金田勝年

かねだかつとし

比例代表(東北)選出
自由民主党
当選回数5(参2)回

金田勝年の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月30日第154回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○金田勝年君 自由民主党の金田勝年でございます。  まず初めに、昨晩の御決断について、厳しい経済状況の下で、省庁の中での問題が国会に波及して混乱が続いておりましたところ、総理が昨晩の決断を下されたことに対しまして我々自由民主党は心から敬意を表するものであります。そして、新たな外...全文を見る
○金田勝年君 今おっしゃられたように、今回の第二次補正予算では公共投資と施設費を国費で二・五兆円、そして事業費ベースで約四・一兆円を追加するわけであります。景気に対する波及効果も期待される一方で、構造改革を一層加速するということを両にらみでねらっているわけですけれども、正に一粒で...全文を見る
○金田勝年君 こうした補正の背景としまして、今度は具体的に景気と経済の話に入っていきたい。  先週末に、二十五日に閣議決定されました「平成十四年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度」、これを見ますと、そしてまた一月の月例経済報告、これを見ましても、いずれも政府の発表する文書...全文を見る
○金田勝年君 デフレですからね、国民や企業にとりましては非常に不安があるわけです。当面の不安もありますし、将来に対しては漠然とした不安かもしれませんが、そういうものがある。政府を挙げて不安を取り除いていくということが非常に重要なわけであります。  したがって、まず金融不安の、不...全文を見る
○金田勝年君 金融担当大臣から大丈夫だと、この春はそういうふうな心配はないという宣言を今していただいた、そして総理も同じ意見だと、こういうふうに受け止めて、それでは日銀としては、総裁お見えですけれども、そういう万が一、いろんな想定、不安を、不安の原因になっているわけですけれども、...全文を見る
○金田勝年君 総裁、それは、今の決意は特融を含めて万全を期していくというメッセージなんでしょうか。
○金田勝年君 それは特融を含め万全を期していくんだというメッセージと受け止めておきたいと思います。よろしいですね。  当面の危機をそういう努力で乗り切ったとして、金融システム問題というのはどのような手順で解決をしていくのかという点があるわけであります。  我が国の不良債権問題...全文を見る
○金田勝年君 そういうことで一生懸命やっていくという総理の御発言なんですけれども、閣僚の皆さんは今役人の皆さんのリーダーとして仕事をしています。自分も昔公務員だったものですから言いにくい話なんですけれども、今、デフレを解決するときには、やっぱりたくさんの部下を持っておられますけれ...全文を見る
○金田勝年君 こうした状況の中で、緊急中小企業対策として、例えば売り掛け債権の担保融資に対します信用保証制度の創設とか、セーフティーネットの保証、貸付けなどの対策が取られているわけであります。  平沼経済産業大臣の方から、やっぱり国民へのPRの意味も込めて、中小企業に対する資金...全文を見る
○金田勝年君 本当に、やっぱり今大臣が言われたような施策には、政府系の金融機関も大きな役割を果たしている側面があります。それに金融庁との関係もございます。それぞれの縦割りの中でやっている仕事が矛盾しないように内閣として十分フォローしていっていただきたいなと、こういうふうに思います...全文を見る
○金田勝年君 国税に関しまして財務大臣からお聞きしましたので、次は総務大臣に地方税についてお聞きしたいんですけれども、もちろん地方分権の観点からですね。  地方税収をという声もあります。けれども、現在の経済情勢を踏まえれば、地方税についても是非、経済活性化という観点を踏まえた議...全文を見る
○金田勝年君 そこら辺をよろしく、秋まで議論が行われますようによろしくお願いしたいと思います。  そこで、日銀総裁、せっかく来ていただいていますので、二つ目の課題であります。  この前、改革と展望というのが二十五日に閣議決定になりましたが、その中を見ますと、今後二年程度の集中...全文を見る
○金田勝年君 やっぱり、経済というのは期待心理が大事なんです。心理的な側面が大事なんですから、自信を持って積極的に、改革と展望にもこうはっきり閣議決定して書いているんですから、一定の物価上昇を目標に置いて経済政策上のあらゆる手段を取るということをこの席で確認をさせていただいたと、...全文を見る
○金田勝年君 竹中大臣、どうですか。簡単にお願いいたします。
○金田勝年君 いろいろ経済についてやってまいりましたんですが、やっぱり何といっても昨日発表されました十二月の完全失業率、五・六%であります。これは、特に男性の失業率が五・八%となっておりますけれども、それに加えて非自発的な離職者が増加を続けている。こういうことで、雇用のコアの部分...全文を見る
○金田勝年君 雇用不安の解消につきましては、国民に総理の決意、力強いメッセージをいただきたいなというように思っております。  将来にわたっての安心という観点から非常に重要なんですけれども、そういう意味ではもう一つ、社会保障制度に対する漠然とした不安を払拭するということが必要であ...全文を見る
○金田勝年君 本当にこれからの将来の安心という観点から、よろしくお願いしたいと思います。  そこで最後に、ニューズウイーク一月二十三日号というのを、これは日本語なんですけれども、日本語版で出ていますけれども、これに総理が特別寄稿をされておられます。これは四十一ページ。  アフ...全文を見る
03月27日第154回国会 参議院 本会議 第12号
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○金田勝年君 私は、自由民主党・保守党及び公明党を代表しまして、平成十四年度予算三案に対しまして、賛成の立場から討論を行うものであります。  バブル経済の崩壊から十年余が経過し、その間、政治、経済、財政等の諸制度におきまして様々な構造的な制度疲労が顕在化しております。  そこ...全文を見る
10月29日第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
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○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  去る七月三十一日の本会議におきまして、厚生労働委員長に選任されました金田勝年でございます。  本委員会は、医療、年金、介護、福祉、雇用、食の安全など国民生活に密...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 議事に先立ち、一言申し上げます。  皆様既に御承知のとおり、元厚生委員長、本委員会委員今井澄君は、去る九月一日、逝去されました。  また、本委員会委員であられました久野恒一君は、去る十月十七日、逝去されました。誠に哀悼痛惜に堪えません。  ここに、皆...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 黙祷を終わります。御着席願います。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、阿部正俊君、田浦直君、久野恒一君、佐藤泰三君、鶴保庸介君、柳田稔君、辻泰弘君、信田邦雄君及び草川昭三君が委員を辞任され、その補欠として武見敬三君、森田次夫君、鴻池祥肇君、北岡秀二君、浅尾慶一郎君、堀利...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 理事の辞任についてお諮りいたします。  朝日俊弘君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。  理事の辞任及び委員の異動に伴いまして現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に武見敬三君、浅尾慶一郎君及び山本孝史君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りをいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、社会保障及び労働問題等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) この際、坂口厚生労働大臣、木村厚生労働副大臣、鴨下厚生労働副大臣、渡辺厚生労働大臣政務官及び森田厚生労働大臣政務官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。坂口厚生労働大臣。
○委員長(金田勝年君) 木村厚生労働副大臣。
○委員長(金田勝年君) 鴨下厚生労働副大臣。
○委員長(金田勝年君) 渡辺厚生労働大臣政務官。
○委員長(金田勝年君) 森田厚生労働大臣政務官。
○委員長(金田勝年君) 次に、社会保障及び労働問題等に関する調査のうち、臓器移植に関する件を議題とし、政府から報告を聴取いたします。坂口厚生労働大臣。
○委員長(金田勝年君) なお、本日、厚生労働省から提出されております報告書につきましては、これを会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十四分散会
10月31日第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
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○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。  まず、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省保険局長真野章君外六名の政府参考人の出席を求め、そ...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、社会保障及び労働問題等に関する調査を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(金田勝年君) 本日の調査はこの程度にとどめまして、これにて散会いたします。    午後零時十三分散会
11月05日第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、北岡秀二君が委員を辞任され、その補欠として南野知惠子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省職業能力開発局長坂本由紀子君外十七名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、社会保障及び労働問題等に関する調査を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(金田勝年君) 本日の調査はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、社会保険労務士法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、提出者衆議院厚生労働委員長坂井隆憲君から趣旨説明を聴取いたします。坂井隆憲君。
○委員長(金田勝年君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時散会
11月07日第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
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○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告をいたします。  昨六日、朝日俊弘君が委員を辞任され、その補欠として辻泰弘君が選任されました。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  社会保険労務士法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省労働基準局長松崎朗君外六名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ござ...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、社会保険労務士法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(金田勝年君) 質問者にお願いしたいと思います。  本日は社会保険労務士法の一部を改正する法律案を議題とする審議でございますので、その趣旨に沿って御質問願いたいと、お願いしたいと思います。
○委員長(金田勝年君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようでありますから、これより直ちに採決に入ります。  社会保険労務士法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(金田勝年君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時六分散会
11月13日第155回国会 参議院 本会議 第5号
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○金田勝年君 ただいま議題となりました法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、第百五十四回国会において衆議院から提出され、本院で継続審査となったものであります。  その内容は、社会保険労務士制度を取り巻く状況の変化にかん...全文を見る
11月14日第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
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○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る七日、辻泰弘君が委員を辞任され、その補欠として朝日俊弘君が選任されました。  また、昨十三日、朝日俊弘君、谷博之君及び風間昶君が委員を辞任され、その補欠...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省保険局長真野章君外十二名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、社会保障及び労働問題等に関する調査を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(金田勝年君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時四十分まで休憩といたします。    午後零時二十三分休憩      ─────・─────    午後一時四十一分開会
○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を再開いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、櫻井充君及び齋藤勁君が委員を辞任され、その補欠として朝日俊弘君及び谷博之君が選任されました。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 休憩前に引き続き、社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(金田勝年君) まとめてください。いいですか。
○委員長(金田勝年君) 本日の調査はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。坂口厚生労働大臣。
○委員長(金田勝年君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時二十六分散会
11月19日第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
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○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十四日、山本保君が委員を辞任され、その補欠として風間昶君が選任されました。  また、昨十八日、浅尾慶一郎君及び朝日俊弘君が委員を辞任され、その補欠として...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君外五名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したい...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(金田勝年君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午後零時六分休憩      ─────・─────    午後一時一分開会
○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(金田勝年君) 井上美代君、質問を続行してください。  速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(金田勝年君) 速記を起こしてください。
○委員長(金田勝年君) 質問を続行してください。
○委員長(金田勝年君) 本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後四時五十二分散会
11月21日第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
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○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十九日、円より子君及び福山哲郎君が委員を辞任され、その補欠として浅尾慶一郎君及び朝日俊弘君が選任されました。  また、昨二十日、小池晃君が委員を辞任され...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に浅尾慶一郎君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案について六名の参考人の方々から意見を聴取することといたしております。  参考人の方々を御紹介いたします。  財団法人全国母子寡婦福祉団体協議会会長黒武者キミ子君、明治...全文を見る
○委員長(金田勝年君) ありがとうございました。  次に、山崎参考人にお願いいたします。
○委員長(金田勝年君) ありがとうございました。  次に、須藤参考人にお願いいたします。須藤参考人。
○委員長(金田勝年君) ありがとうございました。  次に、小山田参考人にお願いいたします。小山田参考人。
○委員長(金田勝年君) ありがとうございました。  次に、渡部参考人にお願いいたします。渡部参考人。
○委員長(金田勝年君) ありがとうございました。  次に、神原参考人にお願いいたします。神原参考人。
○委員長(金田勝年君) ありがとうございました。  以上で参考人の方々からの意見の聴取は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(金田勝年君) どなたに。
○委員長(金田勝年君) 黒武者参考人、どうぞ。順次お願いいたします。
○委員長(金田勝年君) それでは、時間の関係がございます。それでは、須藤参考人に引き続いて。簡単にお願いを申し上げます。
○委員長(金田勝年君) 質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔にお願いをいたします。  よろしいでしょうか。
○委員長(金田勝年君) 時間が限られておりますので、簡潔によろしくお願いします。
○委員長(金田勝年君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々には、長時間にわたりまして貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。
○委員長(金田勝年君) はい。
○委員長(金田勝年君) はい、承りました。  改めて、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。委員会を代表いたしましてお礼を申し上げます。ありがとうございました。(拍手)  それでは、午後一時まで休憩といたします。    午後零時二分休...全文を見る
○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を再開いたします。  まず、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君外...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 休憩前に引き続き、母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(金田勝年君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、森ゆうこ君が委員を辞任され、その補欠として大江康弘君が選任されました。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 時間が参りましたので、質疑はこの辺で終わらせていただきたいと思います。
○委員長(金田勝年君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、大沢辰美君が委員を辞任され、その補欠として小池晃君が選任されました。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 他に御発言もないようでありますから、質疑は終局したものと認めます。  本案の修正について山本君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。山本孝史君。
○委員長(金田勝年君) これより原案並びに修正案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(金田勝年君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、狩野安君及び鴻池祥肇君が委員を辞任され、その補欠として荒井正吾君及び西銘順志郎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  それでは、これより母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律案について採決に入ります。  まず、山本君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 少数と認めます。よって、山本君提出の修正案は否決されました。  それでは次に、原案全部の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(金田勝年君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、山本君から発言を求められておりますので、これを許します。山本孝史君。
○委員長(金田勝年君) ただいま山本君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(金田勝年君) 全会一致と認めます。よって、山本君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、坂口厚生労働大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。坂口厚生労働大臣。
○委員長(金田勝年君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、独立行政法人労働者健康福祉機構法案、独立行政法人福祉医療機構法案、独立行政法人労働政策研究・研修機構法案、独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園法案、中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案、独立行政法人雇用・能力開発機構法案、独立行政法...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  九案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時十七分散会
11月22日第155回国会 参議院 本会議 第8号
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○金田勝年君 ただいま議題となりました法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、近年の離婚の急増など母子家庭等をめぐる諸状況の変化に対応し、母子家庭等の自立を促進するため、子育て支援の充実、就業支援の強化、扶養義務の履行の確...全文を見る
11月26日第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
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○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十二日、荒井正吾君、西銘順志郎君及び大江康弘君が委員を辞任され、その補欠として狩野安君、鴻池祥肇君及び森ゆうこ君が選任されました。     ─────...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  独立行政法人労働者健康福祉機構法案外八案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省職業安定局高齢・障害者雇用対策部長太田俊明君外九名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取した...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、独立行政法人労働者健康福祉機構法案、独立行政法人福祉医療機構法案、独立行政法人労働政策研究・研修機構法案、独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園法案、中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案、独立行政法人雇用・能力開発機構法案、独立行政法...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後四時五十六分散会
11月28日第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
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○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十七日、風間昶君が委員を辞任され、その補欠として高野博師君が選任されました。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  独立行政法人労働者健康福祉機構法案外八案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  独立行政法人労働者健康福祉機構法案外八案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医薬局長小島比登志君外九名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、独立行政法人労働者健康福祉機構法案、独立行政法人福祉医療機構法案、独立行政法人労働政策研究・研修機構法案、独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園法案、中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案、独立行政法人雇用・能力開発機構法案、独立行政法...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(金田勝年君) 速記を起こしてください。
○委員長(金田勝年君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時三分休憩      ─────・─────    午後一時三十分開会
○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を再開いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、高野博師君が委員を辞任され、その補欠として風間昶君が選任されました。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 休憩前に引き続き、独立行政法人労働者健康福祉機構法案外八案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(金田勝年君) 本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後四時四十八分散会
12月02日第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
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○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一月二十九日、堀利和君が委員を辞任され、その補欠として江田五月君が選任されました。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 独立行政法人医薬品医療機器総合機構法案を議題といたします。  本日は、本案について五名の参考人の方々から意見を聴取することといたしております。  参考人の方々を御紹介いたします。  財団法人日本薬剤師研修センター理事長内山充君、日本製薬団体連合会会長...全文を見る
○委員長(金田勝年君) ありがとうございました。  次に、藤山参考人にお願いいたします。藤山参考人。
○委員長(金田勝年君) ありがとうございました。  次に、高橋参考人にお願いいたします。高橋参考人。
○委員長(金田勝年君) ありがとうございました。  次に、濱参考人にお願いいたします。濱参考人。
○委員長(金田勝年君) 時間が来ておりますので、まとめてください。
○委員長(金田勝年君) ありがとうございました。  次に、湯浅参考人にお願いいたします。湯浅参考人。
○委員長(金田勝年君) ありがとうございました。  以上で参考人の方々からの意見の聴取は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(金田勝年君) 時間が限られておりますので、簡潔に一言ずつお答えいただきたいと思います。
○委員長(金田勝年君) 順次お願いいたします。
○委員長(金田勝年君) 限られた時間ですので、簡潔にお願いいたします。
○委員長(金田勝年君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々には、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。委員会を代表いたしましてお礼を申し上げます。どうもありがとうございました。(拍手)  本日はこれにて散会いた...全文を見る
12月03日第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
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○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告をいたします。  昨二日、江田五月君が委員を辞任され、その補欠として堀利和君が選任されました。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、外務省アジア大洋州局長田中均君外十一名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律案を議題といたします。  まず、提出者衆議院厚生労働委員長坂井隆憲君から趣旨説明を聴取いたします。坂井隆憲君。
○委員長(金田勝年君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(金田勝年君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、鴻池祥肇君が委員を辞任され、その補欠として吉田博美君が選任されました。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 他に御発言もないようでありますから、質疑は終局したものと認めます。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) この際、委員の異動について御報告をいたします。  本日、堀利和君が委員を辞任され、その補欠として岩本司君が選任されました。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) これより討論に入ります。──別に御意見もないようでありますから、これより直ちに採決に入ります。  北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(金田勝年君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  午後一時まで休憩といたします。    午前十一時五十一分休憩      ─────・─────    午後一時一分開会
○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を再開いたします。  まず、委員の異動について御報告をいたします。  本日、小池晃君が委員を辞任され、その補欠として筆坂秀世君が選任されました。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  独立行政法人労働者健康福祉機構法案外八案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医薬局長小島比登志君外八名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、独立行政法人労働者健康福祉機構法案、独立行政法人福祉医療機構法案、独立行政法人労働政策研究・研修機構法案、独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園法案、中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案、独立行政法人雇用・能力開発機構法案、独立行政法...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後四時五十七分散会
12月04日第155回国会 参議院 本会議 第11号
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○金田勝年君 ただいま議題となりました法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、北朝鮮当局によって拉致された被害者が、本邦での生活基盤を失ったこと等その置かれている特殊な諸事情にかんがみ、被害者及び被害者の家族の支援に関する...全文を見る
12月05日第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
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○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告をいたします。  昨四日、吉田博美君、岩本司君及び筆坂秀世君が委員を辞任され、その補欠として鴻池祥肇君、堀利和君及び小池晃君が選任されました。     ──────────...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  独立行政法人労働者健康福祉機構法案外八案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医政局長篠崎英夫君外十二名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、独立行政法人労働者健康福祉機構法案、独立行政法人福祉医療機構法案、独立行政法人労働政策研究・研修機構法案、独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園法案、中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案、独立行政法人雇用・能力開発機構法案、独立行政法...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 簡潔に、分かりやすく答弁してください。
○委員長(金田勝年君) 答弁は。
○委員長(金田勝年君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩といたします。    午後零時十五分休憩      ─────・─────    午後一時五分開会
○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を再開いたします。  速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(金田勝年君) 速記を起こしてください。  暫時休憩いたしますが、理事間で協議いたしますので、委員の方はしばらくそのままでお待ちください。    午後一時九分休憩      ─────・─────    午後三時五分開会
○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、独立行政法人労働者健康福祉機構法案外八案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(金田勝年君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、鴻池祥肇君が委員を辞任され、その補欠として小泉顕雄君が選任されました。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 独立行政法人労働者健康福祉機構法案、独立行政法人福祉医療機構法案、独立行政法人労働政策研究・研修機構法案、独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園法案、中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案、独立行政法人雇用・能力開発機構法案、独立行政法人高齢...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 他に御意見もないようでありますから、討論は終局したものと認めます。  それでは、これより順次各案の採決に入ります。  まず、独立行政法人労働者健康福祉機構法案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(金田勝年君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、独立行政法人福祉医療機構法案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(金田勝年君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、独立行政法人労働政策研究・研修機構法案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(金田勝年君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園法案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(金田勝年君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(金田勝年君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、独立行政法人雇用・能力開発機構法案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(金田勝年君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構法案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(金田勝年君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、山本君から発言を求められておりますので、これを許します。山本孝史君。
○委員長(金田勝年君) ただいま山本孝史君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(金田勝年君) 多数と認めます。よって、山本君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  次に、社会保険診療報酬支払基金法の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(金田勝年君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、山本君から発言を求められておりますので、これを許します。山本孝史君。
○委員長(金田勝年君) ただいま山本孝史君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(金田勝年君) 多数と認めます。よって、山本君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの両決議に対しまして、坂口厚生労働大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。坂口厚生労働大臣。
○委員長(金田勝年君) なお、八案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、独立行政法人国立病院機構法案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。坂口厚生労働大臣。
○委員長(金田勝年君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会をいたします。    午後六時四十五分散会
12月06日第155回国会 参議院 本会議 第12号
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○金田勝年君 ただいま議題となりました八法案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告を申し上げます。  これらの八法案は、いずれも特殊法人等改革基本法に基づく特殊法人等整理合理化計画を実施するためのものであります。  このうち、社会保険診療報酬支払基金法の...全文を見る
12月10日第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
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○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告をいたします。  去る六日、小泉顕雄君が委員を辞任され、その補欠として鴻池祥肇君が選任されました。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  独立行政法人国立病院機構法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省健康局国立病院部長冨岡悟君外九名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ござい...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、独立行政法人国立病院機構法案を議題といたします。  本案につきましては既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入らせていただきます。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(金田勝年君) この際、委員の異動について御報告をいたします。  本日、今泉昭君が委員を辞任され、その補欠として櫻井充君が選任されました。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(金田勝年君) 速記を起こしてください。  それでは、質問の方をもう一回だけ。
○委員長(金田勝年君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時十五分まで休憩といたします。    午後零時十一分休憩      ─────・─────    午後一時十五分開会
○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、独立行政法人国立病院機構法案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(金田勝年君) 本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後四時五十六分散会
12月12日第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
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○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告をいたします。  昨十一日、鴻池祥肇君及び櫻井充君が委員を辞任され、その補欠として椎名一保君及び今泉昭君が選任されました。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  独立行政法人国立病院機構法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省健康局国立病院部長冨岡悟君外三名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ござい...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、独立行政法人国立病院機構法案を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(金田勝年君) 他に御発言もないようでありますから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(金田勝年君) 他に御意見もないようでありますから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  独立行政法人国立病院機構法案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(金田勝年君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、浅尾君から発言を求められておりますので、これを許します。浅尾慶一郎君。
○委員長(金田勝年君) ただいま浅尾君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(金田勝年君) 多数と認めます。よって、浅尾君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定をいたしました。  ただいまの決議に対し、坂口厚生労働大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。坂口厚生労働大臣。
○委員長(金田勝年君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  午後一時まで休憩といたします。    午後零時四分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(金田勝年君) ただいまから厚生労働委員会を再開いたします。  まず、委員の異動について御報告をいたします。  本日、椎名一保君が委員を辞任され、その補欠として西銘順志郎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  独立行政法人医薬品医療機器総合機構法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医薬局長小島比登志君外一名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ご...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 独立行政法人医薬品医療機器総合機構法案を議題といたします。  去る十二月五日の本委員会において「整理する」とした事項について、坂口厚生労働大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。坂口厚生労働大臣。
○委員長(金田勝年君) これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(金田勝年君) この際、社会保障及び労働問題等に関する調査のうち、独立行政法人医薬品医療機器総合機構の在り方に関する件を議題といたします。  浅尾君から発言を求められておりますので、これを許します。浅尾慶一郎君。
○委員長(金田勝年君) ただいまの浅尾君提出の決議案の採決を行います。  本決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(金田勝年君) 多数と認めます。よって、本決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、坂口厚生労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。坂口厚生労働大臣。
○委員長(金田勝年君) 引き続き、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(金田勝年君) 静粛に願います。
○委員長(金田勝年君) 静粛に願います。
○委員長(金田勝年君) 他に御意見もないようでありますから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  独立行政法人医薬品医療機器総合機構法案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(金田勝年君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、浅尾君から発言を求められておりますので、これを許します。浅尾慶一郎君。
○委員長(金田勝年君) ただいま浅尾君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(金田勝年君) 多数と認めます。よって、浅尾君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定をいたしました。  ただいまの決議に対し、坂口厚生労働大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。坂口厚生労働大臣。
○委員長(金田勝年君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、請願の審査を行います。  第一七号じん肺根絶に関する請願外四百二件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第四三二号雇用・失業情勢の深刻化に対応するための労働行政体制の緊急整備に関する請願外四十五件は採択すべ...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。  社会保障及び労働問題等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ...全文を見る
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(金田勝年君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りをいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金田勝年君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会をいたします。    午後三時四十八分散会
12月13日第155回国会 参議院 本会議 第14号
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○金田勝年君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告を申し上げます。  まず、独立行政法人国立病院機構法案について申し上げます。  本法律案は、国立高度専門医療センター及びハンセン病療養所を除く国立病院・療養所を独立行政法...全文を見る