加藤寛治

かとうかんじ

小選挙区(長崎県第二区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数3回

加藤寛治の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月28日第198回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第1号
議事録を見る
○加藤(寛)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○加藤(寛)委員 ただいまの今井雅人君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤(寛)委員 御異議なしと認めます。よって、松野博一君が委員長に御当選になりました。     〔拍手〕  委員長松野博一君に本席を譲ります。     〔松野委員長、委員長席に着く〕
04月17日第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
議事録を見る
○加藤(寛)委員 おはようございます。自由民主党の加藤寛治でございます。  質問の機会に感謝をしながら、早速質問に入ります。  農地中間管理事業の推進に関する法律等の一部を改正する法律案について質問いたします。  農業の振興、発展、成長産業化を図る目的で、平成二十六年以降、...全文を見る
○加藤(寛)委員 それぞれに御答弁をいただきました中で、農地バンクで、所有者三十万人から百十四万筆の農地を七万五千人に転貸しているという御答弁をいただいたわけでございますけれども、このような状況を考えてみた場合に、とても多くの方々に影響があるということだと思います。もし農地バンク...全文を見る
○加藤(寛)委員 それぞれの答弁の中で、補助金についても、また税制の支援措置についても、大変農業者にとって有利な、農業活動をやる上において非常に有利な措置等が施されておるわけでございます。そうした中で、もしも農地バンクを廃止するということになれば、これまで積み上げてきたこうした支...全文を見る
○加藤(寛)委員 それぞれに、圃場整備について農水省の方で努力をされておられるということは十分私も認識は持っておりますけれども、なかなか、これは相手のあることですから、思うようにはいかないとは言えないまでも、これだけは、しかし、しっかりと取り組んでいただくことが、将来の日本農業に...全文を見る
○加藤(寛)委員 それぞれの改正を図るに当たって、所期の目的である二〇二三年までの目標達成をぜひに達成できるように最大の努力をしていただきたいということをお願いを申し上げておきたいと思います。  それと、なぜ私が圃場整備事業にこだわるかといえば、先ほど申し上げましたように、担い...全文を見る
○加藤(寛)委員 ありがとうございました。  以上で質問を終わります。
08月01日第199回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第1号
議事録を見る
○加藤(寛)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○加藤(寛)委員 ただいまの今井雅人君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤(寛)委員 御異議なしと認めます。よって、松野博一君が委員長に御当選になりました。     〔拍手〕  委員長松野博一君に本席を譲ります。     〔松野委員長、委員長席に着く〕
10月01日第199回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
議事録を見る
○副大臣(加藤寛治君) お答えをいたします。  まず、豊田先生におかれても、被災地である千葉県民、また千葉県の代表として、非常に御心痛のことであろうと心からお見舞いを申し上げたいと思います。  先般発生した一連の気象災害によりまして、農林水産業に甚大な被害が発生しているところ...全文を見る
○副大臣(加藤寛治君) 台風十五号に伴う停電によりまして、施設園芸で水分、温度調節などの栽培管理ができなくなり、野菜や培地の廃棄等の被害が発生したと承知をいたしております。  このため、今般の支援対策では、出荷できなくなった野菜や使用できなくなった培地の処分、消毒等の栽培環境の...全文を見る
10月23日第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
議事録を見る
○加藤副大臣 このたび農林水産副大臣を拝命いたしました加藤寛治でございます。  江藤大臣を先頭に、伊東副大臣、河野大臣政務官、藤木大臣政務官と力を合わせて、農林水産業を強くし、美しく豊かな農林漁村を次世代に継承できるよう、尽力してまいります。  吉野委員長始め委員各位の皆様方...全文を見る
10月24日第200回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
議事録を見る
○副大臣(加藤寛治君) この度、農林水産副大臣を拝命いたしました加藤寛治でございます。  江藤大臣を先頭に、伊東副大臣、河野大臣政務官、藤木大臣政務官と力を合わせ、農林水産業を強くし、美しく豊かな農山漁村を次世代に継承できるよう尽力してまいります。  江島委員長を始め委員各位...全文を見る
11月07日第200回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
議事録を見る
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。  我が国で開発をされました優良品種が海外に流出をして無断栽培されることによりまして被害が考えられますことは、海外市場におきまして、一つには日本産農産物の需要が奪われるということがございます。それに、もう一つには品種の評価を下げるという...全文を見る
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。  日本で開発をされた新品種が海外で無断栽培された原因の一つに、新品種の育成者の多くが輸出を想定をしていなかったということから、海外で品種登録を行ってこなかったために無断栽培の差止めをすることができなかったことによるものでございます。こ...全文を見る
11月12日第200回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
議事録を見る
○副大臣(加藤寛治君) 宮崎委員の御質問にお答えをいたします。  林業従事者を確保をするためには、林業従事者の所得向上や労働安全の確保など、就業環境の改善を図ることが最も重要であると考えておるところでございます。  このため、農林水産省では、林業従事者の所得向上を図る観点から...全文を見る
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。  水産改革につきましては、現場で漁業を営む漁業者の理解を得ながら進めていくことが必要不可欠であると認識をいたしておるところでございます。このため、農林水産省としては、これまで浜単位を含めた説明会に約二百回対応するなど、漁業者に対しまし...全文を見る
11月19日第200回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
議事録を見る
○副大臣(加藤寛治君) 堂故委員の御質問にお答えをいたします。  先ほど藤木大臣政務官からもおわび申し上げましたけれども、委員の方々に事前に説明を行うことなく答弁の用語を変更したことにつきましては、おわびを申し上げますとともに、今後はこのようなことがないように徹底してまいりたい...全文を見る
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。  福島第一原発事故の後、五十四の国・地域が輸入規制を導入しましたけれども、緩和、撤廃に向けた働きかけ等の結果、これまでに三十二か国・地域が規制を撤廃いたしました。現在、二十二の国・地域での輸入規制が残っておるわけでございます。最近も、...全文を見る
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。  経済連携協定によるアクセスの改善と本法案に基づく輸出先国の規制への対応を一体的に進めることで、今後更なる輸出拡大を図ることができると考えておるところでございます。  輸出先国の規制への対応については、これまで、担当省庁が複数にまた...全文を見る
11月20日第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
議事録を見る
○加藤副大臣 山崎委員の御質問にお答えいたします。  営農型太陽光発電は、営農の継続と売電収入による農家所得の向上が期待できる取組だと考えております。このため、農林水産省は、昨年五月に、担い手が営農する場合と荒廃農地を活用する場合には一時転用期間を三年以内から十年以内へ延長する...全文を見る
11月21日第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
議事録を見る
○副大臣(加藤寛治君) ただいまの御質問にお答えをいたしたいと思います。  再協議に関する規定を置くことは何ら新しいものではなくて、TPPの協定において一般的に行われておるものと承知をいたしております。  他方、今回の日米貿易協定では、日米両国が再協議を行うという規定ではなく...全文を見る
11月21日第200回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
議事録を見る
○副大臣(加藤寛治君) 高野委員の御質問にお答えをいたします。  まず、高野委員におかれましては、約一年間にわたり農林水産大臣政務官として農林水産行政に御尽力をいただいてまいったところでございます。今後とも御指導のほどをよろしくお願いを申し上げます。  従来の防疫指針におきま...全文を見る
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。  ワクチンの接種の有無によって豚肉の味とか品質に影響が出ることは決してございません。CSFワクチンは、我が国では一九六九年から二〇〇六年までの三十七年間にわたりましてワクチンを接種をしていたところでございます。私自身も、よくよく振り返...全文を見る
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。  家畜伝染病予防法上、ASFは特に伝播力が高く病原性の強い疾病として位置付けられております。  ASFの防疫指針によりまして、万が一国内で発生した場合には、早期発見と患畜等の屠殺や死体の焼埋却等によりその蔓延を防止することとされてお...全文を見る
11月26日第200回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
議事録を見る
○副大臣(加藤寛治君) 山田委員の御質問にお答えをいたします。  現行制度では、肥料の製品規格、公定規格として有害成分含有量の基準値を設定をしまして、登録審査の際に基準値を下回ることを確認をしているところでございます。この点について、今回の改正で緩めることはございません。  ...全文を見る
○副大臣(加藤寛治君) 塩田委員の御質問にお答えをいたします。  肥料は、植物の栄養素であり、地力を維持して高品質な農作物を継続的に生産し続けるために必要不可欠な資材であることは御案内のとおりでございます。このため、肥料の品質や安全性を確保することが重要であるとともに、肥料は見...全文を見る
11月28日第200回国会 参議院 総務委員会 第4号
議事録を見る
○副大臣(加藤寛治君) おはようございます。小林委員の御質問にお答えをいたします。  台風十九号及びその後の大雨により、宮城県で六か所、福島県で五か所、栃木県で一か所の合計十二か所の防災重点ため池が決壊いたしましたけれども、人的被害はなかったところでございます。