加藤勝信
かとうかつのぶ
小選挙区(岡山県第五区)選出
自由民主党
当選回数7回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月22日 | 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第10号 議事録を見る | ○加藤(勝)委員 ただいま議題となりました株式会社地域力再生機構法案に対する修正案につきまして、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の三派の提出者を代表いたしまして、その提案の理由及び概要について御説明申し上げます。 本修正案は、さきの通常国会における議論を踏まえ、また...全文を見る |
○加藤(勝)委員 本案修正点でありますけれども、一つは、今御指摘のありましたように、第三セクターを支援対象から除外していること、そしてもう一つは、あわせて組織の名称を企業再生支援機構としております。さらに、中小企業ということを意識しまして、中小企業を支援対象の例示として明文化をさ...全文を見る | ||
05月22日 | 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号 議事録を見る | ○加藤(勝)議員 お答えを申し上げます。 今回の危機対応業務の拡大に伴いまして、商工中金の貸出資産が大幅に増加をし、結果として自己資本比率が低下することが見込まれるわけであります。現在、昨年の十月時点で商工中金八・九%の自己資本比率、これが八%を下回ることになりますと、債券発...全文を見る |
○加藤(勝)議員 今議員の御質問、御意見の中の、完全民営化の部分と、特別準備金と危機対応準備金を別につくるのというのは、必ずしもそこはリンクをしないのではないのかなというふうに私は思っております。 その前提の中で、おっしゃるように、特別準備金、準備金という形であるという意味に...全文を見る | ||
○加藤(勝)議員 今の議員からの御質問にあったそうしたやりとりと、そしてその後のやはり経済の、あるいは各企業の実態というんでしょうか、そういったものを踏まえて、四百二十億の追加出資、そして、さらにこれからそうした新しい技術の芽をより具体化していく、こういう状況の中で大規模な出資も...全文を見る | ||
05月27日 | 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号 議事録を見る | ○加藤(勝)議員 もともと、産業革新機構は既にあるものが前提でありますから、私どもの認識を申し上げたいと思います。 まず、産業革新機構が支援決定を行うに当たって従うべき支援基準は経済産業大臣が定める。そして、その支援基準につきまして、投資対象となる事業について、社会的ニーズに...全文を見る |
05月29日 | 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第13号 議事録を見る | ○加藤(勝)委員 自由民主党の加藤勝信でございます。 きょうは、参考人の皆さん方、大変お忙しい中をこうして私どもの審議にいろいろと御協力をいただくというか御啓示をいただいていますこと、まず心から御礼を申し上げたいと思います。 公文書等の管理に関する法律、一般の国民の皆さん...全文を見る |
○加藤(勝)委員 ありがとうございました。 一言で言っていただいて、よりクリアに整理ができたのではないかというふうに思っております。お話がございましたように、民主主義の基盤である、あるいは日本の歴史把握、あるいは行政の原理の内在化、こういうことで大変重要な事柄であります。 ...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 ありがとうございます。 ある意味では、整理をする、廃棄するということよりも、しっかり残していくということだということでございました。 そういう意味で、今回、「管理」という中の最初に「作成」というところが出てくるわけでありまして、つくったメモとかいろいろな...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 大変ありがとうございます。 まさに、そういう面では立法府にも広げて、我々もしっかり後世に残す仕事をしていくということにつなげていかなければならないと思います。 また、残りも少なくなりましたので、最後に教えていただきたいと思います。 こういう形で文書管...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 どうもありがとうございました。 以上で質問を終わらせていただきます。 | ||
06月11日 | 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第17号 議事録を見る | ○衆議院議員(加藤勝信君) お答えをいたします。 今御指摘のありますように、この産業革新機構、先般の産業活力再生特別措置法の改正に基づいて設置をされたところでございます。そのときも議論がございましたように、これだけの規模でいいのかどうかと、こういうような議論も含めまして、今回...全文を見る |
06月18日 | 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第19号 議事録を見る | ○衆議院議員(加藤勝信君) ただいまの御質問、支援対象につきまして、政府案では、御指摘のとおり、地域経済において重要な役割を果たしており、その事業の継続が当該地域経済の活性化に有益な事業者というものを支援対象にしているのに対しまして、増子委員が御中心になっておまとめになられました...全文を見る |
○衆議院議員(加藤勝信君) もう委員御承知のとおり、第三セクターについて法律上きちんとした定義があるわけではございません。一般的には、地方自治体が公的な目的のために出資等を行って設立された株式会社や財団法人、社団法人、こういったものを指して一般的に言われております。いわゆる、地方...全文を見る | ||
○衆議院議員(加藤勝信君) 今回の議論の中で、先ほどいろいろお話がございましたけれども、去年の秋から急激に景気が悪化いたしまして、中小はもちろん、中堅も倒産をされている、あるいは経営破綻をするということで、一層、中堅・中小企業に対する支援のニーズが高まったわけでございます。そうい...全文を見る | ||
○衆議院議員(加藤勝信君) 与党、野党を問わず、私どもの法案協議の中でも、第三セクターの再生の重要性ということは、これは共通の認識であったということはまず申し上げておきたいというふうに思います。 そして、そういう中で、先ほど申し上げたその第三セクターの話を含めて本スキームを考...全文を見る | ||
11月17日 | 第173回国会 衆議院 本会議 第4号 議事録を見る | ○加藤勝信君 自由民主党・改革クラブの加藤勝信であります。 私は、ただいま議題になりました新型インフルエンザ予防接種による健康被害の救済等に関する特別措置法案の趣旨説明に対し、自由民主党・改革クラブを代表して、長妻厚生労働大臣及び川端文部科学大臣に質問いたします。(拍手) ...全文を見る |
○加藤勝信君(続) まさに、鳩山総理の献金疑惑、そして小沢幹事長の献金疑惑を隠そうという意図があるものとしか考えられません。 鳩山総理は、政治資金法において定められている政治資金収支報告書において事実と異なる記載を繰り返しておられます。また、国会議員資産公開法において定められ...全文を見る | ||
11月18日 | 第173回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号 議事録を見る | ○加藤(勝)委員 自由民主党の加藤勝信でございます。 まず冒頭、長妻大臣初め、副大臣、政務官、少し時期がたちましたけれども、御就任を改めてお祝い申し上げる次第でございます。 また、大臣におかれましては、先日の本会議でも御答弁をいただきまして感謝申し上げますとともに、鳩山献...全文を見る |
○加藤(勝)委員 今の話、大変重要なところもあると思います。これからその辺も議論をしたいと思います。 ただ、私、いろいろと世代間でも考え方が違うのかもしれませんけれども、私どもの世代等で話をすれば、やはりまずは自分たちが子供の教育費、育つ費用、それはしっかり負担をしていく。あ...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 二〇五五年には私は百歳になっているわけでありますけれども、今確認させていただきました。目的は少子化対策である、このことをまず確認をさせていただけたというふうに思いますし、またそこをベースに議論をさせていただきたいと思います。 その上で、民主党さんの子ども手当...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 ということは、いろいろな数字は若干あるのでありましょうけれども、考えとしては子供一人に必要なお金、経費であるという御答弁をいただけたというふうに思います。 ですから、先ほど申し上げましたように、その金額をすべて本当に国が負担しなきゃいけないのか。そこのところ...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 私が申し上げたかったのは、現金給付がだめだということを言っているのではなくて、やはり全体のグランドデザインを示す中で、そして当然、それには負担がかかってまいります。まずそこのグランドデザインを、少なくともこうした少子化対策というパッケージの中で、できれば医療、介...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 私がお聞かせいただきたかったのは子ども手当の話ではなくて、子ども手当を一〇〇%国費とすると、それ以外の施策の今の費用分担、これも当然考え直していくべきだと思うんですね。その辺のお考えをお聞かせいただきたかった。 例えば、保育所あるいはさまざまな学童保育、さま...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 新しく政策を転換していかれるわけでありますから、そうした基本的な考え方、もちろんケース・バイ・ケースということはあるとは思いますけれども、はっきりさせて進めていただきたいと思います。 それから、子ども手当の支給について所得制限をつけられない、こういう御主張で...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 一番近いのは児童扶養手当だと思いますけれども、当然そういったことも議論をしていかなければならないと思います。 この子ども手当、先ほど申し上げたように、多くの方は確かに関心がある。しかし、一点豪華主義でこれだけ行かれるのは大丈夫かという不安があるということを、...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 私がお聞かせいただきたかったのは、この法律による「医師、歯科医師及び薬剤師を代表する委員」という意味を大臣はどのように解釈されて今回の四名の方を任命されたのか、そこを明らかにしていただきたいと思います。 | ||
○加藤(勝)委員 もう一方、ある大学の医学部長というお立場の方がいらっしゃいますが、これはどういう判断によるんですか。 | ||
○加藤(勝)委員 そうしますと、大臣の解釈は、例えば医師を代表するというのではなくて、ある部分の医師を、ある地区の医師を代表するということで十分この条文は満たしている、こういうふうに解釈されているということですか。 | ||
○加藤(勝)委員 正直言ってよくわからなかったんですけれども、大臣がお考えを変えて、法律をお変えになられて、それに従っておやりになるというのはそれは一つの考え方だと思います。しかし、現実には今ここに法律がある以上、いかに政権がかわったとしても法律の方が優先するのは間違いない事実だ...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 申しわけないんですが、今のは法律とは全く関係ないお答えであります。今のは、任命に当たってどういう者の意見に配慮するかということでありますから、どういう人を任命するかという話とは全く違っているわけでありますから、その辺をやはりしっかり踏まえて任命をしていただくなり...全文を見る | ||
11月25日 | 第173回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号 議事録を見る | ○加藤(勝)委員 自由民主党の加藤勝信でございます。 きょうは、まず冒頭、先ほど大村理事からもお話がありました、十一月二十日、当委員会としては大変残念な一日だというふうに私は思っております。 当日、六つの委員会がありまして、この委員会を含めて三つの委員会では強行採決まで至...全文を見る |
○加藤(勝)委員 判で押したような対応で、大変残念でありますけれども、それでは、そのことをまず申し上げて、最初の質問に入らせていただきたいと思います。 今、地方自治体等からの要望をどういう形で処理するかということで、いわば新しい試みだということでございます。 先日、私ども...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 もちろん、大臣、政務三役が直接お聞きいただくのは一番いいことだとは思いますけれども、そうはいったってなかなか時間があるわけではないわけであります。 そうなると、そのかわりに例えば局長さんやその他の局の幹部さんがお話を聞くというのも当然あってしかるべきだと思い...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 いや、今、大臣としての御判断、厚生労働省に関しては大臣が一番最終責任者ですから、大臣として。しかも、ケース・バイ・ケースといっても、それはまた、ではだれに一体話を上げていけばケース・バイ・ケースで判断していただけるかわからないわけでありますから、厚生労働大臣とし...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 ということは、足立政務官のところで、まず電話というか接触をして、その内容についてまさに仕分けをされる、こういうことですか。 | ||
○加藤(勝)委員 申しわけないけれども、党経由の話をしているのではなくて、直接厚生労働省に対して持ち込まれる話に限ってちょっと私は聞いておりますから、それについて。 ではどうすれば、今お話があったように、政務官のところに全部集約させるということですか。 | ||
○加藤(勝)委員 いや、ですから、その判断をするときにどなたにお聞きすればいいんですか。それを一々大臣室に持ち込まなきゃできないということですか。 | ||
○加藤(勝)委員 よくわからないんですけれども、要するに、地方の首長さんたちはどうしたらいいかということに本当に今混乱をしているわけであります。 厚生労働行政に関して、あるいは所掌の分野に関して、では例えば直接局長や課長に、要するに政務三役には、もちろん上げてくれという意味で...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 そういうというところがあれですけれども、確認させていただきます。要するに、政務三役はもちろんお受けいただけるし、場合によっては局長以下の方にかわって聞いていただくということになるんでしょうか。そういったことも含めて、オープンで受け入れますよ、こういうことでよろし...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 いや、私は前政権と変わるか変わらないかという質問の仕方はしていないつもりでありますけれども、いずれにしてもそういう形で受けとめていただけるということで、そのことは確認をさせていただきたいと思います。 また、地元でありますように、直接持っていったら逆効果だ、こ...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 ありがとうございます。そういう形でまた私どもの地元の方、県やまた市町村にもお話をさせておいていただきたいというふうに思います。 それから次に、前回ちょっと中医協の関係で中途半端に終わりましたので、お手元に社会保険医療協議会法というのが、あえてコピーを出しまし...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 マスコミ等では、むしろ政治的な思惑によるのではないかとかいろいろな指摘がなされているんですが、ちょっとその辺の、はっきりというか確認するために、この第三条第一項第二号に「医師、歯科医師及び薬剤師を代表する委員」、こういうふうに書いておるわけでありますけれども、今...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 今の政務官の御説明では、単にそのグループの中にいる方であればそれでいい、それがこの「代表する」という意味に聞き取れるんですけれども、やはり、ここで言っている代表というのは、わざわざ代表と書いているのは、そうしたグループの意見をある意味では組織的にといいますか集約...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 ちょっとよくわからなかったんですが、新しく任命された方についてだけお聞きをしておるんです。それ以外の方は、今回は任命されていないので、そういう選考はされていないのじゃないかと思います。もう一度お願いいたします。 | ||
○加藤(勝)委員 そうすると、薬剤師会には、こういうカテゴリーをお出しして、その中から名前を出してくれと。医師会に対してはそうじゃなくて、この人と。そういうやり方をされたということですか。 | ||
○加藤(勝)委員 どうしてそれぞれ違うのですか。同じように医師会に対して、東、西とか、都市、過疎地域とか、そういうカテゴリーで出してくれ、これはわかります。ただ、片一方は固有名詞を挙げられて、片一方はそういう一種の条件を掲げられてお聞きになった、これはどうしてですか。 | ||
○加藤(勝)委員 今の答弁を聞いても、それぞれやり方が違うわけですし、非常に恣意的な決定をされている、こういう印象をどうしても持たざるを得ないというふうに思います。 その中で、もう一つ、第五項の方に下線を出していただいた。ここは、この間大臣がちょっと誤解をされて答弁されたと私...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 ちょっとよくわからないんですけれども、この条文の中で、地域医療の担い手の立場を適切に代表し得ると認められる者を任命しろと書いてあるわけじゃなくて、者の意見に配慮しろと書いてあるわけですから、ここには何か、それぞれ代表するような、適切に代表し得ると認められる者の団...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 済みません、まずその配慮する前のところで、例えば四名の任命をしました、その任命に当たって、お二人は医師会に聞きました、あとのお一人は、たしか薬剤師会の方もおられました、もう一人は、大学病院関係ですか大学の附属病院の方だったと思いますが、そうすると、それぞれについ...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 いや、だれとは聞いておりません。どういう組織に対して、ここで「者」というのは個人じゃなくて組織とかそういう意味だと思いますから、どういう組織や団体に対して意見を求めたんですかということをまず聞いているんです。 | ||
○加藤(勝)委員 そうすると、最後に「配慮する」という言葉がありますけれども、これはさっきの御説明では何か文書のやりとりがあったようにお話がありました。要するに、厚生労働省としてはこう考えるんだよとどんと通知をすれば、それで配慮したというふうにお考えなんですね。 | ||
○加藤(勝)委員 御理解を求めるということでお願いをした、それで打ち切った、そういうことが厚労省、厚労大臣の配慮ということ、こういうふうにお聞きをいたしました。 次に、新型インフルエンザのことに触れさせていただきたいと思います。 まず、接種費用、先ほどからもいろいろありま...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 今回の場合、例えば国内のワクチンのメーカーから国が一応買い上げて、それを多分、卸というんでしょうか、流通の方にまた払い下げて、その方々が配分計画に基づいてそれぞれ診療所、診療機関にいわば販売をする、こういう姿になっていると思うんです。 では実際、今のお話で、...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 今のお話、間違いないですね。私が聞いている範囲では、かなりいろいろあるようなお話も実際聞くのであります。まあ、私は聞いただけの話でありますが。 というのは、そこをきちんと固定していないと、真ん中ずるずる。国の売り渡しは決まっている金額があるんだと思います。そ...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 今回、国が一応買い上げる、それを流通業者というんですか、流通ルートに卸す。これは一社独占じゃないと思うんですね。複数の流通業者さんがおられるはずだと思うんですが、こういう皆さんに対してどういう形で配分されているんですか。 何かそこには入札というのかな、非常に...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 価格であります。国から流通業者、流通される方に対して多分払い下げるような、ちょっと言葉が適切かどうかわかりませんが、要するに、国が買ってそれを払い渡すわけですから、そこについて業者さんが、一社じゃないと思います、複数おられると思いますけれども、その業者さんごとに...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 いやいや、価格の話をしているのではなくて、それはさっきお聞きいたしました。そうではなくて、四社なら四社、五社なら五社に対して国が買った量をどう仕分けしているんですか。どこどこについては五十万とか百万とか、オーダーはわかりませんが、それはきちんと適正にやっていただ...全文を見る | ||
○加藤(勝)委員 いやいや、その間に流通ルートが入るんでしょう。薬の卸売業者さんが入るんでしょう。その薬の卸売業者さんにどうやって国が購入した分を分けるのかという質問をしているんです。私の認識が違ったら、訂正してください。 | ||
○加藤(勝)委員 私が聞きたかったのは、結果ではなくて、どういうプロセスでその七社は七社なりにシェアを分けるのか、そしてそれはどういう根拠に基づいているのか。 あくまでも、そうはいっても国が買ったものですから、それを卸すわけですから、しかも固定価格ですから、やはりそれに対して...全文を見る | ||
11月26日 | 第173回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号 議事録を見る | ○加藤(勝)委員 私は、民主党・無所属クラブ、自由民主党・改革クラブ、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合及びみんなの党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 肝炎対策の推進に関する件(案) 政...全文を見る |