加藤寛治

かとうかんじ

小選挙区(長崎県第二区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数3回

加藤寛治の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月24日第186回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号
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○加藤(寛)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○加藤(寛)委員 ただいまの福田昭夫君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤(寛)委員 御異議なしと認めます。よって、竹本直一君が委員長に御当選になりました。     〔拍手〕  委員長竹本直一君に本席を譲ります。     〔竹本委員長、委員長席に着く〕
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○加藤(寛)分科員 自民党の加藤寛治でございます。  今後十年間の農業政策のあり方について、お尋ねをしたいと思います。  政府におかれても、農林水産業・地域の活力創造プランということで、農業所得の倍増に向けて、これから新たな農業、農村政策が始まろうといたしておるわけでございま...全文を見る
○加藤(寛)分科員 それぞれ、食料自給率の捉え方についての大臣の考え方というのもお伺いをしたわけでございます。やはり通常のカロリーベースももちろんでありますけれども、先ほど大臣がお触れになりましたように。食料自給力というのも、今後、非常に基本に置いていかなければならぬのではないか...全文を見る
○加藤(寛)分科員 答弁はいただきましたけれども、やはり耕作放棄地が発生する大きな要因は、借り手がないということなんですよ。借り手がないということは、使い勝手が悪い、機械化できない。圃場整備、基盤整備さえしてやれば、近隣の農家の皆さんが規模拡大のためにほとんど間違いなく借りてくれ...全文を見る
○加藤(寛)分科員 具体的な方策というのは聞けなかったわけでありますけれども、私は、当初申し上げましたように、十年間で農業所得の倍増を図る、そうした力をもって、農林水産業・地域の活力創造プランということで、産業化を図っていくんだという強い思いというのは十分期待もしますし、また認識...全文を見る
○加藤(寛)分科員 再度申し上げますけれども、これからの日本の農業のあり方というのはこの農地中間管理機構の運用にかかっておると私は思いますし、また、農地中間管理機構の有効な運用に当たっては、やはり優良の農地、圃場整備のされた農地が一番肝心な鍵であろうということを思いますので、ぜひ...全文を見る
04月17日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
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○加藤(寛)委員 皆さん、おはようございます。自民党の加藤寛治でございます。  質問に入ります前に、先般の鳥インフルエンザ発生については、その後の第二例目の発生を防げたということは、初動対策において、政府並びに当該地域の県、市町村、関係者の適切な連携、防疫措置の成果であろうと思...全文を見る
○加藤(寛)委員 お伺いをしますと、対象者については、意欲があれば間口は開かれておるということだろうと思いますが、対象者になるために、農業者が認定農業者や認定新規就農者の認定を新たに受けたり、集落営農を組織化するに当たっては一定のハードルがある。何もしなくてもよいというわけではな...全文を見る
○加藤(寛)委員 農産物の価格や収量が下がった場合には、担い手の経営を政府が支援をするということはもっともなことであろう、私はこのように考えております。  政府案も民主党案も、対象者は異なるものの、これはセーフティーネット措置として、農業者の拠出を伴うナラシ対策を措置しておりま...全文を見る
○加藤(寛)委員 政府も、今年度から収入保険の調査費を計上するなど、将来の収入保険の導入を予定しておるようであります。  将来、ナラシ対策を収入保険につなげていくという可能性があるのであれば、ナラシ対策は合算、相殺した補填を行うことが適切であろう、このように私は考えておるところ...全文を見る
○加藤(寛)委員 多面的機能支払いの取り組みというのは、地域がみずからの考えに基づいて、現場の力で活動をしていくことが最も重要なことであろうと思います。そのためにも、経理を初め、事務手続はできるだけ簡素化することが必要であろう、このように思います。  また、農村は高齢化、人口減...全文を見る
○加藤(寛)委員 それぞれに、経営所得安定対策並びに多面的機能支払い等についてお伺いをしたわけでありますが、それぞれの案件についても、要は農業・農村所得倍増目標十カ年戦略の一環としての対策であるわけです。大場より急場であるわけですから、当面の対策としては、このような政策というのは...全文を見る
○加藤(寛)委員 どうして圃場整備等々についてばかの一丁覚えみたいに話をするかと申しますというと、私が三十数年前に県会議員になりました折に、地域の農業者の方々から相談を受けたことの第一に、うちの息子に嫁の来手がないんですよ、これをどうにかして解決してもらいたいというような要望を受...全文を見る
○加藤(寛)委員 ありがとうございました。以上で終わります。
06月11日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
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○加藤(寛)委員 おはようございます。自民党の加藤寛治でございます。  質問する機会を得て、感謝をいたしております。  農協の現場に直接関係をした者として、農協改革について、四点ほどお尋ねをしたいと思います。時間が限られておりますので、簡明な答弁をお願い申し上げたいと思います...全文を見る
○加藤(寛)委員 ありがとうございました。  それぞれ農協の改革については意見はあると思いますけれども、御案内のとおり、民間の組織であるわけですから、自己改革、自己研さんというのが原理原則であろう、私はこのように考えております。  また、農協組織の原点である、万人は一人のため...全文を見る
○加藤(寛)委員 ありがとうございました。  先ほども申し上げましたように、やはり農協というのは、総合事業で、全体的に、お互いに連携をとりながら取り組んでいく。ひいては、それが農業、農家のためになるということは事実であるわけでございますから、ぜひとも、信用とか共済とかを切り離す...全文を見る
○加藤(寛)委員 中央会等の今後のあり方についても、大臣の方からお話を聞かせていただきましたけれども、そうした、これまでに果たしてきた大きな役割というのがあるわけでありますから、今後も、単協について、それぞれの農業団体について、いろいろ、何が起こるかわからないというのが、これは何...全文を見る
○加藤(寛)委員 圃場整備、優良農地の確保については、江藤副大臣から、その重要性については、必要であるという御理解をいただきまして、私も万人の味方を得たような気持ちで、大変気を強くいたしておるところでございます。現状では、中間管理機構を運用して、それをこれからの強い農業づくりにや...全文を見る
○加藤(寛)委員 ありがとうございました。  以上で終わります。
09月29日第187回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号
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○加藤(寛)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○加藤(寛)委員 ただいまの小川淳也君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤(寛)委員 御異議なしと認めます。よって、渡辺博道君が委員長に御当選になりました。     〔拍手〕  委員長渡辺博道君に本席を譲ります。     〔渡辺委員長、委員長席に着く〕
10月17日第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
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○加藤(寛)委員 自由民主党の加藤寛治でございます。  石破大臣には、地方の出身であると同時に、数多くの地方を回られておられる。もちろん、我が長崎県にも幾度となく訪れていただきました。そうした地方創生大臣として余人をもってかえがたしという思いの石破大臣に質問する機会を得まして、...全文を見る
○加藤(寛)委員 ありがとうございました。  次に、地方創生、すなわちまち・ひと・しごと創生法案、名称のごとく、仕事があって人が集まり、人が集まって町ができる、このことは必然の理であると思います。  そこで、地方の雇用は主に第一次産業だと思います。もちろん、第二次、第三次産業...全文を見る
○加藤(寛)委員 ありがとうございました。全く私もそういう思いでこれまでも来ております。  次に、社会資本の整備については、先ほどお話ございましたような交通網の整備、並びに、農業については農地の圃場整備と土地基盤整備がございます。そのほかにもいろいろな社会資本の整備というのはご...全文を見る
○加藤(寛)委員 次に、地方創生、すなわち日本国創生の最眼目は、私は、少子化対策、すなわち人口減少に歯どめをかけることだと思います。  そこで、政府は五十年後に一億人程度の人口を維持することを目指すと将来の展望を示されておるわけでございますが、具体的な対策についてお伺いをしてお...全文を見る
○加藤(寛)委員 せっかく私の家庭の子供について触れていただきましたので、私ごとではありますけれども、少し触れさせていただきたいと思います。  私は、子供は六人おります。五人は嫁ぎました。その嫁ぐときに、私はそれぞれの夫婦に約束をさせたことがあります。  そのことは何かという...全文を見る
○加藤(寛)委員 時間が参りましたので、これで終わりたいと思います。ありがとうございました。
12月25日第188回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号
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○加藤(寛)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○加藤(寛)委員 ただいまの坂井学君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤(寛)委員 御異議なしと認めます。よって、坂本祐之輔君が委員長に御当選になりました。     〔拍手〕  委員長坂本祐之輔君に本席を譲ります。     〔坂本委員長、委員長席に着く〕