加藤寛治

かとうかんじ

小選挙区(長崎県第二区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数3回

加藤寛治の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月28日第183回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号
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○加藤(寛)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○加藤(寛)委員 ただいまの三原朝彦君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤(寛)委員 御異議なしと認めます。よって、渡海紀三朗君が委員長に御当選になりました。  委員長渡海紀三朗君に本席を譲ります。     〔渡海委員長、委員長席に着く〕
03月19日第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○加藤(寛)委員 おはようございます。自由民主党長崎県二区の加藤寛治でございます。  このたび、私の地元最大の懸案事項の一つであり、また農水省にとっても大変大きな問題であります諫早湾干拓事業について質問をする機会を得ましたことに、委員長初め理事の方々の配慮に感謝をいたしておると...全文を見る
○加藤(寛)委員 それぞれに、大臣におかれましては、御評価とそしてまた今後の取り組み等々についてのお話をお伺いしたわけでございますが、先ほどもお触れになりましたように、そもそも、この諫早湾干拓事業の問題というのは、福岡高裁へ控訴をするに当たって、時の大臣、若林農水大臣は、アセスを...全文を見る
○加藤(寛)委員 局長から御答弁をいただいたわけでございますが、よく言われることが、国は、二言目には、福岡高裁判決が確定をして開門の義務を負うと言う。理由というのを言われるわけでありますけれども、そのときの判決の理由というのが、一つ、常時開門しても気象予報により閉めれば防災上問題...全文を見る
○加藤(寛)委員 江藤副大臣から御答弁をいただいたわけでございますけれども、やはり、地元、私にとりましては、間違った判決であれば、それは再審請求をしてでも正すべきではないかという思いは消えません。  開門判決の確定ということを強く主張されるわけでございますけれども、それもさりな...全文を見る
○加藤(寛)委員 最後に、大臣には、地元からの切実な声を聞いていただき、諫早湾防災干拓事業により、やっと築かれた安全、安心な生活、農業、漁業の生産、生活の場が失われないように、正しい判断がされるように強くお願いを申し上げて、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました...全文を見る
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
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○加藤(寛)分科員 自由民主党、長崎県二区の加藤寛治でございます。  再度質問の機会を得ましたことに感謝をいたしております。  林大臣、江藤副大臣、長島政務官には、大変お疲れのこととは思いますけれども、しばらくおつき合いを願いたいと思います。  私は、地方議会におりましたと...全文を見る
○加藤(寛)分科員 ただいま江藤副大臣からお話をいただきまして、随分、ほっと胸をなでおろした気分もございます。  お話の中にもございましたように、やはり全国に七百余の農協があるわけでございますから、それは、いろいろな農協が存在していることも事実であろうと存じます。しかしながら、...全文を見る
○加藤(寛)分科員 次に、主権国家の最大の使命というのは、国民に対して食料の安定供給というのが私は第一であろうと。このような観点から、食料自給率のアップについて、これからの取り組みをお伺いしたいと思います。  御案内のように、農林水産業を取り巻く環境は、先行きの見えない大変厳し...全文を見る
○加藤(寛)分科員 今、林大臣から、食料自給率の向上は国家にとって最大の責任であるということをお伺いしまして、安心をしたわけでございます。  そこで、TPPについてお伺いをしておきたいと思います。  TPPに参加をしますというと、今現在の予測では、三九%が二十数%に低下をする...全文を見る
○加藤(寛)分科員 ありがとうございました。ぜひ、そういう強い思いで取り組んでいただくようにお願いを申し上げておきたいと思います。  そこで、それぞれの農業の経営をやっていく上での基本というのは、優良な農地の確保であろうと思います。そうした思いから、農地の基盤整備の今後のあり方...全文を見る
○加藤(寛)分科員 基盤整備事業についての重要性というのは、これはもう誰が考えても論をまたないものだ、私はこのように考えております。  しかしながら、政府の方でこれから考えておられることの一つに、現在、二十ヘクタールの経営体が三〇%であるけれども、これを、一六年度まで、三年後に...全文を見る
○加藤(寛)分科員 はい。  機械化するには、圃場整備をしなければ機械化はできないわけです。今現在、圃場整備が済んでおるのは、国、農水省の統計から考えますというと、二百万ヘクタールしか圃場整備は済んでおりません。ということは、百万ヘクタール不足しておるんです。
○加藤(寛)分科員 ということは、百万ヘクタールを早急に圃場整備しなければ、あなた、政府が考えておられる強い農業は実現できないということでありますから、早急に、一日も早く圃場整備を完成していただくように強くお願いを申し上げておきたいと思います。  以上です。
08月02日第184回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号
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○加藤(寛)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○加藤(寛)委員 ただいまの三原朝彦君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤(寛)委員 御異議なしと認めます。よって、渡海紀三朗君が委員長に御当選になりました。     〔拍手〕  委員長渡海紀三朗君に本席を譲ります。     〔渡海委員長、委員長席に着く〕
10月15日第185回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号
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○加藤(寛)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○加藤(寛)委員 ただいまの福田昭夫君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤(寛)委員 御異議なしと認めます。よって、竹本直一君が委員長に御当選になりました。  委員長竹本直一君に本席を譲ります。     〔竹本委員長、委員長席に着く〕