上川陽子

かみかわようこ

小選挙区(静岡県第一区)選出
自由民主党
当選回数7回

上川陽子の2003年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月19日第156回国会 衆議院 総務委員会 第8号
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○上川委員 自由民主党の上川陽子でございます。  きょうは、海老沢会長に質問をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  現在、日本国内には一億二千万台というテレビの受像機があるということでございますが、テレビ放送の開始から五十年、国民一人に一台ということ...全文を見る
○上川委員 ぜひ、数値目標なども立てていただきながら、積極的に女性が頑張れる社会、職場ということで、会長のリーダーシップを御期待したいと思います。よろしくお願い申し上げます。  次の点なんですけれども、教育基本法の見直しということでの関連についてお尋ねをいたします。  現在、...全文を見る
○上川委員 二十一世紀、私たち日本人ということでございまして、国のあり方とか基本的な生き方ということについて基本から問い直すという、大変大きな時代の節目にあるということでございます。今、会長から、大変真摯な姿勢で取り組まれるということでございますので、ぜひ頑張っていただきたいと思...全文を見る
05月07日第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
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○上川委員 自由民主党の上川陽子でございます。  本日は、参考人の皆様には大変お忙しい中をお越しいただきまして、ありがとうございます。  私は二十分の時間をいただいておりますので、質問は簡潔に、御答弁はまた簡潔にということで、よろしく御協力のほどお願いを申し上げます。  ま...全文を見る
○上川委員 今のお話ですと、期待はするけれども、それがどのくらいというのはまだなかなか予測は難しい、こういうお話であります。  もし仮に、市場が拡大しない、投資家の方でそういうふうなアクセスがあったとしても、なかなかそれに対して乗ってこないというようなことがあるとするならば、例...全文を見る
○上川委員 今の点のちょっと心配というのが一つ私の方であるんですけれども。  もう一つの心配の点として、実は最近、証券不祥事、きょうも午前中の審議の中で随分リストに挙がっておりましたけれども、証券会社の営業マンが行っていたとしても不祥事が非常に多くなっているというような現実があ...全文を見る
○上川委員 証券仲介業者として登録する場合の国の方のルールにおいては、個人、法人ともに資格があるということでありまして、そのときの一つの判断材料として、過去五年間に行政処分をしているようなこととか、いろいろなトラブルを起こしている人かどうかをチェックするというような規定もあるわけ...全文を見る
○上川委員 仮に証券仲介業者が顧客に対して損害を与えるという場合には、証券会社が損害補償の責任を第一義的に負う。あとは、証券会社と当該の仲介業者との間の契約に基づいて民民の間でのトラブルの処理をする、こういう形になろうかと思うんですけれども、投資者保護という形で、セーフティーネッ...全文を見る
○上川委員 時間もないものですから駆け足で恐縮でございましたけれども、ぜひ投資者保護という観点からの、証券業協会さんの中での自主ルールという形については万全の整備をしていただきまして、それがある意味では信頼の醸成につながるということでございますので、どうぞよろしくお願いを申し上げ...全文を見る
○上川委員 最後に、簡単に質問を一点だけさせていただきたいと思うんですけれども、大変恐縮でございますが、今、日本の市場が大きくなるということなんですけれども、中のマーケットは大変競争が激化すると思うんです。大阪の立場ではどうでしょうか。
○上川委員 ありがとうございました。
06月03日第156回国会 衆議院 総務委員会 第17号
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○上川委員 おはようございます。自由民主党の上川陽子でございます。  質問に入ります前に、昨日、六月二日未明に神戸市西区で発生した火災の消火活動に当たられました神戸市消防局の消防隊員のうち、三名の若い消防隊員の皆さんが殉職なさいました。謹んで三名の消防隊員の御冥福をお祈り申し上...全文を見る
○上川委員 ぜひ、そうした方向につきまして、全政策が結集できるように、リーダーシップを発揮していただきますように、よろしくお願いを申し上げます。  では、続きまして、地方独立行政法人に関する法案の御質問をさせていただきます。  今回の地方独立行政法人制度の地方への導入のそもそ...全文を見る
○上川委員 国の独立行政法人の一つの特徴ということで私が非常に注目しているのが、企画立案の機能と実施、執行の機能というものを分離していくということでございます。それについては、行革大綱の中でも、執行事務については独立行政法人化を進めるという文言が盛り込まれているわけでございます。...全文を見る
○上川委員 今のお話の中に、民間でできることは民間にということでお話がございまして、小さな政府を目指す基本的な姿勢ではないか、こんなふうに思うわけであります。  国であろうが地方であろうが、行政改革を実行する場合には、業務内容を見直して、できるだけ民営化できるものは民営化してい...全文を見る
○上川委員 今のお話でいきますと、同じジャンル、同じ分野であっても、その地域の自治体の判断によっては、あるものは独立行政法人になり、あるものはもしかしたら民営化で引き受けていただくこともあり得るということを意味しているというふうに理解してよろしいんでしょうか。
○上川委員 そこで、ちょっと具体的な事例を二つ御質問させていただきたいと思うんです。  この法案の第二十一条に「業務の範囲」という形で、水道事業について対象に盛り込まれているわけでございます。  水道事業につきましては、先回、三月に行われた世界水フォーラムの中でも、世界の中で...全文を見る
○上川委員 最後にもう一つ、具体的なテーマといたしまして、公立大学の独法化についてお尋ねをいたします。  既に国立大学につきましては、今独立行政法人化の手続にのっとって進められているわけでございます。これに対し、公立大学については、この法案によりまして、国立大学とは異なる制度と...全文を見る
○上川委員 ありがとうございました。
06月10日第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第21号
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○上川委員 自由民主党の上川陽子でございます。  当委員会に総理をお迎えするということ自体が大変異例なことである上に、私自身、発言をする機会を与えていただきまして、大変ありがとうございます。光栄に存じます。  さて、日本では世帯当たりの生命保険加入が約九割を超えているというこ...全文を見る
○上川委員 二問目ということでまたちょっとお伺いいたします。  総理はこれまで、民間にできることは民間に、こういう基本姿勢で、民間の主体性を尊重しながら、経済発展の起爆剤として規制緩和を進める、こういう政策を一貫してとってこられました。そうした総理が、生保の予定利率については業...全文を見る
○上川委員 大変時間が短いので、最後ということでありますが、こうした異例の法改正に踏み切らざるを得なかった背景であります現下のデフレ問題についてお伺いいたします。  国民にこれだけの負担を求める以上、国民の理解が得られるようなデフレ対策、原因の根幹ということでございまして、これ...全文を見る
○上川委員 ありがとうございました。
11月20日第158回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第1号
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○上川委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、肥田美代子さんを委員長に推薦いたします。
○上川委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。