金子恵美

かねこえみ

小選挙区(福島県第一区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数3(参1)回

金子恵美の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月14日第177回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
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○金子恵美君 民主党・新緑風会の金子恵美でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  今日は、東日本大震災の被害、そしてまたその補償、賠償についてお聞きしていきたいというふうに思いますが、まず最初に、三月の十一日に国内観測史上最大の地震そして津波が発生いたしまして、多くの方...全文を見る
○金子恵美君 ありがとうございます。  重みのある有り難い言葉だったと思います。復興に向けて全力で私も頑張っていく所存でございます。  そして、その復興に向けての一歩にもなかなか踏み出せない、そういう福島という被災地もあります。しかしながら、やはり今我々がここで協議をしていか...全文を見る
○金子恵美君 ありがとうございました。決意も聞くことができました、ありがとうございます。  それで、今のこの産出額や被害額ということなんですけれども、産出額への影響等なんですけれども、なかなかこれが出てこないということだと思いますけれども、この被害額等に原発が関連しているその被...全文を見る
○金子恵美君 先ほど政務官が、もう既に、例えば農地についての被害という部分もお答えいただきましたが、確認をさせていただきますが、農地被害ということで、私の手元にある数値も先ほど政務官がおっしゃっていただいた数値も同じなんですけれども、青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉のこの六県で...全文を見る
○金子恵美君 済みません、作付面積について、繰り返しになりますけれども、二万三千六百ヘクタールということでの冠水が起こってしまった、その冠水被害によっての農地面積は今の数値でよろしいでしょうか。そしてまた、それ以外のところで作付けができなくなってしまった農地の合計等が分かれば、そ...全文を見る
○金子恵美君 このような数値にこだわる理由というのが、農水省にはしっかりと確認をしていただきたいところがあるんですが、これから補償の問題になっていきます。その中で、どの程度の被害があるかということを、もちろん原発の関係の部分も含めてきちんとした数値を出していただくなり、していただ...全文を見る
○金子恵美君 自然災害を契機に発生したこの福島県にある原発の事故なんですが、この大震災の発生後一か月を経過してもいまだに鎮静化しません。国民の皆さんは毎日、本当に不安の中で暮らしていらっしゃるのではないかと思いますが、震災ということは本当に予想することが困難であるけれども、人が造...全文を見る
○金子恵美君 補償を必要としている人たちの中で、出荷制限を強いられている人たちがいるわけなんですけれども、その中で、四月の四日に原子力災害対策本部から、検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・解除の考え方というものが出されました。これまでの県単位での出荷制限を見直すということでご...全文を見る
○金子恵美君 今、副大臣がおっしゃったとおり、なぜ出荷制限をしていくかということですが、出荷制限されていないものはもう完全に安全なんだということをきちんと示していくためということなので、そういったところで検査体制を強化していくということによって安全性がしっかりと高められるというこ...全文を見る
○金子恵美君 ありがとうございます。  それでは、多くの方々が受けている被害の補償の問題ですが、先ほどもう既にお述べいただいております。ちょっと確認をさせていただきたいと思いますが、風評被害も含めた今後の補償の在り方でございます。もちろん、風評被害はどこまで広がるのか、そしてど...全文を見る
○金子恵美君 ありがとうございます。  これから原賠法の中で、原子力損害賠償紛争審査会の中で検討が行われましてこの補償についての方針が決められていくわけですけれども、そこに私は、農水省としてしっかりとした実態、それを示していく、その材料というものを、検討材料というものをお示しい...全文を見る
05月02日第177回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
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○金子恵美君 民主党・新緑風会の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。  今こうしている間にも、多くの被災者の皆様が復旧復興に向けての希望を持てずに苦しんでおられます。これまで我が国の第一次産業を支えてきた農業者、そして漁業者の皆様方も同じです。どうか被災者の人たちに...全文を見る
○金子恵美君 是非よろしくお願いいたします。  それでは、土地改良法特例法案について御質問をさせていただきますが、まず、この法案の対象となっております土地改良区の運営体制が現状どこまで回復されているのか、お伺いさせていただきます。
○金子恵美君 今、多くのところは業務継続あるいは再開というところまで行っているというような御報告ではあったんですが、実際に、業務は継続あるいは再開ということになっていましても、実際には事務所自体がもうなくなってしまっている、ほかの土地改良区の事務所のスペースをお借りした形で再開し...全文を見る
○金子恵美君 是非しっかりとした支援をお願いしたいと思います。  それでは、続きまして、除塩ということについて御質問させていただきたいと思いますが、今回の法案では、除塩事業が位置付けられているということでございます。この除塩には三年ぐらい掛かるというようなことと伺っておりますが...全文を見る
○金子恵美君 農業者の方々は農業をやりたい、漁業の方々は漁に行きたい、そんな思いもありますので、そういった観点からの支援もお願いします。  そして、私の地元の福島県では、農地が塩害を受けただけではなく放射能に汚染されています。放射能汚染によって米の作付け制限となりました。放射能...全文を見る
○金子恵美君 終わります。ありがとうございます。
05月10日第177回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
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○金子恵美君 民主党・新緑風会の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。  東日本大震災発災からあしたで二か月となります。五月二日には第一次補正予算も成立いたしまして、被災地の復旧復興に向けて大きく前進するものと思います。一方で、私の地元の福島県では、その復旧復興のスタ...全文を見る
○金子恵美君 ありがとうございます。  まさに大臣がおっしゃるとおりだと思いますし、これからも被災地での原発事故の影響というものをしっかりと御理解していただいた上で、審査会においては中立公正とした上で協議を進めていただきたいと願っているところでございます。  本日、十日からは...全文を見る
○金子恵美君 ありがとうございます。  少しずつ家畜の移動が進められてきて、その中でも、しかしながら一方では、まだまだ残っている家畜についての地域の畜産農家の皆さん、そして酪農家の皆さんの懸念というのはまだまだ払拭されていないことだと思います。  実際に、これからどのような形...全文を見る
○金子恵美君 繰り返しになりますけれども、しっかりと畜産、酪農家の皆様の意向を聞いていただきまして、支援をしていただきたいと思います。  おとといも福島市にあります避難所で浪江町の酪農家の方にお会いしました。そこでは、やはり搾乳牛の成牛はとにかく移動させることができないというふ...全文を見る
○金子恵美君 今ほど、その移動のお話をさせていただいているんですけれども、一方で、どうにか家畜だけは残して区域から避難した後も、区域外から給餌等、もう家畜の世話をするために区域内の畜舎に入ることを許可していただきたいと、そういう願いを持っている方々もおいでなんです。この願いにこた...全文を見る
○金子恵美君 飯舘村の村長、全村避難と設定されている村の村長は、現段階においても全村避難ということについてはいろいろな角度からもう一度考え直してほしいという、そういうお言葉もあり、おっしゃっていただいています。なかなか難しい。つまりは、ふるさとを失いたくないという思いからだと思い...全文を見る
○金子恵美君 実はこの計画的避難区域だけではなく、警戒区域内にも貴重な畜種が存在しております。先ほど私も申し上げました南相馬市内の養豚場は実は前田ポークで有名なところなんですが、大変貴重な品種を持っています。まだどうにか生きている豚もいます。このように農家の方々が長い年月を掛けて...全文を見る
○金子恵美君 はい。  警戒区域の中には、今現在も豚が二百頭、そして牛が千頭生き残っていると伺っております。単なる殺処分ありきの検討ではない形で貴重なものは残していく、そして大切な命は残していくという観点から、是非御検討を重ねていただきたくお願いを申し上げまして、時間となりまし...全文を見る
05月18日第177回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第5号
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○金子恵美君 民主党・新緑風会の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。  まず、災害の被害への対応ということで質問させていただきますが、まずは三月の十一日、この東日本大震災発生、これによって多くの方々に対して、苦しみ、そしてまた悲しみ、怒りというものをもたらしてしまい...全文を見る
○金子恵美君 ありがとうございます。  繰り返しになりますけれども、情報が行き渡らないことによるストレス、これにしっかりと対応していただきたいと思います。  そしてまた、総務省の方では、全国避難者情報システムというのを作りました。これによって、行政の通知は避難先でも受け取るこ...全文を見る
○金子恵美君 今、四月の二十五日からスタートをしているということなんですけれども、今広報をして、そして徹底してまたやっていくということでしたけれども、この仕組みというのは被災者、避難されている方々からの自己申請的なことで、届出がなければ分からないわけです。  それで、その中で特...全文を見る
○金子恵美君 国は二〇〇五年に災害弱者対策の指針として災害時要援護者の避難支援ガイドラインというのを作成していると伺っておりますが、この全体の計画というのはほぼ、ほとんどの市町村で策定済みと聞いているんですが、今申し上げたような災害弱者の方々の個別プランという、これの作成というの...全文を見る
06月13日第177回国会 参議院 本会議 第21号
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○金子恵美君 民主党・新緑風会の金子恵美でございます。  会派を代表して、ただいま議題となりました東日本大震災復興基本法案について質問をいたします。  東日本大震災の発生から三か月が経過いたしました。改めて、この度の震災により亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたしますとともに...全文を見る
06月15日第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○理事(金子恵美君) ちょっと待って。秋野公造君、もう一度お願いします。
○理事(金子恵美君) どなたに対しての御質問ですか。どなたがお答えいただけますか。枝野官房長官。
○理事(金子恵美君) どなたにでしょう。どなたがお答えになられますか。海江田経済産業大臣。
06月16日第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
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○理事(金子恵美君) 立谷参考人でよろしいですか。
○理事(金子恵美君) 立谷参考人、時間が来ておりますので簡潔にお願いします。
06月20日第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
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○金子恵美君 民主党・新緑風会の金子恵美でございます。会派を代表し、東日本大震災復興基本法案について賛成の立場から討論を行います。  東日本大震災は、多くの尊い命を奪い、多くの町を破壊するなど甚大な被害をもたらしました。さらに、東京電力福島第一原発の事故はいまだ収束の見通しが立...全文を見る
08月01日第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第13号
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○金子恵美君 おはようございます。  民主党・新緑風会の金子恵美でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  冒頭、この度、新潟、福島の記録的な豪雨によって被災された皆様方にお見舞い申し上げます。そしてまた、亡くなられた皆様方の御冥福を心よりお祈り申し上げる次第でございま...全文を見る
○金子恵美君 総理の言葉を信じて辛抱強く待ち続けている人たちも実は限界に来ていると思います。避難所からそして仮設住宅に移られても、仮払いだけでは生活ができない、全てを失った人たちは訴え続けています。農林水産業の方々も、中小企業の方々も、小さいお子さんをお持ちの親御さんたちも、高齢...全文を見る
○金子恵美君 ボードを見ていただきたいと思いますが、(資料提示)これは地域住民とボランティアによる除染活動ということでございまして、上の写真は伊達市の、今おっしゃっていただきました富成小学校の様子でございます。細野大臣も自らこの小学校を御視察いただきまして、そしてまた実際に除染活...全文を見る
○金子恵美君 次のボードを見ていただきたいんですが、まず今回の二次補正予算の方では福島県の原子力被災者・子ども健康基金というものを出していただきました。九百六十二億円でございまして、この中では、福島県民の健康管理事業とそれから特別緊急除染事業、大きく二つに分かれるわけでございます...全文を見る
○金子恵美君 今、ガイドラインのこともおっしゃっていただきまして、七月の十五日には既に原子力安全・保安院の方からある一定の形での基本的な考え方についてということでお出しいただいております。同日、実は県の災害対策本部も独自に生活空間における放射線量低減化対策に係る手引きというものを...全文を見る
○金子恵美君 是非しっかりと人材育成を図っていただきたいと思いますが、先ほど申し上げました田中俊一先生は県の除染アドバイザー、そして伊達市の除染アドバイザーでもおられます。そしてまた、伊達市においては伊達市除染対策PTというのを立ち上げまして、本当に市を挙げてとにかくしっかりと取...全文を見る
○金子恵美君 八千ベクレルまではというようなことでルールは作っていただいているんですけれども、それでもやはり放射性物質に汚染されたものを受け入れる土地があるのかという問題であったり様々な問題を抱えているわけでございまして、多分その数値の問題ではないということはもう御存じのとおりだ...全文を見る
○金子恵美君 しっかりと早く方針を示していただきたいという思いでおります。とにかく汚泥はどんどんたまる、除染をしてくださいと、そういう動きがあるわけですけれども、除染をすればまたそこから廃棄物がどんどん増えていくわけでございますので、住民の皆さんの本当の意味での安心の確保のために...全文を見る
○金子恵美君 ふるさとへの帰還に向けた取組という、そういうテーマで農水省ではこの農地土壌除染技術開発を行っておられますので、是非期待をしたいと思います。  しかし、一方で、繰り返しになりますが、どうしても、放射性物質を含んだ廃棄物等の処理についてはしっかりとした協議をして、そし...全文を見る
○金子恵美君 土壌の問題もそうですが、まず調査をしっかりとやっていくということだと思いますけれども、ここで食の安全確保、このための検査体制について御質問させていただきたいと思いますが、牛の問題だけではなく、野菜、魚介類、特用林産物の汚染等、また飼料の汚染、最近では腐葉土の汚染とい...全文を見る
○金子恵美君 国内での生産ということもおっしゃっていただきました。まずは国際的な協力をしっかりと仰ぐことも重要ではないかと思いますので、検査体制の強化、しっかりとやっていただきたいと思います。ありがとうございました。  それでは、ここからは法案と損害の賠償についてお伺いしていき...全文を見る
○金子恵美君 福島県のように基金を通して国が除染活動に対しての財政的支援をした場合、実施された除染に掛かる費用が賠償の対象となるということであるならば、最終的に国が東電に求償できるということでよろしいでしょうか。福島県には基金ができます。そして、それを通して自治体の除染活動を支援...全文を見る
○金子恵美君 妨げられないわけで、求償できるんだと思いますが。福島県のように、繰り返しになりますが、基金をいただける場合は大変有り難いことでもあります。ほかの原発事故の影響を受けた地方公共団体の中でも、ホットスポットに悩まされていたり、住民の皆様の声にこたえるために独自の対策を講...全文を見る
○金子恵美君 一日も早く、とにかくその地域地域でのニーズに対応できるようなその仕組みというのをまずは構築していただきたいということと、本当にこれ以上待つことができない、いろんな不安を抱えている方々がたくさんいらっしゃいます。その声をしっかりと受け止めていただきたいと思いますし、早...全文を見る
○金子恵美君 この機構については、損害賠償の支払が円滑に実施されるための重要な役割を果たさなければならないわけでございますので、万が一にも天下り機関との批判を受けるようなことがあってはならないと思います。是非、その機構の発起人や役員そして運営委員会の委員について、もう既に大臣の頭...全文を見る
○金子恵美君 私、いただいた時間がそろそろ終わりでございますので一言だけ申し上げさせていただきますが、この支援機構法案が東電を単に支援するのではないと、被災者の皆様のその立場に立ちながらできる機構であるということをまずは確認をさせていただきたいというふうに思っております。そして、...全文を見る
12月16日第179回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
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○金子恵美君 民主党・新緑風会の金子恵美でございます。  質問に立たせていただきまして、ありがとうございます。福島県民の声を届けてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  国会でも復興関連法案、次々と成立いたしました。そしてまた、三次にわたる補正予算も成立...全文を見る
○金子恵美君 是非よろしくお願いいたします。  そして、ここで損害賠償について一点お伺いしたいと思うんですが、まず初めに確認させていただきたいんですが、被災地域の方々からの損害賠償請求、東電のその支払状況ですが、どのように把握していらっしゃるか。そしてまた、さらに、私も、福島県...全文を見る
○金子恵美君 農水省としても、これまでもこの認識はあったと思うんです。例えば協議会にお金が振り込まれていたとしても、受取額としてはそれが出ていたとしても、農業者の方々に今まで届いていなかったということがあったんです。これからこの支払というのが進むということでもありますし、またそれ...全文を見る
○金子恵美君 本当に力強い御決意を伺わせていただきました。是非よろしくお願いしたいと思います。  さて、そこで、やはりどういう取組をしていくかという中で、最も重要なのがやはり検査体制をしっかりと進めていく、整えていくというようなことだと思います。この件につきましては、本当に地元...全文を見る
○金子恵美君 ありがとうございます。  自治体が検査器を必要としているということを御認識いただきまして、その配置は少しずつではあるけれども進んでいると。しかし、一方ではまだまだ要望がありますので、それにきちんと対応できるようにお願いしたいというふうに思いますので、よろしくお願い...全文を見る
○金子恵美君 自治体に対しましての検査体制に関するその支援というのをしっかりとやっていただきたいというふうに思います。  そこで、さらに、作付け制限がありながら、そして国の調査というものもありながら、なぜ暫定規制値を超えた米の問題が出たのかということのその原因究明というものを徹...全文を見る
○金子恵美君 なかなかその結果がいつ出るかというのが分からないということではあるんですが、でも来年の作付けどうしていくのか、本当に不安でいっぱいでいらっしゃる農業者の方々がおられるわけです。徹底的な原因究明はしなくてはいけませんが、迅速にお願いしたいと思いますし、そして来年の作付...全文を見る
○金子恵美君 さっき申し上げました、厚労省が規制値案を出すと、それを施行すると言っているのは四月なんですね。もう種もみはそれこそ三月末までには準備をしなくてはいけないと思いますが、これは本当にその営農計画にまさに影響があるものですから、もう少しこの部分について農水省からもしっかり...全文を見る
○金子恵美君 是非よろしくお願いいたします。  そしてまた、関連となりますけれども、もう既に平成二十四年産米生産数量目標、この配分というものが都道府県に対してされています。ちょうど十二月一日だと思いますが、この都道府県別生産数量目標について公表されてきたわけですけれども、この福...全文を見る
○金子恵美君 是非よろしくお願いしたいと思います。  今、これからある程度、自治体に対しても多分例年どおりの形で配分がされていくんだとは思います。しかし、受ける側としてはやはり戸惑いもあると思います。実際に、本当に農業をやっていけるのだろうかと悩んでいる人たちもいるということで...全文を見る
○金子恵美君 ありがとうございました。  農水省から様々な取組をするということも明確にやっぱり示していっていただきたいと思うんです。なかなか見えにくいところもあります。  また、賠償、一義的にその賠償の対象になっていくというような内容の中で、先ほども申し上げましたように、とに...全文を見る
○金子恵美君 時間ですので、終わります。  ありがとうございます。