろしくお願いをいたします。  それでは、最後の質問となりますけれども、法案第十九条についてお伺いをいたします。  法案第十九条には、民間団体がギャン...全文を見る
○加藤(鮎)委員 提案者の皆様の丁寧な御答弁に感謝を申し上げます。まことにありがとうございました。  これらの御答弁を受けて、この法案では、ギャンブル等依存症対策のために国や地方公共団体に多くの施策を講ずるように求めていることに加えて、事業者、医療、教育関係など多岐にわたる分野...全文を見る
11月09日第197回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
議事録を見る
○加藤(鮎)委員 山形三区選出の、自民党、加藤鮎子でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速、質問に入らせていただきます。  まず、再生可能エネルギーについて、大枠の話から申し上げたいと思います。  ことしの夏の大雨や台風、それか...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  温暖化の対策に資する国際的な取組として、COPやIPCCなど、世界各国が英知を結集する政府間機構や協議体も設けられております。また、国連で掲げておりますSDGsの目標の中にも、「気候変動に具体的な対策を」とうたわれております。  今...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  政府としても、再生可能エネルギーの積極的な拡大に向けて熱心に取り組んでいらっしゃるということで、一四・五%までの引上げでありますが、まだまだ世界の中では十分ではないと思いますが、引き続き、力を込めてやっていただけたらと思っております。...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  温暖化ガスの削減だけでなく、さまざまな、海洋政策上も大変重要なことであるということで、再生可能エネルギーの重要性を重ねて確認をさせていただきました。  再エネの普及拡大は国内的にも国際的にも非常に大切なことなのですが、あえて指摘をさ...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  日本特有の地理的な要因ももちろん含めて、さまざまな課題があるということを広く御指摘をいただきましたけれども、どうしようもないことは別として、先ほどお話があった、環境として整っていなくて十分な競争が行われていないということですとか、それ...全文を見る
○加藤(鮎)委員 FIT制度からの少しずつの自立というのを進めていくのが大事なことだというふうに思います。さらには、その技術に対してしっかりと投資をしていくところを促すような支援も必要なのかなというふうに思っておりますので、ぜひとも、競争環境が進むような整備の方を期待していきたい...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  メッシュ形じゃなくて串形だからこそ、どこか少しでもとまってしまったりいっぱいになると、その分全体に影響が起こりやすいということもあって、非常に空き容量の少なさというのが日本の課題にあるということのお話でありました。  ぜひとも、再エ...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  でき得る限り既存のものを最大限活用していくということでお知恵を絞っていただくというのが、結局、先ほど申し上げたように、送電網の強化をするところに大きくコストをかけたことで逆に再生可能エネルギーの料金の方にはね返ってしまうということがあ...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  ことしの進捗の状況などをお聞かせいただきましたが、ことしの採択は一通り済んだということですが、今後も新たなこの交付金についての新規採択を行っていく予定はありますでしょうか。  また、ちょっと時間の関係で次の質問も一緒に聞いちゃいます...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  ぜひフォローアップもお願いしたいと思いますし、まだまだポテンシャルの高い地域や地方大学もありますので、引き続きお願いをしたいと思います。  ちなみに、私の地元の慶応先端研というところがありまして、そこも張り切って応募をしたんですが、...全文を見る
○加藤(鮎)委員 世界最速、最高品質と自信のあふれる御答弁をいただきまして、ありがとうございます。  すばらしいことだと思いますが、中国は、今でこそ日本よりも時間がかかっているということでありますが、その背景には、大変多くのベンチャーの企業が大いに盛り上がっておりまして、申請自...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  ぜひ、七月からスタートしたということですので、周知も含めて、引き続きお取組の方をお願いいたします。  続きまして、全く別の質問に移らせていただきたいと思いますが、出入国管理法につきましてでございます。  今国会で非常に議論となって...全文を見る
○加藤(鮎)委員 本当に必要なところで、生産性向上が既に図られた分野に限っての受入れということだと思います。  では、お伺いしたいのですけれども、外国人材を受け入れていった結果、また、あるいは何らかの国内事情の変化によりまして人手不足が解消されたという状況になりましたら、そのと...全文を見る
○加藤(鮎)委員 受入れの一時停止措置がとられるということでありますが、その場合、確かに新たに入ってくる方々がふえないことにはなるかもしれませんけれども、既に在留している特定技能の外国人の方々についてはどうするのかという懸念があります。  お帰りくださいというふうに強制的にお国...全文を見る
○加藤(鮎)委員 雇用関係が継続している場合は残っていただくという話ですが、企業側のニーズとしてはそれでいいという部分もあるのかわかりませんけれども、例えば人手不足が解消された状態で、仮に人が余っているような状態で外国人の方々がステイ等をされるということは、言ってみれば、その分だ...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  適切なタイミングをということでございましたが、それが、どこがその適切なタイミングかというのが、本当に、非常に見きわめが大切なところになっていくと思います。  まず、ちょっと時間もありますので、質問はここまでにします。ぜひ、タイミング...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  証明書をしっかりとり、実態調査もということでありましたが、証明書はあくまでも外国の方々が出身国で作成したものでありますので、その証明書がきちんとしたものであることを、しっかり日本側の当局の方でも厳しいチェックをする姿勢で入国管理を行っ...全文を見る
11月30日第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
議事録を見る
○加藤(鮎)委員 おはようございます。山形三区の加藤鮎子でございます。  質問の機会をいただき、ありがとうございます。  早速質問に入らせていただきます。  昨年、道路法改正により、新たに重要物流道路が制度化をされました。その際の法案審査においても、私は委員として、重要物流...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ぜひ、前向きな御検討の方をお願いをいたします。  ことしの夏は自然災害が多発をいたしまして、国民の安心や安全を確保するインフラ整備の重要性を再認識させられる夏となりました。  実は、私の地元の山形県の庄内、最上地方でも、八月に観測史上最大の降水量、実に五十年...全文を見る
○加藤(鮎)委員 引き続き、一日も早い整備に向けて、ぜひよろしくお願いをいたします。  三つ目の質問でありますけれども、山形県内の高速道路の供用率は六八%であります。東北八八%、全国でいうと八五%といった数字と比べますと、やはり山形県はまだまだ低い状況にございます。山形県を一つ...全文を見る
○加藤(鮎)委員 重要な施策ということでお言葉をいただきました。ぜひともお進めいただきますようによろしくお願いを申し上げます。  今度はちょっと道路のお話ではなくて、チェーン規制につきまして質問させていただきます。  雪の季節がやってまいりました。昨年からことしにかけての冬は...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。立ち往生等を防ぐためということで、また限定的ということでお話がありました。  今、報道を受けて、私の地元の方では、雪国でございまして、冬はスタッドレスに履きかえるのが当たり前という地域なんですけれども、このチェーン規制の報道を見て、皆さん...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  過去にあったというところもあります。お話もありましたが、勾配五%以上といったときに、一般の方にわかりやすく言うとどのぐらいの勾配かというところと、また、大雪特別警報というところですけれども、その頻度というのは大体どのぐらいを想定したも...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。地元でわかりやすい御説明をいただきまして、ありがとうございます。  さらに、チェーン規制を突っ込んで聞かせていただきますと、チェーン規制が実施された場合、規制区間の手前で、例えばチェーンをつけていない車が着装を求められたり、そのときにまた...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  非常にタイミングとしても、また箇所についても限定的ということ、また、混乱が起こらないように、規制のスタート地点、終わり地点等々工夫がなされるということでありますので、私も地元の心配の声に対してはそのようにしっかりと説明をしてまいりたい...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ぜひ、地域住民の方々のために、現場での連携を密にとって、しっかりとした取組を行っていただきますようにお願いを申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。