加藤鮎子

かとうあゆこ

小選挙区(山形県第三区)選出
自由民主党
当選回数3回

加藤鮎子の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月19日第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
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○加藤(鮎)委員 山形三区選出の加藤鮎子です。  本日は、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  早速、質疑に入らせていただきます。  我が国が戦後初めて国債を発行したのは昭和四十年度とされています。当時のことを振り返りますと、私はまだ生まれてもおりません...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  是非とも、諸外国の財政金融政策の動向も注視をしながら、慎重に経済財政運営を行っていただきたいと思います。  次に、市場との対話などについてお伺いをいたします。  今回の改正によりまして、プライマリーバランスについての文言が条文から...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  財務省におかれましては、是非引き続き、決して油断することなく、様々なリスクを想定して、国債管理政策に市場との対話を持って当たっていただくことを御期待申し上げます。  次に、コロナ対策による国の債務についてお伺いをしたいと思います。 ...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  今まさに緊急事態宣言下のさなかではございますけれども、若い世代は心の中で将来の財政を心配しておりますので、是非先を見据えた御議論をお願いしてまいりたいと思います。  次に、地方創生臨時交付金の使途についてお伺いをいたします。  新...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  是非とも有効なプラン・ドゥー・チェック、そしてアクションを回していただくことを期待を申し上げます。  次に、サステーナブルファイナンスについてお伺いをしたいと思います。  国債の安定的な消化には、我が国の財政への信認が大前提であり...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  是非、世界の潮流を捉まえて、積極的に進めていただきたいと思っております。  気候変動に関する企業の情報開示について、ちょっと絞ってお伺いしたいと思います。  ESG投資を促進するためには、企業による情報開示が重要でありますが、この...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  気候変動対応を考えるに当たりましては、気候変動リスクが企業活動に与える影響のみならず、逆に、CO2排出などの企業活動が気候変動の方に、気候変動や災害など、企業活動の方が環境に与える影響についても考えることが重要だと考えております。 ...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  先ほど伺った国際的に統一された基準の実現に向けた動きの一つとして、御答弁の中にも出てまいりましたIFRS財団、国際会計基準、IFRSを策定しているIFRS財団の動きがあるわけですが、こうした開示に関する国際的な基準を確立していくために...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  こうした新しい先進的な分野において、我が国でもルールづくり、また環境づくりのところで積極的に関与していって、国際社会で存在感を示していくということは大変重要だと思っておりますので、是非とも積極的な関与を強めていっていただきたいというふ...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございました。  最後になりますけれども、ポストコロナにおける我が国の産業構造改革や経済社会改革のトリガーとなり得るグリーン化、これを促進するためには、再三申し上げているとおり、ESG関連の資金を上手に呼び込んで経済成長につなげていくことが大事だと考...全文を見る
04月06日第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
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○加藤(鮎)委員 おはようございます。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。山形三区選出の衆議院議員、加藤鮎子でございます。  今日は、東京への一極集中の是正に向けた取組についてお伺いをさせていただきたいと思います。  今、我が国は、新型コロナウイルス感染拡大の脅...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  おっしゃるとおり、やはり三月、四月が最も移動が多いですので、この数字、残念ながらまだ直近の三月、四月は出ていないですけれども、この数字が待たれますけれども、傾向として、ピークのとき以外が、転出超過の方が増えているということは、本当にこ...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。関心度が高まっているということがアンケートからも出ております。  恐らくですけれども、この傾向からしますと、昨年の三月の転入超過数よりも、今年の三月の方が更に減っているのではないのかなと推測がされます。  そんな中で、このピンチからつく...全文を見る
○加藤(鮎)委員 こういった取組は本当に大切だと思いますので、是非、反響、反応を見ながら、効果を検証しながら、継続的に行っていただきたいと思います。  これは私の私見でございますけれども、テレワークが進むということについては、それによって地方移住が進むという側面もある一方で、地...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  是非、当事者である企業サイドのニーズを引き続き酌み取りながら行っていただきたいと思います。しかも、そういったニーズは、時や状況に応じて目まぐるしく変化していくものと思います。その変化を、お話しのとおりしっかりと捉まえながら、継続的に事...全文を見る
○加藤(鮎)委員 誠にありがとうございます。本当に現場を重視して、大臣自ら足を運んでいただいての声を酌み取っていただいていることに心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。また、山形県の、頑張って働いて、頑張っている農家の女性たちの声も聞き取っていただきまして、心から感謝を申し上...全文を見る
05月14日第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
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○加藤(鮎)委員 おはようございます。山形三区選出の加藤鮎子でございます。質問の機会をいただき、誠にありがとうございます。  早速でございますけれども、質問に入らせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  まず最初に、今回の法改正、無人航空機の安全確保に関する質...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  許可、承認を求めて安全性を確保することも大切でありますが、是非、条件さえそろえば、ユーザーにとって負担の少ない手続にしていただくことも併せてお願いをいたしたいと思います。  次に、操縦ライセンス制度について伺いたいと思います。  ...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。是非、これまで既に汗をかいてくださった方々の知恵や経験が、いい形で生かされることを期待をしてまいりたいと思います。  今回の法改正の意義を考えますと、実際に新たな制度を使ってビジネスが前向きに展開していくことが非常に重要なんだろうと考えて...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  是非、民間の方々の前向きな投資なども進むような実証事業の成果の共有ですとか、あるいはガイドラインの方の策定とその共有、是非頑張って前に進めていただきたいというふうに思います。ありがとうございました。  今後、レベル4の実現に伴いまし...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。調査が再発防止にしっかりとつながることを期待を申し上げたいと思います。  ドローンの質問は最後になりますが、ドローンの活用が物流分野の人手不足解消に貢献するといったことが一つのいい例でございますように、新しい技術の活用は社会を豊かにするも...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。省を挙げた意気込みを感じられましたので、是非しっかり前に進めていただくことをお願い申し上げます。  残り二問は、航空ネットワーク確保と保安検査についての質問でございます。  度重なる国内のコロナの感染再拡大や国際線の需要の蒸発によりまし...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  厳しい環境と、また航空会社の実情をしっかり把握しながら、引き続き注視しながら検討をしていただきたい、そして力強い支援もお願いしたいと思っております。  最後に、保安検査についての質問であります。  飛行機の中といえば、外部から遮断...全文を見る
○加藤(鮎)委員 ありがとうございます。  是非、国のリーダーシップを強化していただいて、また、さきに訴えさせていただいた航空会社への支援なども併せて行いながら、現場の運用改善を進めていただくこともお願いをいたしまして、私の質問を終わりたいと思います。  ありがとうございまし...全文を見る