加藤勝信

かとうかつのぶ

小選挙区(岡山県第五区)選出
自由民主党
当選回数7回

加藤勝信の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月31日第164回国会 衆議院 本会議 第5号
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○加藤勝信君 私は、ただいま委員長より報告のありました内閣提出の石綿による健康被害の救済に関する法律案及び石綿による健康等に係る被害の防止のための大気汚染防止法等の一部を改正する法律案について、自由民主党、公明党を代表して、賛成の立場から討論を行うものであります。(拍手)  昨...全文を見る
03月01日第164回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
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○加藤(勝)分科員 おはようございます。自由民主党の加藤勝信でございます。  きょうは、たくましい子供づくりの点、そして障害児者教育、大きくこの二点について御質問させていただきたいというふうに思います。  まず、たくましい子供づくりという点であります。  今までも言われてお...全文を見る
○加藤(勝)分科員 今、大体わかりましたけれども、やはりそのポイントは、そんなにお金はかからない。実際、文部省、五十万ありますけれども、通学合宿だけやろうとしたら、本当に十万とか十五万とかというオーダーでできる。  それから、やはり三日、四日ではなかなか効果が出ない、七日から十...全文を見る
○加藤(勝)分科員 大変前向きに御評価いただいておりまして、そして今、十六、十七年度、実施された九十四校ですか、これは二カ年度ということですから平成十八年度は対象にならない。こういう学校のフォローを含めて、私は特に、これはモデル事業ですから、文科省としてもこの予算で全国を実施しよ...全文を見る
○加藤(勝)分科員 大臣、大変ありがたいお言葉、ありがとうございます。  また、今のお話しいただいた、まだまだ本当にわずかなところでありますから、全国的な展開に向けて、ぜひとも文科省でも、また私どもも一生懸命に応援をさせていただきたいというふうに思います。  次に、障害児者教...全文を見る
○加藤(勝)分科員 ぜひ、こういう一つの交流を進めるという意味でも、具体的な措置でありますので、積極的に取り上げていただきたいというふうに思います。  さらに、障害児者教育でありますけれども、今の義務教育、いろいろな議論があります。一般の学校でも、義務教育のあり方、ゆとり教育云...全文を見る
○加藤(勝)分科員 そういたしますと、特に障害のない子供に比べると、非常にばらつきがより大きくなるわけであります。そういう子供さんたちが、義務教育でしっかりとこれからやっていくための能力とか知識を身につけていく。ところが、今実は、小学校は六年間、中学校は三年間、義務教育九年間、こ...全文を見る
○加藤(勝)分科員 この問題は、障害児者ということだけではなくて、一般の障害のない子供さん方にも当てはまる、ある意味では義務教育のそもそも論にもつながっていく問題だと私は思いますけれども、その一歩という意味も含めて、さらにこの点をしっかりと御検討いただきたいというふうに思います。...全文を見る
○加藤(勝)分科員 今回、先ほども申し上げました学校教育法の一部を改正する法律案を提出されまして、特別支援教育の推進を図っていくということでございます。そういう意味で、いわゆる先ほどの義務教育の議論も含めて、この障害児者教育に対する大臣の意気込みをひとつお示しいただきたいと思いま...全文を見る
○加藤(勝)分科員 ぜひそういう方向で取り組んでいただきたいというふうに思います。  最後に、施設整備の関係なんですが、耐震、対アスベストの関係で、もう時間がないので余り個々に申し上げませんけれども、先般の使用実績調査結果、去年の十一月十五日の段階で、まだ調査完了率八二・九%、...全文を見る
○加藤(勝)分科員 ありがとうございました。
03月30日第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第6号
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○加藤(勝)委員 自由民主党の加藤勝信でございます。  今までの議論を聞かせていただいても、そろそろ論点を収れんしていく、こういう方向で取り運んでいただきたいというふうに思います。  その前に、先ほど国民投票制度について、憲法改正に関する国民投票制度といわゆる一般的な国民投票...全文を見る
04月05日第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号
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○加藤(勝)委員 おはようございます。自由民主党の加藤勝信でございます。  まず最初に、政策金融について取り上げさせていただきたいと思いますけれども、今回の政策金融改革は、既存の政府金融機関、いろいろあるわけでありますし、またこれまでもいろいろな局面で役割を果たしてきたわけであ...全文を見る
○加藤(勝)委員 今、連携、整合性というお話がありました。これからも、経済産業省のそうした意味での政策推進におけるJBIC、あるいは残されたこの機能というのは大変重要だというふうに思いますが、そういう意味では、今後新しくできる国際部門、これから組織設計されていくわけでありますけれ...全文を見る
○加藤(勝)委員 今御答弁いただきましたように、特に、私どもも外国にいろいろ行きますと、中国を初め諸外国が、エネルギーを初めさまざまな、外交といいますか、金融も含めた外交戦略を展開しているわけでありますから、甚だそういう面でおくれをとらないように、また一歩でも先んじるように、その...全文を見る
○加藤(勝)委員 まさに私どもの地元でも、特に海外案件でも、中小企業の相談相手として商工中金等々に大変お世話になった、こういう話も聞かせていただいているところでございます。ぜひ、お願いをしたいと思います。  また、あわせて、政策投資銀行、これも同じような位置づけということになっ...全文を見る
○加藤(勝)委員 今それぞれ、これからの詳細設計によるところが多いということになるわけでありますが、そういう意味では、今の二つの機関を含めて、危機対応体制といったものをこれから具体的にどう制度設計されようとされるのか、大臣から御所見を伺いたいと思います。
○加藤(勝)委員 次に、公務員制度改革についてお伺いをしたいと思います。  公務員制度の流れの中で、総人件費、あるいは人件費に非定期の公務員に係る人件費を含めて経費総額を削減していく、これも大変重要でありますけれども、同時に、公務員のやる気自体を大いに引き出していわば生産性を上...全文を見る
○加藤(勝)委員 いずれにいたしましても、一生懸命頑張った方はそれなりに処遇をしていく、これは当然だというふうに思いますけれども、主観と客観、自分が思うけれどもどう評価されるか、この辺をどうすり合わせていくかということも大変重要だと思います。そういう意味で、これは何回も何回もトラ...全文を見る
○加藤(勝)委員 おっしゃるように、いわゆる天下りに伴う弊害、要するにいろいろ指摘をされている、このことはしっかり認識をしておかなければいけない。しかし、それを余りにも強調し過ぎて、今おっしゃるように、今ある人材の活用ということが阻害されてはいけない。そういう意味では、この民間の...全文を見る
○加藤(勝)委員 その中で、今、官民競争入札の話をさせていただいているわけでありますが、民にできるものは民にという言葉があるわけであります。そうすると、官民競争入札というのはどういうことなのかなと。要するに、民にできる部分ならば民間に任せればいいじゃないかというような疑念も疑問も...全文を見る
○加藤(勝)委員 いわば、官民どちらかが、どちらでもより効果的に実施できる主体にゆだねる、そういう話になるのかと思いますが、この市場化テストを通じてある意味で私が期待をしたいというのは、逆に言うと、官民競争にいる官と、官しかできない部分にいる官、これはやはりちょっとステータスが違...全文を見る
○加藤(勝)委員 それぞれ議論はそういう民間の方の場で行われると思うわけでありますけれども、そういう中での議論の前提ということでは、今申し上げたそれぞれの法人の経緯、経過、あるいはその業務の中身をしっかりと踏まえながら議論をしていただきたいというふうに思います。  それから最後...全文を見る
○加藤(勝)委員 まさにそういう形でしっかりガバナンスをしていただく、そしてまた、そういう新しい公益法人に対しては、また一つの税制も含めて、これはこれから議論されるわけでありますけれども、その活躍というものをよりしていただくということになるわけであります。  今、既存の公益法人...全文を見る
○加藤(勝)委員 まさに、民にできることは民にという視点に立って、市場化テストの普及など今回いろいろな改革が制度的にもつくられて、これを推し進めていくわけであります。  そういう中で、民というとまず最初に株式会社というのがどうしても頭の中に浮かんでくるわけで、もちろんこれも大事...全文を見る
○加藤(勝)委員 終わります。
04月20日第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号
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○加藤(勝)委員 自由民主党の加藤勝信でございます。  きょうは、参考人のお三方、大変お忙しい中御臨席をいただきまして、ありがとうございます。  今いろいろお話がありましたけれども、まず、私どもが皆さんの扱っておられる雑誌というものを少し理解するために、少し雑誌そのものについ...全文を見る
○加藤(勝)委員 ありがとうございます。  今、お話がありました、広い意味で、ジャンルでいえば四十ジャンル、四千五百と、本当に多種多様ということになるわけでありますが、例えば一つの種類で、発行部数で多い部数というのは大体どのくらいなのか、あるいは平均でいうと大体どのくらいなのか...全文を見る
○加藤(勝)委員 ありがとうございます。  では、最近、特に活字離れというようなことも主張されているのでありますけれども、そういう中で、随分雑誌の、今言ったジャンル的な意味での、例えばでありますけれども、かつての総合誌中心が、より趣味やそういうものがふえるとか、いろいろな動きが...全文を見る
○加藤(勝)委員 ありがとうございます。  それで、今ちょっとお話が出ました、インターネットの絡みでありますけれども、これは今いろいろな形でインターネットを使った情報発信ということが出てくるんですが、雑誌というメディアから見たときに、インターネットというのはどういうふうにとらえ...全文を見る
○加藤(勝)委員 ありがとうございます。  何となく雑誌の状況あるいは感覚をつかめたような気がしながら先に進めさせていただきたいと思いますが、かなり広範なものであるということが一つわかったような思いがします。  そういう中で、いわゆるマスメディアと言ったときに、通常、放送系と...全文を見る
○加藤(勝)委員 そうすると、今、速報性ということではなくて、すなわちあるテーマについてさまざまな角度から、またその角度が一つの特徴、切り口が一つの雑誌の特徴あるいは売り物、こういうことになってくるんだろうということであります。  そういう意味で、ある意味では政治報道とか、それ...全文を見る
○加藤(勝)委員 ありがとうございます。  次に、いわゆる編集方針ということをちょっとお伺いしたいと思うんです。  放送の場合には、御承知のように放送法第三条の二の中に大きく四つございますけれども、ちょっと読み上げますと「公安及び善良な風俗を害しないこと。」「政治的に公平であ...全文を見る
○加藤(勝)委員 ありがとうございます。  そうすると、そういう意味で、編集する段階で、むしろ公平とかいうことよりは、それが、そうするとどういう視点に立って編集をされていくわけですか、ちょっと抽象的で申しわけないんですけれども。  もちろん、事実は事実として的確にとらえる、今...全文を見る
○加藤(勝)委員 そうすると、あるテーマで、こういう見方がおもしろいとか斬新だということだけでなくて、むしろ、こういう方向でいこう、例えばこのテーマだったら反対でいこう、そしてそれに必要な切り口でいこう、こういうような編集の仕方というのは当然あると思うんですね、意見は。その辺と、...全文を見る
○加藤(勝)委員 それから、ちょっと視点が違うんでありますけれども、先ほどもちょっとお話が出ました、よく雑誌に係る名誉毀損だとかプライバシー侵害というか訴訟が出されたり、あるいはその前の抗議の段階では人権ボックスを用意されるという話がありましたが、そうした最近の名誉毀損訴訟なんか...全文を見る
○加藤(勝)委員 ここまでは雑誌社としての御自身の責任でやる記事のことをちょっとお伺いしたんですが、同様に、雑誌の中には意見広告の部分がございますね。最近ではいろいろな団体、個人も、もちろん商業的な広告もありますし、意見広告ですね、こういったものもいろいろ出ているように思うんです...全文を見る
○加藤(勝)委員 それと、先ほど編集者の方がどういう雑誌をつくるかということについてかなりリーダーシップを持っているというお話でありましたけれども、この広告部分を含めて、例えば、編集する方の意見と全然違う意見広告を載せてくれというような話があっても、それは、何といいますか、意見が...全文を見る
○加藤(勝)委員 ありがとうございます。  それから、先ほどお話がありましたけれども、まさに憲法改正に関する国民投票運動におけるマスメディアに対する規制といいましょうか対応ということで、もちろん、原則としては自由な報道をしていただく、そして、そのことで国民の方が多様な意見をある...全文を見る
○加藤(勝)委員 ありがとうございます。  それでは、時間もなくなってきました。最後に一問お願いしたいと思うんです。  あるテーマについてさまざまな論評をする。当然、そうするとこの憲法問題でも、大学の先生とか公務員の方とかという立場もある。あるいは外国からのさまざまな意見、こ...全文を見る
○加藤(勝)委員 どうもありがとうございました。
05月09日第164回国会 衆議院 環境委員会 第10号
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○加藤(勝)委員 私は、ただいま議決されました特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につき、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさ...全文を見る
05月12日第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
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○加藤(勝)委員 おはようございます。自由民主党の加藤勝信でございます。  まず、この医療に関する議論に入る前に、先般、今週の火曜日でありますけれども、文部科学省と厚生労働省の間で、放課後対策事業の連携ということで、放課後子どもプランの創設に向けて、特に十九年度予算に向けて具体...全文を見る
○加藤(勝)委員 ありがとうございます。どうか、そういう方向へさらに進めていただきますことをお願いしたいと思います。  それでは、法案に関する審議に入らせていただきたいと思います。  まず、一つの法案のタイトルに「良質な医療を提供する体制の確立を図る」、こういう文言があるわけ...全文を見る
○加藤(勝)委員 目に見える形で、肌で感じるような形で一歩一歩前進をぜひ進めていただきたいと思いますけれども、ただ、今申し上げたような一つの切り口、視点といったものをまた同時に検証していただくことも大変大事なことではないかというふうに思っております。  次に、この委員会でも相当...全文を見る
○加藤(勝)委員 急性の特定機能病院の目安の一つとして、外来対入院の比率、要するに、外来を分子に入院数を分母にすれば、一・五倍から二倍ぐらいが適当に対して、今、三から四倍以上抱えているというのも、ほかの国の病院から見ると、かなりゆがんだ形の一つになっているのではないかというような...全文を見る
○加藤(勝)委員 これは地方公聴会の中にも意見があったわけでありますけれども、今の医師の偏在の理由がいろいろある、特に地域間の偏在の理由を考えていく中で、私どもの地元で話を聞いていても、ここ数年間、ややその傾向が強まってきたなと。一つは、臨床研修医の制度導入に伴って、医局ではなく...全文を見る
○加藤(勝)委員 ありがとうございます。  そうした議論と、もちろん職業選択の自由という流れがありますから、経済的な意味での誘導策、また、それを国あるいは都道府県とがどうバックアップしていくのか、いろいろなことも含めてぜひ御議論をしていただきたい。  そうした中で、特に私の地...全文を見る
○加藤(勝)委員 時間も残り少なくなってまいりましたので、後期高齢者医療制度についてお伺いしたいと思います。  現在の老人医療制度等の状況を踏まえて、この後期高齢者医療制度の必要な財源について、約一割を高齢者の保険料によって負担をする、当初、スタート段階ではそういう制度設計でス...全文を見る
○加藤(勝)委員 今の説明でいうと、今の国民健康保険の考え方、その延長線上というようなイメージを受けたわけでありますが、一方では介護保険制度があるわけであります。介護保険制度が導入されたとき、平成九年において、政府委員の答弁で、御承知のように介護保険料は当初、スタートは五段階に分...全文を見る
○加藤(勝)委員 これを含めて、今のは制度から来た議論。今度は、受け手の側から、高齢者の側からすると、介護保険は一緒なのに国民保険料は違うよねというような議論も当然出てくると思います。そういう、負担をされる側の御理解を深めていただく、これも大変大事なことではないか。その辺をよく横...全文を見る
10月10日第165回国会 衆議院 本会議 第6号
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○加藤勝信君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  逢沢一郎君外十二名提出、北朝鮮の核実験に抗議し、全ての核兵器及び核計画の放棄を求める決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
10月19日第165回国会 衆議院 本会議 第8号
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○加藤勝信君 各種委員等の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名され、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員、裁判官訴追委員の予備員の職務を行う順序については、議長において定められることを望みます。
○加藤勝信君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  内閣提出、平成十三年九月十一日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の目的達成のための諸外国の活動に対して我が国が実施する措置及び関連する国際連合決議等に基づく人道的措置に関...全文を見る
10月26日第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号
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○加藤(勝)議員 お答えいたします。  御承知のように、国政選挙等におきましては、成年被後見人、禁錮以上の刑に処せられ、その執行が終わるまでの者、恩赦等によりその執行を受けることがなくなるまでの者、一定の選挙犯罪者等は選挙権を有しない、こういうふうにされているわけでありますけれ...全文を見る
○加藤(勝)議員 今、古川委員からお話がありましたように、憲法に定められました改正の手続の議論と憲法改正の議論、これはもちろん別建てで分離して行われるべきである、その前提に立った上でお話をさせていただきたいと思います。  我が党は昨年、新憲法草案の明示もさせていただいたところで...全文を見る
○加藤(勝)議員 御指摘の憲法九十六条の過半数、これについてはいろいろな考え方があるわけであります。有権者総数の二分の一を超えること、あるいはそこから棄権を除いた投票総数の二分の一を超えること、さらには棄権に白票等の無効投票を除いたいわゆる有効投票数の二分の一を超えることと。これ...全文を見る
○加藤(勝)議員 先ほどの答弁と重複することになると思いますけれども、まず私どものやるべきことは、今お話のある中で国民的な議論をしっかり深めていただいて、そして国民が投票にしっかり参加をしていただける、こういう土壌をしっかりつくっていく。そのために周知広報、逆に言えばそういうこと...全文を見る
11月02日第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第4号
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○加藤(勝)議員 与党案におきましては、文書に関しても、あるいは放送に関しても、投票期日前七日の放送制限というのがありますけれども、含めて国民投票運動に対するいわば手段について基本的に規制はしないという形をとっておりまして、御質問のインターネットについても規制は設けられておりませ...全文を見る
11月02日第165回国会 衆議院 本会議 第13号
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○加藤勝信君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
11月09日第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第5号
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○加藤(勝)議員 もう御承知のとおり、憲法改正案そのものは、国会、衆参の三分の二で賛成をし、そして国会が発議をするという形をとるわけでありまして、国会が改正案の発議機関として広報という意味でもしっかりとした役割を果たすべきである。そして、やはりこの国会を構成する政党が、さらには憲...全文を見る
11月28日第165回国会 衆議院 本会議 第18号
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○加藤勝信君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  内閣提出、地方分権改革推進法案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
11月30日第165回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号
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○加藤(勝)議員 自由民主党の加藤勝信でございます。  ただいま議題となりました自由民主党提出の政治資金規正法等の一部を改正する法律案につきまして、提案者を代表して、提案の理由及びその内容の概略を御説明申し上げます。  昨今の証券市場のグローバル化の進展に伴い、日本も欧米諸国...全文を見る
11月30日第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第6号
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○加藤(勝)議員 越智議員にお答えしたいと思います。  どういうイメージかというのは、いろいろなパターンがもちろんあるのだろうと思いますが、憲法改正は両院の三分の二が必要だということでありますから、通常の法案のように、ある党が出して、それをそのまま賛否を問うというよりは、いろい...全文を見る
○加藤(勝)議員 私どもも、当然、発議をした議員がきちんと広報すべきであるということで、全く同じ意見であります。  国会が発議したわけでありますし、その間にわたっていろいろな議論をしてきた経緯をよく知っている者が行うべきであるし、また、議員御指摘のように、第三者機関という、それ...全文を見る
11月30日第165回国会 衆議院 本会議 第19号
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○加藤勝信君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  第百六十四回国会、内閣提出、防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
12月01日第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○加藤(勝)委員 おはようございます。自由民主党の加藤勝信でございます。  まず最初に、新薬の承認に関して、二、三御質問させていただきたいと思います。  これまでもいろいろ指摘されておりますように、外国では使えるけれども日本国内で使える薬の数が少ないではないか、もっとそれを、...全文を見る
○加藤(勝)委員 いずれにしましても、一年、二年という期間が申請されてからでもかかるということになるわけでありますし、その間の負担も相当なものであるし、また、今こうしていろいろな地元の方を中心とした、それぞれの方々の気持ちの中で運営されているわけでありますから、申請が出れば、でき...全文を見る
○加藤(勝)委員 そしてさらに、今の、先ほど申しましたアメリカ開発である酵素製剤、進行をとめるけれども治療というところまでにはなかなかいかない。そういう意味では、さらに遺伝子治療の研究開発ということをお父さん、お母さん、皆さん期待をしているわけであります。  今国会の大臣のごあ...全文を見る
○加藤(勝)委員 特に、再三申し上げておりますけれども、大変対象の患者さんが少ないという、どちらかというと経済メカニズムに乗るようなものはある意味では自然に任せてでも進んでいくのだろうというふうに思うわけでありますけれども、そういったものに関しては、単に経済論理といいますか、それ...全文を見る
○加藤(勝)委員 未納者の中には、払えないという方と、ある意味では払わないという方がいると思います。払えないという方に関しては、さまざまな措置も、制度もあるわけでありますから、そういうものをきちっと運用していただく。他方で、払わないという方をそのまま放置しておくということは、制度...全文を見る
○加藤(勝)委員 大臣、今のお話を聞かれて、制度的な整理を非常にいろいろされていると思うわけでありますけれども、そういう観点から見て、御所見があればお伺いしたいと思うんです。
○加藤(勝)委員 どうか、直接徴収の任に当たっております市長さん、町長さん、そういう方の御意見も聞いていただきまして、前向きな検討をお願いしたいというふうに思います。  続いて、いわゆる医療費の抑制の関係でいろいろな方策がとられているわけでありまして、予防を一生懸命やろうとか、...全文を見る
○加藤(勝)委員 薬剤関係の方とお話をしますと、どうもまだ後発品というのは信頼性がいま一つないというようなことをお聞きするわけでありまして、それはこれまでのいろいろな体験等によるもの、あるいはいろいろな話を聞いてきたものによるもの、どういう根拠によるのかというのはいろいろあろうか...全文を見る
○加藤(勝)委員 何でもかんでも後発品ということを言うつもりはありませんけれども、現状、他の国と比べると、もっともっと利用があってもいいのではないか。やはりそういう姿勢をしっかり示していくことが、後発品メーカーにおけるさまざまな展開にもつながっていくのではないかというふうに思いま...全文を見る
○加藤(勝)委員 終わります。ありがとうございました。
12月01日第165回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号
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○加藤(勝)議員 お答えをさせていただきたいと思います。  今委員御指摘のように、現行法、昭和五十年以降、我が国の、特に証券市場のグローバル化、国際化が随分進捗をしているわけでありまして、御指摘のように、かなりの日本法人、現在では外国投資家が発行済み株式の過半数を所有している。...全文を見る
○加藤(勝)議員 先ほどの答弁と重複するような形になるわけでありますけれども、上場会社における先ほどのような理由といいましょうか背景からそうした懸念は当たらないのではないかということを考えているわけであります。したがって、もともとの法の趣旨とも矛盾しない形で運用がなされ得るのでは...全文を見る
○加藤(勝)議員 外国法人の子会社であっても、いわゆる上場会社であるということであれば、先ほどのような理由から政治活動を認めよう、今回こういう考え方でありますけれども、そういう意味では、外国子会社でも上場会社としての行動が当然要求されるわけでありますから、そういう中で、政治資金規...全文を見る
○加藤(勝)議員 企業が、寄附も含めてでありますけれども、さまざまな活動をすることに対して、それは日本の株主であろうと外国の株主であろうと、株主のチェックあるいは社会的なチェックが当然されてしかるべきだというふうに思うわけでありますけれども、そういう中で、ではその企業が個々の寄附...全文を見る
○加藤(勝)議員 今回、上場会社について制限を緩和したということは、一つは、所有と経営が完全に分離をされていること、少数特定者持ち株数や株主等に関し厳しい上場審査基準が課せられていること、有価証券報告書や株式大量保有報告書の提出義務を課せられ、株主の状況について市場による監視が徹...全文を見る
○加藤(勝)議員 御指摘のように、我が国の証券市場というんでしょうか上場市場、東京、大阪、名古屋、それぞれ一部、二部、マザーズ、ヘラクレス等々、いろいろな上場する場というんでしょうか、そういうのがあるわけでありますし、また、それぞれにおいて求められている要件がそれぞれ違っていると...全文を見る
○加藤(勝)議員 今御指摘のような考え方というのは当然とり得るというふうには思いますけれども、私どもの議論の中では、その辺を、では何年で切るんだろうか、どこで切るんだろうか、そういうような議論もありまして、提案の中では、上場をしている、上場審査をクリアしているというところで一応の...全文を見る
○加藤(勝)議員 まさに今の御指摘のようなことがあるゆえに、今回、こうした改正を提案させていただいた。要するに、市場においていろいろな売買が行われて、一体その時点において外国人あるいは外国法人等々がどのぐらい持っているかというのは、リアルタイムでなかなか把握もできないわけでありま...全文を見る
○加藤(勝)議員 今回の法案では、上場会社であれば今言った現行法二十二条の五の規定に該当しない、入らない、こういう措置をとったということでございます。
○加藤(勝)議員 おっしゃるとおりでございます。  多分委員の御指摘は、解除しました、今回五〇%を超えている会社からも寄附を受け入れることにはなりました、それが日本法人で上場されていれば。しかし、実際、ある時点でいえば五〇%を超えている会社も中にはあるかもしれない、しかし、それ...全文を見る
○加藤(勝)議員 今の御指摘、それから今までお話を申し上げてきたように、寄附の時点でどうかというと、これは非常に難しい判断になるのではないか。きょう寄附をいただいた、そのいただいた時点の会社の株主構成がどうであるかということを会社側も逐一確認しているわけではないというふうに思うわ...全文を見る
○加藤(勝)議員 会社が例えば外資構成五〇%を超えていますよという、その時点をどこでとらえるかというのが一つのポイントだというふうに思います。  現行は寄附をしたときということですから、刻々と流れが変わっていく。他方で、例えば決算書というのでありましょうか、そういう法定の書類を...全文を見る
○加藤(勝)議員 その点は、先ほどから申し上げた、今の考え方が寄附をもらったときということでございますので、私どもはそれにのっとってこういう改正案を出させていただいたというわけでありますから、おっしゃるように、決算書というのでしょうか、有価証券報告書を提出した時点で、あるいは有価...全文を見る
○加藤(勝)議員 こうした寄附の問題を含めて透明性を高めていくということは当然求められていることでありますし、また、それを確保していくということは当然必要だというふうに思います。問題は、それをどう現実的な手段の中で確保していくかということでございまして、委員の御指摘のような方法も...全文を見る
○加藤(勝)議員 先ほどからもお話しさせていただいておりますけれども、この法律、現法律は昭和五十年からでございますけれども、この間、日本の経済はいわゆるグローバル化が進展してまいりました。そして、それに伴って、外国の個人あるいは機関投資家が、投資目的を含めて、急激に株式保有が増加...全文を見る
○加藤(勝)議員 今回私どもの提案した理由は先ほどからるる御説明させていただいていますから簡単にさせていただきますけれども、この間の経済の国際化等々、こうした変化に対応する中で、今の法律というものをどう的確に対応させていくか、その中で出したものでございまして、御指摘の電波法改正法...全文を見る
12月06日第165回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号
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○衆議院議員(加藤勝信君) 自由民主党の衆議院議員の加藤勝信でございます。  ただいま議題となりました自由民主党提出の政治資金規正法等の一部を改正する法律案につきまして、提案者を代表いたしまして、提案の理由及びその内容の概略を御説明申し上げます。  昨今の証券市場のグローバル...全文を見る
12月07日第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第8号
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○加藤(勝)議員 私どもの提案させていただいております百九条に今の御指摘の各文言が入っているわけでありますが、一つ一つ順番に御説明をさせていただきたいと思います。  まず、「組織により」という要件は、複数の行為者の間で、指揮命令に基づき、あらかじめ定められた任務の分担に従って構...全文を見る
○加藤(勝)議員 近藤委員の御指摘のとおり、憲法審査会の組織及びその補佐体制については、基本的に現在の憲法調査会の体制を引き継ぐべきものと考えております。ただ、憲法審査会は、憲法調査会とは異なり、憲法改正原案の審査、提出権限及び憲法改正手続法案の審査、提出権限が新たに付与されてい...全文を見る
○加藤(勝)議員 御指摘のように、国民投票の実施につきましては、憲法第九十六条に、特別の国民投票、そして国会の定める選挙の際に行われる投票の二つが規定をされております。  しかしながら、与野党が政権をかけて争う国政選挙と、国会の三分の二以上の勢力が協調して行われる憲法改正の是非...全文を見る
○加藤(勝)議員 当然ながら、国民投票が地方選挙等と同時に行われるということは想定される事態でございます。この場合、地方選挙や補欠選挙が同時に行われるという理由で公職選挙法に定める政治活動規制が働いて、当該活動のみに国民投票運動が制限されるということになると、大変不合理なことが生...全文を見る
○加藤(勝)議員 平岡委員が従前からそうした御意見をこの場においても展開されているということは十分に承知をさせていただいております。  地方自治特別法のいわゆる住民投票については、現在、地方自治法に基本的な定めがあり、その委任のもとに地方自治法施行令において詳細な規定が設けられ...全文を見る
○加藤(勝)議員 まず、憲法九十六条の過半数については、これまでも申し上げてきましたとおり、有効投票総数か、あるいは投票総数か、有権者総数か、どの二分の一かということでありまして、私どもは、国民投票において考慮されるべき民意というのは、賛成または反対という意思表明を明確に表示した...全文を見る
○加藤(勝)議員 もちろん、あくまでも国民投票においては、発議された憲法改正案に対して正確な民意をいかに把握していくかということが当然重要でありまして、そういう意味で、従前の答弁でも申し上げましたように、白票という中身にはいろいろな意味の意思が表示をされている、それを一概に賛成あ...全文を見る
○加藤(勝)議員 その点については、そういう形にならないように、いわゆるこうしたところの議論からスタートいたしまして、あるいは国民投票運動を含めて、多くの方がそのみずからの意思をはっきりと表示をしていただけるように努力をしていかなきゃならない。  そういう意味からも、今回、ここ...全文を見る
○加藤(勝)議員 御指摘のように、憲法は国会を唯一の立法機関としているわけでありまして、憲法自身の中で、直接国民から声を聞く、投票してもらうというのは、憲法改正の国民投票など幾つかに限定をされているわけであります。他方で、いわゆる一般的な国民投票について、それ自体諮問的な形とかい...全文を見る
○加藤(勝)議員 今まさに糸川議員の御指摘があったところでありまして、当初は賛成するときはマル、反対するときはバツということを記入していただこうということを想定していたわけでありますけれども、いろいろな議論の中で、本来どちらか意思を持っている、逆に言えば意思を持っていただけるよう...全文を見る
○加藤(勝)議員 国民投票無効の訴訟というのは、御承知のように、公職選挙法上の選挙訴訟などと同様に、法律によって特に提起することが認められるいわゆる客観訴訟ということになるわけですけれども、選挙の場合には、いろいろな選挙が定期的に頻繁に行われる、したがってさまざまな判例も蓄積され...全文を見る
○加藤(勝)議員 先ほどの話と少しダブるところがございますけれども、この法案では、法律によって特に提起することが認められている訴訟として国民投票無効の訴訟を設けておりまして、裁判所が国民投票の無効を判決できるのは、この法案に規定しております事由に該当する場合のみということになるわ...全文を見る
○加藤(勝)議員 今後、いわゆる国民投票制度そのものの周知をどう図っていくかということになるわけでありますけれども、国会において法案をしっかり議論し、そうしたものを報道していただく、そういうことによって、本制度に対して、さらには憲法そのものに対する国民の関心、認識が深まっていくこ...全文を見る
○加藤(勝)議員 憲法改正そのものは、各議院総議員の三分の二以上の賛成で国会が発議するということになるわけでありまして、そういうことを考えますと、原案の提出段階で相当程度の賛成者を得ていくことが現実的ではないかなというふうに考えるわけであります。  そういう意味で、私どもの案に...全文を見る
12月08日第165回国会 衆議院 本会議 第22号
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○加藤勝信君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○加藤勝信君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  内閣提出、防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
12月11日第165回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号
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○衆議院議員(加藤勝信君) 我が国には大きく分けて、東京証券取引所、それから大阪、名古屋等々あります。そして、東京証券取引所には一部、二部、マザーズ、大阪にも一部、二部、ヘラクレスということで、どういう形でくくっていくかによりますけれども、証券取引所という概念でいえば六つというこ...全文を見る
○衆議院議員(加藤勝信君) 御指摘のように、それぞれ上場株式数、あるいは少数の持ち株等々、いろんな基準はそれぞれの市場の、ある意味では役割というんでありましょうか、あるいはそこに上場してくれる企業のその状況に応じていろいろの設定をされておるというふうに承知をしております。
○衆議院議員(加藤勝信君) 御指摘のように、現行法の二十二条の五の趣旨は、我が国の政治や選挙が外国の勢力によって影響を受けることを未然に防止しようとすることは御指摘のとおりでありますし、私どももそのように認識をしているわけであります。で、我が国は当然主権国家でありますから、我が国...全文を見る
○衆議院議員(加藤勝信君) それは先ほどからも答弁をさせていただいておりますけれども、上場会社においては、上場審査基準をクリアしている、あるいは所有と経営の完全な分離、あるいは有価証券報告書等の提出義務が課せられて株主の状況について市場による監視が行われていると、こういったことで...全文を見る
○衆議院議員(加藤勝信君) ただいま御指摘がありました定住外国人の地方参政権の付与に関して、本委員会でその審議に関して私どもがとやかく言う立場ではないわけでございます。  そして、今回の私どもの提案させていただいた理由については、我が国の政治や選挙が外国の勢力によって影響を受け...全文を見る
○衆議院議員(加藤勝信君) 私ども自由民主党では、公的資本による資本注入を受けている銀行からの寄附については自粛をしているところでございます。  他方で、一般論としては、企業において政治活動の自由というのが当然認められており、政治資金規正法に基づいて行われる寄附についてはそれぞ...全文を見る
12月15日第165回国会 衆議院 本会議 第23号
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○加藤勝信君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  小沢一郎君外八名提出、安倍内閣不信任決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
12月19日第165回国会 衆議院 本会議 第24号
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○加藤勝信君 請願上程に関する緊急動議を提出いたします。  本日委員会の審査を終了した豊かな私学教育の実現のための私学助成に関する請願外百五十四請願を一括議題とし、その審議を進められることを望みます。     —————————————     〔請願の件名は本号(一)末尾...全文を見る